(2002年 5月 19日インマヌエル教会 聖日メッセージ/ 柳光洙 牧師)


1部/ 私たちを呼ばれた目的
(マルコ3:13〜15)
 
 
・13節に見れば、さて、イエスは山に登り、ご自身のお望みになる者たちを呼び寄せられたので、彼らはみもとに来た。そこでイエスは十二弟子を任命された...「それは」と書かれていますが、その理由を話しているのです。
 
・地上での最高の働きを成されたイエス様が、この地で私たちを呼ばれた3つの目的があるとされました。一度も力を使うことなしで世界を征服なさったイエス様が、弟子としてあなた方を呼ばれた理由。3つの理由が聖書で明らかにされています。それが、私とあなたがたが信仰生活をする、呼ばれた理由なのです。
 
1. 「それは、彼らを身近に置き」とはどういうことでしょうか? インマヌエルという意味です。神様が私たちを呼ばれた最初の目的が、ともにいることのためです。インマヌエルの祝福を受けなさいということです。
 
2. また彼らを遣わして福音を宣べさせ、
 
3. 悪霊を追い出す権威を持たせるためだと、確かにイエス様がそのようにおっしゃられました。失敗されることがないイエス様が、そのようにおっしゃられたのです。
 
・それならば、主が私たちを呼ばれた目的の中の最初に記憶しなければならないことは‘ともにいるため'です。
 
・この祝福を味わうことができない牧師、宣教師、役員、一般信者は何かが違います。また、この祝福を味わう人もなにかが違うのです。
 
・実際に、この祝福を味わっているとすれば、どんな問題がきてもかまいません。どんな極限状況でも、主がヨセフとともになさったとなっています。死が来たとしても、主がダビデとともになさったとなっています。いろいろ相当な困難を受けたのですが、主が「恐れないで。パウロ」とおっしゃいました。
 
・それで、実際に、あなたがたがこの祝福を味わうならば、すべてのことは終わるのです。問題は、これが今できないことです。神様が私とともにいらっしゃるのです。これができていないのです。これだけできれば、後のことは簡単です。
 
・私は今回、タンザニア集会に行ってきました。往復とも二日ずつかかって、昨日の夕方に帰って来たのです。英国を経由してアフリカへ行くのですが、行く時も、帰る時も KALに乗りました。ところが、ちょうど行き来する道で、純福音教会のチョ・ヨンギ先生がいっしょに乗っていました。それで話す中に、チョ先生が私に‘私は柳先生の頭に角が出ているかと思っていたけれど、見たら異端ではないのですね' と言われました。‘報告してくれる人があまりに良くない話だけをするから、そうなのかと思っていたのですが、話してみたら、そうではないのですね。’と言われました。それで、‘主にあって祈るしかないのです’と言いました。私が、‘私はチョ先生より立場がすこし深刻なのです。韓国教会が聖霊運動をしなかった時、聖霊の風を吹かせたので、合わない教団がチョ先生に反対したのですが、私の立場はちょっと違うのです’と言いました。実際に伝道運動ができていないこの時に、伝道運動をしようと始めたら、多くの信徒が来たので、教団全部が力を合わせて攻撃するから、解決がちょっと難しいと言いました。そうしたら、その方もちょっと難しいと言い、それとともに、タラッパンの核心が何かと聞かれました。それで私がその短い時間に核心を話すことは難しいので、自分の話をしたのです。仮りに純福音がこの伝道を悟れば、相当なことだと話しました。普通の牧師は、飛行機に乗るとほとんど祈らないのに、私が来て牧師を見たら、祈りを多くしていました。たぶん、私がどれだけ祈りを多くしているかは、チョ先生にはよく分からないと思います。
 
・私が今回、黒人の牧師達に会って3つのお願いをしました。まちがいなく、イエス・キリストの名前で祈れば答えられます。そして、24時間恵みだけ受けず祈ってみてください。そして、24時間伝道だけ考えてみてください。この三つの中に全てのものがみな入っています。
 
・それがまさにインマヌエルです。まちがいなく、主が約束なさいました。神の国を求めれば、全てのものをそれに加えて与えてくださると言われました。教会のなかでだけで恵みを受けず、外に行っても祈ってください。そして、イエス・キリストの名前によってできない事はありません。この三つのことだけ覚えていれば、まちがいなく来年には、アフリカが変わるはずだと話をしました。
 
・一生懸命に話をしてあげたのに、アフリカの総会長が、私と食事をするのに訪ねて来ました。いままでアフリカでは多くの集会をしたそうです。説教を3回聞いたが、なにか物足りないのだが、柳先生を見ると、なにかがあっているようなので、その秘訣がなにかを教えてくださいと言いましたよ。それで、私が笑ったので、私が英語をわからなかったのかと思って、他の人を呼んでまた話をしたのですよ。その秘訣を、食事の時間に話できるでしょうか? それで、次に韓国に出てくれば、すべての説明をしてあげると言いました。そのように話したのですが、私の胸の中には物足りなさがありました。
 
・「わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるため。」これができれば、すでに説教で答がみな出ているのです。皆様に最も重要なことがあるならば、お金ではなくて、神様がともにおられることです。
 
・韓国の事件が外国のニュースにも出ています。人間は動物でないために、神様を知らなければ、持っていることが、後ほどどんな霊的な問題をもたらすかを人々は知らずにいます。それで、イエス様が「わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためだ」とおっしゃったのです。
 
・もし、神様が私たちとともにいらっしゃるならば、恐れることが何があるでしょうか? 皆様が本当にインマヌエルの祝福を味わうように願います。
 
・しかし、大部分の人々が、あまりにも簡単なのにこれをしないのです。それで、私がアフリカの人々にこの話をしてあげたのです。皆様がアフリカ集会に行けば驚くでしょう。とにかくとても踊りが上手で、礼拝堂なのか踊るダンスホールなのか分からないほどです。この人達は、踊る人々が準備されているのですが、人を紹介しても、また踊ります。それとともに、一時間の礼拝をささげるのに、踊りを20回程、踊るのです。私が説教しにいったのですが、行く前に二時間、踊ったということです。しかし、終ってもまた踊ったのですよ。ところが、外に出てくれば力がみな抜けています。それで、私が黒人の人々を見て、ここでだけ恵みを受けず、帰っても恵みを受けてくださいと言いました。ここで踊っていて、帰れば気落ちしてしまうのです。
 
・「何故、自分たちのアフリカは貧しいのか? 私たちは、何故お金がないのか? 私たちは、誰に対して助けを受けるのか? 私たちはどこに行って助けを受けなければならないか? という考えをしているゆえに、だめなのです。アフリカに最高の宣教師を派遣しましょう。使徒13:1で最高の人物の中にアフリカ人 2名もいるということを知りましょう。初代教会の門が開くやいなや、一番最初に宣教した所が使徒8:6で、エチオピア、アフリカ人であることを知りましょう。そして、アフリカ時代を開きましょう。」と話しました。
 
・幸いなことは、この方たちが、今回良い講師を連れてきたと話すことを見て、すこしわかったようだったということです。とにかく、アフリカ 70ケ 国がみことばを分かることができなくて、毎日、踊って騒いで、異言して.. 本当にせつない程です。
 
・皆様が最初に受けなければならない祝福の一番目が何でしょうか? インマヌエルです。それより大きい祝福はありません。神様が私たちとともにいらっしゃるのです。誰が何と言えるでしょうか? アンテオケ教会が、主の御手が共にありました。それを誰が止めることができるかということです。
 
・キリストを知っているということ、キリストが共におられるということは、普通のことではありません。それで、アフリカの人々にキリストを知っているか! 知っているということは、なんの話なのか知っているか? と言いました。知っているということは、すこし違った言葉です。
 
・私がエステル・チャンを知っているということは、英語で違うように使います。皆様はエステル・チャンを知っているでしょうか? 皆様が、エステル・チャンを知っているということは、だいたい知っているはずです。だいたい見れば通訳する人だな、ということですが、それを I know about herと言います。しかし、私はすこしよりよく知っています。性格がどうなのか、私はちょっと知っています。それを見て英語はちょっと違うように使うのですが、それをI know of her.と言います。しかし、今、エステル・チャンは結婚をしたので、それでパク・スンジン牧師は私よりもっとよく知っているはずです。寝る時の寝癖も知っているはずです。それで、その人が話す時はまた違うように話します。その時は、まさに I know her.と言います。違うのです。
 
・皆様は、金大中大統領を知っていますか? 知っているということは、金大中大統領が皆様に電話かけて電話するそのようなことを言います。私は金大中大統領を知っていると話すことと、知っていることとは違います。
 
・キリストを知っていますか? それを誰が知らないでしょうか? 悪魔も知っていることです。5分、説明だけ聞けば分かることです。本当にこの祝福を味わうインマヌエルの祝福を言うのです。今日、あなたがたが本当に悟るべきです。
 
・2番目、目的です。「また福音を宣べさせ。」ここでまた誤解があります。‘また'という言葉はものすごく重要なのです。インマヌエルとつながっている‘また'です。ですから、‘神様がともにいらっしゃるよ。’これを見ることです。だからこれを説明してあげることです。それで証人と言うのです。
 
・伝道は、私が説明することもあります。しかし、説明する以前に‘あ、神様が共にされるんだな!' それが伝道です。皆様がこの祝福を必ず味わわなければなりません。他の人が皆様の子供を見て、神様の祝福を見るべきです。‘神様がともにおられるよ。’だからそれが伝道です。
 
・今回、韓国歴史上初めて、チェ・キョンジュ選手が PGAに行って優勝したのですが、その人の話では神様が自分と共におられると言いました。それがものすごく伝道になるのです。あなたがたは、よく知らないのです。韓国人が PGAに行って優勝したということは、ほとんど奇跡のようなことです。そこは青い芝で幼稚園の時から行って打つ人々が出場する所です。そして、ゴルフは、韓国人とはよく合わないことです。しかし、そこに行って優勝したとのことは大変なことなのです。韓国が生じて初めてのことなのですが、そこで‘神様に祈って、心が震えなかった'と言いました。それが伝道です。
 
・それで、「また福音も宣べさせ」と言われたのです。ものすごく重要なことです。聖書に見れば、私たちは当然に伝道をしなければならないのですが、口でだけすることではありません。ここでインマヌエルと同格で‘また'という言葉を置いたということをよく見るべきです。なるしかないのです。万一、皆様がインマヌエルの祝福を味わうならば、証拠が与えられるしかないのです。
 
・そして、イエス様が私たちを呼ばれた三番目の目的をおっしゃられました。悪霊を追い出す権威もあるようにしようということです。そんなに重要な話ではないのですが、重要な話なのです。「それで権威もあるようにして、」と。これが目的ではないのですが、ものすごく重要な話なのです。
 
・イエス様が私たちを呼ばれた目的、3番目のことのゆえに私たちはよく知っていなければならないのです。理由が何でしょうか? 今日の世界を見ましょう。全部、悪霊文化にみな捕らわれています。今、全世界が全部みなそうです。それで神の子が現れたのは、悪魔のしわざを滅ぼすためです。
 
・イエス様が、一番最後に何とおっしゃったか知っていますか? すべての国の民に行きなさい。わたしの名前で悪霊を追い出しなさいとイエス様がおっしゃられました。何故そのようにおっしゃったのでしょうか? イエス様が単になさったみことばなのでしょうか? そのような話ではありません。全世界が今、暗闇の勢力にみな捕えられました。
 
・そして、イエス様が「わたしはあなたがたにへびとさそりを踏んで、制御する権威を与える。」おっしゃいました。この3つに信仰生活のものすごく重要な部分が入っているのです。
 
・今日、私たちはこの三つをどのように理解すべきでしょうか? 私達がどのようにインマヌエルの祝福を味わうのでしょうか? 英語で話せば withです。いっしょにいるということです。withということは、単にいっしょにいるということだけが入っているのではありません。いっしょにいるという、このことをよく理解すべきです。私たちには、ここで信仰生活の多くの原理が出てくるのです。
 
・神様の立場で私が見ることが、いっしょにいることです。あの人の立場で私が考えることが、私がいっしょにいることです。その人の立場で考えることが、その人といっしょにいることです。皆様があらゆる事において、神様のみこころがなにかを見ることがインマヌエルです。
 
・皆様が周辺を見れば、熱心にしていても前後左右を見ることができない人がいます。そのような人々は、多くの祝福をのがしているのではないでしょうか?
 
・あなたがたが信仰生活するのに、最初が何でしょうか? 神様がともにおられるということですが、本当に神様がともになさるならば、どんな秘密を悟るのでしょうか? 仮りに皆様が今から一日だけ練習をしてみましょう。一日だけ全てのものを祈りながらしてみましょう。皆様がすぐに変わることが分かるはずです。祈りの答えが来る前に、自分がすぐに変わります。皆様が三日だけすれば、証拠が現れます。皆様にそれが慣れて、一年だけなれば、皆様がいる世界も変化させることができます。
 
・すると、結果がどのように出てくるかと思えば、皆様がなにか力があるということを知るようになります。不思議に皆様が行く所には、霊的な力が現れるのです。それが後ほどは、「神様が私と一緒にいらっしゃる」という告白が出てくるようになるのです。こういう意味で見れば、福音をなにかどんどん違うように伝達しているのです。
 
・だから黒人達が、教会のなかではやたら恵みを受けるのに、外に行けば完全に反対になるのです。私たち信徒がそうではないでしょうか? ここでは、みな恵みを受けて、賛美していても、外に行けば神様がないのではないでしょうか? ここで全てのものをみなのがしてしまうのです。この話は、信仰生活を敬虔に生きるということではありません。ですから一日だけ体験してみましょう。皆様が祈りながら一日だけ送ってみましょう。
 
・全てのものを正常にみなしながら、祈ってみましょう。すると、一日をそのようにすることができないことを気づくようになるはずです。ところが、少しだけしても、驚くべき事が起きるということを知るようになるはずです。皆様が何年間かだけ、それができれば、習慣になってしまいます。
 
・その時はじめて、皆様は人々に説明出来ない力が生じるのです。皆様が職場の中にいるのに、不思議に職場が皆様ゆえに変わるのです。皆様が、地域教会、タラッパンをすれば、不思議に人が集まってきます。ところが、なにか時間が経つほどみわざが起きるのです。全てのものがみな含まれているのです。
 
・皆様が行く所ごとに暗闇の勢力が崩れます。ある面では、この三つが同じだということです。それで、共におられる、伝道する、悪霊を追い出すというのは同じ話です。このようになってこそ、信仰生活になるのです。この話を、チョ・ヨンギ牧師に本当にしたかったのです。
 
・私が皆様に本当に証ししたいものがあるならば、この話です。皆様がある日、24時間、本当に祈りがずっとできるようになれば、それこそ福音が完成されたと見ても言い過ぎではありません。たぶん、それができるようになる時刻表がくるはずです。すると、いろいろな分野において別な解釈ができるはずです。
 
・不思議に力がわいてきます。そして、本当に弟子を捜し出せるようになるのです。他の人が見ることができる証拠も現れます。だから伝道もして.. 悪霊を追い出す権威もあるようにしてくださるということです。信仰生活になるしかありません。どれくらい驚くべき祝福でしょうか?
 
・私は聖書を見ながら、聖書は完壁な本で、あまりにも実際的な本で、そして、聖書はあまりにも科学的な本だと知りました。今、政治家たちと科学者の頭が科学的ではないのです。今、何百人の易、シャーマニズム人が生まれたのに、知らないのではないでしょうか? 悪霊に取りつかれた人々が、ニューエイジ運動をしているのにも知らないのではないでしょうか? どれが科学でしょうか? 聖書は、「悪霊を追い出す権威を与えられたと。」書いています。何故イエス様がこのことをおっしゃったのでしょうか? どれくらい科学的でしょうか? 私は、聖書がとても実際的だということを知りました。私は以前には、聖書が何の話なのか知りませんでした。何故イエス様がこのみことばをなさったのでしょうか? しかし、目が開かれて見ると、これが答でです。今、全世界の人々が何をしているのでしょうか? 全部、悪霊に仕えているのではないでしょうか? だから悪霊を追い出す権威があるようにするためだとおっしゃったのです。
 
・皆様がもしこの三つのことを知っているならば、信仰生活に大きいみわざがあるようになるはずです。最初、インマヌエルです。2番目は何でしょうか? 証拠です。三番目が、力です。だから、なっていくしかないでしょう? 未信者に勝つしかないのです。話さなくても勝つしかなくて、皆様の周辺には証拠が現れるしかないのです。
 
・私たち韓国人の一名が日本の人を生かして、代わりに死んだ事があります。日本では有難いと大騷ぎが起こりました。今回も、体が不自由な人を生かそうとした牧師が、火の中に入っていったが亡くなった事件がありました。本当に大した立派な方だと思います。
 
・しかし、より重要なことがあります。それよりもっと重要なことが、目に見えない人のたましいを生かすことです。私たちは、生涯、両親にも有難いという話をしないのに、道を行きながらパンを一つもらって有難いと言います。ある子供は、外で子供同士でけんかをして殴られて帰り、家で父にほっぺたを一度叩かれたと家を出て行ったのですよ。私たちは、実際に重要なことをよく知らないのです。
 
・あなたがたが、福音をもって人を生かすということが、どれくらい重要でしょうか? また、出て伝道もして、悪霊を追い出す権威も与えるためです。
 
・皆様、伝道は何か知っていますか? 救いが何か知っていますか? 暗闇と呪いとあらゆるサタンの力から抜け出ることです。伝道は何でしょうか? それに勝つことです。答えを受けるしかないのです。
 
・見てくださるように願います。私も皆様も年齢があって、私たち教会はこれから開始をしました。釜山も今は土台を敷いたのです。神様が驚くべき証拠をくださるはずです。私達が大きくなったという証拠を話すことではありません。‘あ、これが福音だな! これが伝道だな!' だから、「あの人がどのように、あのように祝福を受けるのか?」 理由が発見ができないのです。何故でしょうか? その人がインマヌエルであるからです。
 
・未信者を見れば理由が出てきます。「あの人は卓球をよくできるから、成功したんだなあ。」そのように理由が出てきます。神様の民は、見れば理由が分かりません。ポティファルがヨセフを見て、神様があなたを祝福すると見えるのです。それが信仰生活です。そうではないでしょうか? ポティファルがそれを感じました。それが伝道です。ポティファルの家の畑にまで祝福を受けました。その話は、暗闇の勢力が破られてしまったということです。全く同じ話です。
 
・信仰生活は3つです。インマヌエル、証人、権威。でなければ、私たちは世の中で生きることができません。皆様が3つを捕まえているならば、本当に神様の働きが起きるはずです。それで、私は時間がある時ごとにこの祈りを続けます。あらゆる暗闇の力は、イエスの名前で縛られるように。あらゆる現場に神様に栄光を帰す働きがおきるようにしてくださいと祈るのです。間違いありません。
 
・皆様が、これからこれを味わわなければなりません。すると変わるのです。心配を見る目も違います。生きていれば、いろいろな問題が生まれるけれど、何も心配する必要がありません。一週間だけ祈って見れば、まちがいなく証拠が現れます。どんなに悪いことでも、一年程だけ祈れば、まちがいなく証拠が与えられます。
 
・私が伝道するのに、直接、間接で困らせる人がものすごく多かったのです。一年程度、祈っていたら、まちがいなく答えがきました。皆様がこの祝福を味わうことができなければ、違ったことをするようになります。苦しくなるので、あっちこっち苦闘するようになるのです。なにか他の方法を選択しなければなりません。そのような意味で、あなたがたが良い恵みを不健全に変えることがあるのです。こういう意味で、断食、徹夜を違ったことに変えることがあるということです。違ったことに変えて、それを主張してはなりません。皆様が、これができなければ、違ったことに変えて言い訳することがあるということです。苦しいので、違ったことをするようになるのです。
 
・以前に、私たちの隣りにおかしな女性が一名いました。何か気を持っている人でした。その人は自分には気があるとは言いませんが、変なことをして歩き回るのです。 だから、ある面に立ってみれば、ものすごく危険なのです。
 
・信仰生活ができないと、しばしば理由を上げるのです。これができなければ、この良い恵みを悪用するのです。なんの福音も持っていない人に向かって、体験しなさいと言います。福音を知らないのに体験させれば、働きができるでしょうか? 言わば人を壊してしまうことです。これがこんにちの世界のクリスチャンなのです。ですから、私達が未信者の前で自慢できることがなくなったのです。
 
・福音ということで、とても重要な根本解決が殆どできてしまうのです。ですからその良い異言が悪用されてしまうのです。私が、インマヌエルにならないのです。これができないから、異言で変えようとするのです。その異言が悪いのではありません。祈りの恵みが異言なのに、それをできていないことの代わりにしようとするので問題が来るのです。すると、より大きい問題がまたきます。他の宗教では、異言より良くするではないでしょうか? すると、どのようになるのですか? 他の宗教にも恵みはあります。インマヌエルができないのです。これが最も問題です。
 
・あなたがたが信仰生活する時、早く基本を見つけ出さなければなります。礼拝をささげるときに、賛美が出てきて、賛美を聞いてみことばを聞けば、皆様の信仰生活が安らかにならなければなりません。すると、皆様は正常です。しかし、この礼拝をささげるときに退屈で、できないのは、まちがいなくなにかあります。でなければ、反対に礼拝をささげても、特に意味がない人は滅びる人です。そのような人は、礼拝をささげるとなることがありません。それはもう一つの方向で滅びるのです。インマヌエルが、両側すべてできないのです。今、なんの話なのか分かるでしょうか? キリスト教は、両極端を走っているのです。信じない人か、違うように信じる人で。
 
・私が釜山で開拓を始めた時です。私が見れば分かるか? 何名かの祈りのグループがありました。祈るのに悪いことがないのですが、私の心で「福音を、祈りを知っているか?」と思いました。いつか福音と祈りを正しく教えたことがあるだろうか? 違った祈りではありません。ここに出て賛美して、祈って、みことばを聞くことは不十分だということです。なにか肉体的に感じがなければならないのではないか? 普段の時にインマヌエルになるべきなのに、だめなのではないでしょうか? できないと、別に集まって課外授業をまた受けるのです。他の見方をすれば、信仰生活をものすごく良くしているかの様に見えます。しかし、この人達は、正常なインマヌエルになっていないのです。言わば変態的インマヌエルになっていたのです。正常なインマヌエルができないと、どうなるでしょうか? 結局みなだめになるのです。ですから、その良い恵みと霊的祝福を誤解させてしまいます。今、早く悟らなければなりません。普段の時にインマヌエルにならないということは、なにか問題があるということです。それで、いつでも基本が正常でないことは、いやされなければならないということです。
 
・ある人は、時間になれば友人と酒を飲みます。それは、いやしの対象ではなく、悟らなければならない対象です。ところが、私が知っている人は朝に目覚めれば、焼酎3瓶を飲んでやっとからだがしっかりするのです。これは悟りの対象ではなく、いやしの対象です。そうではないでしょうか?
 
・信仰も同じです。礼拝して一週間祈りができれば、みことばで受けたことが成就して、いつも平安でいるのに、それが正常なのにできないのです。今日、メッセージの中で答を捜し出さなければならないのです。
 
・わたしがあなたがたを呼んだのは身近に置き、またあなたがたを遣わして福音を宣べさせ、悪霊を追い出す権威を持たせるためだと。
 
・<太陽のように輝くだろう>という本に見れば、チュ・ナンソン牧師先生が日帝時代に捕えられて行きましたチュ・ナンソン先生が捕えられて入っていって、少しの間、祈って寝たのです。そばに伝道師一名がまた捕えられて入ってきたのですが、夜通し異言の祈りをしたのですよ。しかも、先生のそばで祈って、「なぜ牧師が祈らないでどうする」と言うのでした。「今、眠る時なのか?」それでチュ・ナンソン牧師が起きて、「何故そうなのか」と言ったら、「私達が今、死ぬようになったのに、祈らなければならないのではないか」と言うのでした。チュ・ナンソン先生が面白い話をしました。「そんなにも不安ですか? 私達が明日死ねばそれで良いのではないか? 何故そんなにあなたは不安に思うのか?」と聞いてみたら、間違いない話だったので、「あなたは誰か」と聞かれたので、「私はチュ・ナンソン牧師だ」と言いました。つまり、その人だけが祈っていたのではなかったのです。チュ・ナンソン先生は横になって祈っていたのです。安らかに祈ったのです。神様がご覧になる時は、チュ・ナンソン先生の祈りが正しいのです。何故でしょうか?安らかな中にずっと祈りができるということです。ところが、その伝道師は一晩中異言をしないならば、祈りができないということです。わかるでしょうか?
 
・今、韓国教会は、普通の問題ではありません。今、信仰人が普通の問題ではありません。最も水準ある力! インマヌエル! 人間ならば受けなければならない最も大きい祝福! インマヌエル! 本当に知識人ならば知っていなければならないインマヌエル!
 
・また出て伝道もして、悪霊を追い出すための権威を与えるためだと。どれくらい驚くべきことでしょうか? 私は単純に聖書の解釈をしたのではありません。今、本当に私の信仰告白をしたのです。そして、あなたがたが、このみことばを本当に見なければなりません。
 
・皆様、本当によくできているでしょうか? 安らかでしょうか? どこに問題があるのでしょうか? インマヌエルです。本当にインマヌエルでできない事があるでしょうか? これから、私たちの教会の未来は、どのようになるでしょうか? インマヌエルならば良いのです。皆様の問題は何でしょうか? インマヌエルならば良いのです。どれだけ大きく成功したいでしょうか? インマヌエルならばできます。そのように心配がたくさんありますか? それは病気です。インマヌエルならば大丈夫です。
 
・本当に神様が生きていらっしゃるならば、です。主を知ることが知識の根本と言われました。それは人間の真の姿ということです。私があなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためで、また伝道もして悪霊を追う出す権威も与えるためです。
 
・私はそのまま座れば自然に祈りが出てきます。いまは祈りをすることより、しないことがより大変な程になりました。皆様は祈らないほうが、より安らかでしょうか? 祈るのに、力が要りますか? 祈らなければならないことなのに.. こういう話が出てくるでしょうか? 私が以前はそうでした。ところが、いまは祈りをしないことが力が要ります。
 
・例えば、祈りを一日中しないでみたことがあります。祈りは全くしないで、釣りと車に乗って回ってみたことがあるのです。夕方になったら、ぼーっとして疲れてきて、どれくらい大変なのか分かりません。それで、その夜ひとりで祈りました。
 
・ところが、大部分の信徒が祈らないことが習慣になって、それが原則になっています。むしろ祈ろうとするなら、ぼーっとする程です。変えなければなりません。皆様が祈ることが最も気楽でなければならないのです。すると、皆様がいよいよ本物の聖霊充満になるのです。
 
・聖霊充満は何でしょうか? 不思議に祈りがずっとできるならば、聖霊充満です。祈りができなくて、山に上って木をつかんで祈るならば、それは祈りでなく悪霊充満かもしれません。残りの賜物は結果であって、聖霊充満ではありません。皆様が常時祈りができて、賛美が出てくるならば聖霊充満です。イエス・キリストの秘密と神様の祝福が見られるならば、聖霊充満です。すると皆様ゆえに地域と会社と家庭は生かされるようになるはずです。この祝福を本当に味わうことをイエスの名前でお祈りします。必ず味わうようになるはずです。皆様がこの祝福を味わう時までは私は死なずに、ずっと話をするはずです。祈ります。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。インマヌエルの祝福を味わうようにさせてください。また伝道もして、悪霊を追い出す権威があると言われたので、この祝福を味わうようにさせてください。何の話なのか分かるようにさせてください。真の知識を持って真の科学で人を生かすようにさせてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。 -アーメン-
 
 


2部/聖書で最も祝福を受けた人々
(使徒13:1〜3)
 
 
・ "私はなにもできない”と考える方達は、今回、代案学校の学生達とともに行軍をしてみるように望みます。ただ、するとしても、はじめから終わりまでしなければなりません。すると、皆様自身を早く発見するようになるはずです。皆様は今、服でとか家だとかで偽装しているゆえに、皆様自身をよく発見できません。学生達とともに大韓民国全域を見て回るならば、その中で自分の考え、問題を発見するようになるでしょう。
 
・この学生達が、明日出発してソウルのインマヌエルまで行くようになります。行けばみな発見するようになります。病気がある学生達、弱い学生達、霊的問題がある学生達が、みな発見できるのです。それで、学生達に最高の教育、歩くことをするようになりました。地域、地域ごとに学生達が到着すれば、各教会でたくさん祈ってください。
 
・今日出発して、明日から行く学生達は、地域に行って助けてもらうべきだという考えはしないようしなけばなりません。‘教会が何故私たちをよく助けてくれないのか'という考えをただの一度でもしてはなりません。助けてもらうことは感謝なことであっても、私達がしてもらわなければならない理由はありません。‘私が終わりまで歩く'という考えをしなければなりません。ちょっと難しければ休んでも、終わりまで行くべきです。
 
・学生達と旅行をすれば、普段なかったことがあります。学生達と遠足に行ったのに、一人の学生がいなくなった事もあります。列車がすでに出発したのに、いなくなったので、どのようにすべきでしょうか。数を何度点検してもいませんでした。この一人がいなくなったことをずっと点検していたら、誰がいなくなったのかが出てきました。2時間後に見つかったのですが、お手洗にいたということです。お手洗に座って寝ていました。あまりに疲れていて、座っていている途中で眠り込んだということです。想像もできないことでした。私達が学校だけ往復していては、人の事が分からないのです。
 
・今回、学生達に良い機会になるはずです。可能ならば、卒業した学生達も共にすれば良いでしょう。みなできなければ、牧師達が地域、地域に移る所まででも共にすれば良いでしょう。行く時ごとにどんな考えをしなければならないかというと、‘私が全世界を征服すべきだ’という考えをしながら行けば、特に難しくないでしょう。
 
・私は、難しく見える時ごとに一つを考えます。「世界の福音化をすべきだ。」そのように考えれば、簡単になるのです。いろいろな人がいて、いろいろな事があります。そのような時には、世界の福音化をするのに、こういう事があると考えれば良いのです。他の人は、みな車に乗って行くのに、皆様が歩いて行ってみるならば、いろいろな事があるでしょう。影島から東來まで車に乗れば、それほど長い道ではないけれど、歩いていくようになれば、ものすごく遠いのです。そのような時、多くの考えもできて、祈りもできるのです。
 
・今日皆様が1部礼拝を思い出してください。皆様が問題を解決できる驚くべき秘密があります。神様が共におられる祝福です。それで、イエスの名前で祈る時、この祝福を味わうことができます。そして、私たちは証人になるのです。‘また行って福音を宣べさせ'と言われています。しかしこういう事がうまくできないでしょうイエス様が、マタイの福音書 12章 25節〜 45に悪い霊ゆえにできないと確かにおっしゃいました。それで、私たちに勝つ権威をくださったのです。この三つゆえに呼ばれたのです。
 
・2部礼拝では、聖書の進行する中で最も重要な部分に達しました。仮りに私に新旧約聖書で最も重要な部分を言って下さいとされるならば、福音を除いては、まさに今日のこの本文の部分です。使徒の働き 13章 1節の部分です。いよいよ本格的に伝道するチームが構成されたのです。この人達が、本当に重要な人々であるゆえに、皆様がまさにこの祝福を受けるべきです。今、多くの教会と主のしもべが、使徒の働き 13章 1節の祝福を受けるべきです。
 
・私たちの行軍する学生達が、使徒の働き 13章 1節のチームが世界を征服したので、‘私たちも霊的に世界を征服するはずだ'と考えればよいのです。今日、私たちの一般信者がいます。「使徒の働き 13章1節の働き人が出てくるので、世界が生かされたので、私が全世界を生かすはずです。」と考えましょう。どのようにすれば良いのでしょうか? 聖書だけよく見つめれば良いのです。今日、牧師と宣教師がいらっしゃいます。あなたがたと私達がすることはひとつしかありません。地域、地域ごとに使徒の働き 13章の働き人を植えるのです。すると、結局は勝ちます。私が静かにこのことを進めているのです。そして、私たち釜山でもこのこと、とても静かに進行すべきです。
 
・今、私たちの教役者が活動を始めるべきです。今日、ソウルの副牧師たちに申し上げました。キャンプとすることは無駄になるのです。実際に人々の中にすべき人があります。その人々を捜し出して戦略を展開しなさい。今できている人々は、他の次元であるから、本当に伝道して地域教会を開く戦略を展開してください。 あなたがたがよく注意深くみれば、祝福の門がたくさんあります。
 
・今日、たぶん 9時以後に専門担当者宣教人が集まります。一般信者宣教会が、私たちの教会にあります。ソウルにもあります。一般信者宣教会が一度集まって、礼拝を一度ささげて献金してできるはずはありません。それから献金が出てくる、出てこないと話すということはおかしなことです。専門担当者組織に参加して入っていかなければなりません。幅を礼拝でだけで終わってはならず、ひろめて行かなければならないのです。本当に医療関係者が集まって祈って、本当に教師が集まって祈り、教授らが集まって祈り、一般信者宣教会が集まる時は、このように集まらなければならないのです。それで、あちこちにこういうことが行われて、使徒の働き 13章 1節の働き人がおきなければならないのです。
 
・韓国の政治を見ているでしょう? こういう働き人がおきない以上、良くなりません。神学校が千万個あっても効果がないのです。教派が万個生まれても良くなりません。教会堂をどんなにたくさん建てても、効果がありません。現場を生かすに値する働き人がおきなければなりません。使徒の働き 13章 1節の働き人がおきなければならないのです。それで、今日、聖書で最も祝福された人です。皆様が現場でこの祝福を味わうことができなければ、絶対に勝つことができません。しかし、悟れば簡単です。
 
・今日の本文に重要な答が出てきたではないでしょうか。どのようにすれば良いのかを悟れば、とても簡単です。それで、あなたがたが全部この祝福を受けるべきです。この人達は、単なる人々ではありません。聖書66巻に見れば、誰でもわからない、とても隠されている聖書箇所が出てきます。それをまず注意深く見る必要があります。なぜならば、この方達がまちがいなく、その部分を知っていたからです。
 
・使徒の働き 13章 1節を簡単に話せば、福音を悟った人々です。この人達は、簡単に話せば世界をひっくり返した人々です。結論的に5人だけでもできるという話に間違いありません。もっと簡単に話せば、一チームだけ出てくれば良いということです。皆様の中で一名だけが恵みを受ければ良いのです。
 
・私が今回、黒人達を集めて集会をしました。すこし苦しい感じがあったのです。皆様の中に一名だけ出てくればよいのです。一つの国でだけでも伝道の正しくみわざが起きれば良いのです。今回、行軍する学生達に大きい霊的な祝福が臨むことを希望します。皆様が通った学校、家庭、現場の暗闇が完全に崩れるようになることを希望します。私はここから重要な人物が出てくることを確信します。あなたがたはよく知らないでしょうが、この学生達がどれくらい重要な学生達なのか分かるようになるはずです。皆様が祈ってくださることを望みます。
 
・使徒の働き 13章 1節、一つだけ出てきても良いのです。ここにはとても知識人のパウロもいます。本当に福音のために生きたバルナバもいます。こういう人物一名だけ出てきても良いのです。驚くべきことには、福音を最も妨げたヘロデの乳兄弟がいました。今、この席にも見えますが、重要なこの人物の中にアフリカ人も二人もいました。クレネ人、またニゲルというシモンと言っていますが、この二人がアフリカ人です。想像もできないことです。それで、世界の福音化が開かれたのです。
 
・聖書には、まずいくつかの隠された聖書箇所があるという事実を知っているべきです。創世記 3章の事件と15節。早く実際に理解しなければなりません。皆様と私と韓国と全世界に起きる事が何でしょうか? 創世記 3章の事件です。それで絶対に解決しないために、女の子孫。アダムの子孫ではできないために、女の子孫! とても重要な話です。
 
・創世記 6章 14節です。ネフィリム時代と箱舟です。早く理解しなければなりません。今と全く一緒です。今がネフィリム時代です。しかし、箱舟の中に入った人は生かされました。皆様が聖書の重要な部分を早く理解すべきです。出エジプト記 3章です。完全に奴隷なった時、出エジプト記 3章18節の血の契約です。イザヤ 7章 14節です。捕虜になった時、14節のインマヌエルという契約です。マタイの福音書 16章に見れば、イスラエルが完全に植民地なって死ぬようになった時、16節です。 "主は生ける神の御子キリストです" この契約を悟った人に復活なさった主が現れて "弟子としなさい"と言われました。復活の契約を捕まえた人に現れて、聖霊充満を受けるはずだと言われたのです。その時、生まれた教会がタラッパン教会です。その時、世界福音化のために生まれた教会が、アンテオケ教会です。この時、時代的な霊の目が開かれた人が使徒の働き13章 1節の人物です。どれくらい重要でしょうか?
 
・すると、今日、私たちは聖書のなかでよく見るべきです。この福音を理解したこの人達が、どのようにして、こういうことがおきたのでしょうか? 13章 2節に "彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい。」と言われた。そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。"とされています。4節にも見れば "ふたりは聖霊に遣わされて、" と言っています。
 
・聖霊に対する誤解がものすごくたくさんあります。使徒の働き 1章 4節〜8節にも見ると、聖霊が臨まれれば、神様の国が臨むとされています。そこに対する解釈がマタイの福音書 12章 28節にあります。聖霊が臨まれれば、神様の国が臨まれるのです。聖霊という話は、ものすごく重要な話です。救われた者には、聖霊が臨むために、少しだけ祈れば大きいみわざが起きるのです。
 
・パウロとこのチームと聖霊の導きを受けようと断食しました。断食したからではありません。聖霊の導きを受けたためです。今日、この席に参加した方達、メッセージを聞く方達の中で問題の解決ができない方達は、聖霊充満をくださいと祈るように願います。皆様が本当に祈れば、問題は解決できます。本当に聖霊充満をくださいと祈るようにしましょう。霊的問題を持った方達は、すこし断食しながら祈ればものすごいみわざが起きるようになっています。断食が問題ではなくて、聖霊充満を受けるのです。このメッセージは、あまりにも驚くべきメッセージです。私たちはあまりに簡単に考えるのです。
 
柳)) 私が信仰生活をするなかで、ものすごく困難に会いました。これ以上できないという段階に行ったのです。‘福音運動ができるだろうか'と思いました。ところが、簡単に解決したのです。本当に定刻の祈りを始めたのです。聖霊充満をくださいと祈ったのです。聖霊充満は、神様が臨まれるゆえに、あらゆる問題の解決です。
 
・聖霊充満をくださいと祈ったのに、私は体質が倒れるそのような体質ではありません。聖霊充満をくださいと祈るのに、おかしな姿を見たりしたことはありません。私が元々の体質がそうではないからです。ところが、聖霊充満をくださいと祈るのに確信が与えられました。本当に驚くべき事が起きたのです。その時、これから伝道せねばならない内容と、戦略とメッセージ全部を悟ったのです。その時に、答えを全部みな受けたのです。その時からいままで、皆様がおわかりの通り、神様が祝福をたくさん注いでくださったのです。「あ、このみことばは普通のみことばでないな。」それで、私がしばしば定刻の祈りを強調するのです。
 
・私が見れば、牧師たち、宣教師、主の働き人がいろいろな言い訳、人間中心主義を多くすることもあるのですが、そのようなことは必要がありません。皆様が一日に5分だけ聖霊充満をくださいと祈ったとするなら、そのような問題は皆なくなります。一日に5分も聖霊充満を受けない主のしもべが、どのように世界の福音化をするのでしょうか。何も難しいものでもないのに、一日に5分を聖霊充満をくださいと祈りをしないのに、どのように伝道をするのでしょうか。
 
・聖書には、あまりにも驚くべき実際的な話だけがあります。私がこれを置いて祈ったのです。‘神様、私がすることもできなくて、能力もないから聖霊の充満を与えてください' 時間を定めて、難しい時、ずっと祈ったのです。はじめには何でもないと考えたのに、ある日確信がき始めたのです。それとともに、伝道ができる多くの悟りを下さったのです。私たちは普通に考える部分です。この契約を置いて祈ったマルコのタラッパンに臨んだことを皆様は知っているではないでしょうか? 使徒の働き 3章 4章の事件を知っていないでしょうか。3章に不治病の患者が起きて、地域全体にみわざが起きたのです。医者が聖霊充満を受けるならば、そして患者がおきるならば簡単なことではないでしょうか。使徒の働き 4章に聖霊充満を受けて、どんなことがおきたのでしょうか? いよいよ困難が来たアンテオケ教会を見ましょう。今日、パウロが招請を受けて、派遣されたのに、違ったことをまずしたのではなく聖霊の導きを受けようと断食の祈りをしたのです。
 
・私は、その時からそうだという考えをしました。私達がすることは、なにだけでしょうか? 本当に神様の力、聖霊の導きを受けるならば、これより重要なことがあるでしょうか? それで、私が普通、集会をする時は、食事をしないで祈りをします。メッセージは決まったのですが、私がそのまま伝達するとできるのではないでしょう。皆様が信じて神様のみことばを聞けば成就するほどのみことばを申し上げねばならないではないでしょうか。それをどのように私の力で出来るでしょうか。だから、聖霊充満ということを理解するようになりました。
 
・今日、礼拝をささげるあなたがたが、聖霊充満ということを実際に理解するように願います。私はそのように考えます。聖霊充満を受けたら倒れたでしょうか? 間違いではないと考えます。しかし、本当に本質を理解したことではないと考えます。また、聖霊充満を受けて病気がよくなったでしょうか。そのようなことがあります。しかし、聖霊充満の本質を理解したのではありません。聖霊充満を受けたら、異言を受けたでしょうか。そのようなこともあります。しかし、異言はそれ自体が聖霊充満ではありません。異言は僧侶も受けることができます。そして、病気がよくなるのも他の宗教でもできるではないでしょうか。悪霊につかれた人々も病気を直します。ムダン(霊媒師)を探して行って、グッ(降霊術)をしても病気が良くなる場合があります。だから、それが聖霊充満の本質ではないのです。
 
・聖霊充満は、まさに神様の聖霊が私たちに働かれることです。だから聖霊と聖霊の働きは違う言葉です。エステル・チャンという言葉と、エステル・チャンがここに立っているということは違った言葉です。クリスチャンがこの祝福一つだけ悟れば良いはずなのに、これができないでいます。宣教師の中に宣教地域に行けば、本当に聖霊充満を受けようと断食祈りすれば、どのようになるでしょうか? もし一般信者がこの祝福を受けるならば、どのようになるでしょうか? 私は使徒の働き 6章の働き人のようになるはずだと確信しています。使徒の働き 7章 8章のステパノとピリポのようになることを確信しています。だから、パウロが重要な契約を捕まえて断食したのは、聖霊の導きを受けようとしたのです。
 
・2番目です。伝道の門が自然に開きます。伝道をする、しないということではありません。伝道がなるしかない門が開くのです。ある面では、私達が伝道しようとする必要がありません。聖霊充満を受けるので、門が開いたのではないでしょうか。本物の伝道は説得することではありません。私が聖霊の導きを受けて門が開くことです。皆様がいよいよこの祝福を受けてこそ、正しく祝福を受けるのです。私達が聖霊充満を少しだけ祈れば、門が開きます。会社員の中で突然に訪ねてきます。イエスを信じれば、どのようになるかを尋ねようとくるのです。どれくらい簡単でしょうか。このように伝道は簡単なのです。
 
・そして、三番目です。より重要なことが残りました。魔術師、占い師が総督を完全に握っていました。今でも同じです。多くのムダン(霊媒師)が政治家たちを完全に握っています。あなたがどのようにすれば成功するはずで、どのようにすれば良いかと服からネクタイまでみな教えてあげていると言われないでしょうか。それで今、指導者の下の人々が問題です。
 
・今、大統領の息子がどのようになっているか言われていますが、みな下の人々がそのようにさせたのです。なにかを知らないのです。大統領の息子が手錠をはめられて刑務所に行くこととは、想像もすることができなかったことです。誰が敢えてそのように考えたでしょうか? そばの人々がしばしばそのようにします。分かれば良かったのですが、知らなかったのです。これからも全く同じ状況がおきるでしょう。皆様にそのような知恵がなければ大変な事になります。
 
・この問題は未信者と福音ない易、シャーマニズム人が問題です。既に今、政治家たちがみなそちらがわについています。これでは "あなたがこの服を着れば祝福を受ける"とするのに嫌う人がいるでしょうか。あなたがこの事業をすれば祝福を受ける、そのような方法でしばしば誘惑して、人々がはまってしまうのです。悪霊のしわざだと知らないのです。このようにして全地域を暗闇が握っています。
 
・パウロが行って一気に破ってしまいました。簡単です。この秘密を知っている人々は、世界を征服したのです。今日から契約を新しくつかみましょう。一般信者が聖霊充満を受ける必要がありますか? と尋ねるのですが、一般信者が聖霊充満を受けなければならないのです。牧師達は、訪問して、集会に行くでしょう。一般信者は今日みことばを終わってすぐに暗闇の現場へ帰るのに、皆様が聖霊充満を受けなければならないのです。
 
・徹夜祈りに行ってみると、家庭の主婦はたくさん出ていて、男性が出て来ません。本当に聖霊充満を受けねばならない人々が来ないということです。皆様は、世の中をどのように生きていこうとしているのでしょうか? これから、難しい世の中をどのように生きていくのでしょうか。神様がものすごい祝福を下さったのではないでしょうか。実際的な祝福。聖霊充満を受けましょう。すると門が自然に開くようになっています。自然に開かれる伝道の祝福は、全てのものとともにくるために、この祝福をのがすなということです。
 
柳)) 私が知っている事業する方がいます。この方は伝道しようと回りません。じっとしているのに、事業する方が、自分に尋ねようと来るらしいのです。だから説明してあげて、相手方は説明を聞いて変化するのです。事業の門も共に開きました。ものすごく難しい人々がきては尋ねるらしいのです。一度は、立派だと考えた方が、突然に霊的問題を話したということです。どれくらい簡単でしょうか。事実通り説明してあげたら、この方が泣いたということです。門がみな開きました。
 
柳)) この前、放送局の社長もそのようにしたのです。下の職員の話を聞いて、心の門が開いたのです。それが伝道です。難しいことではありません。ある面では、私達がしようと苦闘する必要もないのです。私が聖霊の充満の秘密を知っていれば、開くようになっています。そして、重要なことは何でしょうか? この暗闇の勢力が全世界を覆っているということです。パウロがそれを知ってナザレのイエスの名前で破ったのです。これがむかしの話ではなくて、今のこの時代の話です。
 
・私は聖書を見ながら、どのようにこのように完壁な本があるのかと考えます。確かに神様のみことばですが、このように完壁なはずがあるのか、確かに神様のみことばであることは間違いないけれど、このように実際的なはずがあるのか? と思います。今でもまったく同じです。今、現場で起きることです。これから韓国にも相当な霊的問題がずっと続くので、私達が祈るべきなのです。今年は昨年より激しくなりました。これからはより大きな問題がくると見なければなりません。クリスチャンが今、聖霊充満が何の話なのか悟らなければならないのです。
 
・今、私たちの教会とメッセージを聞くあらゆる専門担当者がみな立ち上がって、あなたがたが全部一般信者宣教会に参加して、祈って本当にしなければなりません。皆様の事業に本物の答えが来るべきではないでしょうか。目に見えない暗闇の勢力が断ち切られねばならないのです。皆様が健康を得ようとすれば、霊的問題だけでなく、健康を得ることができる条件になってこそ得ることではないでしょうか。
 
・それで、使徒の働き 13章 1節の人達が、福音を確かに知っていた人々です。それで創世記 3章 15節から聖書を確かに知っていた人々です。この人達が 3つのことをしたということです。もっと減らせば一つをしたのです。本当に聖霊の導きを受けたのです。そして事実通りに聖霊充満を受けました。すると、みな解決するではないでしょうか。ところが、クリスチャンがほとんど事実通りに受けることができずにいるのです。他のことを考えず、そのまま受ければ良いのです。
 
・私は、礼拝時間に神様のみことばを受けて、また、主の民が集まって祈る時、その祈りが答えられるのを見なかったことはありません。アフリカ、タンザニア集会に行ってきました。行く前にお願いをしたのです。「この前のように七千名、八千名を集めないで。できれば、少数の人を集めてください。牧師を集めてください。牧師ができないのにアフリカ人にできるでしょうか? 」今回頼んだところ、300人が集まりました。それでメッセージの重要なことだけをしたのです。この方達が悟ったのです。その中に総会長が7月に韓国に出てくると、その時刻表にになったら来るという約束をしました。
 
・そのような中で、初日にメッセージを終えてこう話しました。‘本当にあなたがたが、イエス・キリストの名前が何か、痛い所があれば手を当ててください。そして、いつよくなるのか見てください。そして、本当に片手を神様に向けてあげましょう。本当にイエスの名前で祈りましょう。そして、どのように答えられるかおいてみましょう' そのようにして祈ったのです。それがタラッパンです。タラッパンは単純にメッセージだけを伝えるのではありません。
 
・そして、二日目にこのように話しました。あなたがたが知らないことがあります。みことばを受けた後に、祈ることは、まちがいなく答えられます。マタイの福音書18章 18節〜20節に、本当に皆様が共に手を結んで祈るのです。それが最も何でもないことのように見えても、最も重要なのです。皆様が山に祈りに行って祈ることよりも重要なのが、みことばを受けた時、共に祈ることです。何でもないことのようでも、みことばを受けて子供と祈ることが、ものすごく答えられるのです。それで私達が共に集まった人々の間で祈ったのです。
 
・それで、最後の日に話しました。このうちに伝道者一名だけ出てくればよいのです。伝道がなにか知っているでしょうか? 霊的戦いです。伝道がなにか知っているでしょうか? 暗闇の勢力を破ることです。サタンの勢力から人を救うことです。一名だけ分かれば良いのです。それで、アフリカの人々と「本当に手をあげて神様に祈りましょう。」と言いました。
 
・今回、メッセージ 3回をするために飛行機を四日間も乗りました。本当に飛行機を長く乗っているのはしんどかったのです。神様がアフリカの人々を重要に考えられるので、メッセージをしたら、この人達がわかったのでした。
 
・今日の本文の話と全く同じです。本当に私達が聖霊充満を受けるならば。これが祈りです。少しだけわかればよいのです。皆様が今、外に行って目に見えない暗闇の勢力が多いのに、どのように勝とうとするのでしょうか。地球上に数多くの資料と、数多くの本が出ているのに、全部、暗闇の文化なのに、どのように勝とうとするのでしょうか? 皆様に会う人、皆様が会わねばならない人、全部、暗闇の導きを受けているのに、どのようにしようとするのでしょうか? それならば、大変なことになるではないでしょうか。私たちの学生達が全部、暗闇の文化の中に生きていくのに、この学生達をどのようにするのでしょうか。
 
・簡単な方法があります。聖霊の導きと聖霊の充満を受けましょう。どのように受けるのでしょうか。難しくありません。単に聖霊が導いてくださいと祈ればよいのです。聖霊充満をくださいと祈ればよいのです。自分なりの方法で祈ればよいのです。
 
・私の場合には、定刻の祈りの他にもずっと祈っています。それが私の方法です。皆様自身がこれを捜し出さなければなりません。祝福を受けることのためではありません。私が祈らなければ滅びるのか? そのような不安からすることでありません。当然、神様の民の最も貴重な祝福。聖霊充満。より重要なことは、私が持っている隠されている問題があります。より重要なことは、私が幼い時から知らずに育って来ながら、持っている問題があるのです。聖霊充満してくださいとずっと祈らない以上、いやされません。私と皆様が、幼い時から持っている霊的問題があるのです。より重要なことは、私達が知らないで持っていることがあるのです。また、私達がどうすることもできない霊的問題があることがあります。解決できる道があります。イエスの名前で聖霊充満してくださいと祈りましょう。少しししたのに、門が開き始めるのです。
 
・もう一度、覚えてください。伝道の門が開いたということは、あらゆる門がみな開いたのです。ある人は、伝道の門が開けば、伝道を上手にやるとだけ考えるのですが、そうではありません。会社に伝道の門が開いたということは、みな開いたのです。自分の事業に伝道の門が開いたということは、みな開いたのです。それならば、私達がすることがひとつあります。暗闇の勢力を破ることです。どれくらい重要でしょうか。
 
・魔術師が総督をつかんでいたので、国がどのようになっていたでしょうか。それを破ることです。それで、私がする事が一つあります。皆様が何といっても、私がする事が一つあるのです。全世界に使徒の働き13章 1節の働き人を植えることです。それが、私がすることです。私はそれだけすれば、私がすべきことをみなしたことになります、一千万箇所に植えなければなりません。一千万のメンバーがおきてこそ、全世界は生かされるのです。大韓民国に教会堂をどんなに建てても仕方がありません。所々の暗闇の勢力に勝つに値する弟子が立ち上がるべきだということです。皆様が今日、本当に神様の祝福を受けることをお祈りします。
 
・すると、焦点をこのように合せましょう。あなたがたが、イエス・キリストによって神様の子供となった事実に焦点を合せましょう。私がこの暗闇の世の中で滅びる存在ではなくて、神様の子供として招かれました。今からそこにあらゆる焦点を合わせましょう。「私が神様の子供として召されたのだなあ。」今、私たちの未来指導者訓練院の学生達は、覚えてください。神様が私を暗闇の子供で放っておかれず、神様の子供として呼ばれたのだな。特別な神様の子供が、今、この大韓民国を横断するのです。覚えなければなりません。そこにあらゆる焦点を合せましょう。
 
・私は、集会に行く時、単に行くのではありません。私が今、キリストの驚くべき光を話に行くのです。私は神様の子供であり、しもべです。そこにあらゆる焦点を合せるのです。すると、間違いありません。皆様が神様の子供という事実に焦点を合せれば、解決し始めるのです。そのようになれば、どのようになるか待ってみるように望みます。
 
・2番目です。祈りをしようとせず、祈りができる段階に焦点を合せなければなりません。後ほど祈りができていく段階がくるはずです。
 
・三番目です。伝道ができている段階です。ある面では、無理にしようとする必要がありません。祈りができていく段階に行けば、皆様はあらゆる門がみな開きます。人によって違うことがあります。私の場合は、現場に行かないでも伝道の門が開く段階です。皆様の年齢と職業と位置によって、そのようになることができます。
 
・今日、使徒の働き 13章 1節の祝福を受けることを望みます。私たちの長老と役員と事業する方達は、特別に神様の祝福を受けることを希望します。この3つの祝福を受けるように願います。皆様の事業に神様の聖霊がともになさるように、そして、伝道の門が開く程、皆様の事業にあらゆる門がみな開くことを希望します。
 
・それで終わることではありません。暗闇の勢力が崩れるように。現場に行く私たちの一般信者が、この契約を捕まえて現場に行くように願います。どれくらい驚くべき秘密でしょうか? この契約を捕まえて行くのです。行く所ごとに、神様の聖霊が共におられるのです。行く所ごとに私がすることではありません。神様が門をあけてくださるのです。そして、暗闇の勢力を破ってくださるはずです。これです。何故、この契約を捕まえることができないのでしょうか? そのまま捕まえれば良いのです。すると、答えは神様がなさるのです。今日、この祝福を捕まえる皆様になられることを主の名前でお祈りします。すると祈りができて、伝道ができて、皆様の生活ができるようになることが分かるようになるはずです。この祝福を皆が味わうようになることをイエスの名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。これから、この祝福を味わう神様の子供になるようにしてくださったことを感謝申し上げます。私の霊的問題と過去と傷、全てのものを神様が勝つことができるように聖霊充満を与えてください。それで、暗闇の勢力が崩れて、あらゆる門が開く、伝道の門が開く時間になるようにしてください。今から主イエスの名前で、新しく始める恵みを増し加えてくださることを信じます。今日、聖書にあるそのままの答えを受ける神様の人になるようにさせてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン