2004年12月28日(一般信者地域教会訓練12月)一般信者地域教会



第1講:特別な摂理-いのちの契約、実の禁止、従順
(創世記1:27-28)
 
  
聖書のみことば(創世記2:17)
"しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。"
 
小教理問答第12問答
(問) "神は、創造された状態の人に、どのような特別の摂理の行為をとられましたか。"
(答) "人を創造された時、神は人に、完全な服従を条件として命を契約されました。しかし、善悪を知る木の実を食べることは、死を制裁として禁じられました。"
 
→序論
▲もう12問を見るようになっています。"神は、創造された状態の人に、どのような特別の摂理の行為をとられましたか。"本当に重要な質問です。答をどのようにしたのでしょうか? "人を創造された時、神は人に、完全な服従を条件として命を契約されました。しかし、善悪を知る木の実を食べることは、死を制裁として禁じられました。"このことに完全に従順にすることを命じられたのです。
▲今、東南アジアで大きい事件が起きました。想像を超越することが...何万人が死にました。マレーシア、インドネシア、タイに...タイでは、プーケットという所で、特にこうしたことが起きました...オ・ユンジョン記者がそこにいるのですが、何事もなく元気だと言ってきました。どんな瞬間も、神様の恵みなしでは生きることができません。
▲2004年には、多くのことがありました。釜山(プサン)で伝道運動を始めたのですが、その時、カン・ホイン牧師、カン・ウンジュン牧師が、この奥義を知って運動を本格化しようと言って始めるようになりました。そして、ソウルにきて、キム・ドンゴン牧師に会いました。私を見て、自分のような者でも、この運動ができるかと言いました。その時、私が見てもそうでした。しかし、今は、途方もすばらしいことをしています。そして、チョ・ウンジュ牧師も、その後に会うようになりました。フィリピン集会に一緒に行くようになったのですが、その後で、私に"どんな人が、タラッパンを異端だと悪口を言うのか?" と言いながら、切実な中心の話をしたのです。こういう色々な事がありました。一度は、年上のキム・オンス牧師が、うれしいことがあると言いました。私が尋ねたのです。"いよいよ、私がタラッパンのために免職になりました"と言ったのです。今年、こういう色々な考えが頭をよぎって行きました。チェ・ジョンウン牧師の他にも、色々なエリートの牧師が、このことに参加されました。しかし、大部分の牧師が、単に参加しているのだと思っていたのですが、前回に、こういう事がありました。"私たちが既存教団になぜ入るのか? 柳牧師が入れといえば入るだろうが、必ず入る必要があるだろうか? 私たちは伝道だけすべきだ"と...米国のレムナントもこういう話をしましたよ。質問して..."私たちのタラッパンが教団に入るというのですが、どうなるのですか?"私が分からないと言いました。そうしたら、学生が"私たちが既存教団に入って、伝道ができますか?"と...こういう色々な事がよぎりました。一年を送りながら、皆さんに本当に感謝します。
▲12問の答えを見る時、そうだと思います。完全な従順を要求されたのです。そして、静かに考えたら、神様が祝福されると...
 
1.完全な祝福の中に人間を導かれた
▲特別な祝福3つの摂理をくださりながら、完全な祝福の中に入るようにされました。
(1)いのちの契約-何の問題も、津波もないいのちの契約です。
(2)実の禁止-禁断の実を取るなと...
▲契約-神様と人間の間の契約です。絶対にほろびないようにする祝福の契約で、存在に対する契約です。いのち自体に対する契約です。
(3)従順-完全従順を要求されました。
▲こういうものを見ながら、私たち人間が知らないことが、どれくらい怖いことかを知るようになりました。アダムとエバが神様に対抗したのではありません。しかし、それよりさらに重要な、死なないようにされた契約を破ってしまったのです。知らずに起きたのです。必ず記憶しなければなりません。
@レムナント-知らないゆえに、親から傷を受けるのです。
そして、親ゆえに傷を受けます。本当に親の霊的問題を理解したら、破られた家庭を回復することができるのです。
▲家庭を理解した人が七人のレムナントです。
A聖徒が不平を言うのは、小さい罪ではありません。頭が優れたら、批判することがあります。やや下手すると、実を食べてはならないと言われたことを知らないこともあります。知らないのが大きい問題です。
B教役者、宣教師、牧師の中に、こういうものを知らずに過ぎ去ることがあります。
こういう完全な祝福を知らないので、聖徒のように不平は言わなくても、何か気を落とします。そして、何か恨むこともあります。こういう部分を一番重要だと思わなければなりません。ある場合は、牧師の中で、合宿を受けにきて、キムチがないとすねて、帰る方がいます。多分、キムチを配る人の態度が悪かったのでしょう。
しかし、それが問題ではありません。その方が、時代ごとに回復させようと思う訓練を知らないのです。
▲ふと誰かが訪ねてきました。同じ村で育った弟のような人でした。きて合宿訓練を受けるようにしてくれと言ったのです。それで、受けるようにしました。しかし、後に話がありました。私に電話を一回だけかけてくれと言ったのです。会費が2万円だったので、電話一本だけかけて、ただで受けるようにしてくれと言ったのです。外ではありえることです。その人が、この訓練が何かを知らなかったのです。私が話しました。金がないのか? だから、何の言葉も言いませんでした。元々、合宿訓練は、タラッパン10ケをする人が受けにくるのだ。この訓練が何かを知って受けなければならない。お金がないなら、私がお金をあげよう。君が持っていって受けなさい。その時、この人がしまったと思ったようでした。実際には、この人は、お金が多くあります。劇場に知っている人がいれば、タダで入れるようになれば良いくらいに思ったのです。
▲知らなければそのようなことがあります。知らないのが途方もない罪でありうるのです。アダムとエバが、力を合わせて対抗したのではありません。途方もない祝福を受けたのですが、知らなかったのです。このように創造されたのに、知らなかったのです。それで崩れたのでした。
▲私には心配があります。神学院生、宣教師訓練院生が、この訓練が何か知らずに受けるのではないかと、心配になります。神様が時代的に要請されることを知らないならば、大きく仕損じるのです。それで、今日、皆さんが2004年が過ぎるのに、完全に終わらせなければなりません。神様が私を救われ、途方もない福音運動に私を呼ばれたのです。それなら、教会と牧師のために、いのちをかけて祈るつもりだ。このように出てこなければなりません。アダムとエバが、こういう奥義を知らなかったので、やられてしまったのです。
▲ある学生が、神様がなぜ禁断の木の実を作ったのか? 作らなければ、食べなかったはずなのに。..そして、食べても、一度くらいは見逃してくれるべきで、見逃さないで、このようになるようにしたのか? と言いました。それで、私が話をしたのです。ある学生が、学校が行きたくなくて、海雲台(ヘウンデ)に遊びに行った。
そこで、ちょうど学校を行かない女子学生に会って、気が合って、学校も行かずに遊んだ。だから、結局、学校も出て来なくてもよいほどになった。その時、その学生が海雲台(ヘウンデ)がなかったとすればと言っても良いだろうか? なぜ、わざわざその女子学生がいたのか、と言っても良いだろうか? そのように言ったところ、理解できたのか、うなずきました。
 
2.完全人格で創造
(1)創世記1:27人間を創造された時、ご自分のかたちに創造されました。
28節には万物を征服して治めるように...その話は、動物とは違うように創造されたのです。これが重要な鍵です。
@人格-人間を創造される時、人格的に創造されました。
▲神様が人間を黒板消しのように創造されたのではありません。
A意志-その中で意志を持つように...
B自由-真の自由を持つように創造されたのです。
▲これが問題で祝福です。
(2)天使
▲このように創造した存在がもう一つあります。天使です。天使も人格的に創造されました。
(3)サタン(黙示12:1-9)-この天使が堕落したのです。そして、人間を堕落させました。それも、回復できない呪いへ推し進めたのでした。
(4)不信仰-人間は自由意志をくださったので、仕える事もでき、違うこともできます。事実、仕えることができることが祝福です。しかし、人間にくださった自由意志が問題になりました。みことばに不信仰したのです。
私たちは、不信仰できる存在であることを分からなければなりません。
 
3.神様の重要な準備
▲神様が重要な準備をされました。
(1)ローマ16:25-27創造前に準備された祝福、救いです。
(2)エペソ1:3-5地の基が据えられる前に準備されたと出てきています。まさに創世より前の福音です。
(3)創世記3:15原始福音
▲罪を犯した時、直ちに救いのドアをあけられたのです。女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。これを神学者は、原始福音と言います。
(4)旧約-影
▲旧約には、多くの影を通して福音を説明されました。
(5)新約-キリストが来られて成就されたのです。
▲神様は、私たちに完全な福音を与えられました。しかし、人間が滅ぼされる重要なことを知らずに陥って倒れたのです。
▲アダムとエバは、福音が完ぺきだということを知らなくて、自分たちを打ち倒す存在があるという事実も知らなくて、直ちに救いの道を開かれたという事実を知らなかったのです。事実、今でも知りません。この事実を知る瞬間、驚くことが起きるでしょう。
▲アダムは完全な祝福を持っても知らなくてのがしました。私たちは、この祝福を知って回復すれば良いのです。神様の創造的祝福。私たちを押し倒せる暗闇勢力。それで、人間を救うために、福音を私たちに与えられたのです。この事実が、主が再臨してこられる継続されるのです。今でも皆さんに起きます。したがって、契約をつかめば、神様の前で本当に感謝できるのです。
▲それなら、皆さんの残っている重要な霊的問題が解決されるでしょう。来年に、皆さんの霊的問題を解決されるでしょう。家系の問題も神様は解決されるでしょう。子どもの問題も解決されるでしょう。
▲前の3つと避けられない基本です。アダムとエバが崩れなかったとすれば、完全祝福を私たちも味わったでしょう。創世記1:27に人間を創造された時、たぶん天使もその時、創造されたのでしょう。しかし、創世記3章の事件が広まる前に、サタンという存在が存在していたのです。サタンにだまされた時、あらかじめキリストを送られることをおっしゃられました。この福音、この契約を捕まえる時ごとに、奇跡、答えがくるようになります。
▲神様が人間を石ころや木のように創造されたとすれば、こういう問題はなかったでしょう。しかし、それなら、多くの祝福もなかったでしょう。私たちが今でも、全人格で神様に仕えれば、神様がくださった完全な祝福を味わうことができるのです。
(The end)
 
 



第2講:創造された状態を維持したのか?-堕落
 
  
小教理問答第13問答
(問) "私たちの最初の先祖たちは、創造された状態で続きましたか。"
(答) "自分の意志の自由に任されていた私たちの最初の先祖たちは、神に罪を犯すことによって、創造された状態から堕落しました。"
 
→序論
▲[13問-私たちの最初の先祖たちは、創造された状態で続きましたか。]
[答-自分の意志の自由に任されていた私たちの最初の先祖たちは、神に罪を犯すことによって、創造された状態から堕落しました。]
▲これを創世記3章と言います。
 
1.人間の堕落
(1)蛇-狡猾
▲一番最初に蛇が出てきます。1節には蛇が一番狡猾だったと言われています。動物の中で最も狡猾だと...
良く言えば、最も知恵あると...蛇が出てくるが、蛇がサタンだとは言えません。目に見えないサタンが、最も良いものを活用したのです。ある牧師は、蛇がサタンだ言うのですが、正確に話せば違うのですが、同じように見ることもできます。
▲蛇を見れば、良いという考えはしません。みな鳥肌が立ちます。私は幼い時、蛇をよくつかまえるといううわさが立ちました。私は蛇を見れば、変で、石や棒で殺します。私は約30匹は殺したでしょう。一度は、私が中1の時ぐらいです。山に時々、蛇一匹を見て、棒で押してつかんでいました。持って行ったら、町内おおじさんが、その蛇はとても高い蛇だと言うのでした。白砂と言うのでした。これがものすごく薬になって、売ればお金もたくさんもらえると言われたのです。それで、それを筒に入れて、ふたを閉じて、家に置いておきました。そして、母を迎えに行って、自信をもって自慢したのです。そうしたら、勉強でもすべきなのに、このようなことを何のために、なぜするのかと言いながら、その蛇が出てきて部屋をはい回ったらどうするのかと言いました。だから、怖くなって部屋に入れなかったのです。幸い、見たら瓶の中にいました。私の母が怖がらせるのです。開けてはいけないと言って、出てくる場合があるので、蛇屋に行って渡してきなさい。売ることもせずに、行ってあげて来なさいと言ったのです。それで弟と出ていって、蛇屋を探したのに、なくて、門を閉めていました。その蛇を見たら、本当に怖かったのです。殺そうと、弟に開けてくれと言いました。それで、私が石でたたくと...蛇が腹が立ったのか、逃げ去ろうとしたのです。私が普段の実力を発揮して、殺したのです。母の言葉を思い出して、確認して殺しました。家に帰ってきても不安でした。私が寝て、何か揺らぐので、蛇がきたのだと思って驚きました。
チョン・ウンジュ牧師とゴルフをして木に蛇がいたので、ゴルフクラブで殴りました。とにかく、蛇だけ見れば、そのまま過ぎ去れないのです。よく捕まえます。私は蛇をたくさん見ました。研究もしました。口を見ると、閉じていても舌が出てきます。それで後ほど分かりました。恵みを受けられなければ、お話が多いのです。そして舌が二本です。結局、恵みを受けられなかった人は、この話をして、あの話をします。
▲蛇が質問をとても狡猾にしたのです。その時、エバは、そうではないと答えました。食べる日には確実に死ぬと言われたと言うべきなのに、死んではいけないと、すでに狡猾な質問に感染してしまったのです。4節に、決して死なないと言ったのです。その程度でなく、これを食べれば目が開いて、神様のようになると...今、ニュエイジ運動が、まさにあなたは神様のようになるということです。ある宗教は、あなたは仏陀になると言い、永生教もあなたが神様だというものです。
▲6節に見ると、食べるのに良く、目に慕わしくなったのです。
(2)契約の破壊
▲食べる、食べない、ではありません。契約が破壊されたのです。失敗が問題でなく、神様との関係を断絶させたのです。
@肉的な目-食べ終えたら、肉の眼が明るくなって、裸なのが分かって、恥を感じました。
A霊的な目−霊的な目はかえって暗くなりました。
▲不信仰に入れば、肉的な目は明るくなるのに、霊的な目は暗くなるのです。賭けや、堕落をすれば、そのようなります。
▲8節に見ると、霊的な目が暗くなった証拠が出てきます。主の顔を避けて...顔が避けられるでしょうか? ところが、隠れたのです。神様を離れたので、怖いのです。食べてはいけない木の実を食べたのか? それなら、本当に間違ったと言えば良いでしょう。面白い話をしました。あなたがくれたこの女が...祝福も問題だと。本当に、間違ったといわなければならないはずなのに..女も蛇が食べろといったのです。私たちの問題は、不信仰ではありません。サタンでもないのです。まさに、神様を離れたのが問題です。
(3)呪い-神様がかわいそうに思われたのです。16節以後に、完全な呪いがきました。土地まで...なぜ、偶像崇拝をした地域に、呪いと災い、火山の爆発などを起きるのでしょうか? なぜ偶像崇拝した国ごとに、精神病者が多いのでしょうか? 土地まで呪われたのです。神様がご覧になって、どれくらい残念でしょうか?
▲皆さんがこの背景を分かったら、じっとしているでしょうか? 神様がご覧になって、あきれられたのです。なげかれたと出てきます。それで、神様が解決策をくださったのです。
 
2.解決策
▲福音の大きい解決策を与えられました。方法は真理でしながら愛で、合理的に行いながら愛で、代価を払いながら愛でされたのです。
(1)創世記3:15女の子孫という契約をつかんだ人は、解決することを得たのです。
(2)出エジプト3:18
(3)イザヤ7:14
(4)マタイ16:16
▲この契約をつかんだ人を通して、働きがなされて、祝福を与えられました。
▲英語で'Majority'という言葉は'大多数'という意味があって,'Minority'という言葉は'少数'という意味があります。
 
3.Majority(大多数)
▲大多数に福音がいつもありませんでした。大多数になれば、崩れたのです。大多数が福音を持った少数を押したのです。
(1)聖書-イスラエル滅亡の話
(2)中世教会
(3)18-20C
(4)21C
▲福音がますますなくなりました。
 
4.Minority(少数)
▲少数を通して、福音が宣べ伝えられたのです。少数が大多数になれば、崩れたのです。この福音が、大多数だけになれば崩れたのです。創世記6:14、出エジプト3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16を捕まえました。
 
5.真の福音- Majority(大多数)
▲真の福音が大多数の中にあるならば、神様の大きい答えの中に入るでしょう。こういう場合があったのでしょうか? ありました。まさに
(1)初代教会250年の間.
福音がなくなったので、問題が来たのです。
(2)第2のMajority時代-こういう時代を作らなければならないのです。
それでは全てのものが回復するでしょう。奇跡が起こるので、真の勝利が起きるでしょう。
▲今、人々が知らずに来ています。神学院の牧師がどうだということは、知らないからです。
▲皆さんは、この真の福音を持って、大多数に行くことを望んで、召された人々です。それなら、これからよくなっていきます。伝道神学院、合宿をなるようになっています。静かに挑戦するのです。この目が開かなければなりません。
▲米国のレムナントがした話がまだ忘れられません。子どもたちが、色々なことを質問しました。私の肉体的なものをたくさん尋ねたのです。身長やいつ結婚をしたのかなど。それで、返事をしました。その後で、ある学生が質問しました。教団に入れば、果たして伝道運動ができるのでしょうか?私が笑ってしまったのですが、この程度ならば、レムナント運動になるしかありません。
▲皆さんは、社会の雰囲気も知らない愚か者になってはいけません。全体を把握できない一本気の者になってはいけません。しかし、多数の違ったものが、正しい少数を押し倒そうとするのを見れば、少数側に立てということです。私はその話をしたいのです。
▲問題はこれではありません。途方もないみわざが起きれば、また大多数の福音ない側に行くことが問題です。
▲大邱のパク・チオン牧師が私に話をしました。柳先生が生きている間には、伝道運動になるが、亡くなったら大丈夫だろうか? それでこのようにしなければならないと言ったのです。教会の権力を強化するようにしなければならないと...教会史的な解答でもあります。しかし、私たちはレムナントを立てなければならないのです。私はこのように考えます。私たちより、レムナントがさらによくできるので、私たちは殴られて、試行錯誤をしながらしたのですが、レムナントは、こういうものがなしでするでしょう。胸に打ち込まれれば、結局、なるしかありません。
▲小教理問答は、教会史の問題に対する解答を与えるのです。私と皆さんは胸が通じます。私がこの話をすれば、教団の方たちは、誤解することもあるでしょう。私たちが、福音を弱化させながら、必要なことをよくすれば、結局崩れるのです。今、全世界に福音が弱まって、奉仕側、社会救い側に行っています。それなら、同じ歴史が反復されるでしょう。誤解されたのをはやく解いて、現場をよく見なければなりません。まちがいなく、福音がなければ難しくなります。
▲今、レムナントが福音のなかで育っています。最大限の祈りをレムナントのためにしなければなりません。
2005年には、ものすごい答えをくださるでしょう。その答えを味わうことを、主の御名でお祈りします。
(The end)