(2002年 3月 17日 インマヌエル教会 聖日メッセージ/ 柳光洙 牧師)


 1部/ 悪霊につかれた者のいやし
(マルコ1:21-28)
 
  
 
・聖書は救いを目的とすることが記録されています。そして、聖書を読む時は、複雑に多く考える必要はありません。‘私たちに最も重要な救い、これが何か?’が説明されたものが聖書です。そして、いつも聖書を見なければならない理由は、滅ぼされないように多くの答が記録されているのです。
 
・聖書には、救いの次にたくさん記録された話があります。詳細に見れば、サタンと悪霊、こういう話が本当に多くあります。私はここにそれほど関心がありませんでした。聖書にたくさんあるということさえも知りませんでした。私とそれほど関係なかったので、関心がなかったのでした。しかし、私は皆様が持っているくらいのちょっとした経験があったのです。
 
・幼い頃に、蓮池で一人の子供が溺れ死にました。そこで、ムダン(霊媒師)がきてグッ(降霊術)をしたのです。コメを風呂敷に入れて水に浸けて置いて、グッ(降霊術)をしました。それを見て、何故そうするのか? 気になった程度に考えながら見ました。後ほどグッ(降霊術)を皆し終わって開けてみたら、その中に髪の毛が入っていたのです。それは、死んだ子供の髪の毛でした。その時、おかしな気がしたのですよ。私が知っている経験はそのような程度です。
 
・しかし、私が伝道現場に行ってみ始めたら、多くのことを発見しました。大部分の人々が偶像崇拝をして、祀り事をしながら生きているということを知って、多くの人々が悪霊につかれるいることを知ったのです。また、悪霊につかれた人に多くの人々が助けを求め、助けを受けるということを知りました。伝道現場にしばしば行ってみながら、私が知るようになったのです。
 
・その時に、神様のみことばの聖書に答があることを知るようになったのです。現場にしばしば行ってみると、共通点がムダン(霊媒師)の子供、偶像崇拝をする人々、特別な宗教を持った人々が全部、災難を受けていたのです。その時、何故そうなのか? と考えました。伝道現場に行かないならば分からなかったのですが、行ってみると彼らに答を与えるために聖書を探すようになったのですよ。それとともに、聖書が少しずつ発見され始めたのです。悪霊がいるということを知らされました。それで、イエス様が悪霊につかれた者をたくさんいやされたことを知るようになったのです。この悪霊が、目に見えないサタンの手下達であると知るようになりました。
 
・その程度ではありませんでした。何度も伝道現場に行くうちに発見するようになったのです。国会議員、高級公務員が、こっそりと占い師を訪ね歩くという事実を知るようになりました。韓国は、それで難しくならざるをえないな! と分かりました。
 
・それとともに、全世界を通いながら研究してみたのです。そうしたら、先進国と後進国の差が出たのですよ。先進国の人々は、悪霊につかれた人に尋ねる事をしなかったのです。しかし、韓国を含めた東南アジアの人々は、そのようにすることを知るようになりました。これが後進国です。こういうことを発見しながら、世界は今、危機がきたことを知るようになりました。そして、伝道に20年ほど出て驚くべき発見をするようになったのです。
 
・米国やヨーロッパでは、悪霊を崇めないのに、より多くの悪霊文化に掌握されています。今、米国の文化がそのニューエイジ文化です。それが米国とヨーロッパに完全に染まっています。
 
・私はその時、イエス様が弟子を初めて呼ばれた時、何故そのようなみことばをなさったのかが分かるようになりました。分かってみたら、私が一番知らずにいたことでした。私を含めて、牧師たちが最も知らずにいたのですよ。私の家は、元々イエスを信じる家であったので、そのようなこととは何の関係もなかったのです。それで知らなかったのでした。現場に伝道をしに行って、分かったのですが、教会のなかでは分からなかったことです。驚くべきことに、牧師と神学者と宣教師が、このことを知らずにいます。聖書には、とてもたくさんあるということを知るようになりました。
 
・イエス様がこのようにおっしゃいました。一番最初に弟子を呼ばれておっしゃったみことばです。"わたしがあなたがたを呼んだのには理由がある。あなたがたとともにいるためで、伝道するためだ。また悪霊を追い出す権威を与えるために呼んだ。" それがマルコ福音 3章です。私はその言葉が理解できましたよ。世の中の人々がこのように生きていくのだな! 私は世の人が知らず知らず、全部悪霊文化に捕えられているということを知るようになったのです。
 
・私は、以前には、悪霊の話をする人はおかしな人だと考えていました。ところが、現場に行ってみると、そうではなかったのです。イエス様が最後にこうおっしゃいました。"すべて人に行きなさい! わたしの名前で悪霊を追い出しなさい"
 
・そうしながら、聖書を見ると、私は考えることも出来なかったのです。創世記3章に見れば、アダムとエバを滅びに引っ張っていったのは、神様でしょうか? 正確に話せば、自分から行ったのでもありません。それは、アダムはエバの誘惑を受けて、エバはへびの誘惑を受けたからです。すると、へびは何でしょうか? 黙示録12:9 過去のへび、サタン。その時から、へびを考えるようになりました。へびは単なる動物です。しかし、サタンが活用したのです。
 
・異常なほど、全世界がへび、龍を絵に描いて、壁に貼っています。むかし、韓国の食膳のそばにも龍を描いて、机の脚に巻き付かせていました。台湾のような所でも、絵にも龍が入っています。それは、聖書の黙示録では、サタンを象徴しています。それで、台湾に行って龍のようなもの書くなと言ったら、理解してもらえませんでした。何故信徒が龍のようなものを描いて持っているのか、そのようなことをするなと言いました。そうしたところ、台湾の牧師の奥様が、台湾の龍は良い龍だと言いましたよ。私は話すべき言葉がありませんでした。
 
・私は、台湾を考えると想い起こされることがあります。教会の門の前にも‘立春大吉'というようなことをたくさん貼ってありました。お守りのようなものを教会の掲示板にも貼ってあったのです。一度は、驚くべき事がありました。台湾の一人の女性が、腹を立てて、私に会わなければならないと訪ねてきたのです。牧師の奥様だったのですが、韓国から来たメンバーが、教会に付けておいたお守りのようなものを許可なく外したことに怒ったのでした。韓国のメンバー達は、そのようなものを何故貼っているのだというのでした。それで、私は韓国はそうでなくて、知らずにそのようなことをしたのですと謝罪しました。韓国では、神様のみことばの他には、そのようなことをしないと言いました。韓国には、寺に行ってみれば、付けてありますと言いました。時々偶像崇拝する人々が、そのようなことを付けておくので、韓国教会はそのようなことを付けないと説明をしてあげたのです。それとともに、その人にそのようなものを何故貼っているのかと尋ねたら、奥様が言うのには、台湾ではみな付けるらしいのです。それとともに、台湾の龍は良い龍だと話したのですよ。本当に大変なことになったと思いました。牧師の奥様の水準が、その程度なのに、信徒はどうでしょうか? 本当にせつないことです。
 
・聖書で、何でもないのにそのような話をするでしょうか? 聖書が、いたずらでこういう話をするのでしょうか? それで、パウロは私たちの戦いは悪い霊達との戦いひとつしかないと言いました。だから、悪魔に対するために、全身の武具をつけなさい! 皆様がよく知って、目が開かれるべきです。
 
・私は、牧師達だけが集まったので、行ってお願いをしました。今、大韓民国の国民と全世界の人々ほとんどすべてが、偶像文化に陥っています。もっと正確に話せば、悪霊文化に陥ったのです。どの程度陥ったかというと、知っていないでいるくらいです。これを牧師達が、教会で神様のみことばを持って知らせなければなりません。何故、牧師達がこの話を絶対にしないのでしょうか? 知らせましょう! 聖書には、たくさんあるのです。あまりにも簡単な答です。これは、癌よりももっと怖いのです。私は、世界の危機を発見するようになりました。これで、表に現れずに死ぬのだな!
 
・いままで教会は、救いを話したかの様に見えたのですが、現場と人に必要な話は全くしていないのです。分かってみれば、霊的な説教は一つもしなくて、肉体的な説教だけしているのです。子供達に霊的な文化は一つも知らせないで、肉的な文化だけを知らせたのです。これが私たちの失敗です。私たちは、よく知らせてあげて、信仰生活をよくできるようにさせてあげるべきです。
 
・かと言って、いつでもどこでもサタン、悪霊の話をしろということではありません。私達は、目をよく開かれて、深いことを見るべきなのです。今日、皆様が使命を悟る日になるように希望します。今日、皆様の家庭、家系の偶像文化が全部崩れることをイエスの御名で願います。
 
・一言で、偶像とは何でしょうか? 悪霊に仕えることではないでしょうか! ですから、その文化がみな崩れてしまわなければなりません。私は、この時、重要なことを知りました。何故イエス様がいらっしゃったのか? 何故イエス様が十字架にかかられたのか? 人間の罪と呪いゆえに、十字架にかかられたのだな! 私たちの罪の問題ゆえに十字架にかかられたのだな! 悪魔のしわざを滅ぼすために十字架にかかられたのだな! 私は、その時に分かるようになりました。率直に、その時から早く行って伝道すべきだという気がしたのです。それ以前には、そのような心がありませんでした。あの人々が、イエスを信じれば終わるのに、救われることができなくて、そうなのだな!
 
・ところが、全世界と地域に伝道しようと通いながら、より驚くべき発見をしました。特に、偶像が多い地域があります。また、偶像にたくさん仕える家庭もあります。そちらに霊的文化が深刻だということを知ったのです。これは、教会に通おうが通うまいが関係なく、その文化に捕らわれているのです。それで、日本と台湾に霊的問題がものすごく多いということを知るようになりました。これを知らずに日本や台湾に住む人は、イエスを信じるのに、知らずにやられているのです。はなはだしきは、牧師たちも伝道ができないのみならず、ご飯もよく食べることができないのです。そして、家庭におかしな問題がおきるのです。
 
・皆様と皆様の子供達は、救われたのかも知れませんが、外に行けばすぐに偶像文化の中で生きなければなりません。それで、みことば運動をすべきだな! それで、あなたがたは行ってあらゆる国の人々を弟子としなさいとおっしゃったのだなあ! それで、イエス様がすべての国の人々に行きなさいとおっしゃったのだなあ! 私はそのように理解ができたので、伝道すべきだなと考えました。ところが、その時、数千名の牧師達が、講義を聞きに来ていたのですが、これゆえにきたのではなく、教会が復興するだろうかと思って来ていたのでした。もちろん、神様がその人々はみな離れるようにさせられました。
 
・たぶん、放送局でコ・チンオ長老が証しをしたのですが、多くの人々が恵みを受けたでしょう。まちがいなく、各教会が証ししてくださいと招くはずです。もうすでにそのようにしているようです。それで、長老が私にどうしたら良いのかと尋ねに来ました。もし現場や重要な宣教団体、レムナントが呼べば分かりませんが、教会から証しするように招ねかれたら、行かないようにと言いました。なぜならば、呼ぶ人々がみな嘘をつくからです。この福音を本当に伝えるべきだな! ではありません。あの人に証しをさせれば、信徒が恵みを受けて教会が復興できるだろう! という考えです。分かってみれば、本当に悪い人々です。ほとんどみながそうなのです。
 
・その時、私が講義をしたら、牧師達だけで数千名が集まりました。集まった理由が何だったのでしょうか? 私達が現場を見て、本当に伝道しなければならない! そのように悟ったように見えるでしょうか? そのように悟ったのではありません。柳光洙牧師のメッセージを聞いて、活用価値があると考えたのでした。大部分が、そうでした。だから、神様が風をふかされたら、みな崩れてしまったのです。むしろ、一般信者の中に伝道する人々だけが残ったのでした。全く一般信者は揺れ動かなかったことを知っていなければなりません。福音を受けた人々は、全く揺れ動かないのです。それで、韓国でも集いをすれば、私達が最もたくさん集まるのです。
 
・これからも現場で最も多くの働きが起きるはずです。教会権力主義者が計算を間違ったのです。悪霊につかれれば、頭が悪くなります。本当に計算を間違いました。私たちの教会が、現場でずっと働きを起こすはずです。
 
・皆様 2800ケ所という話を理解できるでしょうか? もちろん、それが簡単になされるのではありません。しかし、私の頭の中では、それが開始です。何故でしょうか?もっと多くの所が、福音を待っているのです。もっと多くの所がみことばを必要としています。もっと多くの所に霊的ないやしが必要とされるのです。わかるでしょうか? これゆえに聖徒に祝福を与えられたのです。
 
・わたしは、あなた方を悪霊を追い出す権威を与えるために呼びました。この話は、なんの話でしょうか? これは何かの悪霊の話でしょうか? その話ではありません。未信者が全部ここに陥って死んでいっています。より具体的に話せば、皆様の親戚、皆様の同僚がここに陥って死んでいっているのです。より正確に話せば、皆様の息子、娘、孫娘、孫達がこの文化の中で生きていっているのです。私はそのように理解できたのです。 これはしなければならないことだな! 私たち教会の復興は、どのようにするのでしょうか? それは、神様がご存じでなさるはずです。神様が私たちの教会に大きい祝福を下さるはずだという確信があるのですが、それも私が知ることではありません。
 
・私たちは、商売人ではありません。そのような人になってはだめです。救われた人ならば、そのような人になることも出来ないのです。あなたがたが、今、現場を見るように願います。私の話を悟らなければなりません。すぐに皆様と答えに関係があります。
 
・ルカ10:10〜17に見れば、弟子達が、私達がイエス様の名前で話したところ、悪霊も追い出されたと言ったところ、イエス様がそのようなことで喜ぶなと言われました。あなたの名前が天国に記録されていることを喜べとおっしゃったのです。
 
・使徒13章, 16章, 19章は、パウロの働きです。パウロの働きは、全部この文化と関係があります。それなら、私たちの生活の中で、最も見るべき文化が何でしょうか? まさに、霊的な偶像文化です。
 
・すると、今日、あなたがたは大きく悟らなければならない2番目は何でしょうか? 初代教会は、何を持って始まったのでしょうか? イエスがキリスト! イエスは復活なさった! イエスは聖霊で働いていらっしゃる! 初代教会のメッセージです。復活なさったその名前で祈ってみましょう。目に見えないように、聖霊で今、私たちとともにいらっしゃるのです。
 
・私は、あまりにも驚くべきみことばを発見しながら、そうだ! という考えをしました。私は、聖霊で一緒におられるということも、現場に行ってみて実感しました。毎日、家にいるならば、その話しが理解できるでしょうか? 伝道現場に行ってみると凄じいのです。これで、聖霊で私とともにおられるとおっしゃったのだなあ! 皆様、今、精神病院に行ってみましょう。聖霊でともにおられるということが、なんの話なのか理解できるでしょう。
 
・誰かがそのような話をしましたよ。顕微鏡でみれば、私たち顔に虫がたくさんついて生きているということです。私達が知らずにいる部分が、あまりにも多いのです。家庭の主婦が使うふきん、雑巾に虫がものすごく多くいるのです。言わば私達が知らずにやられているのです。私達が子供達に寄生虫の薬を頻繁に飲ませる理由がそこにあるのです。これは肉体的なことなのですが、霊的にもどんどんやられているのです。
 
・今日、私たちは重要な使命ひとつを悟るべきです。聖書的な発見をすれば、皆様の家庭と皆様の現場を生かすべきです。皆様が福音的な働きを持って勝利すべきです。これを理解するならば、文化的な使命がなにか分かるようになります。
 
・今日、すぐに皆様が答えを受けることがあります。私は救われたのだなあ! 私は神様の子供になったのだなあ! それとともに、必ず悟るべきことが、いくつかあります。これから私が行くあらゆる所に、偶像文化、悪霊文化は崩れるようになる! そのために祈りましょう。それが私たちの使命です。私はそれを悟るようになったのです。あ! この悪霊文化が私とは関係ないのだな! 私が行く所ごとにこの文化が崩れるよ! これを祈らなければならないのです。
 
・皆様の中に、もし前にムダン(霊媒師)であったり、偶像崇拝を多くされた方はいるでしょうか? 絶対に不安に思う必要はありません。皆様の身分を神様が完全に変えてしまいました。悪い霊が皆様を触ってもかまわないのです。何も関係ありません。皆様にはなおさら益になります。この事実を記憶しなければならないのです。
 
・南無妙法蓮華経を30年信じた人がきて尋ねましたよ。夜ごと家におかしな事が起きるらしいのです。私は理解ができない話でした。それで、私はこの方にこの説明をしてあげました。その家族が、その説明を聞いたら、それで終わったのです。
 
・初期の頃、東三第一教会だった時、ある方がそのような話をしましたよ。40年仏教を信じていたのですが、滅びるだけ滅びてきたのでした。イエスを受け入れて、私たちの教会に通うのに、夜になれば仏陀が現れたそうです。この方が、自分は誤った道に行ってそうなのかという葛藤が生じたのです。心配するなと言いました。神様が、あなたと共におられるのみならず、そのような問題は起きるほど益だと言いました。それなら、神様は皆様をより一層保護されるのです。
 
・今、未信者の中に法事の問題で悩む人々がたくさんいます。ひょっとして、テープを未信者が聞いて誤解がないようにすべきです。皆様の父母が死んで悪霊になって帰ってくるのではありません。絶対、聖書にはそのようになっていません。すると、帰ってくるのは何でしょうか?それがまさに皆様の両親のまねをする悪霊なのです。それなら、占いが両親の声を出すのは何でしょうか? それがまさに真似する悪霊です。
 
・今、チュンサン教のようなところでは、両親に会うようにしてくれるのですが、それがまさにだます悪霊です。それなら、だます悪霊に仕えても良いでしょうか? 皆様をだます悪霊が皆様の家にくるのに、そこに法事を行なって良いかということです。未信者達があまりに悟れないことです。
 
・ある宗教は、使命大使の悪霊が自分に来るということです。それは使命大使ではなくて、それを真似する汚くて悪い悪霊です。本当にムダン(霊媒師)が悟らなければならないのです。翌月にムダン(霊媒師)に送るメッセージです。悪い悪霊が子孫をだますのです。それならば、イエスの名前で一気に破ってしまわなければならないのです。考えてみましょう。仮面をかぶった詐欺師にしばしば仕えていれば、どのようになるでしょうか?
 
・全くご飯を整えて死んだ父母に仕える国は韓国と中国(日本)しかありません。先進国は見て笑うでしょう。ところが、韓国は TVのようなところでものすごく礼儀のように教えるのです。先進国はこういう行動をしません。これ以後に相当な事が行われるということを知っていなければなりません。教会でこういう霊的な話をしないので、信者も未信者も知らないのです。今日、皆様が本当に簡単にわかる祝福あることを願います。
 
・結論を捕まえてくださるように望みます。皆様が行くあらゆる現場に、悪霊の文化と暗闇の文化がイエスの御名で逃げることをお祈りします。その祝福を受けることでなく、受けたのです。こういう祝福を既に受けたのです。右往左往する必要がありません。これゆえに祈る理由も、伝道する理由も、みな出てくるのです。いよいよ皆様が答えを受ける神様の大きい祝福を味わうようになるはずです。
 
・一つだけ、より祈るように願います。皆様の子供に迫る文化が崩れるように、イエスの名前で祈ることを願います。わかるようになることをイエスの御名でお祈りします。全世界の牧師達がわかるようになることをイエスの御名でお祈りします。
 
<<契約の祈り>> 神様に感謝します。私たちに完全に解放を与えて下さったことを感謝申し上げます。神様の子供になるようにしてくださったことを感謝申し上げます。人々が知っていず、この文化に陥っています。恐れています。混乱を起こしています。悪い悪霊は、これをより活用しています。そこに福音を伝えることができる力を与えて下さい。今日この席に参加した方達が、完全に勝利したことを知っているようにさせてください。目に見えないこの偶像の文化が、完全に崩れることをお祈りします。今日、この席に参加した方達、共に衛星で礼拝する教会に祝福を与えて下さい。主イエス・キリストの御名でお祈りします。
-アーメン-
 
 


  2部/ 祝福を受ける聖徒の生活
(Iテサロニケ5:12〜22)
 
  
 
・今、この時間には外国でレムナントでメッセージを聞く学生達も多くて、留学生もたくさんいて、世界の宣教現場で、宣教師等もインターネットで共に礼拝をささげる方達が多いのです。また衛星で100箇所あまりでともに礼拝をささげています。
 
・特に、私たちのレムナントが記憶なさるように願います。イエスを信じたとすれば、あらゆる問題が解決したゆえに、うつわを準備すればよいのです。それだけ記憶すればよいのです。どんなに祝福がたくさんあっても、うつわがなければ入れることができません。未信者は、うつわにができて、たくさん入れることができても、福音がないために、それゆえに滅びます。それはより大きい損害です。クリスチャンは、うつわだけ用意すればよいのです。
 
・クリスチャンというのは、福音を持った人のことを言います。大部分、福音を持たない人々が多いのです。クリスチャンということは、福音を理解して、福音を持った人のことを言います。キリストはあらゆる問題の解決者であり、その秘密を知る人を言うのです。
 
・クリスチャンは、何だけ準備すれば良いのか? というと、うつわだけ準備すればよいのです。学生達が、時々勉強が嫌いな時があります。そのような時は、頭を整理して休息を取ることは良いけれど、一つ考えなければなりません。一生を左右するうつわになることができるということをいつも銘記しなければならないのです。今、それを準備しないと、一生実力のない人になります。今がうつわを作る時間です。
 
・また、皆様が信仰生活をすれば葛藤があります。私たちは人であるゆえに、悩むこともありますが、それがまさに皆様のうつわを左右するという事実を知っていなければなりません。祝福は、神様がくださるために、うつわにしたがってくださるのです。イエスを信じる皆様は、キリストと福音を知っているので、あらゆる問題は終わりになりました。
 
・未信者は、成功するほど問題がきます。それで、この頃、どんどん芸能人に麻薬問題で持ち上がるのですが、それは未信者は成功すればするほど、人気が上がれば上がるほど、霊的問題がくるのです。それは、既に私達が取り上げる話がではありません。今、私が話そうとしていることは、福音を受けた私たちレムナント、福音を受けた信者、福音を持って信仰生活をする私たち役員には、ものすごく "うつわ"が重要だということです。
 
・このうつわによって、祝福が入れられるのですが、うつわが小さければ小さく入れられ、うつわが大きければその分、たくさん入れることができます。うつわがよく割れるならば、主人がよく使いません。どこかのすみに静かに置いておくでしょう。楽によく使ううつわ、安らかなうつわは、よく使うようになっています。また、うつわがちょっと汚いように見えれば、主人が使えずにいます。誰が汚いうつわにご飯を入れるでしょうか。そのようにうつわが用意されなければならないのです。
 
・特に、学生の時が重要なのは、その時期に基本が用意される時だからです。皆様の時には、過度にゲームのようなものを好んでも良くないのです。そのようになれば、ギャンブル心が生じて、皆様の一生のうつわになることがあります。学生の時は、ある程度だけにしなければならず、あまり陥ってはならないのです。一生、皆様が変にギャンブル屋に似ているようになることがあります。学生の時に見れば夢が大きいのに、その時、福音を知らなくてうつわが用意することができなければだめです。
 
・ある学生は、オートバイでブンブン飛び回って乗ったりします。心の整理がだめだったので、和らげようとするためにです。うつわはものすごく重要です。
 
柳)) 私が知っている牧師一人が釜山にいたのですが、英語が本当に良くできる方でした。私とすこし親しく、わざわざ私がその方の家に遊びにいくこともしていました。教会が復興して、教会を真っ赤なレンガで本当によく建てて、信徒もたくさん集まったのです。ある日、教会を放棄してソウルに行くようになりました。単に‘行くには行ってみた’のですが、それまで葛藤が多かったのでした。行った後、知っている方を通じて聞いたのです。牧師がとても良い方なのに、何故行くようになったのかとたずねたら、その方が答えたのは、教会にあまり葛藤が多くて、問題がきて、また来て、結局問題があまりにたくさん来るので、やむを得ず行ったということでした。何の問題かと聞いたら、牧師が本当に良いのに、教会のあらゆる献金をみな持って行くと言いました。みな持っていって、本人が計算を直接して、持っていって管理するのだということでした。それゆえに、皆、牧師に話したということでした。会計も必要なくて、帳簿も必要なくて、自分がみな持っていって、キャビネットに置いて管理すると言いました。だから、教会になるでしょうか? たぶん、その牧師は英語はよくなさったのですが、田舎で10名くらいの信徒がいる教会にいらっしゃったので、そのようになったのかと思いました。うつわがそれしかならなかったかということです。
 
・人は、うつわがどれくらい重要か分かりません。皆様はうつわだけ準備すればよいのです。
 
・私が信仰生活する中に、信仰にものすごく失望を与える人もいて、信仰を与える人もいました。私たちの学生達は、信仰生活をする途中で、皆様の人格が形成される前に、誰に会うのかが重要です。皆様の年齢が少なくても 20-30なれば、既に形成されています。最も重要な時が青少年までです。
 
・皆様のうつわと性分は、失敗をして、悪い行動をしても、既にうつわになっている人があって、全くしなくてもなっていない人があります。失敗をすべきだ、するなということではありません。失敗をしても、うつわになる人があるのです。だからものすごく重要です。
 
・私が見ると、ある方は不思議に同じようなものを見ても、だめな方向だとみる人がいました。あるいは、いつも良い方向にだけ見ていて滅びる人もいました。うつわがどれくらい大きく左右しているか分かりません。特に、私たちクリスチャンにはより一層そうです。難しい事にあって教会に来る人が多いために、うつわがよく用意されなければならないのです。
 
・神様が、アブラハムを呼ばれた時、あなたによって国々が祝福されると言われたのですが、アブラハムはそのうつわがだめでした。それでずっと困難にあったりしました。
 
・アブラハムの孫の中には、ヤコブがいます。神様は大きな計画を持っておられたのに、ヤコブは理解できなかったのです。おわかりの通り、兄と葛藤があって逃げだしたのですが、少し悟るようになった場所がベテルでした。
 
・ラバンの家で20年以上だまされて帰ってくる途中で、自分の兄が20年間待って歓迎することができたのに、軍人を400人連れて待っていたのです。その時まで解けなかったのでした。ヤコブがあらゆる人を先に行かせて、一人ヤボクの川岸に座って祈ったのでした。その時受けたメッセージです。 "あなたの名前をヤコブといわず、イスラエルと言いなさい" 初めて出てきた言葉です。 "イスラエル" 霊肉ともにものすごい答えです。
 
・今、皆様はご存知でしょう? テロが起きることもイスラエルの反対勢力です。世界は米国が掌握して、米国はイスラエルが掌握しています。その証拠で、地球上で最も高い所がニューヨークで、そのニューヨークにないことは世界にありません。その中で、現在最も高い所は、マンハッタンという所です。その町のあらゆる建物、土地の40% すなわち半分程がユダヤ人の名前になっています。ユダヤ人が心に決めて持っていってしまえば、米国は大事になります。それほどユダヤ人は強いのです。この人達がなにかを知らずに高慢になるようになったのですが、 "イスラエル" はたいした名前です。その名前をヤコブにくださったのです。
 
・皆様、イスラエルの 12部族を知っているでしょう? ヤコブの 12人の息子です。イザヤ 40:27節に、イスラエルが捕虜になった時 "ヤコブよ。なぜ言うのか。イスラエルよ。なぜ言い張るのか。"と言われました。なぜ、わざわざそのように呼ばれたのでしょうか? こういうものすごい名前をもらっても、ヤコブが知らなかったのです。21年間、ラバンの家で苦労して悟ったのでした。うつわが本当に重要です。
 
・皆様は、世界の福音化の主役で、特にレムナント達は早く悟るほど有益です。それで今日、Iテサロニケ5章 12〜22節まで読みながら必ず悟るべきことは "うつわ"です。うつわがどれくらい重要か分かりません。
 
・私が以前にも話しました。人がどんなに勉強を多くしても、うつわによって使われることが違います。もし私たちの教会が高まるとしても '5万名程度越える’というスローガンでなることではありません。うつわが用意されなければならないのです。今見る時、私たちの秩序の状況を見て、まだ用意されなければならないのです。
 
柳)) 私が大統領就任式に行ったのに、とても混雑していました。突然に作られたのですが、公務員、警察が処理出来ずにいました。それで、私が過ぎ行く人に、ここに何名が来ているのかとたずねました。その人言うのには、7千名程度来ているということでした。7千名の人が来てそんなに複雑だったのです。その時、教会を考えました。簡単に話せば、教会に何万名がくるとするならば、こういう準備をすべきだなという気がしたのです。
 
・今日、あなたがたが本当に祝福を受けることを希望して、特に私たちのレムナントは完全に捕まえるべきです。皆様は、世界の福音化の主役であることが確実なので、うつわを準備しましょう。もし皆様の中に"私は何故祈りの答えがだめなのか" という時、記憶しなければなりません。他のことではありません。うつわを準備しなければならないのです。あなたがたは、既に救われた神様の民です。"私は何故、いつも問題に苦しめられるのか?" 霊、肉ともに早く悟らなければなりません。うつわ準備であって、なんの理由もありません。
 
・私たちの学生達、信徒の子供を考えてみましょう。正しく信仰生活する人、正しく実力がある人、合理的な人、本当に福音がある人、ただ一度だけ会って見ればよいのです。一生、生きていく間にそのような人に会うのが大変なのです。私たちおとなが持った使命です。学生達にある程度合理的なこと等、少しだけ教えれば良いのに、そのような人がいません。皆、自分の考えだけを話して、そのようにするのです。それで、うつわ準備です。
 
・すると、今日、一番に答えを受けるうつわを準備する方法を見ましょう。全体を見るべきですが、今日の5章を見ます。それ以前に少しの間考えることがあります。1章はテサロニケの信徒が始まった色合いです。それがものすごく重要です。本当に信仰、希望、愛。
 
柳)) 私は伝道現場に行って、信じる人々を伝道しながら、ものすごくなかで問題を起こす人を見ました。とても困難だったのです。そのような人々は、全体がだめになるようにさせました。英語で話せば 'trouble maker'です。私の中ならば、つまみ出したかったのですが、人のはできません。引続き誤解して話したのです。私は悪魔を見たことがありません。それを見ながら 'あ、悪魔が充満するんだな' と思いました。その人は、なんでもできませんでした。会社から退出して、教会生活もできなかったのです。青少年の時、なにが入っていくかが、どれくらい重要か分かりません。私が、信仰がなくてそうであるのか知らないのですが、その方を見ながら、直すのが難しいだろうなという気がしたのです。行く所ごとにどんどん問題を起こして、未信者が後ほど知るようになって、イエスを信じる人々を蔑視したのです。それで仕事ができるでしょうか? 伝道になるでしょうか? このようにうつわが重要なのです。
 
・救われた人のうつわが、どれくらい重要でしょうか? 皆様、信仰生活を始めることが、Iテサロニケ1章に出てきていて、どのように教会に仕えるかが2章に出てきていて、祈ることが 3章,4章に出てきています。そのような中で、今日の5章はうつわです。3つのことを記憶しなければなりません。
 
・最初、貴重に思うべきことがあります。12節 13節です。主のしもべ、主の民を尊く思わなければなりません。皆様の人生の中で記憶しなければならないのです。主のしもべを貴重に思い、皆様のそばにいる主の民を尊く思いましょう。
 
・主のしもべ達は、神様の人々を尊く思いなさい。どんなに貧しくても、どんなに無知だと見られても、尊く思いなさい。何故でしょうか?神様の人であるためです。
 
・私は、話をむやみにする人々を見れば、遣る瀬ないのです。あまり度を越すことは祈らなければなりません。この神様の民が、ちょっとそうだなと思ったら、祈らなければならず、むやみに話してはならないのです。信仰生活で重要な部分です。主のしもべ、主の民を貴重に思わなければなりません。
 
・4つのことを尊く思わなければなりません。 19節を見ましょう。神様の聖霊を消してはなりませんと言われました。20節、預言をないがしろにしてはなりません。預言は、神様のみことばのことを言います。神様のみことばをないがしろにするならば、どれくらい愚かでしょうか。貴重に考えること 4つ。教会の主のしもべ、ともに礼拝する主の民、そして、皆様に来る聖霊の働きと神様のみことば。必ず記憶しなければなりません。
 
柳)) ある牧師が、牧会をしている途中で困難にあいました。自分がみると、できないように見えた人は働き手として立てないようにと考えて、大丈夫だと見えた人は無理に働き手に立てようとしたのです。それを見ながら、愚かだという気がしました。教会はそのようなことではありません。みな貴重なのです。神様が計画をされるままに行けば良いのです。
 
・皆様は、うつわを整えるなかで、何でもないことのようですが、皆様がこれから祝福を受けることか、そうでないかが決定されるのが人柄です。私は神様のみことばを貴重に思います。わざわざでなく、本当に貴重に思います。神様のみことばを貴重に。
 
・そして、聖霊の働きを信じる者は、救われた人です。それならば、主のしもべ、主の民がどれくらい貴重なのか理解できます。これが皆様のうつわ準備の一番目です。なんでもないことのようでも、これがすべてです。これを知っていれば、葛藤がありません。少し劣っている人は、それに合う働きをさせて、ちょっと立派な人はそれに合うことをするようにすれば良いのです。
 
柳)) 私が過去に話をしました。息子が小学校 5学年の時に話したのです。勉強をあまり熱心にしないで、うまく行くか? うまく行かないか?と聞いたら、息子は無条件にうまく行くと言いました。勉強を良くできる人もいて、できない人もいます。みな良かったり、みなできないか? 良くできる人は高試を受けたり、良い会社に入っていって、医者になったりします。ちょっとできない人は、その下の諸々のこと、工場にも通ったりします。勉強することがいやな人は、しなくてもかまわないのです。ゴミも空けて、手洗いもくみ取りったりするのです。それがみな重要です。ところが、よりによってお前がくみ取りになるのか? 祈りなさいと言いました。本当に貴重な仕事であることは事実です。話が分かって息子が笑いました。
 
・私たちには、必要でない人はありません。皆様の信仰人格の中で、うつわを準備するなかで、先ず一番にすることは、本当に貴重に見るべきことが何かを知っていることです。神様のみことば、救われた者に来る聖霊の働き、それなら主のしもべ、主の民。本当に貴重なのです。
 
・すこし学がある方達の場合には、皆様、心の中で思うようになります。それが重要か? と言いたいのですが、早く変えるべきです。そして、あなたがたがとても大丈夫だと見た人物が、教会に行って、現場に行けば、たくさん思うことがあります。皆様が本当に神様の人ならば、必ず貴重に見ることを知るようにしなければなりません。何でもないようでも、ここで全てのものが始まります。
 
・むかし王が自分のそばに臣下をおく時、親思いの者を使ったと言われているではないでしょうか。それは、正しい人を使うためにです。あなたがたが見れば、普通、結婚する時もうつわを見ないでしょうか? 家庭を見ないでしょうか? それが重要なためです。これが何でもないようでも、一生を左右します。既に皆様は神様の子供であるゆえに、うつわを準備する大きい祝福がなければなりません。
 
・2番目に用心しなければならないことがあります。14節です。 "兄弟たち。あなたがたに勧告します。気ままな者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。" 皆様は多くの人を助けるのですが、ここで注意するべきことが 14節に"気ままな者を戒め"と言われたことです。
 
・戒めという言葉は、よく見てながら用心しろということです。もちろん長く耐えるのです。気ままな方達は銘記しなければなりません。自分自身がものすごく重要な者達なので、皆様の事業と学業と信仰生活にどのように勝利するか? 今から福音を受けた者のように、うつわを準備しなければならないのです。
 
・世界の福音化の主人公、レムナントであることが確実なので、私たちのインマヌエル教会は、世界の福音化をする教会であることが確実なので、うつわを準備して、気ままな者を用心しろということです。
 
柳)) 学生一名が、家で友人と遊んでいて、シンナーを吸ったのです。幻覚が見えて気分が良いと感じて、その道に陥ってしまいました。格別に他の子供と違うように陥って、学校にも行くことができなくて、そのような子供達だけが集まって遊んでいたのですが、頭が異常になりました。とても善良でしっかりしていた子供だったのに、気ままな友人と会ってそのようになったのです。
 
柳)) 私ととても親しい (昨年に死んだ) 友人が、結婚をして軍隊に行きました。個人の話ですが、相手の奥さんもよく知っていた町で善良な方でした。軍に行っている時、私が手紙を送ったりしたのですが、ある日、私を訪ねてきました。この友人が、娘も一人いるのに、奥さんと離婚をすると言いました。何故かと尋ねたら、軍隊にいた時、全くそのような人ではなくて、マナーのあった奥さんが、友人にしたがって売春婦が集まる酒場に、誰にも知られずに行ったのでした。この事実をこの友人が知るようになったので、ご飯を食べて、水だけもらうのにその事が思い出せると言いました。結局、不信に思って崩れるようになりました。私と無二の親友だったので、より一層せつなかったのです。
 
・人が崩れるのは一瞬です。特に、学生達は記憶しなければなりません。気ままな者を戒めなさい。
 
・15節には、こういうみことばがあります。" だれも悪をもって悪に報いないように気をつけ、お互いの間で、またすべての人に対して、いつも善を行なうよう務めなさい。" 人間関係です。皆様は、用心しなければならないことは、悪い人にますます悪くするように返してはならないのです。皆様が勝つようになっているのに、そのような必要はありません。
 
・また、21節22節を見ましょう。 "すべてのことを見分けて、ほんとうに良いものを堅く守りなさい。悪はどんな悪でも避けなさい。" 皆様は、できるかぎり良い考えをして、良いことを堅く守らなければなりません。座って夜通し疑えば、疑うことしかなくて、結局死ぬのです。こういうことは用心しなければならなくて、皆様の一生を左右します。
 
・そして、皆様が常にすること 3つがあります。16節〜18節です。"いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。" 仮りに信仰生活する皆様が、私たちは救われたゆえに未信者ではないために "いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。”というこの秘密だけ理解したとするなら、皆様はまちがいなく成功します。とても重要なうつわです。
 
・皆様が、もし休まずに祈りなさいという、この秘密だけ理解するならば、時代的な答えを受けるようになります。ところが、どのように感謝するのでしょうか? すべてのことについて感謝しなさい。これはあなたがたに望んでおられることです。それに神様のみこころがあると言われました。私たちはそれを発見しなければならないのです。私たちは、救われゆえに滅びることができないのです。
 
・常にすること 3つが出てきました。この3つを持っていて救われたなら、神様の子供であることが間違いないならば、あなたがたは必ず勝利できます。今日、あなたがたがうつわが用意される貴重な祝福があるようになることを主の御名でお祈りします。
 
・要約を簡単にします。皆様が今からどのようなことを準備することができるのでしょうか? 言わば、主の民、主のしもべ、教会のみことば、聖霊、すなわち教会生活です。教会生活にバランスを揃えなければならないのです。そして、どんなうつわを準備しなければならないのでしょうか? 気ままな人に気を付けて、神様の人は悪に悪で返すなということは、社会生活に関することです。いつも喜んで、休まず祈って、すべてのことについて感謝しなさいということは、教会生活をいうことでもなくて、社会生活でもなくて、家庭生活でもありません。自分の個人の生活です。こういううつわにならなければなりません。福音はもちろん、これがものすごく重要です。皆様は既に福音を受けたので、3つのことだけを上手にやればよいのです。教会生活に関するバランスです。
 
・特に外国で、インターネットで礼拝をささげる学生がいます。あなたがたが、教会に行って人を見て試みに会ったり、人の話し、行動、行政に試みに会うならば大事になります。尊く思えばよいのです。‘あ、あの人がそのように話す理由があるのだ。’そのように考えればよいのです。そのようでならず、試みに会うならば絶対に信仰生活ができません。私はこういうことをたくさん見ました。教会のなかでいらない事で試みに会って、大きいことをみなのがすのを見たのです。その時、覚悟をしました。これが聖書に出てくるために、皆様に心より話すのです。
 
・皆様、社会に行ったら、絶対だまされなければ良いのです。世の中では、ほとんどがみな詐欺師です。だまされなければ、その人も祝福を受けて、相手方も祝福を受けます。世の中には、違ったことがたくさん回っています。流言飛語、事実でないおしゃべりで、重要でないおしゃべりです。そのようなことに、悪に悪で返す必要がありません。神様の民であるゆえに、いくらでも勝利できます。皆様は戦って勝つのではなくて、戦わないで勝たなければなりません。
 
・クリスチャンは、未信者と戦って勝つのではありません。戦わないで勝つのです。釜山市内の暗闇の勢力を私がどのように勝つのでしょうか? 戦わないで勝つのです。700ケ所だけ正しくみことば運動を開きましょう。首都圏の暗闇の勢力と戦って勝つ必要はなく、約 2,000ケ所だけみことば運動を開けば良いのです。おいてみるように願います。神様のみことばの能力が、どれくらい大きいかを。皆様、今日、勝利なさるように望みます。
 
・また、個人のうつわです。本当に喜び、皆様は救われたら、絶対に滅びません。そして、感謝しなければならないのです。そして、重要なことは休まず祈る、これだけ知っていればずっと答えを受けます。
 
柳)) 私は信仰生活をしていくなかで想い起こされる人々があります。私は福音とか、こういう重要なことは、教会で習うことができなくて、現場で見て、普通、宣教団体で見ました。それで、私の使命は教会に行って、教会なかで教えるべきだと理解できたのです。何名かの重要な人を見ながら、信仰生活を知るようになりました。人がどれくらい重要か分かりません。
 
・今日、あなたがたは既に世界の福音化ゆえに祝福を受ける人であることが明らかなので、あなたがたがうつわだけ準備すればよいのです。私は今まで、教会生活をしながら、良いものも見て、良くないものも見たのですが、少しだけ考えれば、全てのものが答えです。良くないことをたくさん見たゆえに、良くないことを活用できます。私の家庭、これらすべてのものが準備でした。そして、これからも私たちは、私たちの教会で多くの準備をすべきです。あなたがたがこれからバランスを準備するように望みます。
 
・今から祝福を受ける準備。レムナント達は、世界を征服する準備をしましょう。そして、私たちの教会とインマヌエル蔚山、ソウルみな教会が準備をすべきです。祝福を受けるうつわを準備すべきなのです。特に、私たちインマヌエル教会は、重要な準備をしましょう。あなたがたが、経済の祝福も受けるべきです。私たちの学生達は、レムナントとして 21世紀の準備をすべきなのです。
 
・色々なことを準備するなかで 3つのことは必ず参考にするように願います。ある人は公務員、事業家で準備すること、みな違うでしょうが、ここに集まったすべての方達は、共通的に準備することがあるのです。教会生活、社会生活、あらゆる共通的なこと、私個人、いつも喜びなさい、絶えず祈りなさい、すべてのことについて感謝しなさい。この答えの祝福が皆様に今日から始まる、真の答えがあることをイエス様のお名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。今日のがさないようにさせてくださって、これからうつわを準備する私達になるようにさせてください。いままで失敗が多かったのです。しかし、今からうつわを準備するようにして、今までは私達が多くのバランスがなく生きてきました。これからバランスを準備するようにしながら、21世紀を生かすレムナントであることが明らかなのに、私たちのレムナントが準備する時間になるようにさせてください。既にあらゆる問題は解決されましたから、うつわを準備させてくださって、全てのものは準備となり、うつわだけ準備するそのような恵みを増し加えて下さい。それで力強く福音化できるように、恵みを与えてくださることを信じます。まさに今日、礼拝に参加した方達に祝福を与えて下さって、今は目覚めてうつわを準備して、家庭、現場、職場をみな生かす信仰の人々になるようにしてください。私たちの主イエス・キリストのお名前でお祈りします。
 
 


  3部/ 一般信者ピリポ
  (使徒8:4-8)
 
  
・くる時、釜山の指揮者の執事が相談をしたのですが、インマヌエル・ソウル教会の聖歌隊が日に日に上達すると聞きました。私は専門家ではないために、よく分かりませんが、専門家がそのように話すので、そのようです。賛美する信仰がある教会にならなければなりません。
 
・ある方は、韓国で最高の大学で勉強をしたのに、この方が、普段の時、夫人に "あなたはイエスだけ信じていてはなることがない"と言ったということです。今から教会に一緒に行こうと言えば来たりもしたのです。この人は、ものすごく知っていることが多くて、私がこの人と2度くらい話をしてみたのですが、あらゆる分野に専門性があるほどしっかりしていました。この方が必ずする話が "教会に行って、みことばをたくさん見れば、人は幅が狭くなる"と言いました。一理がある話しでもあります。そのような面もあります。しかし、本当に知ればより広くなります。本当に知れば、皆知るようになるのです。
 
・ある日、この方に重要なことが起きました。本当に外に行けば、人々が認めるたいした人なのに、この人が重大な病気になったのでした。肺ガンになったのです。その時、夫人が初めて話をしました。"牧師様を迎えて礼拝をささげても良いですか?" そうしたら、良いと言いました。どっちみち死ぬようになったのだからと、礼拝をささげたのです。手術も不可能だという程でした。この人が牧師のメッセージを聞いて、はじめて "私はこういう話をはじめて聞いた”と言いながら、イエス・キリストを救い主として受け入れて、その後に手術をしたら、驚くべきことに成功したのです。水曜礼拝まで来るようになったそうです。
 
・キリストの中に全てのものがみなあるという話しがよく理解できないのです。
 
・今日、皆様が祈るなかで、ものすごく重要な祈りをしなければなりません。なぜ人々が苦しみの中にいるのでしょうか? 皆様は、問題がないでしょうか? 本当に祈らなければならないのです。何故このようになったのでしょうか? 人間が日が経つにつれ、苦しみの中にいるのですが、私たちはずっとじっとしていて良いでしょうか? どのようにしなければならないのでしょうか? こういう部分に対して、聖書に本当に重要な答が出てきています。
 
・本当に信じれば良いはずです。本人の人格のために名前は話さないのですが、最近、相談をしました。皆様に祈ってほしいのでする話です。夫がチャットをして、女の人に会ってそこにはまってしまったのです。それで離婚しようと要求するらしいのです。今、そのようなことがとても多くあります。ある人は、チャットの中で人に会って、詐欺師に会うこともあります。今、地球は危機です。
 
・私が 25年前に読んだ 10年前の本があります。だから、今から35年前の本です。 "デイビッド・ウィルクスン"という人が書いた本ですが、聖書のみことばを根拠にして、自分が祈ったことを書いたのです。私は夢見たり、幻想を見たようなことは、それほど好きでなくて、あまり認めないのですが、その本がとてもよく売れたので、読んでみました。その時から最後の時にある事を書いた本です。今でもあります。visionという本です。言わば35年前の文章なのに、今そのまま起きています。そこに出てきたのがvideoですが、私はこれがなんの話なのかも分かりませんでした。videoという言葉はラテン語から来た言葉ですが、その時は なんの話なのかも分からない程でした。良い面もあるけれど、世の中全部を暗闇の方向に追い込むのが videoです。そして、青少年をはじめとして、あらゆる人を洪水の内に推し進める、そのようなことが出てきました。 internetです。本当に驚くことです。
 
・何故、このように時間が経つほど問題が深刻化するのでしょうか? たぶん政治家たちや学者達は、この部分を知らなければだめでしょう。ここにいらっしゃる方は大丈夫ですが、重要なことをなさる方達は、こういう部分を知らなければだめなのです。時間が経つほど、家庭がみな崩れて、あなたの子供が洪水の中に陥って出てくることができなくなります。教授、政治家は言うまでもありません。この本には、こういう問題を列挙しながら、聖書箇所をみな出していたので、私は認めたのでした。
 
・(今、世の中は) 何故このようなのでしょうか? 医者がいやすことができない病気がより多くあります。正確に話せば、医者がもっと深刻です。私たちはこの秘密を知っていなければなりません。既に皆様はだいたいの答を知っているのです。メッセージが多くあるためです。答だけをたくさん知っているのではなく、祈りの秘密を知っていなければなりません。今日、私と相談した方の方法を、私が話したとおりしなければなりません。そして、よく知っていなければならないのです。簡単に話せば、霊的戦いです。夫に肉的にすればするほど問題が出てきます。既にこの人は、精神がすでに狂ってしまっています。霊的な問題です。時間が経てば経つほどそうです。私達が肉体的に害が多くて癌にかかるということは、既に認められている問題で、霊的に多くの問題がくるのです。
 
・今日、使徒8:7節から見るべきです。首都圏の知識人、全国や世界の学者が知らないことが出てきています。 "汚れた霊につかれた多くの人たちからは、その霊が大声で叫んで出て行くし、大ぜいの中風の者や足のきかない者は直ったからである.." あらゆる中風が悪霊のためでしょうか? そういうことではありません。人々が偶像に陥って、陥っているのに本人も知らない間に、悪霊ということに陥って霊的問題に陥っている途中で、病気になったということです。文化もそうです。簡単な話ではありません。幼稚に解釈せず、よく解釈しなければなりません。
 
・私は、1部の時もこの話をしたのですが、私がそのまま読んでいるのではありません。順序通りに人物研究する中で出てきたのです。先週にステパノをして、今週にはピリポを見る中に出てきた言葉です。ピリポがこの部分を知っていたのです。皆様がこの部分を知っていなければなりません。私は説教をそのまましますが、その中に神様が共にされることをいつも感じるのです。
 
・一度は、ある教会に説教しに行ったのですが、教会も沿革を見たら "誰が土地を出して、教会を建てて、どのようにした”と出ていました。それを知らずに、私が説教の中でそのことを話したのです。何故、沿革にそのようなことを書くのか?と。礼拝を終えて長老とともに食事をしていたら、ある長老が食事をしなかったのです。それで、何故しないのかと尋ねたら、その長老が初めて言う話が "私たちの牧師様がそのように話すのか?"と問い直したのです。私は沿革も見ていなかったのです。私がわざわざ牧師の話を聞いて、そのように話したとするなら、神様が私を悪くご覧になるはずです。もし、そのまま私の口から出てきたのに、その話しが長老の耳に聞こえたとするなら、聖霊の働きです。ところが、私は知らなかったのです。ですから、長老様は分かってして下さい! と話しました。
 
・一度は、ある牧師が大きいセミナーをして講義をしたのですが、前に私の講義があって、後にこの方の講義があったのです。私は他人のことを見ないで、聖書を講義したのですが "聖書の講解法が、帰納法的だ、演繹法的だ! それが必要なのか? 神様のみことばを真っすぐ理解しなければならない!”と話したことがあったのです。その後の時間が、その牧師様の講解が "帰納法的聖書講解"でした。その方が、何も話さないでいたのですが、後ほど他の人が話してくれて、私が分かったのです。本当におかしなことです。
 
・一度は、集会に行って、イエスを信じてこそ救われるのであって、水をつけねばならないか? 中に入らなければならないか? それが重要なことではない! イエスを信じれば救われるのだ!と話したことがありました。私はその団体がなにか知らなかったのです。知ってみたら、浸礼会でした。
 
・今日 1部でも、3部でも悪霊の話をしようとしないのに、また出てきました。単なる話ではありません。霊的な暗やみを知っていなければならないのです。未信者状態 6種類を逆に見ましょう! 逆に見ればよいのです。今、青少年の行き場がありません。青少年が学校、家、教会にだけ行けば良いのですが、そうではありません。青少年が行く所ごとに、青少年を捕って食べようと待っているのです。しかし、これがどこから出てきたのでしょうか? 青少年が、おとなからそのように被害を受けるのです。おとなが問題です。おとなが作ったあらゆる暗闇の勢力に陥っているのです。
 
・私は、それで終わると思っていました。ほとんどすべてが難しいのです。今日、相談した人の内容がほとんどの家庭にそうです。ほとんどみな偶像崇拝をして、みな死んでいきます。未信者状態をよく見ましょう。答えです! 今日、この契約を捕まえて本当に祈らねばなりません。今日、皆様がみことばを聞いている中で皆様の子供にあるあらゆる霊的問題が解決になることを願って、今日、皆様が本当に恵みを受けてくださることを願います。本当に恵みを受けましょう! どのようにすれば良いのでしょうか
 
1. 使徒8:4に "他方、散らされた人たちは、みことばを宣べながら、巡り歩いた。" 難しくありません。理由を知っていればよいのです。そして伝えればよいのです。それが福音です。この世はどんどん難しくなります。理由があります。ところが、私たちはそれを知っているのです。こういう人をみな生かさなければならないのです。ところが、なぜかそれがふさがりました。ここで信仰生活を始めたりすることは、理由があるのです。
 
・先週に、前にパク・ヨンチョ牧師が証しをしました。こういう話をしたら、芸能人の全体が驚いたということです。ところが隠したということです。タラッパンといえば誤解するからだそうです。変にふさがっています。この牧師に良心あるでしょう? "これは、牧師様のメッセージなのに、人々が恵みを受けて大騒ぎしている。ところが事実 (これがタラッパンだと)話ができない。" それで私は "ずっと話さず、ずっと福音を伝えなさいと言いました" 特に、あるタレント会社の会長は、恵みを受けて大騒ぎしていると言いました。この人が放送で証ししたことを見ると、例え話までみな私たちのメッセージでした。
 
・あなたがたが受ける祝福と、しなければならない働きがどれくらい重要でしょうか? 福音だけ伝えれば、終わるのです。福音のみことばを伝えたところ、そこでみわざが起きたのです。 "散らされた人たちは... 巡り歩いた" この話が理解できないでしょうか? 信者が重要です。皆様、クリスチャンが知っているならば、まちがいなくだまされないで、今日の契約をとらえて行かねばなりません。皆様が知っていれば、まちがいなく暗闇の勢力が崩れるようになっています。
 
・ある執事が "どのようにすれば伝道できるのか?" とたずねました。私が返事が出来ませんでした。知っていれば、できます。ある人がフィリピンから訪ねて来て35坪に座って "礼拝堂はどこか?"と尋ねました。まさにこの所が礼拝堂だと話したら、ここに1000人がどのように集まって、世界の福音化をどのようにするのか? と尋ねたのです。それで、資料だけを与えました。その方に仮りに正しい答を話そうとするなら "あなたは、本当に福音があるのか? するとなるようになっている" と言わなければなりません。
 
・皆様が今日、一番目に捕まえなければならないことは、本当に約束、皆様が本当に福音を悟るならば、皆様が行く所ごとに暗闇の勢力は逃げるようになっているのです。他のことではありません。未信者のためではありません。方法ではありません。皆様が福音を悟れば、なるようになっています。今日以後にこの契約を捕まえましょう。信仰生活はやさしいのです。本当に福音があれば良いのです。"散らされた人たち"がだれでしょうか? 信者です。 "巡り歩いて" 福音を語ったのです。福音とは何でしょうか? あなたがたが隠している霊的問題の解決策があるのですが、それが福音です。
 
・大統領府をはじめとして、国会をはじめとして、皆様の事業と現場、家庭がやられている霊的問題の解決策があります。それが福音です。誰がそのようにさせるのでしょうか? 暗闇の勢力です。知っていなければなりません。ではどのように解決するのでしょうか? キリストです! キリストはだれでしょうか? イエスです。これが基礎だと思っています。今日、皆様がこの恵みを必ず受けねばなりません。
 
2. 5節に "ピリポはサマリヤの町に下って行き、人々にキリストを宣べ伝えた。" 一般信者のピリポです。私たちの教会にこういう一般信者が、たくさん起きなければなりません。本当の福音を伝えなければならないのです。ピリポが行く所に、本当に伝道の門が開きました。私たちのあらゆる役員、教師、聖歌隊員が行く所に、暗闇の勢力は崩れて、答えがあるようになることを願います。すると、信仰生活を上手にやるのではありません。正常になるのです。瑞草地域教会がインマヌエル教会に変わって、伝道運動を 2000ケ所せねばならないのですが、どのようにしなければならないのでしょうか? 正常です。おいてみましょう!
 
・皆様が、今日本当に間違いなく話すはずです。できることが正常です。この祝福を受けてくださることを祝福します! ピリポが通いながら福音を伝えました。6節に "群衆はピリポの話を聞き、その行なっていたしるしを見て、みなそろって、彼の語ることに耳を傾けた。" ここに重要な言葉が出てきました。伝える人の確信、今、伝える人の行動も重要です。行なっていたしるしを見たとされています。また、メッセージも重要です。どのように聞いたのでしょうか? "耳を傾けて(一心で)!" 全く疑問なしに聞くということです。心が二つならば害になります。今日これがなくて、地球には暗闇の勢力がずっと入っているのです。 
 
3. 7-8節 "汚れた霊につかれた多くの人たちからは、その霊が大声で叫んで出て行くし、大ぜいの中風の者や足のきかない者は直ったからである。それでその町に大きな喜びが起こった。" 想像すらできない事が地球に起きています。霊的問題から解決されなければなりません。聖書にだけ答があります。驚くべき話です。あらゆる人の宗教は、悪霊に仕えることですが、聖書だけが違います。悪霊が大声を出して出て行って、中風の者や足のきかない者が直ったとされています。
 
・ここで、解釈をしなければなりません。ベレヤという団体では、あらゆる病気が悪霊のためだと解釈したようです。私が聞くことでは、そうです。しかし、そうではありません。あらゆる問題は、不信仰と罪と呪いの中からきて、その背後にあるのが創世記3章です。人間が、霊的偶像文化の中いるから来た問題です。
 
・皆様の家庭、個人の問題を今、解決できます。皆様が信じなければなりません。神様のみことばの話しです。 "彼の語ることに耳を傾けた。" 聖書にだけこの答えがあります。私たちは、これを持っているので、聖書にあるそのままの答えがくるようになるのです。信じられるでしょうか?
 
・この頃は、本当に難しい説教を聞きます。これが首都圏と世界を壊したのです。もちろん難しい時は、難しい説教を聞かなければなりません。しかし、いまは急な状況です。私はどんなに考えても、大韓民国のあらゆる政治家が、易、シャーマニズム人をおいています。多くの財閥が、みな易、シャーマニズム人を連れています。私がみな手紙を書いて伝えました。大部分の人々が、そこに陥っています。目に見えない暗くて真暗な時代がきました。
 
・皆様がこれを知れば終わります。本当に福音を持っているならば、皆様が行く所ごとに神様が働かれるはずで、本当に福音のみことばを信じて、耳を傾けて聞き、信じるならば、その時、あらゆる霊的な問題が解決するはずです。悪霊が追い出され、中風の者がいやされました。こういう体験が、皆様に直接、間接的に起きることを主の名前でお祈りします。
 
・この中で、初めて聞いた人もあるかもしれません。すると、皆様は2つのことに目がくらみます。現実に対して目がくらんで、本人に対して暗いということです。これは深刻な問題がきたのです。皆様が見ることができないことで、未信者達がみたことがあります。週間韓国という本に出てきました。 "大韓民国は、ムダン(霊媒師) 国家だ!" そして、道に並んだムダン(霊媒師)の町を写真を刷って出していました。普通の問題ではありません。
 
・法律を動かす人や、医者のような人が、この部分を知らなければだめです。酒を飲んで、銃を取って銃を勝手に射つ人がいました。それがムダン(霊媒師)の息子でした。理解ができませんが、霊的問題に耐えることができなくて、酒を飲んできてそのようにしたのです。釜山にきた私が知っている師団長に話をしました。軍隊に事故をおきなくするなら、家庭問題、霊的問題から把握しろと言ったのでした。
 
・私は、米国に行って、そのような話をしました。絶対に麻薬は単にすることはありません。麻薬に接することがあります。ほとんどしないけれど、続ける子供がいます。まず霊的な問題がある子供はそうです。簡単にに話せば、若干狂った子供はそうです。これが霊的問題です。皆様、理解できるでしょうか? 私たちの戦いは血肉に対するものではなく、天にある悪い霊に対することです。主権と力、これを握っている暗やみの世の中の支配者と天にある悪い霊に対するものなのです。皆様がこれが信じられるならば、皆様の問題は簡単に解決できます。
 
・皆様、事業と家と現場に、今すぐに門をあけて行けば、首都圏と全域に広がった暗闇の勢力が、主イエスの名前で崩れるように祈って、地域教会を開きましょう。地域教会は、十字架だけを立てる所ではありません。みことばを伝える所です。こういう所を 2,000ケ所作りましょう! そして、釜山には700ケ所立てるべきです。本格的にしましょう!
 
・いろいろな話を聞かないで! 参考にだけして信じましょう! 蔚山は、何も話さず 100ケ所しましょう! して見ましょう! 人々がほとんど知らずにいるのです。私がソウル市長と食事をしながら話をしました。わざわざ話をしたのです。偶像崇拝の深刻さ! その開始を話したところ "牧師様! それは誤解です。私はしませんでした"と話をしました。知ってみると、その市長の家にきた易、シャーマニズム人が若干問題になったようです。
 
・ニュースに見ると、易、シャーマニズム人の家に政治家たちの感謝状、委嘱状がみなありましたよ。日本には、うまくいく食堂では、全部吉凶を占っています。これが、文化になって、誰の間違いなのかも知らなく、国家が困難の中に陥っているのです。これが、日本、韓国、台湾に連結して問題が起きています。私たちは、これを防止すること以前に、だまされてはならないのです。
 
・皆様の子供と家族が、暗闇の勢力に捕えられて入っていけば、どのようになるでしょうか? 悟れば良いのです。今日、3つのことをよく悟らなければなりません。皆様が行く所ごとに、少しだけ祈れば、暗闇の勢力は崩れます。皆様が本当に人に会った時、本当に証しをすれば、その人が信じれば働きは起きます。その後の結果です! 誰も知らない結果です。ですから、問題が解決したのです。これが信じられるでしょうか? 知識人が信じないでしています。だから、問題がきたのです。
 
・全部、悪霊文化になってしまいました。驚くべきことです。私も20年前には、水準が高くて、悪霊の話をしなかったのです。伝道現場に行きながら、水準が低くなりました。この人は育てねばなりません! 聖書にある話をしなければなりません! 皆様が私の話の是非を正そうとするなら、1週間だけ入っていってみましょう! こういう悪霊につかれたことにお金で支えようと1週間待っているのです。私達が行って見たではないでしょうか? 夫と子供達が病んでいる大韓民国の有名な ムダン(霊媒師)に会おうと 1週間待っています。その中で3分の 1が執事です。牧師もくるらしいのです。とにかく、たくさんきます。宣教師もくるらしいのです。シン・ジンソン氏の本を見れば、宣教師の手紙もあります。
 
・これを政治家がわかるでしょうか? 経済人がわかるでしょうか? 皆様がこの契約を捕まえて、本当に答えを受けなければなりません。ただイエスだけという話を誤解してはなりません。イエスの他にはみな捨てると言うのですが、それではありません。全部みな息をふきかえすことです。また、ただイエスだけだと言うと、ものすごく偏狭なったように話をするのですが、それでもありません。あらゆる知識、皆様が事業をして、勉強をすれば、そこにただイエスだけで連結してこそ、滅びなくて成功するのです。そのようなクリスチャンが出てこなかったゆえに、世の中に勝つことができないのです。
 
・たぶん、心配はしないでも良いでしょう。私たちの教会に連れてこなくても良いのです。仮りに 2000ケ所だけみことば運動を開けば、首都圏に途方もない事が起きるはずです。2,000ケ所まで行く前に、200ケ所だけしてみましょう。席が埋まることが問題ではありません。なるようになっています。皆様がこの祝福を本当に回復しなければなりません。今日の8章 4節をもう一度見ましょう。 "他方、散らされた人たちは、みことばを宣べながら、巡り歩いた。" 5節に見ると "ピリポが!..." キリストだけを伝えました。ピリポは知っていたのです。ピリポは一般信者です。一般信者が、霊の目が開かれる時、世の中は生かされるようになります。その後に、ピリポはエチオピアの宦官にも会います。じっとしているのに、神様が導かれたのでした。
 
・特に、今日サマリヤに向かったと書かれています。サマリヤを知っていますか? サマリヤは偶像崇拝の地域です。イスラエルは、大きさが韓国の京畿道と江原道を合わせたくらいですが、それが二つに分かれていました。北方はイスラエルで、南の方はユダです。南のソウルの名前はエルシャエレミヤで、北方の首都がサマリヤです。イスラエル人は、サマリヤ人をあまり尊重しません。BC722年にアッシリヤの人々が攻めてきて、北方イスラエルの男子を全世界の奴隷、全世界に奴隷として、みな売ってしまいました。それから、アッシリヤの人々がしもべを連れて行くのに、イスラエルに連れて行ったのです。すると後ほどどのようになるでしょうか? その人々が、そこにいながら女の人と結婚せざるを得ないのです。南の人々が、北方の人々は正しい民族がではないとしながら、バビロンへ行く時は他から戻ることもしました。また、サマリヤの女の人に水をくださいと言ったら、何故ユダヤ人がサマリヤの女に水をくださいと言うのか? と問直すこともありました。ところが、イエス様が聖霊があなたがたに臨めば、エルサレム、ユダ、サマリヤ及び、地の果てまで証人になると言われました。このみことばを読んだ人が、一般信者ピリポです。その後に起きたことを見ましょう!
 
・今日、ここでもし理解ができない人のために、整理します。嘘をついてはなりません。私の話を聞きながら、いくつかを考えましょう。家庭の問題、霊的な問題、大韓民国に起きている霊的な問題、今、深刻です。これがまさに福音でなくては解決しないのです。キリストでなければ解決しません。皆様が今日持っている霊的な問題があるでしょう。
 
・一心で本当に祈りましょう。働きが起きます。今日、皆様が神様のみことばを捕まえて、現場に向かえば、短い 1時間ですが、皆様の家、産業、周囲にある暗闇の文化が逃げるようになっています。信じられるでしょうか? 私はある日から信じられるようになり始めました。それで行って話をしたのです。ほとんどみな隠します。ある学生は、ポケットにもお守りがありました。ほとんどみなそうです。ライオンズクラブの会長まで過ごしたある人の家に行くと、大きいお守りがついていて十字架がありました。この人は、ソウル大出身ではっきりしていた方なのに、二つの中でひとつは助けてくれるはずだと言ったということです。
 
・今、皆様が少しだけ知っていれば、皆様の家庭問題が解決して、行く所ごとに解決する祝福の門が開くはずです。今日、ピリポが悟った祝福が、皆様のことになることを願って、今週に答えになっているか、ならないのか確認するよう願って、霊的な大きい門が開かれることをイエスの御名でお祈りします。
 
 
<<契約の祈り>> 神様、霊の目を開いて下さって、今日、私達が知らず知らずに、全部、偶像文化に陥って、私たちの教会で使命を果たすことができない人々が、困難の中にいます。クリスチャンの中に国会議員も多くて、長官も多くて、軍人も多いのです。本当に今日、神様のみことばが成就することを祈って、今日、この席に神様の民の中で信仰を回復させながら、重要な解決になる時間になるようにしてください。首都圏を生かす神様のみわざが開始するようにしてください。静かな中に韓国文化を眺めて、真の知性を持って、世界文化を眺めて、文化の中に隠された霊的な秘密を見るようにさせてください。キリストを送られた理由を知る祝福の日になるようにしてください。すぐに答えの門が開く時間になることを信じます。病気とかがあれば、いやされるみわざが起きることをイエス・キリストのお名前でお祈りします。 -アーメン-