[2004年 7月 24日 / ソウル核心要員メッセージ / ソウル イエウォン教会 / 柳光洙 牧師]


ユダの王となったダビデ
(Uサムエル2:1-7)

 
@ 序論: ダビデが王になる瞬間です。聖書のあちこちには、神様の重要な計画が入っています。しかし、全体的な部分を理解しましょう。サウル王は一言で失敗しました。それでダビデ王を立てたのです。なぜ、そうなったのでしょうか?
▲ 失敗: 韓国に初めて入ったトーマス宣教師は、その方を派遣した教会が、信徒が一人もいず、おばあさん、おじいさん二人が守っているのですが、心配しているのが、教会の屋根が落ちることで、英国、ヨーロッパが弱いのかも知れませんが、この教会を教団で修理するお金もなくて、力もありません。理解できることが、教会に誰もいないのです。それで終わるのではなくて、ヨーロッパ教会は門を閉めるのに、イスラムはみな増えています。表面は、教会堂なのに、他の人が買って酒場を作って商売をしています。事実は、教会堂は売れてもかまわないのですが、しかし、ヨーロッパ教会が崩れて、そこで今は、イスラム教に奪われて行きつつあるのです。私たちは記憶しなければなりません。
(1) 限界: 絶対に限界がくるようになります。これを塞ぐべきです。これを知らなければ、大変な事が起こります。なぜクリスチャンは失敗するのでしょうか? 神様が、なぜイスラエル民族をエジプトの奴隷に、なぜイスラエル民族を荒野で苦労をさせられたのでしょうか? 紅海に導かれるのでしょうか? 本当に不思議です。しかし、その程度ではないのです。
(2) 問題: なぜどんどん私たちは、問題の中に捕まるのでしょうか? 神様が生きておられるならば、答えられないのでしょうか?
(3) 荒野: なぜ40年間、苦労をさせられるのでしょうか? ここに必ず答を持たなければなりません。サウル王は、なぜ思い切り苦労して死ぬのでしょうか? 答を探さなければならないのです。信仰生活に重要な部分です。なぜ神様は、契約の民をエジプトから出てくるようにされれば良いのに、荒野を行く間、難しくされたのでしょうか? 理由がいくつかあります。理由を早く悟らなければなりません。
 
◆ 福音の秘密, 祝福
(1) 福音の秘密: カナンの地に行くことが問題ではありません。私と皆様が、祈りの答えを受けることが問題ではありません。これから知っていなければならないのです。福音の秘密から知っていなければなりません。五つの事件があります。これを理解できなければ、絶対に信仰生活になりません。
@ 5つの事件
△ 暗闇、空虚、混とん(創世記1:2-3): この部分が今でも続くのです。なぜ暗闇、空虚、混とんが続くのでしょうか? この中で光を創造されたのに、何ゆえに暗闇の中に陥るのでしょうか? それで、神様が光で天地を創造されたと言われました。
△ 原罪(創世記3:1-20): 人間は神様を離れて、サタンの誘惑を受けました。これを私たちは原罪と言います。
△ 宗教(創世記4:1-20) 礼拝をしても、答えもなく、礼拝になりません。福音も知らずに、宗教に陥ってしまったカインです。事件が五つあります。
△ ネフィリム(創世記6:1-20) ネフィリム時代がきました。今でも同じです。悪霊文化がぎっしり埋まっています。
△ バベルの塔(創世記11:1-8) 神様がなくても、成功できます。神様がなくても、国会議員、長官もできます。神様がなくても、みなできるのです。神様がなくても良いのです。ある日、バベルの塔事件が起きました。この五つの事件です。
A アブラハムの家系、モーセの家系: 神様がこれを解決するために、一つの家系を呼ばれました。呼んでこの部分を理解するようにさせられました。
△ 創造の光(創世記1:3)
△ 女の子孫(創世記3:15)
△ 血の契約(創世記4:4-5)
△ 箱舟(創世記6:14)
△ カナン(創世記12:1-3)
なぜカルデヤを離れて、カナンの地に行かなければならないのでしょうか? あなたの生まれた地、父の家を離れてカナンの地へ行きなさい。主人公を送る地へ行きなさい。これを悟ったのです。イスラエル民族が、エジプトから出てきたのに、誰も分からなかったのです。連れて行っても良いでしょうか? だめです。これを知らせようとされたのです。皆様、必ず記憶しましょう。神様がなぜ失敗をさせられるのでしょうか? 神様がおられないのではないでしょうか? よく見ましょう。イスラエル民族は、荒野で一週間で入っていくことができたのですが、福音の中にある神様の祝福を悟って行かなければならなかったのです。
(2) 祝福: 福音の中にある祝福
△ 幕屋: イスラエル民族を呼んで、幕屋を建てるようにさせられました。
△ 祭り: 三つの祭りを守るようにされました。
△ 契約の箱: 契約の箱を準備するようにさせられました。
それで、そのようにしたのです。これを知らずに行っても良いでしょうか?
(3) 信仰
もっと重要なことは、三番目です。世界を征服する信仰を持って行かなければならないのです。それで、信仰を育てようと、紅海、エリコを回りなさいと言われました。これを悟れば簡単なのに、これを知らなくて失敗したのです。本当に今日、皆様が聖書 66巻を読む時、これを抜いて読めば大変な事になります。答えも来ません。この契約を捕まえれば、答えがくるようになります。
私は本当に心配になることが、時々時間があるとキリスト教放送を見ます。本当に聖書解釈も、説教も良くしています。見ると立派な人が多くいます。ある方は、はじめから笑わせていました。人々がたくさん笑って、恵みを受けて行くのです。本当に良いのです。心配になることは、とにかく福音の根をおろさない作業をするのです。福音に根をおろさないと、大変な事になります。皆様、福音の根をおろさないと、教会奉仕をしても 霊的問題が解決できません。正しく根をおろさないと、大変なことです。エジプトから出てくること、カナンに入っていくことが重要なのではありません。この三つのことには根をおろさなければなりません。世界福音化のために、私たちを呼ばれました。これにならないから困難にあうのです。神様を恨んで、人を恨みます。あなたの話を聞いて、紅海に入って死ぬようになったではないか? こういう話しだけします。エジプトでは、ご飯を食べていきたのに、ご飯を食べることができなくて死ぬのではないか? 早く指導者を立てて戻ろう。このように出てくるのです。皆様、よく一度見ましょう。なぜ韓国教会に限界がくるのでしょうか? ヨーロッパ教会、米国教会を見ましょう。電気代を払うことができなくて、てんてこ舞いをしています。ヨーロッパ、米国にお金がないでしょうか? 限界がくるのです。順序があります。福音が入って、しばらく福音が復興して、極に達して福音がなくて衰退するのです。これが順序です。教会史を真っ直ぐに見ましょう。この限界を越えなければなりません。私はそれで、少数ですが、福音を持った皆様を呼ばれたことを私は確信します。神様は、時代ごとに、どの教派が正しい、正しくないということではなくて、弱いけれどルターを、ウエスレイを通じて、ムーディーを通じて回復させられました。どの教団が正しい、違う、その話ではありません。福音を持った者を通じて、福音の根を持った者を通じて、みわざが起きました。それで、皆様が大切で、レムナント運動が大切です。契約を堅く捕まえることを希望します。
▲ ダビデ - 王であることを正しく悟った人は勝利しました。その中で一名がダビデです。聖書はその話です。これを悟った人は、どんな状況が来ても良いのです。この人が今日、王になりました。あなたがたが、この契約を握っていれば、3つの答えが来ます。
 
1. 神様のみこころを確かに悟ったダビデ
神様の計画が見えます。神様の計画がどのように見えるのでしょうか?
(1) Iサムエル17:35 何の話でしょうか? サウル王の前にきて言うダビデの話です。ゴリヤテと戦うようになった話です。この話は単純な話になりません。ダビデになにかがあります。あなたは、少年なのに将軍と戦うことができるだろうか。このような時、言った言葉です。羊一匹もなくさなかったし、獅子を素手で捕まえて勝った。そのようなことがあった。獅子の口から救われた。そして言う話しが、主が、主の御名を侮辱するゴリヤテの手から私を救われることを確信する。普通の人ではありません。
(2) 詩23:1-6 ダビデが成功したのに、問題がたくさんきました。死が迫ってきました。ダビデは揺れません。なぜなら、神様の計画を知っていたからです。ダビデは、信仰が良いのではなくて、神様の計画を知っていたのです。知っていたので、揺れません。密かにサムエルがきて、話しをみなしたのです。王になると、このようにしなさい。サウルがこのように言ったのでしょう。みな話をしました。 “主は私の羊飼い。私は乏しいことはありません.” なぜでしょうか?味わっているためです。今日から味わうことを希望します。この問題を味わうことができなければ、家の暗闇の問題が解決できません。あなたがたが世の中に勝つことができないのです。神様は勝つ答を与えられました。これをしばしば忘れてしまうのです。それで、ダビデがこれを悟ったのでした。
(3) ダビデの告白
△ Iサムエル24:6 どれくらい神様の計画を知っていたか、Iサムエル24:6節にダビデが言った言葉です。サウル王が異常だから、サウル王をなくそうと人々が言います。その時、ダビデが言った言葉です。主なる神様が油を注がれたしもべに手をつけることを願わない。
△ Iサムエル24:12 すると、神様が解決されるはずです。サウル王が誤っていることが確かならば、主が解決されるはずです。
△ Iサムエル26:11 そして、もう一度話しました。水さし、剣だけ持ってきて、主のしもべ、油そそがれたしもべをなくすことを神様が願われない。神様の計画を確かに知っていたのです。この祝福を確かにしましょう。だまされないで。
楽しいことは多いでしょう。楽しいことを正せば、麻薬を飲んでも楽しいでしょう。楽しいことを正せば、ナイトクラブに行っても楽しいでしょう。ナイトクラブに一度行ってみました。同期生が集まったのに行ったのですが、まず私には体質に合いません。騒々しくてだめです。話もできませんでした。適当に出てきました。そちらが楽しいということです。楽しい所はたくさんあります。神様の計画は何でしょうか? 私達がこれを悟ることができなければなりません。皆様が、この契約をダビデのように捕まえることを希望します。
 
2. 重要なことを引き受けた福音の人ダビデ
すると、目が開かれます。どんな目が開かれるのでしょうか? 事件を見る目が開きます。ダビデに目が開きました。神様の計画を見る指導者、福音を正しく知って、目が開いた指導者が出てこなければなりません。レムナントの中から出てくるように祈ることを希望します。
(1) 難しい時、気落ちしませんでした(詩23:1)
(2) 勝利がきた時、浮き立ちませんでした.(Uサムエル1:1-27)
(3) 王の座を前に置いて祈るダビデ(Uサムエル2:1): 王の座にくる時にも祈りました。必ずこのようにすることを希望します。
▲ 産業宣教: 3つのことを産業宣教メンバーに頼みました。
仕事からせず、祈りからして、仕事に対する答えを受けましょう。イエスがキリストであることが確かならば、初代教会のように福音を味わって、仕事に対する答えを味わいましょう。本当に滅びないならば、聖霊充満を 受けて答えを受けましょう。
△ 祈り △ 福音 △ 聖霊充満の中で仕事をしましょうと言いました。
これを味わえば、永遠に、絶対に滅びません。ダビデがそのようにしました。当然なことに、祈りからしたのです。あらゆる信仰に勝利した人は、全部、このようにしました。
@ 普段の習慣のように祈り(Uサムエル2:1)
A ヘブロンで導きを受ける(Uサムエル2:1-2)
B 民が王に戴冠する(Uサムエル2:3-4)
(4) ヤベシュ・ギルアデ族を祝福(Uサムエル2:5-6)
(5) ダビデの開始メッセージ-さあ、強くあれ。勇気のある者となれ (Uサムエル2:7)
サウル王と違います。強くあれ、勇気のある者となれ。戦うことが多いのです。あなた達は、強く、勇気のある者になれ。皆様もこういう祝福を受けました。この祝福を味わいましょう。
 
3. 福音を持った伝道者の姿勢
(1) どんな敵も嫌わなかったこと(Uサムエル16:5-14).
(2) どんな問題がきても、不信仰になったり、気落ちしたりしなかったこと(詩23:1-6)
(3) 大きい試練と死がきた時、神様に祈り(詩142:1-7)
(4) 勝利がきた時、心より相手を慰め(Uサムエル1:1-27)
(5) 王になって、成功の場に立った時、静かに、大胆に神様の前に立つ(Uサムエル2:1-7)
△ うつわ: そのようになるしかありません。必ず祝福を受ける、そのような重要な働き人として召されたので、ダビデのようにうつわを準備すればよいのです。これだけ用意すれば、みな答えられます。献身礼拝の時、そのような話をしました。うつわが用意されないと、きていても分からないのです。他の国を話をして申し訳ないのですが、中央アジアに行くと、たくさん変わったのですが、今でも1時間、かばんをひっくり返します。 お金を与えれば送ってくれるのです。私たち韓国では想像もできないことです。うつわが準備されないといけません。アフリカを見ると、裏を見ると、そのまま通り過ぎることができません。鼻をつままなければならないのです。悪臭があまりにひどいのです。この人はここにどのように住むのでしょうか? 40才になれば、みな死ぬということです。それで、アフリカ人はエイズにかかって死ぬことを心配しないということです。エイズになっても、そのまま死ぬのも、全く同じだからということです。建築もしているのに、なぜそうなのでしょうか? 建築する人は、80%を自分で持っていくということです。韓国よりひどいのです。韓国は50%を自分でとりますが、どれくらいたくさん取っていくか分かりません。うつわによって答えられます。準備をしましょう。
△ ふさわしい人: 簡単に話せば、ふさわしい人にならなければなりません。ダビデがそのようにしました。どんな場合にも気落ちしないのは、知っているからです。福音の開始と結論を知っているダビデは、気落ち、高慢になりませんでした。王になっても浮き立たなかったのです。福音を受けた神様の子どもより、より大きいものはないためです。これだから、姿勢が出てきました。
△ 願い: むしろ、常時祈りして神様の願いを成し遂げようと祈りました。必ずそのようにしましょう。姿勢が違います。ダビデは、いつも神様が喜ばれる事をしました。サウル王が見る時、バカのように見える時があります。最高の王になりました。これにならないと、困難がくるのです。
 
@ 結論: 福音の内容、福音の動機、福音の方法、福音の生き方
こういう部分がひとつで来ます。福音の動機、福音の方法、福音の生活に変わります。神様が皆様にこれを準備される時までは、答えをされないでしょう。
 
▲ 3つの準備
(1) レムナント生かす準備を具体的にしましょう。
特に長老達が祈りましょう。役員が祈りましょう。今現在、神様の計画が何でしょうか? 韓国には問題が出てきています。 3-4千名が集まったのに、泊まる所がありません。韓国とタラッパンに起きることをよく知りましょう。レムナントが訓練を受けて、泊まることができる場所を探しましょう。さがせばよいのです。泊まることができる宿舎を建てましょう。
(2) 文化: 必ず記憶しましょう。具体的に用意する時、みわざが起きます。私たち一般信者宣教会の時、私たち信徒に話しました。レムナント運動の場ができるので、賛美チームは準備をしなさい。レムナント公演をすれば、何の曲をするのか、どのようにするのか、具体的に準備をしましょう。
(3) 正しい福音: そして、正しい福音です。この準備ができた時、祝福されます。
私たちは、普通の使命を持とうとするのではありません。米国、ヨーロッパのように、韓国教会にも限界がきます。なぜ限界がくるのでしょうか? 序論にある部分がなくて限界がくるのです。これを抜け出さなければなりません。これをするように、弱いけれど皆様を呼ばれました。ダビデのように答えを受ける皆様になることを希望します。いくつかのことは、必ず直さなければなりません。
 
▲ 第17次 治癒使命者大会のメッセージ
(1) 信仰治癒: 信仰から癒されましょう。
△ 救われる信仰-福音: いろいろな信仰がみなあります。信仰から癒されましょう。救い、ここから出発をするのです。パウロはこの話だけをしました。エペソ1:3 主を賛美します。祈りの挨拶をして、何ゆえに救いを下さった主なる神様を賛美します。伝道と宣教ができる主なる神様を賛美します。教会と霊的問題を解決する主なる神様を賛美します。これがエペソ人への手紙です。監獄の中にある福音が伝えられることに、とても感謝する。キリストが少しの間、苦しみを受けたのに、私がなぜ苦しみを受けることができないだろうか? キリストが最高の万王の王として復活なさったのに、私が最高の知識を持ったではないか? 私を強くしてくださる方にあって、どんなこともできるのです。これがピリピ人への手紙です。ピレモンとコロサイ教会に、キリストの中には、あらゆる知恵と知識の宝がみな隠されています。これを知っていてこそ、霊的部分を知るようになって、神様の力を知るようになって、これができてこそ、みことばが何か知るようになるのです。信仰から正しくしましょう。信仰の色合いが違うのでしょうか? ものすごく多いのです。私はむかしに復興会に通うと、すぐに死んでも按手を受けようとする人があります。もちろん悪いものではありません。すこし信仰の色合いがそうでないか? 注意しなければなりません。タラッパンにもたくさんあります。完全に福音を持っていましょう。これから癒されなければなりません。
(2) 考えの癒し - 聖霊充満
考えから癒されましょう。私の考えが合いません。それが一番の問題です。私の考えは違うことがあります。私たちを見て、何と言われたでしょうか? 聖霊充満を受けなさい。私の考えが違うと考えなさい。私の考えが正しいと考えてはなりません。私の考えは違うことがあるのです。
(3) 体質の癒し
体質ゆえにそうです。こういうことだけ癒されるならば、すぐにみわざが起きます。長い間の背景があります。生きてきて、地域が違います。それで体質を直す方法は、ひとつです。定刻、常時で祈りましょう。そうでなければなりません。体質を変えましょう。早く祈りましょう。
(4) 生き方 ? バランス
私たちは世界福音化ゆえに、生き方もバランスを整えましょう。皆様、必ず伝道計画を立てて、あなたがたは世界福音化ゆえに、私は成功をして、世界福音化のために運動もして、勉強もするのです。これからは事業もするのです。ここに対するバランスを探さなければなりません。このようにだけ癒されれば、驚くべき事が起きます。今回の癒しの働きのメッセージを参考にしましょう。ダビデ王のように、ここになぜ座っているのでしょうか? 何ゆえに呼ばれたのでしょうか? もう一度、契約をとらえて歩みごとにこの答えを受けることを希望します。
 
-- 要約 --
 
<ユダの王になったダビデ(Uサムエル2:1-7)>
 
1. 神様のみこころを確かに悟ったダビデ
(1) Iサムエル17:35
(2) 詩23:1-6
(3) Iサムエル24:6, Iサムエル24:12, Iサムエル26:11
 
2. 重要なことを引き受けた福音の人ダビデ
(1) 難しい時、気落ちしなかった.(詩23:1)
(2) 勝利がきた時、浮かれなかった.(Uサムエル1:1-27)
(3) 王の職を前にして、祈るダビデ(Uサムエル2:1)
@ 普段の習慣のように祈り(Uサムエル2:1)
A ヘブロンへ導かれる(Uサムエル2:1-2)
B 民が王に戴冠する(Uサムエル2:3-4)
(4) ヤベシュ・ギルアデ族を祝福(Uサムエル2:5-6)
(5) ダビデの開始メッセージ-さあ、強くあれ。勇気のある者となれ (Uサムエル2:7)
 
3. 福音を持った伝道者の姿勢
(1) どんな敵も嫌わなかったこと(Uサムエル16:5-14).
(2) どんな問題がきても、不信仰になったり、気落ちしたりしなかったこと(詩23:1-6)
(3) 大きい試練と死がきた時、神様に祈り(詩142:1-7)
(4) 勝利がきた時、心より相手を慰め(Uサムエル1:1-27)
(5) 王になって、成功の場に立った時、静かに、大胆に神様の前に立つ(Uサムエル2:1-7)
 
@ 結論: 福音の内容、福音の動機、福音の方法、福音の生き方