産業宣教:OMCと第1、2、3のRUTC時代 (11)「主人を変える福音生活」(ヨハ2:1-12)

1.私の主人
1) 使1:1    2) 使1:3    3) 使1:8

2.祈りの課題の主人
1) 天命    2) 召命    3) 使命

3.方法の主人
1) 当然    2) 必然    3) 絶対

4.人生の主人
1) 一心    2) 全心    3) 持続

5.答えの主人
1) ただ    2) 唯一性    3) 再創造

6.時間の主人
1) 24    2) 25    3) 永遠

7.未来の主人
1) 刻印    2) 根    3) 体質



核心: 第1、2、3のRUTC時代 (11)「無能者を用いられた神様」(使1:11)

1.パリサイ人と教権は、福音運動にふさわしくないためです (使1:1-8)
1) ユダヤ人宗教、思想、制度
2) 誤った民族理念
3) 律法基準の宗教

2.成功のために走る者を福音運動に用いることができないためです (ピリ3:1-21)
1) 異なること、誤ったこと、滅びること
2) 主人が異なるため
3) 刻印、根、体質が異なるため

3.より重要な福音運動が残っているためです
1) 真の癒し
(1) 使3:1-12    (2) 使8:4-8   
(3) 使13:1-12、使16:16-18、使19:8-20
2) 真のサミット (ロマ16:25-27)
3) 福音を受けてない備えられた国とたましいが多いためです



聖日1部:復活されたキリスト (マタ28:16-20)

*序論
▲実際にイエス・キリストの十字架処刑と復活を見たとすれば、どうなるだろうか。それを見た弟子たちが、そのときから全く揺れないで世界を征服したのだ。
Iコリント15:20「しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。」聖書の示すとおりに死なれ、聖書の示すとおりよみがえられたのだ。(Iコリント15:3-5)イエスがキリストという証拠で、神様の御子で、神様だという証拠で、死に勝って、約束された通り復活されたのだ。そのときから3つのことがきた。

1.神様がくださる力-天と地の権威
▲驚くべき力がきた。マタイ28:18,20、天と地のすべての権威がわたしには与えられている。したがって、あなたがたは行ってすべての国の人々を弟子としなさい。わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。天の権威ということは、上から与えられる創造の力だ。地の権威は、サタン、わざわい、地獄の権威を完全に倒してしまうのだ。みなさんに、この祝福が来ているのだ。このときから、問題がきても答えが出てきて、難しくなっても大丈夫だ。今でも御座におられるキリストが、天の権威と地の権威を持ってともにおられる。いつでもみことばをくださり答え、みことばをくださって成就、そのような祝福が私たちに来ている。

2.証人として-すべての国の人々を弟子としなさい。
▲神様が驚くことに、みなさんを証人として立てられたのだ。何の証人なのか。すべての国の人々を弟子としなさい。神様が備えておかれた弟子を立てるのが伝道だ。弟子を見つければ、すべての答えがみなくる。父、御子、聖霊の御名によってバプテスマを授け。命じたことを教えなさい。その契約を持って生きて、守るように教えなさい。神様は、みなさんに力を与えて、証人として用いられるだろう。

3.世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます
▲最後に約束されたのが、世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいる。過越祭(サタンから解放)、五旬節(神様の導き)、収穫祭(天国の背景)の背景を持ってともにおられる。それが成就した。すべての問題の解決、カルバリの丘。ミッションをくださったのだ、オリーブ山、すべての力を与えられた、マルコの屋上の間。聖書に最後に残った約束があるならば、生きている者でも、死んだ者でも、全部変化して引き上げられるようになる。キリストが初穂となられた。今、御座におられ、私たちとともにおられる。今日、この信仰を回復することを望む。貧困のために神様の栄光を隠さないようにさせてください。世の中を生かす信仰、世の中を生かす力を私に与えてください。私から病気が離れるようにして、健康を与えて、福音を伝えるようにしてください。

*結論
▲私たちが福音を伝えるために動く時は、キリストが御座に立って私たちを応援される。本当にキリストの恵みをもっているなら、すべてを変えることができる。時代を生かすタラッパン教会、インマヌエル教会になることを、主イエスの御名で祝福します。



聖日2部:エデンの園を回復する神殿 (創2:8-17)
*序論
▲心より神殿を準備しながら、答えを回復することを望む。それなら、私たちが神殿建築をしながら、みことばから回復しなければならない。ノートを用意してみなさい。「エデンの園を回復する神殿、創世記2:8-17)
1)信仰生活で何からすべきなのか
(1)みことば整理-レムナント7人は契約が整理されていた。
(2)祈りの課題整理-がみことばの中で祈りの課題が整理される。
(3)伝道整理-私が一生に伝道をどのようにするのかが整理される。
2)私のノートを準備しなさい。みことばの流れを見るようになる。
3)このみことばは必ず成就するようになっている。このみことばを持って、神殿建築という方向を置いてみことばを握るのだ。
▲みなさんが生きていく中に最高の答えがくるだろう。ダビデは最高の答えを味わったのだ。
▲本論-エデンの園は何か。完全に神殿の契約だ。それでは、善悪の知識の木の実は、ほろびないようにする神様の重要な約束が入っている。どんなことを回復しなければならないのか。

1.創世記1:27-28を回復しなければならない→ 契約回復
1)神様が神のかたちとして-これを回復しなさい。人間だけが神様を信じて、神様の祝福を受けて、神様に礼拝して、霊的問題を解決することができる。神様に会う人間が真の人間だ。
2)神様が男と女を創造されたのだ。
3)世の中の文化を征服して治めなさい。
▲神殿で神様の契約を回復しなさい。釜山の暗やみ文化を変える教会を与えてください。237か国の組織作る教会を与えてください。

2.創世記2:18-25を回復しなければならない→ 根源回復
▲神殿で生活の根源を回復しなさい。
1)エデン-喜び、歓喜
2)ピション-流れる水
3)ギホン-勢いよく湧き出るという意味
4)ヒデケル-大きい川という意味
5)ユーフラテス-流れるという意味
▲すべての世界を生かすいのちの水を言う。根源。

3.創世記3:15回復することだ→ 権威回復
▲神殿で神様がくださる権威を回復しなさい。
1)創世記3:4-5、サタンが人間を誘惑して崩れた
2)創世記3:15、神様が女の子孫を送って、蛇の頭を踏み砕く。
3)創世記3:16-20、のろわれたすべてを回復しなければならない。

*結論
▲サタンにみな奪われたことを回復させなさい。
1)偶像を防ぐ神殿を作ろう。
2)レムナントのための神殿を作ろう。
3)237か国を生かす国際神殿を準備しなさい。
▲神様のみこころだ。契約のみことばを正しく整理しなさい。



伝道学:伝道者の生活と第1、2、3のRUTC時代 (11)「答えられる弟子の祈り」
1.すべてのことに感謝
1) ピリ1:3-4     2) Ⅰテサ5:16-18    3) ピリ4:6-7

2.契約に従って
1) みことばの始まり  2) みことばの流れ  3) みことばの成就

3.神様に集中
1) 使1:3   2) 使1:14   3) 使2:42

4.霊的癒し
1) 使1:8   2) 使2:1   3) ピリ3:8-21

5.未来のサミット
1) 使2:17-18   2) 使19:21   3) ロマ16:25-27



区域教材13課:復活とそれ以降(使2:1-4)

五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。 (1節)

序論 / 地上最大の事件「十字架の死と復活」

本論 /
1.復活は預言された事件であり、歴史的な事件である (Ⅰコリ15:3-4)
1) キリストの誕生 - 創3:15、イザ7:14、ルカ1:26~38、マタ1:23
2) キリストの死 - イザ53:4-6、ヨハ1:14、Ⅰコリ15:3~4、ヨハ19:30
3) キリストの復活 - 詩16:10、マタ28:9、ヨハ20:11-31
4) キリストの昇天 - 詩68:18、ルカ24:50-51、使1:9
5) キリストの再臨 - 使1:10-11

2.復活されたキリストのメッセージ
1) マタ28:16-20 - あらゆる国の人々を弟子としなさい
2) マコ16:15-20 - 全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい
3) ルカ24:13-35 - 落胆した者、既存信徒を生かしなさい
4) ヨハ21:15-18 - 小羊を飼いなさい
5) 使1:8 - 地の果てにまで証人となります

3.復活それ以降に起きた聖霊の働き
1) 使1:3-8 (オリーブの山) - 最後の講壇
2) 使1:14 (マルコの屋上の間)
3) 使2:1-47
4) 使3:1-12
5) 使4:12
6) 使8:4-8
7) 使9:15
8) 使13:1-4
9) 使16:6-10
10) 使17:1-9
11) 使18:1-4
12) 使19:21

結論 / 毎日イースター



週間メッセージの流れ(2018.3.25.-2018.3.31.)

1)聖日1部(3月25日)→ 決断(ダニエル1:8-9)
▲今、神様が私に希望されることは何か、決断する時-
①ネブカデネザル王の前で→ 私、世の中、すべての現場を生かす答えをくださる。
②ベルシャツァル王の前で→ 世の中の人々がついてくることができない神様の力と知恵をくださって、伝道の門が開く。
③ダリヨス王の前で→ 未信者が私に、主をほめたたえて感謝、バビロン福音化.
④決断→ ダニエル6:26-27、ダニエル10:12

2)聖日2部(3月25日)→ 機会(ダニエル3:16-18)
▲今、私に困難があるならば、それは神様が私に機会を与えられたのだ。
①サタンが利用する瞬間の権力にだまされてはならない。
②サタンがだます瞬間の危機にだまされてはならない。
③瞬間の権力、瞬間の危機の前で、当然な答えをのがす必要はない。

3)区域教材(3月25日)→ 12課:疎通と真の癒し(ローマ16:25-27)
▲礼拝、祈りが幸せで感謝するならば→ 十分に勝利できて恵みを受けることができる。この祈りが現場につながれば、大きい変化、24時になれば霊的サミットになる。
①今、私に与えられた小さいことの中に、とても大きい答えがある。
②今日-神様の驚くべき答えが前にあるのだ。(解放される働き)
③未来が見え始める。(使徒1:1,ローマ16:23,ローマ16:25-27,ローマ16:20)
④結論-ただ,唯一性,再創造の答えの証人。契約の中にいなさい!

4)朝食会堂会(3月25日)→ 価値あるように生きるということ-ローマ16章
①祈りほど大切なことはない。
②神様のみことばが私と関係があるということはすばらしい答えだ。(ローマ16:25-27,ローマ16:17-20、助ける者/同労者/家主/同国人/愛する者/労苦/認められる)
③この答が出てくれば、フォーラムチームが作られる。(祈りの課題が見えて、伝道の門が開く)

5)テキコの集い(3月25日)→ 神様が準備された弟子
①海外チーム→ 弟子(10人中1人)
②テキコチーム→ 弟子と群衆
③教役者チーム-時代ごとに一人ずつたてて神様が用いられた。いつでもその時代ごとに主のしもべを用いられた。
④重職者チーム-私が神様を信じることを第一順位で握れば、その力と祝福はとても大きい。(使徒1:14,使徒2:9-11,ローマ16章)

6)日本レムナント大会(3月28日-29日)→
▲1講:確実な契約
①福音(いのち)-エペソ1:3-4,ローマ16:25→ 創世記3:15,出3:18,イザヤ7:14,マタイ16:16,ローマ1:16-17
②問題(癒し-サミット)→ 家庭問題、奴隷、教会問題、社会問題、偶像問題、捕虜、属国
③神様が備えられたこと→ 総理、指導者、大祭司、王(ダビデ)、アラムに対して勝利者、バビロン証人、ローマ征服
④結論- 3つの今日→ 今(準備)、未来(時刻表)、歴史(資料)
▲2講:霊的な力(Iサムエル17:35)
①サミット(24)→ 福音サミット(詩78:70-72),霊的サミット(Iサムエル17:29),祈りサミット(詩23;1),技能サミット(Iサムエル17:35),文化サミット(Iサムエル16;13),政治サミット(今日),未来サミット(未来)
②神様が準備された時→ 勝利(ゴリヤテ,サウルと,悪い臣下)
③神様が準備された場所→ 個人の危機、国家の危機、次世代の危機
④神様が準備されたその働き→ 教会を生かす働き、社会を生かす働き、神殿建築
⑤結論-Iサムエル16;13神様の契約のみことばを聞いて決断したその日以来「主の霊が激しく下った」
▲3講:契約確認、霊的体験→ レムナントの働き3つ(マタイ28:20,使徒1:8)
①WITH System(使徒2:1-47)-私の学業,職業,事業を神様がともにおられる方法でしてみなさい→ 三つの祭り(過越祭/五旬節/収穫祭)、カルバリの丘/オリーブ山/マルコの屋上の間、使徒2章の5つの時刻表/力の働き/門(絶対出会い)
②Summit System(使徒1:1,3,8)→ 完成された契約(21),契約を味わうこと(集中5),契約の確認(7),契約の成就(9),契約の証人(20)→ 62
③Camp System(全世界を生かすキャンプシステム)→ すべての出会い(ヨセフ),すべての事件(エステル),すべての問題/すべての危機/病気(Ⅱコリント12:1-10)→ この3つを利用して,みことば運動を開く地教会を作りなさい。
④結論-みなさんは残りの者、残る者、残れる者、残す者→ 私は契約を持ったレムナント、私は祈りの答えを受けられるレムナント、私はサミットとして、行って光を照らすレムナントだ。

7)産業宣教(3月31日)→ 主人を変える福音生活(ヨハネ2:1-12)
▲信仰生活に最も重要なのが神様に導かれること、神様の導きを一番確かに受け取る方法がヨハネ2:5,イエス・キリストが私の産業、私の生活の主人にならなければならない。
①キリストが私のキリスト,私の主人-使徒1:1,使徒1:3,使徒1:8
②キリストが祈りの課題の主人(私が作った祈りの課題でなく、神様が主人になって起きた祈りの課題)-天命、召命、使命
③キリストが方法の主人-当然、必然、絶対
④キリストが私の生活の主人-一心、全心、持続
⑤キリストが答えの主人-ただ、唯一性、再創造
⑥キリストが時間の主人- 24、25、永遠
⑦未来の主人がキリストになれば-刻印、根、体質が変わる。
⑧結論-メッセージを握って深い祈り+深いフォーラム+深い献身。キリストがキリストになるのは、キリストが私の主人になるのだ。私の最も重要なことがキリストになれば、私は最も安全になるのだ。

8)伝道学(3月31日)→ 答えられる弟子の祈り
①すべてのことに感謝-ピリピ1:3-4、Iテサロニケ5:17-18、ピリピ4:6-7
②契約に従っていく祈り-みことばのはじまり、みことばの流れ(みことばが生きて働く)、みことばの成就
③神様に集中(祈りの最も重要な要素)-使徒1:3,使徒1:14,使徒2:42
④霊的癒し(祈る時間は癒される時間)-使徒1:8,使徒2:1,ピリピ3:8-21
⑤未来サミットの未来に立つようにするのが祈り-使徒2:17-18,使徒19:21,ローマ16:25-27.
⑥結論-伝道フォーラム(伝道は時間,人,現場により違う)

9)核心訓練(3月31日)→ 無能者を用いられた神様(使徒1:11)
▲「ガリラヤの人たちよ」→ 神様は果たして無能者を用いらえるのか。福音を持って伝える者を用いられた。先に知るべきことがある。
①人間には解決できない問題がある(わざわい、精神疾患、戦争) ②これからより一層深刻化する ③すべての人が良いと言うのに落とし穴(創世記3章/6章/11章+枠+わなに捕えられている。
①パリサイ人と教権は福音運動にふさわしくないためだ。(使徒1:1-8と合わない)
▲ユダヤ教,理念/民族、刻印/根/体質→ 律法が基準
②成功のために走る者を福音運動に用いられない。(ピリピ3:1-21と合わない) 
▲他のもの/違ったこと/ほろびること,他の主人,肉的(霊的無知)
③福音を持って伝える者を用いられた-本当に重要な福音運動が残っているため→ 真の癒し(霊的な病気),真のサミット(ローマ16:25-27),福音を受けていない備えられた国とたましい(237か国の9/10)が多いためだ。
④結論-私が無能で重要なことを分かる者を用いられる。
①本当に祈りが何か回復しなさい(24)→一生の契約整理(どこでも,すべての状況でみことばが見られるように)+神様がくださる一生の祈り整理(この時からmissionが見える)+一生の伝道が見える(,Missions) ②刻印/根/体質を変えて、世界福音化以前に教会福音化/光の文化と光の経済回復/その後に世界福音化→ みなさんは終わりの時の証人!

10)区域教材(4月1日)→ 13課:復活とそれ以降(使徒2:1-4)