産業宣教:OMCと第1、2、3 RUTC時代 (46)- 重職者大会 3講 -「教会を生かした人々」(使1:14)

* 今しなければならないこと

1.3団体、宗教団体、社会団体が持って行ったもの

2.もっとも正確に知るべき教会の理解

3.教会を生かした重職者たち


核心:第1、2、3 RUTC時代 (46)- 重職者大会 4講 -「次世代を生かした人々」(ロマ16:25-27)



* オールインを見つけた人々

1.聖書がおっしゃること

2.聖書のもっとも重要な集い

3.聖書のもっとも重要な単語

4.ローマ征服の方法

5.未来準備


聖日1部:崩れた世界教会を癒さなければならない (マタ18:1-10)
*序論
▲皆さんが福音を持っていれば、家系も世の中も変化させることができる。神様が教会の門を閉ざすのに、静かにおられるだろうか。教会史と歴史を見なさい。そのときごとに2つのことが起きたが、わざわいと戦争が起きた。これを防ぐのが福音で、これを防ぐ者がみなさんで、これを防ぐ運動が伝道運動だ。
▲みなさんが今日、ここに契約を握って証人として出なければならない。私のように弱い者がどのようにすれば家系、世の中を変化させられるのか。みなさんを通してモーセの血の契約(出3:81)が伝えられなければならない。ローマができないことをガリラヤの人々がした。今日、その理由が出てくる。今日、みなさんがそれを見つけて行かなければならない。

1.世の中に生きるが、世の中ことは捨てるべきだ。
▲そうすれば、みなさんは勝利する。その人がいちばん偉い人だ。ところで、私を高めようとする創世記3章、6章、11章にそのまま陥っている。それを知って、サタンが訪ねてくるのだ。使徒13章、16章、19章、自分だけ知らない6つの未信者状態。私をコントロールするのがサタンだ。私が実際に生きている方法は、偶像と宗教の中に陥って、サタンに導かれるのだ。そこで抜け出しなさいということだ。私たちは世の中に生きるが、世の中のことを捨てる、世の中ことを跳び越える、こういう信仰を持って生きなければならない。

2.年はとるが、子どものようなきよい信仰であるべき。
▲レムナント7人を見なさい。ヨセフは、ただ主なる神様!主は私の羊飼い!ヘブル11章の信仰の英雄は、子どものように何も知らずに、ただ主だけを見上げた。はたして、知らなかったのだろうか。違う。初代教会は、神様の子どもとして、子どものように神様を信じたのだ。この世界、ローマまで征服した。

3.彼らの天の御使いが毎日、いつも神様の顔を見ている
▲私たちは、この地に生きているが、天の祝福を味わいながら生きなければならない。本当の祝福は、地から上がってくるのではなく、上から降りてくるのだ。みなさんが契約を持って行く所には、主が主の使いを送って、誰も見ることができず、防止できない働きを成し遂げられる。みなさんが生きる所はこの地であるが、行く所にたしかに神の国が臨む。信じれば暗やみの国が崩れる。

*結論(3-9節、12-14節)
▲みなさんがこれから産業、受ける答え、誰も行けない所に行きなさい。まったく神様の祝福を受けられずにいる疎外された者、捨てられた者、本当に病気になった者、霊的病気になった者、死角地帯、わざわい地帯に陥った者、全世界の人材が福音を待っている。このとき、みなさんを呼ばれたのだ。みなさんを王、祭司、光を伝える預言者として呼ばれたとIペテロ2:9に言われている。礼拝が終われば、すぐに契約を握って祈りの中に入りなさい。みなさんの霊は、ずっと生きていき、ずっと死んでいく。神様のみことばはずっと成就して行って、ずっと消滅して行くということを分からなければならない。どこにいるのか分からなければならない。霊的な力がなければならない。サタンが思いのままに攻撃するように置いておいてはいけない。みなさんは時代変化させる存在だ。今日、その答えを味わい始める初日になることを主イエスの御名で祝福する



聖日2部:神殿建築のための準備 (マタ18:18-20)

*序論-Mason戦争
▲ダビデはサムエルに会った以後から神殿建築をおいて祈った。私たちは何を準備すべきなのか。ダビデのように、神様のみことばをみな回復しなければならない。神様の力、私たちの人生を回復しなければならない。なぜか。メイソン戦争が始まったためだ。
1)サタンは大きい神殿を作って、人に暗やみを広げている。
2)3団体を利用して、暗やみを越えた暗やみ文化を作り出している。
3)偶像を作って、暗やみ経済を掌握している。
▲だから、どうなるだろうか。それゆえ、ここに福音を持った正しい教会が出てこなければならない。みなさんが心に願うことを回復しなければならない。
▲今日の本文は、許しなさいという意味で話されたのだ。誤った人がいれば、無条件に罪に定めずに行って話しなさい。それでも聞かないから、2,3人の証人を連れて行って話しなさい。それでも聞かなければ教会が行って話しなさい。それとともに言われた言葉だ。マタイ18:18-20.

1.福音を守るHoly Mason- 「見張り人」(18節)
▲みなさんは、福音を守るホーリーメイソンの見張り人だ。それゆえ、18節、あなたが地でつなげば天でもつながれ、地で解けば天でも解かれる。
1)奴隷時代-イテロ長老
2)屈辱時代(アラム,アッシリヤ)-オバデヤ(エリヤ、エリシャを守った)
3)捕虜時代-ネヘミヤ(王の心を動かした。そして、イスラエルが戻って、神殿を再建した)
4)ローマ時代-ガイオを用いられた。みなさんが答えを受けて力があれば、誰も触ることができない。

2.霊的に戦うHoly Mason-「司令官」(19節)
▲みなさんは、霊的兵士、司令官として呼ばれた。
1)武器-キリスト(創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)
2)天の軍隊-霊的に戦うみなさんに天の軍隊を送られる。
3)それゆえ、戦わないで勝利するのだ。すでに勝利した戦いを戦うのだ。旗だけさせば良い。

3.教会回復するHoly Mason- 「残りの者、残れる者」(20節)
1)使徒1:1-14、オリーブ山に呼んでミッションをくださったのだ。
2)使徒2:1-47、教会回復の力を与えられる。
3)使徒11:19-30、世界福音化するアンテオケ教会が作られた。

*結論-神殿建築
▲私は弱いが、私とともにおられるキリストは強い。これによって、神殿建築の祝福を味わうのだ。神様のみことばを回復しなければならない。
1)237か国を生かす教会準備
2)あちこちにRUTCたてる運動
3)教師、教授は学舎を作ってください。学校、学生を生かさなければならない。
▲私たちはみことばを正しく受ければ、神様は天の御使いを送って働かれるようになっている。この契約を握って、一生の答えを受けることを主イエスの御名で祈ります。



第2回重職者大会

*主題:絶対弟子+絶対現場+絶対システム*
1講:回復しなければならない救いの祝福(Ⅲヨハネ1:2)- 「見張り人」
2講:回復しなければならない職分の祝福(エペソ4:11-12)- 「霊的戦争の司令官」
3講:教会を生かした人々(使徒1:4)- 「Holy Mason」
4講:次世代を生かした人々(ローマ16:25-27)-「残れる者」


区域教材50課:みことばの根⑧神様の摂理 「限られた人生」(ヘブ9:27-28)


そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように。キリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです。

序論 / 人間は必ず死ぬようになっていて、裁きを受けるようになっている。
- 創3章事件以降、人間に訪れた不幸 (創3:16-19)
1.苦痛と不幸
2.労苦(地)と地ののろい
3.死 (土に戻る)

本論 /
1.人間のいのちは永遠だけれども、人生は限られている
1) ルカ16:19-31 - 「イエス様が金持ちの人とラザロの喩えをおっしゃった」
2) 使27:24-25 - 死が迫ったとき、伝道者は使命に生きて、使命に死ぬ
3) 伝3:1-22 - 生まれるときがあって、死ぬときがある
4) 詩90:10-17 - 「私たちに自分の日を正しく数えることを教えてください。」 (12)
5) ヘブ9:27

2.神様の裁きがある
1) 未信者の裁き - 滅亡の裁き (マタ25:41)
2) 信徒の裁き - 報いの裁き (マタ10:40-42)

3.神様が私たちを召された理由がある
1) マタ4:19
2) マコ3:13-15
3) マタ28:16-20、マコ16:15-20、ヨハ21:15-18、使1:8

結論 / 答え中の答え、祝福中の祝福は、「インマヌエル」 (マタ28:20)



週間メッセージの流れ (2018.12.9.-2018.12.15.)
1)聖日1部(12月9日)→私にくださった唯一の恵み (マタ16:13ー20)
▲心配してはならない。どんなものも福音に勝つことはできなかった。聖書に約束された契約は2000年が過ぎた今でも成就している。ペテロひとりの告白で、どんなことが起きたのか。
①キリストが主人になるとき→ すべての問題解決!暗やみ勢力はひざまずく。(マタイ16:17-19)
②キリストの契約を握るとき→ 何も心配せずに本物の契約を握りなさい。使徒2:1-47の答えがくる。行く所ごとに五旬節、聖霊の働きが起きる。
③キリストの契約を握ったひとりのために→ 伝道、宣教の門が開かれる(使徒3章-神殿の美しの門の前の足のなえた人、使徒8:4-8サマリヤ、使徒11:19-30アンテオケ教会、使徒19:21,23:11,27:24ローマ)
④結論→ 私たちの教会が福音を伝える教会に間違いないならば、残った人生に伝道者の道を行くなら、何も恐れる必要がない。本当に信じなさい。(Iペテロ2:9、ピリピ3章、ピリピ3:20、ピリピ4:13)

2)聖日2部(12月9日)→福音を受けた以降 (マタ17:1ー9)
▲本当に答えを受けようとするなら人の話をよく聞かずに、神様のみことばをよく聞きなさい。ローマ8:31-39神様の愛から切り離せない,ローマ8:26-28いままでのすべては土台、失敗しても捨てられない。(マタイ17:1-9,マタイ26:69-75,ヨハネ21:15-18)→ ただキリストの契約だけ握れば良い。
①オリーブ山→ みなさんが行く所ごとに聖霊が働いて、神の国が成されると約束された。葛藤がくるときにだまされてはならない。
②真の教会の祝福を与えようと呼ばれた(使徒2:1-13,使徒3:1-12,使徒8:4-8)→ 貧困のために心配せずに、過去から抜け出しなさい。
③世界福音化の祝福を与えようと呼ばれた(使徒11:19,使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24)→ 迫害を恐れてはならない。
④結論→ 契約+ビジョン+夢+みことば成就+人生作品→ 契約を握ってずっと祈りなさい(三位一体の神様の働き+天国の背景+暗やみの勢力が崩れる権威が現れる)

3)区域教材(12月9日)→ 49課:みことば根7-神様の統治「生死禍福」 (詩139:1-10)
▲3つの今日→ 最高の祈りは聖霊の満たし+みことば(救いと福音)+伝道(祈り/みことばが成りたてば伝道の門が開く)→ 3つの今日を味わえば不信仰がなくなる。
①信仰の基本(ヘブル11:1-2)-救われる信仰,神様の力を信じる信仰,私たち人を神様が導かれることに対する信仰,生死禍福を治めておられる主権者に対する信仰.
②一人で生き残る奥義を持った信仰の人(イザヤ6:13)-切り株,新しい芽,散らされた者
③世界福音化できる信仰の人(Ⅱテモテ2:1-7)-兵士(霊的戦い),競技する者(善良な戦い),農夫(生かす戦い)
④結論-I歴代29:10-14

4)朝食会堂会(12月9日)→ 改革(Reformation)-世界観
▲私たちが知らなければならない世界観→ Innovation(革新)X,Revolution(革命)X,Reformation(改革-本来のこと/形態を取り戻すことだ)
①本来の人間-創世記1:27,創世記1:28,創世記2:1-18
②他の世界が入ってきたのだ-創世記3章/6章/11章,使徒13章/16章/19章,他の主人(ヨハネ8:44)/他の導き/他の生活/他の病気/他の背景/他の次世代,文化,理念/政治/経済
③三つを回復-福音,伝道,宣教

5)テキコの集い(12月9日)→ 確認(カルバリの丘+オリーブ山+マルコの屋上の間)
▲難しい人を助けなさい-病気の者、霊的問題者、貧しい人(レムナント)→ 3つをしなさい。
①カルバリの丘-ヨハネ19:30(キリスト→ 真の祭司-わざわいに勝つこと,真の王-サタンに勝つこと,真の預言者-神様に会う道を開けること),マタイ28:1-15,マタイ28:16-20
②オリーブ山-使徒1:1キリスト、使徒1:3神の国、使徒1:8ただ聖霊の満たし
③マルコの屋上の間-聖霊の満たし,使徒2:10(プリスカ/アクラ),ローマ16:3-4
④結論-みなさんの家が多くの人を生かすミッションホームがなるるように祈ろう。

6)重職者大学院 7講(12月9日)→ 御座の祝福(マタイ28:18-20,使徒1:1-8,使徒19:8-20,ピリピ3:20)
▲初代教会の重職者は、大きい困難の中で本当にまばたきひとつしなかった。彼らは御座の祝福の中にいて→ 三位一体の神様+天国の背景+権威(12の問題を完全に倒すこと)
①私の職業(産業)→ 伝道運動の中にいるとき、それより大きい祝福はない。
②私の職業(産業)→ 祈り運動の中にいるとき、神様のみわざが強く起きる。(使徒2:1-4集中の奥義、使徒13:1-4/使徒16:6-10/使徒19:1-7持続の奥義、受容/超越/再創造)
③私の職業(産業)→ みことばが動くことが見える。(みことば運動)-サタンの流れ,みことばの流れ,ヘブル4:12/ヘブル11:1-3のみことばが見える。
④結論-重職者は神様がくださる霊的な力を養いなさい。三位一体の神様が私と同行される奥義、どこへ行こうが天の背景、天の権威を味わいなさい→ ローマ16:20サタンが完全にひざまずくようになる。(Holy Mason,秘密決死隊,Remnant Ministry)

7)東南アジア(フィリピン)伝道集会(12月11日-12日)→
▲1講:South east Asia,東南アジア福音化(使徒1:14)
①序論-私の考え,私の固執,私の立場,私の力でできない。神様の考え,神様の計画を握りなさい。福音の中で私の考えを変える日を天命、福音の中で現実を見る目を変えること召命、神様の考えを悟るその日が使命の時間だ。3つのことを握りなさい。
②カルバリの丘-ヨハネ19:30,マタイ28:16-20,使徒1:1
③オリーブ山-使徒1:1,使徒1:3,使徒1:8
④マルコの屋上の間- 5つの時刻表,5つの力,5つの門
⑤結論-使徒13:1-4,使徒16:6-10,使徒19:1-7持続する部分だ。神様が最も希望されることをするのだ。
▲2講:South east Asia (使徒2:9-11)
①序論-教会に帰って,完全福音で一つのチームを作りなさい。そして、流れを変えなさい。(私のシステム,教会システム,宣教システム)
②重要な問題の中で(霊的問題,わざわい,呪い)→ ただという答えをくださる。
③答えを与えれば→ 唯一性の答えがくる。
④静かに現場で→ 再創造するのだ。(使徒19:21,使徒23;11,使徒27:24)
⑤結論-霊的流れ,暗やみの流れ,実際システムを変えなさい。
▲3講:South east Asia(東南アジア)→ World(世界,使徒1:8)
①上からくださる力→ 使徒2:1-47,使徒11:19-30,ローマ16:1-27を味わいなさい。
②この祝福を味わいなさい(Engagement)→ 現実,事実,真実,霊的事実,神様の計画を見るのだ。そうすれば、完全勝利するようになる。この力を持ちなさい。
③そうすればサミットになる→ 霊的サミット,技能サミット,文化サミット
④結論→ 読書(実際助け),研究(実際勉強),健康,趣味,一流に行きなさい,世界観,

8)第2回重職者大会1講:回復しなければならない救いの祝福(Ⅲヨハネ1:2)- 「見張り人」
①福音を回復する見張り人  ②福音を味わう見張り人  ③福音を伝える見張り人

9)第2回重職者大会2講:回復しなければならない職分の祝福(エペソ4:11-12)-「霊的戦争の司令官」
①霊的戦いの武器-完全福音
②霊的戦いをするとき-神様が天の軍隊を動員される。
③霊的戦争はすでに勝った戦いだ。戦いさえすればよい-キリストの大使
④結論-サタンの国を成し遂げるお手伝いせずに,行く所ごとに神の国を成し遂げなさい。

10)産業宣教(12月15日)→ 第2回重職者大会3講:教会を生かした人々(使徒1:14)- 「Holy Mason」
▲CVDIP(契約の旅程)- Covenant(世界福音化),Vision(1千万弟子),Dream(実際祈り),Image(みことばの力),Practice(一生の作品)
①福音をたてるHoly Mason(福音を福音らしく)
②教会をたてるHoly Mason(教会を教会らしく)
③現場教会をたてるHoly Mason(ただ,唯一性,再創造)

11)核心訓練(12月15日)→ 第2回重職者大会4講:次世代を生かした人々(ローマ16:25-27)- 「残れる者」
①大路を作りなさい。
②光を放ちなさい。
③万民のために旗を揚げなさい(7現場)

12)区域教材(12月16日)→ 50課:みことば根8-神様の摂理「限られた人生」 (ヘブル9:27-28)