" [士師記12章] ソウル核心 / 国際化の人物イブツァン (士師12:7-10) " 
[2004年 1月 17日 / 核心要員訓練 / イエウォン教会 / 柳光洙牧師]


国際化の人物イブツァン
(士師12:7-10)

 
@ 序論: “こうして、エフタはイスラエルを六年間、さばいた。ギルアデ人エフタは死んで、ギルアデの町に葬られた。彼の後に、ベツレヘムの出のイブツァンがイスラエルをさばいた。彼には三十人の息子がいた。また彼は三十人の娘を自分の氏族以外の者にとつがせ、自分の息子たちのために、よそから三十人の娘たちをめとった。彼は七年間、イスラエルをさばいた。イブツァンは死んで、ベツレヘムに葬られた。”(士師12:7-10)イブツァンという士師です。私が見る時には、一番の士師で、一番大きい働きをした士師です。おかしなことに、イスラエルの指導者の中で最高の指導者だと見ても良いでしょう。どうしてそうなのでしょうか?今日、説明を一度、聞いてください。イスラエルは、なぜ滅びたのか? という理由がずっと出てきます。そのように見る時、イブツァンという人は、知らずにしたのに、最も重要なことをしたのです。いままでイスラエルの指導者の中で、最も重要なことをしました。
今週、中高等学生の修練会がありました。部屋を70ケも持ったサダム・フセインが悟っていないキリスト!! そのキリストを学生達が悟ったのです。何の問題もありません。国会議員が味わっていないキリスト!!! 私たち学生達は知っているのです。それなら、心配する必要がありません。そして、多くの指導者、世界でお金を たくさんもうけた歌手マイケル・ジャクソンのような人が、キリストを知らなくて、精神が狂って死んでいっています。その人々が知らないキリストを学生達は知っているのです。それなら、3つのことをしましょう。
 
(1) 気落ち
どんな場合でも、気落ちしないで。気落ちだけしなければ良いのです。皆様、気落ちしてしまえば、心が落ちてしまうために、みな終わってしまいます。気落ちだけしなければ良いのです。サタンが皆様にくれる贈り物はこれしかありません。できるのに、勇気を出さなければならないのに、気落ちさせるのです。すると、できません。ほとんどなっていくのに、神様は全能なのに、それを信じない者は、神様が働かれません。皆様が気落ちすれば、何にもなりません。
@ 環境: 環境が気落ちさせることがあります。気落ちしないで。これは土台になることができます。
A 勉強: 勉強ゆえに気落ちするのですが、勉強ゆえに気落ちしないで。勉強が良くできる人は、10% くらいしかなりません。学問の勉強だけが勉強ではありません。人生勉強は、より重要です。気落ちしないで。そして、韓国が貧しく生きてきたゆえに、勉強!! 勉強!! と言うのですが、先進国ではそのようにしません。一つだけ良くしてもかまわないのです。人間だけできて、専門性だけあれば、いくらでもできます。
B 自分自身: 自分自身ゆえに気落ちします。私はだめか? できないことが正常です。年齢が今、そうなのです。 未来を持っている年齢であって! 完成された年齢ではありません。気落ちせず、一つだけ覚えましょう。先輩様、両親、世の中が行く霊的問題を見て、絶対にそこに従って行ってはなりません。
 
(2) 霊的問題
皆様、両親が離婚すれば、子どもが困難にあいます。すると、その子どもは結婚を貴重にすべきです。それでなければ、そのままなります。ところが、結婚を貴重にしないのです。霊的問題は必ずそうです。それで、皆様の家族が健康面で困難にあっていれば、皆様は特別にその部分をおいて祈りましょう。両親が持っている霊的問題について行かないで。社会の霊的な問題に陥らないで。コンピューターゲームとか、それ自体は問題ではないのですが、陥ることがあるのです。子ども達に問題が多くあります。陥ってはなりません。世の中の文化、それ自体に問題はありませんが、陥ることがあります。陥ってはなりません。目をよく開けて、世の中の文化、すなわち霊的文化があります。そこに陥らず、ついて行ってはなりません。
 
(3) 準備
準備だけしましょう。何を準備をするのでしょうか?
@ 契約: 永遠に常に契約を捕まえましょう。常に味わう契約がなければなりません。それでこそ勝利します。
A 専門性: そして、多くのことをする必要はありません。一つだけ正しくしましょう。専門性!! タラント、未来を心配する必要がありません。今することを良くすればよいのです。それが専門性です。神様が働かれれば、専門化になります。うわさが立ちます。なぜあのようになったのか? 正せば内容が説明になります。福音化です。簡単です。熱心に羊飼いをしていたのですが、それが専門性です。ある日、ゴリヤテに勝ちました。専門化になりました。全世界にうわさが立ったのです。世界化です。どのように勝ったか? 内容があります。福音化です。簡単なのです。
B 姿勢: 祝福を受けるレムナントであることが確実なために、姿勢を準備しましょう。精神姿勢、成功姿勢を準備して、うつわを準備をしましょう。どれくらい人々のうつわが小さいでしょうか。うつわを準備をしましょう。絶対に幼稚園の子どもに10万円、100万円を与えません。幼い子どもに高い時計を買ってあげません。なぜでしょうか?うつわに従って与えます。神様が私たちにうつわ準備をしなさいと言われています。
これがレムナントに冬の修練会の時与えたメッセージです。この三つを合わせて、絶対に滅びることができない名前を下さいました。キリスト!!! 滅びる資格がありません。気落ちしてもかまわないけれど、気落ちすれば損が多いのです。ヨセフは、気落ちしませんでした。知っていたからです。兄の霊的 問題、イスラエルの霊的問題を知っていました。少なくとも3つのことは知っていました。世界福音化の契約を知っていました。これがすべてです。子どもたちに教えてやって、祈りなさいと今、説明しています。重要です。なぜイスラエルは苦しみがずっと続いたのでしょうか? 今日、皆様がこの答えを持って勝利しましょう。
 
1. イスラエルの立地条件
イスラエルの条件から見なければなりません。なぜイスラエルは苦しみにあったのでしょうか?
(1) 京畿道、江原道を合わせただけの小さな土地(日本の四国より少し大きい程度)
韓国は、米国の五十分の一しかなりません。米国はとても大きい声を張り上げる必要がありません。韓国の国民が米国の十分の一だけいても、たいした国民になります。私は私たち韓国国民がすごいと考えます。私たち韓国人の土地が米国の半分だけあれば、すごいことになるはずです。私たちには土地がありません。小さな 土地です。それでも、韓国の人々がだいたいのことは、上位圏に入っていっています。それを見れば、すごいことです。一億もならない国民なのに、いない所がありません。外国にのさばっている人を見れば、韓国人です。すごいのです。放送も韓国語で放送して、文章もハングルで書いています。むかしには、そのようにしませんでした。イスラエルは、もっと小さいのです。京畿道、江原道だけ(日本の四国より少し大きい)くらいです。
(2) 山が70%を越える国
それも山が70%です。どのようになるでしょうか? 残り30%しかないということです。
(3) 残り30%に石の畑と石が多い国
30%がほとんどすべてが石の畑です。それで、イスラエルには石が多いのです。それで、石で打ちなさい。石が声で叫ぶ。と言われるのですが、石が多いからです。
(4) 強大国に囲まれた、戦争の横町でもあった国
上下に、そばに強大国で囲まれていました。強大国間で争いをして、強大国が力を競う横町です。イスラエルが... 結局は、あのバビロンがエジプトを牽制しようとしたら、イスラエルをたどらなければなりません。エジプトがバビロンに行こうとするなら、イスラエルをたどらなければならないのです。横町です。気楽な日がありません。それでアッシリヤに税金を与えないとしてヒゼキヤ王を攻めてきました。そのような背景を持っています。
(5) 世界で最も困難にあった国家
世界で苦しみにたくさんあった国の1位です。どうして、神様の民がこういう困難にずっとあうのでしょうか?
(6) 侵略され、捕虜、奴隷、植民地で歴史を飾った国
それで、聖書を見れば、イスラエル民族が奴隷、捕虜、植民地になりました。その話です。歴史を見れば ... なぜこのようになったのでしょうか? その程度ではありません。
(7) AD 70年以後、神殿は崩れて、1800年間20ケ以上の国に虐殺、捕虜収容所、さまよう民族でした。
正確に話せば、23個の国に散在しました。ここで虐殺と苦しみにあいました。これがイスラエルです。なぜなのでしょうか?神様がイスラエルに願っておられることがひとつがあったのに、それをのがしたからです。皆様、私達が早く悟らなければなりません。これを悟ることができなければ、クリスチャンがこのようになります。クリスチャンが貧しくて苦労します。これは簡単なメッセージではありません。イスラエルを選ばれたのは、メッセージです。それで今、世界で一番苦労する人がだれでしょうか? 牧師です。タラッパンの牧師は、世界で一番、楽です。ところが、一番苦労します。長老、勧士が自分の息子が牧師になろうとすると、するなと言います。勧士が自分の娘が牧師に嫁に行くと言うと、行くなと言います。ある年に梨花女子大で、どんな男性と結婚したいか? とアンケートをしたら、牧師が 24位で出てきました。牧師が出てくることは出てきました。最初、不思議になぜそうなのでしょうか? なっても、ものすごく苦労して、半分死にそうなのが牧師です。死ぬこともせず、生きることもしないで、仕方なくいるのが長老です。本当に困ります。クリスチャンがこのように生きていて良いのでしょうか? 教会堂は建てたのに、運営はできないで...まず、建てねばならないから? ヨーロッパ、外国を見てください。建てておいて...みな売られて行きました。
これを悟ることができなければ、反復します。悟れば簡単です。この中で、イスラエルで、福音の根をおろしましょう。そのようになれば、小さな国であるゆえに世界に行くことができるのです。福音だけ悟れば、山が70%, 30%石の畑で最もうまくいった訓練ができるのです。福音だけ悟れば、周囲にある強大国は苦難を与える対象ではなくて、道になって、門になるのです。福音を持っていれば、大きな苦しみにあう必要がありません。福音の根だけおろせばよいのです。神様のメッセージです。悟ることを希望します。苦労して死ぬのではなく、それを無駄骨と言います。苦労も価値あることをしなければ、なんの価値ないこと! 国会議員 4回、5回といって何をするのでしょうか? 人生を終える時、刑務所に行かなければ幸いな程度です。このように、人生を終えて良いでしょうか? 業績があるのですか? 良くしたことがあるのですか? なんにもありません。政治家たちが良くしたことは、一つもないらしいのです。今日、皆様が解決を受けることを希望します。今日は、単に見るのではなく、大きい目を開けて見るように望みます。なぜ神様がこの国を選ばれたのでしょうか? 大きい目で見ましょう。信仰生活を細かく見なければならないけれど、精密に見るより全体をよく見なければなりません。皆様がどんなに道をよく見つめても、方向をよく見なければならないのです。細かいことも重要ですが、全体を見なければなりません。皆様、防波堤がなぜあるのでしょうか? 防波堤があれば汚いのです。しかし、大きい波を防止します。全体を見ましょう。大きいことを見ないで、前だけ見ていてはだめです。イスラエルが誤った考えを持っていたのでしょうか? イブツァンが大きい人物という理由を、一度見てみましょう。
 
2. イスラエル民族の誤った考え
(1) 選民思想と排他的国際感覚
イスラエル民族は、むかしもそうで、今でもまったく同じです。自分達だけが救われる選民、他の国は救われない国だと、排他的国際感覚を持っていました。これだから、どうしようもならないのです。娘を三十名、他国へ嫁がせ、息子三十名を産んで、外国の嫁をもらいました。これは気絶するようなことです。それで、偉大な指導者だと言うのです。イスラエルで最も偉大な指導者がだれでしょうか? イブツァン!! 名前を記憶しておきましょう。イブツァン!! イスラエルの背景を見る時、そうです。もちろん、知らずにしました。こういう ことを知らなくてしたのです。皆様ヨナの話をご存知でしょう! ニネベに行って福音を伝えなさいと言われて、行かないと言ったのではありません。ヨナの返事は、そこに行って福音を語れば、その人が赦されるはずだから、そのようなことが出来ますか? ということでした。ですから、暴風を送って、魚の腹の中に入れたのではなかったでしょうか? そこで三日間いて、いやだけれど叫んだところ、全部悔い改めをしてしまいました。見てください。あのようになったではないですか? ニネベが悔い改めても良いのでしょうか? このように出てきました。それがどこから出てきたのでしょうか? ここから出てきたのです。こういう滅びる思想を持っていたのでした。半分死んでも安いくらいです。
(2) 福音を防止する律法主義
その程度ではありません。福音を徹底的に防止する律法主義です。これも信仰生活です。今でもそうです。今でも空港に行ってみれば、真黒い服を着ている人がユダヤ人です。飲み物を買って飲みません。汚れていると飲まないのです。自分たちが水を持って歩きます。今でも列で並びません。獣とは並んではだめなのです。米国に行ってID カードを買うのに、学生が列で並ばなければならないのに、立たないでいます。これがユダヤ人です。簡単に話せば、獣とは並べないということです。今でもそうです。そのように通じない思想です。どうして、こういう思想が入っていったのでしょうか!!! こういう思想が、私たちにはないでしょうか? これが怖い思想です。徹底的に福音を防止する律法思想です。悟ることが出来ないのです。
(3) 侵略を受けるしかない征服思想
@ タルムード A トーラー B シェマ
この人たちが持っている思想が、征服思想です。一言で、シェマ、トーラーは困難にあって悟ったことですが、シェマはエジプトで、トーラーは捕虜になって悟ったことです。みな悲惨なのです。タルムードの結論は何でしょうか? 世界征服です。すごい言葉がタルムードに出てきます。「結局は、私たちは彼らを征服するために武力を使用することができる。神様は彼らを捨てて、私たちを祝福なさる。」タルムードの内容が、このようになっています。たたかれて死ぬしかありません。言葉が聖書であって、聖書みことばを信じません。この人たちには3種類があります。
(4) 伝統、制度、儀式の国
自分たちの伝統、制度、儀式を持っています。この中で聖書のみことばが宣べ伝えられて、完成されたことが奇跡です。聖書が形成されたことが奇跡です。何を言うのでしょうか? 福音を悟ることができなければ、こうなります。ところが、福音を悟ることができないから、伝道を正しく理解できませんでした。伝道を知らないから、同時に宣教を知らなかったのです。ですから、こういう思想が出てこざるをえないのです。私達が話さないでも、福音を悟ることができなければ、私たちもこのようになります。かたちだけが違うだけで、内容は同じです。結局は、自分のこと以外は知りません。選民思想!! 私たちは、福音より多くの人間的な原理だけ正さざるをえないのです。律法です。宗教に陥らざるをえない。答えを受ける、それだけ見ざるをえないのです。私たちは結局は、宗教意識に陥らざるをえません。怖いのです。遠く見渡しなさい。
 
3. イスラエルを選ばれた理由
ところが、神様はイスラエルを選ばれた理由、イスラエルを祝福なさった理由、イスラエルを滅びるようにする理由が何でしょうか? 私たちは、この部分を考えなければなりません。
(1) なぜイスラエルの小さな土地を選ばれたのでしょうか?
なぜ選ばれたのでしょうか? ローマ、バビロンを選ばれれば早いのに...
(2) 彼らをなぜ苦しみの中に置いておかれたのでしょうか?
神様は、なぜイスラエルを苦しみの中に置いて置かれたのでしょう? 答が出てきます。ところが、イスラエル、今、彼らを無視できないのが確かなのは、世界を征服しているからです。
(3) イスラエルが世界を征服する理由は何でしょうか?
いったいこれは何でしょうか?
(4) イスラエルの未来はどのようになるのでしょうか?
こういう話に間違いありません。なぜイスラエルが滅びて、なぜ世界を征服するのでしょうか? なぜイスラエルは小さな土地を与えられたのでしょうか? 質問が一つや二つではありません。これが私たちの人生です。なぜそうなのでしょうか? 固執が強い人は人生を知りません。人生は合うことはありません。多くの論理を主張するのですが、論理では、最悪の状況に陥ります。人間は完壁ではありません。いつもそうです。これがなぜそうなのでしょうか? 今でもイスラエルは、世界を征服しました。皆様がおわかりの通り、ニューヨークで一番高い土地が、マンハッタンです。みな征服しました。経済をみな征服したのです。金の値段調節をユダヤ人がしています。すごいのです。米国の弁護士 30%がユダヤ人です。今までいた人物だけでなく、三分の一がノーベル賞を受けるだけでなく、現在、掌握しています。天才が掌握しているのです。未来!!! それで、私たちはいつでも3つの目を持っていなければなりません。福音を正しく知る目!! 福音が入っていってこそ、根本問題が解決するのです。伝道、未来を見る目がなければなりません。この三つを持って、一生を歩まなければなりません。福音を知らないから、滅びざるをえません。伝道、宣教を知らないから、違うようにせざるをえないのです。思い切り建てておいて、他人のものになります。結局は、そのようになるのです。そのように愚かでどうするのでしょうか? 私たちは、重要な未来を見ることができなければなりません。伝道は、このものすごい祝福の秘密を確認することです。この驚くべき秘密!! イスラエルの民が、これを知らなくて苦難にあいました。世の中の人々のような話です。クリスチャンは、悲惨に死んでいくのに、これが事実ならば、価値を確認せねばならないではないでしょうか? 伝道です。すると、この価値を人々が見るようになるでしょう。証拠です。この事実を言わなければならないではないでしょう。証人です。これが伝道です。伝道を誤って知っているのです。私は伝道に回らなければ、私は伝道をすべきだ、しなければ異常ですという人は、違った人になります。伝道をすべきだと言わず、家にいたら安らかです。これが正常となるのです。
訓練を受けないと不思議に霊的問題がきます。癒されなければならない人です。また、あまり行かなければ 柳先生が変に考えるだろう。行こう!(笑い) この人が正常かも知れません。タラッパンに現れないと押される。行こう!! それが正常かもしれません。ものすごい祝福の確認が伝道なのです。そこに対する証拠!! 伝道を知らないから、こういう生き方にならざるをえないのです。
未来を知らないから、なぜ祝福しているか、なぜ困難がきているかを知らないのです。私はイスラエルがものすごく重要な国だと思います。それで 私たちは会堂に対して共同体戦略を使おう! その話です。こういう 集いを共同体でしましょう。現場でしましょう。こういう集いを重要なレムナント中心でしましょう。そして、賛美するチームが行って、彼らに話をして、すこし時間ができたら、学生達に行って、そのようなことをしてあげましょう。例えば、クロスビーは、目が見えないので、目が開くように祈りました。ところが、この人が恵みを受けて福音を悟りました。目が見えないことは、大きい障害ではないということを知ったのです。そして、目が開く必要がないということを知っていました。今は目が開かなくても良いと言いました。神様に会うことができるように祈ったのです。ところが、行く所ごとにみわざが起きました。その人が作った賛美の中には、目が見えなかったからか、道を行くことが多くあります。446番(岩なるイエス)説明をして賛美を一度歌いましょう。それでこそ、学生達に霊感が与えられます。それでこそ感動します。本当に神様に感謝するようになります。訳が分からなくて歌うから、子ども達が何も分からないのです。福音ソングを作っても、背景があります。お互い分かち合いながら歌いましょう。詩には背景があります。それを理解しながら読んでみましょう。そのような運動を各共同体に行ってしましょう。一緒に対話、賛美して、本当に信仰告白をして、どれくらい恵み深く感謝でしょうか? その時、癒しが起こります。未来!!! 神様が、なぜイスラエルをそのように苦難、祝福をなさったのでしょうか? 未来!! ユダヤ人が会堂を作るように、私たちは共同体を作るのです。それで、結局は私たちのレムナントがユダヤ人福音化をするのです。ものすごく重要です。私たちのレムナントがユダヤ人福音化をする程、祝福を受けること、それが目標です。私たちのレムナントが、ユダヤ人を福音化する程、神様の祝福を受けるのです。こういう未来を見ることです。皆様がこの三つがなっていれば、まちがいなく勝利します。神様の大きい祝福があることを主の名前で願います。知らずにしたのですが、国際感覚を持ったイブツァン!! たくさん産みました。60名も産んだのです。
 
4. 国際感覚を持ったイブツァン(士師12:7-10)
(1) 国際結婚
(2) 戦争終息: 無理に悟ったイブツァンに平和がきたとすれば
(3) 友好関係で国際化時代を開いた人物
そして、戦争が途絶えて、国際化時代が開きました。そんなに4番目のことは意味はないのですが重要です。イブツァン! 知らずにしました。単にしたから... こういう秘密を一名も知る人がいなかったのに、知らずに単にしたのです。そして、イブツァンがしたことは肉体的な理由です。戦うのをやめよう! 姻戚関係だと戦わないから、そのように娘三十名を嫁がせて、嫁を三十名連れてきたから、60ケ所の指導者と姻戚関係ができたので、戦わない!! そのような理由で... 無理に悟ったイブツァンにも神様の祝福がきたとすれば、この秘密を悟った皆様には、相当な神様の祝福が臨むはずです。
 
@ 結論: 皆様、いくつかのことを悟らなければなりません。
(1) 祈り : 今から祈りは、どのようにするのでしょうか? 学生達に教えてあげましょう。
@ 黙想, 礼拝: 祈りができない学生達は、黙想、定刻の礼拝をささげるように教えてあげましょう。学生が 祈れません。正常です。苦しめられた子ども達は祈りを多くします。それは正常ではありません。正常な子どもは、祈りができません。それで、このように教えましょう。黙想する時、霊的な癒しがなされて、頭が澄みます。課題は必要ありません。黙想する時...祈りの課題は必要ではありません。黙想が最初です。私を主にささげるのです。礼拝!! です。これをまず学んで、捧げましょう。ひとりで賛美歌を歌って、メッセージを聞くことがすばらしいのです。このようにできる時、答えがきます。
A 答え(定刻の祈り): 答えがきた時、祈りの課題ができるのです。なぜ教会のお知らせが重要でしょうか? 答えられたことだから、ついて行けば生かされます。それで、教会のお知らせをよく聞きなさいと言うのです。 祈りの課題が出た時には、定刻の祈りができます。課題が明らかになるから...
B 現場(常時祈り): このような時に、現場に行けば、することがひとつしかありません。神様の祝福を確認することです。私はいつも行ってみると祝福がきています。それを常時祈りと言います。今回、学生達が3000名がくるようなので、2回に分けたのに、行ってみたら4000人がきました。行く所ごとに... また、今回は合宿訓練で徳平に子ども達が300人が集まりました。行く所ごとにみわざが起きます。祝福だけ確認すればできるのです。1番(黙想, 礼拝)が鍵です。学生達に正しく教えてあげなければなりません。祈りの課題から出ることが祈りではありません。学生達が黙想をして、一人礼拝をすることが良いのです。一緒にする礼拝はいくらでもできます。しかし、学生達はひとりで神様に礼拝をするのです。重要です。これが回復できなければなりません。その次のことは、そのままなります。
(2) 目 : いつでも3つのを開けましょう。
@ 答えを見る目: 問題がきたでしょうか? 答えを見る目を開きましょう。問題が答えです。ヨセフが監獄、奴隷に行きました。これが答えです。パウロに迫害が来ました。それが答えです。神様のみわざが起きました。
A 解答を見る目: 答えがきました。それで満足せず、解答を探さなければなりません。なぜ神様がタラッパンを祝福なさるのでしょうか? なぜ私をこのように祝福をされるのでしょうか? 伝道運動ができない時代に、皆様の教会に伝道運動がおきるのでしょうか? 答を探さなければなりません。一時代的なメッセージを探さなければならないのです。使徒19:27節に、ローマも見なければならない。紅海が分かれた時、どのように悟らねばならないのでしょうか? 紅海が分かれたんだなあ! このように悟ってはなりません。私たちの信仰がこれほど弱いから、神様が紅海を分けられたのか? すると、これからどのようになるだろうか? 神様は何んでもできます。私たちは世界福音化のためにカナンへ行く、ということです。
B 未来を見る目: 簡単に話せば、私たちは終わりを知っていなければなりません。終わりを知らないでしょうか? 皆様の終わりは世界福音化です。皆様個人と、これが完成される日が終わりです。それだけ知っていれば良いのです。この目をいつでも開かれなければなりません。
(3) 最高、最善、最適: それなら、今から私が清掃をして、教会幹事をして、職場事務員をしても、そこに最高の計画を立てましょう。これは高慢ではありません。最高の栄光を帰す計画を立てましょう。方法は最善を尽くしましょう。実際にする時には、時刻表に合わなければならないから、最高で適合するようにしましょう。時刻表が合わなければなりません。どんなに良いことでも... 話も時刻表が合わなければなりません。時刻表が合わないことは違うのです。
(4) 峠: 皆様にある峠を越えましょう。だめな方達は、峠を越えましょう。
@ 問題: どのように越えるのでしょうか? 皆様に問題がきたら、それは問題ではありません。活用しましょう。
A 受け入れ: こういう人、ああいう人がいます。受け入れましょう。皆様の考えでせずに受け入れましょう。
B 足りなさ: そして、足りないことがありますか? そこで神様の計画を発見しましょう。からだが病気でしょうか? 計画を発見しましょう。仕事が重要なのではなく、私自身を見ましょう。早く発見しましょう。お金がないのですか? 基礎を堅くしなさいというサインです。
C 考え: そして、皆様の考えが重要です。立派な考えを持ちましょう。考えに従ってなります。家に困難がきたのでしょうか? 私はこの家には住めない。これも考えです。私がこの家を生かすべきだな。これも考えです。どれが正しいのでしょうか? 私たちの教会が、なぜこのようか? 正しい考えかもしれません。私ならば、そのようには考えません。私が教会に献身すべきなのだな。考えが重要です。私の夫が、なぜあんな状態で! 私はこのように考えます。あの夫に私が必要なのだなあ。私はそのように考えました。その妻に私が必要なのです。考えを変えましょう。考えが違えば、毎日、サタンのお手伝いをします。これで峠を越えなければならないのです。今日、士師記を見ながら、習うことがとても多くあります。イスラエルが苦労を多くするのに、正しく福音を正しく根をおろすように願います。皆様がこれからは、驚くべき祝福をずっと受けることを希望します。
 
要約
 
< 国際化の人物イブツァン(士師12:7-10) >
 
1. イスラエルの位置づけ条件
(1) 京畿道, 江原道を合わせただけの小さな土地
(2) 山が70% を越える国
(3) 残り30%に石の畑と石が多い国
(4) 強大国に囲まれた、戦争の横町でもあった国
(5) 世界で最も困難にあった国家
(6) 侵略される、捕虜、奴隷、植民地で歴史を飾った国
(7) AD 70年以後、神殿は崩れて、1800年間20ケ以上の国に虐殺、捕虜収容所、さまよう民族でした。
 
2. イスラエル民族の誤った考え
(1) 選民思想と排他的国際感覚
(2) 福音を防止する律法主義
(3) 侵略されるしかない征服思想
@ タルムード A トーラー B シェマ
(4) 伝統、制度、儀式の国
 
3. イスラエルを選ばれた理由
(1) なぜイスラエルの小さな土地を選択なさったのか?
(2) 彼らをなぜ苦難の中に置かれたのか?
(3) イスラエルが世界を征服する理由はなにか?
(4) イスラエルの未来はどのようになるのか?
 
4. 国際感覚を持ったイブツァン(士師12:7-10)
(1) 国際結婚
(2) 戦争終息
(3) 友好関係で国際化時代を開いた人物