産業宣教:OMCと第1、2、3 RUTC 実現 (12)- 多民族宣教大会 1講 -「TCK時代」(出2:1-10)」

1.すべてのRemnantトはTCKでした
1) エジプトに売られたヨセフ (創39:1-6)
2) 養子になったモーセ (出2:1-10)
3) 家を離れたサムエル (Ⅰサム2:1-10)
4) 人生の半分を逃げていたダビデ (詩23:1-6)
5) アハブ王によって濡れ衣を着せられたエリヤ、エリシャ (Ⅰ列19:1-21)
6) 捕虜になった人々 (ダニ1:8-9、ダニ3:8-24、ダニ6:10-22、エス4:1-16)
7) 異端の濡れ衣、法律的な制裁を受けた初代教会 (使4:1-12)

2.聖書の歴史に散らされた伝道者たちがTCKでした
1) 切り株 (イザ6:13)
2) 残りの者 (ゼパ2:7)
3) 散らされた者 (使11:19)

3.ローマを征服した人々がTCKでした
1) 使17:1、使18:4、使19:8
2) 使10:1-45
3) ロマ16:11


核心訓練:第1、2、3 RUTC 実現 (12)-多民族宣教大会 2講 -「多民族時代」(マタ28:16-20)

1.マタ28:16-20
1) あらゆる国の人々
2) 弟子
3) 三位一体の神様
4) 教会化
5) 再生産

2.マコ16:15-20
1) 霊的癒し
2) 肉体の癒し
3) 生活の癒し

3.使1:8
1) エルサレム
2) ユダ
3) サマリヤ
4) 地の果て



聖日1部:そこに集まった人々 (使1:1-8)

*序論
▲私たちは何をしなければならないかという悩みをよくする。どこにいるのかがさらに重要だ。今日ここは、初代教会が集まった場所だ。「そこに集まった人々」これはとても重要なタイトルだ。オリーブ山に集まった。しかし、場所を言うのではない。神様の奥義の中で集まったのだ。今日、この現場は、目に見えないすばらしい力を持った現場だ。みなさんがこれを持っているから、見つけて味わわなければならない。この現場は、すべての契約が成就する現場だった。

1.キリストの奥義
▲また、先に分からなければならないことは、霊的に勝利されたキリストが勝利の旗を掲げなさいと送られた場所だ。キリストの奥義3つを確認させてくださった。聖書のとおり死んで、聖書のとおりよみがえられたのだ。そこに招かれたのだ。そこで、イエスがキリストという事実が確認されたのだ。
▲暗やみの勢力とサタンは、みなさんの知識、財産を恐れない。ただ一つだけを恐れる。みなさんが知って、お迎えしているキリストを恐れる。3つののろいが崩れる奥義だ。キリストという言葉は、王、預言者、祭司の奥義だ。父なる神様は神様の奥義を、御子なる神様は神の国、聖霊なる神様はただ聖霊の働きを説明されたのだ。信じれば良い。神様が約束されたことだから・・・思い煩わずに、待ちなさい。父の約束されたことを待ちなさい。そうすれば聖霊でバプテスマを受けて、地の果てまで証人になる。

2.神の国の奥義
▲とても実際的なことをおっしゃられた。神の国のこと、その奥義を40日間説明された。神の国は、サタンの国を打ちこわして生かすことを話されたのだ。このサタンを縛れば、神の国が臨んだのだ。みなさんが行く所に、そのようなことが起きる。神の国のことは、みなさんに神の国の身分と権威を与えるということだ。それゆえ、オリーブ山から降りた弟子たちは、まったく動揺しなかった。今日から後、みなさんの周囲のすべての所で、暗やみの勢力が崩れることを望む。この祝福を受けた。

3.ただの奥義(ただ聖霊、ただ力、ただ証人)
▲ただの奥義を与えられた。ただ聖霊、ただ力、ただ証人!なぜそうなのか。私たちの力で行うことができなくて、世の中生かさなければならないから・・・この奥義を持っていれば良い。みなさんが国家、現場、世の中を生かさなければならない。
▲この証人は表れる必要もない。本当に持っていれば、必ず変化が起きるようになる。世の中を変える力が現れるようになる。誰もいやせない病人をいやすようになった。誰も変えることができないイスラエルとローマの文化を変えるようになった。大胆でありまなさい。わたしは世に勝ったのです!あなたがは心を騒がせてはなりません!恐れてはなりません。パウロ。あなたはカイザルの前に立ちます!

*結論
▲この現場は、歴史上唯一の現場に集まったのだ。世界唯一の現場、未来唯一の現場に集まったのだ。これをのがしてしまうから、とんでもない苦労をするのだ。この力を持って勉強して事業をしなさい。今日から新しく始めなさい。明らかに世界征服することが起きるだろう。



聖日2部:最高の答えの現場 (使2:1-13)
*序論
▲初代教会は受ける答えが何か知っていた。それゆえ、最高の答えの現場にいるようになった。
▲今から器準備をしなければならない。神様が祝福を入れてくださるのに、私に入れる器がなければならないだろう。世界福音化は確実な契約だ。
1)危機-ユダヤ人は法、ローマは政治を持って、キリスト、キリストが主だと話すなと迫害をした。揺れなかった。
2)初代教会の状態-すべてから断絶された弱い人々、貧困が訪ねてきた。初代教会は揺れなかった。
3)問題がきたとき、サタンがだますのか、神様の計画なのか。はやく答えを出しなさい。二つともだ。神様が勝つ。そこに合わせて正確に器を準備しなさい。

1.カルバリの丘-みことばの器を準備した。
1)マタイ24:1-14、預言された事件だ。迫害が起きる。
2)マタイ25:1-46、にせ物の信徒、偽りの牧師も多い。福音のタラントを土に埋めておいて、油なくて空のともしびを持っている人がいる。教会の中には羊もいてヤギもいる。
3)マタイ28:16-20、すべての国の人々に行きなさい。
4)マルコ16:25-20、万民に行きなさい。行っていやしなさい。
5)使徒1:8、ただ聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、力を受ける。主が約束された。

2.オリーブ山-ミッションの器を準備した。
▲この契約を握った人々がオリーブ山に行った。神様が私にミッションを準備される器だ。
1)前の書で-イエスがキリストだ!ということを証明する器準備
2)40日間-各人に与えたこと、すべての人が各自自分の現場を定めて伝道運動を行うとき・・・毎日集まって伝道運動する地教会を作りなさい。
3)神の国のこと-神様のみことば握る時間が最も重要な時間だ。

3.マルコの屋上の間-力の器を準備した。
▲神様の力を入れる器を準備した。
1)モーセ時代のとき預言したのだ-過越祭(羊の血-救い)、五旬節(荒野-神様の力の働き、収穫祭-天国の倉庫の祝福)
2)ヨエル2:28、ゼカリヤ4:6すでにヨエル預言者、ゼカリヤ預言者に約束されたのだ。
3)使徒2:1、五旬節の日になって、使徒2:5-8その時に、使徒2:18その時に、使徒2:41この日に、使徒2:46毎日神殿で家で-この答えを受けなさい。
▲聖霊がみなさんを正確に力で導くことを約束された。確かに信じなさい。

*結論
▲今からでもこのように始めなさい。それではどんな働きが起きたのか。風のような炎のような働き-人が耐えることができない。ものすごく大きなエネルギーであり、力だ。神様は一点一画も間違いなく正確に働かれる。
1)今からサミットタイムを持ちなさい。(霊的サミットタイム)
2)ある日、24がくる。何でも祈りにつながる。このようになれば勝利したのだ。祈りの答えが続けて見える。
3)そうすれば、神様はみなさんに五旬節の日になって、これが25、神様の力だ。そうすれば、永遠という答えが付いてくる。


伝道学:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC 実現 (12)- 多民族リーダーメッセージ -「一つの事件」(使2:9-11)
1.一つの民族
1) 創1:27-28    2) 創12:1-3   3) 使2:1-13
2.一つの文化
1) 偶像、宗教     2) 霊的問題    3) 解答
3.一つの使命
1) 使1:1-8      2) 使1:14     3) 使2:9-11



区域メッセージ14課:福音とみことばの流れ(マタ16:13-20)


シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」 (16節)

序論 / 福音の当然性、必然性、絶対性 (使17:1-3)
1.当然性 - マタ 16:16、使 16:31
2.必然性 - ヨハ 14:6、使 3:6
3.絶対性 - 使 4:12、ヘブ 13:8

本論 /
1.福音とは (マタ 16:13-20)
1) マタ 16:16 - 主、キリスト、生ける神の御子
(1) まことの王 - 悪魔のことを滅したまことの王 (Ⅰヨハ 3:8)
(2) まことの預言者 - 神様に出会う道となったまことの預言者 (ヨハ 14:6、使 4:12)
(3) まことの祭司 - 人間のすべての罪とのろいから解放されたまことの祭司 (マコ 10:45、ロマ 8:1-2)
2) 救い - ヨハ 1:12(神の子)、ロマ 6:18(義の奴隷)、ピリ 3:20(国籍は天に)
(1) 身分 - 神の子(ヨハ 1:12)、ともに(イザ 7:14、マタ 1:21-23、マコ 3:13-15、マタ 28:20)
(2) 権威 - 未信者の状態6つに勝つ権威 (創 1:28、ルカ 10:19、マタ 12:28-29)
2.福音の流れ 
1) 創 3:4-5 (原罪事件) → 創 3:15 (女の子孫)
2) 創 6:4-5 (ネフィリム時代) → 創 6:14 (箱舟)
3) 創 11:1-8 (バベル塔時代)→ 創 12:1-3 (メシヤを送るカナンの地)
4) 出3章 (奴隷時代) → 出 3:18 (血の契約)
5) イザ6章 (捕虜時代) → イザ 7:14 (インマヌエル)
6) マタ16章 (属国時代) → マタ 16:16 (キリスト)
7) 使1章 (迫害、異端の濡れ衣時代) → 使 1:1、3、8
8) 宗教改革時代 (マルティン・ルター) → ロマ 1:16-17
9) 末世時代 → 使 1:1、3、8 契約とRUTC運動
3.契約の中にいる者にすでに与えられた祝福
1) 7つの祝福
(1) 聖霊の内住 - ヨハ 1:12、Ⅰコリ 3:16
(2) 聖霊の導き - ヨハ 14:26-27
(3) 聖霊のみわざ - 使 1:8
(4) サタンを縛ること - マコ 3:13-15、ルカ 10:19、マタ 12:28-29
(5) 天の軍勢 - 詩 103:20-22、ヘブ 1:14、黙 8:3-4
(6) 天国の民 - ピリ 3:20
(7) 世界福音化 - 使 1:8、マタ 28:16-20
2) 6つの権威
(1) 霊的問題 (ヨハ 8:44) → Ⅰヨハ 3:8、ルカ 10:19
(2) 偶像崇拝ののろい (エペ 2:2) → ロマ 8:2、ヨハ 5:24
(3) 精神問題 (マタ 11:28) → ヨハ 14:26-27
(4) 肉体問題 (使 8:4-8) → マタ 8:17
(5) 子どもの問題 (出 20:4-6) → 使 16:31
(6) 未来問題 (来世/地獄 - ヘブ 9:27、ルカ 16:19-31) → ピリ 3:20

結論 / 神の子どもの5つの確信
1.救いの確信 - Ⅰヨハ 5:10-13
2.祈りの答えの確信 - ヨハ 14:14
3.聖霊の導きの確信 - ヨハ 14:16-27
4.罪の赦しの確信 - ロマ 8:1-2
5.勝利の確信 - Ⅰコリ10:13、ヨハ 16:33



週間メッセージの流れ (2019.3..31.-2019.4.6.)
1)聖日1部(3月31日)→失敗に見える神様の計画 (ダニ1:8-9)
▲みことばを握って決断するために、先に分からなければならないこと-サタンがもたらした人間の12の問題+強大国の滅亡と霊的問題+揺れているにせ物のクリスチャン
①現場の証人になることに決断.
②偶像に陥った者を生かす霊的証人になることに決断
③食べることと世の中の出世しか知らない人を生かす時代の証人になることに決断
④結論-ただ神様のみことばだけ聞いて、ただ福音だけ握りなさい。

2)聖日2部(3月31日)→偶像との戦争 (ダニ3:16-18)
▲神様がいちばん喜ばれること-サタンの通路を知って戦う者+福音分かる0.1%の人を通した勝利+神殿建築(霊的戦争、サタンとの戦争,暗やみ文化との戦争)
①予想した戦争
②戦いの相手にならない戦争
③当然成り立つ世界福音化
④結論-神様がいちばんに祝福を注がれる現場は、偶像によって病気になった者をいやす神殿+237か国をいやす神殿+237か国のレムナントをいやす神殿を作ることだ。

3)区域教材(3月31日)→ 13課:伝道者の戦略5-キャンプ(ヨハネ1:9-12)
▲伝道は光(創世記1:1-2,イザヤ60:1-2)を放つことだ。
①アイデンティティキャンプ(自分自身に向かったキャンプ)-みことば整理(救い)+祈り整理(課題)+伝道整理(ともに)
②伝道キャンプのはじまり-聖霊の導き+チーム構成(キャンプシステム)+巡回キャンプ
③文化キャンプ-芸能、スポーツ、IT、BT、7現場
④結論-みなさんの生活はキャンプ。病気になった者、飢え渇いた者、失敗した者に光を照らしてあげなさい。

4)朝食会堂会(3月31日)→ 力がある重職者
▲普段の時の祈り+普段の時の呼吸→ 霊的サミットになる。
①聖書の証拠-イテロ長老、ハンナ、エッサイ、オバデヤ、ダニエル、3人の青年、エステル、ネヘミヤ、テオピロ、ガイオ、ピレモン、ルデヤ、プリスカ、ヤソン
②霊的な力があればすべてが付いてくる-ゼカリヤ4:6,ヨエル2:28,使徒1:8,使徒2:1-13,Ⅲヨハネ1:2
③霊的な力があればいやしとサミットの証人になる。
④結論-力がある重職者、力がある証人になりなさい。

5)テキコの集い(3月31日)→ 中毒-刻印,根,体質のいやし
▲麻薬、ゲーム、ギャンブル、酒中毒(からだ,脳、たましい)→ だめな状態だ。
①刻印を変える時間を持ちなさい(視聴覚活用)-資料(科学/医学),本(免疫体系),みことば
②根をひっくり返すのが祈りだ-集中する時間+サミット時間+24時祈り
③霊的体質になれば生活がいやされる- 25時(聖霊の働き,心と考えの刻印,根,体質を変える,からだもいやし)
④結論-人に必ず必要なのが24時祈り,25時祈り,すべてを超える永遠

6)新しい家族および現場働き人修練会(4月2日)→ 福音フォーラム+祈りフォーラム+伝道フォーラム
▲1講:人生福音フォーラム
①序論-福音フォーラムに必ず参考にすること7つ(教会減少-福音X,残った教会は無気力-福音を味わうことX,原色福音色X,神秘主義/律法主義/人間中心主義,マタイ16:13-15/マタイ16:1-9,ヨハネ19:30-終わりではなく、他のことを握る、礼拝を味わうことX-使徒2:1-47)
②根本が通じる福音フォーラム-マタイ16:13-20,マタイ17:1-9(古い枠X),ヨハネ21:15-18(新しい枠)
③人(私とあなた、私たち)理解→ ガラテヤ2:20,Ⅱコリント12:1-10,使徒11:1-18,使徒11:19-30,ローマ16:17-19,20,ローマ16:25-27→ 神様の恵みと感謝)
④福音を味わう基準→ 父なる神様(みことばによって)+御子なる神様(いのち、福音と伝道)+聖霊の神様(聖霊の導きと聖霊の満たし)
⑤結論-聖書のモデル(レムナント7人,ヘブル11章の人々,初代教会とパウロ)
▲2講:生活と祈りフォーラム(マタイ28:20)
①序論-祈りの答えより霊的状態(霊的世界+生活の世界+世の中の世界→ 知ること。心配してはならない),祈りの課題より味わうこと(With+Immanuel+Oneness→ 方法を探してはならない),祈りは身分と権威を使うこと-道を探してはならない)
②サミット時間(定刻祈り)を持ちなさい→ All in(すべてを持って神様の力の中に入りなさい),All out(私の目に見えるすべては答えの時刻表だ),All change(この祈りだけをしていたが、神様は確かにすべてを変化させられる)
③神様の方法は24時だ→ 使徒1:1,3,8(→ 62)
④神様の時刻表がくる。25時→ Nobody,No Way,No Where
⑤結論-神様が与えられた祈りの課題が作られて、産業と生活がみな生き返る(永遠)
▲3講:伝道祝福の中にあるフォーラム
①序論-伝道フォーラム開始(神様が造られた私,神様が与えらえたこと,神様が与えられた現場)
②問題がくれば100年の答えがくる-創世記13:14-18,創世記26:10-24,Iサムエル3:1-18,I列王18:1-13,使徒1:6-7
③危機がくれば100年の答えがくる-モーセ(ラハブ),ダビデ,ダニエル/三人の青年/エステル,使徒11:19,使徒19:21/使徒23:11/使徒27:24
④伝道運動は永遠の答えを受ける-ハバクク2:4,ローマ1:16-17,ローマ16:25-27
⑤結論-伝道の祝福の中にある伝道者,伝道する牧会者,伝道する重職者→ 心配終わり!

7) RTS特講(4月3日)→ 伝道者の中心(マタイ16:13-20)
▲今日の世界教会の問題-福音の中心喪失+祈りの中心喪失+伝道の中心喪失
①捨てること(マタイ16:13-15)-職業意識X,刻印/根/体質を変えなさい,私の色X-原色福音0
②見つけること-主人+キリスト+神様の御子
③持っていくこと-岩(教会),権威,鍵

8) RTS海外使命者特講(4月3日)→ 三つの枠(使徒1:8)
▲聖書に重要な単語-残りの者(レムナント),散らされた者,隠された者
①私の枠を壊しなさい-福音ではないこと,スケール(受け入れ,超越),使徒1:1,3,8(62)
②現場の枠を壊しなさい-現実(違ったこと),事実(雰囲気),真実(私の立場),霊的事実(答え),神様のみこころ(方向と内容が出てくる)
③国家の枠を壊しなさい- 12の問題,国宝/文化になっている,霊的問題は放置.
④結論-絶対不可能(私),絶対可能(使徒1:1,3,8),力(だまされない)

9)産業宣教(4月6日)→ (多民族宣教大会1講) TCK時代(出2:1-10)
▲聖書を見れば大きい困難にあう時ごとにレムナントを立てられて,教会に通う人が福音を忘れて堕落してサタンのお手伝い,世界偶像文化にお手伝いをして、わざわいの時代がくる時ごとに多民族運動を起こされた。特にTCKレムナントを用いられた。
①すべてのレムナントはTCK(7レムナント)-世界福音化の最初の走者はTCKであった。
②聖書の歴史に散らされた伝道者がTCKだった-切り株(イザヤ6:13),残った者(ゼパニヤ2:7),散らされた者(使徒11:19)
③ローマを征服した人々がTCKだった-使徒17:1/使徒18:4/使徒19:8会堂,使徒10:1-45,ローマ16:11
④結論-今からTCKを専門化,平準化,牧会化させなさい→ TCK時代を作りなさい!

10)伝道学(4月6日)→ (多民族リーダーメッセージ)一つの事件(使徒2:9-11)
▲文化は違うように見えても本質は同じで,どこの国/民族でもキリストは必要で,霊的な力であるべき→ ひとつの民族(創世記1:27-28,創世記12:1-3,使徒2:1-13)+ひとつの文化(偶像宗教,霊的問題-ここに解答を与えれば同じ文化となる)+ひとつの使命(使徒1:1-8,使徒1:14,使徒2:9-11)→ 多民族牧会者+多民族重職者+多民族レムナントをたてなければならない。

11)核心訓練(4月6日)→ (多民族宣教大会2講)多民族時代(マタイ28:16-20)
▲今、多民族時代を開くのが神様のみこころだ。なぜなら今この時代は個人わざわい(精神疾患),強大国(サタンに捕えられて,戦争を起こして),教会は福音喪失した時代だ。
①マタイ28:16-20(行かなければならない多民族)→ すべての国の人々+弟子+三位一体の神様+教会化+再生産
②マルコ16:15-20(いやさなければならない多民族)→ 霊的いやし+肉体いやし+生活いやし
③使徒1:8(来ている多民族)→ エルサレム+ユダ+サマリヤ+地の果て
④結論→ 私の生活/学業/職業/産業/教会/経済を福音化+世界化+Oneness化させなさい。→ 今からこの契約を握って定刻祈り+24時祈り+25時祈りを始めなさい。

12)区域教材(4月7日)→ 14課:伝道者の流れ1-福音とみことばの流れ(マタイ16:13-20)