メッセージと資

2020年第1、2、3 RUTC答え週間メッセージ
祈りカード

2020年4月5日

歩んできた30年と私(ロマ 16:20)
次世代を生かす歩みとなる30年(ロマ 16:25~27)

産業宣教:OMCと第1、2、3 RUTC 答え (12)産業人が見るべきみことばの流れ出 3:18−20
  1. モーセ(水から引き出す)
    1. 出 2:1−10
    2. 出 3:18
    3. 出 14:1−14
    4. 出 20:1−20
    5. 三つの祭り、契約の箱、幕屋
  2. ヨシュア(主の救い)
    1. モーセの従者(出 33:11)
    2. アマレク戦闘の主役(出 17:8−16)
    3. カナン偵察人(民 14:1−10)
    4. モーセの後継者(ヨシ 1:1−9)
    5. ヨルダン、エリコの主役(ヨシ 3:1−13、ヨシ 6:1−20)
  3. カレブ(犬 - 忠実な者)
    1. 12人の偵察人(民 13:6)
    2. 民 14:1−10
    3. ヨシ 14:6−15
核心訓練:第1、2、3 RUTC 答え (12)伝道者の器ロマ 8:31−39
  1. 伝道の理由
    1. ヨハ 3:16
    2. ヨハ 8:44、出 20:1−5、マタ 11:28、使 8:4−8、ルカ 16:19−31、マタ 27:25
    3. マコ 3:13−15、使 1:1−8
  2. 神様が用いられる伝道者
    1. 神様とともにいる者
      1. 創 45:5(すべての所)
      2. 出 3:1−18(ホレブ山)
      3. Ⅰサム 16:13
      4. Ⅰ列 19:1−21
      5. ダニ 1:8−9、ダニ 3:8−24、ダニ 6:10−22
      6. マタ 28:20
      7. ピリ 3:8−20
    2. 神様のことを知る者
      1. 創 41:38
      2. 出 3:18−20
      3. 詩 23:1−6
      4. Ⅱ列 2:9−11
      5. ダニ 1:8−9
      6. Ⅰペテ 2:9
      7. ピリ 3:20
    3. 神様の現場を知る者
  3. 神様が願っておられる方法
    1. すべての人は救いの対象者、すべての信徒は伝道者
    2. 一人がたくさんの人を伝道するより、すべての人が一人ずつ救うことを願っておられる(使 2:41、使 6:7、使 19:8−20)
    3. 62 24、25、永遠の伝道
聖日1部荒野で建てた幕屋出 25:1-9
序論

正確な契約の中にいることが最高の答えだ。神様の契約の流れの中にいる者は、絶対に失敗しない。もし困難が来れば、それ自体が祝福になる。荒野の道を歩いていく中に一番最初にしたことは何か。今まさに荒野の道に入って、神様の最初の命令だった。

それを知る前に、まず先にいくつかのことを理解しなければならない。

      1. 今、問題はコロナではなくて、それ以降にもっと深刻なことがくるということだ。わざわい時代だ。神様がいない時代と福音がない時代は、それ自体がわざわいだ。そこから抜け出したのだ。
      2. 私は神様のみことばと合わせて生きることが苦しい。どうなのか。神様のみことばが私と全く合わない。違う。神様は最も必要なみことばを私たちにくださったのだ。
      3. 荒野の道を行く間に、どんなみことばをくださったのか。幕屋を作りなさい!そして、あなたが持っている一番良いものをみな持って来なさいということだ。幕屋の中にはものすごい契約が入っている。神様が最も必要とされること、福音の中で実際的な力を回復しなさい。最も必要なことだ。神様がくださる本物の力を回復しなさい。みなさんは、力さえあれば、持っているものがなくても生きることができる。みなさんに力がなければ、持っていても効果がない。

すると、どんなものを回復しなさいということなのか。至急だ。

本論
  1. 根本的ないやしを受ける、その礼拝を回復する神殿を作りなさい

    この人は奴隷生活を長くして、傷、根性を持っている。これをいやされなさいということだ。それゆえ、幕屋を作って、そこで祈りなさい。そして、出エジプトするとき、その救いの力を味わいなさい。契約の箱を入れる幕屋を作りなさい。この祝福をあなたのことにしなさい。

    幕屋のために楽しい心でささげなさいと言われた。神様に最も大切なのをささげなければならない。

  2. 未来を準備する礼拝をささげる幕屋を作りなさい

    何の未来なのか。永遠にある契約の箱が入る神殿を作る未来を説明することだ。237を生かす神殿、わざわいに陥った者をいやす神殿、Remnantを生かして育てることができるサミット神殿...そこに対するメッセージだ。神様がご覧になる時は、最も至急なのだ。神様の力を回復して、未来を生かしなさい。

  3. 永遠なことを握る幕屋を作って礼拝を回復しなさい

    永遠なこととは何か。三つの祭り(救い、神の国、御座)、永遠のいのち、その契約が契約の箱の中に入っている。(ヘブ8:1-5)

結論 - 三つのことを握りなさい
  1. 幕屋(礼拝)中心の生活 - 必ず成功する。
  2. 献金をささげるのではなく、ささげ物をささげなさい。私の人生で最も重要な時刻表に、私の大切なものを神様にささげるのだ。
  3. 神様の栄光が神様の神殿で礼拝する者に、私たちの次世代の現場に留まる神殿を作りなさい。
  4. 今日、契約を堅く握るように願う。ずっと答えがくるだろう。

聖日2部あかしの箱出 25:10-22
序論 - 根本、基本、基礎

なぜ幕屋を作るべきなのか。二番目にしなければならないことだ。あかしの箱を置こうとするのだ。ところで不和、貧困(物質)、病気の問題がくる。なおさら、みなさんは事実的なことをしなければならない。根本的なこと、基本的なこと、基礎的なこと...

  1. 根本 - 私の霊的状態から見なさい
  2. 基本 - 姿勢が正しくできなければならない。
  3. 基礎 - 実力(実際的な力)を整えるのだ。

このとき、重要なことが出てくる。契約の箱の中には

  1. マナを入れたつぼ(出 16:31)- 神様が責任を負って保護される。
  2. 石の板(出 20:1-21)- 永遠に変わらないみことばで保護される。
  3. アロンの芽がふいた杖(民17:10)- みことばの流れが重要だ。(礼拝、講壇)

    いのちの糧を食べて、絶対に変わらないみことば(契約)を握ってその流れを見るのだ。集まらなくては神様がみことばの流れを伝達されない。

本論 - 何を知るようにされるのか
  1. あかしの契約 - 今まであったすべてのあかしを契約として握りなさい。
    1. 出エジプトの血の契約
    2. 紅海の奇跡
    3. マナとうずら
    4. シナイ山で石の板に刻んだみことば
  2. 現場の契約 - これから難しい現場を行かなければならないので、その契約を握りなさい。
    1. ヨシ3:1-13、ヨルダンが分かれる契約
    2. ヨシ6:1-20、エリコが崩れる契約
    3. ヨシ14:6-15、アナク山地が崩れる契約
  3. 個人の契約 - 個人が持つ契約を握りなさい。
    1. マナX → いのちの糧
    2. 石の板X → 神様の導き
    3. アロンの芽がふいた杖X → 神様とそのみことばの力

      これを個人のものにしなさい。

結論
  1. 荒野を行くということは - 私たちの荒野は宣教地(荒野を行きながら起きることを、エジプトとその周りの人々、カナンの地の人々が聞く。みなさんが苦難を受けるのは、すべて証拠として伝えられる)
  2. 贖いのふた、聖所
  3. ケルブ - 保護者の奥義

私は一生の人生映画を撮っていると考えなさい。すると、困難がきたとき、何を残さなければならないかを知るようになる。そのときごとに作品を残しなさい。みことばだけ握っていて、神様はみことばを成就させて、答えがくるだろう。

私たちは伝道、宣教という答え持って見れば、世界が違うように見える。みなさんも違うように見える。今日の1、2部の貴重な契約がみなさんに成就するだろう。(創18:17)神様は成就する前にみことばをくださる。今週に多くの答えにまた会うことになるだろう。

伝道学:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC 答え (12)伝道運動の目使 13:48
  1. 伝道運動の三要素
    1. メッセージ(神様がくださったこと)
    2. メッセンジャー(神様のことを受けた者)
    3. 戦略(神様の導き)
  2. 伝道運動の方向
    1. 全体を見る目
      1. 使 2:1−47
      2. 使 6:1−7
      3. 使 11:19−30
      4. 使 13:1−4
      5. 使 16:6−10、使 19:21
    2. 弟子を見る目
      1. 使 13:12
      2. 使 16:14
      3. 使 17:3−4、6
      4. 使 18:1−4
      5. 使 19:8−10
    3. 再生産の目
  3. 伝道運動の方法
    1. 使 1:1、3、8
    2. 使 13:48
    3. いやし、文化、サミット
区域メッセージ:1部 契約の旅程 (CVDIP)Remnantが味わう契約の旅程Ⅱテモ 2:1-7

そこで、わが子よ。キリスト・イエスにある恵みによって強くなりなさい。多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。(1−2)

序論 / 神様が探しておられるRemnantサミット
  1. Ⅱテモ 1:4−5 まことの涙
  2. Ⅱテモ 2:1−7 兵士、選手、農夫
  3. Ⅱテモ 3:1−17 みことばで生かす者
  4. Ⅱテモ 4:1−22 伝道者
本論
  1. Remnantサミットのスケジュール
    1. 成人式 - タラント(発見+ 集中+確認)
    2. 使命式 - 専門性 - インターンシップ(現場点検+現場問題発見+現場のまことの成功確認)
    3. 派遣式 - 専門化(ただ+唯一性+再創造の答えの訓練 - 流れを変えるRemnant)
  2. Remnantサミットの内容
    1. Covenant - 福音の流れと私に適用された福音の程度を見て、契約を握りなさい
    2. Vision - 時代の流れを見て、神様が願っておられることを握りなさい
    3. Dream - 確実な夢、リアルな夢を握って、学業に挑戦して未来を準備しなさい
    4. Image - これから起きることをみことばと祈りの流れの中で予め見て、いま味わいなさい
    5. Practice - 毎日すべてのことを作品として残しなさい
  3. Remnantサミットの方法(使 1:1、3、8 - 伝道者の生活62)
    1. ただキリスト
    2. ただ神の国
    3. ただ聖霊
結論 / Remnantサミットの器を準備(イザ 60:22)
  1. 3サミット(未来指導者)- 霊的サミット(霊的な力)+技能サミット(学問の力)+文化サミット(作品の力)
  2. 3職分(未来重職者)- 助けてくれる人、同労者、家主
  3. 3答え(Nobody)- Nobody can Teach+Nobody can Do+Nobody can Go
週間メッセージの流れ2020.03.29.-2020.04.04.
  1. 聖日1部(3月29日)→ WITH Immanuel Oneness(出 18:17-27)

    序論 - 三つの国(世の中の国、サタンの国、神の国)の実在を知って福音、伝道、宣教の隊列に立って、神様が備えられた全てのものを探し出しなさい。

    1. 神様の関心と祝福 → みなさんがいる所、みなさんの職分、職責、産業にともにいて答えてくださる。
    2. 答えの中の答え → With、Immanuel、Oneness
    3. 荒野の道を行く間、霊的事実に目を開いて、神様の背景、みこころ、計画を見て握りなさい。
    4. 結論 - カナンの地に行って237多民族、世の中を生かすいやし、次世代をRemnantサミットとしてたてることに24するようにしてください。
  2. 聖日2部(3月29日)→ みことばを受けた人々(出 20:18-21)

    序論 - 荒野の道を行く間、困難がくればみことばに従って行けば良い。神様は荒野で、危機が来たとき、未来を置いてみことばを与えてくださる。それゆえ、みことばを握れば良い。

    1. すべての人にみことばを与えられる - みことばがない時代、不孝/盗み/殺人/嘘/姦淫、暗やみと犯罪時代
    2. 信徒にだけ与えられるみことば - 神様愛(1-4戒)、人愛(5-10戒)
    3. 特別な答えを受ける者に与えられるみことば - 力、講壇の契約を握った者、神様を畏敬する祝福の流れが私の生活にある者 - みことばの流れと成就を見なさい。
  3. 区域教材(3月29日)→ 13課:重職者が味わう契約の旅程(ロマ 16:1-4、23)

    序論(重職者の祝福)- ヤコブ(ヨセフ)、イテロ(モーセ)、ハンナ(サムエル)、エッサイ(ダビデ)、オバデヤ(エリヤ/エリシャ)、モルデカイ(エステル)、ロマ16章(パウロ、テモテ)。重職者の時刻表 → 大統領になることはできなくても、大統領になるRemnantを育てることができる。

    1. 契約 (Covenant) → 重職者の職分(ロマ16章 - 助ける人、同労者、家主)
    2. ビジョン (Vision) → 重職者はビジョン(教会を生かして、Remnantを育てて、現場を生かす主役)
    3. 夢 (Dream) → 重職者の職業(事業 - 幕屋運動、神殿運動、会堂(教会)運動、Mason運動 - 教会建築)
    4. イメージ (Image) → 重職者の答え(ロマ16:25-27、過去、現在、未来)
    5. 作品 (Practice) → 重職者の作品(1日3作、現場3作、職業の3作 - 伝道する地教会、神殿 - 教会建築、RUTC)
    6. 結論 - 重職者は3弟子+3企業のモデル
  4. 産業宣教(4月4日)→ OMCと第1、2、3RUTC答え(12) - 産業人が見るべきみことばの流れ(出 3:18-20)

    産業人は、みことばとその流れを見なければならない。先週には指導者を作った産業人、今日は産業人が作っておいた指導者に従っていくべき。モーセを指導者に作ったイテロが指導者モーセに従っていった。この人が育てた弟子について行ったのではなく、みことばの流れに従っていった。信者は主のしもべについて行くのではなく、みことばについて行くので、主のしもべを助けるのだ。その人は契約の流れ(時代/みことば/その中に私)+現実(エジプト/荒野の道/その中の私)+隠れた問題(奴隷 - 本来奴隷/実際の奴隷/今でも奴隷)を見たのだ。これを見た人には、神様が与えられる絶対流れが見える。そのときから答えは始まる。

    1. モーセを育てて、モーセに従っていった → 出2:1-10(ヨケベデ)、出3:18(契約)、出14:1-14(紅海)、出20:1-20(シナイ山 - 十戒)、三つの祭り/契約の箱/幕屋
    2. ヨシュアを育てて、また、ヨシュアに従っていった → モーセの従者(出33:11)、アマレクとの戦闘の主役(出17:8-16)、カナンに偵察しに行った人(民14:1-10)、モーセの後継者(ヨシ1:1-9)、ヨルダン/エリコの主役(ヨシ3:1-13、ヨシ6:1-20)→ 産業人と重職者の小さい献身は大きい実を結ぶことになる。
    3. カレブを育てて、カレブについて行った(オテニエル)→ 12人偵察(民13:6)、民14:1-10(カデシュ・バルネヤ)、ヨシ14:6-15(アナク山地)
    4. 結論 → 見ることが重要だ。この人は時代を先んじる人物だ。第4次産業について祈って、伝道宣教のために人材をよく育てなければならない。(ヨケベデ - 全体を見ていた。イテロ - 反対のこと/未来を見た、ラハブ - カナンの地に入る代表的人物になったし/後ほどダビデのおばあさんになった)→ これが重職者/産業人が受けなければならない契約で、行かなければならない道だ。神様の力ですると、みなさんを呼ばれた。
  5. 伝道学(4月4日)→ 伝道者の生活と第1、2、3RUTC答え(12) - 伝道運動の目(使 13:48)

    伝道運動の目、結論から下すなら使13:48(神様が救われると定められた者)の時刻表を合わせるためだ → それで私たちだけでも純粋な伝道運動をしよう。

    1. 伝道運動の三要素 → メッセージ(神様がくださったこと)+メッセンジャー(神様のことを受けた者+戦略(神様の導き)
    2. 伝道運動の方向 → 全体を見る目(使13:48から見つけなさい - 巡回伝道)+弟子を見る目(神様が備え - これを重要)+再生産の目(現場にいる未信者を弟子化)
    3. 伝道運動の方法(内容だ)→ 使1:1、3、8これをわかる人、答えを出して満足すれば弟子+使13:48+いやし/サミット/文化(暗やみ文化から出て勝つように...)
    4. 結論 → 私がすること(私が持っている小さいことによって深い恵みを受けることだ。深い祈りに変わることができる。味わうことをすることだ。他人の長所を探して最大化させてあげなさい。)
  6. 核心訓練(4月4日)→ 第1、2、3RUTC答え(12) - 伝道者の器(ロマ8:31-38)

    祈ること → RUTC、RU、RUTC放送 → なぜか。今3時代(教会危機時代、ネフィリム時代/3団体、宗教混乱時代)+根が全く同じだ(私中心 - 創3章、物質中心 - 創6章、成功中心 - 創11章)+結果も全く同じだ(霊的問題、精神病時代、中毒時代)→ このとき、私たちは伝道!!!

    1. 伝道の理由確認(動機からなくそう)→ ヨハ3:1-16(知識人)+未信者状態6つ(一般人に臨んだのろい)+キリスト(答えは一つしかない。1、3、8)
    2. 神様が用いられる者(世俗の根を抜こう)+神様がともにおられる者(With/Immanuel/Oneness - 創45:5、出3:1-18、Iサム16:13、I列19:1-21、ダニ1:8-9/ダニ3:8-24/ダニ6:10-22、マタ28:20、ピリ3:8-20)+神様のことを知る者(Nobody/No way/No where/No time - 創41:38、出3:18-20、詩23:1-6、Ⅱ列2:9-11、ダニ1:8-9、Iペテ2:9、ピリ3:20)+神様が備えられた現場を知る者(Healing/Summit)
    3. 神様が願う方法 → 1、3、8で62の生活の中に(定刻祈り - 霊的システムが作られる時まで祭壇を築きなさい)+24で答えがくる(現場に同じ祈りの働き)+25(誰も防ぐことができない神様のみわざ)→ 私たちは神様の契約を正しく握らなければならない
    4. 結論 → 福音の絶対本質をのがしてはならない。私たちはこの契約だけ握って本質をのがさなければ、神様の正しいみわざが続く。神様の前で私たちはただ福音だけ伝える団体だ。ただ次世代のために、世界福音化の団体として...
  7. 区域教材(4月5日)→ 14課:Remnantが味わう契約の旅程(Ⅱテモ2:1-7)