2003年 03月 31日(一般信者地域教会 訓練 3月)



信仰の土台01: 神様の主権
I歴代 29:10-14
 
聖書のみことば(I歴代29:10-14)
 10/ ダビデは全集団の目の前で主をほめたたえた。ダビデは言った。「私たちの父イスラエルの神、主よ。あなたはとこしえからとこしえまでほむべきかな。
 11/ 主よ。偉大さと力と栄えと栄光と尊厳とはあなたのものです。天にあるもの地にあるものはみなそうです。主よ。王国もあなたのものです。あなたはすべてのものの上に、かしらとしてあがむべき方です。
 12/ 富と誉れは御前から出ます。あなたはすべてのものの支配者であられ、御手には勢いと力があり、あなたの御手によって、すべてが偉大にされ、力づけられるのです。
 13/今、私たちの神、私たちはあなたに感謝し、あなたの栄えに満ちた御名をほめたたえます。
 14/ まことに、私は何者なのでしょう。私の民は何者なのでしょう。このようにみずから進んでささげる力を保っていたとしても。すべてはあなたから出たのであり、私たちは、御手から出たものをあなたにささげたにすぎません。
 
→序論- 信仰回復
▲健康も神様が私たちにくださったゆえに、私達がこの場に参加することができました。一ケ月程、私たちの土台をもう一度、確認します。明日の夕方には、イエス・キリストの方法、クリスチャンが一番知らずにいる部分がイエス・キリストなので、明日の夕方に、もう一度確認をせねばなりません。
 どのように正確にできるか?というのは、明日、話します。
▲今日は、私たちのあらゆる問題の解決の開始、健康回復の開始、教会復興の開始、私たちの霊的問題を解決するあらゆる開始が信仰です。
 それで、私たちは信仰を実際に回復せねばならないのです。
▲すると、どんな信仰を早く回復しなければならないのでしょうか?
 まさに神様の主権を信じる信仰を早く回復しなければなりません。
 私達が熱心に信じることも重要ですが、神様の主権を確かに信じる信仰を早く回復しなければなりません。
 また、私たちはいつも判断して、選択しなければならないのですが、それが実際には信仰です。また、私たちの目に表に見えないように、他の人はよく知らないのですが、ただ神様だけがご存知であって、私達が信仰があるのか? ないのか?は、サタンがよく知っています。そのために重要なのです。
 他の人は知りません。熱心にすれば、信仰が良いのかと思っているために、他の人はよく知らないのです。また、私達が表面に良いものがたくさん表れれば、信仰が良いと言いますが、実際には、人の判断では分からないのです。最も正確によく知っておられる方が、まさしく神様です。したがって、この信仰を回復しなければならないのです。これが全てのものの開始です。
▲本当に、今、考えたら、幸いなことがあります。
 実際に、私に難しい時がありました。私達には、困難にあう時があって、重要な判断をしなければならない時がありました。このような時ごとに、神様が恵みをくださって、私達が信仰を選択したということは、本当に幸いな事だと思います。
 私達にとって隠された部分の中で最も重要な部分です。
▲信仰の反対語は、まさに不信仰です。
 事実は、ここからあらゆる問題が出発するのです。不信仰は、がんと同じ存在なので、なかなか抜け出すことができません。私たちも知らない間にすることもあって、あるいは、ある人は知っていながらも、または、ある面ではそれまでいろいろと学んできて、不信仰になることが多いのです。
 例として、人がいっしょにあることを上手にしている途中で、信仰生活をよくしている途中で、突然に事件が生じれば、利益、損害にあう時、急な状況が生じる時、不信仰が出てきます。そして、ある人は不信仰から抜け出す恵みを受けても、不信仰になります。これはものすごく怖いことになります。
 この不信仰が、私たちを完全に失敗するようにさせるのです。事実、イエスを信じて救われたのに、不信仰する人もいます。救われたのですが、残りのことは失敗するのです。事実、天国には行きますが、この世で生きる間には、失敗するのです。
▲今日は、この信仰に対して、そして、明日はクリスチャンが一番よく知らないキリストに対して扱います。どうして、よく知らないとのでしょうか? 主は生ける神の御子キリストですとみんな知っているのに、キリストの3つの大きい職分、祭司長、預言者、王をみんな知っているのに、キリストは油を注がれた者という意味だとみんな知っているのに、なぜ知らないというのでしょうか? 私達が信じて受け入れたのに、なぜ知らないというのでしょうか? それは、とても重要だから、明日、話しましょう。
 
▲目には見えないのですが、性格上、不信仰する人もいます。
 神様をよく信じるヨブにいつも恐れがありました。それも不信仰です。ヨブ3:25に "君私の最も恐れたものが、私を襲い、私のおびえたものが、私の身にふりかかったからだ”と聖書には、そのように記録されています。この前も申し上げましたが、Iヨハネ4:18〜19には、恐れには実際に刑罰が従うようになると言われています。したがって、隠されている信仰がどれくらい重要か分かりません。
▲そのような中で、全てのものを通じて、どんな信仰を持たなければならないのでしょうか?
 神様の主権を信じる信仰です。皆様、信仰を回復する祝福があることを希望します。
▲ある国で、数ヶ月間、お願いしてきました。"先生、良い牧師先生をちょっと送ってください"といわれたのです。どんな牧師が良い牧師なのでしょうか?と尋ねたら、単に良い牧師と言うのです。良い牧師は、福音をよく伝えることなのですが、その人が笑わせる話をしました。神様を信じる牧師を送ってくださいと言ったのです。実際、信じないということです。
▲ある勧士が、問題だと言いながら、とても信仰なくあちこち行っていたので、イエスを信じない夫が言うのに "神様を信じるのに、なぜそうするのか”ということでした。実際に、私達が信じないのです。
▲そして、聖書のみことばにある真理は、全部、目に見えることではないために、より一層、信仰を持つことがむずかしいのです。
 信仰を本当に知っていれば、人間中心主義を使うことがものすごく損だということ、後ほどだめになるということを知るはずなのに、知らないから使うのです。中傷したり、ねたんだりすることも、信仰を知っていれば、しろと言ってもするはずでないのに、知らないから言うのです。
▲したがって、私達が信仰生活の中で先ず一番にしなければならない手術が、不信仰からすっかり抜き取ってしまうことです。神様を信じるべきなのに、実際に信じないのです。
 あるリバイバル伝道師が、とてもおもしろい話をしました。
 ある地域にとても雨が降らないので、牧師が "今回の水曜日に、私たちは山に行って雨が降るように祈りましょう。神様に祈れば、神様が雨を降らせてくださるでしょう"と話しました。それで、すべての聖徒が山に登ったのですが、ある子どもが、傘を持って行くので、牧師が "雨も降っていないのに、なぜ傘を持って行くのか?"と言ったら、"降りてくる時に雨が降ったら困るでしょう"と言いました。たぶん雨が降ったとすれば、その子どもの信仰ゆえに雨が降ったのです。私達は、ほとんど事実上、信仰がありません。 
▲それで、米国で1974年に調査をしました。何の統計が出てきたのかというと、精神的に最もたくさん苦しめられる人、不信仰で最もたくさん苦しめられて障害がきた人の第一位に牧師が出てきたということです。
 万が一下手すると、信仰生活を長くした人であるほど、反対に不信仰が入ることがあります。むしろ、初めて信仰をする人がよりよく信じるのです。
▲今晩に、私たちはちょっと考えながら、不信仰の根を抜かなければなりません。みな捨てなければならないのです。事実なので、事実を信じなくても良いのでしょうか?
 神様が私たちのいのちを治めておられることが確実なのに、それを信じなくても良いでしょうか? 今日の本文を見ると、大きくするのも、小さくするのも、富ませるのも、しないのも、強くさせるのも、しないのも神様だと出てきます。
 お金を与えられる方は、神様です。したがって、不信仰をみな抜いてしまわなければなりません。
▲むしろ、世の中霊的困難を受けて、苦しんでいる途中で、教会にきてイエスを信じれば、信仰が良いのです。そうしながら、執事になって、長老になれば、信仰が落ちます。初めてイエスを信じた人は、はじめには献金を多くするのですが、教会を長くずっと通っているうちに、感づいて献金も少ないようにします。長老たちが、千円くらいしかしないのに...どんどん信仰がなくなります。
 私達が用心しなければならないことがあります。信仰生活を長くしながら、答えを受けられないことが習慣になってしまえば、事実上、不信仰に陥ってしまいます。それで、執事よりも教会の働きをたくさんして、牧師の近くにいる長老に試みにあう事が多いのです。信仰が落ちるのです。もっと笑わせる事が、聖書を自分勝手にあちこちしていれば、牧師がある面では、長老より信仰がなくなります。牧師よりもっと信仰がない人がいるのですが、家に座っていつも牧師を待って悩む奥様です。信仰がなくなるしかありません。分かってしまうので...
▲私が訓練をさせた人の中に、一人の執事が、教会がどうで、牧師がどうで、長老がどうでと言いながら、不平を言ったので "あなたの話は正しいでしょう。1%も間違った話ではありません。しかし、あなたは、普通の問題ではりません。神様に祈れば良いでしょう? あなたがむかしに死にそうな病気にかかった時、祈ったこそ生きているのではないですか? あなたが、奥さんと息子を連れて教会に行って祈れば、神様が働かれるのではないでしょうか?"と言いました。
 私たちも下手すると、ここに陥ってしまいます。
▲私たちの無能、弱さがあっても、神様はよく知っておられます。
 神様がまちがいなく、失敗して私たちを呼ばれたのではありません。神様が人を探している途中で、よく探すことができなくてペテロをさがされたのではありません。神様は完壁にご存知で呼ばれました。世界福音化の遠い所まで見通して呼ばれたのです。
 みわざがあっちこっちで起きているようでも、全部、神様の御手の中にあります。
 私たちは、この信仰を回復しなければなりません。
▲それで、皆様が本当に神様を信じる人としての信仰が育つのです。
 この信仰が育ってから、大きい働きを起こすこともあります。このように不信仰も育つのです。それで、崩れるのです。どれくらい怖いか分かりません。
 特に、これから福音を悟って、世界福音化の先頭に立った人々、特に、今は教会のなかで色々な働きをしなければならない困難にあった役員などが、万が一下手すると、信仰が落ちます。ここにいる奥様は、牧師達が講壇に立つ時、夫だと考えたら、絶対に錯覚です。それから不信仰です。私たちは不信仰だらけです。
 どんなに能力がない牧師が立っても、講壇に立つようになったことは、神様の主権のなかで、神様のみことばを伝えるのです。その信仰がなければ、牧師夫人は病気になります。
 そして、油注がれて立てた長老、主のしもべは、神様の力の御手にあるのです。この部分に対する信仰がなければ、信仰生活、教会生活をしながら、いろいろな問題が来ます。
▲皆様の信仰が良ければ、問題がきても神様の計画が何かを聞くようになります。より重要なことが生じれば "これは神様の御手に任せます"と祈ります。
 不信仰で一杯になったのに、どのように教会が復興できるでしょうか? なってもより頭が痛いのです。皆様が信じる瞬間に、聖霊が働かれるはずで、信じた瞬間に神様が答えられるはずです。
▲ここに副教役者もいるので、あらかじめ話しておきます。
 絶対に皆様の未来を心配しないようにしましょう。なぜ未来の心配をするのでしょうか? そのようなことは、国会議員がすることで、商売する人がすることです。
 神様の民が、何で未来の心配をするのでしょうか? 主が "世の終わりまで、時々あなたがたと共にいます"とは言われませんでした。 "世の終わりまで、急な時はあなたがたと共にいます"とも言われませんでした。
 "世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいます"と言われました。
 どれくらい重要か分かりません。
▲私が副教役者生活をしながら、どれくらい困難にあったでしょうか。全部、信仰が落ちて、試みに会うことしかありませんでした。信仰がなければ死ぬのに...
 それで、神様の前に祈りを始めたのです。すこし祈り始めたのに、答えを下さいました。一番思い出すことは、明け方祈りを導いた後、ひざまずいていたら、どれくらいなさけなかったでしょうか... 私が副牧師なのに、どこへ行くべきかも分からず、これからどのようにするかも知らないし、他の人は背景もあって、知る人もいて、用意したこともあるのに、私は何にもなくて...率直な話で、教会がどれくらい戦おうが、すぐに放棄して伝道しにでかけてみたいのに、そのようなことが多くて... ところが、放棄することが出来ない理由が、私を最も悲惨にさせたのです。すぐに放棄すれば、私たちの子ども達を幼稚園に送れないのに... 私が、そのような人生になったのです。本当に悲惨でした。
 その時、私が神様の前で「違う! これは神様が私に与えられた訓練だ。神様。私に本当に福音を伝えることができるように門をあけてください。全能なる神様が、福音を伝えることができる教会を開いてくださって、福音だけを思いきり伝えることができる門をあけてください」と祈りました。
 本当に幸いにも、皆様を含めて、釜山、ソウル等、行く所ごとに福音を伝える人を付けてくださいました。本当に神様が、私たち信仰の祈りに答えてくださるのです。肉体的にも同じです。不信仰になれば、肉体も病気になります。今日、皆様が本当に神様が与えられる大きい信仰を回復するように望みます。
▲ここに医者がいますか? 私達が不信仰に陥って、葛藤に陥れば、最初、血が変わるらしいのです。血がいのちの根源なのに、血が変わるらしいのです。以前、医者が実験をしました。ネズミをつかって実験をしたということです。ネズミ二匹の中で、一匹には歌も聞かせて、祝福もしてやって、他のネズミには悪口を言って、箸で度々刺したのです。だから、ストレスを受けたネズミは、全身が血だらけで、中にはがんの塊が一杯でした。ところが、祝福されて歌を聞かせたネズミは、毛も潤いがあって、大きさもとてもよく大きくて健康でした。こういうネズミでも恵みを受けるのに、私達は...
 ほとんど不信仰ゆえに...
▲一度は、私がこういう話をしたことがあります。歳月がたくさん過ぎたのですが "お母さんは、本当に敬虔で、本当に祈りも多くして、本当に神様を信じてみな良いのに、ひとつお母さんは性格がちょっと不信仰のようです"と言ったら "私が何が不信仰か?, いやただ神様しか信じないのに"と言うので "そうです"と言いながら、息子が行きました。帰ってくる時まで心配したのですが、それが不信仰です。ニュースに事故が出てくれば、もしと思って心配をしたのです。そのような心配をしないで。いのちは、神様の御手にあります。何も心配しないようにしましょう。
▲不信仰していれば、人間中心主義も出てきて、頭も使うようになります。すると苦労するようになるのです。
 私達がどれだけ信仰が大きいか、私が真の信仰を持っていているかを、神様はご存知です。何にも心配しないようにしましょう。私たちの難しいこと、難しい部分を、完全に神様に任せるように願います。ある人は、心が苦しくても話をする所がなくて、友人に、実家に行って話すと言うのですが、何が苦しいのでしょうか? 神様に話せば良いのに... 他の人に話して解決するでしょうか? 解決することもないのに... 神様に話せばよいのです。
▲それで、今日、私達が出発する信仰の土台の中の1番目!
 私たちは、神様の主権を確かに信じます。I歴代29章に、大きいようにするのも、小さいようにするのも、富と誉れは神様からです。
 全てのものを神様に任せる瞬間、神様は働きをなさるはずです。
▲バルテマイが告白しました。 "ダビデの子、イエスよ! 私をあわれんでください"と言いました。人々が騒々しいと言いました。その時、より大きく叫んだのです。 "ダビデの子、イエスよ。私をあわれんでください"と...
 イエス様がバルテマイの前に止まって尋ねられました。「何をしてして欲しいのか?」「見えるようになることです」その時、イエス様が「あなたの信仰の通りになるように」全能なる主イエス様が、10秒も祝福をされなかったのに、完全にみわざが起きました。
  "私の家へ来られる必要はありません。命令だけなさってください" この時、イエス様が "イスラエルでこのような信仰を見たことがない"と言われながら "あなたの信仰の通りになるように!" その言葉で、直ちに召使いがよくなったと聖書に書かれています。
▲私たちに信仰にあるということは、あらゆる部分で開始です。
 クリスチャンのすべての部分の序論が何でしょうか?信仰です。
 どんな困難が来てもかまいません。パウロも困難がきた時、むしろ感謝しました。すると、神様はどんな主権を持たれた方でしょうか? もう一度確認しなければなりません。
 
1.神様はどんな主権を持っておられるのか?
(1)天地万物を創造、摂理、考え
▲天地万物を創造なさって、それを摂理の元で、全てのものを動かされます。定められたのです。似た話のように見えるけれど、少しずつ違います。
 英語に見れば、摂理を何と言うか?というと 'providence' 全てのものをみな準備なさったということです。考えということは、その時、その時、神様が時間を追って、みな導いてくださるということです。
(2)あらゆる者のいのちを治めておられる
▲信者、未信者のすべてのいのちを治めていらっしゃいます。皆様のいのちを治めておられ、私のいのちを治めていらっしゃいます。
 したがって、神様を信じましょう。どんなに勇敢な人でも、神様がいないと言う人のいのちも、神様が治めておられるのです。何も心配しなくても良いので、今日から、不信仰をみな捨てる祝福の日になることを希望します。神様がすべての歴史を治めていらっしゃいます。今、戦争がおきています。この戦争を通じても、神様の大きい計画、重要な計画がなされるはずです。表面的には、イスラムとキリスト教の戦いです。簡単なことではありません。それで私は戦争をする人々、反対する人々考えを多くしたのかは知りません。考えを多くしなければなりません。簡単なことではないためです。明らかなことは、神様があらゆる歴史を治めていらっしゃいます。
(3)人間のすべての運命とすべての未来を治めていらっしゃる
▲それなら、私たちはどんな信仰を回復しなければならないのでしょうか?
 
2.どんな信仰を回復しなければならないのか?
▲神様は、創造主であるために、私たちの未来を準備されたのですが、神様の力はどの程度なのでしょうか?
(1)神様の力- 不可能がなくて、無限
  ▲神様の力は、どの程度なのでしょうか? 神様はひとつを抜いて、みななさいます。それほど、力があるのです。
 なにをできないのでしょうか? なさることができるのですが、なさいません。まさに嘘を抜いて、みななさいます。実際に、嘘も力があるからなさることができるけれど、なさらないのです。
  ▲神様の力がどの程度でしょうか? 神様は、タラッパン運動を起こして世界を福音化なさることができて、マルティン・ルター一名を通じても、宗教改革をなさる事もでき、力が何もない初代教会を使って、世界を驚かされて、神様は老人モーセを呼んで、エジプトを破ってくださることもされました。神様の力は無限です。
 ▲イザヤ40:27〜31 ヤコブよ。あなたは知らないのか。イスラエルよ。聞いていないのか?全能なる神様ヤーウェ、地の果てまで創造なさった方は、疲れることもなく、その力と英知は測り知れない。若者も倒れて、若い男も倒れるけれど、ただ主を待ち望む者は新しい力を得る。
 皆様、新しい力を得てくださることを望みます。本当に神様の力を信じてくださることを望みます。
▲タラッパンの悪口を言う人を見ると、実際には違った話をとても多くします。正しい言葉を言うならば、悔い改めになるのに、間違って話せば責めることもなくて、あざ笑うようになります。正しく話せば自ら悔い改めになるはずなのに... それで、この人のクセを直そうと考えました。そうしながら、「神様が出来ることではないか、私が何ゆえにそのような価値がないことをするのか? 私が何ゆえに汚い所に時間の浪費をするのか? その人が必要ないならば、神様が今夜にも呼んで行かれるはずで、自動車もあって、水もあって、火もあって、いくらでもあるのに、私が何ゆえにそれをするのか?」それで、一度も話しませんでした。ひょっとして私達が雰囲気ゆえに話したことは、全部、損をしました。対抗して文を出したことは、みな損をしたのです。雰囲気がそのようになったのです。
 何で神様の力がそれしかならないでしょうか? 私達がより復興して、伝道して良くしているのに、これからも神様のみことば通りにすれば、いくらでもなるはずなのに...
 
(2)神様のみことばは、必ず成就するということを信じなければなりません。
  1)イザヤ40:8 神様のみことばは永遠に立つ。今でも成就しています。
  2)ヘブル4:12 神様のみことばは、生きていて運動力があります。私たちのたましい、霊、骨髄をみな生かすことができるのです。神様のみことばは、必ず成就する... 誰が話したかが重要です。
 ▲牧師を手助けする人が、牧師に不信仰を話せば、その牧師が影響を受けない人ではありません。不信仰は早く伝えられます。また奥様が不信仰の話をすれば、それが伝えられるのです。信仰があれば、その信仰の影響が行きます。
 皆様が知っているとおり、有名な逸話があるでしょう? マルティン・ルターがカトリックに反対されて、気落ちしていた時、自分で判断をしたのです。この時、彼の妻の信仰がたいしたものでした。しばらく後に喪服を着て、送別式の時に歌う歌を歌っていたのです。だから、マルティン・ルターが "誰かが死んだのか?"と言ったら、その妻が "神様が亡くなった"と言いました。それで、マルティン・ルターが怒りながら "神様がなぜ死ぬのか?"と言いました。この時、妻が "神様が死んでいないのに、なぜ恐れるのですか?"と言ったので、その時、マルティン・ルターが気を確かにしたのです。その危機、死の中で信仰を回復しました。ところが、絶妙の働きを神様がなさいました。どうして、マルティン・ルターが生き残ったのでしょうか? 今でも理解できません。途中で誰かがルターをら致して保護したのですが、今でも誰がしたのか分からないのです。
▲神様のみことばは、生きていて運動力があります。神様のみことばは、必ず成就します。誰の話しなのかが重要です。
 むかし、私の息子が朝に起きませんでした。特に、聖日は学校に行かないので、より起きません。私の妻が起きなさい!と10回程度を言っても起きませんでした。それで、私が行って扉をあけて、呼ぶこともしなくても、行ったらすぐに起きました。誰が話すかが重要です。
 まさに神様が.. 神様のみことばは、成就するようになっています。
 3)マタイ5:17〜18 一点一画もなくならないで、律法までもみななされるはずです。
▲タラッパンで一番恵まれることが、伝道が完全に聖書そのままなのです。今、タラッパンで 20種類のビジョンが出てきたのですが、全部、聖書から出てきたことです。基礎、訓練、そして、全部、現場です。行きなさいという言葉から、現場がみな出てきました。マタイ24, 25章, Uテモテ3章に私たちの未来がみなあります。今でも神様のみことばは、成就しています。
 
(3)救いを下さる神様- 救われる信仰
▲前の信仰が良くても (3)番が出来なければだめです。救われる神様
 1)創世記1:1に、神様は暗闇、混とん、あらゆるむなしさをみななくして創造なさいました。ところが、人間がまた堕落したのです。
 2)それで、創世記3:15(女の子孫)を通じて、人間を救われました。
 3)創世記6:14に、箱舟の中に入っていけば、無条件にみな生かされたように、イエスを信じれば、無条件にみな生かされるように、神様が道を開けてくださいました。
 4)それで、神様が王、祭司長、預言者を送られたのです。それではできないので、真の王、真の預言者、真の祭司長を送ると言われました。まさにメシヤ、キリストを信じる者は、救われるようになります。
 
(4)救われた者を終わりまで導かれます。
▲信じるように願います。今日から、すっかりみな出してしまいましょう。
 信徒が牧師を見る時、いつ一番力が抜けるのでしょうか? 牧師に信仰がないように見える時です。自分たちは信仰がないながらも、牧師は信仰が良いことを願います。自分は力がなくて、たわごとを言って、反対の言葉を言いながらも、実際には、その信仰の話しを聞いて生きるのです。口ではnoと言っても、その霊は生かされるのです。
▲イエスの御名を呼ぶ者は救われると約束なさって、その御名を呼んで救われた者の祈りに応えられると約束してくださって、どんな困難にあっても勝利するはずだと約束なさって、すべての呪いをみななくしたと約束なさって、世の終わりまでともにすると約束なさいました。
 ジョン・カルヴィンが話した 5大教理の中の最後の "聖徒の窮極的救い"は、聖徒は絶対に捨てられないということです。神様は、ご自分の民を捨てられません。どれくらい重要か分かりません。
 だから、皆様は気落ちせず、信仰から回復するように願います。
    
▲今日、この講義がわからない人はいないでしょう。ところが、人に会ってみれば、ほとんど不信仰です。これが問題です。これがサタンの戦略です。このサタンの戦略を今夜に完全にたたき壊してしまいましょう。必ずそのようにするように願います。それが開始です。それから開始しなければなりません。皆様に問題がきたでしょうか? 神様がご存知であるでしょう? 皆様の家族の中で子どものことが心配になるでしょうか? 神様がご存知であるでしょう? 本当に、夫が心配になって、妻が心配になるのでしょうか? 神様がご存知であるでしょう? 神様はバカでしょうか? 神様が確かにご存知であるはずです。心配する必要がありません。その時から、答えが来るのです。
▲確かにサタンは今、生きて、誰を探しているのでしょうか?
 Iペテロ5:7〜8に "あなたがたの心配を主にみな任せてしまいなさい" 不信仰しないように。身を慎み、目を覚ましていなさい。それとともに出てくるのが、あなたがたの友人の悪魔と言われませんでした。あなたがたの敵である悪魔は、ほえたける獅子のように(権威は縛られたのですが、存在が縛られたのではない) 食い尽くすべき者を探して歩き回っています。誰をでしょうか。心配する者、不信仰する信者を探し回っているのです。未信者は触る必要もありません。既に自分の民なのに... 信者はひとつしか触ることができません。不信仰する、それを通路として入っていくのです。絶対に不信仰しないように。極限の状況が来ても、不信仰に陥らないようにしましょう。なぜでしょうか?神様は確かになさることがあるからです。いつでしょうか?誰も知らないのです。 "わたし、主なる神が時になれば成し遂げる"と言われました。
▲息子があまりに堕落して、お母さんが祈っていたら、周囲の人々が絶対にだめだと、祈ることもするなと言いました。ところが一名が力を与えたのです。牧師が "涙の子どもは滅びることがない"と言いました。それで、お母さんがずっと祈ったのです。不思議な事が行われました。息子が帰ってきたのです。ローマ人の手紙を読んで帰ってきたのですが、その人がまさにアウグスティヌスです。私たちは分からないのです。神様が、私たちに与えられたこの祝福はものすごいものです。
    
▲今日、あなたがたがこの信仰を回復する貴重な祝福があるようになることを希望します。
 
3.何ゆえに信仰を回復せねばならないのでしょうか?
▲不信仰はどうなのでしょうか? この不信仰が何でもないことのように見えるけれど-
(1)聖書を見ましょう。
 1)アブラハムに 創世記12:1〜3に大きい約束をなさいました。
 ▲創世記12:1-3 "その後、主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」"
 確かに約束なさいました。
 ▲アブラハムが信じられなかったのです。他のことはみな信じたのに、自分の妻サラを通じて自分の子孫が国々を生かす天の星、地の砂のようになるということが信じられなかったのです。家に帰ってきて見たら、みな押しつぶされて信じられなかったのです。それで得た息子がイシュマエルです。
 イシュマエルが誤っていたということではなく、アブラハムの不信仰の実がイシュマエルでした。今、戦争もまさにイシュマエルの子孫と米国との戦争です。あのイスラムが怖いのです。人々は知りませんが、一夫多妻の制度には、理由があります。勝つためには、たくさん生みなさいということです。それで、戦って勝つということです。
 すこし不信仰したのに... 聖書を見ましょう。不信仰の実がほとんど永遠だと見ることができます。エドム族、モアブ族、全部、不信仰の実です。終わりまで続きます。
▲エルサレム神殿をヘロデ王が不信仰で建てました。それで、今まで回復できていないのです。
 
(2)教会史
▲パリサイ教会、中世教会が、不信仰に陥って、どれくらい大きい困難がきたのか知っているでしょう? 今、どうでしょうか?
 不信仰は、結局、失敗します。したがって、不信仰を完全に捨て去りましょう。
 聖書に、私たちに神様が救いを下さって、途方もない祝福を下さったゆえに、不信仰に陥る必要はありません。
▲皆様の信仰生活の最高の開始が何でしょうか?不信仰から抜き取ることです。ところが-
 
(3)救いが信じられない不信仰があります。
▲福音が信じられないのです。これは、大変なことになります。滅びます。
 
(4)救われたのに、神様が私と共におられるという答えが信じられないのです。
▲だから祈るべきだとならないのです。信じられればするはずなのに... 祈りをなぜしないのでしょうか? 答えがないと信じてしないのです。祈りをなぜするのでしょうか? 答えられると信じるからするのです。
 
 (5)より怖いことは、不信仰の体質になった人がいます。
▲これは霊的問題です。今夜に完全に抜いて捨てるように願います。何でも信仰の方向で見れば良いのに、不信仰側で見る人がいます。それが病気です。後ほど大きいことに会うようになっています。救われたのにも、そうです。救われたのにも、体質がどんどん不信仰になれば、やられるようになっています。聖書を詳細に見ましょう。
▲それで、あなたがたの心配を主に任せてしまいなさい。あなたがたの敵である悪魔が、食い尽くすべき者を探し求めながら歩き回っています。Iヨハネ4:18-19節に恐れも出してしまえとおっしゃいました。恐れる理由がありません。それが何でもないことのように見えるのですが、事が起きる時、ある日、暗闇の勢力が皆様を攻撃する時、皆様の子どもの胸の中に不信仰がおりて、ある時、ある日、霊的な打撃を受けるようになっています。それで、完全に出してしまうように願います。
▲弟子訓練の開始、信仰生活の開始、これから大きい福音運動をするのに開始が何でしょうか?私たちにまさにがんのような不信仰を抜いて捨てましょう。できれば、話しも信仰の話しをしなさい。話しもどんどん不信仰になれば、冗談でもそのようになります。普通の問題ではありません。考えも必ず不信仰になれば、なんでもないことのようでも、後ほど大きい問題になって、すべてくるようになります。
▲"でも先生、危険なことは危険で、誤っていることは誤っていると言わなければ。すると、無条件にみな大丈夫だということですか?"
 Iペテロ3:8〜12。特に12節に "主の目は義人に向けられ、主の顔は悪人に向けられる。それで祝福を祈りなさい。他の人を呪わず... これゆえに呼ばれたのです。祝福を受け継ぐために召されたのだからです。それで幸いな日々を願うなら、いのちを愛して、舌を禁じて悪い話しをせず、祝福しなさい”とおっしゃいました。
▲私は講義をするので、普段の時に話をあまりしません。
 それで、普段に人々が集まった時、話を聞いてみると本当に不思議です。
 信仰を持った人がいません。考えて、しばしば激励して、追従しなさいということではありません。信仰です! 無条件に慰めるということではありません。言葉通りになるということです。ほとんどすべてを見ると、福音運動を正しくする教会を見れば、信仰が良いのです。野望が大きいというより、信仰が良くなければなりません。ある日、野望には限界が来ますが、信仰はそうではありません。
 ▲私たちは、神様の力を信じる信仰であり、救いの驚くべき働きを信じる信仰です。信仰を回復する大きい祝福が必ずあるようになることを希望します。
 
(6)信仰と似ていることがある- 積極的な考え方
▲特に青年達は、よく記憶しなければなりません。信仰と似ていること、それは用心しなければなりません。
 積極的な考え方です。絶対に牧師たちは、これをしないように願います。信仰と似ているのです。できる、なると言うから、話を聞けば力が出ます。 
 皆様が霊的な目があれば、開いて一度見ましょう。今、地球上に出てきているあらゆる本、米国を成立させたあらゆる本、今、出てきているあらゆる本が、土台はまさに積極的思考の土台です。それで、地球上には深刻な霊的問題がきました。信仰と似ているのです。ある日、霊的問題が来たら、勝つことができません。
▲この積極的思考よりはるかにより飛び抜けたことが、まさに神様の力です。神様が、私たちを最高の民として呼ばれました。皆様は全てのものをみな受けたのです。味わいさえすればよいのです。答えが来る通り、祈って味わいさえすればよいのです。今、信仰と似ていること! だまされないようにしましょう。
 
(7)信仰と似ていること- 不健全な体験主義
▲これと信仰が似ているのですが、違います。これも用心しなければなりません。
 私たちは、福音の中に全てのものがみなあって、神様の力の中に全てのものがみなあるのです。
▲今夜に、全部、この信仰を回復する貴重な祝福があるようになることを主の御名で祝福します。
 
4.具体的に信仰の人を見よう
▲今夜に、私達が回復せねばならない信仰の人を一度見てみましょう。
(1)聖書に信仰を持った人々の話が出てきます。
▲実際は、ものすごい不信仰の中に、陥っていたのですが、ある日、悟ったのです。
  1)創世記22:1〜20 アブラハムが、それまで不信仰に陥っていつも苦労していたのですが、創世記22章に信仰を告白しました。"神はアブラハムを試練に会わせられた..." 神様は今でも同じです。私たちの信仰がどれくらいよいのかをご覧になるのです。大きい祝福をくださる前に、アブラハムをテストなさろうと、あなたの息子、ひとり子イサクを捧げろと言われたのでした。この時、アブラハムがすぐに神様の前に捧げたのです。アブラハムは、神様を完全に信じていたのでした。この時 13〜20節を見れば、時代的な答えが出てきます。
  2)創世記39:1〜6-よく知っている、ヨセフです。
  ▲どんな状況でも神様を信じました。どの程度、信じたでしょう? どんなことも問題になる必要がありませんでした。奴隷で行ったのに、問題になる必要がなかったのです。そこで神様のみわざが起きました。
  ▲レムナントが行く道には、何も問題になる必要がありません。問題が来ても、絶対に恐れないで。神様がヨセフとともにおられたので、すべてのことに成功する門が開いたのです。レムナントが行く道には、だめなこともなくて、言い訳することもありません。絶対に大人にだまされてはなりません。留学に行っても、おとなを見てだまされないようにしましょう。これから、四方から不信仰が皆様を使ってくるはずです。 そこにだまされてはなりません。私が結論的に、伝道運動しながら、四方八方から聞こえてくる言葉が、全部すべて不信仰です。近い人、遠くの人、全部すべて不信仰を話します。私は証拠を見せるはずです。神様の子どもと、福音はそのようなことではないという事実を...
 レムナントは、絶対に恐れてはなりません。絶対に、不信仰に陥ってはなりません。
 おとなは、たくあんのように塩につかっていて、どんなに洗っても辛いのです。どんなに洗ってもだめです。方法はひとつしかありません。完全に煮て捨てるべきです。だから、レムナントはだまされてはなりません。無条件にできるということではありません。できるしかない民として、呼ばれたのです。積極的に横行するということではありません。より正確に話せば、じっとしていてもかまわないのです。皆様が行く所ごとに光が照らすので、暗闇が逃げるようになっているので...聖書を見て揺れないようにしましょう。聖書を見ましょう。
 3)ダニエル1:8〜9 ダニエルが偶像の前にささげた葡萄酒と肉を食べないと... ダニエル3:8〜24で、ダニエルの三人の友人が、「私達は、偶像にお辞儀をしません。火の中に入って行きます。入っていけば、神様が生かしてくださいます。たとえそうでなくても、しません。」と言いました...ダニエル6:10に死ぬことを知っていても、感謝しながら、神様の前に一日三回祈ったのです。世界を征服しました。
 ▲不信仰に陥らないようにしましょう。これだけ抜き取れば、暗闇の勢力は全部崩れるようになっています。皆様は神様の子どもです。
 ▲私は、ある時は祈りも2度しません。一度だけすれば良いでしょう.. 二回するのも、不信仰です。信仰がないから二回するのではないでしょうか?
  4)初代教会- すべて、殉教しました。死を恐れませんでした。神様の力と未来を知っていたゆえに...
(2)教会史に信仰の人が出てきます
  1)ジョージ・ミューラー
 ▲5万個の答えを受けました。とても苦しい中に生きていましたが、2千名の孤児を食べさせながら、神様の前にいつも祈って答えを受けた人です。
  2)18世紀-19世紀まで、ジョン・ウエスレイ、ムーディー等、みんな信仰の人でした。
  3)韓国 日帝時代に神社参拝を要求されて死を要求された時、信仰を守った人々。この信仰ひとつが、どれくらい大きい実を産み出したか、韓国が世界福音化に大きい祝福を受けたのです。その中に私と皆様がいて、今、タラッパン伝道運動をするようになったのです。
 ▲それで、今日、あなたがたすべてが、信仰を回復する祝福があるように主の御名でお祈りします。
 
5.初代教会の信仰と内容
(1)初代教会はいくつかのことを体験しました。
 ▲皆様がこれを持って祈れば良いのです。明日も話すはずですが、これはいつも記憶していなければなりません。
  1)道- 神様が全てのものをみな創造なさって、全てのものをみななさったのですが、今でも治めておられ、この神様に私たちは、会うことができません。それで神様が会うことができる道を開けてくださったのです。この道がまさにイエス・キリストです。これを体験しなければなりません。
  2)名前- その名前で祈ればまちがいなく答えがきます。
  3)霊的問題- 皆様に数十年、家庭にあった問題、貧困、霊的問題を持ってくる不和、いろいろな問題等、全てのものをイエスの名前で...
  ▲これを体験すれば、行く所ごとに相当な門が開くはずです。
 
(2)今からあなたがたは、確認してみましょう。
  1)福音を持った伝道者として呼ばれた- 神様が福音を持った伝道者として私たちを呼ばれたという事実を... これが確認できる瞬間から、答えがずっとくるはずです。したがって祈りましょう。
  2)健康- すぐに私たちの前に証拠が来るはずです... 明日、ミッションホームの時、話そうとしていますが、今夜に健康を置いて祈るように望みます。今夜に、神様が特別な働きをなされます。皆様に信仰が充満するようになり、驚くべき祝福があるようになることをお祈りします。皆様の周囲にある、あらゆる暗闇の勢力が崩れるようになることを希望します。すると、神様の大きい計画が出てくるはずです。
3)神様の良い計画- 皆様に健康問題や家庭問題があるならば、神様の良い計画があります。必ず確認して、発見するように望みます。
  ▲皆様は、伝道者であることを確認して、皆様が、これからは祈って皆様にある霊的問題、肉体問題が解決されることを確認して、神様の驚くべき計画があることを確認するように望みます。私たちの周囲には、不信仰があまりに多いために...
 
 ▲私たちは、引続き10の土台を持って話すでしょうが、一番最初に解決せねばならないことが何でしょうか?不信仰を抜き取りましょう。
神様は、創造主なる神様であり、皆様を5分だけ祝福なさっても、世の中の人とは比較できません。私は確信しています。
 ▲私は、私たちのタラッパン伝道運動がどのようなことなのか、よく知っています。確信します。世界の福音化の貴重な伝道運動を確かにするようになるはずです。
 計算もしないで。それも不信仰です。
 色々な理由があります。それを説明すれば、人々がいやがるのですが、後ほど分かるようになるはずです。子孫が、歴史が説明するはずです。それはその時になって... なぜでしょうか?全く福音がないために...
 
明日の夕方の話です。神様の方法- イエス・キリスト! よく知っているかのように思うのですが、よく知らないのです。それで、キリストを正しく知っていれば、本当の働きが起きます。どのように知らなければならないのでしょうか?? 明日の夕方に話します。 
 
  ▲今日、私たちに最大の敵である不信仰を抜いてしまいましょう。
皆様が健康も回復して、霊的問題が本当に解決するように、今日、完全に不信仰を抜き取りましょう。神様の力ですれば、なさることができます。まちがいなく神様は信仰で皆様に答えられるのです。
  ▲この前にも話したのですが、アン・イスク女史という方は、信仰が本当に良かったのです。だから成功するしかありませんでした。 "私は火の中に行くこともできます。私は水の中に行くこともできる"と告白しました。なぜでしょうか?そこにも神様がいらっしゃるためです。すごいです。癌になったのに、"かまわない。それも神様がご存知です。私は年齢が 80を越えたので、神様が私を呼ぶサインです。行きます!"
ところが、祈ってよくなりました。どれくらい信仰がすごかったでしょう...
 ▲氷点を書いた日本の女性の信仰もすごいです。男の人に会ったのに、男の人がものすごく貧しかったのですが、それを見ながらも感謝したのです。これから大きい働きをするはずだと考えたのですが、日本で大きい 働きをしました。唯一クリスチャンとして日本で文章を書いて、人々に相当な影響を与えたのです。
 その人の文の内容の中から "神様、あまりにも感謝します。私にとても貧しい夫を下さって有難うございます。それで、私が夫のために祈りができて、あの人を助けるという小さなことでもあるようになったことを感謝申し上げます。私の家は、とても小さくて、お手洗と台所がくっついています。それも有難うございます。夫はお手洗で座っていて、私は台所にいながらも夫と話ができて感謝します。" そのようなことの等...全部、感謝でした。この女の人はたいした女の人だな.. 文章がずーっと書かれていたのですが、感動しましたよ。信仰が伝えられることは相当なのです。
 ▲私は、信仰の人ミューラーの本を読みながら、私に信仰が与えられました。
どれくらい助けになるでしょうか? なんでもないことのようでも、私の人生を左右します。ところが、皆様も知らないで、皆様の中に不信仰が入っているならば大変な事になります。今夜に完全に抜いてしまいましょう。皆様の中に何が入っているかにしたがって、そのままなるようになっています。私たち人間は、原理がそうなっているのです。
それで、青年達を見て未信者が言う信仰ではなく、神様が与えられるビジョンをいだきなさいと言うのです。
 ▲ミューラーの場合、2千名の子ども達が食べるものがない時も、信仰で祈りました。ところが、祈ったらみわざがたくさん起きたのです。とても簡単な祈りもするのに、どれくらい信仰なのか分かりません。その本を見ながら "そうだ。本当に私達には信仰がないな"と悟りました。
 ▲私が一般信者、1,2名を見て、私に信仰が生じました。
私達が持っている不信仰が、何でもないことのようでも、相当な失敗を私たちにもたらすようになります。皆様が今日、みことばを聞きながら、皆様を見て、現場を見て信仰が生じるように。単なる信仰ではなくて、神様の力と私たちを神様の子どもにしてくださった、ただイエス・キリストだけです。
それで信仰で出発しました。開拓教会を始めながら、信仰で始めたのです。今でもそのようにしています。
 "まず、釜山、世界福音化は、神様がなさるはずです。なぜなら、福音の他にもっと重要なことはないから... 皆様が、私がすることではありません"と話しながら、不信仰となることをみな抜いて捨てました。お金を支援してもらうこともなくして、悔い改めるようにして、呼んで絶対にお金がないという話はするなと言いました。とにかく、不信仰となるものをみな抜き取ったのです。教会に中古品を買うことに、これからは中古品を買ってくるなと言いました。
教会がめちゃくちゃ贅沢する必要はないけれど、神様の教会に中古品を買うということが話になるでしょうか? それでは死にます。信仰も信仰ですが、不信仰を抜く作業をしたのです。教会の門を開けておくので、過ぎ行く乞人が大便を漏らして、おしっこをもらして大騒ぎしました。それでも "門を開けておきなさい。電気もみなつけておきなさい"と言いました。だから電話も勝手に使って、いろいろな言葉が出てきたのですが、電話を使えば電話費を出せばいいではないか! と言いました。なぜそうしたでしょうか? まさに不信仰をなくすためです。
それで、私が車に乗って通いながら、お金がなくても釜山にある大きい土地を探して回りました。なぜなら、神様がくださるはずなので、私がすることではないので... この頃は、私が大韓民国に良い所を尋ね歩いているのですが、探すことは探してもあまりに高いのです。信仰がもっと生じなければなりません。いくらでしょうか? 35億円かかります。それで、祈り始めました。なぜでしょうか?神様が与えられるならして、くださらなければそれだけであって...私が苦しいことではありません。私が信仰を持って挑戦するのです。これをしなければならない理由を探しています。理由がないことは向こう見ずであるだけです。理由がないことは、私がなにか出ようという向こう見ずなことですが、それではなく、本当に理由です。理由を探すのですが、まだ理由があまり出てきていません。
 ▲皆様が信仰が落ちれば大変な事になります。皆様に徐々に皆様に来ているのですが、ある日起きる霊的問題は、誰も直すことができません。今夜に完全に抜いてくださるように望みます。開拓を始められた牧師達は、絶対に心配せず、信仰で始めるように願います。
 ▲私は、今、一千万弟子を立てようと世界を回っています。それは、私の弟子を立てるのではありません。キリストの弟子を立てようと回っているのです。神様が健康もくださることを信じます。くださらなければ与えられる時までなせば良いのです。心配する必要がありません。全世界に一千万弟子を探して、世界福音化する時まで...開始をしました。
 それで今回、一番目の挑戦が何でしょうか?米国をはじめとして、全世界にレムナント生活の場を作ります。レムナントは今、大変なことになりました。レムナント集会ではありません。レムナントの場を作らなければなりません。あちこちに... それで、レムナントが見て、あ! これだな! と、全部準備をさせなければならないのです。そして、伝道がなにか、世界征服がなにか準備をさせなければなりません。ユダヤ人がなにか、今 、米国、世界がどのようになっているかを見せて、祈るようにさせてやるべきです。
▲皆様、今夜に信仰を回復する夜になることを希望します。
 もう一度、最後のお願いをします。皆様の中にある不信仰は、皆様を失敗させるはずです。抜き取りましょう。
 皆様の中にある信仰は、いつか皆様を成功させるはずです。
神様の主権! 誰も防止できません。
▲お祈りします。
あなたがたが、10の土台が新しく始まったのですが、この10の土台を私達が勉強する中に、皆様は大きい癒しがなされることを希望して、皆様の教会に多くの答えがおきることを希望して、レムナントの場も作られることを希望して、もし今夜に病んでいる人がいれば、神様の働きが起きるようになることを希望します。空気も水も祝福になることを希望します。私たちで、約1-2分だけお祈りします。
 (The end)



信仰の土台02: 神様の方法- イエス・キリスト
エペソ1:3-10, 15-19
 
聖書のみことば(エペソ1:3-10, 15-19)
03/ 私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神はキリストにおいて、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。
04/ すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。
05/ 神は、ただみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられたのです。
06/ それは、神がその愛する方によって私たちに与えてくださった恵みの栄光が、ほめたたえられるためです。
07/ 私たちは、この御子のうちにあって、御子の血による贖い、すなわち罪の赦しを受けているのです。これは神の豊かな恵みによることです。
08/ 神はこの恵みを私たちの上にあふれさせ、あらゆる知恵と思慮深さをもって、
09/ みこころの奥義を私たちに知らせてくださいました。それは、神が御子においてあらかじめお立てになったご計画によることであって、
10/ 時がついに満ちて、この時のためのみこころが実行に移され、天にあるものも地にあるものも、いっさいのものが、キリストにあって一つに集められることなのです。
 
15/ こういうわけで、私は主イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対する愛とを聞いて、
16/ あなたがたのために絶えず感謝をささげ、あなたがたのことを覚えて祈っています。
17/ どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。
18/ また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、
19/ また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。
 
→序論
 ▲特に15-16節にパウロの祈りが出てきます。
"こういうわけで、私は主イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対する愛とを聞いて、あなたがたのために絶えず感謝をささげ、あなたがたのことを覚えて祈っています。"
何の祈りを話すのでしょうか?
 17-19節に "どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。”と出てきます。
 
▲神様の方法- イエス・キリスト
私たちは3つの問題を解決出来ないために-
 罪の問題、神様を離れた霊的な滅びを解決出来なくて、サタンの力に勝つことが出来ないために、神様がキリストを送ってくださって、救いの恵みをくださったのです。それで誰でも信じる者ごとに永遠のいのちを得る!とされました。
 他の条件ではだめなために、信じる者に永遠のいのちを下さったのです。神様の方法です。
 それで、受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもにされる特権をお与えになりました。
 簡単です。誰でも主の名を呼ぶ者は救われるとなさいました。それで、この驚くべき祝福、パウロはこれを 知るようにと祈ったのです。
これを神様が私たちにくださったのですが、恵みでくださいました。
 ところが、私たちは出すことが一つもないのですが、ひとつが必要なのです。 "信仰によって..."他のものを持って、この途方もないことを受けることができないために "信仰によって..."
 それも正確に話せば、信仰で救われるのではなくて "恵みによって..." エペソ2:8節です。
 私達がどうして、このように救われたのでしょうか? 恵みです。どうして、これを知ったのでしょうか? 神様の恵みです。その恵みによって信仰によって... この信仰も神様の贈り物です! 本当に驚くべきことです。
 ▲私は生まれた時、ムダン(霊媒師)の家に生まれなかったことをとても感謝して、知らずに行ったのに、教会へ行ったことが感謝で、行くと行ったのに、聖書は神様のみことばではないという教会もあるのに、聖書は神様のみことばという教会に行きました。本当に幸いです。年に一度ずつ話していたのですが、福音を話す教会へ行きました。どれくらい大きい幸いか分かりません。福音を違うように話さない教会へ行ったのです。大きな幸いです。
 どれくらい神様の恵みでしょうか? ところが、他の人が知らない伝道の秘密を知るようにされました。これも恵みです。また皆様とともに世界の福音化のメンバーに会うようになったことも、これも恵みです。本当に神様の恵みです。
 聖霊が働かれなくては、キリストを主と認めることが出来ないと言われました(Iコリント12:3)。この驚くべき祝福です。
▲それならば、今日、私たちの土台2番目が-
 昨日は神様の主権でした。確かに信じてくださるように願います。信じないでも、事実であるゆえに信じなければ皆様が損です。不信仰をみな抜き取るように願います。不信仰を抜き取らなければなりません。そうでなければ、救われているのに2つは解決できません。
 @皆様をずっと攻撃してくるサタンの攻撃には勝つことができなくて, A皆様に迫ってくる病気と色々な 問題を解決することができません。
 それで、不信仰を抜き出してしまいまほう。死んでもかまいません。神様の力を完全に信じれば良いのです。それが昨日の夕方のことです。
 ▲今日は神様の方法- イエス・キリスト!
 私たちではだめなので... どんなに立派な人も、先祖が犯した罪、原罪、咎は解決できません。
 そして、この暗闇の勢力に覆われれば覆われていることも分かりません。解決できないのです。
 そして、私たちは救われることもできず、神様に会うこともできません。
 それで、神様がキリストを送られました。
 "しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。"(ローマ5:8)
 ですから信じさえすれば、救われるのです。
 羊の血を塗れば良いのです。すると、たくさん塗らなければならないのでしょうか? すこし塗ってもよいのでしょうか? 羊の血をかもいと門柱にとてもよく塗る人がいます。すると、その人は救いをよく受けるのでしょうか? そうではありません。
 すると、羊の血を少しだけ塗った。すると、その人はよく見えないために、救われないのでしょうか? そうではありません。
 羊の血を塗った人は、みな生きました。これが救いです。
 ▲すると、今晩にとても重要なこと!
 この救いを受けたのに、なぜだめでしょうか? 3つの理由があります。
 それを今晩に、簡単に理解しなければなりません。
 
1.救いの恵みを受けたのに、答えがなくて、しきりに失敗する理由は何でしょうか?
(1)律法と福音を区分できない
 ▲大部分のクリスチャンに会ってみれば、律法と福音を区分出来ずにいます。それで失敗するのです。
(2)宗教と福音を区分できない
 ▲救いを受け取っておいて、宗教と福音を区分できないのです。
  一度、会ってみましょう。区分も出来ずにいます。まだ... あまりにも区分できない人が多いのです。
 ▲私が知っている方一人が、名刺を出したので、なにをする方か? と見てみたら、祈梼院をしていました。シナイ山祈梼院と言ったのですが、カルバリ山祈梼院で変えなさい。まだ出られないのでしょうか? ですから、その意味も知らずに建てたのです。牧師が...
 これは絶対に悪口を言うのではありません。旧約時代の幕屋、それをしばしばお金をかけて作る人がいますが、早く出てくるように願います。
 まだ、ほとんど区分ができないのです。救われたのに...
 ▲私たちが幼い時、女の執事一人が、処罰を受けました。教会で集まって処罰したのです。当分、6ケ月間、代表祈りもできなくて、奉仕もできなくて、悔い改めなさいと言われました。何で処罰をされたのでしょうか? なぜ、突然に髪の毛を切ってパーマをかけたのか? ということでした。
 ですから、福音と律法を区分できないのです。いまは良くなっています。私たちの前の時代には、礼拝をささげていている時、中間に隔てがありました。片方は女性、片方は男性、このようにして、横を見ることができませんでした。目が会えば問題が生じるから.. 牧師だけをみつめるように....
 いつか隔てるものがなくなったのに、させることもないのですが、こちら側は男性だけ、向うは女性だけが座るようになっています。
 いらない事に捕まって、福音と律法を区分できないので... 今でも、こういうことが多いのです。とても多いです。
 ▲ある方が、牧師を訪ねました。牧師に謝罪することがあると...自分には子どもが2名なのに、事実は難しく生きてきたので、良い夫に会ったのに、まだ結婚式ができなくて、今まで生きてきました。戸籍の整理も、婚姻申告もみなしたのに、結婚式をまだできなくて、子ども達が大きくなって、パパ、ママの結婚写真はどこにあるのと、度々聞くということです。度々たずねるので、今でもすべきだと、だから先生が司式をちょっとしてくださいと言ったのです。牧師の顔色がぱっと変わって、次の聖日に会いましょうと言ったそうです。次の聖日に講壇に上がって発表するのに、今日からこの執事とこの執事は、執事ではなくて 00氏だと処罰を発表したのです。結婚もせずに住んだと... これではものすごく試みにあってしまいました。もちろん、良いことではありませんが、神様が希望されるのは何でしょうか?早くその人々の結婚式をしてあげて、早く子ども達の前にも自負心あるように、他の人にもそのようにすることが神様のみこころです。これゆえに執事の職分まで離してしまったのでした。
 こういことに教会があまりにも多くの時間を浪費しています。
 ▲教会の長老が、聖日に教会にきている途中で、腹が痛くて薬局に行って薬を買って飲んだら、それを長老を嫌う勧士がみたのでした。勧士が前に行って、マイクを持ってこの長老は、聖日に薬局に行って、どれくらい痛いかは分からないが、薬局に行って薬を買って飲んで、聖日にそのようにお金を使って良いのだろうか? それで、長老が前に行ってマイクを持って謝罪しました。「今日、すみません。私があまりに腹が痛くて、買って飲んではいけなかったのに、理解して赦してくれ」と。長老が良くなかった、本当に申し訳ないと言ったところ、信徒がみな拍手したのでした。ところが、よりによって、1年半か2年後に、その勧士が突然に病院に行って手術をしなければならなくなったのですが、その日が聖日でした。その日にしなければ、死ぬと言われて... それで、どうしようもなくて、手術をするようになったのです。人々は、どれくらいおかしいか分かりません。
 律法と福音、宗教と福音の区分ができないのです。
 ▲一回は見たら、本当に申し訳ないのですが、私が釜山中央教会にいた時、そのそばに中央聖堂があるのですが、中央聖堂で連合礼拝をささげました。司会、チェ・ヨンチョル神父、講論 000住職、祝祷000 牧師!
 連合礼拝をささげるとしていましたが、それは連合ではなく、混合です。
 連合、混合も区分が出来ずにいるのです。本当に驚きました。
 新聞で出ました。レベルが高いと...区分が全くできないのです。救われているのに...
 
1)マタイ17:1〜9を見ると、イエス様が重要な "主は生ける神の御子キリストです(マタイ16:16)" という告白を聞いて、変化の山に連れて上がって重要なことを見せられました。モーセとエリヤ、主が共におられたのを見てくださいました。ところが、ペテロが何と言ったでしょうか? 「イエス様、ここがとても良い。今日、私がモーセとエリヤ、イエス様のために家を三つ建てる」と言ったのです。お金もないのに... イエス様があぜんとされて...その時、エリヤも消えて、モーセも消えて、キリストだけが残りました。とても笑わせることです。
 
2)使徒11:1〜18 どうして、コルネリオの家に入っていって食事をすることができるのか? それも割礼も受けない異邦人が救いを受けることができるのか? 割礼を受けない家に入っていってペテロが食事しても良いのか? 話にもならないことを... その時、私が使徒ペテロならば、主が地の果てまで証人になるとおっしゃって、あらゆる国の人々を弟子としなさいと言われたではないか! すべての民に福音を伝えろとおっしゃったではないか! と言うべきなのに、「すまない、私が幻を見てどうしようもなく行って、メッセージしていたら、聖霊が働かれて、そうしていたら、ご飯をくれたから、食べないわけにはいかないだろう? だから、理解してください。」そのような式で話しました。それで、そうなのかと言ったかも知れませんが、神様が福音の重要な鍵をアンテオケ教会に... それのためなのだろうか?と言うかもしれませんが、おりしもその時でした...
 ▲私たちは、ほとんど律法と福音、宗教と福音を区分できないのです。それで、信仰生活が正しくできないのです。律法が必要ないということではありません。律法が害であることもでもないのです。完成されたのです。
 あまりに多いのです。いまだにほとんどみな、牧師達に会ってみれば、ほとんど福音がなくて、区分ができないのです。幸いにイエスは信じています。すると救いは受けます。それも恵みで... ほとんど、これゆえに失敗するのです。
 それで今日、神様の方法のイエス・キリスト、驚くべき秘密の祝福が本当にあるようになるように願います。
 
2.イエスを信じるのに何ゆえに伝道がならないのでしょうか?
(1)重要な体験があるべきです。
  1)イエスはキリストです
  2)イエスは復活なさった
  3)イエスは聖霊で働いていらっしゃる
  4)イエスは、天の御座に座って、今でも聖徒を治めておられ、その名で祈れば証拠が来るようになっています。
  ▲なぜ伝道がだめなのでしょうか? この部分が体験できなくて、伝道がだめになることで-
 
 (2)キリストの中にある七つの祝福を実際に私のものにするべき
  ▲キリストは、すべての問題の解決者であることが間違いないのに、キリストの中にある聖徒が受けた祝福七つ、実際にこれを私のものにすべきで、これを祈らなければならないのです。キリストの中にある祝福を実際に私のものにしなければなりません。そうしてこそ、門が開くのです。
 
(3)未信者の状態を理解するならば
  1)聖徒の祝福が何で
  2)伝道が、なぜそのように祝福になるのか?を知るようになります。
  ▲こういうものを早く自分のものにしなければなりません。
 
(4)五つの基礎- 成功
 ▲五つの基礎は、どんな人でも成功することができるのです。
 
(5)五つの訓練- 持続する答え
 ▲イエス様が世の終わりまでともにおられると言われました。これが私たちの訓練です。ここでは持続する答えを受けます。こういうものを早く皆様のものにしなければなりません。
 
(6)五つの組織- 1千万弟子
 ▲皆様がそのままいるのではなく、全世界福音化、一千万弟子を置いてずっと祈らなければならないのです。
 ここ芸園教会に賛美するを良くする方達が多いのですが、隅々に行って早くしたり、大きいようにしたり、騒々しくするのではなく、とても静かにメッセージで賛美できるチームをたくさん作ってみましょう。タラッパンを所々...それで一時代を変えることができます。学生達だけを集めて、本当にメッセージを与えて賛美する、こういう賛美学校、賛美する家をたくさん作ることです。1千万弟子!
 
(7)五つの目標-
 ▲聖書でおっしゃる私たちの未来。これがまさに五つの目標です。
  
▲このようなものを実際に私のものにして祈れば、伝道に成功するしかありません。これを全部、皆様の中に祈りで連結させるように願います。
▲今日、皆様が律法と宗教、福音が違うということを知れば、相当な答えがき始めます。クリスチャンは想像以上に、この部分(宗教, 律法)がだめです。タラッパンする方も信仰生活を良くしながら、問題がくれば、即刻、律法へ帰るのです。
 私たちは、福音を完全につかまえれば、解決し始めます。今日、皆様がこの祝福をあじわうようになることを希望して、2番の部分が祈りで皆様になる時、神様の働きが起きます。
 
3.福音体質です。
▲皆様が 1番, 2番になってもひとつが出来なければだめです。福音体質 !
(1)福音体質が出来なければ- 霊的問題の解決がだめです。
 ▲とても重要です。福音体質が出来なければ、霊的問題は永遠に解決しません。救われても霊的問題があるのでしょうか? あります。救われたのになぜ祈りの答えがこないのでしょうか? 律法と福音を区分できなくて...
 ▲ 「でも、私がイエスを確かに信じるのに、なぜ伝道がだめなのでしょうか? 」2番の祝福を実際に 皆様のものにする時、伝道だけができるのではなくて、あらゆる成功! 保障されます。世界の福音化がまちがいなくなるのです。
 ▲ところが問題は、まさに福音体質です。している途中でなぜ止めるのでしょうか?
 福音体質ができていないので... 「先生、私はなぜ霊的問題が解決できないのですか?」福音体質がだめだからです。
 ▲ここに役員等、信仰生活を長くした方達が、ものすごく注意しなければならない部分です。ほとんどすべてが、私たちも知らない間に長老達、按手執事達、古くからの方達が、福音体質がだめだから、なにかが平安になりません。そして、タラッパンのメッセージをずっと聞けば、なにかが合いません。牧師たちもどんどんなにか違ったことをしなければ平安でなく、どんどんなにかが合わなくて不安です。福音体質です!
 ▲せつない話なのですが、私が私たちの教会で信仰生活するなかで、私たちの教会が福音運動がよくできてみわざが起きるのに、何人が離れました。そのようなことを私は見て、祈っています。福音運動するのに、この方達が私たちの教会から離れました。もちろん、その方たちが成功したのか、失敗したのかは私が知る必要はなくて、とにかく離れました。なぜ離れるのでしょうか? この方達が祈りを多くする人々で、私のメッセージを聞いてみると、正しいのにどんなにしてみようと努力をしても、できないのでした。この体質が怖いのです。この方達が、タラッパンもあちこちに飛んでみて、そうしているのにできないのです。体質の問題です。結局、この人達は離れるのです。私はそれを見ながら、この福音体質が本当に怖いのだな! なにか知らないで違うのです。
 
(2)福音体質が出来なければ- どんどん違ったことにまきこまれます。
  ▲そうなるのです。とても重要なのです。
  "主は生ける神の御子キリストです" みな終わりました。"誰でも主の名を呼ぶ者は救われる" 何がだめでしょうか? 途方もない救いを受け取っておいても、まだ福音と律法を区分できなくて、途方もない救いを受けても、途方もない伝道の祝福を知らないでいるために、その内容を味わうことができないために、伝道運動がだめなのです。さて訓練を受けてみて、伝道運動はなるのに、自分の問題の解決はだめなのです。福音体質です!
  ▲この3つ(1,2,3番)はあまりにも重要です。イエスは神様の方法です。キリストの中に全てのものがみな入っています。それでパウロは賛美したのです。
 それで、今回の集会以後に皆様がちょっと悩まなければなりません。
 この三つが、そんなに簡単ではないのです。これがすでに律法体質になっているために簡単ではありません。一番に、長く信じた人が注意しなければなりません。律法体質になっているために... 間違った人を見れば、何から生じるでしょうか? 怒りが出て、憎しみが生じます。しかし、福音体質になってしまえば、間違う人を見れば、かわいそうな考えからまず出てきます。それでこそ、その人を生かすことができるのです。なにか知らないでみな違っています。皆様が、これからは解決にされなければなりません。
 
(3)福音体質が出来なければ- 結局は、霊的問題にあってしまいます。
 ▲それで、結局、霊的問題に引っ掛かって、思い切り信じても揺れるのです。私がなぜこうなのか? 私が何の罪を犯すからか? 私が何ゆえにそのようなのか? 体質! とても重要です。
 ▲まちがいなく、3つ(1,2,3番)ができなくては、信仰生活ができていきません。
 
(4)福音体質ができれば- 賛美, 感謝, 祈り
 ▲今日、パウロを見ましょう。賛美します。そして、その困難の中でも、単なる感謝ではなく、福音ゆえに感謝。福音体質ができれば、まさに祈りになるのです。
 今日、パウロがエペソ1:15〜16に "こういうわけで、私は主イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対する愛とを聞いて、あなたがたのために絶えず感謝をささげ、あなたがたのことを覚えて祈っています。"と言いました。エペソ1:3に "ほめたたえられますように。"
 エペソ1:19に "また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。"と言いました。
 ▲今日、皆様にある霊的問題が全部崩れるようになることを希望します。皆様が行く所ごとに、全部、霊的問題が逃げるようになることを希望します。間違いありません。すると、じっとしていても伝道の門が開くようになって、教会復興はなるしかありません。
    
▲福音体質- あまりにも重要な部分、私が最も説明するのが難しい部分です。
 正しい、正しくないというのがどこにあるのでしょうか? 福音ならば福音であって...あまりに残念です。
 悟っていない訳ではありません。体質の問題です。福音を受けたのに、救われておいて、宗教、律法と福音を区分できないから、イエスをよく信じる人が言う話が、あの人は教会に来ないでも天国に行く、とても善良だから...今、そのようになっています。韓国で4代目でイエスを信じる有名な教授が本を書いたのですが、李舜臣将軍は救われた。なぜか?とても人が正しいから... 教授がそのように書いたのです。救いを全く知らないのです。
 たぶんその人は、救われたでしょう。イエスを信じれば救われるから... 今、数多くの宣教師と牧師の数多くの働き人が、この祝福を知らずに伝道運動がだめになるのです。伝道運動がだめになるから、結局は失敗するのです。こういうくやしいことがどこにあるでしょうか?
 ▲1, 2番はなるのに、私たちのメンバーが必ず記憶せねばならないことが、福音体質にならなければならないのです。健康も得ようとするなら、体質が変わらなければなりません。体質から病気がきます。癌の研究をした方に尋ねました。なぜ癌になるのか? 癌はなるしかない体質になれば、なるということです。それが問題です。癌になるしかない体質になったのです。癌を除去するために手術をして、苛酷な薬を使うのに、すると他のからだまで殺すのです。
 初期に発見した人は、ほとんど生きますが、それでなければ、ほとんど死にます。怖いのです。このように体質が怖いのです。
 福音体質になれば、霊的問題が解決します。
 今夜に貴重な祝福の夜になるように願います。
 
 ▲すると、福音体質にならなければなりませんが、どのようにすれば良いのでしょうか?
  私がこの律法体質を解決すべきですが、どのようにすれば良いのでしょうか?
  簡単に話します。
  皆様がいままで、自分でも知らない間に多くの律法をしてきたゆえに、律法が必要ないということではありません。律法では救われることがありません。律法は救われるように道を知らせることであって、救われることはありません。すると、何を考えれば、早く分かるかというと-
 (1)パリサイ教会、中世教会、こんにちの伝道運動の門をみな閉めてしまった現代教会が、まさに律法体質にみな捕えられているのです。救われたのか、救われていないかは、神様がご存知です。簡単に皆様がなにかを見て悟るほかないのですが、この人達が徹底的に失敗するようになったのです。
 
 (2)2番目の伝道がならないことは、どのように解決しなければならないのでしょうか?
 ▲私たちは、聖書のなかから20の驚くべきビジョンを捜し出したので、これを持って全部、今日から祈りに移しましょう。するとあらゆる面で成功します。「あなたがたは、まず神の国とその義とを求めなさい。そうすれば、それに加えてすべてのものは与えられます。」とおっしゃいました。
 
 (3)一回だけ見ればよいのです。福音体質!
 ▲やさしく話せば、パウロを見ましょう。完全に福音体質です。こういうことを見ながら習うべきです。聖書を見て習うべきです。
 何を見れば、完全、福音体質なのか分かるのでしょうか?
 ▲ピリピ1:12〜21を見て分かりました。「親衛隊のなかに現れた神様の働き。私は生きても良くて、死んでも良い。私のからだで、キリストのすばらしさが現されるから感謝する」監獄で言った言葉です。とてもうれしいと言いました。 
 ピリピ4:4-13を見ましょう。「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」13節に 「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」
 ▲ガラテヤ2:20に重要な告白が出てきます。 "私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が、この世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。"
ペテロとの葛藤を話しながら、この福音に損するかと思って "私はキリストとともに十字架につけられました”と告白しました。
この福音体質! こういう人の前で暗闇の勢力はみな崩れるのです。皆様が福音体質に驚くべき答を下ろす時、多くの霊的問題は自然に解決するはずです。皆様が本当に勝利する祝福があるように希望します。
 ▲使徒20:1〜27:24を見れば、パウロがローマに自ら要望して行きました。
 祈りを多くする人が福音体質ではないのです。パウロにやめなさいと言いました。ところが、パウロはわざわざ知って行ったのです。カイザル前に立つべきだ! こういう霊的な目がぱっと開いたのです。皆様が行く所ごとに、この祝福で人を生かすようになることを願って、皆様が行く所ごとに、この祝福を味わう驚くべき恵みがあるようになることを希望します。
 
▲私は幼い時から、いつも律法体質の人を見たし、伝道運動することは見ることができなくて、とても熱心に教会のなかで仕事をする人を見ました。教会のなかで奉仕、仕事を持って苦しめられる人をたくさん見たのです。
 それとともに、私は幼い時、クリスチャンが失敗することをたくさん見ました。
 そのようなある日、一般信者なのに、福音を持った人を見たのです。それを見ながら、あ! 福音を受けるとこのようになるのだな! それを1,2度見たのに、福音の力がどれくらいすごいのか。思わしくない私を変えてくださいました。それを少し見たのに、神様が私を変えてくださったのです。今晩に皆様が少しの間話を聞くのに、驚くべきみわざが起きるようになるはずです。
 そして、この福音を本当に知っったら、何の言い訳をする必要もありません。
▲皆様が福音体質になる時、皆様にあらゆる霊的な変化が起きて、暗闇の勢力はみな逃げるようになり、伝道の門は開くようになり、今晩に癒される神様の働きが起きるようになるはずです。福音体質になれば、関心が変わります。
 これがならないで、今、みな失敗するのです。
▲今日、タラッパンに、訓練を受けるあなたがたに、最高のメッセージ、最高の祝福になることを希望します。
  
▲10の土台を言いながら、新しい部分を私達が話すべきなのですが、必ず記憶しなければなりません。私たちは単純な信仰ではないのです。
 なぜ不信仰を出してしまわなければならないのでしょうか? 神様の主権は変わりません。間違いありません。それを契約で捕まえなければなりません。
 今日、皆様が本当に福音体質になる時、神秘体質も変えるように願います。神様の驚くべき働きが起きるようになるはずです。
 こういう話をよくわかることができないのです。私にずっと質問する人がいます。よくわかるように願います。皆様が神秘なのが誤っているということではありません。正確に話してみます。幼い時から、何かが格別に自分に霊的問題がきたり、そうでなければ、幼い時からムダン(霊媒師)のように神技がきたり、なにか知らないで飢え渇いてしまう人がいます。この人が福音でなく、神様の前にずっと祈って解決しようとするから来る問題です。すると、これはいつ終わるのでしょうか? ずっと問題がきます。残念です。それでよく理解することができなくては、先生は神秘を否定すると考えるのですが、そうではありません。
 これは終わりが永遠に解決できないのです。すると、悟ったらよいのです。「あ! 私はそうなのだな」それで今、福音に完全に根をおろさねばならないのです。
▲福音体質になれば、あらゆる問題は解決し始めます。
 皆様が暗やみをなくそうと大声で叫んで、デモに行ってしてもなくなりません。今、ここに灯りだけつければ、すぐになくなってしまいます。
 私達が福音体質になってしまえば、霊的問題を解決しようとしないでも、すっかりみななくなるのです。
 たぶん今日、この場にもし初めて来た方達でも、テープを初めて聞く方達は、理解ができない言葉が多いでしょう。しかし、間違いない話です。
▲皆様が福音体質になっていないで、ほとんどすべてが @律法体質になっています。 ほとんどすべてが A世の中の体質になっているのです。
 今夜に3つ(律法体質、世の中体質、神秘体質)をなくさねばなりません。
 私たちは、ほとんどすべてが律法体質になったのが長くて、私たちはほとんどみんなが言葉ではイエスを信じると言うのですが、世の中体質であるゆえに、途方もない福音と伝道の祝福を味わうことができないのです。そして、私たちはほとんどみんなが、体質がなにかをしようとする B神秘体質になっています。
▲神様が今晩に皆様が、福音体質になる時、すべての問題は解決するはずです。
 1,2名を見たのに... 一般信者一名を見たのに、人は異常なことはありません。会う人ごとに福音を伝えるものとか、話すものとか、伝道に関する多くのことを準備するのを見る時、この人が福音を持ったんだなあ!と感じられたのです。それで、私がこの人と親しくなりました。一緒に通ったり、伝道もして... この人が自分の考え、全てのものが、福音の中に根をおろしたのです。ところが、この人の周囲に働きがたくさん起きたのですよ。私はそれを見たのに、私に相当な恵みがたくさんきました。
 ところが見たら、その方は、ナビゲイトの訓練を受ける方でした。時間が経ちながら、そちらがわにあまり深く入っていくから、多くの問題がくるようでした。.
 それで私が会って話を一度したのです。"執事。私は東三第一教会のために働きません。執事はナビゲイトのために働かないでください。ナビゲイトはとても良い団体ですが、イエス様のために働いて下さい。私は主のために働きます。私達と手をつないで伝道運動をしましょう" だから早く話がわかったのです。この人の体質は福音体質です。今でも忘れられない人です。
 そして、ある執事一人に会ったのですが、完全に福音体質です。
 会ってみたら、人が清潔で、堂々としていて... この方は、福音を持ったのに話しもよくできないのに、私が青年会修練会の講義を任せたのです。話をちょっとできないと考えたのに、三日目になる日、すべての青年達が大きい恵みを受けました。
 一度、私を訪ねてきました。重大な決断をしたと言いながら、私が今回銀行に次長に若くして昇進したのに、昇進して、母も妻も喜ぶのですが、私はなぜかうれしくない。それは、過去に大学生の時、誓願したことを思い出して、結局、仕事を止めて宣教師に行くようにしたと... 宣教地域に行って来たのですが、何年かしたあとで教会に今日初めてきたのに、いつのまに知ったのか、前の聖日に登録した新しい信者のそばに座っていました。不思議に思いました。長老達、教役者が絶対に知らない人なのに、今日初めてきたのに、そのそばにきて座っては、聖書を探してあげて、賛美を一緒に歌って... 偶然にそのようにできたのかと思っていたのに、礼拝が終った後に、下に座っては、この人にメッセージを教えてあげていました。
 それとともに共に手を取合って祈っているのを私が見て、どのように分かったのか、すごいと思いました。
 一度は、その人が私に一緒に伝道しにいく時があると言ったので、行ったところ、寄宿舎の担当者に話して、寄宿舎で30分だけ メッセージするようにしておいたのでした。その時、寄宿舎の担当者が執事だったのですが、舎監室から放送で30分間、メッセージできるようにしておいたのでした。メッセージをしたのに、その日、イエスを受け入れて、それから聖書勉強するという人が300人出てきました。私が衝撃を受けました。ですから見ましょう。どれくらい純粋で清潔か分かりません。
 話をすることを見れば、人がとても単純です。一回は私にきて、祈りのお願いをするのです。キム・ジュンコン牧師が私にフィリピンに宣教して来なさいといって、宣教しにいくので、祈りをしてくれと言いながら、祈りの課題をくれたのですが、色々なことを話すのに、ひとつが一ケ月後に免許証を取らなければならないということでした。私が考えるのには、運転免許は一ケ月後には難しいことだと言ったのですが、その人の話が大丈夫だということでした。 "神様が私が一ヶ月しか時間がないことをご存知である”ということでした。私はそれを言われて衝撃を受けました。特別なことでないのに...本当に話が違いました。その人の思想です。
 そして、本当に一ケ月後にとってきました。私に自慢したのです。どのようにしたのかと言ったら、祈って行ったら、自分のそばに座った警察官が自分の後輩だったので、後輩があらかじめ教えてくれたということです。先輩、すこししたら、突然に出てきます。あらかじめ踏む準備をしてください...それで免許を取ってきました。どれくらい人が純粋でしょうか...
 一度は、明け方祈りをするのに、私の後に座ったのに、私はその人が誰かと話しているかと思っていました。あまりに純粋に... 私が祈ることを聞いていたら、福音の人でした。実がたくさん起きました。
▲私が二人を見たのに、福音になりました。その時から、私が祈って聖書を探し始めたのです。それとともに、聖書の中から途方もない祝福も捜し出したのです。
▲福音体質になれば、なにかが違います。一言で説明するのは難しいのです。
 教会の中に問題が生まれても、問題になる必要がなくて、心配なこともありません。
 福音体質になれば、心配なことがありません。死ぬ事が起これば、死ねば良いので、問題になる必要がないのです。福音体質になれば、完全に変わります。
 途方もない神様の働きが開始されるのです。
 皆様ゆえに、他の人が力ある福音を知るようになるように、こういう貴重な祝福があるようになることを主の御名で祝福します。
 
▲10の土台を持って、一ケ月に2個ずつするつもりです。
 keyをのがさないように。どんなことがあっても、皆様の中に癌のように位置を占めている不信仰を抜いて捨てましょう。
 神様の主権を信じましょう! いろいろな教派があります。とにかく、神様の主権を信じましょう。
 そして、その神様が驚くべき方法、私たちに救いの方法があるのですが、その方法がイエス・キリストです。
 ところが、私たちはまだ3つゆえに律法体質、世の中体質をそのまま持っているために、思考が福音をそのまま理解することができません。それで伝道運動が起きないのです。
 より重要なことは、福音体質になってしまえば、皆様が持っているあらゆる霊的な体質がみな変わるようになります。こういう驚くべき祝福が皆様にあるようになることを主の御名でお祈りします。
 今月に大きい答えの門が開くことを、本当に主の御名で祝福します。
  (The end)