聖日1部:最後の機会 (ヨハ21:15-18)
*序論
▲今日は子どもの聖日だ。みなさんに最後の機会だ。モーセのお母さんがモーセに教えたこと、最高の指導者として出てきた人物がダビデであるが、ダビデの両親がダビデに教えたこと、必ず記憶しなければならない。
▲韓国今、多くのことが起きているが、エペソ6:12にはこのように話している。私たちの戦いは血肉との戦いではなくて、サタンとの戦いだ。それとともに、サタンは全く表に出なく主権を動かして、権威者を動かすと言われている。それで起きたのが戦争だ。そして、暗やみの世界の支配者、大きな犯罪集団が生じる。天にあるもろもろの悪霊、この悪い霊が宗教を利用して多くの人を滅亡させる。
▲今日、私たちが次世代に伝達しなければならないことが何か、使命を悟る聖日にならなければならない。みなさんに一番重要な使命があるならば未来だ。ダビデのような指導者が出てこなければならない。ダビデはどんな人であったのか。

1.霊的サミット
▲王なる前に霊的な王だった。この地に霊的な問題が多いから、霊的な力が必要なのだ。ダビデは信仰と技能、霊的な力と知識の力、福音と実力、神様を知る力と世の中を知る力を持っていた。こういう次世代、こういう指導者を作らなければならない。私たちの次世代に一番最初に教えなければならないことは、霊的な力と霊的サミットにしてあげなさい。

2.技能サミット
▲霊的な力を持って勉強するのだ。それを技能サミットと言う。神の子どもならば、神様の中から出る技能を捜し出さなければならない。ダビデがどの程度技能サミットになったのか。羊を飼う羊飼いになったが、羊一匹もなくさなかった。
▲ある日、国に危機に陥ってきた。ゴリヤテが攻めてきたとき、ダビデがゴリヤテの前で言ったのは、私はお前が侮辱する主の御名で立ち向かう。命は剣にあるのではなくて、主の御手にあることを証明する。今日、主がお前の首を私の手に渡された。こういう堂々としたレムナントを育てなければならない。ダビデが国を生かした。こういう技能サミットが出てこなければならない。

3.文化サミット
▲ダビデはそれで終わったのでなく、本当に文化サミットになった。ダビデに政治的な困難、サウル王がダビデを殺そうとした。そのとき、ダビデがどのようにしたのか。耐えて逃げたのではない。霊的な余裕を味わった。
▲次世代に話してあげなさい。偽りの力の前に恐れる必要はない。娯楽だ。悪霊につかれたサウル王は正常ではないが、ダビデが恐れる理由がない。

*結論
▲ダビデは重要なこといくつかがあった。Iサムエル16;1-13の契約を握って、Iサムエル17:18お父さんがダビデを正しく教育して、大きい困難に出会ったとき、詩23:1を告白した。
▲みなさんの子どもたちは、外に出て行けば大変だ。霊的な力を持って出て行くようにさせてあげなさい。困難に陥った人々を生かす技能サミットになりなさい。世の中に出て行けば、乞食が大手を振っている。恐れることなく、文化サミットになりなさい。この祝福が次世代に伝えられることを希望する。



聖日2部:最初の機会 (Ⅱテモ3:14-17)
*序論-Mason戦争
▲私の心に情念になっていることが、2つある。一つは私が教会で献身したら、本当に福音と伝道をする。世界行く所ごとに偶像神殿が世界を掌握して、目に見えない暗やみ文化が広がっている。それゆえ、深刻に起きる問題を知らないから、正しくなされた神殿を作らなければならない!
▲レムナントに初めから教えなければならない。あなたは、これから一生、Mason戦争に勝利する者だ!いくら大きいことでも、神様のみこころに合えば勝利するようになっている。神様が最も希望されることに契約を握りなさい。みなさんが本当に神様が願われる絶対計画を握りなさい。そうすれば、事業がどうなるだろうか。遊女ラハブが斥候を隠したのは、絶対的な契約を握ったのだ。勝利するしかない。Ⅱテモテ3:15、メイソン戦争を幼い時から教えなければならない。Ⅱテモテ2:1-7、レムナントが生きていく方法が出てくる。兵士、競技する者、農夫。Ⅱテモテ1:4-5,幼い時から涙・・・早くから一生の契約を握りなさい。そして、Iテモテ4:1-5伝道者になりなさいということだ。
▲どんな契約を握りなさいということなのか

1.神殿を通して、後の時代に重要な資料を残すようになる。
1)エジプト神殿-ヨセフとモーセが答えを受けたのはエジプトとの戦い
2)ペリシテ神殿-ダビデを用いられた。
3)アラム神殿  4)バビロン神殿  5)ローマ神殿-パウロ
▲この人たちが握ったことを握りなさい。契約を握ってこそ契約になるのだ。

2.礼拝、祈り、いやしができる神殿が必要だ。
▲神様が何を喜ばれるのかをよく見なければならない。これから霊的問題を持った者が教会にたくさん集まるだろう。神様が働かれる契約を握りなさい。
1)病気になった者が押し寄せる。
2)精神病と心の疾患者、特にレムナントの中で・・・
3)こういういやしが成される体験が起きなければならない。

3.神様が最も願われることに私たちをささげなければならない。
1)暗やみ偶像が全世界の文化を掌握している。それゆえ、全世界は完全に病気になるしかない。
2)多民族が恵み受けて訓練を受けるところがない。
3)レムナントをサミットにしなければならない。
▲こういう場所がないのだ。みなさんが祈って本当に挑戦しなさい。

*結論-このように祈りを始めなさい!
1)私はなくした契約を回復する。
2)特に、経済を回復する。
3)健康を回復する。
▲私はみことば準備するとき、みことばを伝えるとき、礼拝をささげる時がすべてだと思う。ここにはいのちをかけなければならない。礼拝に勝利するようにしてください!礼拝の時に握った契約が成就してきてこそ、礼拝が何かわかるようになる。



区域教材18課:伝道者の生活62全体の理解(使1:8)

しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。 (8節)

序論 / マスタープラン
伝道者の生活62をもって人生のマスタープラン、伝道のマスタープランを準備しなければならない。

本論 /
1.生活の根本 (21) → 真の祝福
1) 始まり - カルバリの丘、オリーブの山、マルコの屋上の間の契約
2) 方法 - 天命/召命/使命、当然/必然/絶対、一心/全心/持続、
        ただ/唯一性/再創造、24時/25時/永遠
3) 目標 - 刻印、根、体質

2.礼拝と祈りの原理 (5つ) → 真の幸せ
1) 感謝 (救い、霊的祝福、ともに) - 傷を感謝に
2) みことばの流れ (黙想、暗唱、書き取り) - 霊的状態を回復
3) 集中 (神様に向けた集中) - 霊的システム (黙想)
4) 癒し - 現場で味わう答えと私のたましい、心、体の癒し
5) 未来 - みことばと生活の一致、その中で未来を見るようになる

3.サミット(タラント)の道 (7つ) → 真の力
1) 福音のみことばと聖書の7人のRemnantの人生ストーリー (↔ トーラー、タルムード、シェーマ)
2) Remnantを動かした神様のみわざ (↔ 偉人のストーリー)
3) 私のアイデンティティー(使1:1、3、8)を体験 (↔ 三つの祭りの体験)
4) 礼拝の勝利(6日間の勝利)と個人祈りを体験 (↔ 安息日)
5) 私のただの発見 (↔ 成人式)
6) 私の唯一性の発見 (↔ 会堂)
7) 私の再創造の祝福 (↔ ロッジ、Lodge)

4.聖霊に導かれる配慮と疎通 (9つ) → 真の勝利
1) 情報 - 広さ、高さ、深さ
2) 人間関係 - 上、下、左右 (横)
3) 時刻表 - 過去、現在、未来

5.聖書的伝道戦略 (20) → 真の成功
1) 5つの基礎 - キリストの唯一性を味わいなさい
2) 5つの訓練 - キリストの光を照らすキャンプの生活を味わいなさい
3) 5つのシステム - 持続できるシステムを作りなさい
4) 5つの未来 - 次世代を生かし、流れを変えなさい
 
結論 / ただキリスト、ただ神の国、ただ聖霊の満たしの証人



週間メッセージの流れ(2018.4.29.-2018.5.5.)
1)聖日1部(4月29日)→ 宗教と福音(マタイ6:32-33)
▲神の国に対する答えがなければ→ 地獄の苦しみを受けるしかないのだ。
①まず最初にすべき祈り-神の国
▲契約を握って待ってみなさい-他の道、違った道に行かずに,他の声を聞いてはならない。神様のみことばが確実ならば動けば良い。
②神の国の内容-三位一体の神様の奥義
▲神様のみことばの働き+3つの呪い(サタン、地獄の背景、呪い)を解決されたキリスト+聖霊の働き
③神の国の奥義を味わって伝えなさい
▲神の子どもが神様が願われることをすれば神様がくださるようになっている。私、世の中、サタンに絶対にだまされてはならない!
④結論→ マタイ6:31-32にだまされてはならない→ マタイ6:33
▲堂々と神様の契約を握って正しく行けば良い!行く所ごとに神の国を成し遂げる使命を私たちに与えられた。この答えの主役になりなさい!

2)聖日2部(4月29日)→ 福音と祈り(マタイ7:7-12)
▲原罪(暗やみ/サタン/地獄の背景)は行為で解決不可能。本当の問題は実力で解決不可能→ 初代教会はすべての迫害を福音と祈りの奥義を持って勝った。
①福音を持った者の祈りは→ 必ず勝利する。(契約-救い、祈り-答え、伝道-証人)
②答えの3つの要素(マタイ7:7-12)→ 答えられる方は神様(神様の前で祈りなさい)+祈る資格(神の子ども)+神様が準備(予備)されたことを探しなさい。
③神様の答えの目標→ 霊的サミット(マタイ7:11,ルカ11:13,ルカ18:8)→ 契約の中に入りなさい+神様に仕えて知ることが第一順位になるようにしなさい!
④結論→ 本当の祈りの答え
▲苦難の仮面をかぶったまことの答えが祈り+苦難の中ですばらしく幸せな人は絶好のチャンスと答えを捜し出したのだ+24時奥義を味わう者(神様と同行する者)

3)区域教材(4月29日)→ 18課:フォーラム時代④-みことば記録、みことばフォーラム、みことば流れ(使徒18:24-28)
▲みなさんが本当に契約、正確な契約の中にいれば、事実は終わったのだ。どのように神様の契約を正確に握るのか。
①みことば記録(ヨハネ20:31,箴言3:3)
▲全体メッセージ(集会/核心/産業)+講壇メッセージ(使徒2:42)+現場メッセージ(使徒2:46-47)を記録して握りなさい。
②みことばフォーラム(使徒2:42,使徒17:11-12)
▲みことばを握って答えを見れば、見ただけフォーラムするようになる。フォーラムをする人とフォーラムした内容を記録しておいてみなさい。そうすれば、人に対して勉強になって、実践しなければならないことが何か出てくる。
③みことば流れ(Iテサロニケ1:7-8)
▲そうすれば、みことばの流れが見える。未来が見えて、出会いの祝福を味わって、時代も見える。
④結論→ 神様のみことばだけが刻印、根(長く続いている病気と霊的問題)、体質(生活)を変えられる。神様のみことばを黙想して、みことばの中で力を得なさい。

4)朝食会堂会(4月29日)→ 3つの答え+チーム構成+挑戦
①まず3つの答えを受けなさい→ (1次伝道)-現場に行けば出会いが起きるので、そこで私が答えを見つけて、その人生に答えで手伝いなさい。(1次伝道)それなら、人の勉強をするのだ。(2次伝道)-持続するようになるシステムを見ようとするなら、必ずみなさんの仕事と職業と関係するようになる。(3次伝道)-私がいる地域全体にみことば運動が起きなければならない。地域と文化を参考にしなければならない。
②チーム構成をしてみなさい→ 初代教会の開始、各地域の開始、ローマ16章の人々が全部チーム構成だ。
③挑戦しなければならない部分があって→ 私の問題の中に+難しい状況に出会うようになる時+大きい問題がくる時、チャンスだ。本当に祈りの題名として挑戦しなさい。

5)テキコ(4月29日)→
①海外チーム-韓国の中にいる弟子、こちらにくるようになった派遣した国家、みなさんが住んでいる所、行かなければならない所、福音化しなければならない国の弟子が連結して探すのが海外チームがしなければならない最も重要な働きの中の一つだ。
②テキコチーム-すべての教会の信徒が伝道フォーラムが上手にできるようにさせてあげなさい。
③教役者チーム-全体がみことばを聞くようにするのだ。そうするなら、まず、はやくあちこちに弟子から探すことを念頭に置いて全体を見なければならない。そして、弟子が出てくれば再生産して→ 状況によって、地教会/ミッションホーム/RUTC/学舎/宣教館を使うのだ。それによって、全体が福音をみな聞くようにするのだ。
④重職者チーム-すべてのメッセージの流れにみな乗りながら、本当に神様のみことばによって契約を握って行くことを第1順位にすれば良い。信仰生活が第3順位、第2順位になってはいけない。

6)区域教材(5月6日)→ 18課:伝道者の生活1-伝道者の生活62全体理解(使徒1:8)