メッセージと資

2020年第1、2、3 RUTC答え週間メッセージ
祈りカード

2020年3月29日

歩んできた30年と私(ロマ 16:20)
次世代を生かす歩みとなる30年(ロマ 16:25~27)

産業宣教:OMCと第1、2、3 RUTC 答え (11)出エジプトの産業人たち
  1. ヨケベデ(主に栄光)
    1. レビ人アムラムの妻(民 26:59)
    2. モーセを隠して育てた(出 2:1~10)
    3. 偉大な指導者を作ること(民 20:1~29)
  2. イテロ(有名、卓越)- レウエル(ニックネーム)(神様の友人)
    1. モーセのしゅうと(出 3:1)
    2. ミデヤンの祭司(出 18:1)
    3. モーセの後見人(出 4:18、出 18:8~27)
  3. ラハブ(広い)
    1. エリコの遊女(ヨシ 2:1)
    2. 偵察人を隠す(ヨシ 2:1~21)
    3. ユダ部族サルモンの妻、ボアズを産む(マタ 1:1~14)
核心訓練:第1、2、3 RUTC 答え (11)人生と伝道運動ロマ 16:25~27
  1. 24の意味
    1. 教会が閉鎖する理由
      1. 三団体
      2. 古びた宗教
      3. 混乱させる異端
    2. 聖書が語る伝道
      1. 暗闇の流れ
      2. 福音の流れ
      3. 伝道の流れ

        62

    3. 1、3、8
  2. 25の意味
    1. 7人のRemnantと指導者、助けた人々
    2. 使 1:3、使 19:8~10、21、使 23:11、使 27:24
    3. WITH、Immanuel、Oneness
  3. 永遠の意味
    1. ロマ 16:25
    2. ロマ 16:26
    3. ロマ 16:27
聖日1部WITH Immanuel Oneness出 18:17~27
序論

イスラエル民族が本格的に荒野の道を歩いていくようになった。事実は、私たちも荒野の道を歩いていくのだ。荒野の道を歩いていく間、先に考えなければならないことは、神様の答えは変わることがない。どんな答えを約束されたかというと、目に見えない三位一体の神様がともにおられるので止めることはできない。天の背景と御使いを動員して私たちを保護してくださり、すべてのサタンの勢力を打ちこわしながら私たちを導かれる。

それゆえ、どの隊列に立つかが重要なのだ。神様のみこころは絶対に変わらない。どんなみこころなのか。

  1. 最初のみこころは福音。福音は絶対に変わらない。
  2. 二つ目のみこころは伝道。伝道運動は絶対に変わらない。
  3. 三つ目のみこころは宣教。宣教しないから奴隷、捕虜、属国として行ったのだ。それでこそ、世界福音化できるから...

今日、この道は荒野の道を行くのだが、単なる道ではない。荒野40年の間に、すべての重要なことをすべてくださった。荒野の道を通り過ぎるみなさんが、神様が準備されたすべてを見つけ出す時刻表だ。

本論 - 神様がどのようにともにおられたのか。
  1. 神様の関心と祝福 → みなさんがいる所、職分、職責、産業にともにいて答えられる。

    神様はみなさんがいるところに最も関心が多い。みなさんの職分と職責、産業に最も大きい祝福を備えられた。今日、千人の長、百人の長、五十の長、十人の長を立てなさいと言った。才徳を兼ね備えた者、実力と信仰、霊性と知性、世の中ことと神様のことを持った者、それとともに神様を恐れる者、畏敬する者を立てなさい。常に神様のみこころが何かを尋ねて、神様の計画が何かを質問して考える者だ。誠実な者、不正の利を憎む者を立てなさい。

  2. 答えの中の答え→ With、Immanuel、Oneness

    答えの中の答えは神様が私とともにおられることだ。With。神様は目に見えないが完ぺきに私とともにおられる。神様が私たちとともにおられる。Immanuel。特に教会のことを言われる。さらに重要なのはすべてを合わせて答えられる。Onenessだ。

  3. 荒野の道を通り過ぎる間 → 現実にだまされず、霊的事実に目を開いて神様の隠れた背景、みこころ、計画を見なさい。

    神様がどのようにともにおられるのか。重要なのはカナンの地に行かなければならない。ところが、今現実が困難に会っているということだ。それで現実にだまされず、事実に揺れてはならない。真実に執着してはならない。霊的事実に目を開きなさい。私たちはカナンの地に向かっていく間、荒野で神様の恵みを味わう時刻表だ。神様の計画を見て握りなさい。

結論 - なぜカナンに行くべきなのか。

そこで237多民族を生かす準備をしなければならない。傷ついたイスラエル民族と全世界をいやさなければならない。Remnantをサミットにしなければならない。この三つは祈りながら確実にしなければならない。神様のみこころだ。誰も止めることができない。私たちがする最も重要なことがあるならば礼拝で、祈りだ。祈りができるならば、どこにいても大丈夫で、会うすべてのことは祝福になるのだ。

聖日2部みことばを受けた人々出 20:18~21
序論 - みことばの流れを見なければならない。

荒野の道を通り過ぎるのに困難が予想される。そのとき、一番良い方法はみことばについて行くことだ。ここにみことばを受けた人々が出てくる。(出20:1-21)みことばを受けるには、いろいろな角度で話せる。みことばは必ず流れがある。このように見なければならない。

  1. 荒野で与えられたみことば - ミデヤン(創世記記録)、ホレブ山(出3:8~20)、シナイ山(十戒)

    それゆえ、荒野道を通り過ぎる間、みことばを確認しなければならない。

  2. 危機きたとき、みことばをくださる。
    1. 出3:8~20、イスラエル民族がみな死ぬことになったときに与えられたメッセージ
    2. 民14:1~10、カナンの地に入る前に危機が来たときに、すべての民が号泣したとき、神様のみことばがまた現れた。
    3. ヨシ2:1~16、遊女ラハブと偵察しに来た者の出会い

      契約のみことばを握るとき、危機の時ごとに神様は最も大きい答えで、正確に働かれる。一度ももれずに契約の流れは危機の時に成就した。

  3. 重要なのは未来だ。カナンの地。
    1. 出3:8、未来をあらかじめ話した。
    2. ヨシ3:1~13、ヨルダン - 必ず行くことになっている。
    3. ヨシ6:1~20、エリコ - 行くことになっている。
    4. ヨシ14:6~15、アナク山地 - 行くことになっている。
    5. 7部族、31王がみな心がしなえている。

      神様が行く未来を止める者はいない。みことばを握れば良い。

本論 - 神様のみことばは私たちの人生、荒野を行く道での羅針盤だ。
  1. それゆえ、すべての人にメッセージを与えるのだ。
    1. みことばがない時代
    2. 不孝で、盗んで、人を殺して、嘘をついて、姦淫
    3. 全世界に暗やみが覆う。犯罪を誇る。
  2. 信徒にだけ与えられたみことば
    1. 他の神(悪霊)に仕えてはならない。
    2. 偶像禁止、主の御名をみだりに唱えるな。
    3. 聖日を聖なるものにしなさい。
      これを分からなければ完全にサタンにだまされる。
    4. 十戒 - 神様の愛、人の愛
  3. 特別な答えを受ける者が受けるみことば
    1. みことばを神様の力として受けなければならない。(雷、いなずま、角笛の音と、煙)
    2. 講壇の契約を握った者
    3. 神様を畏敬する、この祝福の流れが私の生活の中にある者
結論 - 時代ごとに与えられるみことば
  1. 出3:8~20
  2. Iサム3:1~18
  3. I列19:1~21
  4. イザ40:6~8
  5. ヘブ4:12
  6. みことばの流れと成就を見ることが信仰生活だ。

伝道学:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC 答え (11)準備された伝道使 1:14
  1. 使 13:1~4、使 16:6~10、使 19:1~7
  2. 使 17:1~3
  3. 使 18:1~4
  4. 使 19:8~10
  5. 使 19:21、使 23:11、使 27:24
区域メッセージ:1部 契約の旅程 (CVDIP)重職者が味わう契約の旅程ロマ 16:1~4、23

ケンクレヤにある教会の執事で、私たちの姉妹であるフィベを、あなたがたに推薦します。どうぞ、聖徒にふさわしいしかたで、主にあってこの人を歓迎し、あなたがたの助けを必要とすることは、どんなことでも助けてあげてください。この人は、多くの人を助け、また私自身をも助けてくれた人です。キリスト・イエスにあって私の同労者であるプリスカとアクラによろしく伝えてください。この人たちは、自分のいのちの危険を冒して私のいのちを守ってくれたのです。この人たちには、私だけでなく、異邦人のすべての教会も感謝しています。(1~4)

序論 / 重職者の祝福
  1. 重職者の祝福 - ヤコブ(ヨセフ)、イテロ(モーセ)、ハンナ(サムエル)、エッサイ(ダビデ)、オバデヤ(エリヤ、エリシャ)、モルデカイ(エステル)、ローマ16章の人々(パウロ、テモテ)
  2. 重職者の時刻表 → 大統領になれなくても、大統領になれるRemnantを育てることができる
本論
  1. 契約(Covenant)- 重職者の職分(ローマ16章)
    1. 伝道者を助けてくれる人
    2. 伝道者の同労者
    3. 伝道者の家主
  2. ビジョン(Vision)- 重職者のビジョン
    1. 教会を生かす主役 - 問題、危機、答えが与えられたとき(使 2:1~47、12:1~25)
    2. Remnantを育てる主役 - イザ 62:6~12
    3. 現場を生かす主役 - 霊的司令官、現場司令官(使 16:15、17:5~6、18:1~4、Ⅰコリ 16:19、ロマ16章)
  3. 夢(Dream)- 重職者の業(事業)
    1. 出エジプト時代の重職者 - 幕屋運動
    2. 王政時代の重職者 - 神殿運動
    3. 初代教会時代の重職者 - 会堂(教会)運動
    4. この時代の重職者 - Mason運動(教会建築)
  4. イメージ(Image)- 重職者の答え(ロマ 16:25~27)
    1. 過去 - ロマ 16:25
    2. 現在 - ロマ 16:26
    3. 未来 - ロマ 16:27
  5. 作品(Practice)- 重職者の作品(1日3作、現場3作、業の3作)
    1. 伝道する地教会
    2. 神殿(教会建築)
    3. RUTC
結論 / 重職者は3弟子、3企業のモデル
  1. 3弟子 - 秘密決死隊 + Remnant Ministry + Holy Mason
  2. 3企業 - 社会(福祉)的、文化的、宣教的企業
週間メッセージの流れ2020.3.22.-2020.3.28.
  1. 聖日1部(3月22日)→ マナとうずら(出 16:13~20)

    序論 - 神様の結論三つ(神様の方法 - 未信者の経済/信者の経済/極限状況で与えられる新しい経済、神様がご覧になる現場 - 神様の民、神様のみこころ - 荒野通過)

    1. 最初に受ける答え - まことの解放(荒野試みX - 傷/困難/貧困)+神の子どもの答え
    2. 二番目に受ける答え - 私の生活の流れが契約中心+礼拝中心+聖日中心の答え
    3. 三番目に受ける答え - なくならない永遠の答え+まことの安息
    4. 結論 - 困難はしばらく。ただ信仰によって生きる!
  2. 聖日2部(3月22日)→ アマレクとの戦争(出 17:8~16)

    序論 - 多民族宣教をするときに知らなければならないこと → 神様の絶対計画+方向(福音伝える準備/弟子/すべての信徒と教会)+未来を置いて準備してついて行って霊的戦争から...

    1. 霊的戦争の始まり → みことば+弟子+身分と権威
    2. 霊的戦争の力 → 24祈りの手+霊的背景+肉的背景
    3. 霊的戦争の目標 → 確認(神様の栄光とみわざ)+アドナイ・ニシ(旗)+記念(他の人と次世代の前に)
    4. 結論 - 62の中に(すべてが)+24の中に(味わい - 楽しみ)+25の中に(神様のみわざ - 驚き)+永遠(平安)→ 今は戦争中、福音精神+伝道精神+宣教精神を持ちなさい。
  3. 区域教材(3月11日)→ 12課:伝道弟子が味わう契約の旅程(ロマ1:16~17)

    序論 - 伝道者は福音を味わう伝道をしなければならない。福音の完全性、充足性(充分性)、永遠性を見つけて味わうことだ。(キリスト → サタンX、わざわいX、地獄の背景X)福音を味わう人の証拠は → 感謝だ。

    1. 福音を味わう答えを先に受けなさい → 始まり(1、3、8 - 62生活)、過程(ただ、唯一性、再創造)、目標(刻印、根、体質)
    2. 福音を味わう生活を送らなければならない → 捨てること、味わうこと、見つけること、生かすこと、育てること
    3. 福音を味わう伝道をしなければならない → 福音の色(Iテサ1:3)、福音の方法(Iテサ1:5)、福音の味わい(マタ28:20 With、Immanuel、Oneness)
    4. 結論 → 伝道弟子のCVDIP
  4. 産業宣教(3月28日)→ OMCと第1、2、3RUTC答え(11) - 出エジプトの産業人

    重職者産業人の質問 → どこにいるのか(契約の中に)+神様が願われることは何か+現場にある神様の計画は何か → このとき、天命(アイデンティティ)+召命(時刻表)+使命(絶対性)が見える。

    1. ヨケベデ(主に栄光)→ レビ人の妻+モーセ産む+偉大な指導者にする(主のしもべは主の民の霊的なことの責任をとり、主の民は主のしもべの肉的なことの責任をとらなければならない)
    2. イテロ(卓越)- レウエル(神様の友人)→ モーセのしゅうと+ミデヤンの祭司(流れに一緒に乗った人だ)+モーセの後見人
    3. ラハブ(広い)→ カナンの地に行くことができる道を知らせてくれた。遊女(情報通)+偵察人を隠し+ユダ部族サルモンの妻/ボアズを産む(エッサイ - ダビデに)→ 契約の中にいれば受ける答えは想像を超越する。(マタ1:1~14)
    4. 結論→ 私の小さいこと、私の現場、私の教会によって霊的作品を作りなさい。
  5. 伝道学(3月28日)→ 伝道者の生活と第1、2、3RUTC答え(11) - 準備された伝道(使1:14)

    伝道以前に神様の時刻表を見て+恵みから受けて+あらかじめ答えから受けなさい。いのちをかける価値を見なければならない。そして、ここに旅程を入れなければならない。

    1. 使13:14、使16:6~10、使19:1~7 → 使2:1~7の持続+神様の特別計画+人生転換点/世界を生かす転換点を与えられた。
    2. 使17:1-3、テサロニケ → 会堂へ+規定(時間 - 時刻表)+当為性説明(イエス=キリスト)
    3. 使18:1-4、コリント → 出会い(使命者)+疎通(職業 - ともに行くことができる根本的な疎通)+安息日ごとに(長期戦を使った)
    4. 使19:8~10 → 会堂+講堂+2年間
    5. 使19:21(エペソ)、使23:11(法廷の前で)、使27:24(危機の中で)→ あらかじめ見た確信(当然/必然/絶対)+引き続きみことば成就+証拠を持って証人とされる
    6. 結論 → 伝道者の生活が出てくる(24味わい - 楽しみ、25 - 期待/希望/驚き、永遠 - 感謝/平安)
  6. 核心訓練(3月28日)→ 第1、2、3RUTC答え(11) - 人生と伝道運動(ロマ16:25~27)

    伝道運動は人生を持ってすることだ。これが神様の方法だ。(Iコリ1:21)参考にしなければならない部分は → なぜ時代ごとに福音が消え去っていくのか。それで危機に陥ることになった(創3:4~5、創6:4~5、創11:1~8)+教会が世俗化/物質化/成功化側に行くようになった+霊的健康をなくした教会(異端が起きる、既存教会は内容をなくす、信徒は無能の中に陥る → 今でも正しい教会と信徒が起きて正しい福音を伝えなければならない。(創3:15、創6:14、出3:18、マタ16:16、使1:1、3、8を説明しなければならない)→ 正しい献身を知らせなければならない(私たちのすべてを生かさなければならない All in+All out+All change)

    (本論)これがなくなれば → 分裂時代、執着時代、中毒時代がくる。この三つがみなさんが伝道しなければならない理由だ。この三つを変えることを聖書は語っている。→ 主を見上げなさい/山で/川や海/荒野/オリーブ山/マルコの屋上の間へ呼んだ。正しい集中を言う。

    1. 24の意味(オリーブ山)→ 教会が閉鎖する理由+聖書が語る伝道(流れ - 暗やみ/福音/伝道)+24システムを作りなさい(定刻祈り - からだ/心と考え/霊的状態のシステムを備えなさい)
    2. 25の意味(神の国)→ Remnant7人/助けた人々の答え+初代教会の答え+With/Immanuel/Oneness
    3. 永遠の意味 → ロマ16:25(永遠の前に)、ロマ16:26(今)、ロマ16:27(未来のことが隠されているのだ)→ ここで、みなさんがある日Nobody、No Way、No Where、No Timeの答えがくる。
    4. 結論 → 上の三つが信徒の人生だ。私たちは証人だ。それゆえ、私が恵みを受けたこと+教会の恵み+現場の恵みに対する証人だ。みなさんは受けた恵みに対する証人だ。危機ではないから、新しく始めなさい!
  7. 区域教材(3月29日)→ 13課:重職者が味わう契約の旅程(ロマ16:1~4,23)