2004年 01月 26-27日(一般信者地域教会 訓練 01月)



1 講: 重要なメッセージ - 救いの恵みに感謝
聖書: Iコリント15:1-11
 
→序論
▲地域教会でしなければならない重要なメッセージ-地域教会に集まって、どんなメッセージをしなければならないのでしょうか?
 
1講(まず最初にしなければならないメッセージ)が、まさに救いの恵みに感謝することです。絵は誰でも描くことができますが、作品は誰でも残すのではありません。熱心があって、実力があれば、お金も儲けることができます。しかし、本当に大きい金持ちになろうとするなら、他のなにかなければなりません。
神様に用いられる人も、ずっと用いられる人がいて、少しだけ用いられる人がいます。どこが違うのでしょうか? その部分をまず最初に扱わなければならないのです。この部分が、地域教会と現場で扱われなければなりません。新しい信者や牧師に全く同じく適用されなければならないのです。
 
▲3つのことをまず紹介します。
(1)ダビデ
▲ダビデの姿を想像してみたことがあるでしょうか? たいそう実力がある人です。それは、ダビデの姿ではありません。ダビデの本当の姿は、本当に祈って賛美する人だと感じられました。
▲祈りと賛美は誰でもできます。しかし、ダビデは本当に福音を知って、神様を愛す人だと感じられました。それで、ダビデは最高の祝福を受けて、多くの神様の恵みを表したのです。
(2)初代教会
▲初代教会を連想してみたことがありますか? まず礼拝堂に集まれば、抱き合って泣きました。そして、聖餐式をしました。集まる時ごとにです。そして主のみことばを聞いて、新しい恵みを得て祈りました。それが初代教会の姿です。
(3)パウロ
▲パウロの姿を考えてみたことがありますか? '大伝道者'だと感じるでしょうか? そうではありません。'時代を生かした人'だと感じるでしょうか? 誤って感じているのです。ある人は、自分の牧師のために祈る時、パウロのような主のしもべだと祈ります。パウロの姿は、そのような姿ではありません。本当にキリストと共にした人。キリストを知っている者でした。
▲パウロはこう話しました。8節に "月足らずで生まれた者と同様な私にも、現われてくださいました。”と.. 月足らずで生まれた人は、7ケ月や8ケ月で生まれた赤ん坊のことです。医学が発達していず、そのまま家で育てました。それでどこかが弱かったり足りない人でした。パウロが自分がそのようだと表現したのです。また 9節に "使徒の中では最も小さい者" 10節に "ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。"
▲福音を知れば知るほど、私がという言葉が出てきません。本当に神様の恵みだと話すようになります。
 
▲地域教会でまず最初に起きる運動が何でしょうか? 救いの恵みに感謝する運動です。
 この部分が一番最初、常に起きなければなりません。これはついてできることではありません。本当ににじみ出なければならないのです。この部分がものすごく重要です。
 
1.これがだめになれば、いつかいくつかの事が行われます
▲もし、これがだめになれば、いつかいくつかの事が行われます。いつか自分自身も知らないで、こう話すようになるはずです。
(1)"どのようにすれば、よく信じるのか?"
▲"どのように信じてこそ、よく信じることなのか"という間違った質問をするようになります。
(2)"何をしなければならないのか?"
▲間違った質問です。
(3)"私の位置は?"
▲いつも、この部分を見回すようになります。私が主の中にあるということを知っていれば、簡単なのに。教会に行っても、総会、老会、タラッパンに行っても、立場だけいつも見回します。それが救いに対する真の感謝と味わうことがないということです。
(4)"信仰生活が難しい"
▲それで、結局は信仰生活が難しいのです。
(5)"生きることがむずかしい"
▲それしか仕方がありません。
(6)"お金があれば、主の働きを正しくするはずなのに"
▲主の働きは、お金と何の関係もありません。神様が必要ならば与え、必要でなければくださいません。
(7)"熱心にできないから、罪だと話す"
▲こういう結果が出てくるしかありません。
 
2.深刻な結果がある時刻表にきます
▲救いの恵みに対する感謝がなければ、上のことだけで終わるのではなくて、深刻な結果が、ある時刻表にくるようになります。
私は皆様が地域に真の福音を持った、真の伝道者で立つように願います。
新しい信者はかまわないのですが、長い人がこういう質問をするようになれば問題になるのです。
▲一度、軍部隊の集会に行ったのに、長老が私に質問したのです。 "どのようにすればよく信じて、伝道を上手にやることができるのか分からない”と質問したのです。訓練を受けなさいと言いました。しかし、内心では "訓練受けてできるのか?”と考えました。
(1)創世記1:2
1)暗やみ(暗闇)- 生きていけばどんどん未来が暗くなります。
2)混乱(混沌)- 自分自身がこれをしなければならないのか、あれをしなければならないのか、どんどん混乱します。
3)無駄骨(空虚)- 熱心に苦労したのに、無駄骨で、何も実がありません。
▲後ほどは、親戚で集まっても、未信者の前に伝道をできません。その中で最もだめなので。
 問題は、救いの恵みに感謝がないことなのに、知らずに混乱するのです。
▲今日、この契約をとらえて、祈り始めるならば、永遠に滅びません。
今人々が "タラッパンがどのようにして、全世界に伝道運動がおきるのか?"と質問します。理由があります。タラッパンの中には、救いの恵みに感謝する人がいるためです。
ある人が米国を生かしたいのに、どのようにすれば良いでしょうか? と質問しました。返事が出来なかったのです。正しい方法ではないためでした。
(2)創世記3:1-22
▲いよいよ、創世記3章の事件が再現されました。
1)サタン(悪霊)に対して無知- はなはだしきは、サタンの話をするなと言います。アダム、エバがサタンの誘惑にはまってしまったのです。この存在に対して知らなかったのです。
2)原罪- 原罪が正確に何か知りませんでした。それで崩れるのです。原罪を知らないから、救われるべき理由も知らないのです。
3)肉的失敗- 土地まで呪いを受けました。
▲目を覚まして見ましょう。イエスを信じる人がこういう姿ではないでしょうか... 今日、最高の恵みの日に なることを願います。
▲神様の前にどんな祝福を受けたのか、時間が経つほど知るようになるはずです。必ず結果がきます。
(3)創世記4:1-20
1)正当- 正当に礼拝をしました。自分が持った穀物で...
2)熱心に礼拝したのです。
3)むなしい礼拝- しかし、礼拝もむなしいものになりました。人生にあって、普通の問題ではありません。
(4)創世記6:1-20
1)ネフィリム無知- ネフィリムに対して無知になります。
▲幼い時から壮年まで説教を聞いたのに、これに対して聞くことができなかったのです。
創世記6章で、最も重要なのです。今でもあります。
'ラッパ'という動詞の名詞形が 'ネフィリム'です。ラッパは "上から落ちた"です。上から落ちたのは何でしょうか? それがサタンです。これが人の中に入って占領したのです。現在はないのでしょうか? ニューエイジ運動する人、大韓民国100万のムダン(霊媒師)が全く同じなのです。ニューエイジが米国を掌握したのに、真暗で知らずにいます。この秘密を知らないでいるのです。
皆様がこれを知って聞くようになったことは、途方もないことなのです。
この契約を握る瞬間、皆様の周囲の暗闇は絶対に触ることができません。
2)結婚の失敗- それで家庭が崩れるから...
3)犯罪の文化- 今でも同じです。今でも堕落文化がお金を儲けています。違ったことはお金を儲けることがきません。
 
▲ある執事が私にこういう話しました。かならず5年だけお金をもうけて放棄するつもりだけれど、良いものがあると話しました。江南で一度に10億円儲けることができる商売をするということです。絶世の美女100人を募集して、酒の商売をすると言いました。それで、私が確かにあなたの子どもに言ってあげると答えました。
▲今日も飛行機に乗ろうと来たら、執事に対して電話がきました。慶州で 2百億円の寺を建てようとしています。この人が建築する人なのに、それを建てなければならないか、だめなのか? 悩んで電話がきたのです。それで一生を置いて考えなさい言いました。それを建てれば数十億残すのですが...
今、恵みを受けないと生きる道がありません。
4)災い- 洪水で全人類が死ぬようになりました。イエス様もこのたとえを話されました。
▲福音を知らなければ来る結果です。
(5)創世記11:1-8
1)偶像文化- 偶像文化がいちばん優れているのです。
▲タラッパンが偶像文化を防止するとできたのです。しっかりしましょう。単にする運動ではありません。人がするからできて、防止したらできない運動ではありません。
▲誰かが私に他の人が非難するのに、静かにいるのかと質問をしました。それで2つの返事をしました。神様はご存知であるはずだと話しました。もうひとつは、その記者を見て笑ったのです。私は時々、ひとりで笑います。私は理解しています。その人は、まちがいなく、このように死ぬようになっています。結果を明らかに 知っているのに、なぜ戦うのでしょうか?
▲この契約を知っていれば、絶対に、絶対に滅びません。本物を知っていれば、サタンは離れるようになります。これを知らないから、偶像文化を知らないのです。
2)世の中が大きく見えます- 学生達は、注意しなければなりません。世の中を見くびってはなりません。かと言って、すごいと見て、臆することもないように。特別なものはありません。事実通り見ればよいのです。
3)成功したくて、成就欲が生まれます
4)破産- 結局、破産
▲それで、バベルの塔が崩れたのです。
▲この程度ではありません。
(6)霊的な奴隷, 捕虜-さまよう
▲霊的問題が本当にくるのです。霊的な奴隷となります。
契約が胸にないから、捕虜となります。サタンに束縛されるのです。結局、完全に道に迷ってさまようようになります。
 
▲ここまでが聖書についての歴史です。まちがいなく、このようになります。防止することが出来ないのです。しかし、契約を握れば、完全に解放されます。
▲私は、イエスをよく信じるという人が、人生を終えるくらいに失敗するのをたくさん見ました。ここにいる人は、そのような呪いはないでしょう。
ある人が事業を繰り広げておいて、礼拝をささげてくれと言うのに、負担になりました。ところが、契約がなかったのです。それで嘘で、あなたは祝福を受けるはずだ。最初は弱くても、後の日には強くなるだろうと 話しました。1,2年過ぎたら、予想通り滅びました。クリスチャンは、廃業礼拝をささげないのですが、ささげるとすれば、ものすごく多いでしょう。
▲混乱がくるのです。未信者はよくなるのに、なぜ自分はできないのか? それで、信仰も落ちます。死ぬほど 牧会するのに、よくならないのです。
▲簡単なことを悟りましょう。私達がどのように、この恵みを本当に味わうことができるのでしょうか?
 
3,どのように、この恵みを味わうことができるのでしょうか?
▲一番最後から考えてみましょう。
(1)死(福音)⇒ 天国, 地獄
▲ある日、死を迎えるはずです。ある日、やられるようになるはずです。そして、重大な判断を受ける日がくるはずです。どのように天国に行くのでしょうか? この時、福音を持った人だけが天国に行きます。
▲義人はいない。一人もいない。罪をのがれる道がありません。原罪はどのようにするのでしょうか? 神様が人間を救って、地獄に送らないように、道を開けてくださったのです。
それで、この福音を普通に思っていて、死んだのです。
▲ある牧師が私に話すのに、自分の頭の重要な血管が切れたのに、いのちがすこし残った時、なんの考えも起こらない時、息子、妻の考えも起こらない時、ただ一つだけ思いつくのが 'ただイエス'だけ思い出せたと言いました。死ぬ時は、ただイエスだけ。その時間に十字架の契約を握ったのに、神様が生かされたと私に証しを しました。それで、伝道運動を妨害したことを悔い改めると話しました。
そのようなことです。本当に、私達が最後の最後の場に立つならば、何が必要でしょうか? "ただイエスだけ" です。
▲福音運動をせず、ずっと神秘運動して死にそうになった人が、私にこう話しました。私を助けてください。私の周囲に悪魔がめぐっていると話しました。そのようなことです。それで、十字架を捕まえなさい。この暗闇に勝つのは、ただイエスだけだと話しました。何日か後、連絡を受けたのですが、死ぬ直前に私を探したのですが、口は閉ざされて目だけが動いていたそうです。最後の瞬間 "十字架の契約を握れ。救う方は、ただイエスだけ"だと話しました。それまで生きたことが、みなむなしいことです。財産は必要ではありません。
▲本当に福音を理解しようとするなら、逆に考えてみましょう。
どんな人が天国に行くのでしょうか? 罪が多い人が地獄に行くのではありません。罪の問題を解決した人が天国に行くのです。誰が地獄に行くのでしょうか? 罪の問題を解決できない人が地獄に行くのです。
神様の子どもが天国に行き、悪魔の子どもが地獄に行くのです。マタイ25:41を見れば、悪魔を永遠に閉じこめる監獄が地獄です。
▲ある学生が、なぜ神様が地獄を作られたのですかと質問しました。天から堕落したサタンを永遠に縛って地獄に送るために作られたのです。地獄は悪魔の監獄所ですが、救いの祝福を軽んじて、一生悪魔に仕えるので、行くしかないと話しました。あまりにも当然で、科学的です。
(2)子孫(しるし)
▲子孫の前に立った時。子どもは私たちの影です。福音を持って生きれば、影響が及ぶようになっています。律法で生きれば、律法の影響が行きます。
不健全神秘主義で生きれば、その影響が行くのです。
(3)引退
▲引退する時、分かります。
(4)世の中- 競争(導き)
▲世の中に入っていけば、分かります。神様の子どもは、未信者と競争して勝つことができません。方法は一つだけです。彼らより答えを受けて、祝福を受けることです。それが7名のレムナントです。
▲この秘密を持った者は、あらかじめ戦わないで、導きを受けます。ヨセフ、ダビデ、ダニエル等、皆、戦わないで勝利しました。
▲釜山に、私たち教会に上がってくる道があるのですが、教会の下にあるアパートが騒々しくて、その道が自分たちの土地だと、道を塞いで石垣を積みました。法律で、道は防止することが出来ません。元々あった道は、防止できません。青年達に押し倒すように言えば良かったのですが、戦わないで静かに置きました。それで、教会の裏道で通ったのです。ところが、少し前に、用事で見に行ったら、道を防止した者たちの家が、みな死んだということを誰かが言ってくれました。その人が今、訪ねて話したら、壊すだろうと話してくれたので "自分たちが防止したから、自分たちが壊さなければ"と言いました。少し前に、そのそばの土地を買って、その道を防止しても、私たちは道が通れるようになっています。神様の答えで勝利するようになっています。
▲神様は、福音を持ったヨセフ、ダビデ、パウロ中心にすべてのことを動かして祝福なさいました。
本当に福音を持っていれば、まず答えを受けます。それで、未信者に勝つのです。私達が未信者と戦って勝つのでしょうか?
(5)自分自身
▲自分自身がまず最初に分かります。パウロが創世前に私を救うように定められました。驚くべきことです。この契約を握れば、すべての勝利は皆様の前にあります。
 
▲このようになれば、重要な祝福がくるようになります。
(1)時代的な伝道者
▲神様と通じるために、時代的な伝道者になることです。
(2)用いられる一般信者(ローマ16章の人物)
▲神様と通じれば、一般信者は用いられるローマ16章の人物になります。
(3)暗闇の力が絶対に勝てません。
▲サタンは今日、皆様を離れてしまうはずです。イエスの名前で悪霊は出て行けと言えば、出て行きますが、また入って来るのです。最も良い方法は、悪霊がいられないと感じなければならないのです。
 
▲なぜ私たちは、信仰生活に葛藤がずっと生じるのでしょうか? 真の救いの恵みに対する感激、感謝がないからです。救いに対する感激があれば、感謝が出てきます。
▲途方もない霊的問題はなぜ生じて、どのように勝つのでしょうか? 答は、救いの恵みと感謝です。救いの秘密がなければ、霊的問題がきます。救いの恵みと感謝があれば良いのです。
▲今から、どんな祝福を受けるのでしょうか? 救いの恵みと感謝。
世の中にも勝って、自分自身から生かされるようになります。主がおっしゃられました。 "勇敢でありなさい。わたしは世に勝ったのです"
年を取ればとるほど、証拠がきて、子孫の前に証拠が現れて、死ぬ時に確実に現れます。これが福音の秘密です。
▲このことが、地域教会で起きる最初の事です。これを余裕あるように話をすれば、相当な発見をするはずです。2番目は、聖書に現れた重要な霊的問題です。皆様自身が救いの恵みに深く入っていくほど、感謝が出てくるはずです。確かに約束します。世に入っていけば、答えがまず来ます。子孫、来世に確かに証拠がくるのです。
 
4.結論
▲結論を今日、おろしましょう-私は果してこの秘密があるのか?
必ず確認して次に行かなければなりません。
(1)Iヨハネ5:11-13
▲御子がある者にはいのちがあって、神様の御子がない者はいのちががないと言われました。キリストを聞くようになったことも祝福ですが、キリストを知ることは、事実上、すべての問題が解決したのです。
(2)この祝福を味わいます
▲この祝福を、本当にどれくらい味わうのでしょうか? それで、メッセージを握りなさいと言うのです。継続的に証拠がくるようになるはずです。永遠のいのちがあることを知るためです。
▲Iコリント15:1に "兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。"と言われました。
問題は、既にあるのに味わうことができないことです。味わえば良いのです。
▲このことを味わえない理由が、性格、熱心、経験、習慣、色々な問題のためです。
それで、訓練を受ける間にできていくのですが、この部分を知れば、もっと答えを受けることができるのです。それで、現場を細かく見れば、感謝が出てくるしかないのです。
(3)体質- 福音の秘密を持った体質になります。
▲この時から、答えの秘密がずっと開きます。完全に勝利するようになって、行く所ごとに伝道運動がなっていくのです。
(4)最後に一言だけ足せば、教会には多様性がなければならないという言葉が、まさしく間違った言葉です。
1)キリスト- 胸の真ん中に、生活の中心に、救いの秘密がなければなりません。たましい中心にあらゆる世界を生かす救いの秘密がなければならないのです。
2)生き方- そして、生き方が出てくるべきです。この後に生き方が違っても、かまわないのです。
3)献身, 奉仕
4)多様性
▲このことが、分離されれてはなりません。大きくなって行くほど、いのちの秘密が現れます。外のことは、問題が起きてもかまいません。中のことが生きているために...
▲もし、中心にいのち、キリストでなく、私がいれば、しばらくして限界がきます。よりひどく、中心にサタンが充満すれば、完全に失敗します。こういう人々が多いでしょう。中心に "私 + キリスト." これは入り乱れているところです。それで、外に混乱がおきるのです。
▲私たちの特徴は "ガラテヤ2:20"です。私はないのです。完全勝利です。すると、全体がみな生きるようになるのです。
2番の結果でだけ解放されても、いのちを捧げても惜しいことではありません。
▲今日からこの祝福が静かに始まることを望みます。特別に始めようとせず、静かに、正確に開始をしましょう。
ある日、聖書のみことばと現場が一致する答えがくるはずです。
今日から勝利があることを、イエスの御名でお祈りします。
(The end)
 
 



2 講: 根本問題を解決する地域教会
聖書: 使徒行伝 19:8, 10, 11, 19, 20
 
 
→序論
▲重要メッセージを今日、皆様にすこし重要な時間を神様が与えられると信じます。私が見る時は、一番重要な時刻表を神様がくださると信じています。なぜなら、題目が根本問題を解決する地域教会を作ろうということであるからです。
"根本問題を解決する地域教会!"
▲私が釜山で伝道運動を始めた時 '宣教館'という名を連ねて13ケ所でみことば運動を開きました。それが問題になって、周囲で立ち上がりました。それで私は、彼らを集めて合宿訓練をして、伝道訓練をしながら、いままできました。これから皆様の問題、葛藤をみな捨てることを望みます。そのような時間がありません。特に韓国、私たちの民族がそうです。世界福音化をしなければなりません。みな出してしまいましょう。福音を持てば、そのような必要がありません。なぜなら、とても重要なことをしなければならないので...
▲葛藤- あまり水準が低い葛藤
とても重要なことを置いておいて、葛藤に縛られています。
私がTVを見たのですが、英国の重要な学校でした。教育はこのようにして等、多くのことが出てきました。驚く場面が出てきました。蓮池の周囲で本を読んで遊んでいるのに、突然にある女学生が足を脱いで出てきて、蓮池に入っていって水泳をして、またその状態へ行くのです。ところが、周囲に本を読んでいる学生達は、なんの関心もなく、自分がすることをしているのです。本当に不思議だと考えながら、いろいろな考えをしました。また、ロシアに行ったのに、問題が生まれて、一日中、飛行機が飛べなかったのです。その中に空港の内で男女が3時間半の間、キスをするのです。それも離れずに... ところが、誰も変に見る人がいませんでした。変に見つめるのは、私だけでした。その時、感じました。"私が問題が多いな." また、日本に行きました。わが国は夜 9時, 10時に浴場を終えるのに、日本はこの時から明け方までするのです。お金を出して入っていくのに驚いたのです。エステルくらいの女の人が、男湯と女湯を同時に見るのです。女湯と男湯の間に仕切りひとつの他にはないのです。見ようと決心すれば、見ることができる程でした。私は怖がって、入っていくことができませんでした。金を受け取るその女の人も、女を見るのです。私は内心 "この女の人は、近所中の人のことをみな見ているのだな"と考えました。私がやっとのことで入っていったのに、女の人がそうじをしていました。みんな大丈夫なのに、私一人、気もそぞろになるのです。私が水準が高いか、低いか分かるすべがありまでした。私が日本は私たちより優れていると考えました。醜いことを絶対にしないのです。私が映画を見たのですが、卓球場がある女の家がありました。その家のそばに男が水をまいていました。女の人が一緒に卓球をしようと言って、一緒に卓球をしました。そして、一緒に水泳もしたのでした。韓国ならば、何か事が起きるはずなのに、何のこともなく別れるのです。そして、この女の人が、夕方に夫が帰ってきたら、その話を しながら、お隣りの男の人は卓球も、水泳も上手だと言うのです。わが国ならば 'なんて事だ'と言いながら大騒ぎするはずなのに、その夫はお隣りの男の人に電話をして感謝すると言ったのです。私たちとは水準が違います。パーティーのような所に行けば、自分の妻と他の家の男の人と踊るようにすることが礼儀です。わが国の女の人は、他の男の人と踊れば、まず異常になるのに...
あまりに水準が低いことゆえに葛藤しないようにしましょう。
 
1.問題
(1)水準が低い人
▲後進国に行けば、水準が低い人々があまりに多いのです。私が幼い時、こういう人々をたくさん見ました。
(2)水準が高い人
▲成長して、水準が高い人を見たのに、彼らは問題がないかのように思っていたのに、問題がはるかに多いのです。どの程度でしょうか?話すかは難しい程に...
(3)文化が発展するほど
(4)成功した人であるほど、問題がもっと多かったのです。
 
2.理由- 根本問題
▲では、こういう理由が何でしょうか? 人間は根本問題ゆえにこうなるのです。
この部分が解決できなければ、それしか仕方がありません。
 
(1)創世記1:2に、暗闇, 混とん, 空虚ゆえにこうなるしかないのです。
(2)創世記3:5に、福音がなければ、この誘惑に陥るしかないのです。
(6)創世記6:1〜20-ネフィリム時代に捕えられているので、福音がなければ、捕えられるしかありません。
(4)創世記11:1〜8バベルの塔のように崩れるしかありません。
▲明らかな答を出しました。私たちは、こういう時間がないのです。
 
▲私は3ほどに衝撃を受けました。
@聖書を見ながら... 聖書の中に、すばらしい答があることを...
A現場に行って驚きました。すごいことが多いのを見て...
Bすこししたのに、すごい証拠を見ながら衝撃を受けました。
▲世の中でこの問題は、解決することができません。絶対、解決にすることができません。したがって、福音を強調すべきなのです。絶対的に強調すべきです。反復して強調すべきだという考えをしました。これが私に とって人生の転換点になりました。
▲私のように足りない者が、神様の子どもになったということは、ものすごい衝撃です。神様が私を世界福音化できるように呼ばれたのも衝撃です。教会ができないのに、世界福音化の働き人を探して、伝道運動できるようにされたことに大きい衝撃を受けました。
▲大学を卒業した一人の女性がきました。高神側の大きい教会に通う人なのですが、私にきて言うのに、恥ずかしい問題があってきたが、どのようにすべきか分からないと言いました。教会に行ったところ、副牧師を紹介してくれて話したところ、その牧師が "この科学が発展した時代に、このような話がどこにありますか"と言いました。私が問題は何ですかと言ったところ、夜に苦しめられるということです。とても苦しいということでした。病院に行っても分からず、教会ではそのようなことはないと言うのです。私がそうですか。聖書にあると言ったら、聖書にそのようなみことばがあるのですかと言いながら、大きい衝撃を受けたのです。その 後にも、現場で多くの衝撃がありました。皆様、今日、本当に人生の決定をするようになることを希望します。
▲私が現場で見たものをどのように説明しなければならないか分かりません。こういうことを知っていれば、その時、すべて書いておいて資料を準備したのに... 説明するのは難しいのです。
 
3.聖書
▲聖書を見ましょう。地域教会運動をどのようにしたのでしょうか...
(1)使徒13:1〜12 推測できるでしょう。これが地域教会です。根本問題を解決する地域教会。ですから、皆様が、私達がする運動が何の運動なのか、契約を捕まえなければなりません。
(2)使徒16:16〜18  3日間、みことば運動をした中で、悪霊につかれた人がみな癒されました。
(3)使徒17:1〜9  20日間、みことば運動をしたら、驚くべき事がみな起きたのです。
(4)使徒18:4  安息日ごとに会堂にずっと入って行きました。コリント教会が立つようになりました。これが根本問題を解決する地域教会です。
▲これが、根本問題を解決した地域教会です。この働きをすれば、皆様の家庭、事業、教会の問題が解決されるはずです。これも知らずに熱心にしようとするので、問題がくるので、未信者のように問題を解決しようと するので、問題がくるのです。生きている間、本当に目を開いて見ましょう。神様のみことばが生きているみことばなのか、死んだみことばなのか、確認してみましょう。福音だけ伝えたのに、起きる証拠がどうなのか確認してみましょう。確認ができないから、しばしば違う話をするのです。
▲私たちの教会のパク・ウンギュ長老がこう話しました。北朝鮮から降りてきたのですが、捕虜収容所に閉じ込められました。少し逃亡する機会があって、逃亡して教会に隠れたのです。それで、本当に神様に祈ったのです。後から牧師が呼んだので、行ったら、結婚をするかと言われました。どんな女の人が良いかと言われたので、どんな女の人でも良いですと言いました。理由を牧師が聞いたのです。それで言ったそうです。私は死んで生き返った者なのに、女の人を選べるでしょうかと言ったのです。この長老が、難民がいるカレンに行って宣教しています。この方は証拠がある方で、何かを知っている人です。その人が今、宣教現場にいます。こういう人に主は世の終わりまで常に共におられるとおっしゃいました。
私は今、悩みが何か?というと、あまりに行く時が多いのに、時間がないのが問題で、あまりに答えが多くて おそれがないのが問題です。
▲このことを集中的にするのが地域教会です。
(5)使徒19:8〜20-根本問題を解決する地域教会です。
 
4.体験
▲私は途方もないことを体験しました。
(1)人, 組織を利用したタラッパン
▲人を利用して、組織を利用しました。これを利用しながら、福音を宣べ伝えたのです。これを利用してタラッパンをしたのです。
地域教会を作りました。
(2)毎日集中集会
▲地域教会で、毎日のように集中集会をしたのです。
(3)合宿訓練
▲地域教会にいる人の中から選んで合宿訓練をしたのです。
 
▲地域教会でこれを行事にして、何日間、集中的にしてみましょう。聖書にあるそのままです。地域教会は、どのようにすれば良いのでしょうか? このまますれば良いのです。上の3つをすれば良いのです。本当に癒されるように、合宿側に導きましょう。そして、現場でずっと反復するのです。正しく根をおろしてあげるのです。それでこそ根本問題が解決します。これがまさに地域教会です。
 私がこれを13ケ所で始めたのに、神様が千名を越える聖徒を送られました。今でも神様はこの働きを喜ばれます。
 
5.結論
▲地域教会は、根本問題を解決することです。これを神様が喜んで、教会、個人、全体を祝福なさいます。サタンは、この働きを嫌って、とても試みを与えます。
▲私は伝道運動をしながら、多くのことを体験しました。これを始める前日、事故を起こしたのです。神様と私が知っていたのです。毎日、集中伝道を火曜日にするようにした前日の月曜日に、事故が起きて、完全に私を破ってくださったのです。私が月曜日に休みたくて、一日遊んで火曜日にするようにしたのに、とても絶妙に問題が起きたのでした。その時、私が定刻の祈り、定刻の礼拝をするようになったのです。今まで私はしていて、ものすごい祝福を夕立ちのように受けるようになりました。神様の大きい働きを知って、サタンは妨害するけれど、神様は答えをくださるようになっています。
▲序論に、笑うような話をしたのは、本当に重要なことがあるので、つまらないことに神経を使うなということです。
(1)記憶しましょう。
1)創世記6:14 皆様が神様の働きをしたかのように見えますが、実際は "あなたのために箱舟を作りなさい"と言われました。
2)Uテモテ2:1〜7には、農夫が穀物をまず受けることが当然だと言われました。この働きをすれば、恵みをまず最初に受ける人が本人です。
▲皆様の生涯にこういう祝福があることを望みます。それで、事業にも毎日証しが出てくるはずです。
(2)開始
▲そのような意味での地域教会です。では、どのように始めれば良いのでしょうか? 聖書をよく見ましょう。使徒13章、16章、18章、19章の主役がまさにパウロです。
1)福音(使徒9;1〜15)
▲パウロは福音を受けたのです。
2)弟子(現場)
▲パウロは弟子として訓練を受けたのです。現場を生かす弟子として...
3)派遣(答え)
▲現場を生かすためにパウロは派遣されたのです。単純に派遣されたのではありません。答えを見ながら派遣されたのです。
(The end)