" [士師記13章] ソウル核心 / 士師サムソン(士師13:1-7) "
[2004年 2月 7日 / ソウル核心要員メッセージ / ソウル芸苑・芸園教会 / 柳光洙 牧師]


士師サムソン
(士師13:1-7)

 
@ 序論: 昨日、台湾で集会を終えてきました。私と牧師が一番たくさん感じることが、文化衝撃です。あまりに違うためです。台湾に行ったところ、ずっと雨が降りました。朝から夕方まで雨が降ったのですが、じめじめしていました。日本もそのような天気です。そして、私は国内外を通うので、速く変わる文化に衝撃が多いのです。他の牧師先生もそのようです。世界福音化のために、こういうものも必要ですが、祈りを多くしなければなりません。韓国も同じです。韓国もソウル、大邱、釜山、光州は違います。光州地域に核心に行くと、ほとんど静かです。静かにメッセージを聞いて受けています。ソウルは何のせいなのかは知りませんが、早く動きます。大邱はすこし冷たいのです。それでも、この人たちは、みことばを受けてよく維持します。地域ごとに違うのです。韓国の狭い土地でも、どれくらい違うでしょうか。一度は、トンスウォンに行ったら、私が見たホテルの中で最も悪いホテルでした。寝ていたら‘ぽたぽた’という音がして、見たら雨漏りでした。それで電話をしたら、仕方がないと言われました。2時までホテルの下のナイトクラブで騒ぐので、声が部屋にまで響きました。このように通いながら色々なことを見ます。一度は、嶺東の人々に申し訳ないのですが、嶺東に行って集会をするためにホテルに行ったら、あまりに汚くて寝ることができなくて、朝まで座っていて、そのまま出てきました。こういう地域があります。世界福音化のために通ってみると、文化衝撃が最もむずかしいのです。中国、タイ、マレーシア、台湾、シンガポールに行けば、人がものすごく遅いのです。この人たちは、慣れているのです。それは良いのですが、福音は遅いとだめなのです。これが問題です。その方の良い部分もありますが、のろいことは問題です。米国、日本、ヨーロッパは発展しているので、計算が正確です。日本のホテルに入っていけば、彼らが正確だということがわかります。正確なことは良いのですが、福音が宣べ伝えられないのです。福音が宣べ伝えられないことは問題です。こういう文化を見ながら、多くの祈りが出てきます。特にソウルは世界で一番急ぎます。あまりに速く通いますが、福音をのがしてはなりません。福音をのがさず、重要なことをよく捕まえなければならないのです。
 
今日は、ほとんど最後になるのですが、サムソン、よく知っているはずです。今回、台湾に行ってほとんど 重要なメッセージを皆上げました。
(1) 味わう: 3つを今から味わいましょう。
@ 福音 - 基準: 皆様に最も大きい問題があるでしょうか? この問題を解決しようとせずに、福音の目で見ましょう。すると解け始めるのです。皆様がどれくらい葛藤が多いでしょうか? その葛藤を無理に耐えれば、確かに病気になります。福音の目で見ましょう。皆様に大きい問題が迫っていますか? 教会のなかで理解ができない人、家族の中にある時、皆様が他の目で見なければなりません。福音の目で見ましょう。すると、ものすごく理解できて、解決し始めるのです。それで福音を味わいましょう。
A 祈り - 限界: 皆様がどのようなことをしても、限界がきます。限界がこないようにすることが、祈りを味わうことです。単に祈っていれば、分かりません。私たちには限界がきます。単に福音というと、イエスがキリストだというのは間違いないのですが、福音を味わうことができないのです。福音を味わおうとするなら、重要な人、問題、事件を福音の目で見なければならないのです。そうしてこそ、味わうことができます。
B 伝道 - 目: 皆様が目を開けなければならないのですが、なぜ勉強しているか、この目が開かれないと、絶対にだめです。伝道です。何ゆえに私たちは土曜日にこのように集まるのでしょうか? 良い神学校で勉強をし終えてきた神学生が牧師になったのに、伝道することがないのです。宣教師で行って、宣教活動をしなければならないのに、伝道を知らないのです。だから崩れるのです。一般信者が外に行って社会生活をするのに、人を生かす伝道を知らないのです。だから、未信者に勝つ道がないのです。それで目が暗くなるのです。それで、この三つを味わうことは、ものすごく重要なのです。福音は全てのものを判断する基準です。すると、正確に 見られるのです。祈りは皆様の限界を越えるようにすることで、伝道は目を正しく開けるようにしてあげるのです。何ゆえに度々集まるのでしょうか? どこでするのでしょうか? 全世界でするのです。どれだけするのでしょうか? 一千万弟子が起きる時までするのです。これが神様のみこころです。皆様がこの三つを味わえば良いのです。今回、台湾でしたメッセージです。もっと聞きたい人はキャンプに通いましょう。
(2) 体験: 3つの体験をしましょう。この体験ができなければなりません。
@ J=X: 本当にイエスがキリストだな! どんなに考えても、イエスがキリストだという体験を、本当にすべきです。今週に集会をしていたのですが、衝撃的な話を聞きました。それで、集会期間の間中、心が良くなかったのです。釜山市長が自殺をしたのです。福音を正確に伝えなければならないのに、することができないで、面会に行くようにしたのに、時間が合わなかったのです。知らない人が死ねば、そのまま過ぎ越すことができるのですが、知っている人が死ねば、ショックです。皆様の家族を考えてみましょう。ものすごく傷となります。しかし、隣人が死ねば、特に傷になりません。しかし、知っている人が死ねばショックになります。より 心が痛いことは、先週にその地域の国会議員がきて、私たちの教会で礼拝をささげました。その後に私に会って ‘私が市長に会ったら、たましいが抜けた人のように、ぼおっとしていて、心配になりましたよ’と言ったのです。それで‘先生が一度行ってください’と言われたので、そうすると言っていました。より気にかかったことは、集会が火曜日からあって、月曜日には約束があったので、次に行くようにして行っていなかったのです。ところが福音がなかったのか、このように死んだのです。もっと残念なことは、一緒に運動もして、食事もしたのに、福音を伝えていなかったのです。これが残念なことです。どんなに成功をしてもだめです。この人は、成功した人で、釜山市長を三回もして、釜山の有名な市長と同じような港湾庁長をした人で、勲章を五個ももらった人です。こういう人でも、問題が来たら耐えることができないのです。それでまた感じました。やはりキリストが必要なのです。この体験が一回だけできるのではなく、続かなければなりません。
A 復活 - 聖霊: イエス・キリストは復活なさって、今でも私たちの中に聖霊で働いていらっしゃいます。それで、聖霊充満を受ければみな終わります。
B 名前: 今でもその名で祈れば、まちがいなく働きが起きます。体験しなければなりません。率直にお話しすれば、私がどのように釜山に通って、影島を通うのでしょうか? 定刻の祈りの時ごとにイエスの御名によって.... 集会して終わって、子ども達にどのようにみな会えるでしょうか? イエスの御名で学校を掌握している暗闇の力は縛られるようにと祈るのです。皆様の健康を置いて祈ってみましょう。どのように答えがくるか、見ていれば良いのです。本当に驚くべきことです。
(3) 戦い: それなら、私たちは今から3つの戦いを戦うのです。どんな戦いを言うのでしょうか?
@ サタン: 私たちとは関係なく、サタンは縛られました。イエス・キリストによって... しかし、未信者には王の役をして、世の中の人々は掌握しているのです。それで、私たちはサタンと戦うべきなのです。それで、私たちの戦いは他のことではなく、サタンとの戦いだとパウロは告白したのです。何の話なのか知っているでしょうか? 皆様はこの戦いだけすれば勝ちます。なぜ勝つのでしょうか? イエス様が既に勝っておられるためです。それで、私たちは勝利した将軍の、その現場で主導権を持っているのです。だからやさしいのです。だから、堂々と行くのです。エリコの門が閉められて、その中から出入する人がなくて、心がしなえていたのです。簡単です。大胆に...
A 悪霊: このサタンが、クリスチャンに勝つことができないために、だますのに悪霊を送って、法事を通じてだますのです。それで、私たちに悪霊を追い出す権威をくださったのです。神学的に正確に話せば、サタンを追い出す権威をくださったのです。キリストが縛ってくださったのです。そして、私たちに悪霊を追い出す権威をくださいました。‘わたしがあなたがたを呼んだのは、悪霊を追い出す権威を与えるためです。あなたがたは行って、わたしの名で悪霊を追い出して、新しいことばを語り、病んだ者に手をおけば、癒されるでしょう。’ 驚くべき戦いです。
B 文化: 上の2つのことが、文化の中に食い込んだのです。どれだけ文化がおもしろいか知っているでしょうか? もし、キム・ドンゴン牧師がお金を百億つかって、安養に世界で一番大きい偶像を立てれば、まちがいなく、キム牧師は文化功労者の名前の中に入っていくでしょう。これくらい人間が愚かなのです。これが文化です。悪霊が文化の中に入っていくので、私たちは文化と戦わなければならないのです。ところが覚えるべきことは、この戦いは既に勝利している戦いだということです。それで、私たちはこの権威を使いさえすれば、勝利するのです。これがあらゆる信仰生活のすべてです。これを下さるために、旧約に預言されました。これを下さろうとキリストがいらっしゃって、十字架を背負われたのです。この問題は、私達では解決できないので、神様がキリストをこの世に送ってくださって解決してくださり、聖徒がこの祝福を味わうのです。なんの話なのか分かるでしょうか? こういう目で聖書を見なければなりません。この部分、福音を知らないので、滅びるのです。
* 創世記1:2(原罪): 私達が生まれる前に、アダムとエバが生まれる前に、この暗闇の勢力がありました。
(黙示録12:1-9): 天から落ちた天使が堕落してサタンになったのです。
* 創世記3:5(原罪): これがアダムとエバを完全に破ってしまったのです。完全に掌握したのです。皆様が今、もし殺人者と一緒に人を殺せば、その人の奴隷になってしまいます。止むを得ません。その人の権威の下で全然身動きができないのです。それで、悪魔の誘惑を受けて、権威の下に置かれれば、身動きできません。元々からある問題です。そして、ここで人間に原罪が発生するのです。誘惑を受けてはならないと言われたのに、崩れたのです。今でも同じです。人間は人格的な存在であるゆえに、神様を信じないで堕落することもでき、神様を信じて救われることもあります。神様が人間をそのようにさせられたのです。
* 創世記4:4-5(宗教): 礼拝を奪って行って、宗教を与えるのです。今でも避ける道がありません。
* 創世記6:5(ネフィリム): 家に、私たちの社会の内にネフィリム時代が入ったのです。
* 創世記11:1-9(バベルの塔): 神様がなくても、はじめのうち成功することができます。ところが、このバベルの塔が崩れたのです。この部分を解決できないから
* 奴隷: イスラエル民族と全世界の人々が、何に陥ったのでしょうか? エジプトで、アッシリヤで、バビロンで、ローマで、全世界で奴隷になるのです。今でも同じです。申し訳ないけれど、世界で自殺する人と精神病患者が多くなるはずです。なぜそうなのでしょうか? 上の部分を解決できないためです。これを解決することが、福音であるゆえに、皆様が福音を知ったということは、すべての問題の解決者を知ったということです。これゆえに、キリストを送られたのです。これを知らなければ、困難がずっと反復するのです。イスラエルがまた困難にあいました。エジプトに40年間、また苦しめられるようになったのです。簡単に話せば、偶像崇拝の国家に40年間、苦しめられるようになったということです。死ぬようになりました。
 
1. マノア - サムソン(メッセージ): この時、マノアという人に息子がありませんでした。それで苦しみにあっている中で産んだ息子がサムソンです。一理があります。皆様の個人の苦しみを、今からメッセージとして悟らなければなりません。息子を産むことが問題ではなく、メッセージで悟ることが重要です。
(1) 苦しみ: イスラエルが、また悪を行ったので、ペリシテに苦しめられました。この時、悟るべきことです。
(2) 契約, ナジル人: 個人的な苦しみが時代的な契約に変わったのです。幸いです。ツァルアの地のダン族の 人です。この時、主の使いがきて契約を与えたのです。息子が産まれるが、ナジル人として育てなさいと。ナジル人というのは、韓国語ではなく、ヘブル語です。
汚れた物、頭、葡萄酒 ×: ナジル人というのは、汚れた物を食べてはならず、髪の毛もそってはならず、葡萄酒や強い酒を飲まずに、ただ神様のためだけ、生きなければならないのです。どれくらい、イスラエルが崩れて困難の中にあったのか、神様がマノアという人の家系にサムソンを送って、ナジル人として育てなさいと言われたのでした。ナジル人も、どれくらい崩れていたか、汚れた物を食べず、髪の毛も剃るなと言われたのでした。葡萄酒を飲まないことは、もちろんです。このようにして、本格的に神様に仕える人にさせなさいということでした。このようにして産まれてきた人物が、サムソンです。私が見る時、士師記を見ながら残念です。契約をとらえて愚かな失敗を犯さないようにしましょう。レムナントが重要で、福音がどれくらい水準が 高いのかということを時間が経つほど分かるようになるはずです。
 
2. 契約の人 - 力: それで、聖霊充満を受けた契約の人になったのです。サムソンです。どれだけサムソンが力が強かったのでしょうか? 目的が何でしょうか? ペリシテから守らなければならなかったのです。皆様が知っているように、士師14:5-6節を見ると、獅子を素手で勝ちました。力が強いということです。それでこそ、ペリシテに勝つことができます。士師14:19を見ると、ひとりで三十名に勝ちました。キム・ドゥハンより力が強いということです。士師14:4節を見ると、ジャッカル三百頭を捕まえたということはすごいのです。士師15:15を見ると、ろばのあご骨でペリシテの兵士一千名に勝ったということです。すごいのです。幼い時 ‘サムソンとデリラと’という映画を見ました。その映画を見たら、サムソンがあご骨を持って、ペリシテ兵士に勝つのに、頭を打つと、頭とかぶとが一緒に割れるのでした。サムソンに捕えられたら、重傷でなければ死です。だから、ペリシテが身動きできなかったのです。一回は、サムソンを捕まえるために、町のとびらをしめたのですが、サムソンがどうしたでしょうか? いっそのこと、門自体をかついで、門を壊して海に投げてしまったのです。どのように、サムソンに勝てるでしょうか? 契約の人に神様が力を与えられたのでした。重要なことは、ペリシテが大変なことになったと、このサムソンを殺すために作戦を使ったのでした。とても可愛い 女を選りすぐり、可愛い女デリラにサムソンがほれることを知ったのです。それで、ペリシテの国からデリラにサムソンを殺せと話したのでした。だから、デリラという女は、ペリシテ人のスパイだったのです。この人とサムソンが結婚したのでした。
 
3. 契約をのがしたサムソン: この時から、サムソンは契約をのがすようになったのです。レムナントが記憶しましょう。サムソンが契約をのがし始めながら、問題が来たのです。デリラにおぼれてしまったのです。デリラがサムソンに ‘どこから力が出てくるのですか?’ と尋ねたので、はじめにはサムソンは嘘をついたのです。7本の新しい弓で私のからだを縛られれば、力を使うことができないと言ったので、女子が試みてみようというので、しようと言ったのです。この時、既にペリシテと組んで信号を出したので、軍が出てきて、新しい弓7本でサムソンを縛ったのですが、サムソンがどのようにしたでしょうか? 弓が燃えたわらのように切れてしまったのです。敵軍が一方的に崩れたのです。これくらいになったら、感づかなければならないのに、目が暗くなってしまっていたのです。その時から、女がなじり始めたのです。 ‘なぜ嘘をつくのですか? 私を愛していないのですか?’ すると、サムソンが新しい綱で私のからだを縛れば、力を使うことができないと言ったので、また隠れていたペリシテ兵士で同じ事がまた行われたのです。すると、サムソンがその綱を力でみな解いてしまったのです。これから、デリラがサムソンに泣きながら話しました。‘私をだまして、私を愛していないのですか?’ この程度になれば、その女をはね除けなければならないのに、完全におぼれてしまったのです。契約をのがすと、このようになるのです。それですこし似たようなことを話しました。‘髪の毛七ふさと機の縦糸で縛れば良い’ また兵士を隠してサムソンを殺そうとしたのです。このように、なれば荷物をまとめなければならないのに、そうしなかったのです。だから、これで話したのです。 ‘私はナジル人なので、幼い時から髪をそらず、汚れた物、強い酒も飲まない者だが、私が髪の毛だけそれば力がなくなる’と話したのです。こういう愚かな人がどこにいるでしょうか? それで、デリラがサムソンの髪の毛をみなそったのでした。そして信号を出したので、兵士が出てきたのですが、サムソンは力が出なかったのです。それで捕えられて行ったのでした。サムソンの目がえぐり出されて、牢のなかでひき臼を回す奴隷の身分になったのでした。 ‘女子はきつねだ’ このように考えず、サムソンが契約をのがしたのです。だから力がみな抜けてしまい
目 ? 霊的な目: 目もえぐり出されて、奴隷になったのです。今でもそうです。契約をのがせば、霊的な目が暗くなって、契約をのがせば
しもべ - 奴隷: 奴隷になるのです。レムナントは記憶しなければなりません。学生達があまり異性に対して変に考える必要はありません。ある女学生は、歯ぎしりしながら嫁に行かないと言うのですが、歯ぎしりするということは、傷があるということです。サムソンが契約をのがしました。神様がナジル人サムソンに力を与えられた時は、天下無敵だったのです。しかし、契約をのがしたので、目もえぐり出され、奴隷になったのです。
 
4. 回復: このようにして、サムソンが契約を回復しました。
(1) 奴隷: 二つの目がえぐり出されて奴隷になりました。契約をのがしては絶対にだめです。学生達が外に行けば、混乱するはずです。契約をのがさないようにしましょう。契約をとらえて少しだけ待てば、答えがくるはずです。
(2) ダゴン: ダゴンの神殿のしもべ役をするようになりました。
(3) あざ笑い: そして、サムソンをあざ笑ったのです。
(4) 悔い改め: ひき臼を回しながらサムソンが悔い改める内容が出てきます。契約をまた回復するために祈り始めたのです。
(5) 絶滅: ある日、大きい劇場にサムソンを呼び出したのです。その時、サムソンが出てきながら祈りました。ひき臼を回していた時、契約を回復して祈る時、髪の毛が伸びたのでした。力がまた回復したのです。その人々は髪の毛が剃られて力がないはずだと考えて呼び出したのに、サムソンが出てきて、大きい円形劇場を支えている柱を倒したのです。どれくらい力が強かったか、それが抜けで神殿を倒したのでした。皆様は聖書を読むけれど、私は映画を見たのです。聖書は、サムソンがその時殺したペリシテ人が、普段の時に殺した人より、もっと多かったと記録されています。この中でサムソンも死にました。このように最後を終えました。このように、イスラエルの士師がずっと契約を握ることができなかったのです。
 
@ 結論: 今日、記憶しましょう。特にレムナントは記憶しましょう。
(1) 霊的な目: 重要な霊的な目を開かなければなりません。
@ 理由 - キリスト: 福音がならなければ、ならない理由を悟らなければなりません。キリストだけ知っていればよいのです。キリスト教が主張する唯一の独善ではありません。あらゆる人々が救われなければならない キリスト、事実は事実です。僧侶の気分が悪くても事実です。大韓民国のムダン(霊媒師)、天理教、円仏教の指導者が聞けば腹が立つでしょうが、それでも事実です。彼らは霊的問題に苦しめられているのです。事実です。もし自信があって尋ねれば、いつでも説明します。レムナントとすべての人々が、福音の理由を知っていなければならないのです。
A 使命 - 家系、家庭、世の中: それで、重要な使命3つを悟らなければなりません。今から私たちの家系の霊的問題をなくして、家庭の霊的問題をなくすのです。契約を持って行って、世の中にある暗闇の勢力を破らなければなりません。これが使命です。祈りましょう。
B 大胆、謙遜、挑戦: より記憶すべきことは、既に神様がサタンのあらゆる勢力を破られたので、大胆に、謙遜に、挑戦するのです。未信者とは違います。未信者は冒険ですが、私たちは冒険ではありません。なるしかないのです。既に神様があらゆる力をみな破られたのです。イエス・キリストがサタンの力を、罪、地獄の力を破ってしまわれたのです。大胆に行きましょう。揺れないで。そして片方では謙遜にしなければなりません。自分のものではないので... そして挑戦しましょう。冒険ではありません。気落ちせず、力を得なければなりません。
(2) 準備: そしてレムナントは準備しましょう。
@ うつわ: うつわを準備しましょう。特に私たちは人格的な大きいうつわを準備しなければなりません。今回の台湾レムナントに話しました。大学生修練会で細かくします。世界福音化するレムナントは、七つのうつわを準備しなければなりません。
A 福音: 世界福音化しなければならないレムナントとあらゆる人々は、福音の秘密の中にある七つの事件を 悟らなければなりません。
B 行動: 福音を悟った人は、世界征服する専門性となる行動の指針七つを悟らなければなりません。準備しなければならないのです。すると、皆様が行く所ごとに答えを受けるはずです。
 
* 競争 - 答え: クリスチャンは未信者と競争出来ません。クリスチャンは未信者と戦ったり罪を犯すことが出来ません。クリスチャンは、未信者のように悪いことを出来ません。だまして人を殺すこと、自分自身の利益のために害を及ぼすことができないのです。すると、どのようにすべきでしょうか? 答えを受けなければならないのです。契約を捕まえれば、そうなります。皆様が重要な秘密を捕まえて行ってみるならば、まず答えが きているのです。祝福を味わいましょう。答えを受けた人には勝つことができません。ある人が ‘戦う時は、力があるという勇将が必要とする。しかし、それより重要なことは、知将(知恵ある将軍)だ。しかし、より必要なことは徳将(徳がある将軍)が必要とする’と言いました。正しい言葉だが、本当に戦いで勝利する人は、神様の福音を受けた人です。問題が来てもうろたえず待ちましょう。私たちは契約の人なので、問題が来たら、契約を捕まえていれば答えが見えるのです。のがさないようにしましょう。伝道者が行く道には、この答えがあるのです。
 
- 要約 -
< 士師サムソン(士師13:1-7) >
 
1. 父母の契約とナジル人サムソン
 (1) イスラエルが、また悪を行なうので、ペリシテに苦しめられる (士師13:1)
 (2) 個人的な苦しみで時代の契約を悟ったマノア
   @ ツァルアの地のダン族 (士師13:2)     A 子どもがいない苦しみ (士師13:2)
   B 主の使い (士師13:3)           C ナジル人の契約 (士師13:4-5)
   D サムソンを産むこと (士師13:21-25)
 
2. 契約の士師サムソン
 (1) 獅子に素手で勝つ (士師14:5-6)
 (2) ひとりで三十名に勝つ (士師14:19)
 (3) ジャッカル三百頭を捕まえる (士師15:4)
 (4) ろばのあご骨で千名に勝つ (士師15:15)
 (5) 町の門のとびらと、門柱を引き抜いてヘブロンへ行く (士師16:1-2)
 
3. 契約をのがしたサムソン
 (1) デリラにおぼれる (士師16:4)
 (2) 七本の新しい弓の弦の試み (士師16:7)
 (3) 新しい綱の試み (士師16:11)
 (4) 髪の毛七ふさと機の縦糸の試み (士師16:13)
 (5) 頭をそられたサムソン (士師16:15-22)
 
4.契約を回復するサムソン
 (1) 二つの目をえぐり出され、奴隷になったサムソン (士師16:21-22)
 (2) 臼をひく奴隷の有様 (士師16:23)
 (3) あざ笑われるサムソン (士師16:24-27)
 (4) 悔い改めるサムソン (士師16:28-29)
 (5) すべての領主たちとペリシテの民を、生きていた時より、たくさん滅ぼす (士師16:30)