2004.04.03 ルツ記(07) - (核心訓練)


契約を持った者の結婚
(ルツ記 4:13-22)

要約
 
→序論- 家庭の重要性(結婚の重要性)
(1)重要性(創世記1:27-28, 創世記2:18, 創世記3:1-20, 創世記6:1-20)
(2)福音を持った者が受ける家庭の祝福
(3)レムナントが味わう結婚の祝福
 
1.名誉の回復(ルツ4:10)
(1)合法的名誉回復(ルツ4:1-6)
(2)証人を立てる(ルツ4:2, ルツ4:7-8)
(3)死者、先代の名誉(ルツ4:9-10)
(4)イスラエルの家(ルツ4:11-12)
1)経済の祝福
2)文化の祝福
3)家系の祝福
 
2.喜びの回復(ルツ4:15-17)
(1)賛美(ルツ4:14)
(2)真の成功(ルツ4:14 下)
(3)生命の回復者(ルツ4:15)
(4)老後をみとる者(ルツ4:15)
(5)七人の息子より貴重(ルツ4:15)
 
3.使命の回復(ルツ4:22)
(1)なくしたエリメレク、マフロン、キルヨンの使命回復(ルツ4:16-17)
(2)家系の使命回復(ルツ4:18-22)
(3)王家の誕生-王家の使命回復(ルツ4:22)
 
4.結論- レムナントコーナー、レムナントの結婚の成功(祝福)
(1)正しい福音(神様)
(2)正しい知識(世の中)
(3)正しい使命(家系, 未来)
(The end)
 
 
説明資料
→序論
▲結論
結論を下せば、正しく答えがきます。明らかな結論がまだおりていない方は、おろしましょう。福音を本当に 味わえば、暗闇が崩れて、創世記3:15節が成就する働きが行われます。そして、伝道を本当に理解すれば、聖書にある答えがそのままくるようになります。それで、皆様が結論を明らかにおろさなければなりません。皆様が祈りを正しく理解すれば、あらゆる事件は答えになります。違うことがありません。この三つの結論を確かに出しましょう。この結論が出ないと苦労します。
 
(1)福音- 奇跡(唯一)
1)理解、発見、体験
▲今、私たちはイエスがキリストであることを理解しました。福音が分かったのです。それなら、時間が経てば経つほど、発見できます。後ほどどのようになるのでしょうか? どんな立派な人を見ても、その人に福音が 必要なのだな、どんな事件が来ても福音で見ることになります。これはむりやりにすることではありません。
 
▲光州で有名な大学理事長が自殺をしました。光州で大騷ぎが起きました。この人は国会議員を三回した程に 有名な人で、影響をおよぼす人物でした。ところが自殺をしたのです。どれくらい苦しければ、そのようにするでしょうか? その人が良くしたということではないけれど、あまり苦しいあまり自殺をしたのです。周囲に立派な人が多いのに、この人に福音を伝えてあげなかったのです。よりせつないことは、この人が教会に通っていたということです。教会で福音を聞くことができなかったのです。どんなに考えてもせつないことです。本当に福音を理解すれば、本当に体験が与えられます。伝道者の皆様は記憶しましょう。
2)メッセージ-聖書
▲その後に、メッセージ全体が理解できて、味わうことができるのです。
3)考え, 無意識
▲このようにできれば、皆様の考え、思想に福音が根下されます。また皆様が知らない間に、無意識の内に福音が根をおろします。相当なことになります。.
4)祈り
▲皆様が常時祈りをする時、福音の秘密を味わうようになります。奇跡がおきます。皆様が持っているあらゆる霊的問題は解決します。この福音が単なる福音ではなく、この福音は唯一のことなので、唯一の答を知るようになります。
 
(2)伝道- 聖書
1)光- すると、伝道ということは光を放つことです。(創世記1:3 イザヤ60:1-22, Iペテロ2:9, ヨハネ1:11) それで、キャンプという単語を使いました。
2)職業- 皆様の伝道と皆様の事業が一致します。すると、正しく伝道が理解できたのです。
3)講壇、現場、自分自身- 皆様が聞いた講壇と現場と皆様自身が、このみことばと一致するようになります。このようになれば、伝道が分かったのです。聖書にある答えが、そのまま来ます。それで聖書が生きている神様のみことばだということを見るようになります。
▲うどんの商売をしても、唯一の答えがきます。すると、タラッパン式ですれば、弟子が出てきます。世界へ 行くようになるのです。ですから、福音を悟れば、皆様の生き方と一致するようになります。あまりにも正確に一致するようになります。
 
(3)祈り- 事件
1)問題、葛藤、試み、危機、十字架
▲問題がくれば答を見ることができます。葛藤がきたら、この二つ(福音と伝道)がなければ、葛藤の中に陥ります。しかし、この二つ(福音と伝道)であれば、葛藤が更新になります。試みが来たら、神様のより大きい計画を発見するようになります。危機がくれば奇跡がおきます。私たちにとうてい解決できないものもあります。これを十字架と言います。これはメッセージです。
2)全てのもの
▲このようになる時、全てのものが答えになります。恐れる必要がありません。結論を下すべきです。この三つの中に全てのものがみな入っています。いけなくなれば祈りであらゆることを捜し出しましょう。問題を正確に見れば、答があります。葛藤が来たら、更新しましょう。試みが来たら、神様の計画があります。試みが来たら、避ける道を下さいますと言われています。危機がくれば、奇跡がきます。紅海が分かれるのです。皆様に他の人に話すことができない十字架があることがあります。息子が産まれたのに、なぜこういうのか? メッセージです。すると、全てのものが答えになります。そして、皆様の固執もみな破るように願います。意志と固執は違います。意志が強いことは正しいのです。固執はなることもしないことを強調することです。
 
▲そのような中で、今日の主題は結婚です。言わば家庭です。
皆様は既に結婚をみなしたから、選択の余地がなくなりました。よくすれば良いのです。回復しましょう。これからは記憶しましょう。伝道するために、女の人たちは素敵な女性になって、夫人たちは素敵な妻、素敵な 子ども、素敵なレムナントにならねばならないと考えなければなりません。皆様は選択の余地がありません。結婚が勝手にできるのでしょうか? あのような人に会えば良い、それは自分の考えであって、そうではありません。すでに結婚をしている人は、家庭を生かさなければなりません。神様の祝福を正しく生かさなければならないのです。そのような開始になることを望みます。今日のメッセージを聞くなかで、家庭問題がある人は、完全に解決になることを希望します。どのようにすれば、解決するのでしょうか? 正せば解決になりません。
 
▲漁夫の利の話をしました。貝が口を広げていたら、鳥がきて食いつきました。食いつかれたので、そのままいるでしょうか? 貝が口を閉じたのです。貝と鳥がどんなに言い合っても、解決しません。どれくらい痛いでしょうか? お互いが放せないのです。一生、そのようにしなければなりません。漁師が通り過ぎる時に見たら、二つがくっついているので、家に持って帰って煮て食べてしまったのです。
二つが自由になる道は、ひとつしかありません。一、二、三と言いながら、お互いが放さなければならないのです。“無条件に私の間違いだ.”と言いながら放さなければなりません。それでなければなりません。この頃、家庭の話がたくさん出てきます。中央日報の2月 5日付を見れば、家庭主婦1000人が家を出て行くということです。大騷ぎが起きました。
 
▲むかしに、バプテスト教会の女宣教師を見ました。この人は説教を格好良くします。福音がなかったのですが、説教を良くします。夫は医者です。夫はバプテスト病院にきて医者をして、妻はそこでバイブルスタディ(Bible Study)を導いていたのです。そのような中に、私たちの教会とつながりができました。私たちの教会の学生達に聖書勉強(学習)をしたのです。この方は、身長が小さな方なのに、本当に良くしました。この方に招待されて、その方の家に行ってみたのです。影島にありました。その夫婦の近くに行ってみたら、驚いたことが一つ二つではありません。私がその方の家に行った時、奥さんが私と話をするのに、夫が退勤をしてきて、ほとんどお手伝いをみなしたのでした。この人がコーヒーを準備して、パンを焼いて、全部、みなしました。奥さんは、腰をおろして座っていて、ご主人がみなしていたのです。米国は、こういう所なのか? 妻を連れてこないで良かったと考えました。私が不思議に思って尋ねたのです。どうして、男がそのようなことをするのでしょうか? 想像外に簡単なことを話しました。私の妻と話をするように、私がサービスをするのです。どれくらい科学的でしょうか? 私たちには、固定観念があります。女はお客さんが来たら、全てのことをせねばならないということは固定観念です。その固定観念が崩されました。その方が言うのに、当然、私がお手伝いを せねばならないではないかと言いました。私がやはり違うんだなと感じました。出てくる時、私を車に乗せてくれたのですが、奥さんのマフラーが飛んで行ったのです。それで、夫が拾ってあげたら、奥さんが感謝していました。初めて会った人のように話していました。たくさん習いました。
 
▲私たちの家庭が、神様の祝福を受けねばならないのに、何かを正そうとしては終わりがありません。皆様が素敵な夫になるように祈ることを希望します。素敵な妻、子どもになるように祈りましょう。今日、レムナントたちに、私たちの子どもに、必ず教えなければなりません。結婚はどうなのでしょうか?
 
→序論- 家庭の重要性(結婚の重要性)
(1)重要性(創世記1:27-28, 創世記2:18, 創世記3:1-20, 創世記6:1-20)
(2)福音を持った者が受ける家庭の祝福
(3)レムナント(Remnant)が味わう結婚の祝福
 
1.名誉回復(ルツ4:10)
(1)合法的な名誉回復(ルツ4:1-6)
▲そこを見ると、多くの人々を連れてきて、手順を踏みました。合法的にしたのです。
(2)証人を立てる(ルツ4:2, ルツ4:7-8)
▲長老を連れてきてしました。何の話でしょうか? 証人を立てたのです。結婚を貴重にしましょう。結婚をするなら、大切に感じなければなりません。結婚をする時、証人を立てるのです。そうでなくて、結婚をしなくて二人が住む、なぜそのように証人を立てるのか? と言うかもしれませんが、結婚ということはそうなのです。
(3)死者、先代の名誉(ルツ4:9-10)
▲死者が出てきました。両親の名誉を全部、回復させることです。
(4)イスラエルの家(ルツ4:11-12)
▲家が完全に崩れました。こういうことを全部、回復させることが結婚です。私たちレムナントは、そのように結婚をするように願います。
▲70% の夫婦が揺れています。子どもです。未来がどうでしょうか? 必ず記憶しましょう。なぜそうなのでしょうか?
創世記1:27-28節に見ると “ご自分のかたちに創造され”、創世記2:18節に先ず一番に与えられたのが家庭です。そして、創世記3:1-15節に、このサタンが家庭を攻撃をしたのです。創世記6:1-20 ネフィリム時代がきたのですが、家庭に食い込みました。これで完壁に押し倒したのです。
▲私たちは、多くの考えを変えなければなりません。夫、妻が、お互い、ほとんどすべてが自分のものだと考えています。それが錯覚です。神様のものです。考えを完全に変えなければなりません。妻を自分の思い通り することではありません。夫を自分の思い通りすることではありません。それは神様の前で間違っているのです。救われた神様の子どもは、自分の子どもも神様のもので、自分の夫、妻も神様のものです。それを記憶してこそみわざが起きます。私がすることも事業も神様のものです。これが私たちの思想です。それでこそ、正しく名誉が回復されます。本当に回復する日になるように願います。間違った思想を持っているのに、どのように回復されるのでしょうか? ルツとボアズが結婚をするのに、何ゆえにこのように出てくるのでしょうか? 家系、父母、先祖がみな回復します。今日、あなたがたにこういう祝福があることを希望します。レムナントは記憶しましょう。
1)経済の祝福
2)文化の祝福
3)家系の祝福
 
2.喜びの回復(ルツ4:15-17)
(1)賛美(ルツ4:14)
▲こういう話が出てきました。 “女たちはナオミに言った。「イスラエルで、その名が伝えられるよう、きょう、買い戻す者をあなたに与えて、あなたの跡を絶やさなかった主が、ほめたたえられますように。」”喜び、賛美が回復しました。
(2)真の成功(ルツ4:14 下)
▲“あなたの跡を絶やさなかった主が、ほめたたえられますように。” 真の成功です。こういうものが出てきます。
(3)いのちの回復(ルツ4:15)- いのちを回復する者が出てきます。
(4)老後をみとる者(ルツ4:15)- その次に15節を見ると、老後をみとる者、こういう祝福です。
(5)七人の息子より貴重(ルツ4:15)
▲大きな喜びを味わいました。こういうことが回復するようにお願いします。
▲必ず、女性は記憶しましょう。家に帰ったら安息がなければなりません。家に帰ったら、感謝がなければなりません。家に帰れば、本当に信仰がなければなりません。必ず、こういうものがなければなりません。こういうことがなければ、子どもも正しく育つことができないのです。必ず記憶しましょう。
▲男の方達は、何を記憶せねばならないのでしょうか? 経済、文化、家系を生かす祝福がなければなりません。 これがならなければ、目に見えないように、ものすごく女の人たちが難しくなります。なにか分からず、基本が揺れるのです。
▲女の人は記憶しましょう。家に帰ってきたら、安息、感謝がなければなりません。間違いありません。これがなければ、皆様の子どもはさまよって、これがなければ夫は浮気をします。間違いありません。必ず記憶しましょう。どんなにしても、しなくても、そのようになります。家に帰ってきたら安息がなければならないのです。両親は離婚をしてはなりません。子どもが深い傷を受けます。それを知っていて、その子ども達はそのような問題に陥るのです。サタンのお手伝いをするのです。
▲今日、皆様の家庭が回復することを希望します。理由を正さないように。皆様が福音の目で見れば、分からないことはありません。伝道の目で見れば、待つことができます。祈りの秘密が、あるならば、ほとんどなります。皆様の家に帰ってきたら、感謝、安息、信仰がなければなりません。
▲そのために、本当に男の方達は、基本的な部分を回復しなければなりません。名誉を回復しましょう。
 
3.使命の回復(ルツ4:22)
▲結婚がルツ記4章のようにうまくいったことはありません。愛よりもっと貴重な使命です。私たちの体面より、もっと貴重な使命です。結論的に、私よりもっと貴重なのが使命です。
(1)なくしたエリメレク、マフロン、キルヨンの使命回復(ルツ4:16-17)
▲全部、回復しました。いままでキリスト教がなくした使命が、皆様が家庭を通じて回復するように願います。
(2)家系の使命回復(ルツ4:18-22)
▲今日、メッセージを聞く子どもたちに、この祝福が臨むことが回復するように願います。使命の回復! そこに相当なことが出てきます。これが家系の使命です。なくしたおとなの、先祖の使命回復ができなければなりません。
(3)王家の誕生- 王家の使命回復(ルツ4:22)
▲この話はなんの話でしょうか? 未来の使命です。皆様の家庭に、あらゆる死んだ名誉が回復するように願います。皆様の家庭の真の喜びが回復するように願います。皆様の家庭に使命が回復するように願います。特に、レムナントは記憶しましょう。
▲離婚が現在 47%です。昨年より高くなっています。おかしな時代がきました。とうてい耐えることもできない時代です。この頃の特徴は、早急な時代です。待っていない時代です。口も行動も耐えることができないのです。
ニュースを見て驚きました。本当に嘘だと思うほど、世の中がからくりのようになりました。ある放送局でナイトクラブを取材したのに、正常に生まれ育った女の人たちが、必死になって男を付けてくれと頼んでいました。今回、素晴しい男を付けてくれと気がおかしくなったように頼んでいました。狂った女子時代です。それが全国に広がっています。もちろん、男に女が必要で、女に男が必要であることは正常と見ることができます。ところが、そんなにまでして、女の人たちがある力を皆出し合ってお金を出しながら、お願いする必要があるのでしょうか?
▲女だけが狂っているのではありません。男は言うまでもありません。私が知っている女執事一人が、そばの官公署にいる時に、男が電話を貸してくださいと言ったので、電話を貸したのです。この男が携帯電話を使用したのです。ところが、この男が携帯電話を使いながら番号を見たのか、その時からこの女執事にずっと電話がきたのです。来る程度ではなくて、文字までずっと送ったのです。おかしな話しをみなしました。とてもこの女執事が驚く話しが出てきたということです。その男がこの女の人に会おうと言ったということです。“私がなぜあなたに会うのか? 電話を貸しただけなのに、私がなぜあなたに会わねばならないか?”ところが、この男がここで終わらなかったのです。どこまで出てきたかというと、この女の人の身辺調査をしたのです。執事の過去の全てのものをコピーして、脅迫をしました。その女の人が私にたずねました。先生、告発をせねばならないでしょうか? 私が見る時、本当に狂ったやつも多いなと心配になります。私たちレムナントは、結婚を大切にしましょう。本当にならなければ、そのままいるほうがよいのです。
 
4.結論- レムナント・コーナー, レムナントの結婚の成功(祝福)
(1)正しい福音(神様)
(2)正しい知識(世の中)
(3)正しい使命(家系, 未来)
 
▲祈りの課題
(1)結婚
1)過去- 必ず過去を参考にしなければなりません。知っていなければならないのです。
@両親
A霊的背景
B個性(個人の事情)- その人が持っている個性を知ってしなければなりません。これをすべて知るということは難しいけれど、それでも重要だから、メッセージを捕まえてしなければなりません。
2)肉体的- そして肉体的なことを参考にしなければなりません。どんな病気があったのか? 参考にしなければならないのです。私はむかし、普通に考えたのですが、そうではありません。レムナントは必ず、そのようにしましょう。
3)未来- この人の未来を参考にしなければなりません。
4)福音的- 上の3つがみな良くても、みな悪くても、この人が福音的な仕事をしているのか? 福音で仕事をすることは簡単です。しかし、この人が福音的な指向を持っているのか?
▲このように参考にすれば、とても良くできます。女の方達が特に結婚に成功しなければなりません。特に、レムナントは成功しなければならないのです。
皆様がどんなに男女平等を主張しても、平等ではありません。女の人が結婚を下手すると、簡単ではありません。離婚も、再婚も簡単ではありません。こういう部分を置いて祈らなければならないのです。皆様の子どものために祈らなければなりません。こういう内容を写真にうつしてレムナントに見せましょう。結婚に失敗した人が、この事実を知っていたなら越えるはずなのに、越えることができずにいるのです。聖書でこういう部分を扱っています。他の所では、こういうことができません。霊的問題は教会で扱いますが、他の所ではしません。タラッパンでしますが、他の所ではしないのです。これだから、霊的にどんどん死ぬのです。レムナントがここにやられてはなりません。神様がこれも祝福をなさるでしょうが、皆様は参考にしなければならないのです。
▲その家系(ルツ)に王が生まれたという事実、これが私たちの祝福です。契約を持ったボアズとルツを通じて 王が生まれました。
私とあなたがたが、祈りの課題をよく捕まえましょう。
 
(2)共同体核心
1)共同体- 核心
▲私たちが、数多くの所に共同体を立てなければならない理由、核心をする理由が何でしょうか?
@メッセージ- 明らかなメッセージを与えます。私たちの子ども達は違うのです。違ったことを下手するとだめです。子ども達が集会にくれば、ノートをみな書いています。芝居を見れば、メッセージを十分に理解しています。メッセージを正確にしましょう。
A発表- そのメッセージで賛美、芝居で、文章で発表するようにしましょう。これがおとなと違うのです。
Bフェスティバル(Festival)- レムナントらしく、フェスティバルをしましょう。レムナントらしく、パーティーをしましょう。レムナントらしく、一ケ月に一度、大会もしましょう。賛美チームを呼んで、パーティーもしましょう。若者に、若者らしいパーティーをしましょう。それで全世界で共同体を作って、訓練させて文化征服をしていく目を開けてあげましょう。
2)踏み台- 私達がアイドルに踏み台を置いてあげなければならないのです。私たちは今は結論が出ました。
3)既成世代- おとなになって、既成世代を生かす時まで手助けしなければなりません。それでこそ世界福音化ができます。
 
▲2つでメッセージを終わらせます。
(1)結婚した人は、全部、家庭を生かしなさい。理由を付けないで。家庭を持った人々は、全部、家庭を生かしなさい。内容を正さず、福音の目で見ましょう。条件を正さず、伝道の目で見ましょう。これらすべてのものを答えに変えましょう。祈りです。
(2)レムナントが握らねばならない祈りの課題は何でしょうか? 結婚を貴重にして、皆様の結婚ゆえに名誉が回復、喜び、使命が回復にするようにしましょう。これがレムナントがしなければならない結婚です。結婚した人は生かしましょう。
 
▲このように考えればよいのです。夫は大統領になる男性もいますが、家庭ひとつ治めることができなくても良いでしょうか? このように考えればよいのです。これひとつできなくても良いでしょうか? 考えましょう。 女の人は、このように考えましょう。夫を安らかにできないならば、妻の資格がありません。このように考えればよいのです。今は皆様の子どもにこれを回復して、クリスチャンの名誉を回復させましょう。神様の名誉を回復させましょう。キリスト教の家庭の名誉を回復さましょう。真の喜び、使命を回復しましょう。
▲私は確実に神様の前に確信していることは、皆様のレムナントを通じて、時代的な人物が確かに出てくるはずです。福音を持ったあなたがたの子どもを通じて、時代的な人物が出てくるはずです。伝道者の皆様が勝利するように願います。大きい祝福を回復する日になることをイエスの御名でお祈りします。次の週からはIサムエルに入っていきます。
(The end)