2004年10月26日(一般信者地域教会訓練9月)一般信者地域教会



第1講:創造と摂理
(使徒13:48)
 
 
聖書みことば(使徒13:48)
"異邦人たちは、それを聞いて喜び、主のみことばを賛美した。そして、永遠のいのちに定められていた人たちは、みな、信仰にはいった。"
 
小教理問答第8問答
(問) "神はその聖定を、どのように実行されますか。"
(答) "神が聖定を実行されるのは、創造と摂理の御業においてです。"
→序論
▲皆さんが、小教理問答を継続すれば、一般信者が神学校に行く必要がないと思います。107問答の中で、みな出てきます。それで、この部分を勉強すれば、伝道するのに役に立つのです。もちろん、個人の信仰にも役に立ちます。
▲第8問はこういう質問です。
神様は、どのように、ご自分の考えを成し遂げられるのか? ご自分の考えが何かではなくて、どのようにご自分の考えを成し遂げられるのか? 良い質問です。この方が質問をした時も、聖霊の導きを受けたと思います。
▲8問-考えはどのように成し遂げられるのか?
答は、創造と摂理をなされるため、ご自分の考えを成し遂げられる。
神様が創造をして、摂理をもって、神様が考えを成し遂げられるということです。ここには、重要な話が多くかかっています。
▲私は、こういう気がします。イエスを信じようが信じるまいが、失敗する人を見ると、サタンは今でも活動していることが分かりました。そして、成功する人々、神様の祝福を味わう人を見れば、間違いなくみことばのとおり働くことが感じられます。
それで、私たちはレムナント訓練をしようとしているのです。レムナントの学生たちは、記憶しましょう。滅ぼされる人を見れば、どのようにあのように滅びるのか?私たちはほとんど、そのような部分に対して意識がありません。問題が起きれば悟りますが、ほとんど知らないのです。
サタンは、戦略を確かに持っています。
 
1.神様の考え(聖定)
(1)神様の考え(聖定)は何でしょうか?
▲神様の考えという時、三つの単語を記憶しましょう。
1)予定(predestination)
2)摂理(providence)
3)考え(decree)
▲ほとんど、この言葉を一緒に使います。それで、一つにまとめて考える必要があります。神様の摂理、考え、予定です。言葉を区分するのが難しいのです。幸いに、英語で見れば区分しやすいでしょう。
▲予定は、英語では、プリデスティネイション(predestination)です。プリという言葉は、先に、ということです。デスティネーションは、決定ということです。先に決められていたということです。
摂理は、英語でプロビデンス(providence)となっています。供給する、補給する、準備するという言葉です。
歴史のすべての事件は、神様のなさることです。予定されたから、成就していかれるのです。摂理が何の話なのか分かるでしょう。神様が予定された計画を成就していかれる、これを神様の摂理だと言います。
▲とても重要な考えを見て、英語で話せばティクリー(decree)と話す。これはこの(predestinationとprovidence)間にある時刻表を言います。ティクリー(decree)という言葉は、命令という意味です。注文する、来る、そのような意味です。同じ言葉です。だから、こういう重要な神様の予定と摂理の中で、時刻表を成し遂げていかれるのを考えというのです。
区分がこのようにできます。
▲どのように、この考えを成し遂げられるのでしょうか?この部分が重要です。この部分を、知らないので苦労するのです。この部分を正しく知らなくて、苦労するのです。この部分を分かれば、答えがずっときます。この部分が分かれば、目が開かれます。これを知らないと、信仰になるでしょうか。神様がみな予定されました。神様がみな成就されます。そのようにはなるのですが、考えについては、良く知らないことが多いのです。
▲そのような意味で見る時、どのように成し遂げられるのか? という質問は良い質問です。皆さんは何だと考えるでしょうか? 今晩に答えを得ながら、信仰生活を新しく始めましょう。
▲塞翁の馬という話があります。その話は、よく知っている話ですが、私たちに考えさせる話です。馬が家を出て行きました。しもべが、大変なことになったと話しました。何が大変なことになったのか? と尋ねたら、しもべが言うのは、馬が家を出て行ったということでした。主人が、それが大変なのか? と言いました。馬も出て行くこともあるだろう、ということです。少ししたら、大騷ぎが起こりました。とてもうれしいことが起こった、ということです。何か? と尋ねたら、馬が戻ってきた。他の馬を連れてきたと言いました。そのようなこともあるだろう? しもべが、また、本当に大変なことになったと言いました。何か? と尋ねたら、ご主人の息子さんが馬に乗って落ちたということでした。死んだのか? と尋ねたら、死ななかったがケガをしたと言うことでした。そういうこともあるだろう、馬によく乗ろうとするなら、そういうこともあるだろう、と言っていたら、あるところで戦争が起きました。息子は足をけがをして、戦争に出て行けなかったのです。本当に幸いだと話をしました。ご主人の息子さんが足を怪我して、戦争に出て行かないから、本当に良かったですと言うので、それが、何で良い結果なのか? 戦争が起きれば、戦争しに行くべきではないかと言ったのです。終わりもなくて答もありません。どれが正しいのでしょうか? 正しくもなく、正しくないのでもありません。これが人生だという話です。
それでは何でしょうか? 神様の考えが問題なのです。神様の考えに答が出てこない以上、だめなのです。どれくらい重要なことでしょうか? この中に入らなければならないのですが、これが何でしょうか?
▲東洋では、5つの福を話します。長生きするのが福だ。長生きしても、健康に生きるということが福だ。それだけあれば良いのか? 財産がなければならない。それが福だ。財産だけあれば良いのか? 名誉がなければならない。それが福だ。名誉だけあれば良いのか? 子どもがなければならない。これが福だ。そのように話しました。
▲ところで、聖書はそのように言いません。子ども、お金を福とはいわないのです。皆さんの中で、福音がない人は、健康でないのが良いのです。恵みを受けた人が健康であるべきで、恵みを受けないで健康ならば、心配をかけます。夫の中で、信仰がないなら、病気だったらハレルヤと言いましょう。元気でいたら、頭が痛いのです。いつも病気でいるほうが良いのです。どうして、長生きするのが福なのでしょうか? 健康なのが福なのでしょうか? 恵みを受けた人が長く生きなければなりません。普通、世の人は、そのように考えるのです。だから、苦労するのです。大丈夫です。私たちの名誉が福です。名誉のために死んだ人が多くいます。名誉のために家がほろびた人が多いのです。本当に神様の恵みを受けた人が名誉がなければなりません。
▲ギリシャ神話に、臣下が王になったら良いと思っていました。王がどれくらい良いだろうか? ある時、臣下を見てこういう話をしたのです。何の願いでも、皆、聞いてやるから話をしてみなさいと言いました。王だから、してあげよう。臣下が本当ですか? どのような話でも聞いてくださいますか? と言うので、聞いてやろうと答えました。それでは話をしてみなさい。申し上げます。3日だけ王の役割を変わってください。本当の王様ではなく、3日だけ王の席に座るようにさせてください。では、3日だけ王をしなさいということで、この人が王は他のところに行って、自分が王になったのです。ところで、見たら一日過ごしたのですが、最悪の境遇だったのです。上を見たら、ものすごい刃物が髪の毛でぶらさがっていました。いつ落ちるかもしれなく、ぐるぐる回っているのです。3日間、耐えながらひどい目にあったのでした。王座から降りてきた臣下が言ったのは、世の中で一番尊敬するのが王様です。どうして、そこにいられるでしょうか? そのような話をしたということです。ですから、世の中が何かを話しているのです。
名誉が祝福ではありません。財産が祝福ではないのです。
▲釜山(プサン)で財閥の息子が水泳をして死んだのでした。水に浮かび上がったが、うつぶせになっていました。見てみたら、胸に刃物がささっていたのです。深いところから刺したようでした。すでに死んでいたのです。ところで、誰なのか分かるべきでしょう。水着だけ着ているので、身分証がありません。それで、水着を見たら、ポケットがありました。ポケットから、50万円の小切手が出てきたのです。警察が、感づいて、水着に50万円を入れるほどならば、金持ちです。財閥の息子が水泳に来なかったか?手配をしたのでした。探しました。財閥の息子でした。その人は、お金のために死んだのでした。水泳をしていたら、下からきて殺されたので、知るすべがなかったのです。
▲私たちは、どのようなことが祝福なのでしょうか?ここに本当に答を出さなければなりません。神様は、どのように考えを成し遂げられるのでしょうか? 聖書箇所を探してみましょう。
使徒13章です。皆さんがよく知っている本文です。使徒13:48節です。異邦人ら聞いて喜んで、永遠のいのちが与えられることに定められていた者は、みな信じた。どんな答が出てきたでしょうか? ここで重要な答えが見つかります。今日、皆さんに重要な答が出てこなければなりません。
伝道という時刻表の中に、すべての考えが入っているのです。ここに答を出せなければ、その人は愚かな人です。このようなこと、あのようなことが起きても、関係ありません。国が国を敵対するだろう。戦争です。凶年や飢謹が起きるだろう。あちこちに災難が起きるだろう。しかし、すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に、終わりが来る(マタイ24:14)。地の果てまで証人になります。ここに、本当に恵みとすべての答がみな出てこなければならないのです。この神様の考えの中にある伝道!
(2)考えの中にある伝道-伝道の中にある考え-考えの中にある私(伝道者)
▲言葉を変えれば、伝道の中にある神様の考えです。その神様の考えの中にある私です。伝道者です。神様の間違いない考えの中にある私です。これで終わりです。ここに答が出なければ大変です。どれくらい幸いなのでしょうか?
▲私は幼い時から見ました。私は幼い時から変だったのです。6.25(朝鮮戦争)の時に生まれました。幼い時に、4.19,デモが起きるのを見ました。我が国には、色々な事が起きて、見てみたら、英語の缶詰めが多かったのです。この話は、米国のものをたくさん貰ったということです。そのような形で、我が国が生きてきたのです。親が苦労するのをたくさん見ました。占い、偶像崇拝をたくさん見ました。本当に変だったのです。私は信仰、福音が何か知らなくて崩れました。私には一つのことがあったのです。幸せでなかったのです。どのように幸せでしょうか? 幸せを探せませんでした。私は踊りませんでした。踊りは気持ち良い時に踊るのに、気持ちがずっと悪いのに踊るでしょうか? 踊りたい趣味はあります。しかし、踊りませんでした。他人の話をして申し訳ないのですが、チョ・ウンテ牧師はよく踊りました。路地を見れば、そこで踊っていたです。自分の友人と一緒に踊っていました。私は踊りたい心がなかったのです。心の中で気違いだな、私が踊れるだろうか?泣いても不十分なのに、本当にそのように思っていたのです。悲観的な人間ではありません。何か、私になかったのです。つまらなかったのです。
テレビを見て笑いませんでした。笑わせる人が多くいました。コメディアンで、痩せぽっち、太っちょ、ちびなどたくさんいたのです。丸ごと出てきてバカのまねをしました。コメディアンは、バカのまねをしたのです。用語が申し訳ないのですが、バカのまねをしました。それがなぜおもしろいのでしょうか? 私だけ笑いませんでした。なぜおもしろいのでしょうか? 私のことのように思えるので、笑えませんでした。ソ・ヨンチュンが出てきてバカのまねをしました。ホル・チュギが出てきて、バカのまねをしました。本当におもしろいのでしょうか? 私はみなが笑うのに、私は笑わず、生まれつき異端のように思いでした。
▲異端とは、他の言葉ではありません。99%がそうだと言うのに、1%が違ったら、それが異端です。何かが、大人たちを見ながら違うという気がしたのです。教会に通いながら、このような教会ならば、通ってはいけないと考えたのです。何かを見ることができなかったのでした。本当にそうでした。
神様の恵みで福音を知るようになったのです。少しわかりました。少しわかったのですが、私も知らない間に、どんどん変わり始めたのでした。これが神様の恵みです。神様の恵みの中の恵みで、不思議なことに、伝道現場に出て行きました。そこで、多くの神様の祝福を見ました。ひとまず現場を見て、聖書を見て、20個の戦略を見たのです。そのまま成就して、宣べ伝えられるのを見たのです。伝道方法だと言うのですが、そうではありません。神様が一緒におられる、それ自体です。その恵みを見ながら、他の職業と比較にならないと思いました。それで、私はいつも申し訳ないながら、感謝しているのです。
(3)申し訳なさ- 感謝
▲申し訳ないながら感謝します。なぜ申し訳ないのでしょうか? 福音を受けても、いつも倒れました。福音を受けた後にも、たいした事がない者です。福音を一つ分かったという理由で、伝えたのですが、伝道ということ一つゆえに、神様は多くの答えを与えてくださったのです。私は申し訳ないながら、感謝しています。教会が大きくなって、高慢になる人がいるということですが、そのような人は立派な人で、私はそうではありません。私は少しも、そのような気がしないのです。だから、この福音を話すべきだと思います。
ここで、すべての神様の考えが形成されるのです。本当に、神様の祝福を受ける日になることを希望します。これより重要なことがあるのでしょうか? こういう、ものすごい背景の中に、これより重要なことがあるでしょうか? 私は発見できませんでした。これより重要なことはありません。
▲神様の考えの中に入る最も重要な時刻表を悟ったのです。神様の時刻表を見ましょう。この中に入ろうと、もがかなくても、入れるのです。伝道のために生きたら、全てのものは解決されるのです。何と比較できるでしょうか?
私は、息子にこのような話をしました。米国で成功した韓国人を見ることができませんでした。成功させてくれません。弁護士をするのに、韓国の不動産紹介所水準です。大変です。私は皆さんが子どもを外国に送るのに、なぜ送るのか分かりません。そして、皆さんがおわかりの通り、教授、博士、英語の勉強をしません。頭が痛い英語の勉強をなぜするのでしょうか? 習う学問だけ習ってきているのです。文だけ見てくるのです。英語を習う必要がないでしょう。それが知恵があると言えるでしょう。米国、オーストラリア、カナダですることがなくなるのです。それほど、見ることができないのです。十万分の一の中で、珍しい人が出てくるのですが、何が成功なのでしょうか? 成功の概念を知らないのです。
▲どんな職業を持っても、この時刻表に入れば、勝利するしかありません。牧師であれば、この祝福を悟った牧師は、大統領と変えることができないのです。本当に福音が分かるのでしょうか? この福音を分かるということは、家系に降りてくる霊的問題をひっくり返すのです。皆さんの子ども、私たちの中の傷は、システムが形成されているので、出て来ません。福音が入らなければならないのです。福音の根をおろしてこそ、霊的な問題が解決できます。福音の祝福の中にあってこそ、体質が変わって、答えになるのです。そのような牧師ならば、比較できない神様の祝福を味わうようになります。この途方もないものを、ほとんど知らずにいるのです。
▲小教理問答を、いい加減に読んで理解できるでしょうか? 考えという言葉は、ものすごいのです。時刻表の中に入っています。キャンプもそのようにするのです。神様の考え、時刻表に入るのです。神様の考え、時刻表の中に入るのです。私はそのように話をしたいのです。
賢い人物は、牧会をしません。レムナントの中で、賢い人は、牧師をしましょう。時代を生かす人は、宣教師として出て行きましょう。年をとった私のような者は、出て行ってはいけません。ものすごいことをのがすようになります。福音の秘密は、ものすごいのです。長老、役員が、この秘密を分かったら、歩みを移す所ごとに、ガイオのような祝福を受けるでしょう。私は確かにこの事実を見たのです。神様は、これの他に何を重要だと思われるのでしょうか?
今日2つのことを持って、考えを理解しましょう。すでに前もって定められています。
 
2.前もって定められている
▲創造されるため、摂理のため、今日、答がこのように出てきました。本当に、創造は、前述の部分と連結するのです。摂理も、前述の部分と連結します。同じ話なのに、気をつけて見る必要があります。その話は、神様は創造主だということです。
神様は-
(1)創造
1)創造主
2)みことばで創造
3)人間を創造
▲こういう神様が、人間が滅びたので、
(2)摂理
1)歴史-私たちを救うために動かされています。
2)世の中-世の中を裁いて、人間を救うことにされました。
3)聖徒-救われた聖徒とともにおられます。
▲この考えがすべてです。考え=伝道ではありません。それでは言葉が変になります。神様の考えの中の重要な核が伝道ということです。このようになれば、伝道を理解したことです。皆さんが伝道を理解してこそ、話になります。伝道が分からなければ、話になりません。
▲私はここで-
@10の土台-ここから出たのです。
タラッパンの教理として見るのでしょうか? ある牧師が尋ねました。そうではありません。もう一つの教理を作る必要はありません。107問がとても長くて多くて、私自ら要約をしたのです。だから、私たちの教理ではありません。それで107問の問答が、とても良く作られているのです。ところが、とても多くて、覚えるのが難しいから、一般信者が分かりません。それで、伝道訓練に出て行って教えるのに、要約したのです。
Aそれと共に5つの確信、これと関係するように要約したのです。
B重要な答が出てきたのですが、20個の戦略です。
初代教会が、世界を征服した要約です。こういう答が出てきたのです。
▲神様はこの場で、祝福されるでしょう。むりやりではなくて、最も重要な時間に、最も重要な祝福をされるでしょう。この場が、神様が願われる場ならば、他のところにも祝福されるでしょう。神様が願われる場ならば、60億の人々が防いでもだめです。私たちは、確実な前もって定められたこと持って始めるのです。今日、8問答で伝道を理解するように願います。
 
3.私たちは、この祝福をどのように味わうのでしょうか?
▲どんな方法で味わうのが最も良いのでしょうか?
“どのように”
(1)認めなければならないこと
▲皆さんは、三つを認めなければなりません。
1)自分の背景-すべての人間は、自分の背景に勝てません。
人間的な方法では、これを解決できないのです。認めても、認められなくても、変えることはできません。皆さんの中にみな入って、目に見えないように、システムを形成しているのです。皆さんも知らず、私も知りません。どの部位にあるのか? 科学的に説明するのが難しいのです。足の指にあれば、足を飛ばせば良いのですが、どこにあるのか分かりません。正確に話せば、霊的部分に閉じ込められていて、勉強すること、努力することと関係ないということです。霊的部分につながっているのです。世の中で解決できないということです。それで、福音が重要だという言葉です。これを理解できれば、成功します。
この霊的な部分に入った皆さんの背景は、良いことでも悪いことでも、不信仰で育つようになります。似ている部分が凝集するのです。ますます発展するようになります。どのようにするのでしょうか? 世の中を生きながら、元に戻せない事件が起きるのです。時刻表がきて、問題が早くきた人が、タラッパンのメッセージを聞いて集まった人々にたくさんいます。愚かな人々が、タラッパンの中に来た人は、問題が多くて、他のところには問題がないと言います。皆さんは、早熟なので、他の人はあまり早く成長しなかったのです。霊的な部分が来ているところですが、まだ、その人々は分からないのです。皆さんは早熟で、はやくきたのです。ですから、ムダン(霊媒師)のような人は、特別に特殊なように来たのです。結論は、絶対に解決できません。認めましょう。
▲後ほど話をしますが、教師の方がいれば、その部分をタッチをしなければなりません。子どもたちは、親の問題、家庭の問題が傷で残っています。絶対に解決できません。両親の問題、離婚をしたら、子どもたちには致命打です。片方の親がなくなった。それは致命打です。どの程度でしょうか? 本人が知らないのです。これが、どこについているのでしょうか? 霊的部分についているので、霊的な部分が治らないのです。完ぺきな福音でなければだめです。幼い子どもに福音を深く教えなければ、とても間違うのです。99.9%の牧師が、多様性の話をするのですが、その人は愚かです。IQが115以下です。本当にIQ少しだけあればわかるでしょう。これは、解決できません。この部分を認めましょう。そして私たちは-
2)現実問題-人間的な方法で勝つことができないのです。
私が完ぺきならば良いのに、解決できません。
3)私の限界-それで、神様が福音を与えられたのです。
(2)福音理解
▲ほとんど、ここで終わります。これを理解して、これで解決できるのでしょうか? 福音とは、こういうものだな。解決しません。訓練を受ける理由が、体験をするためです。ここに座ったのが、根をおろすためです。教会の中で、根をおろせないようにするのです。それほど誤ったことはありません。10年が過ぎれば、明らかに分かるようになります。この福音が分かった時、私たちには重要な意識ができます。
(3)意識
▲重要な意識ができるのです。歴史を見る目ができます。これで問題が来たなあ。それと共に、教会史を見る目ができるのです。それで、このようだな。この時に、私たちは内容を知るようになるのです。
1)歴史、教会史見る目ができる-歴史意識
2)この時、私たちは内容を知るようになる(使命意識)
3)この途方もない現場に、私を呼ばれたんだなあ-使命意識
▲これが明らかにならなければなりません。それで、私たちは重要な事実を知ることになるのです。
(4)重要な事実を見るようになる。
1)人間
2)世の中
3)私は誰か?
を知るようになるのです。
▲私は誰か?
このようになる時、福音の秘密を真に味わうようになります。
(5)味わうこと
1)祈り-この途方もない秘密を、祈りで味わうのです。
2)みことば-みことばで味わうようになります。
3)証人-この途方もない秘密を証明する、証人として味わうようになります。
▲ここに、神様のすべての考えが成就されるのです。この目がまだ開かれなければ、愚かです。こういう目が開けば、すべての門がみな開かれます。それなら、皆さんがどれくらい重要な人として招かれたのでしょうか?神様の祝福があふれることを希望します。神様がご覧になる時、この答が出た人を、どのようにご覧になるでしょうか? この線に入って悟った人は、どうなるでしょうか? 答えをくださいと言わなくても、くださるようになります。こういうことが重要なのです。
人が見る時、どうでしょうか? 何かがあると見られます。それで、証人になるようになっているのです。
サタンが見る時、この時からサタンがあきらめるのです。この時から霊的な問題が離れます。サタンが皆さんを見て恐れなければなりません。福音を分かったのに、癒されないから、この部分を知らないから、なることができないのです。多くの主のしもべが、これを知らずに反対にしているのです。サタンが見る時、恐ろしい存在でなく、愛の存在なのです。サタンが見る時、尊敬対象です。愛情を感じるのです。それでは困ります。それで、話にならないのです。私が見る時、とても重要なことです。
(The end)
 
    



第2講:創造のみわざ
(使徒13:48)
 
 
小教理問答第9問答
(問) "創造の御業とは、何ですか。”
(答) "創造の御業とは、神が、すべてのものを無から、力ある御言葉により、六つの日にわたって、万事はなはだよく造られたことです。”
 
→序論
▲創造とは何でしょうか? 9問を見ましょう。良い答がされています。万物を無から有に創造されたのです。そして力あるみことばで創造されました。とても重要な答えです。そして、すべての万物をはなはだよく作られたのです。このように、細かい説明が出てきました。来月には摂理とは? そのように出てきます。
8問にあった二つの中で、創造が何かが出てきています。
 
1.無から有を創造
▲とても重要な言葉です。
(1)創世記1:1-2暗闇の中で創造されました。
(2)創世記1:3-13節に、万物をみことばで創造されました。
(3)創世記2:17-18人間をご自分のかたちに創造されました。
創世記1:28節に、万物を治めなさい。そして、家庭をくださったのです。神様が無から、創造されました。
▲ある方がこういう話をしました。ハワイは、とても美しい。神様が天地を創造するのに、6日かかったのですが、ハワイ作るのに5日かかった。ハワイを強調することなので、笑ってしまいました。神様が労働して創造されたのでなく、みことばで創造されたのです。
(4)神様が“再創造” 創造物がほろびてしまいました。すべての被造物が、ほろびてしまったのです。原因は、何でしょうか? サタンの誘惑を受けて、それに倒れてしまったのです。よく一度、解釈をしてみましょう。神様は、禁断の実を食べたので怒られたのではありません。取って食べてはならないと言われたのを取って食べたのです。それも、サタンの話を聞いて取ったのです。すべての力と権力を奪われました。それで、再創造なさったのです。
1)創世記3:15
2)創世記6:14
3)出エジプト3:18
4)イザヤ7:14
5)マタイ16:16
6)Uコリント5:17誰でもキリストの中にあれば新しい被造物だと言われています。
神様が創造される再創造の機能です。
(5)機能
▲神様が
1)キリスト-再創造する神様の方法です。人ではできないから
2)処女降誕
3)十字架の死と復活
▲これが、再創造する神様の救いの機能です。この契約を捕まえたとすれば、ない中でも、神様は何でもなさることができます。このように、神様は創造して成し遂げていかれるのです。「今でも」です。本当にその隊列の中に立ちました。確信するほかはありません。まだ、私は未信者を見て、私より幸せだと感じることができませんでした。今のところはないのです。年をとったらわかりませんが、今まではありませんでした。これが、神様が再創造される方法です。ふつうは、これで終えるのですが、これはさらに重要です。万物まで呪われたと言われています。
 
2この祝福を何で?
-力あるみことばで...
(1)創世記1:1-13みことばで創造されました。この祝福を力あるみことばで創造されたのです。
(2)創世記37:1-11このみことばを悟ったヨセフには驚くべきみわざが起きました。
(3)出エジプト3:1-20今日、みことばが皆さんに働いて生かす時間になることを希望します。
▲ヨシュア3:1-13契約の箱でヨルダンを分け、
▲ヨシュア6:1-20エリコを倒し
▲ヨシュア10:10-12太陽と月を止めました。
これが全部、創造の働きです。
▲ヨシュア14:6-31アナク山地を占領しなさい。
(4)イザヤ40:6-31高い山に上がりなさい。行って話しなさい。人生は草と同じだ。しかし、主のみことばは、永遠に立つ。それを言いなさい。そして、この話をしなさい。人々が、作っている偶像が、神様なのか? 神様が全世界、地球を...あなたたちの成功は成功なのか? あなたは知らなかったのか? 聞くことができなかったのか? ただ主を待ち望む者は、新しい力を得る。みことばの回復です。
尋ねてみたら、とても成功した人々で、福音ない人々は、途方もない苦しみにあっています。それで、私たちは堂々と、謙虚に、福音を伝えるのです。尋ねる必要もありません。お金、名誉と言う人は、まだ何も知らないのです。少なくとも、2つのことを知りません。人生、福音を知らないのです。人生で正しく成功した人々は、つきあってみなくても、そうです。思わしくありません。常時、恐ろしいほどの霊的問題がきています。これなしでそうなったので、それしか仕方がないのです。
(5)エゼキエル37:1-12エゼキエル47:1-27 川、海までみな生き返りました。教壇から出た神様のみことばです。
(6)使徒1:1,3,8このみことばを成就するキリストが来られたのです。神様の国が臨むのです。8節には、世界を征服する力ができるのです。
▲創造されました。みことばで。それよりさらに重要なのは、すべての万物をはなはだ良く創造されたのです。今は、不道徳になってしまった状態です。
 
3.良く
(1)悪い存在
▲罪とサタンが不道徳にしてしまいました。これを本来のとおりに戻すのが伝道です。そこに、神様のすべての考えが成就されます。それでは重要なことを理解しましょう。
(2)地域教会
▲すべての現場、すべての弟子、すべての人々を生かし、本来のとおりに戻すのです。
(3)共同体
▲5つの戦いです。
1)文化との戦い
2)宗教との戦い
3)教会の権力との戦い
4)未来との戦い
5)レムナントをたてる戦いです。
▲それが共同体です。共同体という単語をつかんだ人は、全部、答えを受けました。正しくつかみましょう。共同体の単語をつかんだ人は、みな答えを受けました。
▲イ・ジェドク牧師の教会報告を受けました。本部次元で使うようにします。報告が上がってきました。模範となる共同体を作りなさいと言いました。共同体は文化との戦い、宗教との戦い、悪霊文化との戦い、教会の権力との戦い、未来との戦い、レムナントを立て起こす戦争です。それが共同体です。良く回復させなければならないのです。
▲小教理問答は、どのようにこれほどよく作られたのでしょうか? 神様の民が礼拝を差し上げる時ごとに働きます。これを作る時、神様がされたのです。質問もとても上手にして、答もとてもよくしています。重要な祝福の扉が開くことを希望します。
 
4.結論
▲結局は、創世記1:27節の回復(人間の回復)です。28節で文化の回復です。結局は、この部分を回復するのです。この部分に、神様の考えがすべて入っています。予定、摂理、考えをキャッチ(catch)しましょう。この中で、人生が新しく始まることを希望します。1人ももれなく、この祝福を悟った人は、みな答えを受けました。ですから、あえて皆さんだけが受けない、そのようなことはありません。皆さんが、この祝福を持って、人生を新しく始める皆さんになるように願います。この祝福を、そのまま受けられるよう願います。
(The end)