[ 2004年 2月 28日 / 核心要員メッセージ / ソウルイエウォン教会]


契約の地にきたナオミとルツ
(ルツ1:15-18)

 
 
@ 序論: “ナオミは言った。「ご覧なさい。あなたの弟嫁は、自分の民とその神のところへ帰って行きました。あなたも弟嫁にならって帰りなさい。」ルツは言った。「あなたを捨て、あなたから別れて帰るように、私にしむけないでください。あなたの行かれる所へ私も行き、あなたの住まれる所に私も住みます。あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。あなたの死なれる所で私は死に、そこに葬られたいのです。もし死によっても私があなたから離れるようなことがあったら、主が幾重にも私を罰してくださるように。」ナオミは、ルツが自分といっしょに行こうと堅く決心しているのを見ると、もうそれ以上は何も言わなかった。”(ルツ1:15-18).
 
私たちにとって短い信仰の選択は、短くするようであっても、永遠なことと、未来と関係があります。この人たちが、契約の地に帰ってきました。帰ってくる前に下した決断です。私たちは、普通に考えるかもしれません。これがとても重要なことを見たのです。事実は、私が副教役者だった時、教会に慢性病がありました。むだな話を多くして、信仰もなくて、力もなかったのです。こういう部分が集まって、教会の中でおかしなものが進行していました。それを見ながら、本当に苦しかったのです。その時、私が決断を下しました。私は伝道をせねばならないと決断を下しました。ところが、それが難しいことでもなかったのに、神様が喜ばれたのです。祝福を受けることができない私が、多くの祝福を受けました。本当に感謝しました。少しだけ決断しただけなのに、神様が途方もない祝福を下さいました。信仰の決断、福音的な決断、神様の計画を知る霊的な決断は、損をしているようですが、そうではありません。皆様がこれからも、小さなこと、大きいことを決定する時、そのようにしなければなりません。するべきことは、それしかありません。未来は来ていないし、過去は行ってしまったので、現在、これだけが自分のものです。ここで、私たちに神様が、選択できる権限を下さったのです。信仰の選択をしましょう。これからの事を心配する必要はありません。マタイ6:33節に“明日の事を心配するな”と言われました。今が重要です。今、信仰を選択することが重要です。
 
副牧師だった時、全く同じ問題がありました。けんかをあまりに多くしていました。本当に申し訳ないことなのですが、長老たちがけんかをして、信徒が試みにあって教会が難しくなりました。この方たちが、けんかをして、多くするので、教会にくる時、けんかをする準備をしているのです。明け方祈りにきて、この人たちが、今日会ってけんかすることを書いていました。私がそばで少し見たのですが、タイトルをいくつか書いていました。この執事、キムチで問題だと書いていました。本当にどうしようもありません。この人たちと私がけんかすることもできなくて、本当にどうしようもできなかったのです。それで、私が神様の前に、こう考えました。副教役者をみな集めました。副牧師の私達が、教会で私達がすべきことは何なのか? 私が副牧師だから、教役者を集めて、私達は問題が解決する時まで祈りましょう。牧師たちが困難にあって、教会が困難にあうから、この問題を置いて期限なく祈りましょう。各々がしても良いけれど、集まってしよう! このように話したら、その時に、本当に神様が中心を見てくださったのです。そのように祈ったのに、多くの答えもきましたが、私が力を得ました。その時から、明け方から祈りをしました。ひとりで、神様! 少しも他の考えをしないで、福音を伝えることができる教会、思いきり伝道できる教会に送ってください。可能ならば、開拓教会でも良いのです。私を送ってくだされば、伝道運動を起こして“私”だけでも伝道します。こういう決心をしました。神様が喜ばれたのです。伝道をできる決断を下して、3ケ月、神様に祈って、どの教会でくることができたでしょうか? その教会が、まさにインマヌエル教会でした。12坪でした。世界で一番小さい教会! そこに行ったのですが、その翌日から伝道運動を始めました。神様が答えをたくさん与えてくださいました。信徒が力を得たのです。何名にもならなかったのですが、新しい力を増していた時に、ソウルでよく知っている長老がおられるのですが、年齢は若くない方です。この方が、教会堂をみな建てて、住む家もよく建てて、伝道できる車もみな準備しておいて、私を連れに来られました。私たちが引っかかっていた3大問題をみな持ってきました。教会堂があり、車を持ってきた! 誘惑されるだけのことはありました。その日の夜に決断を下しました。行かない。ここにきているのに、何にもないということで、このようにするということはできない。来るならもっと早く来い!(笑い). 本当に選択を良くしたのです。その時、その人々と教会を捨てて行きました。どのようになったでしょうか? 事実、その方がつまらない人ではありません。突然に私を連れに来られたのです。その時、行く心が生まれましたが、話を聞きながら、違うという気がしたのです。行ってはならない。この教会にきて約束したことがあるのに、行けば大変なことになるところでした。皆様に葛藤が生じる時、困難がくる時がたくさんあります。その時ごとに、信仰を選択をしたのに、神様は途方もない答えを下さいました。そのようにして 受けた答えが20個の伝道戦略です。本当に信仰がどれくらい重要でしょうか!
 
今日、ナオミとルツが選択を本当に良くしたのです。ルツが、本当に良くしました。理解できないですよ ! お母さんの民が私の民はないですか。お母さんの国が私の国で、お母さんの神様が私の神様です。普通に悟って出てきた人ではありません。
 
@ 本論: 成功した人々 - 3つの特徴
成功したあらゆる人々、特に信仰に成功して、時代を生かした人々は3つの特徴があります。
 
1. 悟り - 恵み
救われたことも恵みですが、今日、皆様が悟ったことが恵みです。私達が悟らないで、どのように信じるのでしょうか?
(1) 聖書で悟った人々
聖書で悟った人々は、ほとんどすべてが答えを受けました。皆様に何か問題がありますか? 信仰を選択しましょう。利益を選択せず、霊的な選択をしましょう。未来に向かった選択をしましょう。何でもないけれど、私はこういう経験をしました。生きてきた中で、不信仰を選択したことごとに失敗しました。本当に不思議なことです。タラッパン伝道運動をしながら、失敗したことがあるのですが、その時、いつでも不信仰を選択しました。お金も、 多く損をしたことがあります。ある牧師がきて、これをすれば良くて、あれをすれば良いと話したのです。その時ごとにだまされました。本当に不思議です。不信仰を選択すれば、神様が道を防止されます。誰でもみなそうです。
 
@ 創世記22:1-20 最後にアブラハムに話しました。神様がアブラハムを試みられようと、息子を捧げなさいという試みをなさいました。とても難しいのです。神様がアブラハムが最も好きなことを試みられました。心の偶像の息子! これを試みられたのです。それも“あなたのイサクをささげなさい”と言われたら良いのに、からかうように“あなたの愛するひとり子イサクをささげなさい.”(笑い) それは普通の難しい事ではありません。ある神学者はこう話しました。イサクをささげることができない理由が10個あると言いました。一理があると思います。ところが、アブラハムはすぐに子どもを連れて、三日の道のりを歩いて行きました。ヘブルを見ると、自分の息子が死んでも生かされると考えたと書いてあります。本当に一番に愛するものをささげなさいと言われました。必要ないことをささげなさいと言われるならば、簡単ですが、アブラハムの自尊心であり、証しであり、自慢の息子をささげなさいと言われたのです。どれくらい難しいでしょうか? 妻が老いているのをささげなさいと言われたら、難しいことはないのに、最も愛する息子をささげなさいと言われたから、どれくらい難しいでしょうか? あなたの息子、愛するひとり子イサクをささげなさい。アブラハムが疑問を持たずに決断を下しました。その翌日に連れて行きました。神様がご存知で、アブラハム! 本当にあなたの信仰が分かりました。と確認されたのです。それで、神様が息子の代りに雄羊をささげなさいとおっしゃられたのです。
アブラハムの息子がなぜ理由なく死ぬのでしょうか? それが原罪です。なぜイサクが死ぬのでしょうか? 理由がありません。地獄に行った人が罪が多くて行くと思っているのでしょうか? そうではありません。気落ちする必要も、高慢になる理由もありません。皆様の家庭の問題が、罪が多いからでしょうか? 理由がありません。それが人生です。ところが、息子の代りに雄羊を! 永遠なメッセージを与えられて、その次に祝福を話されました。 “わたしは確かにあなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海辺の砂のように数多く増し加えよう。”. 2番目 “そしてあなたの子孫は、その敵の門を勝ち取るであろう。” そして、何と言われたでしょうか? “あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。”世界宣教を話されます。一度の決断が! 信仰の選択がとても重要です。学生達、青年達は、このようにしなければなりません。無理に する必要はありませんが、信仰の決断をしましょう。小さな事にも信仰の決断をしましょう。小さな事がより むずかしいのです。小さな事に信仰の選択をしましょう。私たちの考えを持って、信仰の選択をしましょう。どれくらい重要でしょうか? 創世記37:1-11節を見れば、皆様がおわかりの通り、ヨセフが耐えることができたのは、重要な悟りがあったからです。神様が私を世界福音化ゆえに呼ばれた。これが恵みです。どんな困難が来ても恐ろしいことがあります。
 
A 出エジプト2:1-25 モーセが王宮を捨てて出てきました。難しい事です。皆様に、教会のために皆様のことをみな出しなさいと言われたら、やさしいでしょうか? 簡単なことではありません。ものすごく恵みを受けなければなりません。ものすごく、悟りがなければなりません。伝道のために、損害を受けろと言われたら、可能でしょうか? 出世しようと、あらゆる努力をするのに、可能なことでしょうか? じっとしていても、少なくとも王女の息子です。じっとしていても、一生、苦労する必要もありません。ヘブル11章には、こういう説明がされています。“自分の栄華、栄光を捨ててキリストを選択した”とされています。どれくらい重要でしょうか?
 
B Iサムエル1:11(ハンナの悟り), Iサムエル3:1-18(サムエルの悟り), Iサムエル16:13, 詩編78:70-72(ダビデの悟り) ハンナは、ナジル人の必要性を悟って、サムエルはミツパ運動の重要性を悟りました。そして、ダビデは王になって国を神様中心で治めなさいと言われているのだなと悟ったのです。
 
C 使徒9:1-15 パウロは、神様が福音を知らされて、世界福音化の祝福を下さったのだな。今日、皆様が悟る祝福がなければなりません。悟りがすべてです。どれくらい重要でしょうか?
 
(2) ナオミの悟り(ルツ1:6-8)
今日、皆様が悟る祝福があるべきです。ナオミは遅く悟りました。ベツレヘムへ行くべきだ。今、簡単に悟ってくださることを望みます。福音へ帰るべきです。本当にやさしいことなのに、むずかしいのです。
 
(3) オルパの悟り(ルツ1:9-14)
自分の家へ帰りました。とても当然な悟りです。知性的に戻りました。
 
(4) ルツの悟り(ルツ1:16-19)
ルツは、単純に悟ったのではありません。お母さんが仕える神様が、私の神様です。お母さんの民、国家が私の民、私の国です。正確に話せば、正しい話です。その家に嫁にきたゆえに、私はこの家の者です。神様を知ったので、神様が私をこの家の者として送られたのですが、私はこの家で永遠にいて、死にます。肉体的なことのように見えるけれど、どれくらい重要でしょうか? それで、死ぬこと以外にはお母さんを離れません。選択をしました。決断をしたのです。3つのことは、同じ話です。
 
2. 選択 - 決断
(1) 偉大な人物の選択
偉大な人物の選択は違います。皆様がこの人物のように、福音のために悟って、決断、選択をすることを望みます。
 
@ 創世記13:14-18 アブラハムが、あらゆる財産をおいロトに、全てのものを与えて樫の木の下で祈りました。よく選択をしたのです。ロトは滅びましたが、アブラハムは富豪になりました。今日、おわかりの通り、重要な決定をしたのです。創世記22:1-20節を見れば、自分の息子を神様にささげる重要な決断を下しました。信仰の決断、信仰の時刻表を見る時間になるように願います。祝福の目が開くことを希望します。
 
A 出エジプト2:11-25 同じ話です。モーセが王宮を出て、イスラエルを選択しました。
 
B 詩23:1-6 サウル王を殺す可能性もあるけれど、決してそれを選択しませんでした。自分が死ぬならば死にます! ダビデは、こういう告白をしました。“主は私の羊飼い。私には乏しいことはありません。”(詩23:1)
 
C ダニエル3:8-24 火の中に入っていくか? 偶像に仕えるか? 一度だけ! 手をついて礼をしなさい。私の(ネブカデネザル) の像を見て、一度だけ手をついて礼をしなさい。しかし、手をついて礼をしないで、炉の中に三 人が火の中に入って行きました。ダニエル6:10-20節に、神様に祈るのをやめるか? 獅子の穴に入っていくか? 偉大な決断を下しました。偉大な人の決断が重要です。誰でも一度は死にます。チュ・キチョル牧師は、一死覚悟 ! 命がいくつかあるならば、ここでもあそこでも死ぬけれど、一度しか生きて死ぬために、重要に死ななければならないのです。死ぬのもよく死んでくださるように望みます。よく死ぬためには、よく生きてこそ、よく死ねるのです。良い生活をして死のう! 決断がとても重要です。今日のことは、いつも持っていなければなりません。信仰の決断、悟り。すると勝利します。
ある面で、ナオミは避けることができない悟りでした。ナオミは、自分の実家に帰ったのです。正常な悟りです。ところが、お母さんの神様が私の神様だと言いながら終わりまで付いてきました。超越的な悟り、霊的な 悟りです。私たちにこういう悟りが必要です。私たちは、いつもこの三つを見なければなりません。
D 使徒27:10-24 いつも3種類を見なければならない.
 
3. 機会 - 時刻表
(1) 世の中の人々の時刻表
時刻表をよく見なければなりません。私たちはいつでも時刻表を見なければなりません。とても重要です。
@ ルツ1:8-9: 世の中の人々の時刻表はルツ1:8-9のようなことです。単純な機会です。チャンスが来たなあというのは、世の中の人々の選択です。止むを得ないな ! 世の中の人々がする選択です。私たちは、そのような選択ではありません。
A ルツ1:12-14
 
(2) 霊的な時刻表
@ 神様を知る時刻表(ルツ1:16)
A 素晴しい人生を決心する時刻表(ルツ1:18)
これだけいつも見ていれば成功します。その苦しみの中でナオミがいよいよ悟りました。その苦しみの中でルツが悟ったのです。世界福音化は、この三つでなされます。私はがんこな人がきらいです。時刻表を見ることがありません。皆様がこのようにならないように願います。本当に皆様が時刻表を見ることができなければなりません。時刻表に合うならば、いのちもかけることができます。もし韓国に福音を防止する制度が生まれたとしても、尋ねる必要はありません。応用も必要ありません。死ぬ覚悟をすれば良いのです。時刻表が重要です。
本当に霊的にルツを見ましょう。素晴しい時刻表です。終わりまでついて出てきました。死ぬこと以外に、お母さんと私を分けられません。そのようにすれば、神様が私を幾重にも罰せられるはずです。ナオミが嫁のルツを見たら確実だなと思いました。ルツの決心を見ながら、ベツレヘムへ戻りました。これで世界を生かす門が開かれたのです。本人も知りませんでした。ベツレヘムに行って、エリメレクの家の人、ボアズと結婚をしました。息子が生まれました。オベデです。どのように知っているでしょうか? オベデが息子を産んだのですが、エッサイです。エッサイが息子を産んだのですが、ダビデです。そのダビデがイスラエルの王の中の王です。信仰の悟りと選択と時刻表を見る永遠な祝福の答えになることです。
湖南でタラッパン湖南地域レムナントの核心の集いで集まりました。ものすごく集まりました。たくさん集まったのです。子ども達がとても良くしました。賛美、祈りも良くして、メッセージがよく用意されていました。訓練が目立つ程です。牧師たちを見たら、衝撃を受けている姿でした。レムナントだけで集めても、教会がいっぱい埋まりました。ソウルでも準備すべきです。開始しなければなりません。もう一度申し上げますが、レムナント核心の集いの主催は産業宣教でしましょう。その理由は? 未来ゆえにです。行事進行は本人たちがするのですが、メッセージ、司会するのは、産業宣教でしましょう。レムナント共同体が開始されました。そこでこういう話をしました。
 
■ Uテモテ2:1-7 (成功)
私達が常に記憶しなければなりません。とても重要です。兵士、競技する者、農夫として招かれたのです。
 
(1) 兵士
韓国の軍隊で話すならば、特別部隊に招かれました。教会にきて大それた話をします。一般人です。成功する人ではありません。成功する人は、言い訳がありません。本当に成功する人は、何段階かあがっているので、不平不満がありません。大きい人物はそれがないのです。
 
例話) 特別部隊: 例えばオリンピックが開かれるとします。国家の指導者が来ます。韓国で事故が起これば、大変なことになります。それで特別部隊を配置させます。万一事故がおきたとします。す速く動きます。そのまま簡単に話せば、人を殺すことを専門的に習った人です。キム・ドゥハンのように足を上げてはだめです。すぐに殺さなければなりません。大統領に仕えて行くのに、すぐに終えなければなりません。皆様は暗闇の勢力をすぐにうち破る特別部隊です。使うことができないおしゃべりならば、確かに大きい人物ではありません。この人たちは、何段階を走って上がりました。教会を建てれば祝福を受ける、このような幼稚な水準ではありません。神様の前で、報いをすべて受けました。他に受けることがなにがあるのでしょうか? 何段階を走って あがりました。兵士は私的な事にしばられません。それとともに呼んだ人を喜ばせるようにします。そうでしょう。皆様は特別部隊です。本当に成功をするためには、記憶しましょう。
 
(2) 競技をする者
競技をする者は、規定通りしなさいということは、聖書通りにしなさいということです。必ず銘記しましょう。戦略を持っていましょう。どんな場合にも気落ちしないで。訓練を受けましょう。時間がとれ次第、訓練を受けましょう。戦略を正しく悟りましょう。
 
(3) 農夫
農夫は穀物をまず受けると言われました。本当に成功をするために、24時間祈りをしましょう。本当に成功、大きい人物になるならば、このようにしましょう。ダビデは “主は私の羊飼い”と告白して、パウロ“絶えず祈りなさい”と告白しました。パウロがサタンをうち破ることを話しながら “聖霊にあっていつも祈りなさい.”
@ 定刻の祈り: 聖霊充満のリズムが必要です。
A 常時祈り: 常時祈りはいつもしましょう。ここであらゆる判断、決断、悟りが出てきます。あらゆる決断を祈りながらしましょう。あらゆる心配をしながらしてはなりません。あらゆる心配をやめて、祈るようにしましょう。あらゆる戦略、答えがみな出てきます。レムナントに与えたメッセージです。皆様が捕まえてくださることを望みます。本物の成功者になることを希望します。理由がありません。気落ちする必要がないのです。私が言っていることをよく考えなさい。主はすべてのことについて、理解する力をあなたに必ず与えてくださいます。
 
20個の戦略が出てくるのですが、15個は基盤で、5個は全部、答えから出ます。レムナント共同体、専門の働きを早く悟りましょう。わかっていないようなので、3つのことをしています。子ども宣教院からしましょう。別にすることがない人は、神様のみこころだと思って何をするのでしょうか? 地域、地域ごとに、正しくできた宣教院を作りましょう。それを訓練させることが専門の働きです。私は幼稚園の子ども達が福音が確実でない子どもに育つことは、真にそれは失敗して入っていくことだと思います。こういう専門の働き、青少年 相談が至急です。しましょう。地域、地域ごとに共同体訓練を立ててしましょう。相談をして、所々に掘り下げなければなりません。私は考えを持っています。タラッパンの医者を集めて、清潔な病院を作って、教師を 集めて、清潔な学校も作って、5つの答えの中にあります。どんな場合にも不平不満を言わない兵士! 理由がありません。だめなことはできるようにしましょう。死んだ所にいのちの花が咲くようにさせるのです。どんな場合にも傷を受けることがありません。神様の驚くべき子どもです! それで、聖書みことばを正しく捕まえるのです。競技する者! 農夫は待ちます。希望があるのです。必ず収穫の日が来るはずです。世界宣教師のために祈る祝福があるように願います。
 
@ 結論: 福音的選択は、永遠な祝福、福音的決断は奇跡の開始
 
 
 
----------- 要約 -----------
 
< 契約の地にきたナオミとルツ(ルツ1:15-18) >
 
成功したあらゆる人々、特に信仰に成功して時代を生かした人々は、3つの特徴があった
1. 悟り - 恵み
(1) 聖書で悟った人々
@ 創世記22:1-20, 創世記37:1-11
A 出エジプト2:1-25
B Iサムエル1:11, Iサムエル3:1-18, Iサムエル16:13, 詩78:70-72
C 使徒9:1-15
(2) ナオミの悟り(ルツ1:6-8)
(3) オルパの悟り(ルツ1:9-14)
(4) ルツの悟り(ルツ1:16-19)
 
2. 選択 - 決断
(1) 偉大な人物の選択
@ 創世記13:14-18, 創世記22:1-2
A 出エジプト2:11-25
B 詩23:1-6
C ダニエル3:8-24, ダニエル6:10-22
D 使徒27:10-24
 
3. 機会 - 時刻表
(1) 世の中の人々の時刻表
@ ルツ1:8-9
A ルツ1:12-14
(2) 霊的な時刻表
@ 神様を知っている時刻表(ルツ1:16)
A 素晴しい人生を決心する時刻表(ルツ1:18)
 
結論: 福音的な選択は、永遠な祝福、福音的決断は奇跡の開始