2002年 06月 26日(一般信者 宣教献身礼拝)
一般信者宣教献身



一般信者と経済の祝福
ローマ16:1-27
 
 
・序論
∈柳) 私に選択権があるならば、一般信者をします。一般信者は、どれくらい伝道するのに良いかわかりません。牧師ならば通じるのですが、相手側が心の門を閉ざすためにむずかしいのです。事業家であったり、教師であれば、心の門を閉めません。一般信者は、思いきり福音を伝えることができるのです。どこでも門になるのです。今日は、一般信者と経済の祝福という部分について、今日の序論で必ず知っているべきことがあります。
(1)鋼鉄王カーネギ-によれば、人生の問題の70%程度がお金を自分の思うとおりに儲けて、思うとおりに使うことができれば解決できると言いました。お金ではみな解決出来ないという意味を含んでいるので、一理はあると思います。才能を生かす道という本の前書きで2つのことを話したのですが、その中のひとつが、上のことで、他のひとつは神様が私たちすべてに才能をみなくださったということです。大部分の人が、発見することができなくて死ぬので、それを発見することが、私たちの使命だということです。正しい話ですが、私にはその人と皆様に必ず話したいことがあります。
(2)未信者が持つようになる経済は、それを持って100% みなできて、結局は100% 滅びるようになっているということです。完全な霊的問題がくるようになっています。これが福音を宣べ伝えなければならない理由です。
(3)偶像の経済にお金がみな流れ込んでいます。必ず覚えなければならないことは、これは必ず霊的問題がくるということです。ワールドカップの競技場に行って、今日は負けるな! という気がしました。いままでとても良くしたから、このようにできたのでしょうが、力をあまりにもすべて使ってしまったし、それよりも朝に放送を見たら、占い師が出てきて自分達が祈るから必ず勝つと言うのを見たのです。全国民が放送を見ているのにということです。再臨イエスもきていましたよ! 現場に行ってみたら、占い師が自分たちが祈ったから必ず決勝、優勝までするというビラを作って数えきれない程、渡しているのを見ながら ... ちかごろは、どこでも占い師が入っていって、国を壊しているのです。ジャーナリズムや放送は知らないから、占い師を出演させて国民をだめにしているのです。どうして、人の動きが占い師の手にあるでしょうか? 神様の手にあることです!
(4)多くの文化、知識が深くなるほど、霊的問題がくるのです。それで、福音がなければならないのです。イエスを信じねばならない理由を知っていなければなりません。今日の序論で答をみな得なければなりません。神様を知らなければならない人間が、神様の恵みを受けることができないものが生じれば生じるほど、問題が現れるのです。悟ることもできなくて、勝つこともできません。偶像に仕えて、文化、知識に深く入っていくので、問題が現れるしかないのです。大学伝道神学院の開講集会の時、信仰と実力を併行しなさい! と頼みました。いつでも一緒に持ちなさい!と言ったのです。
柳)ユージン・パクの場合を見ると、バイオリンに専門性があるのに、それを置けばバカになるということです..
∈どの程度になれば、福音をよく理解したことなのでしょうか? 職場の現場に真の知恵が現れる程にということです。それで、訓練を受けるので、メッセージを聞くのです。このようになってこそ、福音が正しく分かったことなのです。
(5)福音を持った者が、経済を持つようになれば、真の祝福です。神様を知って物質を持つのです。神様の子供であり、また経済の祝福を受けなければなりません。お金がついてくるべきで、お金について行けば死にます。お金がついてくるように位置を作りましょう! お金をもうけるのではなく ... 今日、明らかな答を出すように望みます。
 
1.イスラエルと経済の祝福
∈世界で経済の祝福を最もたくさん受けた民族は、イスラエルです。いくつかの単語を覚えましょう! しかし、その理由(世界宣教)を悟ることができませんでした。
(1)十分の一献金- アブラハムは、メルキゼデクに十分の一献金をささげました。
(2)レビ族- 12部族の中のレビ族は、祈り、礼拝、霊的な働きをするようにしました。それで、11部族がレビ族のために十分の一献金をするのです。原理は今でも全く同じく流れています。主のしもべは、一般信者のためにいのちをかけて祈って、一般信者は教役者の肉体的なことを全的に責任を負うのです。絶対に変わることがありません。そのまま終わったことはありません。
(3)会堂戦略 (宣教、経済戦略) - ユダヤ人は、12人が集まれば会堂を立てました。単純な部族の話ではありません。12人が集まれば、メンバーを派遣して医者12人が集まれば、1人は医療宣教師に送ってこそ、聖書的なのです。聖書は、はじめからこのように教えているのです。
(4)機能宣教- 全部、一般信者の中に入っていきました。ローマ16章にあるとおりの、機能宣教を話すことです。宣教と機能を理解することができないならば、祝福を受けることもできなくて、祝福を受ける理由もないのです。理解するならば、神様が門をあけてくださるのです。十分の一献金を出さねばならないか、使うかの水準ではだめなのです。神様は、はじめから宣教、伝道、経済を教えられました。しかし、イスラエルは悟ることができませんでした。
 (5)何ゆえに地域教会戦略を使うのでしょうか? - 2000 箇所にみことば運動を開きましょう! あらゆる地域にはじめから食い込みました。聖書には
 (6)アンテオケ教会 - これらすべてのものを、総括しました。(使徒11:28-30 飢饉になったのですが、全地域に宣教献金送りました)
 
2.初代教会の一般信者達は、どのようにしたのでしょうか? どんな祝福を受けたのでしょうか? (証拠)
(1)使徒2:9-11 15ケ国の産業人 - 福音ゆえに神様が時代的な祝福を許されました。この現場に証人として立たねばならないために、神様が祝福なさらざるをえないのです。神様が働きが起きるようにさせてくださったのです。 
(2)使徒6:1-7 七人の執事 (按手執事) - 機能宣教。これを置いて祈ってみましょう! 教会と一般信者の手足の役割をできるように。長老は元々は、年齢が高い方を教えるのです。 
(3)使徒9:1-43 すべての地域に弟子を立てて、暗闇を破りました。わかる瞬間、この契約を捕まえる瞬間に、神様はまず最初に皆様の問題、霊的問題を解決なさって、健康からくださるはずです。大きい働きをしようということでなく、道をよく知っていなければならないのです。旧約の時から流れてきた宣教、献金の意味を知っていなければならないのです。レビ族には、財産を与えませんでした。24時間ずっと11部族のために祈るように ...
柳) オク・ハンウン牧師が、60才以上の長老はみな辞表を出しなさい! と言いました。これは現場を知らないからです。教会の中だけを考えたからです。目が教会の中にだけあって、世の中は死ぬのです。これを理解するならば、神様があらゆる門をあけてくださるのです。 マタイ6:33 
(4)使徒11:19 アンテオケ教会- 迫害で散在した一般信者を中心に立てた教会
 (5)マケドニア - 時代的人物ルデヤ, ヤソン, プリスカ夫婦 - 当然、あなたがたがこの祝福を受けなければなりません。役員は保護者、同労者、家主の祝福を、一般信者は伝道者の親戚、愛する者、労苦する者、称賛を受ける者になる祝福を受けてこそ、聖書的なのです。
 
3.すると、初代教会の教役者はどのようにしたのでしょうか?
∈必ずこのようにしなければなりません。
(1)使徒2:42 神様のみことばを正しく教えなければなりません。解釈を多くする必要もありません。
(2)使徒6:1-2 みことばと祈りに専念しました。いつも引き受けたパートだけ思いついてこそ正常です。主の民のために、役員のために、いつも祈れば神様が願われるみことばが出てくるようになりません。そうでなければ、失敗するのです。母は井戸の周りで遠くにいる子どもの泣き声が聞こえるということです。いつも考えているからです。
 (3)副教役者テモテ, テトス - 神様のみことばを受けたことを正確に伝達しました。現場で生きる聖徒は、むずかしいのです。正確な疎通がなければなりません。ほとんどみなこれが良くできないのです。
 (4)使徒2:41 三千人の弟子, 19:21 ローマも見なければならない、23:11 勇気を出しなさい、27:24 恐れるな。教役者が持っている祈りの秘密、弟子のために祈りました。
 
4.今からいくつかのことを実践しましょう!
(1)教役者 - 信徒、長老のために、24時間祈りを続けて祈りましょう! 結局、常に多くの祈りの中で、ことはなされるのです。あらゆる教役者は、自分が引き受けた分野に常に祈りが出てくるべきです。それで、教役者は、自分が引き受けた分野の見張り人です。
(2)必ずしましょう! 子供達に教えましょう! 家庭で、世界宣教献金のための良い入れ物を作りましょう! 暗闇と戦って勝つことができる経済 - 金額が多い、少ないことは関係ありません。宣教と経済の意味を教えましょう!
(3)あらゆる分野の機能宣教会を作りましょう! - 按手執事を中心に実際的な組織を作って、祈って一つだけ出しましょう! - 宣教費(満ちあふれてこそ正常) 信徒は、一日だけ分析すれば終わることではないでしょうか? 一般信者宣教会の献金が足りないという報告を受けて、神様の前に本当に悔い改めました。話にもなりません。
(4)地域教会 - 宣教に参加させましょう! 使命を悟った宣教師、レムナントを育てることができなければ、私たちは死ぬのです。宣教献金が満ちあふれて、世界を征服してこそ、それが聖書的なことです。子供達に教えましたか? 子供に宣教、伝道、経済が何か知らせてやらなければなりません。あらゆる地域教会が、力を合わせましょう! それでなければ、地域福音化ができません。一般信者の皆様が、この契約を捕まえて神様の祝福を回復しましょう!
(5)役員の方達は、保護者、同労者、家主になりましょう! 実践しましょう! 役員が自分の心に置かなければならないのです。主のしもべが思いきり宣教、伝道できるように、実際しましょう! 私達が持っている機能が、宣教と関係ないならば、なんの役にもたちません。祈りの課題をよく捕まえましょう! 経済を持って苦しめられてはなりません。経済を持って世界の福音化をしなければならないのです。お金が問題ではなく、祈りが入っていった使命がなければならないのです。しかし、イスラエルは、はじめから逆に悟りました。それで、神様はパウロを選ばれて、福音を異邦人に回されたのです。
∈柳) 米国を研究しながら、はっと驚いた点は、韓国とは違うんだな! 人材を育てるのに、ないお金を作って育てていましたよ! 遺産を息子に与えないで、奨学財団に寄付していたのですよ! 私たちは自分に有益にならなければ助けないのに...
柳) 祈り始めました。福音もない米国のCFR, ヨーロッパのラウンドテーブル、ユダヤ人のフリーメイソンが隠密にエリートを育てるのに、祈っていて、5種類の目標を考え出しました。(エリートを生かす専門の働き、暗闇の文化と正面対立する文化の働き、これをするのに産業宣教が祝福を受けるべき、レムナントに方向を合せるべき、全部病んでしまったから治癒の働きをすべき)
∈皆様は世界のどの学者より重要です。誰よりも祝福を受けなければなりません。この契約を捕まえてくださるように望みます。4番だけを実践すれば難しくありません。神様は、私たちの何かを奪って行かれることはありません。神様は、アブラハムを試験されたのであって、殺そうとされたのではありません。皆様がローマ16章の人物の内に入っていく祝福を受けるように願います。 
 
 (祈り)
神様に感謝申し上げます。一時代に最も重要な人々が、全世界の現場に福音を持った者がメッセージを聞いて、霊的戦争に臨んでいます。力を与えてくださって、具体的な契約を捕まえるようにして、あらゆる機能が息をふきかえすようにして、あらゆる地域が生きて起きるようにして、地域教会、機能宣教、経済宣教が起きるようにして、暗闇の経済は崩れるようにしてください。家庭からこの祝福が始まるようにしてくださって、あらゆる職場にこの祝福が始まるようにしくださり、あらゆる役員が霊的目が暗くならないように祝福してください。私たちの主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン