2005年10月25日(一般信者地域教会訓練10月)



小教理問答33問、34問
(ローマ3:23-24,5:8,5:12-14)
 

柳光洙牧師
聖書のみことば(ローマ3:23-24)
23/すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、
24/ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。

小教理問答第33問答
(問) 義認とは、何ですか。
(答) 義認とは、神の一方的恵みによる決定です。それによって神は、私たちのすべての罪をゆるし、私たちを御前に正しいと受けいれてくださいます。それはただ、私たちに転嫁され信仰によってだけ受けとるキリストの義のゆえです。

→序論
▲ローマ3:23-24です。"すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。"
▲どうして、そうされたのでしょうか? ローマ5:8を見ると "しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。"
▲理解できないでしょうが17節を見ると "もしひとりの人の違反により、ひとりによって死が支配するようになったとすれば、なおさらのこと、恵みと義の賜物とを豊かに受けている人々は、ひとりの人イエス・キリストにより、いのちにあって支配するのです。"
▲一般の人々が理解できないのですが、この罪は'原罪' のことです。簡単に話せばサタンの戦略を言います。どうして、ひとりのために罪がきたのかということに対する理解ができないのです。
▲33,34問はとても有名な問答です。"義認とは何ですか"答えは,"義認とは、神様の一方的恵みによる決定です" この話は、お金を与えて解決できないことだから'一方的恵み'でなされたという意味です。そして"それによって神は、私たちのすべての罪をゆるし、私たちを御前に正しいと受けいれてくださいます。"義がないのに義と認めて下さったのだ。'義認'と言います。"それはただ、私たちに転嫁され…キリストの義のゆえです。" '私たちの義'ではなく'キリストの義'です。"信仰によってだけ受けとる"となっています。すでに私たちがよく知っている内容です。
▲ところで問題は、多くの人々がこの部分に対する魅力と意味を知らないことです。一方的恵みというので、どんなものなのかよく知らないのです。ここに座っている人々も、大部分'私はお金だけ多ければ良いだろう'と思っているでしょう。なぜなら、お金がなかったので、お金が多いことに対して考えるのです。そして、罪に対する意味を知らないから、赦しに対する意味、義と認められるという意味に対してそれほどよく知らないのです。
▲私たちはまず、'成功'から何かをよく知りません。私たちは勉強がんばって出世したことを成功したと思います。小中高大学を優秀な成績で卒業した人々がたくさんいます。それでも、お金をたくさん儲けるのではありません。その中の人材が司法勉強を経て判事になったり、その名誉を持って国会議員になったりもします。それが大部分の人々が成功したと言うのです。その人が国会議員をしながら、大きく国に対して良くしたという保障もありません。みな終れば残るものがありません。未来を思って否定したのがあらわれて、困難にあったりもします。貧しい人々の中にも、国に仕えて、勉強をよくする人々もいます。今、まず成功から混乱しているのです。
▲たった今、レムナントと話をしたのですが、私たちは留学することも、たくさん考えなければなりません。私たちのレムナントが覚悟すべきなのは、留学に行って90%はみな失敗します。この子がこれから何をするのかにしたがって留学に送るべきなのに、むやみに送るので、より一層失敗するのです。例えば、国内で一流の大学を出て、司法の勉強をして官僚になるという人はいっそ、留学に行かないほうが良いのです。しかし、経済や科学を勉強しようとすれば、はやく留学に行って幼い時から言葉の勉強をして、さらに深くしなければなりません。ある場合は、国内がリードしている場合もあります。だから、留学から困難がくるのです。その上に勉強がよくできる子どもたちは10%しかなりません。残りの50%は、勉強がよくできないから、大学に行こうかやめようかと思っており、残り40%はまったく勉強をあきらめた状態なのに、子どもたちにしばしば何か要求をしてはいけないのです。
▲そうでなくとも、子どもたちは'タラント'をたくさん持っています。運動選手や芸術方面に優れた子どもがいます。ある人々は'ブラジルでなぜサッカーがよいのだろうか? 'と考えるのですが、ブラジルに行ってみると後進国です。サッカーブームが起きたので、頭が優れた子どもたちがサッカーをよくするので、上手なのです。ヨーロッパも同じです。ところで、私たちは学生たちを指導するのも、とても内容なくしています。

1.成功-失敗
▲私たちは何を考えるべきでしょうか? 世の中の人々が言う'成功'と'失敗'は何でしょうか? ここに答を持って出て行かなければなりません。
(1)世の中
▲世の中の人々が成功した場合が多くあります。私たちは否定せずに習わなければなりません。
@合理的
▲世の中で成功した人々は、大部分、一攫千金を狙うよりとても合理的です。成功した人物になろうとすれば、とても合理的でなければなりません。
A客観性
▲成功した人物は、とてもつじつまが合って、何か客観性を持っています。
B専門性
▲そして専門性を持っていて
C最善
▲とても積極的で最善を尽くします。こういうものが悪いことではありません。彼らはどれくらい努力するのかわかりません。
(2)限界
▲しかし、人間は生きているうちに限界がきます。年もとって、能力も科学も限界があるでしょう? そんなに発展した米国なのに、ずっと災いがあるでしょう。
(3)霊的問題
▲それよりさらに重要なのが、人間に起きる'霊的問題'です。これを解決する方法がないのです。
@創世記3:5,'ひとり'という言葉は、創世記3章の問題を言うのです。
Aローマ3:10
▲この時から大部分の人々が理解できない言葉ですが '義人がひとりもいない'ということです。罪と呪いが宇宙を掌握してからは、ひとりも生き残ることができないのです。
Bローマ3:23
▲'すべての人が罪を犯した'と言われていますし
Cローマ6:23,それで、その報酬は死だと言われたのです。人々がこれを理解できずにいます。
▲だから、私たちは知らない'原罪'の問題と'先祖の罪','罪過'が付いてくるのですが、解決することができないのです。こういう概念で見る時、人間は成功できないのです。
▲ここにお金をたくさん持ったことがある人がいるでしょう。10億円持っている人を見たことがあるのですが、その人の生活が私よりさらに難しかったのです。10億円を管理しようとするなら、10億円ぐらい苦労するためです。不思議にお金が悪いことではないのですが、お金をたくさん持っている人には必ず霊的問題が付いてきました。みな隠しているからですが、世界的な財閥を後から研究してみれば、深刻な問題を持っています。お金が多いだけであって、とてもみじめなのです。皆さんはお金があれば良いと言うでしょうが、お金を持っても解決できないことがとても多いのです。皆さんの家に精神病者3人がいるなら、今現在のほうがより良いでしょう。その上に権力も同じです。
▲私は一番おもしろい話の中の一つが、世の中の人々がカウンセリングするということです。福音がない人が何でカウンセリングができるでしょうか? 一度、放送を見たら牧師1人がカウンセリングをしていたのですが、聖書の知識も博学で立派な方でした。瞬間、瞬間、返事をするのに知恵がある人でした。しかし、残念なのは、重要な質問に対する返事は全部、違うように答えていました。"夜に何か見えます"と言われたので、"ご飯をたくさん食べてよく寝なさい"と言いました。全くとんでもない返事ではないでしょうか?
▲皆さんの中で、少しそのような理解をしていなければなりません。霊的問題がきて精神が完全に狂ってしまえば、回りからも分かります。',あの人は精神が狂ったんだなあ'。しかし、そうでなく、とても困難を受ける人がいます。これは牧師の中にも、牧師夫人の中にも、とても多いのです。そして、一般の人々に真に多いのです。私たちがこういうものを見る時、どんなことが真の幸福なのでしょうか?
▲ある医師の奥さんが私に相談をしました。自分の家はとても金持ちなのに、幼い時から全く表に出ないで自分だけ苦しいのでした。親が驚くかと思って、一度も話ができなかったということです。そのような中で、有名な大学を卒業して、一流の医者に嫁に行ったのです。しかし、さらに気楽でないということでした。それで、家を出て行きたいが、家を出て行く根拠がなかったということです。夫が良くなければ、それを理由にして出て行くことができますが、そうでないから、率直に狂いそうだと言いました。それで、周期的におかしな問題が発作するのです。私たちは何も知らなくて、片っ端から賜物をくださるまま戦ったのですが、全部周期的です。深刻です。それで、ある日、福音を聞いたのです。イエスを信じて数十年になったが、イエス様を受け入れて癒されるので、行く所ごとに話をしたということです。親戚に電話をして、イエスを信じなさいと言ったのですが、"あの子が前はそうでなかったがおかしくなった"と言われたそうです。
▲一般の人々は年を取ればとるほど問題がきます。そんなに良かった権力とお金がみな消えるので、残るものは'虚無'だけなのです。そうするうちに年をとるので、より一層問題がくるのです。人間がそうだということです。

2.義
▲それで解決される方法が一つしかありません。これら全部の問題が解決される方法が'義'というものです。これは権力でも、お金でもだめで、神様の'義'でだけ解決されるのです。ところで、これが不可能なのです。
(1)一方的に
▲それで、神様が私たちに'一方的に'くださったのです。とうてい違うものでは、できないためです。財閥が自分のお金をみな使っても、この幸福は出てこないのです。
(2)赦し
▲それで神様がすべての罪と呪いを'赦し'てくださったのです。
(3)御怒り
▲そして義に認めると言われ、
(4)キリスト
▲キリストを送られたのです。聖書に,"この問題を解決する一人を送られたのです。それが、すなわちイエス キリストです"というみことばがあるのです。
(5)信仰
▲これをただ'信仰'にだけ受けるのです。それで"恵みによる信仰"と言われているのです。
▲ちょっとだめな人は待つように願います。これが福音です。それで、日が過ぎればますますだめな人が未信者です。ピリピ1:6に見れば、私たちを成し遂げていかれるので、日が過ぎればますますだめな人が未信者です。しかし、私たちには日が過ぎればますます神様の義が私たちに現れるのです。私が家庭も経済も破壊されたのですが、ある日福音を知るようになったのです。時間がみな過ぎたら、驚くべき祝福です! それで終わったのではなく、時間が過ぎたら、より一層驚くべき祝福です。皆さん、ちょっと大きく見るように願います。
▲タラッパン運動をしながら、多くの祝福を味わうことができない人たちがいました。しかし、反対にタラッパンを始めるやいなや、教会が復興して、全体的な祝福を味わう人もいました。しかし、私が見る時は違います。神様の観点では最後になれば違うのです。神様の時刻表は正確に成されていくのです。'キリストの日まで成し遂げていく'となっています。しかし、'私はなぜだめなのですか?'それは故障があまりにも深刻だったからです。'修理中!'嘘をつけない神様が、私たちを成し遂げていかれるのです。永遠に導かれるのです。この祝福がどれくらい大きいでしょうか? 私たちが過去にあまりにも不信仰で生きてきた痕跡があるだけであって、それを無くすのです。易、シャーマニズムして立ち返ってきた方々は、その痕跡がとても深刻だから混乱することがあるかもしれません。絶対に混乱を起こさずに待ちましょう。神様が驚くべき祝福をくださるでしょう。そのためか、この頃見たら、タラッパンをしても全くだめな方たちがいますが、時間が過ぎて見たら、その方たちの子ども達が最高の答えを受けています。ある面で、それがより良いことではないでしょうか? この間きて証しした、ある米国の子どもが、これから重要なことをするでしょう。しかし、その子が言う言葉が、メッセージを捕まえて祈ったが、自分も信じられないということでした。レムナント運動で最高で用いられることを願っていました。ところで、本人には申し訳ないのですが、そのお父さんは米国でタラッパンが一番だめです。しかし、よく考えてみれば、その牧師が後ほどすごいことをするのではないでしょうか? デボラのお父さんに話しました。"あのおじいさんが、どのようにあんな娘を産んだのだろうか?"と言いました。これからデボラやサムエルが、どれくらい大きい働きをするでしょうか? 私たちは目の前のことだけ簡単に見てはいけません。韓国でも、ものすごくだめな方も子ども達がよいのです。ある方は、あまりにもだめで、タラッパンを離れようとするのに、子どものために離れられなかったのです。そして、子ども達に答えがものすごくき始めているのです。
▲皆さん、福音を簡単に話してはだめです。皆さんの未来がどうなるのでしょうか? あまりにも皆さんの体質が問題だと言うでしょうが、それでも、神様は皆さんの体質も越えられるのです。
▲この神様が義と認めてくださったのです。あまりにも途方もないことなので、神様が恵みでくださったのです。罪と呪いから私たちを解放して、神様が私たちを法的に義に認めると言われたので、私たちを触る者がいないのです。それでパウロは,"誰が私たちを訴えるのですか? 誰が私たちを罪に定めるのですか? "と言いました。この背景を分かる時、本当にすごいのです。私が幼くて貧しかった時には、福音が何か違うものと理解していました。ある日、韓国の最高の金持ちを詳しく知るようになる機会がありました。この福音がどれくらい良いことか、あの方たちは、この福音を知らないので、あんな苦労をするんだなと悟ったのです。私はその後、国会議員や財閥に会ったのですが、その方たちが、あんな霊的問題があるんだな、今からさらに深刻だろうということを悟りました。しかし、皆さんの今からはどうなるでしょうか? なぜ私たちが迫害と貧困の中にいるのでしょうか? '神様がキリストの日まで成し遂げていかれるのです。'それも神様の永遠な時刻表で成し遂げていかれるのです。

3.重要
▲現実だけではありません。さらに重要なことがあります。
(1)運命
▲これから人間に起きる運命は絶対に勝てません。
(2)暗闇の文化
▲これから起きる暗闇の文化は、ただ神様の義でだけ勝てるのです。
(3)子孫
▲子孫はどのようにして
(4)永遠
▲今からある永遠な世界はどのようにするのでしょうか? サタンを閉じ込めるために地獄があるのです。なくせば良いのですが、なくすことができないから、地獄に行くのです。反対に、天国もそれで備えられているのです。

4.結論
(1)成功
▲ここで皆さんが成功を発見できなければなりません。成功したのと、成功する人は同じ言葉です。だからここで'成功'を見ろということです。この成功を見られる目がなければ困るのです。それで、黙示録に見れば、天国に行って報いの冠を受けてひざまずいたと言うのです。
▲答えと祝福を受けたとすれば、心より感謝ではないでしょうか? それなら、一つ前提条件があるのではないでしょうか? 答えを受け取ることが確実ならば、真に感謝ではないでしょうか? だから、簡単に話せないのです。
▲それで、私たちは福音を持ったすべての人はキリストの器官、一つのからだを成し遂げていく器官です。私はこれを分かって、いくら足りない人でも、分からない問題でも、私の思いのままにできなかったのです。ここで成功を発見しなければなりません。
(2)生き方
▲それなら、ここで皆さんの'生き方'が出てこなければならないのです。これが成功する生き方です。'私が今はたとえ貧しいが、福音なかで主に仕える!レムナントを育てる! 無能であざけられても、福音のなかで子孫を立てて、主を待つようになれば、真の感謝が出てきます。'
(3)感謝
▲そこで真の感謝が出てくるのです。
▲未信者に"イエスを信じれば大きい祝福を受ける"といえば"信じないでも受けるのに…"と言うのです。イエスを信じれば病気が治るといったら、パウロもカルヴィンも病気があったではないでしょうか? 私たちはイエスを信じる時、一方的恵みによって義と認められ、御怒りを赦されるのです。そして、さらに重要なのは、今でも感謝できますが、さらに重要なのは未来です。皆さんは運命と呪いから解放されたのです。今、死んでも感謝です。
▲さらにすごいのは、現在も感謝ですが、天国に行くので、より一層感謝ではないでしょうか?
(The end)

小教理問答第34問答
(問) 子とされることとは、何ですか。
(答) 子とされることも、神の一方的恵みによる決定です。それによって私たちは、神の子らの数に入れられ、神の子らのあらゆる特権に権利を持つものになるのです。

▲それなら、どうしてこの祝福を受けたのでしょうか? 神様が私たちをそのまま救い出して(救い)しまえば、問題がきます。それで、神様は私たちを'養子'とされたのです。"子とされることも、神の一方的恵みによる決定です。それによって私たちは、神の子らの数に入れられ、神の子らのあらゆる特権に権利を持つものになるのです。"これは法的用語です。すばらしいことなのです。
▲私が、この間、話したのですが、エステルが私を養子にすることができます。私が年上ですが、法的に可能です。ただ理由があります。自分が持っている全てのものを、すべて上げようとするためです。神様の祝福を丸ごと伝達しようと、救いだけでなく、すべての祝福をすべてくださるためです。
▲私はここに確信があります。Iヨハネ3:1節に、以前は悪魔の子分の役割をしていたのですが、今は神様のしもべになったのです。子どもになったではなく、ヨハネ1:12節に"子どもとされる特権をお与えになった"と言われています。ローマ8:17には、さらに重要なみことばが出てくるのですが、"相続人とした"この話は神様のものをすべてくださるというみことばです。階級なく、子どもにすべてくださるという言葉です。それなら、皆さんの未来、福音を伝える者の未来はどうなのでしょうか? だから、教会権力主義者の未来は、残っているのが半分しかないのです。

1.人間
▲地球上の最も大きい問題は何でしょうか? 核兵器でしょうか? 災いなのでしょうか? 違います。'人間'です。
(1)本来の人間
▲神様が本来の人間を神様のかたちにお作りになったし、美しい園を作って生めよ増えよ地を満たせ、地を従えよとおっしゃったのです。
(2)6つの運命
▲ところで堕落して6つの運命に陥ったのです。この運命からは、いくら立派な人も金持ちの人も抜け出すことができません。これが何の運命なのでしょうか? サタンの運命です。霊的問題から抜け出せないのです。結局、病気になるのです。そうするうちに地獄に行くのです。生きていても、どれくらい生きられるでしょうか? 何百年生きるでしょうか? (ある医者に福音伝えた話)
(3)永遠の世界
▲人間が死んでなくなるのではなく、新しい世界である永遠世界があるのです。人間は死にません。永遠の世界に行くしかないのです。これが人間です。結局、罪の問題を解決できなければ、地獄という永遠の世界に生きるようになるのです。

2.呪い-救い
▲それで、神様は人間を呪いの中に放置されずに、救われたのです。
(1)恵みでされたのです。
(2)子供の数の中で入れられたのです。
▲神様の'子どもの数'の中に入れられました。これが重要な言葉です。神様は確かに時代も選択されて、私たち個人も選択されました。
(3)特権
▲それで、神様が私たちに何とおっしゃったのでしょうか? 単純な子どもではなく'すべての特権'をくださったと言われています。子どもの権威、天と地の権威をくださったのです。

3.養子
▲この単語を'養子'と言うのです。前で話したように法的用語です。悪魔のしもべのようにしていたので、法的な用語です。
(1)ローマ8:2
▲"いのちの御霊の原理が…解放したのです"
(2)ローマ8:31-39
▲それで、誰も奪っていくこともできないのです。ローマ8:28に、すべてのことを働かせて益としてくださいます。私たちが受けた苦難、問題だけを見てはいけません。私の母が早く未亡人になったし、私の父がとても貧しかったし、私が福音を知らずにとても堕落したのですが、その部分だけ見てはいけないのです。どれくらい堕落したのか、町内で"あの子とは遊ぶな"と言われるほどでした。ただ1人チョ・ウンテク牧師のお母さんはそのように言われませんでした。それで、先週にお小遣を差し上げました。その部分だけ見てはいけないのです。すべてのことを働かせて益としてくださるのです。今、難しいといっても、部分だけ見てはいけないのです。すべてを働かせて、益とされます。誰がキリストの愛から私たちを切り離すでしょうか?ちょっと足りないと聞いても...とても足りないことはしてはなりません。車をひとの家の前に置けば悪口を言われるでしょう。..その程度は大丈夫です。他人の店の門の前に置いて邪魔をしたらどうしますか? それも大丈夫です。消防車の前に車をおけばどうしますか? それでも、すべてを働かせて益としてくださいます。時間が多少かかるのですが..."すべてのことを働かせて益としてくださるのです"
(3)ローマ8:14,ローマ8:17単純な子どもでなく、相続人! 驚くべきことでしょう。
▲それでは、私たちは'永遠な時刻表'の中での'今日'です。病気になっても大丈夫です。永遠な時刻表の中です。時には貧しくても、時には早く死んでも、大丈夫です。'神様の永遠な時刻表! '私たちの先祖を少し難しくさせて、私たちを通して世界福音化をするようにさせしながら、私たちを難しくさせて私たちの子孫を通して世界福音化を成し遂げられるでしょう。
▲今日-未来-永遠
'今日'が連結して'未来'になることで、これがずっと連結して'未来'になるのです。それで、この祝福を'永遠'の中で発見しなさいということです。もう一度申し上げます。皆さんの子ども達が、後ほどすばらしい祝福を受けるでしょう。別の話をしないように望みます。良い薬剤師、良い医師に会うのも神様の恵みです。神様を自慢すべきで、薬を自慢してはだめです。
▲こういう祝福を本当に味わうことを主の御名でお祈りします。
▲キリストによって皆さんを神様が義と認めると言われたのです。サタンが皆さんを触ることができません。霊媒師をしていた人は心配しないように。悪霊が皆さんを触れません。私たちは神様の養子です。"誰が私たちを罪に定めるのでしょうか?"パウロが悟った部分です。この契約を捕まえて一生、答えを受ける皆さんになることをイエスの御名でお祈りします。アーメン
(The end)