2005年03月29日(一般信者地域教会訓練03月)



小教理問答18問,19問
(ローマ5:10-12)
 

聖書みことば(ローマ5:10-12)
10/もし敵であった私たちが、御子の死によって神と和解させられたのなら、和解させられた私たちが、彼のいのちによって救いにあずかるのは、なおさらのことです。
11/そればかりでなく、私たちのために今や和解を成り立たせてくださった私たちの主イエス・キリストによって、私たちは神を大いに喜んでいるのです。
12/そういうわけで、ちょうどひとりの人によって罪が世界にはいり、罪によって死がはいり、こうして死が全人類に広がったのと同様に、――それというのも全人類が罪を犯したからです。

小教理問答第18問答
(問) "人が堕落した状態の罪性は、どの点にありますか。"
(答) "人が堕落した状態の罪性は、次の点にあります。すなわち、アダムの最初の罪の罪責を負うていること、原義を失っていること、人の性質全体の腐敗つまりいわゆる原罪があること、そこからあらゆる現行罪が生じていることです。"

要約資料
→序論
▲18問"人が堕落した状態の罪性は、どの点にありますか。"
堕落した状態-原罪を言います。そこから出る罪は何でしょうか? 答はこのようになっています。原罪から出るすべての現行罪(罪過)。原罪と現行罪(罪過)になります。ここに意識がなければ、分からなくなるのです。私たちは、現行罪(罪過)のために伝道するのではなく、原罪のために伝道するのです。皆さんは、いろいろなことで葛藤が多いでしょう。なぜでしょうか? 私たちは人だからです。神様には葛藤がありません。悪魔も葛藤がないのです。無条件に滅ぼすのが目的だから...
▲私たちが重要な質問と答で確認することがあります。
1.堕落した状態-原罪(解決することができない)
(1)本性が腐敗したのです。
1)それでこの流れがずっと起きているのです。
(創世記3:5,創世記4:5,創世記6:5節は今でも続いています)
2)この罪が相続されています。
(2)不可能-悲惨
▲それで人間の力では解決が不可能です。どんな宗教人も悟ることができません。それで、人間がみじめになるのです。ここに、後ろから追いついて並んで出るのが現行罪(罪過)です。

2.現行罪(罪過)
(1)不法なこと
(2)全てのものが罪-正確に話せば罪でないものがあるでしょうか?
原罪を解決できなければ、全てのものが罪となります。これがさらに怖いのです。
1)善行-正確に見つめれば、善行も罪となります。原罪を解決できなくて善行をするということ自体が、何の益にもなりません。しばらくは益になりますが、過ぎたら、さらに怖い罪となるのです。
2)功労-原罪解決なしの功労は怖いのです。
3)宗教-私たちは、福音を悟ることができなくて、宗教生活を継続すれば偶像になります。それで、時代ごとに、福音を教えない教会は、とても悪い教会なのです。パリサイ教会が、とても悪い教会でした。
4)熱心-福音でない人ががんばれば、とても問題になります。
5)哲学-コロサイ2:8-9哲学にだまされないようにと言われました。知識人は、哲学をすごく見ますが、パウロはだましごとだと見ました。
▲義人はいなくて、一人もいません。

3.初めから福音を与えられました。
▲それで、神様が初めから解決策、福音を与えられたのです。
(1)創世記3:15女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。
創世記6:15箱舟の中に入ってきさえすれば生きる。
出エジプト3:18血の契約を捕まえる時、奇跡が起きました。
イザヤ7:14解放されました。
マタイ16:16告白するその日から教会が始まりました。
(2)ローマ5:8, ヨハネ5:24, ヨハネ1:12
▲原罪問題は、福音でなければ解決できません。それで、ムダン(霊媒師)も、僧侶も、福音を受けなければ原罪問題は解決できないのです。

4.答-マタイ6:33
▲こういう祝福のメッセージが、本来からあったのに、なぜ私たちが知らなかったのでしょうか? なぜ間に、しばしばなくなったのでしょうか? それで、ここに対する答をイエス様がされたのです。
マタイ6:33祈りの答え-しかし、祈りが問題です。祈りが正しくなれば、答えが正しくなります。
神様の国と義-救いの奥義を味わうのです。しかし、ほとんどみなが肉体的な祈りをしました。神の国と義とを求めなさいと言われたので、だれがこれからしなさいと言われたのでしょうか? イエス様が肉体的に祈らないようにと言われました。神様がそれをご存知ないのでしょうか? あなたたちは、まず神の国とその義とを求めなさい! 残りの祈りは、事実上、しなくてもかまわないという言葉です。しかし、ほとんどみな宗教的に祈りました。ほとんどみなが、物質を祈ったのです。皆さん、物質の心配を本当しないようにしましょう。教会が、神様のみこころがあるならば、物質は神様がくださいます。時間が経てば、ますます神様は役員と信徒を祝福されるでしょう。確かに"あなたたちは、まず神の国とその義とを求めなさい。そうすれば、それに加えてこれらのものは与えられます".と言われました。しかし、人々が名誉を求めて祈ります。神様の祝福を受けると、このようなことは付いてくるのです。それとなく、肉体、宗教、物質、名誉に合わせてはいけません。私たちは、ここで、はやく答を捜し出さなければならないのです。私たちは、どのように正しく祈れるのでしょうか?
(1)ヨハネ1:12神様の子どもになる特権を与えられました。
▲黙示3:20私たちとともに食べて、私たちとともに飲むと言われました。
▲ガラテヤ2:20私たちと一緒におられるのですが、私たちの中にいらっしゃって、私たちを治められると言われました。世界を征服した初代教会は、身分を持って祈りました。それでは、ここに対する祝福があるのでしょうか?それを味わう祈りをしたのです。物質が必要ないという話ではなく、物質は与えられるようになっています。お金は付いてくるようになっているのです。私がお金について行けば、すでに負けたことです。お金が付いてくる人にならなければなりません。
(2)初代教会の祈りの課題は聖霊充満-イエス様がくださった祈りの課題は、聖霊充満を受けなさい! でした。▲聖霊充満を受ければ、天の門が開きます(御座)。それで、残りことはみな付いてくるのです。今夜に、皆さんの産業、家、子ども達に聖霊充満が臨むことを主の名前で祝福します。神様の国です。私たちが福音に間違いないならば、神様はずっと祝福されるようになっています。それで、私たちは本当に信仰人にならなければならないのです。
(3)聖餐-初代教会は集まれば、毎日、聖餐しました(使徒2:42).救いの感謝と感激を、いつも賛美して祈ったのです。
(4)Uコリント12:1-2何かをくれと言ったのではありません。パウロは、神様の前で、ほとんど自分がなくなる段階、集中祈りをしました。
▲使徒19:1-7信じる時、聖霊を受けましたか?
(5)とりなしの祈り-すべての弟子たちのためにとりなしの祈りをした内容を見ましょう。
1)ローマ1:9-10神様が私の証人です。私があなたたちに会うことを常に祈ります。救いに達して、神様の祝福の福音を伝えるために常に祈ります。神様が、私たちにくださった身分、祝福7つだけ持って祈っても、世界がひっくり返るようになるみわざが起きます。
2)Iコリント1:4
3)Uコリント1:11祈るため私を助けてください。
4)エペソ1:16祈る時に、あなたたちを常に話します。
5)ピリピ1:4あなたたちのために、求める時ごとに
6)コロサイ1:3あなたたちのために、常に神様に祈ります。
7)Iテサロニケ1:2あなたたちの群れのために、常に神様に祈ります。
8)Uテサロニケ1:3常に神様にあなたたちのために
9)Uテモテ1:3テモテのために、昼夜休まないで、あなたのために祈ります。
▲常に身分を背景にして祈ったのです。残りのことは祈るなということではありません。皆さんが本当に(1)-(5)の祝福を祈って味わったら、他のことはできるのです。重要な祈り、福音を祈れば、他のものはできるのです。あなたたちは、まず祈るのに、神の国とその義のために祈りましょう。そうすれば、それに加えて、これらのものは与えられます。皆さんが、この祝福の中に完全に入るように願います。。
▲祈り-私が心の底からずっと祈ることがあります。
(1)聖霊充満と5つの力-聖霊充満なかでの5つの力です。
(2)弟子-イエス様が弟子としなさいと言われました。それで、あなたとともにいると言われました。それで、4万、40万、1千万弟子のために祈っています。
(3)伝道-あなたたちは、あなたたちは、時が良くても悪くても、福音を伝え、父と子と聖霊の御名でバプテスマを授けなさいと言われました。伝道です。それで、時間が多い時は、20個の戦略を細かく、時間がない時は一とおり...
(4)共同体-特に共同体のために祈ります。
(5)特別祈り-その時、その時、重要なことのために祈るのです。誰かが病気だとか、長老が病気だとか、そのような場合には、これらの祈りをしながら集中的に祈るのです。
▲定刻の祈りの時は、とても深くして、その他にはずっと祈るのです。少しずつ、少しずつ、切って、ずっと祈ります。聖霊充満、5つの力を持って、切って、ずっと祈ります。聖霊充満と霊力、人材、知力、体力、経済力を与えて下さい。理由は、(2)-(5)番のために...初代教会で回復した祈りです(4番)。ですから、このまま祈るのに、全てのものが答えで来るのです。祈って考えが出ないことはしなければ良いのです。それでは、自分の胸の中にこういう気がします。神様がお聞きになって答えられるんだな。だから、特別祈りの内容がずっと変わるのです。特別祈りは、考えが出ない時までずっと祈るのです。(1)-(4)番は、潜在意識の中に、たましいの中に根が下されるようにずっと祈ります。マタイ6:33は、絶対に崩れません。これを人々がしばしばのがしたのです。牧師がマタイ6:33節の契約とらえて祈れば、すばらしいのです。地域教会で祈り運動をどのようにするのでしょうか? 参考にしてすることを望みます。
(The end)

<録音資料>
▲私たちは歴史的にとても重要な小教理問答を勉強しています。そこで、18番目の質問が、人が堕落した状態の罪性は、どの点にありますか。堕落した状態とは、原罪を言います。そこから出てくる罪があるのです。答えはこのようになっています。原罪から出る、すべての現行罪だと出てきます。正確な質問と、正確な答えです。
▲皆さんの中に、この質問にそれほど関心がない人々がいるでしょう。しかし、詳しく考えてみれば、これより重要な質問と答はありません。事実、私たちが伝道するのは、現行罪(罪過)のためでなく、原罪のためです。信仰生活は、創世記3章にある原罪から出るのです。
▲皆さんの中に、現在、ご飯を食べることも大変なのに、これが重要なのかと言いたい方もいるでしょう。ある人に伝道したら、はやく死にたいと言うのでした。死ねば、地獄に行かなければならないと言ったら、地獄でも、どこでも行きたいと言うのでした。それほど、大変だということです。重要なのは、その人と私たちに答がここにあるということです。人であるので、葛藤が多くあります。神様とサタンは葛藤がありません。悪魔は、無条件に滅ぼすのが目的なので、葛藤がありません。しかし、私たちは人なので葛藤、混乱があります。
▲今日、重要な質問と答に確認をしなければならないことがあります。
1.原罪
▲人が堕落した状態ということは、原罪のことを言います。言い換えれば、解決できないのです。本性が腐敗したということです。本来、創造した時は、そうでなかったのですが、腐敗したということです。
(1)本性が腐敗
1)流れ(創世記3:5,4:5,6:5)
▲この流れが、継続されているということです。創世記3:5,4:5,6:5が継続されるということです。
2)相続-これが相続されます。
(2)不可能-悲惨
▲人間の力では絶対に解決が不可能です。それで、人間がみじめになったのです。
2.現行罪(罪過)
▲原罪から出たのが、現行罪(罪過)です。
(1)不法-憎しみ、殺人、盗みなどの不法が、現行罪(罪過)です。こういうのが出てくるしかありません。
(2)全てのものが罪
▲正確に罪でないものがあるのでしょうか? 原罪を解決できなければ、全てのものが罪です。これがさらに怖いのです。私たちは、私が罪を犯したことが、何があるのかと言いますが、それは不法をしなかったということです。律法主義者なども、この不法だけを話します。私が殺人をしたか、強盗をしたか? 正しい言葉ですが、それは不法がないという言葉です。しかし、正確に見れば、原罪を解決できなければ、全てのものが罪です。
1)善行-正確に話せば、善行も罪となります。詳しく見ましょう。これを解決できなくて善行をするということ自体が、何の益もありません。しばらくの間は、益になることがあります。しかし、過ぎたら、これがさらに怖い罪になるのです。孔子という人物1人が現れて、多くの人が善を行おうとしたのですが、この孔子のために福音を聞けなくなるのです。これは、普通の宗教人は理解できないレベルが高い話です。
▲他の例をあげます。今、金正日(キム・ジョンイル)の下で爆弾を作る人は、善良なほど問題です。いっそ悪い人がより良いのです。前で反対して、悪口を言う人がいっそより良いのです。しかし、とても話をよく聞いて善良なのです。北朝鮮の人は、とても善良です。
2)功労-原罪なしで、功労をすごく見るのですが、これも真に怖いのです。
3)宗教-福音を知らずに宗教生活すれば、これがまさに偶像になります。したがって、時代ごとに福音を教えなかった教会は、とても悪い教会です。
▲パリサイ教会がとても悪い教会です。私たちの教団も福音を伝えなければ、とても悪い教会になるのです。
4)熱心-福音に対する解決なしに、熱心にする人は、後ほどとても問題になります。言わば、福音なしに熱心にする人が、結局、問題を起こすしかないのです。
5)哲学-人々は哲学を高く見たのですが、パウロは哲学をいつわり事だと見ました。この程度のレベルにはならなければなりません。それでこそ、世界を変化させられるのです。神様がパウロに世界を任せられました。この程度に、パウロがレベルが高かったのです。パウロは、以前は教会を迫害しましたが、私が分かる知識が、まさにちりあくただと言いました。この話をわからなければなりません。
▲あまりにも重要な質問と答を過去にしたのですが、これを悟れなかったのです。さっと聞く宗教人は、私の話を理解できないでしょう。しかし、とても重要な言葉です。
▲私が以前に話さなかったでしょうか? 福音を知らない方が、釜山(プサン)駅でうど)を煮て与えていました。
教会で良いことをするので、KBS放送局で放映をして大騒ぎをしていました。真に良いことですが、これで終わってはいけないのです。私が一度行ってみました。その牧師が私の同期の牧師なのでに、その時いませんでした。ちょうど副牧師が説教をして降りてきました。私がとても残念だったのです。私が副牧師を呼んで、金先生は、お元気ですかかと尋ねました。それと共に、私が言わないでおこうと思ったのですが、話をしました。こっちにきて一度見て下さい。あそこでうどんを食べる人々を一度見てください。あそこでネクタイを締めた人が、うどんを食べようと、二時間も待って立っていたが、あの人が,正常に見えるのか? その時間に、仕事をすれば、さらに多くのお金を儲けるのに、あの人が正常だと見えるのか? それものびてしまったうどんを...それは二番目にして、うどんを次に与えようとするなら、のびる前に与えなさい。すでに食べにきているので...
そしてお願いがあります。本当に福音を伝えてください。あの人達は、深刻な問題に陥っています。しかし、聞き取れなくて、目だけぱちぱちしていました。それで言い換えたのです。あなたの息子が、後ほどうどんを食べに来たら正常でしょうか? こういうものが悪いのではありません。このように重要な時間に福音を伝えてあげなさい。その時、説教も違う言葉を言っていました。それを聞く人も誰もいなかったのです。その副教役者は、何の感動もありませんでした。その後で、副教役者が担任牧師に話をしたでしょう。こういうものは、通常の問題ではないのです。
▲私たちのレベルは、そんなことをするなという話ではありません。当然、右手が知らないことを左手が分かるようにしなければなりません。しかし、そのより重要な福音を与えなければならないのです。
▲一度は、聖日に私に面談をしにきたと言いました。事実、聖日は説教をしなければならず、精神的に疲れます。しかし、面談をしにきたのです。私に言いました。ソウルを行くべきなのに、交通費がないということでした。私がなぜ行くのかと尋ねたら、釜山(プサン)に遊びにきて、浴場に行ったら、服を盗まれた。それで、金がないと言いました。しかし、話をしていたら、酒のにおいがしたのです。それで、私が話を聞きなさいと言いました。本当に困難にあったとすれば、手助けできる。しかし、あなたはそうではない。今、あなたは酒の臭いも出て、全国の教会を通いながら、嘘をついているが、仕事をしなさい。教会は、あなたのような人が歩き回りながら詐欺を働いて酒代を受けるところではない。それなら、私が釜山(プサン)駅に知っている人がいるから、電話をする。行けば行けるようにしてあげると言ったら、正気になりながら、自分も過去のように刃物だけ持たせれば、ぶるぶる震える人が多いと言いました。それで、私が言いました。それは、脅迫をすることだと言ったら、結局、つぶやきながら出て行きました。事実、この人が本当に金がなくて行けないこともあります。それで、本当に手助けすることもできます。それが問題ではないのです。本当に違っているのを手助けすれば、さらに深刻化するのです。こういう部分を誤って理解しているのです。

3.初めから福音
▲義人は誰もいません。それで、神様が初めから福音を与えられたのです。それで、聖書の五つの箇所は、とても重要です。
(1)創世記3:15,6:14(箱舟),出エジプト3:18,イザヤ7:14,マタイ16:16
▲女の子孫、箱舟の中に入れば生きます。
犠牲のいけにえ、処女がみごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと名付ける。このキリストを告白する時、解決されたのです。このメッセージを初めから与えられました。
(2)ローマ5:8,ヨハネ5:24,ヨハネ1:12
▲私たちが罪人であった時に、キリストが死なれて、私たちに対するご自分の愛を明らかにされたと言われています。信じる時、永遠のいのちを得ると、受け入れれば神様の子どもになる特権をお与えになったと言われました。
▲牧師も、修道女も、神父も関係なく、原罪を解決しなくてはいけません。福音を知らない人が、牧師や修道女になりたければ、正常ではありません。福音を知らずに牧会をするので、牧会にならないのです。聖徒が見る時、心配になって苦しいのです。事になりません。
▲こういう祝福のメッセージが本来からあったのですが、なぜ私たちは知らなかったのでしょうか? なぜ間になくなったのでしょうか? この部分が重要です。

4.答-マタイ6:33
▲それで、ここに対する答をイエス様がされました。恐ろしいのです。祈りなのに、祈りが問題です。祈りを正しくしなければならないのに、誤ったのです。あなたたちは、まず神の国とその義とを求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
▲ある人が、国と義とは何かと言います。簡単に話せば、救いの奥義を味わう祈りです。しかし、この祈りをできなくて、間違ったのです。ほとんど肉体的な祈りをしたのです。ある女執事が、もう教会には通わないと言いました。その理由が、自分の息子が大学に落ちたので...事実、こういう人は、教会に通わないほうが良いのです。こういう肉体的な祈りをする必要がありません。主は、神様が皆知っておられるから、言わなくても良いと言われました。
▲人々は宗教的な祈りをするのです。そして、物質に対する祈り。こういうものはする必要がありません。まず、神の国と義とを求めれば、神様が皆くださるのです。
▲そして、人々が名誉を求めて祈ります。私たちは、自分自身と子どもに、正しく教えなければなりません。神様の祝福を受けると、このようなのは付いてくるのです。神様の手にあれば、付いてくるのです。
▲私は伝道運動をしながら、後ほど分かりました。ほとんどみな、物質に関心がありました。どれくらい関心が多くて戦うのか、理解できなかったのです。私はいつでも、頭があとから殴られました。後ほど知れば、そのようにする理由があったのです。ほとんどみな、この物質を触る人が、ほとんどだましたのです。あらかじめ分かって、今は、あらかじめ疑いを持ってみます。いつも戦うのです。それが初めから最後まで、いつでもそうでした。
▲私は公式に伝道運動を30年したのですが、前の15年は、このために悩みをしませんでした。その後、15年にみわざが起きて、人々が集まってきたので、この戦いが始まったのです。なくて起きるのではなく、あるからでした。
▲神の国と義を求めなさいと言われたのですが、ほとんど大部分がそうではなかったのです。どのように正しく祈るべきでしょうか?
(1)ヨハネ1:12、黙示3:20、ガラテヤ2:20-身分
▲受け入れれば神様の子どもになる特権をくださったと言われて、私たちとともに食事をすると言われました。私たちの中で、私たちの人生を生きてくださると言われました。
▲本当に身分を味わう祈りをしなければなりません。初代教会は、身分に対する祈りをするのに、世界教会は肉体的な祈りをしたのです。
▲もし学生の中でお金が最高と思う人がいるなら、はやく直しましょう。この学生は、親を誤って選んだのです。はやく直しましょう。そうでなければ、悪いことをしようとすれば金がない事もあるし..こうすれば、一生苦労します。皆さんが実力と位置があるようになれば、お金は付いてくるのです。皆さんが、お金について行けば、すでに負けたことです。大変なことになります。だから、初代教会が祝福を受けた理由が、身分のためです。
(2)聖霊充満-御座(国)
▲初代教会の祈りの課題は、肉体的なものではありません。イエス様がくださった課題のとおり、聖霊充満でした。それで、天の門が開くのです。それで、残りは付いてくるのです。これを神様の国だと言うのです。
▲イエス様が40日の間、神様の国を説明して、聖霊充満を受けろとおっしゃいました。
▲この身分の祝福を受けて、肉体、物質、名誉を掌握しなければならないのです。これから、タラッパンの組織とシステムを拡張しています。これから、タラッパンがずっと成長するためです。タラッパンが伝道運動する団体に間違いないならば、神様が祝福されるようになっています。
(3)聖餐(使徒2:42)-初代教会が会って集まれば、毎日、聖餐をしました。使徒2:42に、彼らは救いの感謝と感激をいつも賛美したのです。これが初代教会です。
(4)Uコリント12:1-10,使徒19:1-7
▲何も違うことではありませんでした。パウロはUコリント12:1-10に、自分がなくなる段階になったのです。これがまさに集中祈りです。使徒19:1-7に信じる時、聖霊を受けたかと言いました。初代教会が、ほとんどそうでした。
(5)とりなしの祈り-すべての弟子に向かって、とりなしの祈りをした内容を見ましょう。何を祈ったのかを見ましょう。
1)ローマ1:9-10神様が私の証人だと、あなたたちに会うことを常に祈っていると言いました。福音を伝えるために...
2)Iコリント1:4あなたたちのゆえに、常に祈って神様に感謝すると言いました。他の祈りが重要なのではありません。この部分がいつも重要です。
3)Uコリント1:11祈るため私を助けてくださいと言いました。
4)エペソ1:16祈る時に、あなたたちのことを常に話しました。
5)ピリピ1:4あなたたちのために、祈るごとに
6)コロサイ1:3あなたたちのために、常に神様に祈ると言いました。
7)Iテサロニケ1:2同じ話が出ます。あなたたちの群れのために、常に祈ると言いました。
8)Uテサロニケ1:3にも、常にあなたたちのために...
9)Uテモテ1:3テモテに、昼夜休まないで祈ると言いました。
▲この全てのものが、身分を背景に置いたのです。ここで違いが生じます。残りのことは、祈るなということではありません。本当に祈って、私の物にして伝達したら、大きいみわざが起きます。
▲皆さんの祈りが新しくなることを希望します。私が息子、娘、皆さんのために一時間祈る必要がないと思いました。重要なことを置いて祈れば良いと思ったのです。私が長老とデボラのために何か祈らなければならないでしょうか?私が聖霊充満を置いて回りながら祈るのです。全世界を見ながら祈る中に、私たちの長老、私の家族、働き人を置いて祈るのです。ある問題があれば、切実に祈ります。深い祈り中に、患者を思い出せば深い祈りをします。それなら、祈りを持って世界を動かせるのです。確かにイエス様がまず第一に、神の国とその義とを求めなさい、祈りなさいと言われました。そうすれば、それに加えて、これらのことを与えて下さると言われたのです。この祝福の中に完全に入ることを望みます。
▲私の祈りの課題
(1)聖霊充満-5つの力
▲私が心の中に一日中祈るのが5つの力です。聖霊充満の結果が、まさにこれです。聖霊充満の中での5つの力です。
(2)弟子-イエス様が弟子としなさいと言われました。それで、あなたのともにいると言われたのです。それで、4万、40万、1千万弟子のために祈ります。
(3)伝道-あなたたちは、時が良くても悪くても、福音を伝え、父と子と聖霊の御名でバプテスマを与えなさいと言われました。伝道です。それで時間が多い時は20個の戦略を細かく、時間がない時は一挙に...
(4)共同体-特に共同体のために祈り
(5)特別祈り-その時、その時の重要なことのために祈ります。誰かが病気だとか、長老が病気だとか、そのような場合には、このいつもしている祈りをしながら、集中的に祈るのです。
▲定刻の祈りの時は、とても深くして、その他にはずっと祈るのです。時間ごとに、少しずつ、少しずつ、切ってずっと祈ります。聖霊充満と霊力、人材、知力、体力、経済力を与えて下さい。理由は、(2)-(5)番をしなければならないので...いつも聖霊充満と共に...一日中、呼吸に合わせていつも祈っています。それで、いつも平安で良いのです。この中でメッセージも出てきて、そして新しい門も本当にくださいます。行ってみれば、答えも、レムナントも起きています。集いにも、根を下ろした人がくるのです。このように祈れば、全てのものが回復します。初代教会で回復した祈りです(4番)。ですから、このまま祈るのに、全てのものが答えでくるのです。悩むこともあるでしょう。それで、ずっと祈ります。特別祈りはいつまでするのでしょうか? 自分の頭の中に考えが出なくなる時まで...祈って考え出ないのは、しなければ良いのです。それで、自分の胸の中にこういう気がします。神様がお聞きになって答えられるんだな。だから、特別祈りの内容がずっと変わるのです。特別祈りは、考えが出ない時までずっと祈ります。このように祈るならば、潜在意識、たましいの中にずっと根を下ろすのです。(1)-(4)番が潜在意識の中に、たましいの中に根が下されるようにずっと祈るのです。答えが中心になってはいけません。マタイ6:33節が中心にならなければならないのです。それで、絶対に崩れないのです。肉体的であることを祈れば、結局、中心が変われるので、マタイ6:33を置いて祈れば、絶対に変わりません。それで、絶対に崩れないのです。マタイ6:33は絶対に崩れません。これを人々がしばしばのがしたのです。牧師がマタイ6:33節の契約をとらえて祈ればすばらしいのです。地域教会で祈りの運動をどのようにするのでしょうか? 参考にしてすることを望みます。
(The end)

2005年03月29日(一般信者地域教会訓練03月)一般信者地域教会
題名:小教理問答19問答
柳光洙牧師

小教理問答第19問答
(問) "人が堕落した状態の悲惨とは、何ですか。"
(答) "全人類は、堕落によって神との交わりを失いました。今は神の怒りとのろいの下にあり、そのため、この世でのあらゆる悲惨と死そのものと永遠の地獄の刑罰との責めを負わされています。"

要約資料
→序論
▲19問"人が堕落した状態の悲惨とは、何ですか"答えは"神様との交わりを失いました" さらに重要な話は"怒りとのろいの下にある"だからいつ災難に会うのか分からないのです。そして、この世で生きる間に金持ち、名誉関係なく、悲惨だと言われて、"永遠の地獄の刑罰の責めを負わされています"と言われています。
私は小教理問答見ると、タラッパンメッセージのように思います。それでは、ここで必ず私たちが福音を受けなければならない間違いない理由が、いくつかあります。
1.いくつかの理由
(1)怒りの下にある
(2)悲惨の下にある。
(3)死の中である。
(4)苦しみの中で地獄の下にある。
(5)タラッパン- 6つの状態で整理した。
1)ヨハネ8:44福音を話してくれないから、この中に陥るしかない
2)出エジプト20:3-5偶像
3)マタイ11:28精神問題
4)使徒8:4-8肉体問題
5)ルカ16:19-31地獄に
6)マタイ27:25呪いが子ども達にそのまま
2.この状態を変えなければなりません。
▲それで、なぜ福音でなければならないのか?
(1)身分が変わってこそ-運命が変わる。
(2)権威-身分にしたがって権威が変わる。
ここにしたがって祝福がくる。
皆さん,権がいてこそ物質が付いてくるのです。
(3)導き-導きの受けかたが変わります。
未来が、したがって変わります。神様が世界福音化に用いる人と、地獄に行く人と、どうして同じでしょうか?
▲神様の国と義を求めなさい。これだけ祈れば良いのです。
3.私たちが今、何をのがしているのでしょうか?
▲イスラエル民族が滅ぼされた時、与えられたみことばです。理由を話しました。哀歌4:1-5幼い子が乳を飲むべきなのに、乳を飲むことができないのです。パンを食べることができなくて、口がひっついているが、パンを裂いてくれる者がいません。ヨハネ1:1-3に見れば、みことばがすなわち神様で、ヨハネ1:14節にみことばが肉体になったと言われました。このみことばが何の話なのでしょうか? 私たちが正しくみことばの中に入らなければなりません。さらに重要なのは、みことばの核が救いです。だから、クリスチャンが、なぜ答えを受けられないのか、答が出てきました。祈りの核、みことばの核が救いです。それでは答えられ始めます。それでは、どんなのも問題になりません。しかし、大部分の人、神学者のみことばの核がこれではありません。それで、さっき話した聖書箇所5つだけ覚えれば、聖書をすべて知ったと言うのです。
▲祈りが救い中心で、みことばが救い中心ならば、3つのことが来ます。
(1)みことば-私に、現場に、方向
▲私に-このみことばが私に臨みました。このみことばが現場に、このみことばが私のことにならなければなりません。未来と方向の中に臨むのです。
(2)みことば-考え、意識、たましい
▲このみことばが、私の考え、意識、たましいの中に根を下ろすのです。それで、働きずっと起きるのです。この祝福を私だけ味わうのではなく、この人も味わうようにしてあげるべきだということが弟子運動です。私に来る人に、味わうようにしてあげるべきだということが、ミッションホームで、私の地域に生きる人に味わうようにしてあげるべきだということが地域教会で、私たちの教会がこの祝福を味わうようにしてあげるべきだということが、初代教会の回復です。こういう所から奇跡が起こるようになっています。これをのがしてはならないのです。
(3)成就-がみことばはずっと成就するようになっています。
ローマ15:4,Iコリント10:15,Uペテロ2:6これをのがしてはなりません。
(4)伝12:11ある日、クギで打ち込まれなければなりません。
イザヤ22:20-22ここにイスラエルのすべての栄光がかかるだろうと言われました。
▲今日のがしてはなりません。
1講- 1番が途方もない事実ならば、祈りが1講- 2番で変わらなければなりません。そして、みことばの核心が、私たちの中に入ってこなければならないのです。それで、すべてのイスラエルの栄光がかかるでしょう!
皆さんが、たとえ弱くても、未来はあります。それを希望と言います。希望の中に忍耐を...希望があるから、忍耐することができるのです。
4.結論-重要なみことばいくつかを整理して終えます。
(1)神様が願われる課題、計画、みことばが皆さんのたましいの中に臨めば、必ずみわざが起きるのです。たましいの中に入ると同時に、天の御座に入るのです。
(2)祈りのレベル-皆さんの身分、立場にしたがって祈りましょう。
1)レムナント-親の問題、環境、全部、気を遣わずに祈りましょう。
2)一般信者-主のしもべらと、レムナントと、色々なものを理解して祈りましょう
3)牧師、宣教師-教会の働きをよくしようとせずに、みことばを捕まえて祈りましょう。みことばと祈りに専念しましょう。牧師はみことばの働きです。みことばが死んでしまえば終わりです。みことばだけ生きてしまえば、みな生きるのです。
4)皆さんの立場があります。
その話は、皆さんの使命があるのです。ここにしたがって、合うように祈らなければなりません。レムナントや特別な子どもたち、社会現場に出て行こうとする大学生、留学を準備中の学生たちは、特別に祈らなければなりません。
▲これは必ず記憶しなければなりません。
(3)準備-そして、まちがいなく神様の答えが来るために、準備しなければならないのです。考えも広げて、うつわも広げましょう。
(The end)

録音資料
[19問-人が堕落した状態の悲惨とは、何ですか。]
[答-全人類は、堕落によって神との交わりを失いました。今は神の怒りとのろいの下にあり、そのため、この世でのあらゆる悲惨と死そのものと永遠の地獄の刑罰との責めを負わされています。]
▲悲惨に対する質問をしました。その答えは神様との交わりが切れたのでみじめなのです。その程度でなく、呪いと怒りの下にあります。この世で、金持ち、名誉と関係なく、みじめで、来世には地獄の苦しみがくるのです。とても答がよくされています。

1.いくつかの理由
▲福音を受けなければならない、いくつかの理由があります。
(1)御怒りの下にあるので
(2)悲惨-金、名誉関係なく悲惨の下にいます。
(3)死の下にいます。
(4)地獄-来世には、苦しみの中で地獄にいると言われました。
(5)未信者状態6つ-タラッパンでは、未信者状態6つで診断しました。上のことを具体的に知らないので...
1)ヨハネ8:44悪魔の子どもになるので、霊的問題がくるしかありません。
2)出エジプト20:3-5偶像崇拝するしかないのです。
3)マタイ11:28疲れて重荷を負って、精神的に苦しめられるしかありません。
4)使徒8:4-8肉体の病気になるしかありません。
5)ルカ16:19-31地獄に行くしかないのです。
6)マタイ27:25呪いが子どもたちに、そのまま降りて行くのです。

2.状態
▲この状態を変えなければなりません。それでは、なぜ福音でなければならないのでしょうか?
(1)身分-運命
▲身分が変わらなければなりません。それでこそ運命が変わるのです。女は結婚すれば、運命が決まります。いくら良い女性でも、結婚を下手すると、その女の人の人生が思わしくなくなります。
▲教会にオールドミスが多いのは、牧師と長老がとても素晴らしければ、そうだということです。とても良い説教、祈りを聞いて見たら、普通の男に会えば、非常に気に入って満足することもないのです。オールドミスが多いことは、長老の問題で分からなければなりません。
▲運命は絶対に変わりません。いくらがんばっても、ほろびるのにどうするのでしょうか? 分かれば、ぞっとすることが分かるでしょう。この身分にしたがって、運命が決定されるため、私たちは福音を伝えるのです。
(2)権威-祝福
▲身分にしたがって権威が変わって、ここにしたがって祝福がくるのです。
(3)導き-天国に行く人と、地獄に行く人は、導きが違います。未来にしたがって変わるのです。神様が世界福音化に用いて、天国連れて行く人と、そうでない人が同じでしょうか? 根本的に違うのです。

3.哀歌4:1-5,ヨハネ1:1-3,14 -みことばの核(救い)
▲イスラエルが滅ぼされた時のみことばです。理由を言われました。幼い子が乳を飲むべきなのに、乳を飲めなかったし、口にひっついたと言いました。ヨハネ1:1-3,14には、みことばは神様なのに、このみことばが肉体を来て来られたと言われました。このみことばの核が救いです。なぜクリスチャンが、答えを受けられないのかという答が出てきたのです。みことばの核が救いです。しかし、クリスチャンが、このみことばを捕まえることができなかったのです。
▲祈りが救い中心で、みことばが救い中心ならば、3つのことがきます。
(1)私に、現場に、方向
▲このみことばが私に臨まなければなりません。ここで、死ぬか生きるかということが決定されるのです。このみことばが、私に臨まなければ私は未信者です。このみことばが、現場に臨まなければならず、方向にならなければなりません。
(2)考え、意識、たましい
▲このみことばが、考え、意識、たましいに臨まなければなりません。それで終わるのです。祈りの答えが与えられます。
▲私は世の中の牧師より弱いのです。私は恵みを言うでしょう。この恵みを通して、このみことばが私に臨んだのです。それが小さいことではありません。みわざがずっと起きたのです。これを他の人に言ってあげるのが、説教です。この祝福を私だけが味わうのではなく、他の人が味わうようにしなければならないというのがまさに弟子訓練です。まさにミッションホームです。私が生きる地域に味わうようにするつもりだということが、地域教会です。私たちの教会に来る人に、分かるようにしなければならないというのが、初代教会の回復です。
▲私の心の中に確信が与えられました。これから求めてなくても、私と皆さんが祝福を受けるのは当然のことです。
(3)成就(ローマ15:4,Iコリント11:10,Uペテロ2:6)
▲このみことばは、ずっと成就します。ローマ15:4,Iコリント11:10,Uペテロ2:6に、ずっと成就するのです。これをのがしてはなりません。
(4)伝12:11、イザヤ22:20-27
▲伝12:11にあるように、よく打ち込まれたくぎのようになれば良いのです。イザヤ22:20-27に、イスラエルのすべての栄光がかかるでしょう。
▲希望
私はそのような気がします。皆さんがこういう祝福を味わっているので、未来があります。皆さんが弱くても、皆さんに未来があるのです。これを希望と言います。

4.結論-重要なみことばいくつかを整理して終えます。
(1)課題、計画、みことば(必ず)
▲神様が願われる課題、計画、みことばが皆さんのたましいの中に臨まれれば、みわざが起きるのです。それも必ず、ある日、神様の時刻表に合うように...たましいの中に入るのと同時に、天の御座に入るのです。
(2)祈りのレベル-レムナント、一般信者、牧師、立場よって(使命)
▲それなら思うことがあります。皆さんの身分、立場にしたがって祈りましょう。祈りの内容は、18問にあった通り、マタイ6:33ですれば良いのですが、水準は立場にしたがってすれば良いのです。
▲例をあげます。
1)レムナントは祈りをどのようにすれば良いのでしょうか? 親の問題、環境と関係なく祈りましょう。
2)一般信者は、主のしもべとレムナントを理解する次元で祈りましょう。
3)牧師は働きをしようとせずに、みことばを捕まえる次元で祈りましょう。牧師はみことばと祈りに専念しましょう。牧師は、みことばの働きです。あれこれをつくす中に、みことばが死ねば終わりです。みことばが生きれば、みな生きるのです。絶対にのがしてはいけません。これをのがせば、多くなっても問題になって絶対に多くなりません。
4)立場-使命⇒ そして一般信者でも、牧師でも、皆さんの立場があります。この話は、皆さんの使命があるということです。ここにしたがって合うように祈らなければなりません。レムナントや特別な子どもたち、社会現場に出て行こうとする大学生、留学を準備中の学生たちは、特別に祈らなければなりません。
(3)準備-まちがいなく、神様の答えが来るので、準備をしましょう。牧師は、祝福が来るので、うつわを広げましょう。これは単なる話ではありません。自分の経験です。タラッパンが発展するのに、うつわを広げて、準備させるのにとても難しかったのです。組織が大きくて、行けば更新をすべきなのに、とても難しかったのです。私たちのメンバーが、さびしく考えたのです。後ほど答えを見て分かったのです。
▲神様の祝福が、今から始まることを希望します。皆さんの中に潜在された神様のみことばは、まちがいなくみわざを起こします。
(The end)