百倍に祝福されたイサク

　

→序論

▲私たち聖徒と一般信徒宣教会に参加した皆様が、普通の祝福を受けるべきなのではなく、100 倍の祝福を受けてこそ、世界宣教ができます。今日、契約で捕まえましょう。することがどれくらい多くても、百倍に祝福を受けなければなりません。今、多くの伝道運動がおきて、これから続けて起きるはずなので、百倍の祝福を受けてこそ、この働きができます。一年刈りいれて、一年食べていて、どのように世界福音化するのでしょうか? 信仰の源になるアブラハムの息子イサクが、百倍の祝福を受けました。

　

柳） 米国で未信者の間で話をするのに、LAで死んでいる土地と建物が多いので、アパートを建てればお金が儲かるはずだと言ってアパートを建てようということでした。英語で話しているのでよくわからなかったのですが、韓国人でした。それを聞きながら、何を感じたでしょうか? 未信者は目を覚まして、あのようにお金をもうけているのに、私たち一般信徒宣教会と長老と役員に百倍の祝福を与えて下さいと祈りました。ある人は、国家から百億円を借りて、ゴルフ場を建てたのですが、みな建てる前に会員が入ったら15０億円が入って、借金をみな返しても5０億が残ったということです。一般信徒宣教会を100 倍に祝福なさるはずです。どのようにすれば良いのでしょうか? 私は確信しています。正しく味わえば、目が開かれます。お金を儲ける人は、お金を儲ける目が開いて、一緒にいるのに、祈りの答えを受ける人もあって、答えを受ければ本当に感謝するようになります。病気だったのに、健康を回復した人は健康なことに本当に感謝します。祝福をたくさん受ければ、知らないことがあるかもしれません。時刻表をよく見なければなりません。

▲イサクが受けた100 倍の祝福を、どのように受けることができるのでしょうか? 祝福を受ければ、見る目が変わります。

柳） 大統領の悪口を言うのですが、悪口を言う理由がありません。解放されて英語を良くする李承晩大統領を立てて、米国の助けを受けるようにして、そのあとは強力な軍人を大統領に立てて、国を強力に率いるようにして、民間人を立てて軍人を変えて、いまは見ると、全てのものがみな破られているのですが、神様がわが国に破るべきことが多いと言われているのです。序列もなくて、後輩が上官になるので、裁判官も辞表を出そうと言っています。こういう部分を見る時、祈りながら考えると、神様が私たちに希望されることが何でしょうか? 今まで縛られていた枠組を破りなさいと言われているのです。祈りながら見れば、多くのものを見ることができます。イサクのように、100 倍の祝福を受けてこそ、世界宣教ができるのです。これを契約で握って100 倍の祝福を受けましょう。

▲ある牧師が私達の教会にきて、熱心に訓練を受けたのですが、どのようにすれば伝道運動ができるか? と言いました。すばらしく見えたのですが、私の胸の中に失敗するだろうな! という気がしたのです。伝道運動はそのようなことではありません。

　

1.いくつかの根をおろさなければなりません

▲私たち中心に、これが最初です。まして、世の中の生活もそうなので、信仰生活こそよりそうです。聖書で成功した人物は、五つの所に根をおろしました。

(1)契約(福音) - 正しく契約を持っていました。人生をかけるだけの ... 今の言葉で言うと、福音です。必ず記憶しましょう。

(2)目標(伝道) - 成功した神様の人は、目標を正しく持っていました。今の言葉で言うと、伝道です。

(3)味わい(祈り) - 正しく祈りの答えを受ける方達は、この祝福を味わっていました。今の言葉で言うと、祈りです。

(4)生活(専門性) - ほとんどすべてが方法でなくて、生活に専門性がありました。とても重要です。

(5)うつわ(考え) - 最後にとても重要なうつわが用意されていたのです。うつわの中で一番重要なことは、考えです。即、過ぎ行く話で見ることができるけれど

1)ヨセフを見ましょう。難しい環境で、はじめから契約を持っていました。どんな状況でも揺れない程 ... 太陽と月、星がお辞儀する世界福音化の契約を捕まえたのです。専門性、考えが違いました。奴隷で監獄へ行ったのですが、そこで神様に忠実にしました。うつわが違ったのです。これがものすごく重要です。全てのものをみな任されました。この祝福を持って世界福音化できるように、皆様がこういううつわを準備しましょう。

▲どのようにすれば伝道するのか? 伝道になるだろうか? 総動員聖日5月18日とすると、5月19日は何をするのか? 常に根をおろさなければなりません。福音がどれくらい良いことでしょうか? 根をおろせば、私たちの生活に答えがき始めるのです。レムナントの人物、何名かだけ例をあげてみれば...

2)ダビデは、はじめから契約を持っていました。王になることを知っていて、福音を持って、用心だけすればよいのです。あちこち、逃げて回ったのです。世界福音化という答が出ているので、主は私の力、とりで、盾、城壁だと言いました。一つに根をおろしたのです。羊を飼うのにも、正しく飼いました。教師も聖歌隊も教会学校も正しくしましょう。ここでみわざが起きます。共通的にこれが違ったのです。

3)王様がヨセフを呼んだのに、夢を見たのに、誰もその夢を解き明かすことができないから、苦しくて死ぬ思いだ。あなたはどうして知るようになったのか? と言いました。私ならば、私は幼い時から夢の解き明かしが良くできました。私の専門分野だと自慢したでしょう。ヨセフは、神様が王様を愛されるので、夢を２度見るようにされたのですと言いました。王がヨセフを見て、良い姿だと思ったのです。主の霊にこれほど満たされた人を見たことがないと言いました。ヨセフのうつわを見ましょう。女の人に汚名をかぶせられて、監獄に行ったのに、私ならば、インターネットに出して告発状、弁護士を選任して大騒ぎをしたでしょうが、一言も言いませんでした。後ほど報復したのでもありません。後ほど兄たちに会っても、お兄さんが売ったのではない。恐れたり、嘆息しないで。神様が私を先に送られたのですと言いました。サウル王が狂ったのをなくそうと言って、全部がなくそうと言ったのに、一名だけだめだと言いました。その人がダビデです。神様がなさることではないか? 私は杉の木の宮殿に寝ているのに、契約の箱は風吹く幕屋の中にあって良いだろうか? 王になった時、神殿を建てる準備をみなしました。老年に呪うシムイを見ても、シムイがするのではなく、神様がさせられてすることと知っていました。敵の中の敵のサウル王が死んだ次に、心より悲しむ歌を作ったのでした。

　

▲以前に、私がキム・カンイル長老と親しいと釜山で長老一人が私をものすごく妨害したのですが、死んだという話を聞いたら、われ知らず笑いが出てきました。ところが、ダビデはサウル王が死んだと聞いて、気がせいせいすることだったのに、40日間、悲しむ歌を作ったのです。ダビデが死ぬ時、述べた言葉がメフィボシェテを覚えなさい。逃げていた時、手助けした老人バルジライの息子を覚えなさい。うつわが違ったのです。多くのレムナント、副教役者がいますが、うつわが違わなければなりません。パウロを見ましょう。とてもうれしいので、監獄にきて死ぬこともうれしいけれど、生きていることが福音を伝えることに有益だから、それも良い。小さな者の中の小さな者。月足らずで生まれた者。知らずに教会を迫害した者。考えが異常ならば、下の、そばの人が話すのが難しいのです。父が失敗しました。考えが異常ならば、話すべき言葉がありません。夫婦仲も考えが違えば、そうです。だからどれくらい重要でしょうか? なぜ訓練を受けなければならないのでしょうか? 根をおろしてこそ、中心の中に根をおろす時、神様の驚くべき働きが起きるしかありません。

　

2. 100倍の祝福を受けなければならない意味を知っていなければなりません

▲どうして、イサクがこの祝福を受けたのでしょうか? 最も平安で、祝福を受けました。夫人一名だけを連れて生きました。夫人を何人も置くような時代にも、夫人ひとりしかいませんでした。大部分が、苦難にあって、後ほどよくなるのに、イサクは一度も苦難にあったことがありませんでした。一年農作業をしたら2-3年のものが出てくるのですが、100 年のものが出てきたということは、重大な理由があります。

(1)創世記22:1-20 あまりにもよく知っている事件ですが、モリヤ山にイサクを全焼のいけにえとしてささげにいった事件です。全焼のいけにえをささげようと上がるのに、イサクが、みなあるのに羊はないのですか? と尋ねたので父が言う話が、神様が羊をご自分で準備される。しもべを下に待てと言いました。イサクを連れて行ったのに、父が神様があなたをいけにえとしてささげろと言われる。イサクがどうでしょうか? ですから、壇上に上げてイサクを剣で殺そうとするから、神様がアブラハムを呼んで、雄羊を準備されて、全焼のいけにえをささげ終えたのです。とてもよく知っている事件なのですが、これを見て、神様がこれから、あなたにこの祝福を与える。敵の門と勝ち取り、あなたによって国々が祝福されるようにする。最も衝撃を受けた人が、イサクだったでしょう。アブラハムではありません。イサクです。夫婦の中に誰がまず死ななければならないならば、死ぬ人が最も衝撃を受けないでしょうか? 一番衝撃を受けた人はイサクです。イサクは、バカではない以上、想い起こされることがあるでしょう。これゆえに生きたんだなあ! 道を行く時、羊を見ても ... これが鍵の中の鍵です。神様がなぜイサクを殺そうとされたのでしょうか? 大きい罪を犯したのではなく、それが人間であり、人生です。羊を送って、私たちを生かされました。ものすごいメッセージです。イサクはこれをはじめから常に知っていたのです。福音をあらまし知っていることと、しみるように知っていることとは、違います。イエスがそうなのだな! と、霊的な問題に答を与えることと、そうではないのは、違うのです。答えの最初の理由です。時代を生きることは、時代的な祝福です。

(2)創世記26:12-22 父が掘った井戸をまたみな回復しました。父の信仰を学んだのです。仕事だけを習ったのではなく ... 地域を生かした代表的答えです。

(3)創世記26:19 それから、泉の源を得てしまったのです。イスラエルでは、泉ひとつが今の大きいビルディングひとつあると考えればよいのです。一番、重要なのが水でした。水がないからです。ノアが葡萄酒を飲んで酔ったのは ... 油が何か知らなく ... 困ったことに、また油が出てきたと言ったのです。水は買わねばならないのです。アブラハムは、泉をたくさん持っていました。ビルディングをたくさん持っていたということと 同じです。ところが、イサクはまたみな掘りおこした程度でなく、泉の源を得たのです。このように、神様がイサクを祝福なさいました。一般信徒宣教会に参加したあなたがたが、記憶しなければなりません。雄羊を通じて受けた祝福で、時代を生きることは、時代的祝福、泉を通じて地域を生かす代表的祝福、泉の源を得たという話は記念碑的祝福です。これが世界宣教大会のメッセージです。この契約を本当に必ず捕まえるように望みます。

　

3.こういう意味で、一般信徒宣教という単語を悟れば

(1)100 倍の祝福がきます。100 倍の祝福を受けるしかなくて、100 倍の祝福を受けなければなりません。ずっと祈っています。多くの役員と一般信徒宣教に参加した聖徒たちが、100 倍の祝福を受けるはずです。

(2)イサクは戦わないで勝ちました。神様の民は祝福を引続き受けて、勝利するようにされます。イサクは、戦うこともしなかったのに勝利しました。未信者がねたむ程に ... 未信者がねたむことを神様はみな祝福に変えられました。一般信徒宣教をする皆様が、この祝福を受けるようになることをお祈りします。

(3)神様の民が泉の源を得るようにされました。祝福の源です。それで呼ばれたのです。国々が祝福されるようになるはずです。一般信徒宣教と長老と皆様が祝福を受けることができなければ、世界福音化ができません。

　

4.この祝福を私達が本当に受けることができるのでしょうか?

▲私は確信する。受けることができます。すこし体験をしてみました。

(1)今から重要な結論を下して揺れる必要がありません。

1)福音は完全です。

2）伝道も完全です。マタイ24:14 福音が全世界に伝えられた後に終わりが来ます。

3)完全献身が重要です。結論が出るべきです。

(2)決断しましょう。今晩に ... 私たちは

1)霊的戦いする兵士です。

2)時代の秘密を伝達する選手です。

3)私たちは、人を生かすための農夫です。

(3)とても重要なことは、今から実践することです。祈って、伝道に対しても献身して、一般信徒宣教のためにとても重要なことは、結論が出て決断を出したのに、今からなんの理由なく、これを捕まえてずっと祈りましょう。ずっと祈らなければならないことは

1)私たちの思想になって

2)私たちの歌になるようにするためです。レムナント7人達がそうであって、パウロがそうでした。これを持って

3)いつも持続して祈りましょう。一ケ月だけすればみわざが起きます。

▲伝道という単語で、30年祈ったのに驚くべきことがおきて、これからもっと驚くべきことがおきるはずです。これが思想になるように、歌になるように、持続してすればみわざが起きます。

(4)レムナント7名の特徴のように

1)安らかにしましょう。契約を捕まえて、ずっと祈るのです。難しくせず、ヨセフが仕事をしながら常に祈りました. (創世記39:2) モーセ、ダビデ、パウロがそうでした.(エペソ6:18)

2)Ｉテサロニケ5:12-22 常にしたことが出てきました。主のしもべを尊く思って、預言を軽ろんじず、聖霊を消してはなりません。Ｉテサロニケ5:16-18 いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。これはキリストにあって、あなたがたに望んでおられる神様のみこころです。この話を一度よく考えてみましょう。ある日、答えがき始めれば、ずっと答えの門が開くはずです。

▲私のお母さんを見ました。いつも祈っていたのに、職場でも家でもいつも祈っていたのに、答えを下さる程ではなく話でみなすることができません。

3)皆様の思想になるように、祈りが安らかにできる程に契約を捕まえて祈れば、答えがずっとくるはずです。

　

▲世界宣教大会を見ながら、レムナントを見ながら、これは神様がなさることだと考えました。今日、皆様の家族、子ども、皆様に多くのことがあるのに、みな神様に任せましょう。神様は皆様が受けている問題に答えを下さることができます。事務室にきてみたら、机の上に手紙がひとつあったのですが、学生が送った手紙なのですが、中学生の時、ワシントンのレムナント集会に参加して行く中に、飛行機内で中学生に会ったのですが、お姉さんと行った ... あなたが本当に祝福された学生だな! 大邱に住むとソンヒョン教会に通うと言っていた子どもが、写真をうつして対話をしたのですが、いつのまにか大学生になって、私たち教会の大学部で、手紙の内容が、神様の恵みに感謝するということでした。その時、聞いた話を記憶しながら、今でも祝福されていると、その手紙を見ながら、あちこちで良い学生達が勉強して祈っているんだな! と、神様の恵みにどれくらい感謝したでしょうか ...

▲私は、20の戦略を捕まえて、一日中、祈っています。働きが起きるようになっています。ある方は、慶尚道の話で、先生がそんなに祈りをして、すばやくことを進めているのに、どうしてできないでしょう? 長老達、役員、一般信徒が 100 倍の祝福を受けなければならない理由は、他の人を生かして、時代を生かして、子孫を生かさなければならないから、代表的、記念碑的、時代的祝福を受けるはずです。

▲この祈りをずっとすれば、どんなことが生じるのでしょうか? 健康になります。まず驚くべき知恵が出てきます。考えたただけで神様が答えられるのです。考えだけしたのに ... 昨年に見たら、宣教師が恵みを受けなければならないのに、来るのが難しかったのです。恵みを受けることができるように、ずっと祈っていて考えが出てきて、あらかじめ話すべきですが、数ヶ月前になって、チョン・ウンジュ牧師、キム・ドンゴン牧師、カン・ホイン牧師と共に集まった時、お話しして、2年に一度は世界宣教大会を外に行ってすれば良いと言いました。今年はそのようにすれば良いと。だから、いつかはそのようにすべきでしょうと言われたのですが、キム・ドンゴン牧師は、年は取っているですが、速いのです。柳先生が祈っていて、考えが出たことですよと言いながら、そのようにしましょうと言ったのでした。12国、14ケ所で祝祭が行われたのです。考えが驚くべき事だなと思いました。何年か前に、レムナント大会が進行しているのに、担当する事務を見て、人を呼んで絶対に外からは買って食べさせないで、外から持ってこないで。そのような話を全くしないのに、その日、よりによってしたのでした。ソウルで注文をしておいたのです。取り消します。このようにしなければならないのに、私が分かってしていますと言ったのです。その弁当を食べて、300人が同時に食中毒になって、記者、放送局、新聞で大騷ぎが起こったのでした。弱い子ども達がいて、一名でも死ねば大変な事になることです。ニュースに百何名と出てきたのですが ... この人は、ひやっとしたのでした。伝道しようと祈る時は、考えにも答えられます。私がその話を単にするでしょうか? 幻を見たということではなく、そのような気がして話しただけです。祈る者は、心と考えを守ってくださいます。この契約を捕まえれば、100 倍の祝福を下さるはずです。あらゆる旧約、新約、今の人々に契約の祝福をよく知っています。 100倍の祝福をなさってこそ、世界福音化できるのです。契約を今晩に捕まえて、皆様もイサクが受けた100倍の祝福を受けるようにお祈りします。

　

(祈り)

神様、感謝申し上げます。イサクに100倍祝福なさった主よ! 長老、役員、一般信徒宣教会員に、この祝福をなされることを信じます。多くの人を生かす、大きなみわざが起きることを信じます。決断をくだすように、結論を見るようにさせてくださって、100倍の祝福を受けるうつわを準備する機会になるように祝福してください。私たちの主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン

(The end)