士師記(01) - 13 (核心訓練)
2004.01.31


士師エロン
(士師記 12:11-12)

∪ 要約
 
1.福音の真の味と深さと広さと高さと完全性を知らなければ、いくつかの結果がくる
(1)人生のあらゆる事を反対にするようになる
1)福音の代わりに律法(ローマ8:1-39)
2)伝道と宣教の代わりに排他的な選民思想
3)救いが恵みの代わりに功労、儀式、制度に陥るようになって、結局、失敗するようになる
(2)あらゆる苦労は無駄骨で残るようになる
1)マタイ24:1-25:46
  2)ルカ16:19-31
(3)より大きい問題は、熱心にしただけ現れるようになる.
1)出エジプト3:1-8
2)イザヤ6:1-12
3)使徒1:6-7
(4)教会は弱くなる
(5)子孫は霊的無気力に、理由さえ悟ることができないようになる(マタイ27:25)
 
2.少しの間用いられた士師エロン
(1)ゼブルン人- レアを産んだヤコブの10番目の息子(創世記35:23)
(2)ゼブルンの地域は、ナフタリ、アシェル、イッサカルに通じる12の町がある所(ヨシュア19:10-16)
(3)シドンまで連結する海辺(創世記49:13)
(4)少しの間用いられた人々
1)旧約の祭司たち
2)旧約の王たち
3)預言者たち
4)12使徒と70人、7人の執事
 
3.永遠に用いられた人
(1)創世記3:15
(2)出エジプト3:18
(3)イザヤ6:13, イザヤ7:14
(4)マタイ16:16
(5)U列王2:1-10, U列王6:8-23, 使徒9:1-15
 
(The end)
 
∪ 説明 資料
・序論
∈今、ずっと士師記を読んでいっているところです。
とても短い記録です。士師になったが死んだという記録です。しかし、意味が大きいのです。
∈なぜ、私たちは福音を強調するのでしょうか? タラッパンはどこが違うのでしょうか?
他の部分ではありません。聖書そのままです。総神大学のソ・チョルウォン博士が私に質問いくつかをしたのですが、とても正しい質問をして、その方の質問に答えることが一つもありませんでした。その方が質問する内容が、全部私が信じている内容で、その方が指摘する部分も私もそうだと考える部分でした。全く違わないのです。
それで私が話しました。「ソ博士が私に質問する内容は、私も全く同じように信じて考えているので、異義はありません」と言いました。まったく同じです。聖書そのまま、私達が神様のみことばを習ったそのままです。
しかし、何が違っているのでしょうか? 一つが違うのです。私たちは、福音を強調するだけです。なぜ強調するのでしょうか? 聖書が強調しているからです。
その程度に強調するのでしょうか? 血を流す程に強調します。聖書は福音をどの程度に強調するのでしょうか? イスラエルの国が捕虜になって解放される程に強調しました。イスラエル民族が福音を正しく理解できないでいた時、奴隷として行き、捕虜になって、植民地になりました。
その時ごとに、神様は福音を強調されたのです。この程になれば良いのです。これがタラッパンが存在する理由です。これが皆様がこの場に座っている理由で、私がこの場に立っている理由です。
∈なぜずっと集まって伝道運動をするのでしょうか? まさに、その理由のためです。強調しなければならないのです。なぜなら、重要だからです。間違った話ではないのですが、重要でないことをしばしば強調することは、違ったことよりもっと悪いのです。いっそ知らなかったり、違ったほうが良いので、重要でないことを強調したり、反対にとても重要なことを強調しないことは、教えてあげないことより良くありません。
∈例えば、皆様が道を行くのに、とても危険な地域に「危険」という字を書いておくべきで、そうではな所にその字を書いておけば、人々 全く同じ道を行くときに事故にあいます。危険な地域には「危険」という字を書くのです。そして、とても行く道にカーブを曲がる険しい道があれば、あらかじめ書いておくべきなのです。 速度をおとして、カーブがある所は表示をしておくべきです。これをしておかなければ、知らずに走ってきて、突然に発見して速度をおとせないのです。すると、断崖に落ちるでしょう。これはとても悪いのです。公務員の責任が大きいのです。それで、私達が福音を強調する理由は、とても重要なのです。それでしばしば士師記で、反復するのです。私たちは、こういう反復をしてはならないのです。
 
∈福音を強調しなければ、少なくとも7つの問題がきます。
(1)元々の問題(創世記1:2)- 元々の問題が起きるのです。元々の問題とは何でしょうか? 創世記1:2節の暗闇、混とん、空虚です。そのままあります。今でもそうです。暗闇、なにかが真っ暗でだめです。度々問題が生まれて、何かが異常で、どれが正しいのか分からないのです。混とんです。空虚は何でしょうか? どんなに努力しても無駄骨です。こういうことが来るしかないのです。米国で講義をして、私とメンバー(イ・ビョンム牧師、キム・テウン牧師)が一緒に車に乗ったのですが、冗談で「私達が今回、講義で恵みをたくさん受けました。それで仇名をつけたのですが、イ・暗闇、キム・空虚です」と言いました。冗談ですが、こういう冗談も してはなりません。
(2)原罪の問題(創世記3:5, 16-20)- 原罪の問題が福音を強調すれば解決するのに、強調しないとできないのです。救いは受けるのですが、これを恥ずかしい救いと言うのです。イエスを信じれば救われるのに、これを知らず、強調せず、いいかげんに知っているので、無視するのです。救いが変わるのではないけれど、無視するのです。これが創世記3:5節、そして悪魔の誘惑をずっと 受けるので、後ほどは地まで呪いを受けるのです。
(3)創世記4:4-5, 礼拝- この福音に対する深さを知らず、いいかげんに知っていれば、どんな結果が出てくるかというと、創世記 4:4-5節に出てきたように、礼拝をささげてもかまわなくて、ささげなくても良くて、礼拝をささげても効果がなくて、礼拝にならないのです。簡単に話せば、皆様がここに来て、明日の聖日に礼拝をささげるのですが「私の生涯で最も重要なのだ」という答が出なければならないのに、出てこないのです。すると、何ゆえに礼拝をささげるのでしょうか? 忙しいのに... 特に事業する人々は忙しいから、礼拝をささげようと出てこないのです。福音を深く悟れば、どんな結果が出てくるかというと、礼拝の時ごとに来なかったら、大変な事になるところだったという答が出てくるのです。すると、こういう祝福が実際に知らず知らず くるのです。それで、神様がカインの礼拝を受けられなかったのです。誠意を込めてささげ物をささげたのにもかかわらずです。ヘブル11:4節に、ささげ物が証ししていますと書かれています。
(4)創世記6:4(ネフィリム)- なぜ福音をしばしば強調するのでしょうか? 創世記6:4節に、皆様の家庭にネフィリム時代がきて、ネフィリムが来るのに、出てくることができないのです。
(5)創世記11:4, 9 なぜタラッパンは、たびたび福音を強調するのでしょうか? 創世記11:4節で、思い切り仕事をするのに、バベルの塔を築いても崩れるのです。後の状態がより難しいのです。これが私達が福音を強調する理由です。これで終わりません。聖書 66巻を見ましょう。福音を強調したり、根をおろさないと、強調する時、過度に見えます。その上に性格が行き過ぎた人がすれば、より変に見えます。ところが、福音を本当に強調する人は、行き過ぎるようにしません。元々強い人は、声を大きくしません。声を大きくするから、強いようにするのではでなく、声が小さくても強い声があります。問題は、絶対に揺れないで、本物を持っているべきなのです。そうすると、どんな問題がくるのでしょうか?
(6)奴隷、捕虜、植民地、さまよい- 福音を正しく強調しないで、福音をだいたいで話せば、ある日、捕虜になっているのです。アッシリヤとバビロンに.... 福音を強調しなければ、植民地になるのです。福音を強調しなければ、完全に崩れるのです。それでタラッパンは、福音を強調するのです。なぜでしょうか?神様が強調なさったためです。聖書が強調するためです。強調しなければ、こういう事が行われるのです。どの程度に強調したのでしょうか? 極限状況で、福音を下さいました。出エジプト3:18節の羊の血、イザヤ7:14節処女がみごもって男の子を産む。その名前です。植民地になった時「主は生ける神の御子キリストです」その告白をするようにされたのです。
(7)近代教会(ヨーロッパ)- 今日の近代教会の姿、ヨーロッパ教会のようになります。どんなに復興しても教会 の門をみな閉じたのです。 98%のキリスト教を自慢したロシアも崩れたのです。韓国教会がすごく上がったのに、いまはおりて行っています。理由を知っていなければなりません。福音を防止するためです。
∈今日、士師記を学びながら、何を知っていなければならないかというと、イスラエルになぜ苦しみが反復したかを知っていなければならないのです。
 
1.福音の真の味と深さと広さと高さと完全性を知らなければ、いくつかの結果がきます
∈福音の真の味を知らなければ、結果がきます。どんな結果がくるかというと
(1)反対- 私が熱心にしたことが、全部、反対の結果が出てくるのです。イスラエル民族を見ましょう。熱心に神様のみことばを信じたのですが、福音の代わりに律法、熱心に信じて祈ったのですが、宣教思想ではなく、排他思想、選民思想、救いの恵みの代わりに功労、儀式、制度に陥るようになって、全部、反対にするのです。福音の深さを悟ることができなければ、思い切り仕事をして、全部、逆にするのです。はじめには知らずに、おもしろいようにして行くのですが、行く時は行きますが、結局には、反対になるのです。これ 問題になるのです。終わりが問題です。麻薬は楽しみがないでしょうか? 終わりが問題です。全部、することが反対です。もし皆様が今までしたことが、全部、反対に行く道ならば、どうしますか? 大変な事になるでしょう。ユダヤ人が、このようにしたのです。
(2)無駄骨
∈福音の深さを味わうことができなければ、全部、無駄骨になります。
1)マタイ24:1-25:46 エルサレムの神殿が石の上に石ひとつも残らないと言われました。そのものすごい神殿が崩れたのに、石の上に石ひとつも残らない無駄骨になるのです。AD70年にティトスという人によって崩されたのですが、いままで回復ができないのです。驚くべきことです。
2)ルカ16:19-31 金持ちを見ましょう。思い切り持っていることが、むなしいものになりました。
(3)熱心- 福音を持っていないと、熱心にしただけに無駄骨です。出エジプト3章、イザヤ6章、使徒1章を見れば、どれくらいみな熱心に努力するのでしょうか?
(4)教会の弱化- ある日、教会は弱まり始めます。その時は遅いのです。理由を遅く知っていれば、揺れるのです。宣教をすべきだとならなければ、よくなりません。信徒が三四名集めれば、教会でおしゃべりなのです。その人々が伝道もできなくて、タラッパン運動も妨害しているのです。とんでもないことです。
(5)子孫- これで終わるのではなく、必ず子孫は霊的無気力で、理由さえ悟ることができないようになります。なぜそうなのかも分かりません。このように福音を正しく強調する理由を知っているでしょうか? 福音に根 おろすことができなければ、こういうことがおきるのです。
 
2.少しの間用いられた士師エロン
∈できることもあります。成功するのに、なぜそう言うのでしょうか? 少しの間なのです。宗教は、救えないのでしょうか? 少しの間です。福音を悟ることができなくても、成功はするのですが、なぜそう言うのでしょうか? 少しの間なのです。
∈今日、エロンという人は、聖書の記録の中で一番短い記録を残した人です。ゼブルン人, レアが産んだヤコブの10番目の息子、ゼブルン地域は海辺にあり、ナフタリ、アシェル、イッサカルに通じる12の町がある所です。田舎に該当しているようです。
∈今日、皆様が記憶すべきことは、少しの間、用いられることはできます。救われることができなかったイスカリオテのユダも少しの間用いられました。今、士師記の主題がこれです。よく悟らなければなりません。少しの間であって、どんどん問題がくるのです。
∈今日、皆様は反復する問題が完全に途絶える、永遠な祝福を受ける日になることを希望します。
 
3.永遠に用いられた人
∈永遠に用いられた人とは、どんな話でしょうか?
(1)創世記3:15(女の子孫)- この話を本当に体験した人です。女の子孫がへびの頭を踏み砕く。何ゆえに聞くこともせず、福音から与えたのでしょうか? 解決出来ないから、すぐに福音を下さったのです。どんな場合にも、この問題(序論)を解決できないのです。これは結果です。ただ福音だけが解決できるために、神様がアダムが罪を犯した後に、すぐに福音を下さったのです。この話を本当に理解した人は、永遠に滅びません。どんな政治家もこれを解決できません。どんな教授も、科学者も解決できないのです。それで創世記3:15節、人間はできないので、女の子孫がへびの頭を踏み砕くのです。なぜ話をそのようにしたのでしょうか? これから来られるイエスが、サタンを打ち破ると言えば良いのに、女の子孫がへびの頭を踏み砕くと言われたのです。同じ 話ですが、相当な秘密と答があるのです。単にイエスと言えば誤解するでしょうが、女の子孫と言われたのです。どれくらい重要な秘密でしょうか? 本当に悟る人は永遠に滅びません。
(2)出エジプト3:18(血の契約)- どんなに苦闘しても、奴隷から解放されることができません。既にきた結果です。バベルの塔のように崩れて、捕虜の身分になって、なにか分からないで縛られているのです。度々私たちのことがなくなるのです。序論で永遠に答えを受けようとするなら、出エジプト3:18節を知っていなければなりません。同じ話です。来られるメシヤを信じなさいではなく、この問題を解決できる血の契約を捕まえなさい。永遠に... よく知っている話に聞こえるでしょうか? 信仰と別に考えが別になってはなりません。考え は別で、体質は別になってもだめです。同じでなければなりません。永遠に用いられるはずです。皆様の教会、福音を持った人々、タラッパンがどのようになっているかを知るべきです。なぜ福音を強調するのでしょうか? 伝道運動をする皆様がどのようになるのでしょうか?
(3)イザヤ7:14(処女が身ごもって- インマヌエル)- メシヤがきて霊的な問題を解決するはずだと言うべきなのに、女の子孫がきてへびの頭を踏み砕くと言ったのは、科学的に、人間的に不可能だということです。この言葉の意味を知っているでしょうか? 「処女が.....」ということは、科学的に、人間的に、どんなことでも不可能だということです。処女が身ごもって男の子を産むという話は、再創造の働き、キリストがいらっしゃって、神様に会う道を開けてくださるのです。インマヌエルの祝福です。
(4)マタイ16:16- 植民地になった時です。人々がわたしのことを誰だと言いますか? 主は生ける神の御子キリストですという答が出てきたのです。序論の問題に対する解答が、生きておられる神様の息子ということです。バルヨナ・シモン、あなたは幸いです。この祝福を本当に味わうようになることを希望します。すると、驚くべき働きは既に始まるだけでなく、永遠に答えになるはずです。聖書をよく見ましょう。
(5)弟子、生き方、答え、問題、気落ち- 本当に信じて、弟子も探して、生き方にも答えを受けなければなりません。答えを受けないと、大変なことなのです。ここで働きを見るのです。私たちに問題が起きた時は、答もくるのです。ものすごくがっかりして、迫害されて、損になった時、答えくるのです。皆様に本当に迫害が来たら、どのようになるのでしょうか? 本当に福音に答が出た人は、その時から答えがくるのです。永遠に用いられる神様の祝福を受けるようになるのです。
 
4.結論
∈皆様が今日、重大な結論いくつかをおろさなければなりません。
(1)福音の唯一性- 本当に福音の唯一性は間違いないのでしょうか? ここに対する強固な答がなければなりません。もし僧侶が私に尋ねれば、私は答えることができます。僧侶が信じる宗教は良い宗教です。することは 重要です。しかし、救いは解決しません。それで、僧侶は序論の問題に関わっているのです。それで、唯一性です。神様が二つ、三つならばにせ物です。そのようなことはありません。ひとつのことです。皆様が試みなう時、問題の4個の中の答はひとつです。仮りに答が二つならば、それは誤っているのです。時々、答が二つなので、学生達が混乱して、その問題は無効になるのです。神様 解決であるイエス・キリストを2度送られたり、何回も送られなくて、ただ一度だけ送られたのです。唯一性です。他の宗教は宗教です。唯一性に対する明らかな答を持っていなければなりません。
1)使徒4:12 "この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。"
∈この話を悟らなければなりません。
2)ヨハネ14:6 "イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」"
∈ある牧師が、あらゆる宗教は同じだと言いました。そうすると、宣教する必要がないのです。同じなのに、なぜ行くのでしょうか? お金だけ送ってあげれば良いのです。同じならば、教会にお金を出さないで、寺にあげれば良いでしょう。違うのです。ここに対する明らかな答がなければなりません。それで、人間はできないので、女の子孫だけが可能なのです。唯一性に対する答がなければなりません。独善ではない正確な答、とても科学的な答です。神様は原罪問題を解決する方法をはじめからくださったのです。
∈ソンチョル僧侶が書いた本を、亡くなった後、礼儀上に一度読みました。はじめてのページから驚きました。私はなぜ仏教を選択したのか? ソンチョル僧侶が言った話です。道を探すことができないためだ。その後にもっと重要な話があります。道を探す日、仏教を離れる。驚きました。こういう方達には、福音を伝えるのです。 より重要なことはサタン、釈迦はサタンのしもべだ。ソンチョルが書いた言葉です。救われることができなかったのですが、すごく得度したのです。正しいのです。よく見たのです。ここに対する確信があるでしょうか? 福音の唯一性です。これがなければ、集まる必要がありません。良い行いと人間の生き方は同じでも、決定的なことは違うので、いのちをかけて福音を伝えるのです。
(2)福音を持っているでしょうか?- 本当に私は福音を持っているでしょうか? すると、あらゆる問題が解決します。私は本当に福音を持っているでしょうか? どのように分かるでしょうか? パウロはこのように話しました。「私は真に罪人だ。あらゆる人が罪人だ。義人はいない」またパウロは「救われた私は二人が自分の中にいる。悪を行う人と善を行う人、ところが、私の中に悪を行う物が、私と共にいる。なんと私はみじめな者だろうか。このことから私を救い出される私たちの主イエス・キリストを与えられた神様に感謝する。私は毎日死ぬ」と言いました。この人は福音を持った人です。
(3)伝道者- それなら、あなたがたが、私は真に伝道者の隊列に立っているのか? 必ず確認しましょう。それでこそ、序論の問題に反復してあいません。親戚、人、教派も良いけれど、こういう問題にやられてはならないのです。
(4)運動- いったい、神様は皆様がするこの運動をどのようにご覧になるのでしょうか? イザヤに私の前にむくいと報酬があると言われています。
(5)未来- すると、私たちの未来はどのようになるのでしょうか? 私たちは、唯一性に対する結論が出てくるべきです。これがなければ、どんどん困難に会うのです。それでレムナントは、経験が適正な時期に、おとな達ぐらい理解することは難しいけれど、聖霊の導きを受けて体験するように望みます。すると、世界をひっくり返します。ムーディーは9歳でイエスを受け入れてキリストを体験しました。だから、みわざが起きたのです。レムナントが聖霊の恵みを受けなければなりません。すると永遠に滅びびないのです。
 
∈挑戦- これが事実ならば、そのままいるのではなく、挑戦しましょう。未信者とは違うのです。
(1)常に(祈り)- 今から常に祈りましょう。これだけ捕まえましょう。
1)祝福- 救われた者の祝福を持って常に祈りましょう。行く所ごとに。救われた祝福があります。簡単に要約すれば、行く所ごとに聖霊が働き、神様が主の天使、主の国が臨むようにされるのです。祈る時ごとに暗闇の勢力が崩れるのです。この祝福を日ごとに味わいましょう。
2)弟子- 弟子のために祈りしましょう。この道しかありません。教会の中、現場の弟子、主のしもべのために祈りましょう。
3)20個- 今から答えが始まります。20個の中にいるだけです。20個の戦略を持ってずっと祈りましょう。 定刻の祈りの時、深くしてみましょう。皆様が一日に私の顔が皆様の頭の中に数万回浮び上がれば正常です。私は私たちの教会のおとなが、私の頭の中に一日に数万回浮び上がります。常に祈ります。皆様が私の頭に何 十万回浮び上がって、20個の戦略が何十万回浮び上がるのです。常に祈るのです。ある人は黙想するけれど、私はいつも呼吸しながらします。救われた祝福を常に呼吸して祈るのです。これは説明も自慢も説法でもありません。私の信仰の証しです。私はこれを持ってあらゆる問題を解決します。違ったことでは私の能力の限界がくるのです。
(2)現場の専門性- これから私たちは、今から現場の専門性を持たなければなりません。職場に通う人は、祈りの契約を持って、職場を生かして、教会学校を引き受けた人は、この契約を捕まえて教会学校を生かして、家庭の主婦は、この契約を捕まえて家庭を生かしましょう。牧師は無条件に現場に行きましょう。これから、ある程度教会が立った人は、1週間に一度程度、現場に行きましょう。またイエウォン教会のように大きい教会は、1週間に一度程度は弟子の現場に行きましょう。
(3)更新(うつわ準備)- また、皆様は大きい祝福を受けるはずなので更新しましょう。うつわ準備しなさいということです。そうすれば、暗闇の中に陥らず、永遠に伝道者の祝福を受けるのです。神様の驚くべき祝福が続くことを希望します。この契約を捕まえて行く時、困難が来たら、揺れやすいのです。そのような時は、より大きいみわざが起きます。私が教会学校を引き受けた時、困難がきたし、伝道運動をした時大きい迫害がきたのですが、その時、定刻の祈りを回復しました。神様が開拓をさせられたのですが、12坪でしたのです。これが祝福です。伝道運動の開始になったのです。神様は今でも生きておられ、正確で完壁に答えを下さいます。
 
∈祈りの課題- 祈りの課題を与えます。
(1)2月 15日, 英語合宿- 初めて、2月15日にタラッパン本部の次元で英語合宿が始まるはずです。ものすごく重要です。完全に英語でするはずです。学歴(学力)、年齢制限はありません。また韓国の英語ではない、米国本土の英語に優れた人々が導くはずです。この部分は計算上でも利益になるのです。これは全世界を見通す運動です。皆様の子ども、本人も導きを受けるように願います。
(2)神学(夜間)- 誤解しないで。むかしに暮らしが難しかった時、伝道師をしていたのですが、いまはそのような時代ではありません。皆様の教会はとてもエリート、キャンプに行くに値する人々をキャンプの伝道師で立てるべきです。そして、教会の中で優秀な、夫が成功した人は奥さんが何をするのでしょうか? 伝道師で走りましょう。走ろうとするので、訓練はできていても、タラッパンが何かに対する神学的な程度はなっていなければなりません。それでこそ、線をはずれないのです。牧師も神学を正しくしなかった人は、限度を越すのです。それで、こういう人々のために、世界福音化の第2の拍車を加えるために、一般信者でもこれから伝道師の役割をできる人々を、タラッパン訓練を受けた人を中心に、早く短期的で2年間、神学を教えるのです。時間がないから夜間にするのです。祈りましょう。牧師や行政する人々、副教役者は速くしなければなりません。今現在、自分たちが自発的に行って神学を学ぶ人々がいますが、牧師が見てこういう人物はしてもかまわないと思ったら、呼んでキャンプ伝道師に立てて神学に送りましょう。それでこそ変な話をしないのです。こういう時刻表がきました。
(The end)