今週は韓国の旧正月のため、産業宣教、核心、伝道学はありません。


聖日1部:証拠に従った人 (ヨシ14:6-15)
*序論
▲レムナントは、答えを受けようとせずに、うつわを準備しなさい。30代の方たちは、10年以内にミッションホームがなるように、40-50代は今から60歳で世界福音化することができるように、60歳で引退するように準備しなさい。60を越えた方たちは、生涯で重要な最後の契約を握りなさい。
▲ヨシュアに話すとき、カレブが聞いたことがあった。ヨシュア1:3節に、あなたがたが足の裏で踏む所はことごとく、わたしがモーセに約束したとおり、あなたがたに与えている。すでに与えたと言われた。この証拠を握らなければならない。危機のとき、レムナント7人の特徴は、神様のみことばに従って行って勝利することを、すでに知っていた。
▲長老は、すでにローマ16章の祝福、レムナントはレムナント7人の祝福、牧師と宣教師は、パウロとペテロに与えられた祝福がすでに与えられている。
▲生きていく中で、困難が来ることがある。それらを恐れてはならない。その中に神様のすべての祝福と答えが入っている。危機がきたとき、絶対に危機ではない。私たちの弱さは弱さではない。問題は問題ではない。
▲カナンの地にみな入ったが、また危機がきた。このとき、またカレブが現れる。どのようにしたのか。

1.カレブがいくつかの答えを持って話した。
1)6節、証拠を持って話した-すでに与えられた地だ。
2)7節に、偵察してきたとき-信仰で告白した地
3)9節に、あなたの足が踏み行く地は、必ず永久に、あなたとあなたの子孫の相続地となる、と言われた。

2.今、私がここにいることが証拠だ。
▲私が踏んで立つ場所が宣教であり、使命の地だ。みなさんの職業が清掃夫ならば、清掃を最高にしなければならない。(ヨセフ)
▲カレブの告白を聞いてみなさい。11節,12節、「しかも、モーセが私を遣わした日のように、今も壮健です。私の今の力は、あの時の力と同様、戦争にも、また日常の出入りにも耐えるのです。どうか今、主があの日に約束されたこの山地を私に与えてください。あの日、あなたが聞いたように、そこにはアナク人がおり、城壁のある大きな町々があったのです。主が私とともにいてくだされば、主が約束されたように、私は彼らを追い払うことができましょう。」

3.未来を握った証拠だ。
▲カレブが率先して戦うのに、戦える人を連れていかなければならないから、人を募集をしたが、そこで出たのがオテニエルだ。勝利後、オテニエルを婿にした。このオテニエルがイスラエルを動かす最初の士師となる。未来を握った証拠だ。

*結論(15節)
▲みなさんが行く所に戦争が終わって、暗やみが崩れるだろう。同じように生きていくようだが、死んでいく者がいて、生きていく者がいる。老いていく者がいて、熟していく者がいる。殺す者がいて、生かす者がいる。同じ時刻表を生きるのに、過去の人がいて、未来の人がいる。
▲いつも生かされて、人を生かす奥義がある。過越祭、キリストの血の契約で、みなさんのすべてのわざわいとのろいは崩れる。荒野の道を通過した五旬節、聖霊の働きだ。みんな死ぬと言った。神様はみことばを与えられたが、むしろ穀物を刈り入れて保存した。収穫祭、天国。私たちの背景、神の国をいつも味わいなさい。今でもこの契約を握れば、みなさんが行かなければならない所、未来、産業に神様は働かれる。



聖日2部:ヨシュアの勧め (ヨシ24:14-18)
*序論
▲ヨシュア24:15、ヨシュアは自分の最後の話をした。「“私と私の家とは、主に仕える。」
▲聖書を見れば、本当に霊的サミットだけが理解できるみことばがある。神様が本当に用いられる人々は、霊的サミットの献身を神様が受けられたのだ。
1)まことの救いを受けたとすれば-「私」という部分が必要ないのだ。インマヌエル(神様がともにおられるためだ)福音に有益ならば私が損をしても大丈夫だという人でこそ、正しく用いられる。
2)まことの献身は-理由がない。なぜか。理由を知っているためだ。まことの献身は計算がない。なぜか。すでに終わったということを知っているから・・・まことの献身をする人々は状況に関係ない。すでに知っているためだ。
3)まことの伝道と、まことの宣教をする人々は-わざわざ危機の中に入った。
▲レムナントは、危機を恐れずに、答えが見える時まで詳しく見なさい。そうすれば、そこに本当の答えがある。
▲今日、ヨシュアの隠れた告白が出てくる。隠れた勧めだ。まことの救い、まことの献身、まことの伝道/宣教の契約を持ったヨシュアが受けた答えを見なさい。
1)出33:11、40年間モーセに従った。
2)出17:8-16、アルレクとの戦闘に出て行って勝って戻った。
3)民14:1-10、斥候12人選ぶときに選ばれた。不信仰するとき、信仰告白して勝利した人だ。(霊的な目が開かれること)
4)民27:18-23、ヨシュア1:1-9、モーセの後継者になった。
5)ヨシュアを通してヨルダンを渡るようにさせて
6)エリコを倒して
7)エモリ連合軍と戦って、空前絶後な答えを受けるようになった。
▲これが、みなさんが受ける祝福だ。みなさんの職業、信仰、産業が永遠に揺れないこととして祝福された。みなさんをこの時代に地域生かす司令官として呼ばれた。

1.ヨシュアはみことばの前に立った者(ヨシュア24:1-3)-契約
▲ヨシュアは神様の前とみことば前に立った者だ。

2.民27:28、神の霊が宿る者-力
▲神様の力で武装しなさい。それによって勉強して、産業と、職場に通うのだ。

3.ヨシュア24:31、私のために救われて、神様の信仰を守る人々-証人
▲イスラエルは、ヨシュアの生きている間、また、ヨシュアのあとまで生き残って、主がイスラエルに行なわれたすべてのわざを知っていた長老たちの生きている間、主に仕えていた。

*結論-民14:26-32
▲エジプトから出た人物の中にカナンの地に入った人は、二人しかいない。恨む者はみななくして、ヨシュアとカレブをカナンの地に入るようにする。なぜそうなのか。
1)契約を持った者を契約の地へ・・・
2)福音を悟った人はキリスト送る地に送られた。
3)237世界福音化の地へ・・・
多民族がきて訓練を受けられる教会、宣教師が弟子を送れば正しく訓練させられる教会.
▲みなさんは、契約の旅程の中にいる人々だ。



区域教材7課:集中時代 ③集中の時刻表(使19:21)

これらのことが一段落すると、パウロは御霊の示しにより、マゲドニヤとアカヤを通ったあとでエルサレムに行くことにした。そして、「私はそこに行ってから、ローマも見なければならない」と言った。

序論 / 

本論 /
1.必ず成就される時刻表
1) 来られるキリスト - 来られるキリストの契約を握った者にどんなことが起きたのか
(1) モーセ (創3:15、6:14、12:1-3、出3:18) → 出エジプトの奇跡
(2) イザヤ (イザ7:14) → 出バビロンの奇跡
(3) 初代教会 (マタ16:16) → 出ローマの奇跡
2) 来られたキリスト - 来られたキリストに出会った者にどんなことが起きたのか
(1) 使1:1 (医者ルカ) - キリストの証人
(2) 使1:3 - 神の国の臨在
(3) 使1:8 (力)-行く場所ごとに神様が上から与えられる力が現れる
(4) 使1:14 - 理由を知っているために、理由がない者たちの集い
(5) 使2:1 - 答え中の答えである聖霊の満たし
(6) 使3:1-10 - 「ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい」 (6)
(7) 使4:12 - 「この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」
  (8) ロマ16:25-27 - 永遠の前から永遠にあるものを今味わうようになる
3) なくなった福音を回復する時刻表
(1) 聖書の7人のRemnant - ヨセフ(4代)、モーセ(400年)、サムエルとダビデ(14人のさばきつかさ)、エリヤとエリシャ、イザヤ、初代教会(700年)
(2) ルター (1500年)
(3) 宗教改革以降500年 - 今だれが福音を回復するのか

2.神様が行われる時刻表
1) カルバリの丘、オリーブの山、マルコの屋上の間 (使1:1、3、8)
2) アンテオケ教会 (使11:19-30)
3) マケドニヤ (使16:6-10)
4) ローマ (使19:21、23:11、27:24)

3.世の中を変化させる時刻表
1) イエス様の公生涯 → 3年後に起きることを訓練させる
2) アンテオケ教会 → AD70年(エルサレム陥落)、AD79年(ポンペイ火山爆発)、AD313年(キリスト教公認)時代を準備する答えを与えられる
3) 私の時刻表 → (質問) 3年、10年、30年後に私はどのようにするのか

結論 / 神様の未来を見た者は、実際に未来を準備する



週間メッセージの流れ(2018.2.11.-2018.2.17.)
1)聖日1部(2月11日)→ 237か国を生かす神様の方法(ヨシュア10:10-14)
①福音を知らなくて受ける困難は→ 当然の結果
②なぜこういう困難がきたかというと神様がご覧になるとき、私たちに必要だから与えられた→ 必然的時刻表
③そして、その中に、だれも変えることができない→ 神様の絶対的計画、絶対的答えをのがさない→ 8節、12節、空前絶後の答えがくるようになる。
④結論-私と教会が福音、伝道、宣教のために用いられることが最も大きい成功だ。

2)聖日2部(2月11日)→ 宣教師のために祈った人々(ローマ16:25-27)
①序論-初代教会が世界を征服した奥義→ 霊的な力から得なさい(カルバリの丘/オリーブ山/マルコの屋上の間の契約+裏面契約の答え+3弟子(秘密決死隊/レムナントミニストリー/ホーリーメイソン)
②世々にわたって長い間隠されていたことが見える-サタンを倒す福音(キリスト)
③いま、隠されていることが見える-光の経済、伝道の経済、宣教の経済
④未来に隠されていることが見える-私の背景(御座、天国の背景)+永遠な背景
⑤結論-伝道と宣教の隊列の中にいることが祝福だ。必ず契約は成就する。

3)区域教材(2月11日)→ 6課:集中時代②-集中訓練の理由
①神様の基準を分かるようにすること→ 使徒1:1,3,8
②伝道者の使命は三つを変えて、変えてあげること→ 刻印、根、体質
③伝道者の働きは→ ピリピ1:6、ピリピ1:9-10、ピリピ2:13、ピリピ3:20、ピリピ4:13
④結論-福音を悟って神様の力を味わえば心/考え/脳がいやされて、からだもいやされる。

4)朝食会堂会集い(2月11日)→ 証人の生活(Ⅲヨハネ1:2)
①いやし-からだ(口-生かす言葉/信仰の話/肯定的な話、目-みことば/祈り、耳-メッセージを聞く、鼻-呼吸、腕と脚-運動)+心/考え/脳+霊的ないやし(本当のいやし-福音と力を体験)
②サミット-過去から抜け出した今日+今日から抜け出した未来+未来から抜け出した永遠

5)テキコ(2月11日)→
①海外チーム-資料伝達(その人、その地域に必要な資料を伝達しなさい。宣教大会だけせずに、その人に、そのときに必要な資料伝達)
②教役者チーム-メッセージに対して率直に神様が私とともにおられることを伝達しなさい。そうすれば、最高に良いメッセージ、生かすメッセージとなる。
③テキコチーム(コロサイ4:7-8)-本当に入っていく静かな証人の集い、対話を捜し出しなさい。
④重職者チーム-低いところで、とても小さいことを持って霊的サミット、技能サミット、文化サミットに行くようにしなければならない。絶対不可能の中で、絶対可能な新しい生活を見つけて、24時しなさい。
⑤結論-神様が私たちにミッションを与えられたが、私がそのミッションを握っていること自体が重要だ。一生の答えをおいて今から24時の中にいなさい。

5)第17次中華圏修練会(2月15日)→ 最後の講壇(使徒1:1-8)
▲序論-イエス様が最後の講壇(使徒1:3)で、絶対に変わらない契約をくださった。イエス様が本当に弟子を育てて、その弟子をオリーブ山に呼ばれた+そして具体的なミッションを与えられた(イスラエルの未来の問題、ローマの問題→ 福音を伝えなさい→ 契約の旅程)+最高のことを約束された(使徒1:8-聖霊の力の証人)→ 62の生活
①契約の旅程→ マルコの屋上の間(使徒2:1-47)、だれも防ぐことができない家庭に入り込んだ。(使徒2:41)あちこちの家でタラッパンでみことば運動が起きたのだ。
②契約の旅程→ アンテオケ教会、だれも防ぐことができないいやしを始めたのだ(使徒11:1-18,19-30,使徒12:1-25,使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20)
③契約の旅程→ ローマ、使徒16:1-10(マケドニヤに行きなさい),使徒19:21/使徒23:11/使徒27:4ローマも見なければならない。ローマ16:25-27結局これを見るようになる。
④結論-サタンがだますお金(誘惑、迷惑、げん惑)の奴隷になるな+重要な流れに乗りなさい(3つの今日/霊的サミット/個人化-弟子化)+神様の祝福(創世記12:1-3,契約的/根源的/代表的/不可抗力的/記念碑的祝福)

6)青年リーダー修練会(2月15日)→
▲1講:25時-いやし宣教師(使徒1:8) 
①序論-みなさんは24時神様の力を味わういやし宣教師だ。神様が私とともにおられる力を持って世の中をいやしなさい。いやすのにポイントが何か。
②私のだめなことに挑戦しなさい-絶対体験(ヨセフのように神様が私とともにおられる自分に対する絶対体験)+絶対不可能な位置で霊的な目を開いて、絶対可能を見なさい+使徒1:1,3,8(過越祭/五旬節/収穫祭→救い/神様の働き/背景→カルバリの丘/オリーブ山/マルコの屋上の間)の流れを見なさい
③世の中のだめなことに挑戦しなさい-青年リーダーは、上がってくる人、老いていく人、みな生かさなければならないから24時しなければならない(契約の完成-使徒1:1/3/8,契約を味わうこと-5つの祈り、契約の確認-7つのタラント、契約の成就-9つの流れ、契約の証人-20つの成功/伝道→ 62)
④教会のだめなことに挑戦しなさい-教会でだめなことを持って完全いやしの中に入りなさい。(使徒2:1-47回復,使徒13:1-4宣教師として出て行きなさい,使徒19:1-7ツラノ運動を行ってローマに行きなさい)
▲2講:25時-サミット宣教師
①序論- 25時という神様の力の時刻表で、ローマ16:25-27で、神の国(インマヌエル)だ。この契約を握って、全地域に入り込むのだ。どのようにサミット運動?
②すべての人を伝道の門として見なさい-機関のなかへ、区域の中へ、教会学校の中へサミット宣教師として入りなさい。すべての人を門に見なさい。
③すべての人、すべての現場を宣教の門として見なさい-外国に行っているレムナント、青年、既成世代+韓国に来ている外国人+TCK(Third Culture Kids,第3文化圏子どもたち)
④私の背負う25時として味いなさい-ただを捜し出しなさい+唯一性+再創造
⑤結論-だれも教えない生活(だれも見ないこと、だれも行かないところ、だれもできないことをするようにされるだろう)

7)区域教材(2月18日)→ 7課:集中時代③-集中の時刻表(使徒19:21)