産業宣教:OMCと第1、2、3 RUTC 実現 (20)- 通翻訳専門家礼拝 -「通翻訳者たちのミッション」(ロマ16:1-2)

1.契約伝達
1) モーセ五書
2) 第Ⅰ、Ⅱサムエル
3) ダビデの詩篇
4) パウロの書簡と伝達者

2.メッセージ伝達
1) 急務のこと
(1) 散らされたRemnantたち
(2) 多民族Remnant
(3) TCK、CCK、NCK
2) 長期的なこと
(1) 正しい福音体験  
(2) 聖書的伝道体験  
(3) 宣教地と教会

3.疎通 (コロ4:7-8)
1) 私の様子
2) 私たちの様子
3) 励まし



核心訓練:第1、2、3 RUTC 実現 (20)「通翻訳者たちの伝道」(使8:26-40)

1.来ている多民族 - 以前のキャンプ
1) 使8:4-8
2) 使8:26-40
3) 使10:1-45
4) 使11:19-21
5) 使13:1

2.多民族システム - 実際のキャンプ
1) 施設、システム、人 (弟子)
2) 翻訳されたメッセージ
3) 個人的なミッション

3.237伝道の主役 - 以降のキャンプ
1) 使2:9-11
2) 使13:1-4、使13:5-12
3) 使16:6-10、使16:16-18
4) 使19:1-7、使19:8-20
5) 使19:21、使23:11、使27:24



聖日1部:地を造られた主 (エレ33:1-9)

*序論
▲今日みなさんが必ず持っていかなければならないことがある。今、全世界的に国家が発展しているのに、国民は危機の中にいる。麻薬、精神病がぎっしり埋まっていて、教会は閉鎖する危機時代がきた。
▲聖書は何を説明しているのか。目に見えない暗やみの存在が、すべての家庭と次世代を倒しているのだ。(創世記3章、6章、11章)この部分をずっと話した人がいるが、その預言者がエレミヤだ。エレミヤは、神様がご覧になる時は、最も重要な祝福を受けた預言者であった。なぜか。3つのことが与えられたのだ。

1.天のメッセージを持った預言者
▲エレミヤに天のメッセージが与えられた。未来のわざわいとその理由と回復に対するメッセージを与えられたのだ。これより幸せなことはない。天のメッセージは誰も防ぐことができない。天のメッセージを握った人は勝利するようになる。

2.神様の方法を知る預言者
▲神様の方法を知るようになったのだ。人の方法では戦うしかできないが、神様の方法を知った。「地を造られた主、それを形造って確立させた主、その名は主である方がこう仰せられる。わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」天のメッセージを聞いた人々は、神様の方法を知るようになる。

3.神様が与えられた答えを知る預言者
▲6節に「見よ。わたしはこの町の傷をいやして直し、彼らをいやして彼らに平安と真実を豊かに示す。」神様はみなさんの現場をいやして直すと言われた。「彼らをいやして彼らに平安と真実を豊かに示す。わたしはユダとイスラエルの繁栄を元どおりにし、初めのように彼らを建て直す。」そして9節に「この町は世界の国々の間で、わたしにとって喜びの名となり、栄誉となり栄えとなる。彼らはわたしがこの民に与えるすべての祝福のことを聞き、わたしがこの町に与えるすべての祝福と平安のために、恐れおののこう。」麻薬と精神病とゲームに中毒になった次世代を生かして回復するのが教会の使命だ。

*結論-3つのメッセージを持って行きなさい。
1)私個人に与えられる神様のメッセージを持って行きなさい。
2)現場に行って与えるメッセージがなければならない。
3)時代にメッセージを与えなければならない。わざわいを防がなければならない。
▲キリスト→ サタン勝ったまことの王、すべての霊的な病気を解決することができるまことの祭司、神様の子どもになる奥義を持ったまことの預言者、この三つのことを合わせた単語を「キリスト」と言う。これを説明しなければならない。そして、多くの次世代を生かさなければならない。
▲今日、神様のみことばがメッセージとして迫ってきてこそ働きが起きる。私の家系と私たちの次世代を生かせるメッセージを私に与えてください!必ず成就するようになっている。国を生かせるメッセージを私に与えてください!死んでいく世界教会を生かせるメッセージを私たちの教会に与えてください。福音で生かさなければならない。今日がはじまりになることを主イエスの御名で祝福します。



聖日2部:幼子たちがパンを求めても、それを裂いて彼らにやる者もない (哀4:1-5)
*序論
▲私たちが祈りの答え受けるのに先に分からなければならないことは、肉的戦争をせずに霊的戦争をしなければならないことだ。そうすれば、天の軍勢を送られる。その理由は-
1)強大国-今現在強大国がサタンの奴隷、捕虜、属国になっている。
2)イスラエル-サタンに捕えられた強大国の奴隷、捕虜、属国になった。
3)どんな結果が出てくるのか-教会が全部崩れるようになる。そして、反対に偶像神殿は大きく起きる。それゆえ、私たちの次世代には問題がくるしかない。この戦争を私たちがするのだ。

1.霊的戦争のはじまり-教会回復
▲それでは霊的戦争のはじまりだ。霊的戦争のはじまりは教会回復だ。これから回復しなければならない。
1)237神殿を回復できなかったために教会がなくなったのだ。
2)すべての家はミッションホームに
3)すべての地域(現場)にはレムナントを育てるRUTCが立てられなければならない。

2.霊的戦争の対象
▲何と戦うのか
1)私たちの次世代を奴隷から解放させなければならない。
2)私たちの次世代を捕虜から戻るようにしなければならない。
3)私たちの次世代を属国から解放しなければならない。
▲霊的戦争を上手にするなら、無条件に神様の働きが起きる。

3.霊的戦争の目標
▲霊的戦争をなぜするのか
1)次世代-子どもが乳を飲もうとするのに、パンをくださいと言うのに与える者がいない。それゆえ、次世代がみな死ぬようになった。みなさんひとりがどれくらい重要かを分からなければならない
2)レムナントを集めるRUTCだ。集めて、完全に学校現場で入って行くのだ。第2RUTCだ。彼らを訪ねて行って、いやしてサミッにトにするのだ。さらに深刻なのは誰も手助けする人がない。Nobodyだ。この運動が持続するようにしなさい。
3)そして、完全に死んでいく7,7,7現場を生かしなさい。これが目標だ。

*結論
▲これを私たちがするために、今からしなさい。
1)正しい地教会運動(伝道)-ただ伝道だけしなさい。
2)正しい教役者運動(現場)-すべての副教役者は現場牧会をしなさい。現場で自らの技能、タラントを発見して完全に回復しなさい。みなさんの仕事をみな生かしなさい。
3)正しい宣教運動(文化)-文化が違う人々を本格的に生かしなさい。
▲そうすれば、神様は重職者の現場、レムナントの現場に天の軍勢を動員されるだろう。今、回復させなければならない。みなさんが主役だ。すべてを回復させるはじまりになることを主イエスの御名で祝福します。




伝道学:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC 実現 (20)「多民族伝道」(使2:9-11)
1.多民族のアイデンティティー (使2:9-11)
1) TCK     2) CCK   3) NCK

2.多民族のワンネス (使13:1)
1) 集いの現場    2) 散らされる現場    3) 主役意識

3.多民族の単独システム (ピレ1:1-25)
1) 所属   2) 働き   3) 職分



区域メッセージ22課:三つのアイデンティティー(エペ4:11-16)

むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。(15-16節)

序論 /
アイデンティティーによって神様の答えが与えらる。牧師は牧師らしく、長老は長老らしく、重職者は重職者らしく、RemnantはRemnantらしくするとき、神様の答えが与えられる。

本論 /
1.教会のアイデンティティー
1) マタ 16:16-18 - 正しい信仰告白の上に建てられることが神様が願っておられる教会
2) Ⅰコリ 3:16 - 救われた信徒自身が教会
3) マタ 18:18-20 - 救われた者の集いが教会
4) 使 18:1-4 - 救われた者たちが会う現場も教会
5) 使 2:1-47、ロマ 16:1-27 - 救われた者たちが集まる教会堂(礼拝堂)も教会
6) 使 1:3、19:8、ピリ 3:20 - 神の国の答えが成し遂げられる所が教会
7) 黙 20:1-22:21 - 信じる者たちが集まる永遠の天国が教会
2.私のアイデンティティー
1) 私は伝道運動する教会の教役者、重職者、Remnant
2) 私は世界の弟子たちが祈る教会の教役者、重職者、Remnant
3) 私は宣教地域と未自立教会を生かす教会の教役者、重職者、Remnant
4) 私はRemnant運動をする教会の教役者、重職者、Remnant
3.未来のアイデンティティー
1) 暗やみ文化を福音文化に変える神殿建築の主役 - 秘密決死隊
2) 時代のわざわいをもたらす偶像を止める神殿建築の主役 - Holy Mason
3) 237ヵ国の中にいるRemnantを生かす神殿建築の主役 - Remnant Ministry

結論 /
私たちの教会が何をする教会なのか、私がだれなのか、未来のために何をするべきかのアイデンティティーを知るとき、神様の答えは始まる



週間メッセージの流れ(2019.05.26.-2019.06.01.)
1)聖日1部(5月19日)→福音のために (エペ2:1-10) 李星勲 牧師 プサン礼拝
①不幸の理由→ 生年月日の四柱推命による運命、運勢に捕われて生きている未信者
②神様が与えられた解答→ 福音(原罪をはじめとして,すべての罪を解決されたまことの祭司キリスト/マルコ10:45+サタンと悪霊/悪魔の手から、生年月日の四柱推命による運命と運勢から完全に解放されたまことの王キリスト+地獄でない天国へ行く道を開かれたまことの預言者キリスト)→ 救い
③結論→ 次世代と福音のために召された私の生活(Iペテロ2:9、エペソ2:10)

2)聖日2部(5月19日)→理由のある者 (使1:1-14) 黄相培 牧師 ソウル礼拝
▲私たちは使徒1:1-14の理由のある者、理由を知る者だ。私たちは契約の旅程(C-価値観,V-世界観,D-人生観,I-力/確信,P-作品)を行く者だ。
①三位一体の神様が24時なさること→ 父なる神様(みことば→ 神様の計画とみこころ→ みことば成就)+御子キリスト(人生のすべての解決,救い,答え)+聖霊(私たちを導き、働き,伝道と宣教、世界福音化の働きを成し遂げられる)
②荒野を行く間、三つの祭りを与えられ、勝利を約束されて→ 過越祭(血-救いの恵み/感謝/喜びを味わって回復)+五旬節(聖霊の導きと聖霊の働き)+収穫祭(私たちの背景が神の御座、カナン征服,天国)
③三つの契約を握れば終わる→ カルバリの丘の契約(使徒1:1,ただキリスト)+オリーブ山の契約(使徒1:3,ただ神の国のこと-ミッション)+マルコの屋上の間の契約(使徒1:8,聖霊の臨在、力、地の果てまで証人)
④結論→ 神様は私たちを使徒1:14に呼んで、残りの者,残る者(迫害の中でも),残れる者(未来のために),残す者(持続)の主役として呼ばれた。どんなことをしても、理由がなければならない。理由ある人生と教会になるようにしてください!

3)区域教材(5月26日)→ 21課:伝道者の生活4-世の中の流れを変える伝道運動(マタイ28:16-20)
▲伝道と宣教は最高の霊的戦いだ。(エペソ6:10-20)→ マタイ12:28(神の国臨在)
①伝道者がのがしてはいけない流れ三つ→ 福音(みことば,使徒1:1,3,8)の流れ+祈りの答えの流れ(いやし/サミット/多民族スクール)+伝道運動の流れ(RUTC運動と237か国多民族宣教)
②契約の成就を通して,世の中を変える流れ9つの疎通→ 私と人を見る目(情報-広さ/高さ/深さを見る目,霊的な目/人間関係-上/下/まわりの人を配慮,時刻表-過去/現在/未来を見る)+人間関係で葛藤と不信仰が訪ねてくるとき(ガラテヤ2:20/私の霊的状態を見なさい,ピリピ1:9-10/私の選択,Iペテロ3:8-12/マタイ10:12-13/逆に見なさい)+分析(カナンの斥候(申1章,ヨシュア2章,ヨシュア6章)
③世界を生かす契約の証人20の伝道戦略→ 5つの基礎(キリストの唯一性を味わうこと)+5つの訓練(キリストとともにいる人生キャンプ)+5つのシステム(持続できるシステム)+5つの未来(次世代と流れを変える未来準備)
④結論→ 伝道者が残さなければならない結論(いのち+弟子+持続するシステム/RUTC)

4)北アメリカ(ワシントン)伝道集会(6月28日-29日)→
▲1講:Last Authority→ Power God Remained (使徒1:1,3,8)
▲2講:Last Mission→ Missions


5)産業宣教(6月1日)→ OMCと第1,2,3RUTC実現(20)- (通翻訳専門家礼拝)通翻訳者のミッション(ローマ16:1-2)
▲人生が変わるには神様の奥義でなければだめだ。伝道は神様の奥義の中で成されるのだ。なぜなら、神様は契約の神様,私たちは契約の民,そして私たちは契約の旅程を行くのだ。この契約の旅程を行こうとするとき、契約の対象者と契約の候補地域がある。この人たちに疎通が必要で→ 通翻訳!
①契約伝達→ モーセ五書、サムエル第一、第二、ダビデの詩篇,パウロ書簡と伝達者
②メッセージ伝達→ 至急なこと(散らされたレムナント,多民族レムナント,TCK/CCK/NCK),長期的なこと(正しい福音体験,聖書的伝道体験,宣教地と教会)
③疎通(コロサイ4:7-8)→ 私の事情,私たちの事情,なぐさめ
④結論→ 伝達する前に味わいなさい+メッセージで刻印/根/体質の機会にしなさい+単純な疎通と伝達でなく、いのちが伝えられるのだ。こういう人々で伝道チームを構成しなさい。神様はみなさんを通して,時代を変えられるだろう。

6)伝道学(6月1日)→ 伝道者の生活と第1,2,3RUTC実現(20)-多民族伝道(使徒2:9-11)
▲レムナント7人と周辺の人々,ヘブル11章の人々の特徴→ 捨てられた者+残りの者(同じ意味だ)
①多民族アイデンティティーを詳しく見なさい(使徒2:9-11)→ TCK,CCK,NCK→ 多民族宣教のためにものすごい条件をそろえたのだ。
②多民族Oneness(使徒13:1)→ 集い現場,散る現場,主役意識(私の教会という主人意識)を持つ現場になるべき。
③先に作ること(単独システム)→ 私の所属+私の働き+私の職分
④結論→ イエス様の意図(マタイ28章-すべての民族,マルコ16章-万民,使徒1:8-地の果て).多民族時代を開きなさい。

7)核心訓練(6月1日)→ 第1,2,3RUTC実現(20)-通翻訳者の伝道(使徒8:26-40)
▲237センター(要員訓練)-今この時間にどんな答え+どんないやし+どんな力を所有することができるのか→ 使徒1:1,3,8+使徒1:14+24+25+永遠+237→ 神様のより大きい計画が見えて(I列王19:1-21),見えないことが見えて(ヘブル11:1-3),レムナントが見えて(根,切り株,新しい芽,森),散らされた者/旅人/捨てられた者/隠された者が見えて,残りの者/残る者/残れる者/残す者が見える。
①来ている多民族→ 使徒8:4-8,使徒10:1-45,使徒11:19-21,使徒13:1
②多民族システム→ 施設/システム/人(弟子),翻訳されたメッセージ,個人的ミッション
③237伝道の主役(以後キャンプ)→ 使徒2:9-11,使徒13:1-4,使徒13:5-12,使徒16:6-10/使徒16:16-18,使徒19:1-7/使徒19:8-20,使徒19:21/使徒23:11/使徒27:24→ 少数,1%,迫害を受ける者を通して,神様が働かれた。
④結論→ 138,14,24,25,永遠,237を持って祈りるなら,必ず未来の答えが見える。私たちは結論と結果をすべて知っている。みなさんは福音で勝利するようになる。なぜなら福音が宣べ伝えられなければならないためだ。

8)区域教材(6月2日)→ 21課:伝道者の旅程1-3つのアイデンティティー(エペソ4:11-16)