産業宣教:OMCと第1、2、3のRUTC時代 (19)「神様が備えられた器を育てよう」(詩81:10)

1.自我運動をする人を乗り越えなければならない
1) 創3:4-5 
2) ニューエイジ
3) 仏教

2.ネフィリム運動をする人を乗り越えなければならない (創6:4-5)
1) 増大
2) 悪霊に取りつかれた者
3) 悪霊文化、暗やみ経済

3.バベル塔運動をする人を乗り越えなければならない (創11:1-8)
1) 天に届く
2) 連合
3) 全地に散らされるといけないから


核心:第1、2、3のRUTC時代 (19)「神様の目で見てくださる私」(使2:1-4)


1.福音で終わった感謝
1) 使1:3、8
2) 使1:14
3) 使2:1-4

2.みことばの流れの中に
1) 三つの祭り
2) 使2:1-4
3) 使2:14-21

3.神様に集中する人
1) 使1:14
2) 使2:1
3) 使2:42

4.神様が与えられる癒し (使2:41-42)

5.神様が与えられる未来 (使2:17-18、使2:46-47)



聖日1部:ネフィリム時代の中に残った者 (創6:1-8)ファン・サンベ師
*序論
▲イエス様はキリスト!私の人生のすべての問題の解答!今、聖霊で私の中に私とともにおられる!そして、そのキリストが私のキリストになられて、私の人生と生活の主人になってくださり、私はキリストおひとりだけで充分で、満足して、幸せです!
▲神の子どもは、神様とともにいる人生、神様の約束を契約で握って生きる人生が幸せな人生だ。その神様のみことばの力によって生きるということが、クリスチャンの人生だ。
▲今日の聖書の本文のネフィリム時代は、完全に暗やみが掌握した時代だ。(創世記6:5-6)それなら、ネフィリム時代に神様の計画が何か。こういう洪水の審判時代にも、神様は救いを計画された。その時代を生かすために、神様は人を呼ばれる。どんな人なのか。ノアをよく見なさい。私たちが21世紀のネフィリム文化の中に生きている。神様は、そのような時代を生かす残った者を神様が残された。

1.ノアは→ 神様の恵みを受けた者(8節)
▲ネフィリム時代に、世の中は堕落して、暗やみの文化が時代を掌握しても「ノアは、主の心にかなっていた。(主の恵みを受けていた)。」神様の恵みを受ける者とは、どういう者なのか。時代的な救いの契約(創世記3:15)を握った者だ。神様の恵みを受けた者は、キリストの義による福音の人だ。
▲神様は私とみなさんを21世紀、この時代を生かす者として、残った者として、切り株として、レムナントとして準備された。神様の恵みで生きる者だ。これを指して、神様が造られた私という。

2.ノアは→ 神様と同行した人
▲ノアは、ネフィリム文化の中でも神様と同行する生活を送った。神様とともにいる祝福を味わう霊的身分を回復した者だ。霊的権威を持って暗やみと戦って勝利できる霊的な力を持った者だ。その祝福された霊的状態を味わう者が、神様と同行する者だ。そして、契約のみことばについて行く者で、人生の旅程の中に神様の計画が成就する者だ。

3.ノアは→ 箱舟を造る人
▲ネフィリム時代に、その文化を変えて、人を生かす道が箱舟運動だ。今この時代に、箱舟運動は、みことば運動、いのち運動、福音運動、伝道運動、弟子運動、次世代運動だ。ネフィリム、暗やみ文化の世の中に答えをあたえる運動、世の中をいやす運動、世の中を生かす運動だ。箱舟運動は、私のためのこと(14)、家系と次世代が生きる道(18)、未来のわざわいを防ぐ道だ。世の中を生かして、いやして、いのちを生かす道だ。(20)
▲私たちは、21世紀に箱舟運動をしなさいと残された、残った者だ。3団体を生かす箱舟運動、メイソン戦争、RUTC運動、レムナント運動の主役として神様が私たちを呼ばれた。運動の主役として私たちを呼ばれた。

*結論
▲箱舟運動、みことば運動のこの契約を必ず次世代に伝達して、この祝福が全世界現場に伝えられるために、長く生きなければならない理由を発見することを望む。キリストの弟子を残して、天国の福音を地の果てまで宣べ伝える証人になるように願う。



聖日2部:第3RUTC運動のために (使19:8-10) イ・ソンフン師
*序論
▲なぜ私たちがRUTC運動をするべきなのか。
1)3団体は世界征服のために完ぺきなマスタープランを持って自我運動、ネフィリム運動、バベルの塔運動をしている。
2)彼らを防ぐ団体が、国、教会、団体が誰なのか。
3)防ぐよりは、生かす団体が必要だ。生かす団体が、まさにタラッパン団体だ。「キリスト、神の国、ただ聖霊」”のみことばで・・・彼らを生かすために私たちはRUTC運動をする。

1.サミット→ 私たちの子どもをサミットとして、弟子として!
1)霊的サミット
(1)福音(刻印/根/体質)  (2)祈り-神様に集中
(3)伝道、宣教のために
2)技能サミット
(1)神様がくださったタラントを必ず見つけて開発
(2)学業-勉強を味わいなさい。フォーラムを通してメッセージ入れなさい
3)文化サミット-戦わないで勝利する。
(1)危機がくれば機会 (2)すべての生活が祝福される生活
(3)結局は勝利するようになる。
▲ダビデを見なさい。詩20:7 「ある者はいくさ車を誇り、ある者は馬を誇る。しかし、私たちは私たちの神、主の御名を誇ろう。」

2.いやし(Ⅲヨハネ1:2)→ キリストの証人!
1)霊的な病気(霊的いやし)- 12種類の問題解決
2)精神的な病気(脳いやし)-脳の問題(エペソ2:3)
3)肉体的な病気(肉体いやし-使徒8:4-8

3.神殿建築→ ここに私たち残った人生をささげなさい
▲237か国、地域の暗やみをひっくり返す神殿建築、未来のわざわいを防ぐレムナントを育てる神殿建築
1)3弟子の祈りの課題を握りなさい→ 私の職業!
(1)秘密決死隊  (2)RM(レムナント ミニストリー)
(3)ホーリーメイソン(Holy Mason)
2)いのちをかける価値を発見→ 霊的な目が開いてビジョンが見えるべき
3)天命、召命、使命→ 神様の願いを成し遂げる人生

*結論
1)弟子-ローマ福音化のためのツラノ運動と弟子
(1)子どもをキリストの弟子としてたてよう。命をかけなさい
(2)レムナントをキリストの弟子としてたてよう。
(3)MK(宣教師の子ども)、PK(牧会者の子ども)をキリストの弟子としてたてよう。
(4)TCK(多民族の子ども)をキリストの弟子としてたてなさい
2)いやされた証人
(1)がんの闘病-霊的な祝福の通路
(2)神様の力で-キリストの証人として立つことになる
(3)自分が病んだので生かす伝道者になるだろう。
3)私の人生自体が最高の幸せな人生になるようにしよう。
▲神殿建築に用いられるメイソン戦争の主役になることを望む。私の人生が神様に捕まって、神様に用いられて、神様に最高の栄光をささげる、素敵な生涯を生きる伝道者なることを主の御名で祈る。ただイエス・キリストを自慢して、あかしして、第1,2,3,RUTC運動を通して3団体と生かす祝福の証人になるように願う。それゆえ、うつわを大きくしなさい。伝道の隠れた部分を見なさい。神様に集中する5つの祈り!



伝道学:伝道者の生活と第1、2、3のRUTC時代 (19)「伝道運動の隠れた部分」(使1:8)
1.聖霊の満たしと5つの力
1) 霊力  2) 知力  3) 体力  4) 経済力  5) 人材力
2.聖霊の満たしと持続
1) 使1:3、8  2) 使1:14  3) 使2:1-4  4) 使13:1-4
5) 使19:1-7
3.聖霊の満たしと隠れた部分
1) 捨てること - 不信仰
2) 味わうこと - あること
3) 育てること - 器



区域教材20課:伝道者の生活 (本質④)天命、召命、使命(マタ28:16-20)

また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。 (20節)
序論 / 世の中を生かす神様の方法は「人」
1.だれが行くのか (働き人) - 使16:13(私たちは)、16(私たちが)、17:1(彼らは)
2.だれを残すのか (弟子) - 使16:15(ルデヤ)、17:6(ヤソン)、18:4(プリスキラ夫婦)
3.どのように持続するのか (システム) - 使1:14、2:9-11、16:15、17:1、18:4、19:8
※ 神様はこのことのために天命、召命、使命を持った者を用いられる。
本論 /
1.天命 - 上から神様が与えられること
1) 天命の内容 - 福音の回復 (使1:1、3、8)
2) 天命の体験 - 福音の味わい (ホレブ山、カルメル山、オリーブの山、ヨルダン川、ヒデケル川、ケバル川)
3) 天命の伝達 - 福音の伝達 (来る答え → 出エジプト、出バビロン、出ローマ)
2.召命 - 私に与えられる今日の時刻表
1) 召命の内容 - 私の福音(ガラ2:20)、私の祈り(エレ33:1-3)、私の伝道(ロマ16:1-27)
2) 召命の体験 - 聖書の7人のRemnant (神様の与えられた契約を握って、神様の願われるその場、その時刻表、その事件の中にいることである)
今日の事件と現場は召命の現場である。すなわち、私たちがいる所が宣教地であり、私たちのすることは宣教の働きであり、私たちに与えられた最悪の状況は最高の良い時間であり、私たちに起きたことは宣教の土台である。
3.使命 - 未来を生かすこと
  必ず流れを先に見なさい - 契約(福音)の流れ、時代の流れ (3時代 - 災い、統合宗教、未自立)、
宗教の流れ(3団体 - ニューエイジ、フリーメイソン、ユダヤ人の組織)、
文化の流れ(3弟子 - 秘密決死隊、Remnant Ministry、ホーリーメイソン(Holy Mason))、経済の流れ(3企業 - 社会的企業、文化的企業、宣教的企業)
1) 使命の内容 - 結論(使1:1)、過程(使1:3)、結果(使1:8)
2) 使命の体験 - 出エジプト(ヨケベデ、モーセ、ヨシュア、カレブ、遊女ラハブ)、出バビロン(三人の友人、ダニエル、エステル)、出ローマ(ロマ16章、へブ11章の人々)
3) 使命のKey - ただ福音運動 (福音の回復、味わい、伝達) → 世界福音化
結論 / マタ28:20
「また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。
見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」



週間メッセージの流れ(2018.5.27.-2018.6.2.)
1)聖日1部(5月27日)→ 終わりではない始まり (Ⅰ列19:1ー8)
▲福音がない者はほろびれば終わりだと思うが、福音ある者にははじまりだ。
①契約の中で神様が願われる私を見つけなさい。
②神様がくださる霊的な力を受けなさい。
③神様が準備しておかれた使命を見つけて次世代を生かしなさい。
④結論-落胆する時ではなくて、正しい私を見つける時だ。人を恨む時ではなくて、霊的な力を受ける時だ。ご飯を食べて生きて見栄をはる時でなくて、次世代を生かす時だ。

2)聖日2部(5月27日)→ 2,000地教会運動(使徒19:8-20)
▲「ただ世界福音化」という神様のビジョンを見た者には、聖書にある答えが同じようにくる。
①神様が時代ごとに行われたこと→ 弟子運動(レムナント7人、ダニエル、初代教会)
②神様が時代ごとに行われたこと→ いやし運動(神の国-いやし)
③神様が時代ごとに行われたこと→ 未来運動(使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24)
④結論-全ローマ現場に入って行くのだ(7現場→ 福祉,NGO,未自立,脱北者/難民,病気になった者/いやし,文化,多民族)

3)区域教材(5月27日)→ 21課:マルコの屋上の間の契約(使徒2:16-21)
▲争う教会を見れば、正しい契約を言うのではなく、正しい生き方を話す。重要なのは正しい契約を握らなければならない。私の霊的現住所が正確な福音の中になければならない。
①マルコの屋上の間の人々は→ 使徒1:1,3,8を見た人々だ。理由を知っている人々だ。
②マルコの屋上の間の内容は→ 三つの祭り(キリスト、神の国、ただ聖霊)+その中に5つの力、5つの時刻表、5つの門が入っている。
③どのように体験すべきか(方法)→ ただの待つこと+ただの答え+ただの挑戦
④結論→ 福音の力と私の証拠を体験しなさい。正しい契約の中でみことばの流れを見れば答えは開かれ始める。そしてサタンが離れ始める。

4)朝食会堂会集い(5月27日)→ 信徒の状況、伝道方向(第1,2,3原理)
①信徒(レムナント)→ みことば分離(流れ-福音/答え/証人の流れの中に)+祈り分離(祈りの課題-天命を握りなさい)+伝道分離(証人-成就)
②伝道方向→ 1原理(成就チーム構成-みことばの流れ成就の中にいなさい),2原理(かすかな細い声-人を生かすシステム/弟子),3原理(大きい声-すべての人がみことばを聞くように)

5)テキコの集い(5月27日)→ 1順位,2順位,3順位
▲3順位(仕事が優先で、私が重職者であることが3順位),2順位(信仰生活と仕事のためにみことばと福音,祈りを2順位で置いた人),1順位(完全にみことばの中で契約を握って動くことに1順位を置いた人)→ サタンは1順位の他には恐れない。神様が誰を用いられるだろうか。みなさんが、今日、ただみことばと福音を1順位として握ってここから出てくる答えで私が一度生きなければと心を定めなければならない→ そうすれば、ただ、唯一性、再創造が出てくる。
①海外チーム→ 使徒8:26-40,1順位になればエチオピアの宦官、こういう人を付けられる。
②教役者チーム→ 1順位になれば、三つ伝道戦略が目の前に見える。
③テキコチーム→ 1順位になれば黄金漁場が見える。

6)産業宣教(6月2日)→ OMCと第1,2,3RUTC時代(19)-神様が備えられた器を育てよう(詩81:10)
▲詩篇81:10のみことばは、祈りをよくしなさいというみことば以前に、神様が備えられた器を大きくしなさいということだ。
①自我運動する人を超越しなければならない(創世記3:4-5)-ニューエイジ、仏教、私中心
②ネフィリム運動する人を超越しなければならない(創世記6:4-5)-繁盛する世の中、悪霊に取りつかれた者、悪霊文化、暗やみ経済
③バベルの塔運動する人を超越しなければならない(創世記11:1-8)
④結論-私の器を大きくしようということではなく、神様が備えらあれた、神様がくださった器を大きくしようということだ。神様がくださる祝福は、人々が思うことと比較できないほど大きい。それゆえ、器を準備しようというのだ。産業人は、ホーリーメイソンの器を、重職者は秘密決死隊とレムナントミニストリーの器を、レムナントは未来のわざわいを防ぐ者としての器を準備しなければならない。そして、神様に用いられるように、神様がお望みの所に思いきり用いられる産業人にならなければならない。

7)伝道学(6月2日)→ 伝道者の生活と第1,2,3RUTC時代(19)-伝道運動の隠れた部分(使徒1:8)
▲伝道運動にとても重要な部分が隠れた部分だ。
①聖霊の満たしと5つの力(霊力,知力,体力,経済力,人材力)-伝道者に本当に必要なことだ。
②聖霊の満たしと持続(使徒1:3,8,使徒1:14,使徒2:1-4,使徒13:1-4,使徒19:1-7)-聖霊の満たしと持続は一つしかない。祈り!-ただ、ひたすらだ。
③聖霊の満たしと隠れた部分-捨てること(不信仰-聖霊が働いているのに邪魔になること),味わうこと(すでに私たちに来ている神様の恵みと福音),大きくすること(人を生かす祝福の器を準備しよう。237か国を生かす想像をしてみなさい!237か国の弟子が集まるのを考えてみなさい。みなさんを通してそのことが起きるだろう)

8)核心訓練(6月2日)→ 第1,2,3 RUTC時代(19)-神様の目で見る私(使徒2:1-4)
▲伝道者の生活62の中で- 5つの祈りの原理.「神様の目で見る私!」
①福音で終わった感謝(救いに対する感謝)-使徒1:3,8,使徒1:14,使徒2:1-4
②みことばの流れの中にいなければならない-三つの祭り(救い、導き、背景),使徒2:1-4(聖霊の働き),使徒2:14-21(預言の成就-みことばは必ず成就する)
③神様に集中する人-使徒1:14,使徒2:1,使徒2:42,ただ,ひたすら・・・祈りは力をそろえる集中の時間、神様の力を私のものにする集中の時間だ。神様が人と現場を生かすために、この力をくださるのだ。
④神様がくださるいやしの答え(使徒2:41-42)-神様に集中すれば私を生かす集中を通して神様が私をいやされるようになる。24時祈りを味わう深い祈りの中で・・・
⑤神様がくださる未来(使徒2:17-18,使徒2:46-47)-みことばの中に入らなければならない。みなさんは神様がたてられたキリストの証人だ。3団体を防ぐ人で、237か国を生かす人だ。
⑥結論-神様に集中する伝道者は本当に幸せな人生だ。産業人は3弟子の答えを受けるようになる。レムナントは3サミット(霊的サミット,技能サミット,文化サミット)の答えを受けるようになる。私たちの子どもたちに霊的な遺産を残してあげよう。

9)区域教材(6月3日)→ 22課:伝道者の生活(本質4)-天命、召命、使命(マタイ28:16-20)