[2004年 5月22日 / ソウル核心メッセージ / ソウルイエウォン教会 / 柳光洙牧師 ]


ミツパ 大会
( Iサムエル7:1-17)

  
要約資料
 
1.神様は福音運動ゆえにあらゆる歴史を動かしておられる
(1)創世記3:15とアブラハムの家系
(2)出エジプト3:18とモーセと弟子たち
(3)三つの祭りと荒野40年
(4)血の契約とカナン征服
(5)マタイ27:25とユダヤ人虐殺
(6)先進国(強大国)と世界福音化
 
2.一世紀の人物サムエル
(1)神様の祝福
1)Iサムエル1:1-11
2)Iサムエル2:1-10
3)Iサムエル3:1-18
4)Iサムエル3:19
5)Iサムエル7:13
(2)ミツパ大会
1)あらゆる偶像を捨てる (Iサムエル7:3)
2)ただ主なる神のみ (Iサムエル7:4)
3)悔い改め (Iサムエル7:6)
(3)犠牲のいけにえの働き
1)雷鳴でペリシテを防止してくださる (Iサムエル7:10)
2)エベン・エゼル (Iサムエル7:12-13)
3)平和 (Iサムエル7:14-17)
 
3.3つの重要性
(1)あらゆる職分者の持続福音化
(2)あらゆる事件の福音理解
(3)あらゆる献身を福音で
 
4.結論- 福音を味わう時に起きた奇跡
 
 
説明資料
→序論
▲'ミツパ大会'です。
簡単に話せば、神様がサムエルを呼ばれた目的です。一日のために、神様がどれくらい多くの準備をなさったのか分かりません。これを正しく知っているから、12節にあるように‘エベン・エゼル’だと。記念碑的な祝福を受けました。
▲皆様が今、参考にしなければなりません。集いもたくさん集まって、また、私たち仕事をする方達が祈りを 多くしたのですが、参考にしなければなりません。今、私たちタラッパンに考えを超越する程、答えがたくさん起きます。今、準備を上手にやらなければなりません。私達が宣教大会を全部、修正しました。なぜなら、集まる数があまりに多いためです。申請を何百名かするかと思っていたのに、今回、何千名が来る可能性があります。今、多くの働きがおきています。あなたがたは、準備をよくしなければなりません。個教会、個人、地域ごとに時代的なミツパ運動のような伝道運動を起こすはずです。
▲ところが、私はなぜできないのか? と気落ちする人がいます。心配をしないように。時刻表です。そうでなければ、うつわがとても大きくて、遅くくることがあります。そうでなければ、皆様に理由があるのです。
今日、メッセージをよく聞きながら捜し出しましょう。
(1)伝道、宣教(時代的祝福)- 私達が正しく神様が願われる伝道と宣教をすれば、神様が時代的な祝福を与えてくださいます。皆様がこの祝福を受けるしかありません。
(2)現場(代表的祝福)- 私達が現場を生かそうとするから、神様が代表的な祝福をせざるを得ないのです。聖書と教会史を見れば、いつでもそのようにされました。本当に気落ちする必要がありません。
▲しかし、このまま終ってはなりません。このまま、終わるならば、サタンに敗北します。中世時代には、重要なことを残すことができなかったのです。このまま終わってはならないのです。それで、私たちは重要なことを残そうとしています。
(3)共同体(記念碑的祝福)- 私たちの次の世代に、重要なことを残そうとしています。私たちの信仰生活の痕跡、足跡を残していかなければなりません。それで、私たち子孫が正しい道を見て行くことができるようにしなければならないのです。それで、共同体をあちこちに作りましょう。‘エベン・エゼル’ のように記念碑的な祝福を神様がなさるはずです。私はここに少しも神様は変わることがないと確信します。
▲もし、皆様の中で、できない方達は三つの中のひとつです。
@うつわ
A時刻表’でなければ
B霊的問題があります。
こういう部分を神様はいやそうとされるのです。その中のひとつなので、皆様は気落ちする必要がありません。これは間違いない事実です。
 
▲それなら、今日からあなたがたは、何からせねばならないのでしょうか?
(1)個人- 今日、あなたがたがこの契約をとらえて、皆様の個人自ら持続できる聖霊充満を持っていなければなりません。必ず持っていなければなりません。1分をしようが、1時間をしようが、持っていなければならないのです。皆様自らの聖霊充満です。私の場合には、夜明けに起きて準備するのに1時間かかります。祈りを深くしながらします。難しいことではありません。それは、私自らの聖霊充満です。私がソウル核心を終わったら、すぐに列車に乗って大邱に行きます。大邱に行く列車のなかで、この祝福(聖霊充満)を味わうはずです。私自らすることです。すると良いのです。
(2)導き- すると、正確な聖霊の導きを受けるようになります。私たちは足りないのですが、神様は完壁なために、聖霊の導きを受ければ違うことがありません。
(3)神様の働き- 神様の導きを受ければ、神様のみわざが起きます。
▲私たちは足りないのですが、聖霊充満を受ければ、神様が聖霊で導かれます。私と皆様はすることができないけれど、神様は出来るのです。そして、聖霊の導きを受ければ神様は働かれます。
▲私が、すこしこういうことを感じます。今、私たちの学生達、未来指導者訓練院の学生達が歩いています。天気が暑いのに歩いているのです。昨年と違って、一名も脱落がなく歩いています。働き人が、こういうお願いをしています。先生、いまはどこを行っており、到着はいつだと話します。ところが、話をしながら、心配していることが、話はしないけれど、言葉の中に含まれています。先生、うまくいかないようなので、集会の時、一言言ってくだされば、多くの聖徒が祈ってくれて、うまくいくようです。こういう話をたびたびします。正しい話です。いつでも良い結果が出てきます。これからは、この程度ではありません。
宣教大会を見れば、私の感じでは、本人はそのように話さなかったのですが、話を聞いてみれば、心配を多くしています。聖徒が献金を少なくしたら、どうするか? イエウォン教会で多く出すべきなのに、こういう心配をします。聖徒がみな出すのに、心配をします。昨年にも余りました。残ったので、とても必要があった所に共同体を作りました。これは、そのまま終わることではありません。ものすごい働きで終わるはずです。この福音の秘密、この一つだけを味わえばよいのです。味わう時、一つだけ用心をすれば良いのです。福音を正しく味わうことができないで、充満を味わえば、怖い結果が現れます。何の充満なのかは知らないのですが、こういうことが韓国に多いのです。確かに充満します。40日断食を2回して充満を受けたのに、福音を知らないのです。すると、ちょっとこまるのです。後ほど問題がきます。
▲福音を正確に知って、聖霊充満を味わえば、導きを受けます。なぜ導きを受けねばならないのでしょうか? 私たちは足りないから、導きを受けなければなりません。私達が持っていることがないために、神様のみわざが起きなければならないのです。私たちタラッパンは、数の戦いをすれば負けます。それで正しい聖書的伝道方法でしなければならないのです。私たちはお金がありません。未信者は金がうなっています。悪いことをして、お金をたくさん儲けます。麻薬を売って、お金をたくさん儲けるのです。ある人は、商売を多くして、お金をたくさんもうける人がいます。私たちは使命でしなければなりません。今、感謝することは、タラッパンに問題がないと多くの人々が話しています。それにもかかわらず、まだ一つ理由(信徒を奪われる問題)で、集会を妨害する人々がたくさんいます。私達が正しい献身をしなければ、勝つことができないのです。
 働きは誰がするのでしょうか? 働きは神様がなさいます。契約を捕まえましょう。
 
1.神様は福音運動ゆえに、あらゆる歴史を動かされる.
▲神様は福音運動ゆえに、あらゆる歴史を動かされます。これは未信者も認めます。あらゆる歴史は、誰が動かされるのでしょうか? 神様が動かされます。何のためでしょうか? これが重要です。福音ゆえに動かされるのです。皆様が味わおうが、味わうまいが事実です。あらゆる歴史を動かされる方は、神様です。なぜなら、神様は人を生かされるためです。福音ゆえに、他のことではありません。
 
(1)創世記3:15とアブラハムの家系
▲創世記3:15節を説明なさろうと、神様はアブラハムの家系を祝福をなさいました。衣食住問題を恐れるアブラハムに悟るようにさせながら、祝福されました。女一名ゆえに20年間、ずっと愛におぼれていたヤコブを祝福なさいました。福音ゆえに学のないヨセフをエジプトの総理に祝福されました。あらゆる歴史を福音ゆえに動かされます。
(2)出エジプト3:18とモーセと弟子たち
▲私たちは皆知っているけれど、またもう一度、確認しなければなりません。出エジプト3:18節ゆえにモーセと弟子を動かされました。
(3)三つの祭りと荒野40年
▲それなら、私たちは何を捕まえねばならないのでしょうか? 福音を捕まえなければなりません。荒野40年をなぜ行くようにされたのでしょうか? 神様はそこで三つの祭り(過越の祭り、五旬節、収穫祭)を悟るように されました。そこで多くの幕屋に対する説明をされたのです。
(4)血の契約、カナン征服
▲血の契約を悟った者を捕まえて、神様はカナンを征服されました。神様の驚くべきみわざが起きました。
(5)マタイ27:25とユダヤ人虐殺
▲これで終わらなかったのです。マタイ27:25節とユダヤ人の世界的な虐殺がおきました。これがユダヤ人の歴史に間違いありません。
(6)先進国(強大国)と世界福音化
▲なぜ私たちは、先進国に福音を伝えなければならないのでしょうか? なぜ私たちは、強大国に福音を伝えなければならないのでしょうか? 知っていなければなりません。全部、福音と関係があります。ここに異義があれば信者ではありません。ここに悟りがなければ、答えを受けられません。あらゆる歴史を福音ゆえに動かされます。違うことがありません。
 
▲歴史の水車: 開始→ 成長期→ 絶頂期→ 衰退
いつでも歴史には、開始があれば成長期があります。いつでも成長期があれば、最大の絶頂期を成し遂げる期間があります。このようになるならば崩れます。これが歴史です。いつもこのように流れました。一度ももれなく衰退するようになります。没落しました。そして、また新しく始まるのです。歴史はいつもこうです。 この絶頂期を見て、私たちは強大国というのです。福音を伝えないと大変な事になります。世界宣教を知っているでしょうか? 絶頂期を見て強大国と言います。開始、成長期を見て強大国とは言いません。強大国が没落するから問題が起きるのです。それで、福音を伝えなければなりません。普通の重要な話ではありません。少数民族を持って福音を伝える理由は、強大国に少数民族が植民地になったためです。これが世界史です。
▲皆様は今日、どれくらい重要な席にあるかを、もう一度、確認しなければなりません。違うことがありません。100%、約束します。どんどん正確な答えがくるはずです。
 
2.一世紀の人物サムエル
▲神様がなぜ皆様を呼ばれたのでしょうか? それを知りたいならば、一世紀の人物サムエルをなぜ呼んだのか、それを考えれば正しいのです。ここにいる主のしもべをなぜ呼ばれたのでしょうか。悪口を言われながら、迫害を受けながら、多くの誤解を受けながら、この人たちを呼ばれたのですが、理由があります。
(1)神様の祝福-です
▲神様がサムエルをなぜ呼ばれたのでしょうか? 神様がなさろうとする重要なことがあるのです。ここによって祝福されます。神様がなさろうとする重要なことがあるのです。
1)Iサムエル1:1-11(ハンナの答え)
▲祈りの答えを受けることができないがハンナが、いつ答えを受けたのでしょうか? これを知った時、神様が なさることがあります。これが重要です。
2)Iサムエル2:1-10(賛美-感謝)
▲ハンナが神様に賛美、感謝をしました。単なる賛美と感謝ではありません。何かを知っていたのです。
3)Iサムエル3:1-18(共同体訓練)
▲このようにして、神殿でサムエルが共同体訓練を受けるようになりました。
4)Iサムエル3:19(言葉)- ‘サムエルは成長した。主は彼とともにおられ、彼のことばを一つも地に落とされなかった。’どれくらい重要でしょうか。サムエルが述べた言葉が一つも地に落ちませんでした。
5)Iサムエル7:13(平安)
▲今日、Iサムエル7:13節には、サムエルが生きている間は平安でした。いつも戦争が多いイスラエルに平和が臨んだのです。とても重要です。このサムエルは、神様が呼ばれたのですが、一時代になぜ呼ばれたのでしょうか? 神様が重要なことをしようと呼ばれました。簡単に話せば、霊的に死ぬ者を助けるためです。どれくらい重要でしょうか。ことば一つも地に落ちませんでした。このことゆえに牧師たちは、講壇から宣布すれば、一言も地に落ちないでしょう。確かです。いままでを見ましょう。これから益々答が出てくるはずです。
(2)ミツパ大会
▲何の話でしょうか? ‘全イスラエルはミツパに集まりなさい.’まさにこれです。
1)あらゆる偶像を捨てる(Iサムエル7:3)- 神様に帰ってくるために、あらゆる偶像を捨てなさい。
2)ただ主なる神のみ(Iサムエル7:4)- 人間は獣でないために、主なる神のところに帰ってきなさい。人間は、石にお辞儀する存在ではありません。主なる神のところに帰ってきなさい。悪霊の像を作って置いて目、鼻をつけるのではありません。主なる神様のところに帰ってきなさい。
3)悔い改め(Iサムエル7:6)- そして、悔い改めました。これゆえに呼ばれたのです。
▲私たちを呼ばれた理由は、滅びの中に陥った者を救い出すためです。人間の元々の本分を回復できるように呼ばれました。このことに賛同する人に、神様はエベン・エゼルの祝福を下さったのです。本当に神様に帰ってきて正しく生きるように犠牲のいけにえをささげなさい。ここで福音が出てきました。いつでもこれを抜いてはならないのです。
(3)犠牲のいけにえの働き
1)雷鳴でペリシテを防止してくださる(Iサムエル7:10)
▲犠牲のいけにえをささげる時、雷鳴でペリシテを防止されました。皆様が福音の契約を捕まえる瞬間、雷鳴で暗闇を防いでくださったのです。
2)エベン・エゼル(Iサムエル7:12-13)
▲その程度で終わったのではありません。記念碑的な祝福を下さいました。‘エベン・エゼル’石を持って記念碑を作りました。
3)平和(Iサムエル7:14-17)
▲Iサムエル7:14-17節を見ると、真の平和が臨んだのです。これゆえに呼ばれました。皆様が行く所ごとにミツパ運動がおきる大きい祝福が臨むように願います。なぜ私はだめなのでしょうか?
 
3.3つの重要性
(1)あらゆる職分者の持続福音化
▲3つの重要性です。聖書を見ましょう。あらゆる職分者は、ずっと福音化になりましょう。なんの話なのか、他の人は知らないのです。人々がタラッパンを見て、何と言うでしょうか? タラッパンは、なぜかたまって通うのでしょうか? 私たちは、かたまって通います。私たちはずっと通うはずです。他のことはしません。持続的に福音化と伝道です。伝道は、おかしなことではありません。一度してみようかと思ってなる、そのようなことではありません。このようにしないと持続できません。どんな天才が出てきても、持続できません。方法を使用しても持続できません。復興になれば、より持続できません。正しい復興になることです。方法は簡単です。あらゆる教役者はずっと福音化にならなければならないのです。教役者が福音化でしょうか? そうです。のがせば大変なことになります。
(2)あらゆる事件の福音理解
▲あらゆる事件、良いことも、悪いことも、あらゆる事件を持って福音的事件の理解をしましょう。契約の箱を与えたら、福音を悟らねばならないのに、福音をのがして契約の箱を担って通うことに、時間をみな過ごしました。神様の驚くべき奇跡を成し遂げたら、福音の秘密を捨てて、選民思想を持っています。まず神様のみことばを与えたら、福音はのがしてしまい、ユダヤ人が自分は世界征服をする国になって、あなたは(異邦人) 私たちのしもべになる、このように出てきました。これだから、たたかれて死ぬしかないのです。
▲米国に行ったところ、ある方が一時間、真摯な話をしました。「韓国民族を用いられています。イスラエルの部族が、檀君だからです。」と言いました。この方は、たくさん知っていました。私がその方に簡単にこう話しました。“先生の話は正しいのですが、そのように話さないでください。” 正しい話です。イスラエルが、私たちは選民だというのも、正しい話です。先ず一番に招かれました。しかし、選民、選民と強調しているうちに、世界をずっと下に押していくのです。それでたたかれて死にました。あまり檀君、檀君と言わないように。誰の思想でしょうか。金日成主席の思想です。金日成主席が、檀君、檀君と言います。これを強調するのです。北朝鮮で今、檀君の流れをつなごうとしています。それで大学生が同調しました。なにか流れる思想があります。韓国でその思想をチュンサン教が捕まえました。気功をして、その流れをつかみました。私たちの先祖が檀君であることが間違いないとしても、偶像視する必要はありません。地球に散在して生きていて、一箇所に住むのに、神となる必要がありません。檀君殿を作ることも問題になるのに、檀君神殿を作るらしいのです。檀君は神でしょうか? 神ではありません。あらゆる事件を福音的理解をしましょう。それでこそ生かされます。
(3)あらゆる献身を福音で
▲そのようになる時、この前にしたメッセージです。私たちは献身も福音的献身をすべきです。もちろん、救済することもあります。それも過ぎることです。‘金銀は私にはない。ナザレのイエス・キリストの名前で歩け.’ これのために皆様を呼ばれたことは事実です。錯覚、誤解、絶望もしないように。私はなぜだめなのか? だめな人がたまにいると言われます。タラッパンをする教会が70%は成功をするのに、タラッパンが30%ならないらしいのです。だめな理由があります。神様には良い理由があります。
▲私たちが最も探さなければならないことは、私達自身です。神様は皆様自身もいやすことができます。福音を味わえば、みわざが起きます。皆様は能無しでも、神様は直すことができます。
 
4.結論- 福音を味わう時、起きた奇跡
▲この福音を伝える時、共通点がおきました。聖書には奇跡がおきました。羊の血を塗った時、カナンの地に 入っていく時、どんな奇跡がおきたでしょうか。それなら、皆様の弱さも直すことができるのです。福音がマケドニアに入っていく時、どんなみわざが起きたのでしょうか? この福音が宗教改革をする時、どんな奇跡がおきたのでしょうか。福音がヨーロッパを出発して、アメリカへ行く時、どんな奇跡がおきたのでしょうか。どんなみわざが起きたのでしょうか。この福音が韓国に入った時、どんな奇跡がおきたのでしょうか。この福音がタラッパンに根深くおりて話をする時、どんな奇跡がおきるのでしょうか? 神様は絶対に混乱がないように契約を下さったのです。この契約を捕まえて、勝利しましょう。それでも私はなぜだめなのでしょうか?
▲霊的問題- 私達がすべきことはこれしかありません。時刻表も神様の御手にあります。私のうつわも神様が 満たして導かれます。確かにあります。この部分だけ直せばよいのです。あなたがたに祝福の日となることを望みます。牧師に少し話しました。
(1)私- 今日、牧師達に話しました。霊的問題の中の通路の中の通路が、この部分(“私”)です。3つのことをしましょう。
1)最高- 祈り
▲皆様はいつでも神様の前で“最高”の祝福を味わわなければなりません。それが祈りです。違ったことを味わわないように。2番目の味わいをせず、最高のことを味わいましょう。福音です。このように始めればよいのです。あなたがたは、最高の祝福の福音を祈りでよく味わえば、霊的問題は解決します。
2)最善- 目標
▲そして、最善ということは、これからは味わっていれば、神様の目標が見えるのです。必ず記憶しましょう。
3)最適- 時刻表
▲最適という話は時刻表です。ある人はなることなく、横行します。その人は最適を見られないからです。ある人は努力をしません。最善をのがしているのです。ある人は良くして人は良いのに、これになりません。これを味わうことができないからです。このようになれば、霊的問題は解決します。
(2)人間関係
▲人を生かさなければなりません。あなたがたは、今から必ず記憶しましょう。
1)受け入れ- まず、あらゆる人を受け入れましょう。
2)癒し- その後に癒しましょう。何でもないことのようでも、霊的問題と関係があります。
3)導き- あらゆる人を正しく導くことも、受け入れた後に正しく導きましょう。
(3)現場
▲そして、現場を生かさなければなりません。あなたがたが現場や家庭を生かさなければならないのですが、3つのことを参考にしましょう。
1)宗教
2)文化, 雰囲気
3)経済
▲この3つの現場を生かさなければなりません。このことは、現場に行ってみると出てくる使命の部分です。こういう部分を必ず見なければなりません。
(4)方向
1)教会- あなたがたが、こういう答えを受けて、教会の方向と合せましょう。
2)牧師- 牧師と方向を合せましょう。
3)家庭- 職場
▲皆様の家庭、職場の方向を合せましょう。
▲これは、何でもないことのようですが、霊的問題と関係があります。教会の方向、牧師の方向と合せなさいということは、無条件について行けということでしょうか。そのような話ではありません。これを合せてこそ、未来と関係があります。これは霊的問題と関係があるのです。それで霊的問題の障害物が、この部分です。“WITH" です。神様が私とともに、私が他の人とともに、この部分ができなければなりません。それで、牧師たちが、失敗をしてはならないのです。
▲私が前に失敗をしました。タラッパンで見ると、目立って動く人が出てきます。その人が目立って動きたくて、しているのではありません。元々、教会と牧師と方向を合せることができないからです。霊的問題です。それを指導してあげなければならないのです。それを触れば、その人が死んで、損害になって問題がきます。一般信者が記憶せねばなりません。この部分を知らなければ、人生の最後に崩れる日、明らかに、これゆえに崩れます。霊的問題です。
▲例を上げれば、病気があります。それはかまいません。知って祈れば恵みを受ける道になります。パウロには、てんかん病がありました。これはかまわないのです。ところが、こういう部分が問題になるのです。皆様は、今から世界福音化の大きい祝福を受けたのです。皆様自身が、どのように霊的問題が解決しなければならないのでしょうか? 私と関係している人、現場、教会で奉仕する方向です。必ず記憶しなければなりません。
▲これは、一番話すのが難しい部分です。泥棒に言うことは簡単です。‘盗みをするな’と言えば良いのですが、この部分を合せることができない人には、言うことが難しいのです。
例を上げれば、あまりに人を受け入れないとか、またあまりに現場で重要な伝道運動を知らないとか、こういうことを言うのは難しいのです。そして良く話せば個性があることなのですが、悪く話せば度が過ぎて、出来ないのです。こういう方達は、方向を合せることができません。本当にこの部分は言うことが難しい部分です。それで、こういう部分はあまり話せない部分です。他の人も話しません。皆様は息子も父母に話すことができません。こういう部分は、ものすごく重要な部分です。それで、あなたがたが、まちがいなく契約を捕まえていれば良いのです。神様の契約を捕まえて、最高の祝福の日になることを希望します。皆様をこのミツパ 運動ゆえに呼ばれたのです。行く所ごとに、このミツパの祝福が皆様にあふれ出ることを、味わうように願います。
 
(祈り)
神様に感謝申し上げます。今日、この契約を捕まえて、答えが開始するようにしてください。今日、この契約を捕まえて、人間関係も回復するようにして、職場、家庭も回復になるようにしてください。私自身がふさがった部分が回復する時間になるようにしてください。それで、一時代にミツパ運動のため招かれたあらゆるしもべに、神様は答えられることを信じます。この契約を捕まえてのがさない日になるようにしてください。新しく答えが始まる祝福の日になるようにしてください。主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
(The end)