メッセージと資

2020年第1、2、3 RUTC答え週間メッセージ
祈りカード

2020年3月22日

歩んできた30年と私(ロマ16:20)
次世代を生かす歩みとなる30年(ロマ16:25-27)

産業宣教:OMCと第1、2、3 RUTC 答え (10) - 江原連合礼拝わざわいを止める流れ使27:24~25
  1. 福音の流れ
    1. 創 3:15
    2. 創 6:14
    3. 創 12:1―3、出 3:18
    4. イザ 7:14
    5. マタ 16:16、ロマ 1:16~17
  2. みことばの流れ
    1. 創 45:1ー5
    2. 出 5:1~12:51
    3. ヨシ 2:1~16
    4. Ⅰサム 17:1~47
    5. Ⅱ列 6:8~23
    6. ダニ 1:8~9、エス 4:1~16
    7. ヨハ 19:30、使 1:1~8、使 2:1~47、使 19:21、使 23:11、使 27:24
  3. 世界化の流れ
    1. 最初から(創 12:1ー3)
    2. 奴隷、捕虜、属国
    3. 時間が経つにつれて(マタ 24:14)
核心訓練 - 4月学院福音化歩んできた30年の始まり - ヨセフ
1課 ヨセフの始まり(創37:1~11)
  1. 母ラケルの死(創34:16~22)
  2. 夢を見たヨセフ(創37:1~10)
  3. 夢の疎通(創37:11)
2課 ヨセフの苦難(創39:1~6)
  1. 夢見る者が出会った危機
  2. 奴隷になったヨセフ
  3. 未信者が見たRemnant
3課 変化を迎えたヨセフ(創40:20~22)
  1. 誘惑を受けるヨセフ(創39:8~23)
  2. 監獄に行ったヨセフ
  3. 恵みを忘れた人々
4課 サミットとなったヨセフ(創45:1~5)
  1. 夢を見たパロ王
  2. パロ王に会ったヨセフ
  3. 総理になったヨセフ
聖日1部マナとうずら出16:13〜20
序論

いまの状況のようなときには、ヨセフとダビデ、パウロのような人物が一人でどのように礼拝して、答えを受けたかを確認しなければならない。そのときごとに、神様はまた別の答えをくださった。共通してどんな答えをくださったのか。契約確認だった。

神様の結論三つを知って信仰生活を始めなければならない。

  1. 万物の主人である神様の方法は何か → 未信者経済+神様の人が持つ経済+極限状況に備えておかれた特別な経済が別々にある。
  2. 神様がご覧になる現場は → 神様の民が今どこにあるかを神様は見ておられるのだ。
  3. 神様のみこころは → 荒野を通過するために、その中にいる民を神様は祝福される。

みなさんが危機、苦難のときに持つ信仰は必ず答えとしてくる。私に苦しみがきても、苦しみに陥ってはいけない。神様の計画が何か。神様はひとまず肉的なイスラエルを祝福された。さらに重要なのは霊的イスラエルだ。みなさんの考えどおりに答えがきて、信仰のとおり答えがくる。それが自分の家になる。

マナとうずら事件を見ながら、どんな答えを受けなければならないのか。ここには神様の方法、神様がご覧になる現場、神様の計画がすべて入っている。

  1. 最初に受ける答え(出16:1)→ まことの解放+神の子どもの答え

    まことの解放とは何か

    1. 傷(神様をうらむ、人に対して文句)→ ビジョンに変えなさい。
    2. 苦しみ → 土台。誰がなんと言っても、みなさんは神の子どもで、神様はみなさんとともにおられる。
    3. お金がない時は → お金使わずに正しい事、より良い事をすれば良い。
  2. 絶対に貧困、荒野の試み、苦しみに縛られてはならない。

  3. 2つ目に受ける答え(出16:5)→ 契約中心、礼拝中心、聖日中心の答え

    七日目には礼拝をささげなければならない。私たちのすべての生活の流れを契約中心、礼拝中心、聖日中心の答えを受けなければならない。礼拝が私たちの生活の中で最も重要なのだ。

  4. 3つ目に受ける答え(出16:30)→ 永遠の答え、まことの安息

    なぜこのマナを入れたつぼを契約の箱の中に入れたのか。永遠の答えだということだ。過ぎ去ることを握らずに、永遠なこと、まことの安息を握りなさい。みなさんが持つ信仰はなくならない。

結論

苦しみ、迫害、苦難はどのようにするのか。少しの間だ。しかし、答えは永遠にある。それゆえ、漠然として待つのではなく、味わいながら待つのだ。

ハバククの告白(ハバ2:1-4)、パウロの告白(ロマ1:16-17) - このことばをルターが引用した。ただ義人は信仰によって生きるということと同じなのだ。

神様の契約は止めることができない。私の未来をかけるのだ。私たちの未来は私たちの思うとおりにできない。神様だけがご存知だ。今日、全国、世界でこの祝福があふれ出ることを主イエスの御名で祝福します。

聖日2部アマレクとの戦争出17:8〜16
序論

多民族宣教をするみなさんに神様が与えられたみことばだ。荒野でアマレクとの戦争が起きた。多民族宣教をする方々が必ず知らなければならないことがある。

  1. 伝道、宣教は神様の絶対計画が入っている。それゆえ、信仰がない人々は絶対に実をおさめることはできない。だから信仰がなければならない。民族宣教を分からなければ次世代は奴隷になる → エジプト福音化+出エジプト+カナンは神様の絶対計画
  2. 必ず方向がある → 福音を伝える準備ができていなければならない+特別な人を呼んでエジプト福音化(ヨセフとモーセ)+すべての信徒/教会で世界福音化を準備しなさい。
  3. 神様は今よく食べて生きるマナとうずらではなくて未来だ → 出17:16、このアマレクと代々戦うだろう。みなさんの今日の危機はサインだ。アマレクはエフライム、カデシュ・バルネアで、ギデオン時代のとき、ダビデ時代のときも攻撃する。神様は、今からあることを恐れるな。危機は神様が未来のために必要でくださったことで、未来のための訓練だ。
本論 - アマレクとの戦いは霊的戦争からするということだ。本当の敵と戦いなさい。

8節 - その時に...(神様の絶対計画を成し遂げる、カナンの地へ行くその時刻表に...)

  1. 霊的戦争の始まり
    1. モーセの命令が出てくる(9節)→ 霊的戦争の始まりはみことば
    2. 戦いにヨシュアの部隊を送る(9節)→ 弟子
    3. 神の杖を手に持って、丘の頂に立ちます(9節)→ 身分と権威を言う
  2. 霊的戦争の力 → 背景

    みなさんの身分と権威は天からの背景がある。その力を言う。

    1. 戦争中に24祈りの手をあげた。
    2. 天の霊的背景がある。
    3. 肉的背景もある - アロンとフル
  3. 霊的戦争の目標

    すでに勝った戦いだ。

    1. 確認 - それゆえ、霊的戦争の目標は神様の栄光、働きを確認することだ。
    2. アドナイ・ニシ - 旗をさすことだ。
    3. 記念になる - 他の人、次世代に見なさいと...
結論
  1. みなさんは常に伝道宣教、職業が62の中になければならない。すべてのこと(苦難も、危機も)が含まれている。それゆえ、ただキリスト、神の国、ただ聖霊だ。
  2. これが24の中にいなければならない → 味わう楽しみを言う。
  3. これが25の中になければならない → 神様の働きに対する驚き
  4. するとみなさんには永遠という答えがくる → 平安だ。永遠なのだ。みなさんは福音精神、伝道精神、宣教精神を持っていなければならない。

伝道学:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC 答え (10)237 伝道訓練マタ24:14
  1. 30弟子訓練の奥義
  2. いやし働きの奥義
  3. 237 Remnantサミットの奥義
  4. 生活

    62

区域メッセージ:1部 契約の旅程 (CVDIP)伝道弟子が味わう契約の旅程ロマ1:16〜17

私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。

序論 / 伝道者は福音を味わう伝道をしなければならない
  1. 福音を味わうということは
    - 福音の完全性、充分性、永遠性を見つけて味わうこと
    - 福音であるキリストは、サタン、わざわい、地獄の背景を解決された方
    1. 完全性 - ヨハ19:30、使1:8
    2. 充分性 - 詩23:1〜6、コロ2:2〜3
    3. 永遠性 - イザ40:8、ロマ16:25〜27、ヘブ13:8
  2. 福音を味わう人の証拠は「感謝」

    救いの感謝 + 福音、伝道、献身、感謝 + 福音のための苦しみに感謝

本論
  1. 福音を味わう答えを先に受けなさい
    1. 福音を味わう答えを先に受けなさい
    2. 始まり - いつも 使 1:1、3、8 - 伝道者の62の生活
    3. 過程 - どこでも私のただを見つけなさい、そうすれば、唯一性、再創造の答えが与えられる
    4. 目標 - 新しい刻印、根、体質 (ガラ2:20、Ⅱコリ5:17)
  2. 福音を味わう生活をしなければならない
    1. 捨てること ー 傷、経済、負担感
    2. 味わうこと ー 隠された 使1:1、3、8
    3. 見つけること ー 隠された私のただ、唯一性、再創造
    4. 生かすこと ー 福音のゆえに私の長所とタラントを生かすこと
    5. 育てること ー Remnant(切り株 ー 残りの者、残る者、残れる者、残す者)
  3. 福音を味わう伝道をしなければならない
    1. 福音の色(Ⅰテサ1:3) ー 信仰、望み、愛
    2. 福音の方法(Ⅰテサ1:5) ー 力、聖霊、大きな確信
    3. 福音の味わい(マタ28:20) ー With、Immanuel、Oneness
結論 / 伝道弟子のCVDIP
  1. Covenant ー 教会問題を見るといのちをかけなさい
  2. Vision ー 時代の問題を見て祈りなさい
  3. Dream ー 神様がくださったタラント(私、私のこと、私の現場)を見つけなさい
  4. Image ー 専門性の器を準備しなさい
  5. Practice ー Nobodyの作品を作りなさい
週間メッセージの流れ2020.3.15.-2020.3.21.
  1. 聖日1部(3月15日)→ 奴隷から解放される日(出 12:21ー30)

    序論(先に知ること) - 血の契約を堅く握って、先に霊的奴隷、エジプトの奴隷、サタンの奴隷から解放されなければならない。

    1. 今日が先に現場の10の偶像とわざわいが崩れる日になるように血の契約を確かに握りなさい。
    2. 今日が霊的な解放、生活と身体の解放が起きる日になるように血の契約を確かに握りなさい。
    3. 今日が三つの祭り(過越祭、五旬節、仮庵祭)が答えられ日になるように血の契約を確かに握りなさい。
    4. 結論 - ただキリスト、神様、聖霊、みことば中心に237多民族、世の中いやし、次世代を生かす24教会を作りなさい。
  2. 聖日2部(3月15日)→ 紅海の前に立ったイスラエル(出 14:1−14)

    序論 - 進退両難でなく、霊的世界を知って絶対不可能に挑戦する永遠に残る信仰の人になりなさい。

    1. 現実にだまされてはならない - 神様がなさること+神様の神様であることをあかし+神様の光栄が現れる。
    2. 神様が行われることを見なさい - 救い+敵が打ち破られる+主があなたがたのために戦われるのを見なさい。
    3. 神様のみここに合うなら行動しなさい - 神様の契約の前に従順にしなさい+主の使いが前で、後から...
    4. 結論 - 答え以後に神様の力と恵みを賛美しなさい。神様の驚くべき機会をのがしてはならない。
  3. 区域教材(3月15日)→ 11課:契約の旅程(CVDIP)と積み上げる霊的状態(コロ2:6-7)

    答えよりさらに重要なこと → 神様が願われることを積み上げる状態なのか、召命される状態なのか。契約の旅程は重要なことが積まれて行くことだ。

    1. Covenant → ただ福音(使1:1、3、8 → ロマ1:16-17)
    2. Vision → 世界福音化1千万弟子(マタ24:14 → いやしスクール、サミットスクール、多民族スクール)
    3. Dream → 24祈りの力(定刻祈り、常時祈り、深い祈り)
    4. Image → みことばの力(使2:1-47 → 礼拝の祝福と力、みことば成就の流れ、祈りの答えの流れ)
    5. Practice → 積み上げられる答え(作品 → 1日3作、現場3作、職業の3作)
    6. 結論 → 器(5力 - 霊力、知力、体力、経済力、人材力)
  4. 産業宣教(3月21日)→ OMCと第1、2、3RUTC応答(10) - わざわいを止める流れ(使27:24-25)

    必ず流れがある → みことばの流れ+福音の流れ+霊的わざわい(一番多いことが精神問題)の流れ。この流れを見れば私たちが何を準備しなければならないのかを知るようになる。このとき、私たちは霊的世界を変える流れを握らなければならない。

    1. 福音の流れについて行きなさい → それでこそ、わざわいを止めることができる。(創3:15/サタンの権威X、創6:14/条件 - 方舟の中に、創12:1-3/始まり、出3:18/始まり、イザ7:14/変質してはならない、マタ16:16、ロマ1:16-17 → 答えの座、みことば成就するのを見るようになる。
    2. みことばの流れが見える → 注意することは、みことばよりはやく行ったり遅く行ったりするな。(創45:1-5ヨセフは、それまでみことばによってずっと来たのだ、出5:1-12:51モーセを通して、ヨシ2:1-16ラハブ、Iサム17:1-47ダビデの告白 - みことばの流れと時刻表、Ⅱ列6:8-23ドタンの町運動、ダニ1:8-9ダニエル、エス4:1-16エステル、ヨハ19:30完了した、使1:1-8オリーブ山、使2:1-47マルコの屋上の間、使19:21/使23:11/使27:24ローマに...(状況を見ないで契約を握りなさい!)→ 神様のみことばの流れの中にいれば勝つ。
    3. 世界化の流れ → 伝道と宣教の流れに乗って行きなさい。創12:1-3すでに世界福音化を話された。聞き取れなければ奴隷/捕虜/属国なって成就する。
      マタ24:1-14時間が経つほど - どんなことがあってもすべての民族に福音があかしされた後に終わりがくる。
    4. 結論 → みことば成就のポイントがある。過去の契約を忘れてはならない+今日の契約として+未来の契約としてくる。(ロマ16:25-27)私は教会を生かす重職者だ!私は教会を生かす産業人だ!私の記念碑的な足跡を教会に残す!祈りなさい。
  5. 伝道学(3月21日)→ 伝道者の生活と第1、2、3RUTC答え(10) - 237伝道訓練(マタ24:14)

    序論 → 異端と3団体に負けている理由三つ(経済システム - 献身/奉仕+献金、組織力 - 羊飼いと羊(1:1)、24(毎日集まって、すべての生活をささげる)。それゆえ、私たちだけでも三つをいつも注意しなければならない。創3章(私中心)、創6章(世の中中心)、創11章(世の中の成功中心)を注意しなければならない → 私だけでもまことの福音を味わってあかしして、教会に仕えなければならない!

    1. 237センター → 30弟子の奥義(その現場の未信者が弟子になる30人を言う。現場の人30人を選びなさい。使13:48)→ 使2:1-13が続いたという事実だ。
    2. 237センター → いやしの働きの奥義(病気の者を直接訪ねて行きなさい。これが鍵だ。)→ 必ず地域+その中に弟子+この弟子を通じて病気の者を訪ねて行った。
    3. 237センター → Remnantサミットの奥義(鍵がエリート/人材だ。このひとりを見つけるためにRemnant運動を行うのだ。備えられた者がいる。)→ Nobody (No Way、No Time、No Whereでサミットを見つけるのだ。)
    4. 結論 → 人間中心主義は少しも使ってはならない。人間中心主義を使えば後ほど違う。私たちは聖霊の人だ。私たちだけでも、みなさんの教会だけでもまことの福音を伝えなければならない → 持続すれば良い+この人々を見つける実際の準備をしなさい+使2:1-13の働きが起きる前にこのことからあった。大きい恵みから受けた。使13:1-4、使16:6-10、使19:1-7...この力を受けるのだ。それゆえ、世界福音化がずっと起きた。みなさんは重要な伝道弟子だ。
  6. 核心訓練(3月21日)→ 第1、2、3RUTC答え(10) -(学院福音化4月)歩いてきた30年の始まり - ヨセフ

    今日Remnantが握らなければならない三つの単語は → 目に見えない知識 (Tacit Knowledge)+目に見えない力 (Tacit Power)、目に見えない答え (Tacit Answers)があって、これがRemnant7人だ。特にヨセフがそうだ。契約、福音がこれだ。

    1. 1課:ヨセフの始まり(創37:1-11)→ この力をどのように味わうのか。始まり!→ 母さん死(傷を受けるか、ビジョンを発見するか。二つの中の一つだ)+夢を見るほどビジョンを持ちなさい+霊的疎通が重要だ(創37:11)
    2. 2課:ヨセフの苦難(創39:1-6)→ 夢が実現されるとき、苦難がくることがある。ところが、未信者が見るときには苦難であってヨセフ自身が見る時は苦難ではない。契約を持って始める者には苦難がすなわち祝福だ。奴隷に行ったが、エジプトの軍の長官ポティファルの家に行ったのが祝福だ(傷を持っていればだまされる、ビジョンを持っているならばどんな問題がきても祝福に見える)+サミットの奥義が現れた(創39:2)+ここで未信者が見たヨセフ (Remnant) だ。主があなたとともにおられるのだな!これが苦難の中でみな出てくる。傷の中に捕えられていれば、すべてが問題としてくる。
    3. 3課:変化を迎えたヨセフ(創40:20-22)→ 誘惑(偽り)+汚名(現実の中にある)+恵み(その長官がヨセフを忘れた。しかし神様の恵みは永遠なのだ)
    4. 4課:サミットになったヨセフ(創45:1-5)→ 実力を備えれば(Nobodyの答えを与えるようになる)+パロ王に会う(答えを与える人に会う)+総理になったヨセフ(答えを受けたパロ王の推薦で)
    5. 結論 → 根本(霊的状態)+基本(姿勢)+基礎(実力)→ これがみなさんのイメージだ。このような人はどこでも更新することができる。
  7. 区域教材(3月22日)→ 12課:伝道弟子が味わう契約の旅程(ロマ1:16-17)