2008年11月18日 一般信徒地教会-小教理問答 



小教理問答101問-御名があがめられますように
 

タイトル:小教理問答101問-御名があがめられますように 
講師:柳光洙牧師(整理:チャ・ドンホ牧師)

小教理問答101問 第一の祈願では、私たちは何を祈り求めるのですか。
答 (「ねがわくは、み名をあがめさせたまえ」という)第一の祈願で私たちが祈る事は、神が御自分を知らせるのに用いられるすべての事において、神が私たちと他の人々に神の栄光をあらわす力を授けてくださるように、また、神が万事を御自身の栄光のために配剤してくださるように、ということです。

録音資料
→序論
▲1ケ月に一回ずつする私たちのメッセージを、皆さんが本当によく適応して理解しなければなりません。
(1)伝道弟子-私たちの今日、伝道弟子に聖霊の働きでなければ、伝道は成功できません。キャンプとは何でしょうか。私とともにおられる聖霊の働きを味わうことです。聖霊の導きを受ける現場と人に会うことが、聖霊の働きです。聖霊に満たされて実を結ぶのがキャンプです。
(2)70人- 70人にメッセージを与えました。重職者が起きなくては、ただ一度もみわざが起きたことがありません。それが70人メッセージです。
(3)ミッションホーム-ミッションホームです。ミッションホームは個人です。個人が力がなくては、何もできません。個教会が生きなければ、世界福音化はできません。霊的問題を知らなくては勝てないのです。それが、今日の昼間のメッセージでした。
▲今晩には、ちょっと重要な話をしなければなりません。主の祈りを持って小教理問答の最後を終わらせています。(小教理問答101問) 101問にこのようになっています。何かなっているのかというと、(問)第一の祈願で私たちは、何をいのり求めるのですか。何のために祈るべきかということです。(答)答えはこのように出しています。その前は、天にましますわれらの父よでしたが、御名があがめられますようにと祈れとなっています。
▲とても重要な話です。それで、私たちが祈るのは、他の人に神様を分かるようにするのです。私たちの祈り最初の祈りが何でしょうか。神様をさらに深く分かることです。また、すべてのことに神様があがめられますようにということです。また全てのものが主に栄光を帰すようにすることを祈るのです。このように答えました。本当に答えがよくしています。昔、私たちの先輩が書いた答えですが、本当に上手にしました。
▲今日私たちが先に地教会とは何なのでしょうか。私たちは地教会運動に集まっています。人間の本分である神様を味わうようにすることです。現場で、教会だけではなく...教会堂のなかですることは教会です。現場で神様を味わうようにするのです。こういう簡単な結論です。教会堂ではなく、現場でも神様を味わうようにするのです。それが地教会です。皆さんの事業体でも、神様の働きが起きるようにするのです。そうでしょう。それが地教会です。皆さんの職場の中にも、神様の働き起きるようにさせるのです。このように行くという答が出てきました。
▲ところで、ここにちょっと解釈を追加することがあります。主なる私たちの父である神様の御名があがめられますように...あがめられるように...そういうことです。あがめる(韓国語で聖なる)という言葉は、聖、区別されたということです。区別されたということを、今の言葉で話せば違うということです。何が違うということでしょうか。悪霊と違うということです。聖書は悪霊を認めています。他の神と違うということです。それは、他の神がいるということです。他の神を、私がいるのに持ってはならないと言われました。それでは他の神がないのに、そのような話をする必要はないでしょう。悪霊です。知らずに人々が、悪霊を崇めるのを信仰生活だと思っています。ですから、そのような神様ではないということです。私たちが手で作っておいて崇める、そのような神様ではありません。何か小さい祭壇の中に入れておいて、神様だと呼ぶ、そのような神様ではないということです。何か小さい箱を作っておいてそこで毎日座って叫ぶのに、そのような神様ではありません。御名があがめられますように....これがとても重要な言葉です。
▲それなら私たちの最初の祈りは何になるのでしょうか。それが今日の小教理問答の本論です。3つで答えを出しました。私は本当に上手にしたと思います。
(1)神様を知ることです。
▲そうだといえば、私たちの最初の祈りは何でしょうか。神様を知ることです。神様を深く知っていること。神様を正しく知るのです。深く、広さ、高さを正しく知ることです。これが私たちの祈りです。祈りの中の最高の祈りは何でしょうか。神様を知ることです。
▲ダビデがそのような話をしました。最後に息子に、あなたは努力して、男らしく生きなさい、そして、主を知りなさい。ダビデがした話です。本当に正確な話をして死にました。
▲その息子ソロモンはこのように話しました。私が立派な王であったのに、それも仕方がない。神殿を作ったが、それも仕方がない。私が神様をよく信じたが、それも仕方がない。ただ唯一の真理は主なる神様である。それで、あなたは若い日に主を覚えなさい。本当に答えをよく出しました。本当に私たちの祈りにしなければならないでしょう。
▲皆さんが神様を正しく知るようになるのが、私たち信徒の最高ではないでしょうか。
(2)そして神様の栄光を現すようにすることです。
▲そして二番目は、神様の栄光を表すようにすることです。神様が完全ならば、それは正しい言葉です。神様の栄光を現すようにするのです。
(3)全てのものをその主の栄光に帰するように祈るのです。
▲そして三番目は、小教理問答にこのように答えました。全てのものをその主に光栄を帰すように祈るのです。ですから、上のことと似ている話ですが、全てのものがみな神様に栄光をささげるのです。私たちが神様の栄光を現すことも正しいのですが、全てのものが神様に栄光を帰すようにするのです。
▲これが、最も正しい開始です。皆さん持っているのが最も安全になるのです。皆さんが持っているものがあるならば、永遠になるのです。そうでしょう。
▲ところで今日、今、重要なことは別にあります。こんなにもよく返事をしたのに、なぜ教会は弱くなったのでしょうか。こんなにもよく信じたのに、なぜ教会は力がなくて、今、私たちは世界福音化をできないのでしょうか。それが、今日、皆さんが必ず握らなければならない主題になります。神様に会えないのです。私たちが神様を信じるのに、会うことがないということでしょうか。皆さんひょっとして神様に会うという団体があるならば、すばらしいみわざが起きるでしょうが、後ほど失敗します。神様を見る、ある人は聞くというのですが、すばらしい体験をするようになるのですが、後ほど見れば、違うと分かるようになります。それを神秘主義と言います。神様は見られないのに見たと言うのです。私たちが神様の御声を聞けないのに聞いたと言います。旧約時代はそのようなことがあったのですが、新約時代は、完成された時代なので、そうできないのに、そのように話すということです。それで、どんどん問題が来るのです。
▲それで今日、皆さんがもう一度、答えを出さなければなりません。何の答を出さなければならないのでしょうか。


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※キリスト→ サタンが恐れる唯一の名前
▲神様はキリストを通してだけ、神様を分かるようにされたのです。これが答えです。旧約の人々が、これをのがしたのです。神様をどれくらいよく信じたのかというと、主の御名を呼ばなかったのです。呼ばなかったのです。どのようにあえて私たちが神様の御名を呼ぶのか。それでは、主の名を書かなければならないでしょう。書く時、イスラエルに人々は、字を書くことができなくてぶるぶる震えました。それを書く時は行って悔い改めました。今まで私が犯した罪があれば許してくださいと。そして入浴して油を塗って筆も他の字を書いたのではなく...主、ヤーウェと書くときは、他の筆を使いました。この程度によく信じたのですが、キリストをのがしたのです。私たちは知っている答えなのに、ここで重要なことを理解しなければなりません。
▲なぜしばしばキリストを強調するのでしょうか。これは強調するではありません。正確な答えで道ですが、する理由があります。皆さんが地上で生きる間にはそうです。地上で生きる間に、サタンは一つだけ恐れます。キリストです。それでなのです。それで、ユダヤ人がほろびました。一つだけ負けました。ユダヤ人が完ぺきにサタンに捕えられたのは、すべて持ってキリストだけぴったり否認したのです。分かりますか。それで、今までしたメッセージの中で、今日が一番難しいことでもあります。理解し難ければゆっくりおやすみになってください。ファン・スガン博士の言葉通り、おやすみになるのは健康管理だから、よくおやすみになってください。ところで、これを(キリスト)のがしてはいけません。皆さんがたった一回でも逃せば、攻撃されるようになっています。五つの理由で。
▲キリストをのがしてはいけない五つの理由
(1)キリスト-油を注がれた者(真の王、真の預言者、真の祭司)
▲最初です。キリスト、この話は油を注がれた者という意味です。この言葉をのがす瞬間、油を注がれる、この話はすばらしい癒しの話なのに、そこから抜け出すのです。真の王、真の預言者、真の祭司なのに、ここから抜け出してしまうのです。それでは容赦なく、サタンは攻撃をするようになっています。これが嫌ならば、この土地を離れれば良いのです。離れれば攻撃されません。これは仕方ない、間違いない事実なのです。皆さん、この攻撃は絶対に勝てません。ただキリストだけが勝てるからです。それで、聖書にキリストが、神様の息子が来られたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。
(2)キリストを実際に知っていることが重要です。
▲二番目の理由です。実際に知らなければなりません。皆さんがキリストをどれだけ分かるかにしたがって、これに勝てます。キリストをどれだけ分かるのでしょうか。何かを見た、聞いた、それはみなでたらめです。キリストをどれだけ分かるかにしたがって、これに勝てます。すでに救われたのですが、それでも、この地に生きる間、やられます。それで多くの教会に通う人々が失敗して、困難にあうのです。知るという言葉は何でしょうか。知るだけ勝ちます。サタンの存在は、全く違うことは恐れません。違うことは、勝てるのを分かるから、ただキリストだけを恐れるのです。イエスがキリストでないのだったから、イエスを恐れる必要もないです。それで、イエスがキリストだから恐れるのです。皆さんが本当に勝利するように願います。
▲知るという言葉は、キノスコという言葉なのですが、これが単に知るという言葉ではありません。私がエステルを知っています。それも知るということでも、とても違います。皆さんが知っていることと、私が知っていることと、エステルの家族が知っていることとは違います。それで、学校に通う時、トネが彼女のことを知っています。このようにいうとき、知るという言葉は同じようにknowですが、前の前置詞が違うでしょう。私はその女の人に対してあらまし知っている時はI know about her.それはあらまし分かりますということです。少し何か会って食事もして、共に話もして、そんなに知るということはまた別のことです。I know of her.このように違います。ところで、一緒に住んで、共に家族で、このように知っていることは違うでしょう。ですからパク・ソンジン牧師が知っているのは、違うでしょう。皆さんが知って、私が知っていることと、パク・ソンジン牧師が知っていることは違うでしょう。パク・ソンジン牧師がどれだけよく知っているでしょうか。子どももできて、このように...私たちがあえてどのようにエステルを知っていると話せるでしょうか。私が地上でエステルを一番よく知っているというなら、パク・ソンジン牧師が、にやっと笑うでしょう。そのように知るのをI know her.これが違います。字が...私たちがキリストを知るというのが、とても重要です。
(3)全てのものがキリストの中にあります。
▲さらに重要なことは三番目です。コロサイ2:2-3に見ると、全てのものがキリストから出て、キリストの中にあるとなっています。あらゆることがキリストの中にあるのです。ですから、私たちは大部分のことをキリストの外でするのです。それが攻撃を受けます。何の話なのか分かりますか。キリストの中になければならないのに、外にいる、これが攻撃を受けるのです。
(4)すべての開始がキリストのなかで...
▲すべての開始がキリストです。ところで、ヨハネ1章を見れば、全てのものがキリストによってなったと言われています。ところで、すべての始まりがキリストとなるべきなのに、私たちはそれをのがしてしまうから、開始からやられるのです。なることが一つもありません。不思議にイエスを信じるのに、ただイエスと大声で叫んで通うのに、なるのが一つもありません。開始だけしたとすれば失敗で。開拓も始めれば失敗、宣教も出て行けば失敗、無条件に失敗。開始。そしてキリスト。
(5)キリストは永遠です(ヘブル13:8,使徒1:11)
▲キリストは主が再臨して来られるその日まで、ヘブル13:8、使徒1:11永遠です。皆さんがキリストのなかで受けた答えは永遠だから、サタンが絶対に攻撃できません。サタンが皆さんの人生を攻撃できないのです。皆さんの財産を攻撃できません。皆さん人生の開始を攻撃できません。皆さんの全てのものを攻撃できません。とても難しい話です。それにしても、難しいのですが、ところでこれがすべてなのです。
▲聖書に最も重要な核を選べと言われたら、これです。この話を一番たくさんした人がパウロです。それでパウロとペテロとは相手になりません。ペテロは仕事を進行する時、キリストの外でしたことが多いのです。これがみな失敗に終わりました。ところで、パウロはキリストの中でしたので、今まで働きが起きています。信じてください。これを信じるのでなく、悟らなくてはなりません。とても重要な話です。聖書66巻の中で、新約で一番重要なメッセージがこれです。イエスはキリストだ。分かるだけ働きが起きます。皆さんが知らない瞬間に触るようになっています。
▲それで私たちのタラッパンを理解しようとするなら、これを理解しなければなりません。それで、私たちはある面では遅れます。遅くとも、例えばキリスト、祈り、この答えのなかでずっと進行しなさい。誰がこのような話をしました。合同側の教団でタラッパン、柳牧師に大きい失敗をしたが、なぜ黙っているのか。そのように言う方が多いのです。なぜ黙っているのか。インターネットにすっかり悪口を言っているのに、なぜ黙っているのか。残念でしている話でしょう。釜山で私を罪に定めた時、現場に私がいなかったのです。それも不法です。いない時は罪に定めることはできません。聖書にもそうで、憲法にもそうで、本人に尋ねてみてするようになっています。大裁判官も法を進行する時、本人の答えがなければできなくなっています。だから、その方たちは、国法、聖書法、憲法、みな破りました。しかも、総会で私たちを打つ時も、私がいない時にしました。尋ねることもありませんでした。それは不法です。完全憲法的な不法です。聖書法はもちろんで、宗教法でも不法です。昔に北朝鮮に金日成氏の下にパク・ホンヨンという人の罪を自白させた時、犬にかまさえて自白させたのではないですか。事実なのか分からないのですが、そんな話を聞くでしょう。人をかむ犬を入れて、自白せよと続けてかませて。怖い共産党も金日成も罪を自白させて殺したのです。何の話なのか分かりますか。ところで、この立派な方々は私に尋ねることもせず。完全に不法です。それで、なぜ黙っているのかということです。今、力ができたのだから、力を合わせてしろと言います。
▲私がその話を聞いて、また考えてまた祈って、また考えてまた祈って。それがこの中から出るのです。それが私たちのタラッパンです。また祈って。それで、私が私たちの秘書室長と秘書に指示しました。そんなことをしてはならない。私たちはそのようなけんかをする時間がない。私たちは祈って伝道するのです。私たちはただ福音だけ伝えるのです。もし必要ないならば、神様が変えられるでしょう。私たちは、ところで時間を浪費したり、力を浪費したり、お金を浪費することはありません。勝って何をするのですか。その人々に勝って何をするのでしょうか。私たちはすべての信仰生活をこのようにしなくてはなりません。これが、とても重要な話です。皆さんの教会が永遠に永遠に復興する神様の驚くべき祝福があるようになるのです。
(The end)