産業宣教:OMCと第1、2、3 RUTC時代 (21)- 多民族宣教大会 -「同じ問題 - 同じ答え」(創3:4-5、15)

1.文化は異なるけれども、問題は同じ
1) 創3:4-5
2) 創6:4-5
3) 創11:1-8



2.生活は異なるけれども、答えは同じ
1) 創3:15
2) 創6:14、18、20
3) 創12:1-3



3.三つの人生 (マタ28:16-20)
1) 福音化
2) 弟子化
3) 世界化



核心:第1、2、3 RUTC時代 (21)- 多民族宣教大会 -「三つの運動」(使13章、16章、19章)


1.ユダヤ人が知らない三つのこと
1) 原罪
2) キリスト
3) わざわい


2.全世界(宗教)が知らない三つのこと
1) 偶像
2) 宗教
3) 霊的問題


3.強大国が知らないこと
1) 使19:21
2) 使23:11
3) 使27:24


結果 - 6つの状態



聖日1部:真のサミット (マタ18:1ー10)
*序論
▲私たちは、ときには、漠然とした思いになるが、そのようなとき、どのようにしなければならないのか。そのときは、みなさんは契約の中にいれば良い。だれが勝ったのか。漠然とした状況の中にいたレムナント7人も初代教会も、ただ一度も失敗したことはない。いったいレムナント7人と信仰の英雄は、そのような契約の中にいたのか。どんな状況があっても神様がともにおられる私を生かして、現場生かして、時代を生かす契約の中にいた。そうすれば、契約の流れが見える。私たちに最高の祝日はレムナント大会だ。なぜだろうか。先進国にいる親と国家と教会が、他のものはみなするのに子どもたちの霊を殺すのだ。私たちがレムナント大会を通して多くの霊的な祝福が子どもたちに伝えられるように、今から祈らなければならない。私たちは重要なことを見るべきだが、どんな流れを見るべきなのか。

1.過去の流れの証拠を握りなさい。
▲イスラエルが完全に滅びたとき、神様が奴隷から救い出されたのだ。今まであったこの契約を、あなたの次世代に教えなさい。刻印、根、体質になるように教えなさい。危機がくる時ごとにサムエルとダビデ、エリシャ、イザヤ、パウロのような人物を呼んで、レムナントを立て起こして、契約を刻印、根、体質化させた。みなさんが生かす契約を握りなさい。私の霊、からだ、時代を生かす契約の中に入りなさい。

2.未来に起きる証拠の流れに乗りなさい
▲過去の流れを見たら、未来に起きる証拠の流れに乗りなさい。今日、イエス様が天国で最も大きい者がこういう子どもたちと言われた。私たちの目に見えずに来る答え、目に見えずに来るわざわいがある。それらをよく分からなければならない。これからイスラエルが滅ぼされるけれど、その中から出た次世代が福音を世界に伝えるようになる。みなさんが教えたその次世代の中から、世界を生かすことが起きる。今はやく福音の光を照らさなければならない。レムナントを立て起こさなければならない。神様が最も希望されることを私たちが握らなければならない。私の子どもが問題ではない。私たちの次世代が、今はサタン、暗やみの罠にかかってはいけない。イエス様がおっしゃって、わたしのために泣かずに、あなたの子どものために泣きなさい。裏切ったペテロに、行って尋ねることもせず、小羊を飼いなさい。みことばが生きて働いて、祈りが味わえるようになる、そのような日がくる時まではあきらめてはならない。未来を生かさなければならない。

3.今日の証拠を見なさい
▲過去を知って、未来を分かる者が今日を正確に見るのだ。神様を知って世の中を分かるレムナント、霊性と知性を兼備したダビデのような人物、福音を正確に知って、世の中の知識を分かるレムナント、それが今日の証拠だ。それでは、どうなるのか。私たちのレムナントが、どんな現場に入っても生き残る程度でなく、味わうようにさせてあげなければならない。レムナント7人のように・・・

*結論
▲初代教会が世界を征服した、その契約を握りなさい。私たちは死ぬのも恐ろしくないといった。ただ福音で救われたので、私たちは殉教も恐ろしくなくて、火の中に入っても大丈夫だと言った。この祝福が次世代に伝えられることを主の御名で祝福します。



聖日2部:備えられた公務員 (使10:45ー48)
*序論
▲聖書で本当の伝道運動は、公務員たち通じて起きた。神様がみなさんを通して備えられた公務員を立てられるだろう。その代表的な人物がコルネリオだ。
▲先に知っていなければならないことがある。
1)サタンは12の問題を持って全世界に即刻まき散らしているが、まことの福音を持った者も、サタンを防げる力を即刻全世界に広げて世界化される。
2)みなさんが礼拝をささげるとき、神様がみことばをくださる。神様が牧師を通してみことばを伝達されるのだ。
3)この契約を持って、みなさんが六日間、祈るのだ。祈る時間に必ず三位一体の神様の働き、天国の背景、神様の御使いが送られ、,サタンの権威が縛られるようになっている。特に、祈る時に伝えられたみことばが成就する。
▲この契約を握っていれば答えがくる。ヨセフをエジプトに公務員として、バビロンにダニエル1:8-9シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ、ダニエルを公務員として取り入れた。ローマ福音化するとき、いちばんはじめに起きたことがコルネリオだ。
▲本論-みなさんがこの契約を握っているとき、神様が聖霊の時刻表を準備される。五旬節の日になって・・・この約束は、荒野ですでに約束されたこと、ヨエル預言者が、使徒1:8イエス様が約束されたこと、使徒2:1、使徒10:45コルネリオの家に聖霊が臨んだのだ。伝道は私がするのではなく、聖霊の時刻表に神様が準備される。

1.神様がコルネリオを準備された。
1)イタリヤ隊の百人隊長  2)飢え渇いたたましい
3)神様の使いを送って、コルネリオに皮なめしシモンの家に行けと言われた。
4)敬けんなしもべを皮なめしシモンの家に送った。
5)そこで、ペテロが行ったが、その日その家に大きい聖霊のみわざが起きた。

2.皮なめしシモンを準備させられた。
1)ヨッパにいた人  2)職業が皮なめし(革商売)
3)この人の家がミッションホームになった。この人の家へ、コルネリオに行けと言われた。

3.主のしもべペテロを準備させられた。
1)ペテロがこの時間に合わせて皮なめしシモンの家を訪問した。神様はまことの伝道者の動きに従って神様の時刻表を動かされる。神様は救われ者の時刻表に従ってすべてを動かされる。
2)9節、契約を置いて定刻祈りをするとき、どんな天の働きが行われるのか
3)その時間に神様が重要な神様がなさることを幻で見せられる。コルネリオに会うようにされた。

*結論
1)神様はヨセフを高級公務員として立てて、全世界を生かす働きを起こされた。
2)ダニエル6:10、神様はダニエルを王3人に仕える総理としてたてられた。隠された弟子に神様はすべてを動員させられる。ダニエル3:8-24、エステル4:1-16
3)ローマ16章-ローマ16;11ナルキソの家族、ローマ16;23ガイオとその財務チーム、ローマ16:25-27世々にわたって長い間隠されていたことを任せられた。
▲みなさんが、この契約の中で、神様の答えを見て、契約を伝達することを望む。これから起きる器を準備しなさい




伝道学:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC時代 (21)- 多民族宣教大会 -「教会の世界化」(使1:1-8)
1.解答 (使1:1)

2.ミッション (使1:3)

3.方法 (使1:8)



区域教材24課:伝道者の生活 (本質⑥)一心、全心、持続(ピリ3:12-14)

キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。
(14節)

序論 /

本論 /
1.一心 - 福音刻印
1) 意味 - 一心とは、キリストを発見して、見た人の人生 (ピリ3:1-21)
2) 一心の内容と方法 - ヨハ19:30、使1:1、14、2:1、42
3) 一心の証人 - 出エジプト(出3:18)、出バビロン(イザ7:14)、出ローマの証人たち(マタ16:16)
4) 一心の答え - 現場の癒し、教会の癒し、個人の癒し

2.全心 - みことばの根
1) 意味 - いのちをかける価値を発見して、いのちをかけた人の人生 (Ⅰサム17:29、使20:24)
2) 全心のなっようと方法 - 使2:1-13、41-42、43-45
3) 全心の証人
(1) いのちをかける価値を発見して、いのちをかけた人の人生 (Ⅰサム17:29、使20:24)
(2) 全心の内容と方法 - 使2:1-13、41-42、43-45
(3) 神様が願っておられる方法を知る人 - 福音回復 + 味わい + 伝達
4) 全心の答え - 現場の変化、教会の変化、時代の変化 (偶像文化 → 福音文化)

3.持続 - 伝道体質
1) 意味 - 暗やみの勢力を打ち砕いて、未来を生かす残れる者の祝福を探して準備する人の人生
2) 持続の内容と方法 - 使2:46-47、3:1、4:12、5:42、11:19-30、ロマ16章
3) 持続の答え - サタン、わざわい、戦争文化を止める (奴隷、捕虜、属国時代を解決)

結論 / ピリ3:1-21、ヘブ11:38
キリストは私の人生の最高の知識(ピリ3:8)、最高の答え(9)、最高の計画(12)、最高の報い(14)、最高の背景(20)



週間メッセージの流れ(2018.6.10.-2018.6.16.)
1)聖日1部(6月10日)→第1、2、3RUTC時代とRU運動 (使27:24-25)
▲ローマに行く暴風の中でも、神様は276人を生かす霊的サミットの力を約束された。本当に力を得る霊的祝福を契約で握りなさい。
①第1,2,3RUTC運動を通して、世の中を生かすように霊的サミットの力を約束
②RU-霊的に乞食なった人々、次世代、多民族を生かせるように霊的サミットの力を約束
③結論-ローマも見なければならないというその隊列に立ちなさい!

2)聖日2部(6月3日)→一般信徒宣教師 (ロマ16:3-4)
▲私が宣教師を助ければ、一般信徒宣教師になるのだ。
①時代を良く見て、時代を生かす契約を握りなさい。
②それなら、まことの力が必要だ。(使徒2:10,使徒18;1-4,使徒18:24-28,Iコリント16:19,ローマ16:3-4)
③絶対時刻表を見なさい(ローマ16:25,26,27)
④結論-誰も教えない道、誰も知らない重要な時刻表、誰も行けない現場に行くようになる。

3)区域教材(6月10日)→ 23課:伝道者の生活(本質5)-当然、必然、絶対(Iペテロ1:9)
▲問題、葛藤、困難がくるとき-
①それしか仕方がなかった理由を発見→ 当然(人間存在、当然の問題と当然の答え)
②私がしなければならないこと発見→ 必然(必然的問題と答え、神様が必要とされること)
③神様の計画発見→ 絶対(絶対的問題と絶対的答え、神様の計画発見)
④結論-刻印、根、体質を変えなさい。神様に任せて、みことば、祈り、契約を握りなさい。

4)朝食会堂会(6月10日)→ 世界化の答え
①多民族分析-来ている人、行っている人、多民族弟子
②多民族組織-レムナント、多民族重職者、多民族教役者
③多民族訓練- RUTC、神殿(施設、雰囲気- 237宣教会、多民族宣教会、一般信徒宣教会)
④結論-準備しただけ、神様が満たされるようになっている。

5)テキコの集い(6月10日)→ 伝道運動の3つ
①分析→ 使徒17:1-2/使徒18:4/使徒19:8-10,宗教/文化/経済、神様の計画
②システム→ 人、会堂/講堂/市場、文化
③持続(生産的な伝道)→ ただ福音証拠、いやし、次世代

6)新しい家族および現場働き人修練会(6月12日)→
▲1講:みことばとともに(ヨハネ1:1-14)
①序論-新しい家族にガラテヤ2:20が何かを理解させてあげなさい。いままで神様のみことばと全く関係なかった刻印、根、体質が死ななければならないということだ。
②福音を正しく知るように手助けしなさい-3つの嘘(私、人、神様をだますこと)をなくしなさい。12の問題を解決するのが福音+当然性/必然性/絶対性発見+福音の流れ発見
③契約(みことば)の旅程を見るようになる-聖書箇所5つ(創世記3:15/創世記6:14/出3:18/イザヤ7:14/マタイ16:16→ 聖書66巻)+契約の旅程の流れ+みことばの働き/未来/いやしが起きる。
④みことばは必ずある日成就する-神様の時刻表によって+ローマ8:28+神様のみことばで作品(人生作品)を作りなさい。
⑤結論-私だけのみことばを味わうことを教えなさい(私だけの恵みの時間+すべてのこと/仕事/人からみことばを持って、または、みことばを見つけてあげなさい+個人伝道スケジュールを知らせなさい)
▲2講:祈りとともに
①序論-祈りができない理由は霊的状態が荒廃しているのだ。(12の問題+人の話+他のこと/違ったこと/失敗することが多く入っている。)
②先に知ること-聖書に祈りに対する約束がほとんどすべてだ。(マタイ6:32-33,ヨハネ14:1-27,使徒1:1-14)+荒廃している理由(12の問題)+神様の目標(3サミット)
③集中(神様に向かった集中)-詩81:1-12,エレミヤ33:3,使徒1:3,使徒2:1-13,使徒2:42,使徒13:1-4,使徒16:6-10,使徒19:1-7
④地球上の最も大きいプレゼント(祈り)-霊的世界(三位一体の神様の働き/天国の背景/暗やみの権威に勝つ権威)+成り 立つ段階(幸せ)+ミッション(ビジョン)→ 祈りは私の霊、からだ、全体の状態を生かすのだ。私が集中できる方法を見つけなさい。
⑤結論-荒廃した状態が平安な状態に変わらなければならない。(ヨハネ14:27,ピリピ4:6-7,ダニエル6:10,ピリピ4:13)
▲3講:証拠とともに
①序論-神様が私たちにくださった証拠はどんな状況の中でも私とともにおられる。
②私に証拠→ キリストの証人+みことばの証人+神様が私とともにいて、みことばを成し遂げていかれる成就の証人だ。
③光と塩→ 他の人が見て知るようになる。
④ミッション(Missions)→ マタイ28:16-20(弟子、権威、いつもともに),マルコ16:15-20(いやし),使徒1:8(力)
⑤結論-3つの伝道(すべての現場で3つの祝福が臨むように+システム+作品(文化)を作りなさい)

7)レムナントの働き人および教師セミナー(6月14日)→
▲1講:レムナントに与えられた、ただ一度の機会(創世記3:15)
①すべての人と家族みんなが知らない霊的な病気があります-落とし穴、枠、わな
②聖書のレムナント7人には福音を刻印する時刻表がありました。
③私たちにただ一度の機会が与えられました。「いやし」です-霊的いやし、心/考えのいやし、生活のいやし
④結論-福音のみことば(創世記3:15,創世記6:14,出3:18,イザヤ7:14,マタイ16:16)+ともに(集中)+証人(私、人、文化)
▲2講:レムナントに残っている最後の機会(Ⅱテモテ3:14-17)
①レムナントの時期は霊的サミットの機会-レムナント7人
②レムナントの時期は技能サミットの機会-レムナント7人
③レムナントの時期は文化サミットの機会-出エジプト、出ペリシテ、出アラム、出バビロン、出ローマ
▲3講:レムナントに残していく永遠な機会(使徒1;1-8)
①ただです→ 神様が私にさせられることを発見すること
②唯一性です→ 神様が私にだけくださる答えがある。
③再創造です→ 誰も(Nobody)行けない所、誰もできないこと、誰もできない働きをするようになる。
④結論-契約の旅程(世界を生かす時刻表の中で+使徒1:1,3,8のまことの成功+みことば/祈り/伝道整理

8)産業宣教(6月16日)→ 多民族宣教大会1:同じ問題-同じ答え(創世記3:4-5,15)
▲聖書を見れば、世界民族は本来ひとつの民族。エデンの園12の事件が全世界に伝染して、福音を持った人の祈りで世界化は伝えられる。それゆえ、全世界は同じ問題、同じ答えだ。これが信じられてこそ、宣教を正しくするのだ。
①他の文化?→ 問題は同じだ。(創世記3章、6章、11章)
②他の生活?→ 答えは同じだ。(創世記3:15,創世記6;14,18,20,創世記12:1-3)
③人の方法は万種類?→ 神様の方法は同じように適用される(マタイ28:16-20,福音化,弟子化,世界化)
④結論-多民族は救済対象,乞食ではない。3企業(社会、文化,、宣教企業)の機会だ。

9)伝道学(6月16日)→ 多民族宣教大会2:教会の世界化(使徒1:1-8)
▲多民族→ 私たちは神様から訓練を受けた弟子、神様から訓練を受けて派遣の主体になるのだ。解答がすでに与えられた(使徒1:1)ミッションだけ受ければ良い。(光,伝道,宣教回復)神様がくだった方法を持てば良い(証拠,力,証人)→ はやくサミット学校を作りなさい。(霊的サミット-使徒1:1,技能サミット-使徒1:3,文化サミット-使徒1:8に行きなさい!)

10)核心訓練(6月16日)→ 多民族宣教大会3:3つの運動(使徒13章,16章,19章) 
▲世界化は進行中、みことばだけ握れば→ 三位一体の神様の奥義+天の軍隊+暗やみに勝つ権威が現れる。祈ればみことば成就、救い、祈りの答え進行中・・・
①ユダヤ人が知らないこと-原罪、キリスト、わざわい
②全世界の宗教人が知らないこと-偶像,宗教,霊的問題
③全世界の強大国,成功者,指導者が知らないこと-使徒19:21(偶像時代),使徒23:11(教権時代),使徒27:24(暴風時代)
④結論-多民族宣教三つを必ずしなさい(3企業+サミット学校+いやし学校)

11)区域教材(6月17日)→ 24課:伝道者の生活(本質6)-一心、全心、持続(ピリピ3:12-14)