集中神学院(81)伝道弟子の重要な疎通

序論 - 今からすべき重要な疎通

1. 弟子1人X3か所地教会

   福音は私を(主権意識)探す必要もなくて、誰かに所属して(所属意識)付いて回る必要もなくて、何かやり遂げなければならないという(決死意識)こともない。ただ福音だけ伝えれば良い。

   ひとりが3か所地教会-伝道運動だけをする地教会が必要だ。他のことは結局だめになる。

2. このような弟子30人→ 3千弟子運動が簡単に起きる。

本論-これを持ってこれからは、みなさんが今からどんな霊的疎通をすべきなのか。

1. テキコ(コロ4:7-8、合理的+霊的+神様の計画)

   肯定、否定が同じように正しく見てこそ合理的なことが出てくるのだ。合理的なことが出てきてこそ、霊的なことが見える。霊的なのが見えてこそ神様の計画が見える。

   テキコはどんな人だたのか。

   1. 私の事情
   2. 忠実な働き人
   3. 主にあってともになったしもべ
   4. 愛される兄弟
   5. 私が特別に送る者
   6. 私たちの事情をあなたがたに知らせる者
   7. あなたがたを慰めるために送った。
2. 重要な疎通

   このような中心をしっかりと持っていれば重要な疎通になる。

   1. 個人疎通-神様とみなさん個人が疎通
   2. 講壇疎通-教会に行けば講壇メッセージと疎通
   3. 現場疎通-そのメッセージを持って現場に疎通
3. 答えの疎通

   このときから神様が願われる答えの疎通が起きる。

   1. 使2:42、46-47→みことばの流れ、祈りの流れ、出会いの教会の流れ、福音の流れが見える。そして毎日みことばが成就されていく。
   2. ピリ1:3-4、そしてあちこちに重要な弟子が備えられていることを知るようになる。互いに祈りが疎通しながら伝道運動につながる。
   3. Ⅱコリ1:11、それでパウロがあなたたちの祈りで伝道することができると、伝道することになったと告白をした。

結論 - 感謝しながら安らかな小さいキャンプがずっと起きる。

1. 全体メッセージの流れ
2. すると講壇メッセージと連結
3. 現場メッセージ-するとこのメッセージ持って味わっていたが現場に行けばさらに合うことになる。そうすれば引き続き生きているいのちの実が起きる。

「すべての問題を神様と霊的疎通をしなさい。すべての問題をみことばと疎通をしなさい。すべての現場をみことばが成就されることで疎通をしなさい。」これがキャンプだ。伝道運動が起きるしかないでしょう。

霊的いやしが起きる- 「私が大きい力を受けて伝道運動をしなければならない」このように話すのも正しいが、みなさんが力がなくても、神様の契約を握って行けば、そこで神様が働かれる。みなさんは足りなかったが、神様の契約を持って行ったところ神様が働かれて相手も生きて私も生きる、そのようなことが広がる。それが神様の恵みということだ。

また、本当の弟子に会ってこそ、また、実も本当に出てくる。だから契約を握って出発すれば良い。

伝道弟子伝道弟子の受けた答え、受ける答え使1:1-8

序論 - 瞑想(私)、ただ(黙想→神様に)

瞑想はすべてのエネルギーを私に集めることだ。それゆえ、今年私たちに一番重要なのが祭壇を築くことだ。祭壇を築くということ、黙想するということは、私たちのすべてを神様に持って行くことだ。

祭壇を築いた人々

1. 創13:18アブラハム
2. 創22:1-20イサク
3. )創32:23-32ヤコブ
4. 創37:11ヤコブとヨセフ
5. 出3:18-20モーセ
6. ヨシ1:1-9ヨシュア
7. I列19:9-21エリヤ
8. 詩103:20-22ダビデ
9. ダニ6:10ダニエル
10. 使2:1-13初代教会

本論 - 初代教会はこれから受ける答えに対する祭壇を築いた

1. オリーブ山の契約
   1. 証拠(使1:1)-イエスがキリストという証拠
   2. 40日(使1:3)-神の国のことを集中説明
   3. 契約(使1:8)-受ける答え、新しい契約をくださった。
2. マルコの屋上の間で築いた祭壇→最高の答え

   講壇メッセージ握って時代を動かす祭壇を築き始めなさい。みなさんが本当に新しい生活が始まるだろう。

   1. 使2:1-4、上からの天の力-みわざ、答え
   2. 使2:9-11、多民族を生かす門が開いたのだ。
   3. 使2:41-42、完全に伝道運動開始
      （30人弟子をたてるように祈りなさい。(ひとりが→3か所地教会、3000弟子運動→これで全国、世界にある暗やみの勢力と霊的問題を止めなければならない。）
   4. 使2:43-45、経済、献金をおいて祭壇を築いて祈りなさい。大変なので力を受けなければならない。
   5. 使2:46-47、毎日講壇メッセージを握って家で祭壇を築きなさい。
3. 伝道旅程の祭壇を築きなさい
   1. 使13:1-4(人、場所、事予備)-神様の計画が何か確かに発見できるように祭壇を築きなさい。
   2. 使16:6-10、転換点になった。
   3. 使19:1-7、ツラノ運動する前に、ローマに行く前に、第3次伝道旅行終えた後に、ものすごい祭壇を築いたのだ。人生がひっくりかえることが広がった。

   今回は本当に神様がくれた力を持って世の中を変え始めなさい。

結論 → 祭壇を築くとこのような答えがくる。

1. 24、25、永遠
   1. すべての現場に答えが隠されている。
   2. 小さいことに神様の答えが隠されている。
   3. 永遠(絶対)-永遠なことが絶対的に現れる。
2. 受けた答え回復-イスラエルがのがしたすべての答え、受けた答えを回復したのだ。私はさらに受けることがないと考える。行って成し遂げさえすればよい。
3. 受ける答え→勝利の旗+光+塩(いやし)役割
4. 3団体と宗教団体の後遺症(霊的問題、わざわい-ネフィリム)→いやし
5. 時代答え→当然、必然、絶対的なことをしなさい。

今日決断しなさい。「大変なことをするのではなく私が現場と教会を生かす主役にならなければならない」ただ、この福音で生かさなければならないとすれば、私から答えがくる。「今からこの祭壇を築く！」

70人アブラハム家系の祈りの祭壇創13:18

序論

教役者が重要で、Remnant重要だが、重職者を先に神様が祝福された。それゆえ重職者が今日「アブラハム家系の祈りの祭壇」を確認して、結局は個人が祭壇を築かなければならない。祭壇を築くならば24、25、永遠が出てくる。

1. 根:神の子ども(創3:15)⇔悪魔の子ども(ヨハ8:44)
2. 瞑想(私)⇔黙想(福音-みことば)
3. 深い考え、深い心、脳、たましいに伝達
4. (救われていない人)→エペ2:2、エペ6:12→偶像神殿(霊的問題)
5. (神様の人)→使1:3、ピリ3:20→5力(神殿）

本論 - するとアブラハムは家系を持ってどんな祭壇を築いたのか

1. アブラハム→回復の祭壇(神様がくださる力供給)
   1. 創12:1-3、契約的、根源的、代表的、記念碑的、不可抗力的祝福
   2. 創13:1-13、不信仰との離別して、もう一度約束確認させられる
   3. 創14:14-20、富豪になったアブラハムの十分の一献金
   4. 創15:1-7、次世代を約束される
   5. 創17:1-11、名前を「アブラム」から「アブラハム(高い父=国々の父)」に変えて下さる→ 24回復
2. イサク→伝道の祭壇が立ち始めた。
   1. 創21:1-20、祈りの中で生まれたイサク
   2. 創22:1-20(14)、雄羊を準備=福音完全刻印
   3. 創26:10-24、泉の根源、レホボテの祝福=伝道の祝福

   その地域の人々に主なる神様の契約が何かをはっきりと説明する証人になったのだ。

3. ヤコブ→宣教準備の祭壇を築いた
   1. 創28:10-22(逃げて山に倒れて寝たヤコブ)、14節(万民を生かす道)+18節(油をそそいで神殿告白)+22節(十分の一献金約束)
   2. 創32:23-32、「あなたの名は、もうヤコブとは呼ばれない。イスラエルだ。」人に勝ってさらに神様に勝ったという意味だ。
   3. 12部族が出てくる-完全に宣教を準備させる家系として呼ばれる
4. ヨセフ→宣教の祭壇を築くことになる。
   1. 創37:1-11、確実な契約をヨセフに与えたのだ。
   2. 創39:1-6、ヨセフがこの祭壇を築いて力を受けていたので、どんな状況がきても大丈夫だ。旅程だ
   3. 創40:1-22、監獄に行くことになったのも旅程だった。
   4. 創41:38、パロ王が主の霊が宿る、このような人をはじめて見たと言った。

      24の祭壇-契約と伝道と宣教を回復する祭壇、教会を生かす祭壇、光の経済を回復する祭壇を築かなければならない。

   5. 創45:1-5、世界福音化、宣教の門を開けた。

結論 - どんな結論が出てくるのか

1. 契約(神様の約束)は変わらない。
2. 絶対主権+絶対契約+絶対旅程を行くのだ。
3. すべてのことは序論であり、祝福の土台+本論は世の中を生かす力を受けなさい+結論は世界福音化の証人だ。

ミッションホームアブラハム家系のRemnant

序論

Remnantのときに一度聞いたのもは一生続く。ところで-

1. 3団体とサタンに奪われたRemnant
   1. 見えないこと-創3章、6章、11章
   2. 見えること-使13章、16章、19章
   3. どうしようもないこと-未信者状態6つ
2. Remnantの祈りの祭壇
   1. 創37:11、ヨセフの祈り開始
   2. 出2:1-10、モーセの祈り開始
   3. Iサム3:1-18(19)、サムエルの祈り-ミツパ運動
   4. 詩78:70-72、ダビデの祈り開始
   5. Ⅱ列2:9-11、エリシャ-ドタンの町運動
   6. イザ6:13、イザヤ-切り株(福音の力)
   7. 使1:1、3、8-結果的に福音、神の国、ただ聖霊で刻印されることだ。
3. 奥義-Remnantに知らせなければならない奥義
   1. 霊的背景を味わうまことに幸せな時間が祈り
   2. 霊的存在を持って力を味わうことが祈り
   3. 霊的事実に感謝することが祈りだ。

本論

1. サミットタイム(刻印、根、体質)
   1. 創22:1-20、13節(雄羊j)→イサクに福音刻印
   2. 創32:23-32、30節、ヤコブのサミットタイム-神様の顔を見たと言った
   3. 創39:1-6、ヨセフ-死の状態で完全に霊的サミットとして、しっかりと刻印されたのだ。

   この三つ(創22:2-10+創32:23-32+創39:1-6)時間は困難を受ける時間のように見えたが、それがすなわちサミットタイムだった。

2. サミット姿勢
   1. 創26:10-24、イサクは泉の根源を得て、レホボテの祝福を味わった
   2. 創32:23-32、ヤコブがヤボクの渡しですべてを譲歩
   3. 創39:2、6、創41:16、主がヨセフとともにおられたので..
      パロ王の前でも「神がパロの繁栄を知らせてくださるのです。」だから完全にパロ王が主を高めることになった。
3. サミット器
   1. 創13:1-12、アブラハムがすべてをおいに譲歩して祭壇を築き始めた。器、次元が違う。
   2. 創26:12、主がイサクを祝福されて100倍の祝福が与えられたとなっている。すでに今イサクには器準備ができていたのだ。
   3. 創32:24、ヤコブが「ひとりでヤボクの渡しに残った」Remnantがどこにいても一人で生き残る器を準備しなければならない。
   4. 創45:5、ヨセフの器- 「お兄さんが私を売ったのではないから恐れるな。神様が私を先に送られたのです」

   サミットになるにはタイムも持たなければならないが姿勢と器を持たなければならない。

結論

1. Remnantと一緒に家族修練会
2. 家族キャンプ
3. Home coming-dayをしてみなさい。Remnantにはものすごい意味になる。

これくらいミッションホームが重要だ。良い機会だ。