2003年 05月 18日 インマヌエル教会聖日メッセージ


1部 /旧約の模範家庭
(詩78:70-72)
 
・私たちレムナントと私たちの後輩、そして、皆様の後輩に、時間があるならば、私はゆっくりいくつかのことを必ずお話ししたいのです。その一番目が何でしょうか?これから、世の中に入っていって、ものすごく合理的な目で行きなさいということです。すでに両親がどうだ、教会の人がどうだと言うのは、合理的な目ではありません。合理的な目を持った人は、そのように見ません。そのようにするしかないのだなということが分かるようになります。そうしてこそ、成功する人物になるのです。それで、私たち皆、レムナントは、これから世の中に行く時、合理的な目を持って入って行きましょう。人を見る時にも、そのように見ましょう。「この人は学がなくて、貧しい町で育って、困難があったのにイエスを信じるようになったんだなあ。」このように見るべきで、「どうして、こういう人が教会に来るようになったのか。」それは合理的な目ではありません。多くの霊的問題を持った人々が苦しめられるのに、それが本当に霊的な問題であることが間違いないならば、行く所は福音を持った教会しかないのです。ところが、それを持って話すことは、成功出来ない非合理的な目です。そのような方達が、想像以上に多いのです。絶対にそのような目を持っていては、成功できません。また、「あの人はすごいな。本当にうらやましい。 ところが、私はなぜこうなのか?」それは、合理的な目ではありません。「あの人は、ある過程をたどって、あのようになったんだなあ。あの人も福音がなければ、それだけ難しいだろう。もし私が福音を伝えることができる道があったら良いのにな。」こういう目があれば、その人は合理的な人です。そのために、ほとんどみな人々が、目が合理的ではありません。簡単に話せば、間違って見たのです。そのために成功出来ないのです。だから、聞かざるべき試みを聞いてしまい、違ったことを見るようになるので、違ったことをずっとするようになるのです。私は私たちの子孫には、必ずそのような話をしてあげたいのです。
 
・合理的な目を持って、世の中に入りましょう。それでなければ、あなたがどんなにイエス、イエスと言っても、目が違ってしまえば、イエスが正しいのに、目が違えばだめなのではないでしょうか? 私たちの子孫に、私たちの子どもに私達の孫たちに、レムナントに必ず話してあげたいのです。また感情に偏らず、事実的に行動しなさいと言います。しばしば感情に偏るのです。人はあまり冷たくてはだめですが、偏ってもだめです。ある学者が発表した統計を見れば、売春婦が集まっている所に行って調査をしたところ、想像以上に、高学歴者が多いのです。学がない人も多くいるのですが、想像以上に、大卒などの高学歴者が多いということです。それで、なぜそのような人が、売春婦の町に住んでいるのか? 売春婦になったから、みなあきらめて生きているのに、売春婦は長くできることではありません。60才になった売春婦はいません。長くできないのです。だから、人生がどんどん滅んでいくのです。滅んで行くのに、なぜこういう所にきたのかと統計を出したのですが、2つの類型が出ました。恋愛を失敗して、傷を受けて来る人、その次に自分の家が母、父があまり問題が多くて、自分がお金を儲けることができる機会がないから、お金を儲けるために来た人。それが半々だったということです。それを見た時、少しだけ考えを良くすれば良いのに、どうして、このように人々が感情に偏ったのだろうか? そのように人生を滅ぼされる人が多くいます。それで、私たちのレムナントや多くの信仰人は、事実的に行動すべきです。そのような部分を必ず理解すべきです。信仰人としては、必ず必要です。その次に、私たちのレムナントと子孫に話したいことは、世の中と経済に対して理解しなさいということです。世の中と経済の理解をよくできるべきで、誤って理解して育っている人々が多いのです。
 
・名前を明らかにして申し訳ないのですが、金宇中氏、もちろん本人が書いたものはないのですが、本の会社が聞いて書いたのです。その次に亡くなった鄭周永氏、こういう方達の本を読んでみました。読んでみて、どんな気持ちになったかというと、落ち着いていた心が、舞い上がってきたのです。私の心に正しいな、挑戦してお金を儲けねばならないのにというような気がしました。私が、世界の人物の中でジャック・ウェルチという重要な人物が書いた本を見れば、どんな考えになったかというと、日本の人々、中国の人々、ヨーロッパのユダヤ人が成功した人々の本を読んでみると、舞い上がったのでははなく、落ち着いてきました。すまないという気がしました。どのことが本物でしょうか? 「私が経済をよく知らなかったな。なにか、あたふた生きてきたんだなあ。」こういう気がして、何か私は跳ね上がることをしたんだなあ、こういう気がします。舞い上がっていたのが落ち着いてきました。可能ならば、本を読む時、誰が書いたのかが重要です。ある日、サイコ気質がある人が書いた本を見たこともあります。こういう本を読めば損害です。売ってお金を儲けようとする人も多いのです。そのようなものを熱心に読めば、損害です。本を読む時には、いつでも検討して読むべきです。誰かが‘癌は生きることができる'こういう本を書いたのですが、私が見たら、車の中に置いておいたので、私の妻が見るということだったのですが、見るなと言いました。本というものは、見るべきこともあって、見てはならないこともあります。こういう区分を上手にやるべきです。
 
・なにか、今、私たちレムナントや 青少年が誤って理解しています。なにか、一獲千金を願っており、そのようなことはとても誤った考えです。狙ってもだめですし、なってもだめです。学生達が大学を卒業して、おかしな会社で集まると言うことではないでしょうか? 自分の専攻でしなくてなぜか? 大きいお金を一度儲けようということです。そのようなことではありません。絶対に私たちのレムナントは、だまされないようにしましょう。それ自体がサタンの戦略です。あなたがたは席にあるだけ、位置を揃えただけ、生きていかなければならず、方向を握っただけ見るようになっています。絶対にその部分をのがしてはならないので、私ができるところをがんばって一気にやってしまうというのは、絶対にだめな考えです。ところが、大部分の青少年と大学生が、そのような考えを持っています。特に、私たち韓国人がそうするとだめです。誤った経済観を持っています。世の中を誤って見ているのです。そして、しきりに恨んで、できないと気落ちするのです。そして、私たちの子孫とレムナント達に本当に頼みたいことがあります。あなたがたがよく見たら、よく生きていかねばならないのに、やや下手すると、貴重な人生に誤って入っていった考えは、変えること大変です。行動は変えればよいのです。
 
・金持ちのパパ、貧乏のパパは、1,2,3巻と出てきたでしょう? 7種類の成功する法則。ジャック・ウェルチという本を見れば、共通点があります。ジャック・ウェルチという人物は、お金はたくさん儲けたのですが、福音がなくて滅んだのですが、その人物にそのお母さんがいつも言った言葉があります。そのお母さんが、息子の中に幼い時から植え付けた言葉があるのですが、少しもまぐれを願わないで。大きく誤ったことです。 このようにすれば、よくなるだろう、こういうまぐれを絶対に願わないで。もちろん、未信者です。未信者としては、当然の話しで、正しい言葉です。ただひとつもまぐれを願わないで。あなたがしなさい。金持ちパパが子どもにお金を与える時、どのようにするのでしょうか? 徹底して仕事をさせてお金を与えます。それも 1ドルです。子どもがくやしいと言うので、2ドルを上げて仕事をたくさんさせて、お金は少なく与えます。正せば3ドル 教育です。ところが、この人物が大きい人物になるのです。私たちは、あまりに教育を誤って受けているのです。
 
・私の家にエディンバラ大学の首席に近い卒業者マックスという友人が、私の家にきました。どれだけ夢がすごい人かと言うと、エディンバラ福音化のためにが祈りの課題です。すごいのです。噂を聞いて、韓国で伝道訓練をよくさせる教会がどこか? と噂を聞いてきたのです。きて見たら、35坪の地下でした。きてみたら、私の社宅は変なところでした。その時、社宅がどれだけ良くなかったかというと、良く見れば、お手洗の中の人が見えました。この人にとって、それがいつも申し訳なかったのです。どれくらい不安でしょうか? そして、外に犬が多くて、そのような家で何年か住みました。感謝なことに、いつもその人が心にかかります。その方は、3ケ月あとで帰りました。この人を訓練して、私の足りない英語実力で、たどたどしいながら話して訓練しました。本当に驚くべきことは、貧しい家の子どもだと思っていました。その国では、最高の大学を卒業したのです。そのエディンバラ福音化のためにきたのです。しかし、この人がいつも感動することが何かというと、韓国にきたいのに、飛行機代がないのです。そのような人物が、それで私が飛行機代をあげたから、来たのですが、ポケットにお金が一銭もありませんでした。それで、私がお小遣もあげました。それをとても感謝するので、どんな子で、どのようにここまできたのか? と思って、祈りの答えを話してみてくださいと言ったら、韓国にくるようになったこと、皆様ならば当然でしょうが、韓国にくるようになったこと、神様が与えられたいままでの最高の答えが何か?祈りの答えを受けて韓国にきて、先生の家にいるようになったことと言いました。ごますりを言っているのかと思いました。ところがそれではありませんでした。私はこの子どもがものすごく貧しい家の子どもだと思っていたのです。父はその国で、とても財閥の中に属する方です。だから、私は韓国で最高の教会、最高に伝道を上手にやる教会に 3ケ月間、訓練を受けにいくと言ったら。父がよくなったとパーティーもして、当然に行きなさいと交通費も与えなくて行きなさいと言ったのです。そして、この子も父に交通費を当然にもらう考えもせずに来たのです。大きい奇跡がおきて、韓国から飛行機チケットがきたので、行ってくると言ったら、行ってきなさいと父が言ったのでした。これがヨーロッパ教育です。私ならば、交通費をあげて、もしかしたらと心配でお金も与えて、もしどのようなことがあるかとカードを渡します。誤った父だと思いました。しかし、あとで行っていつも感謝すると言ったのです。私たち韓国が長期的に見れば大きい人物を作り出すことができません。外国では、大きい人物作り出すのです。当然、金持ちの父がお金与えれば良いではないでしょうか? 当然に与えなくて、当然に受けません。それを見て、私たち教育は、本当にそうだなと思いました。
 
・絶対に、私たちのレムナントは、この言葉を理解して、お小遣をもらわず、アルバイトをしなさいということではありません。私たち韓国は、アルバイトする時がありません。ところが、知っていなければならないのです。私たちレムナントは、絶対に野望をいだかず、ヴィジョンを持ちましょう。野望ということは、人を変に浮き立つようにさせます。ヴィジョンを持ちましょう。神様のヴィジョンを持ちましょう。能力がない人が野望を持てば、おかしな精神病者のようになります。能力がない人も神様のヴィジョンを抱けば、正しい道に行くようになります。能力が多い人が野望をいだけば、他の人の心を知らなくなります。能力がおる人が神様のヴィジョンをいだけば、下にいる人まで理解するようになります。差が出るしかありません。信仰がない人が野望を持つと、能力に成功してしまえば、高慢になるようになります。しかし、神様のヴィジョン持った人は、高慢になりません。それで、私たちレムナントは、野望を持たず、神様のヴィジョンを持ちましょう。話す言葉がとても多いのですが、本当に最後のお願いが何でしょうか?あなたがたは、重要な秘密を持っているべきです。 
 
・王は、誰もがなるのではなくて、玉碎(王の印鑑)があるべきです。王がむかしに王の代わりに全部の村に調査を送る人がいます。それを暗行御史と言います。覆面ということは、目に見えなく秘密裏に暗い庵を通いながら、御史ということは、王の仕事を引き受けた人です。知らない所で、王の命令を行う人で、暗行御史です。その人が通いながら、ある時には死にそうになって、ある時は危機にあう時、その時ごとに出したことがあります。それを韓国語で「馬牌」と言います。王が与えるしるしです。それを出せば、どんな人も震えるようになっています。もし、そこに敵対すると、王に敵対することになるので、大変なことになります。それが暗行御史です。私たち信じる者は、私たちのレムナントは、どこに行っても秘密があるべきです。その秘密がキリストです。とても重要です。キリストを常識で知っていてはなりません。これを本当に知っているならば、皆様は成功するはずです。家庭の月を迎えて、私たちのレムナントに頼んで、父母の立場で子ども達に話すことで、私も息子、娘がいて、孫たちもいます。本当に育てながらのことを考えて話すのです。なにか世の中に行く時、間違った目を持つのではなく、合理的な目を持って行きましょう。私たちのおばあさんは、私たちのおじいさんは、どんな人かを知って行くことが、合理的な目であって、そのような目で世の中に行くべきです。感情に偏らず、事実を見ましょう。そして、正しく世の中と経済を理解しましょう。 経済と言うと、無条件に金をもうけると思っています。すると大きいことです。そのようなことではありません。そうなれば、問題がきます。そのようなことではないのです。誤った理解であれば一生、苦労します。祝福も受けることができません。
 
・大邱のある学生が相談を要請するのに、それも自分がしたのではなくて、大邱の神学院教師がみて相談の推薦をしたので、話しなさいと言ってもとうていできません。先生が言って下さいと言ったので、聞いたら、内容がなにかというと、変に傷を受けたのか、お金、お金と言うので相談したということでした。高等学生が列車を降りてきながら呼んで相談をしました。「なぜお金、お金と言うのか? 」「お金が最高だからです。」「父母から傷を受けたのか? お金は、最高に間違いないのか?」「お金を儲けます。」「それならお金を儲けなさい。誰が何と言うのか? しかし、君の今の考えが問題だ。人が 2名いた。2名とも孤児院で育ったのだが、一名は孤児院を建てることが願いだった。一名は成功して立派な指導者になることが願いだった。ところが一名は、一生、仕事をしたお金で孤児院を建てた。良くした。ところが、一名は勉強を熱心にして、保健省の長官になった。この長官になった人は、命令だけおろせば、孤児院が立った。ところが、この孤児院を建てようとお金を集めた人は、孤児院をひとつ建てて老いて死んだ。どちらを選択するのか?君の位置と場所と信仰とあらゆる神様の恵みを揃えれば、残りはついてくるようになっている。君が本当によく悟ったが、危険に悟った。」と言いました。大邱の学生でした。悟ったのかどうか分かりません。今は、高等学校を卒業したくらいでしょう。それで深刻に相談したことがありました。
 
・私たちは、多くの学生達が育っているけれど、そのうちで本当に勝利しようとするなら、キリストの秘密を持って通いなさい。旧約の代表的な人物三名がいます。モーセ、ダビデ、エリヤです。それでマタイの福音書17章に見たら、モーセとエリヤとが一緒に現れました。そのうちで王の中ではダビデです。この人物の特徴が何でしょうか?福音を正しく理解していました。奇跡です。創世記3:15、出エジプト記3:18、イザヤ7:14。誰もが理解することではありません。福音は聞いたからと言って分かることではありません。この福音を持っていのちを掛けるべきなのだな。これが分かったということは、奇跡の中の奇跡です。実際に、この福音のなかで、すべての祝福をみな味わうことができます。奇跡の中の奇跡です。私が訓練をさせようとする内容も、それを明らかにすることであって、奇跡の中の奇跡です。もし皆様、役員と信仰生活を長い間のする方達の中で、この福音の能力を本当に味わうならば、驚くべき事が起きるようになります。これを理解するということが奇跡です。本当に恵みです。ある人は、霊的問題ゆえに悟ることができなくて、ある人は習ったことゆえに悟ることができなくて、また、ある人はあれこれゆえに悟ることができなかったのに、これを正しく悟ったことが、本当に難しいことです。この正しく悟った人物がダビデです。それで、私が色々な教訓の中で最後の話、キリストを言ったのです。奇跡です。旧約時代、正しく福音を悟った人が出てきました。これを悟った人が、それほど出て来ませんでした。この人がダビデです。そうしたあと、詩篇78:70-72 王になることを知っていました。ヴィジョンを正しく持ったのです。ダビデは、羊を飼っていたのですが、神様が機能にものすごく祝福なさいました。本当に重要です。あなたがたは、非常に多く聞いて、福音をよく知らずにいることがクリスチャンです。皆様が福音を本当に理解しています。牧師が福音を本当に理解して味わうということが、本当に奇跡のようなことです。真にそうです。ところが、旧約時代、ダビデのような人物が本物の福音を知っていたのです。奇跡です。私が見る時には、奇跡みたいなことです。パウロは、これを見て、手を打ちました。私たちはそのようになるでしょうか? 私の思い通りになる簡単なことではないのです。恵みの中の恵みです。はなはだしきは、福音に対する関心さえありません。くだらないと見る人も多いのです。はなはだしきは、どんな神学者が出てきたでしょうか。いまは解放運動、労働運動をするのであって、いまは福音を伝える時がないまで出てきました。ですから、世界教会は霊的問題がどんどんやってくるのです。
 
・2部礼拝の時にまた話すでしょうが、今日、旧約の模範家庭を話します。父とダビデが正しく理解したのです。福音を持った者の祝福です。ダビデの幼い時期、どれくらい多くの祝福がきたでしょうか? ダビデが幼い時から祈り始めて、ダビデは幼い時から賛美し始めて正しくしました。だから、福音を正しく知り、祈り賛美をしました。どれくらい多くの詩を作って、どれくらい多くの賛美をしたでしょうか? ダビデが幼い時、すでに今日はおもしろい事がないか? このように話した人々が多いのです。今日、何で平凡な日だと過ごしてしまいやすいのです。大部分の人々が、その人々は普通の人々です。しかし、ダビデのような人や成功した人々は、今日が本当に重要な日です。今日は 2003年 5月18日。2度と再び来ません。そして、今日くださる恵みを別に準備されました。知っている人は絶対にのがしません。目を開かれれば、祈りが変わります。神様、今日、主が受ける栄光を受けて、今日私にあたえてくださる恵みを与えて下さい。
 
・これが理解できなければ、あなたがたがどれだけ知らないかと言うと、私が食事の時ごとにする祈り、特に重要にしません。食事の時、祈ります。ある人は、食堂でそのまま見回して食べる人もいます。かまいません。心の底ですれば良いから、ある人は目をとじてする人もいすが、それもかまいません。それも祈りですから。私が一度、ご飯を食べねばならないと思って、金浦空港で食べたのですが、私が何を食べたのかというと、牛の内臓を食べたのに、食べてたら、その日の夕方から変になりました。変だと感じたのですが、痛くなり始めたのです。私が本当に耐えることができなくなったので、病院の応急室に行きました。医者がちょっと見て、注射を一本打って、15分間待ってみて、痛くなくならなければ入院すべきだと言いました。それで、私は「入院することはできない。私は、今、集会に行かなければなりません。入院はできません。」と言いました。「それでも痛ければすべきだ。」「しない。」「それでも、15分待ってみなさい」と言われました。「特別な注射を打ったので、15分後にも痛ければ問題です。15分後に痛ければ、入院して15分後にかまわなければ、家に帰っても良い。」「分かりました。」私が20分待っていました。20分待っていたのに、注射されて大丈夫になったので、薬をもらいました。私がそれを飲みながら何を考えたでしょうか。食事の祈りは重要だなということをひとつ悟りました。何となく、食べたのです。このダビデが福音を知って、幼い時、平凡な日に、祈りができて賛美できるのです。
 
・平凡な日でないのでしょうか? どれくらい平凡ならば、うとうとしたり、単に平凡な日です。大きい人物と小さな人物の差です。正しく神様の祝福を受けた人の差です。ダビデは、幼い時期をそのように送りました。福音を正しく知らなければ、少年の時期は、最も不便が多い時期です。最も満足がなくて、最もなにかを知らないながら、求めようとする時期です。最も知っていることもない時期であり、また判断を良くする時期です。父母を見て、試みにあって、教役者を見て試みにあって、先生を見て試みにあって、一人で判断をみなします。それが青少年の時期です。最も知っていることもないのに、不平が多い時期です。最も勇気がある時期です。最もすることもできないながら、それが青少年の時期です。この時、ダビデがゴリヤテを打ち破りました。福音を持ったということが、どれくらい重要か分かりません。ところが、皆様の中でも20後半、30、40代になれば、とても重要な時です。人生はこの時決定されるのではないでしょうか? 30-40代をすでにこの時、最高の何かできる時間なのですが、どのようにすることもできません。ダビデの30-40代なる時期に最も大きい困難に会いました。ダビデの青年時期です。ダビデは、この時、最も多くの祝福を受けました。福音を持った人ダビデが王になりました。誰でも成功すれば安心して、誰でも成功すれば保存しようとして、誰でも上がれば降りてこようとしません。しかし、福音を持ったダビデは違いました。ダビデが明け方ごとに祈ったのですが、祈りの課題が何でしょうか?神殿を建てることでした。すでに違ったのです。これが福音を持った人です。普通の人が、年齢が若くなくなれば、使い道がなくなります。一般の人々みなそうです。年齢が若くなくなれば、若い人々が皆様を嫌います。しばしばたわごとを言って、父母を敬うようにしてもきて、花も付けてくれても、内心ではそれほど通じないのです。また、年をとると、匂いも出て、嫌われます。皆様、年齢が多いほどきれいにして、格好良いようにしましょう。そのようにすべきです。人は年齢が多くなれば嫌います。考えが老いてしまって、老いた声で話すので、嫌わないでしょうか? ダビデは、年を取るほど素敵になりました。危機にあった時を見ましょう。シムイに追われた時、自分の息子アブシャロムに追われた時にも、王宮から帰ってきたダビデを見ましょう。私はそれを見ると、人が本当に福音を悟れば、ぼけにならないと言えます。この福音を悟ったということが、どれくらい大きく良い姿でしょうか? それで、前に話したように、実ったことと老いたこととは、違います。果物も古くなった果物はまずくて、実った果物は美味いのです。人が福音を持ったということは、どれくらい重要でしょうか。いったい福音が何なのか、いまだに知らない人が多くないでしょうか? 多くの指導者にお願いします。今、全世界には、霊的問題がきて深刻です。この解決策が福音ということです。多くの僧侶、神父にお願いします。人を苦しめるその霊的問題の解決が福音ということです。多くの政治家がお金もなくて難しくないでしょうか? どれくらいさ迷って、家族が苦しめられないでしょうか? 問題がきているのではないでしょうか? その解決策が福音です。福音をいまだに分からないのでしょうか? 百万人のムダン(霊媒師)にお話しします。毎日、苦しめられているでしょう。その解決策が福音ということです。なぜこれを理解できないのでしょうか? 多くの指導者、先生、教授、医者にお願いします。この人達が教育を受けているけれど、解決を受けることができなくて、病院に来る前に霊的な病気にまず関わっているということを知らなければなりません。その解決が福音です。それを知らずに、どのように先生をするのでしょうか? 実のところ、この頃、子どもたちが先生を心配していないでしょうか? 霊的問題を持った先生があまりに多くて、子ども達がめんどうを見るということです。先生を見てあげないと、どのようにするだろうか? そのような時代です。笑わせる時代です。単純な失敗を話すことではなくて、ある先生は、たわごと続けて言うということです。私の娘も学校に通っていた時、先生一人に狂った人がいて、その人が来て、あなたは牧師の娘であるかとそうだと言ったら、子ども達に用心しなさいと言いました。こういうことです。あの子は牧師の娘であるから用心しなさい。なぜでしょうか? できれば、イエスを信じないでということです。教えながら、法律にかければ大変なことです。勉強時間に、勉強を教えるのに、なぜ子ども達にイエスを信じないでと言うのでしょう。とにかく、イエスだけは信じないでと言いました。私の娘を立たせておいて、侮辱を与えて、子ども達に用心しなさい。牧師娘だ。そのような人が、一人や二人ではありません。学生たちが全部、面倒を見ているのです。本当に、難しい世の中です。福音がなければ、福音がなにかも知らない人があまりに多いのです。いったい、福音が何であり、祝福をそんなに受けるのでしょうか? 本当に救われたら、身分が変わってしまったのです。それで、長い間、信仰生活をしている人は、注意しなさいと言うのです。知らないながら違ったこと長く持っていたということです。それで、パリサイ人を用心しろと言われたのではないでしょうか。パリサイ人のパン種に気を付けなさい。その話は、広まって入っていったものが、古いということです。パリサイ人を用心しろということより、パリサイ人のパン種に気を付けろと言われました。どれくらい怖いことでしょうか? 福音が何かということを知らないからです。恥ずかしいけれど、本当に福音を知った後に、受けた恵みがどれくらい大きいか証しができない程です。私は率直に証しができない程に恥ずかしいのです。どれだけ神様の前にどれほど感謝するか分かりません。私は福音を悟って、答えを受けたら高慢になるということは、理解が良くできません。それは立派だった人であるゆえにでしょうが、私はそうでないために、とても感謝します。私は自分の背景と世界福音化を見る時、あまりに申し訳ないのです。私が持っている能力と神様の恵みを見る時、恥ずかしいのです。私たちの立場と皆様の祈りと私が仕事をする時、すまなく思います。私がするのではありません。この福音を知ったことが、どれくらい感謝でしょうか? 私たちのレムナントが、そんなに難しい世の中で倒れれば立ち上がって、倒れても立ち上がるのを見ながら、この子どもたちが福音の方向へ行くのを見ながら、本当に神様の能力はすごいと思います。私達がしたことが何がありますか? 今、私たちの未来指導者学生達が行軍中で礼拝をささげているのですが、2名が逃げたが帰ってきたということです。どれくらい祈りが必要でしょうか? これは奇跡ではないでしょうか? どれくらい大変なことでしょう? 私は福音を考えれば申し訳なくて、感謝します。恥ずかしくて、感謝、栄光を帰します。
 
・キリストの秘密と答えを体験するようになることを願います。最も重要なことは、キリストの中にある目に見えない自分の内的な力です。いくらでも外側ですることができます。自分の内的な力です。適当に人々に対しセンスあるようにすることができます。自分の内的な力です。教役者として、堂会者として、クリスチャンとして適当にできます。しかし、自分の内的な力が重要です。いくらでも頭がある人は適当にできます。本当に真の平安、真の福音で私にある本物の内的な力。それが重要です。それが、ダビデに対する結論です。私たちは、こんなこと、あんなことにやられることがあります。本当に自分の中にある内的な福音の中にある力です。真の福音の中にある平安、これが重要です。今日、あなたがたが、そのようなみことばを受けた人であるゆえに、その答えをこれから味わうようになるはずです。私は皆様に最後の言葉を申し上げます。今、皆様にどんなことがあるかは知りませんが、どれだけ弱いかも知りませんが、今でも福音の中でよく判断して待ちましょう。驚くべき福音の答を見るようになるはずです。それは、私の30年の経験です。私が福音を持って伝道した30年です。皆様のあらゆる過去も困難も祝福の理由になるはずです。今日、すべての現実が祝福の土台になるはずです。明らかです。私が福音を知って経験した30年の結論です。皆様が、この祝福が確かにあるのです。契約を握る日になることを、真の祝福された家庭になることを主の御名でお祈りします。アーメン
 
<<契約の祈り>>
 神様に感謝申し上げます。ダビデのように福音を理解した、真のエリートがおきるようにさせてくださって、どんな困難も神様の前に問題にならないし、むしろ祝福の土台になった旧約の最も模範家庭ダビデの家庭を見ながら、今日、レムナントが祝福される時間になることを確信します。私たちのすべての青年達、大学生のレムナントの頭上に神様が祝福してくださることを感謝申し上げます。今日に気落ちせず、未来を神様が与えて下さって、準備する祝福を与えて下さい。また小さな決断ですが、おろす祝福をあたえてください。行動と実践は足りませんが、信仰を回復する時間になるようにさせてください。イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン
 
 


2部 / 新約の模範家庭
(使徒18:1-4)
 
 
・今日1部では、ダビデを通じて旧約の模範家庭を考えました。それで特に学生達に、全世界のレムナント達にいくつかのお願いをしました。世の中を見る時、合理的に見ましょう。マスコミが騒いで、流行するからといって正しいのではありません。感情に偏らず、事実を見ることができるようになりましょう。正しい経済観を持って、勉強を始めましょう。野望ではなく、神様のヴィジョンを持ちましょう。そして、最後に福音を真っすぐ理解しなさいと言いました。代表的人物が旧約のダビデです。それで、ダビデがどのように答えを受けたのかを説明しました。
 
・今日、私と皆様が新約聖書で代表的な祝福を受けた模範的家庭を見るとすれば、アクラとプリスカの家庭です。この部分を少しの間見ましょう。ところが、私が心より皆様に頼むことが一つあります。私はソウル、米国、ヨーロッパ等、多くの 所を見ながら、ヨーロッパ、米国にいる方達が多くの発展をしたと考えます。しかし、必ずそのようにだけは見ません。私達が目に見えることも重要ですが、真の祝福を正しく確かに受け取らなければならないのです。
 
・ある夫婦がひとりは米国、ひとりはヨーロッパに行って仕事をしなければならない立場でした。二人は、とても愛していて、毎週、手紙をやりとりしたということです。何年かそのようにしながら、愛していると書いていたということです。そのようなある日、夫人から手紙がきたのですが、その夫は愛すと書かれた手紙だと思ったのに‘これからあなたを愛さない'ということでした。自分をこのように難しくそのまま置いておくから、あなたと離婚をするから、準備をしてくださいという手紙でした。もっとおかしい内容は、愛する人ができたと、その人を紹介してありました。その相手がだれでしょうか。その手紙を常に持って行った郵便配達の人だったということです。何か意味がないでしょうか。世の中の人々は、そのように生きていくのです。英語のことわざを見れば Out of site out of mindというものがあります。目に見えないならば、話しもなくなるということです。それが問題です。私はそこに話すべき言葉があります。そのような方法で信仰生活をするので、問題がくるのです。私はレムナント達に、伝道運動をする人々に、多くの役員達に、牧師達に頼みます。目に見えることが、そんなに重要でしょうか。だから失敗するのです。
 
・むかし、ある大統領の時に多くのことが事故で起きました。アパートも崩れて、デパートも崩れてしまったのです。無知な人々はグッ(降霊術)をしなかったからだと言って、グッ(降霊術)をしなければならないと言いました。それでないのではないでしょうか。内容なく急に作ったので、時刻表になって崩れたのです。おりしもその大統領の時に崩れたことで、大統領の誤ちでも、ある長官の誤ちでもありません。即、目で見えることではないでしょうか。皆様が今日、信仰生活をしながら考えをよくしなければなりません。
 
・私は、以前からソウルに来ながらいつも考えたことがあります。ソウルは、人々が全国から集まるので、仕事ができるのであって、他の理由がありません。元々、人々が集まる都市は、お金になるしかありません。そのひとつの理由であって、詳細に見れば、重要な人物、大きい人物、正しく仕事する人物は、ほとんど地方出身です。ソウルでこういう空気の中で見ると、人々の中で大きい人物がよく出てきません。なぜでしょうか?ここで中なく、うわべだけでいっぱいな人々が交流しているので、実際には中身がないのです。それしか仕方がありません。私の話をよく悟って下さい。
 
・夫婦の十戒というのを見ました。本もよく読まなければなりません。それを見ると、男は、他の人の目の前で夫人を称賛しなさい。お金はみな夫人に任せなさい。こういう内容でした。ところが、鄭周永のような方達が聞けば話にもならないことです。おもに庶民を基準にしたようでした。全部、正しい話しなのですが、私が見ると、うわべでした。これだから問題がくるのです。
 
・米国に一度行ってみましょう。夫が夫人を見て、退屈ならば I love youと言います。心から沸き出るのではなくて、習慣のように、うわべで簡単に言います。だから霊的問題がくるのです。日本に行ってみましょう。日本に霊的問題がなぜきているか知っているでしょうか。アジアで精神病者が一番多いのです。偶像も多くあります。どれくらい親切でしょうか。あいさつを本当に良くするけれど、うわべにすぎません。私の話がわかるでしょうか。人生をそのように生きて、信仰生活をそのようにして良いのでしょうか。
 
・私たち、特にレムナント達に頼みたいのです。経済観も話したのですが、本当に気を引き締めなければなりません。うわべがあまりに多いのですが、絶対にそのようにしてはなりません。信仰生活は、そのようなことではありません。うわべでしているので、ある日、問題がくれば元に戻すことができません。
 
・以前にも話しました。顔をきれいにすることも必要です。しかし、実際に心が安らかでなければなりません。表面だけ何とかしようとして、できることではありません。化粧でできるのは20台しかだめです。 30台程度から、良くなりません。その時からは、適当に塗るのですが、それを扮装と言うではないでしょうか。すでに 40台になれば、どんなに欺こうとしても目に見えます。化粧品も神経を使って塗るではないでしょうか? それを仮装と言います。もう少し年をとって、50台になればなにかないのかと、それでもう少し良い何かがないかと、やたら塗るので、偽装と言います。60台くらいになったら、化粧できるでしょうか。捕えられるままに覆うのです。それを包装と言います。いっそ70台なれば、しないほうがましなのに、また覆います。それを気が狂っていると言うでしょう。心の中からすべきで、表面だけ塗ってできるでしょうか。もちろん必要な部分です。私も化粧をして出てきました。それよりもっと重要なのが、中から出てこなければならないのです。人生は、これができないのではないでしょうか。
 
・それで、神様がとても重要なことをおっしゃられました。イエス様がなさった始めての言葉が何か知っていますか。イエス様が‘すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます' イエス様がいらっしゃって、私たちのすべての罪をになうためにいらっしゃったと言われました。理解できるでしょうか。原罪とは何でしょうか。神様を知らずに、人間が生まれてよく食べてよく生きることだと思っている、それが原罪です。原罪とは何でしょうか。目に見えないサタンがアダム、エバを倒して、私たち人間を惑わしたのです。目に見えないことです。それで、災いがやってくるのです。残りの盗んだり、間違うこと、そのようなことは罪過です。人間がこのようになるしかないのです。それで神様がキリストを送られたのです。
 
・皆様、本当にここに40才を越えた方達は、本当に真剣に考えなければなりません。そのようにしないで後ほど、神様を恨んんだりするのではないでしょうか。そのようにならないようにしなければなりません。本当に重要です。いまだに理解ができないクリスチャンが多いのです。キリストは何の話でしょうか。地球上に科学は発達して、うわべはずっと発展するのに、実際に霊的なことは死にます。その問題を解決したのが、キリストということです。キリストということを知らなければなりません。簡単に話せば、全世界で悪霊につかれた 14人が集まって、世界をひっくり返したのですが、それがニューエイジ運動です。悪霊につかれた人百万名が集まって韓国を今、揺さぶっているのですが、それが今、易、シャーマニズムの団体です。それで霊的問題が深刻なのです。知識人であればあるほど、それを知りません。「神様の御子が現れられたのは、悪魔のしわざを打ち壊すためです」と言われました。そして何でしょうか。皆様が別に犯した罪もないのに、災いがやってくるのではないでしょうか。それを原罪と言います。それで、あなたのすべての罪をあがなってくださったのです。人間の運命、運勢は変わらないのですが、その問題を解決なさったということです。私達は、神様に会うことはできません。それで一つだけ知りなさいということです。わたしは道であり、真理であり、いのちです。わたしによらなければ、誰一人、父のみもとに来ることはありません。ものすごいではないでしょうか。これを本当に理解するならば、驚くべき事が行われます。私たちは、これ以上、うわべの事をしてはなりません。しばしば、うわべの事をするので問題がくるのです。信仰生活をどのようにするのでしょうか? それも、その次の問題です。
 
・もし信仰生活を初めてなさる方がおられるでしょうか。クリスチャンゆえに惑わされないように望みます。 教会にきて熱心に祈って、多くのことをすることは、その次のことです。本当に自分の問題を解決しなければならないのです。自分の問題は何でしょうか。それで、人間には3つの問題は絶対に離れないのです。私の運命と罪による呪いの問題と、霊的問題がどんどん来て、神様に会えなくて、しばしばさ迷うのではないでしょうか。その問題は、人の力では解決しません。それを解決しなさいということです。それがキリストです。キリストという単語がそのことなのです。人々はほとんどうわべで生活しているのですが、だから、それがどれくらい長引くでしょうか。皆様が炭を紙で包めば、それが長引くでしょうか。ちょっとしたら、より火がつくのです。何かを良くしなさいということではありません。本当に信じなさいということです。 それならば、本当に認めなければなりません。家庭にものすごく精神疾患、霊的問題が多いのに、それを伏せておいて、私が今、何かをしようとするのです。国会議員をしても、それで良いのでしょうか。もちろん、しなければなりません。しかし、まず、その人の問題から解決しなければならないのです。
 
・私たちのタラッパンと総会と全世界の働き人にお願いします。皆様が持っている根本的な問題を解決しましょう。そうでなく、その次をすることは、重要なのではありません。だから、世の中と全てのものがうわべで...簡単に話せば欺いているのです。誰を欺くのでしょうか? まさに自分を欺いているのです。人を欺くことは詐欺師で、神様を欺くことは不信仰だと言うでしょう。自分を欺くことは、何か知っているでしょうか。それは対策もありません。
 
・今日、あなたがたが新約で一番に模範となった家庭、一番祝福された人、多くいますが、アクラとプリスカのこの祝福が皆様にもあることを望みます。家庭の月になるので、家庭に対する説教を来週までしなければならないですが、もし家庭が良くない方は、苦しいでしょう。また子どもの問題がある方達は、苦しいでしょう。それがまさにうわべです。心より自分自身を見なければなりません。そうしてこそ生かされます。皆様の子どもの問題、皆様の個人問題、心より見てこそ生きるのです。だから、今、どれくらい神様の祝福を受ける門が多いでしょうか。このアクラはユダヤ人で、夫人はローマ人です。国際結婚をしたのです。それ以後に追放されました。追放されて、この方達が行った所がコリントという所です。ここでパウロに会いました。それで、この方達が伝道運動を始めて、会堂伝道もして、エペソを生かして、後ほどローマ福音化までしました。ローマ16:3〜5節を見ると、いのちまでかけたとなっています。
 
・今日もし新しい家族として来られた方達、信仰生活を長くされた方達に重要な祝福の言葉を申し上げます。皆様が本当にキリストの中にあればみな解決します。神様は、皆様が滅びないように救いの門を開けてくださったのですが、その単語がキリストです。皆様の子どもが、穴に落ちたら、皆様ならばどのようにするでしょうか。ドロ沼に落ちたのに、子どもに議論をふっかけるでしょうか。正常な父母ならば、ひもを投げて引き上げるはずです。人間はご飯を食べていきている途中で、偶像崇拝している途中で死ぬ存在ではありません。神様が人間を救い出そうとキリストを送られました。これは信じる、信じない理由ではなくて、明らかな事実です。それで神様がこの地にキリストを送って、救いの門を開けてくださったのです。この証拠を捕まえることが信仰生活です。本当にこの地に暗闇とサタンは存在するのでしょうか。神様はキリストを送って、この暗闇の勢力を破ってくださったのですが、この事実を確認することが信仰生活です。その事実を信じることが救いです。間違いありません。皆様がこの祝福を必ず受けることを希望します。皆様の家庭にこの祝福が始まることを希望して、皆様個人にこの祝福が始まることを希望します。キリストの中にいれば間違いありません。プリスカ・アクラ夫婦が本当にキリストを知っていたのです。だから正しく理解したのです。皆様も理解するということを知っているでしょう。
 
・ブッシュ大統領を知っていますか。もちろん米国の大統領だと知っているはずです。しかし、それは真に理解するということではありません。大統領という事実を誰が知らないでしょう。盧武鉉大統領がブッシュ大統領を知っているのは、会って食事もしているのです。それを言うのです。単に理解するということは、明らかなことではないでしょうか。
 
・私は皆様にまちがいなく約束できます。この地に起きている霊的問題、理由なく皆様に迫る霊的問題、そんなにも発展したのにヨーロッパ、米国により一層深刻に迫る霊的問題を避ける道がありません。先進国なのにもかかわらず、とても霊的問題がたくさん迫る台湾、日本です。霊的問題が何かと尋ねれば、1つや2つではないのですが、精神疾患者があまりに多くて異常になるのです。ソウルはどうで、皆様の家はどうなのでしょうか。その問題を解決できるように、イエス・キリストを送ってくださったということです。より驚くべき事実は、受け入れた人々、すなわち、その名を信じる人々には神の子どもとされる特権をお与えになったと言われました。
 
・私には、その証拠があります。私の家の中に途方もなく霊的問題が多かったのに、私は福音を知りました。本当に残念なことです。信仰生活を長くした人が違うことをするので、本当に残念なことです。牧師であるほど、よりそうです。それだから、一般信者が死ぬのです。答を確実に持っていなければなりません。 この問題を解決しないで、包装をして嘘をつくのです。
 
・韓国に70ケ所も、お金をもらわずに精神病者を預かる所がいっぱいになりました。これ以上預かることができなくなったのです。先週に日本に行ってきたのですが、日本の内に道ばたで回る精神疾患者は、あまりに多くて、23万名の学生が学校を行かずに家で静かに座っているということです。この前、大邱に行きました。15万名が精神病治療を受けたのですが、病院に入院した人が 5千名以下で、残りはあちこち回っています。世の中がなぜこのようになったのでしょうか。ここに、もしムダン(霊媒師) をしていて来た方達は、ご存知であるはずです。なぜムダン(霊媒師)の子どもに霊的問題がずっと来るのでしょうか。これを避けようとすると、逃れることができません。その問題解決がキリスト、福音だということです。それを悟ることが救いです。私はここに証拠があります。この契約を捕まえれば、主が約束なさったのは、世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。今日、皆様の人生が完全に変わる転換点になることを主の名前で祝福します。
 
・これになれば3つの祝福がきます。1番目、出会いの祝福が与えられます。パウロとプリスカ夫婦が会ったのではないでしょうか。この出会いの祝福がどれくらい重要か知っているでしょうか。皆様がキリストの中にいれば来る出会いの祝福を早く悟らなければなりません。
 
・とても良い女の人が自分の思いでもなくて見合いして結婚したのですが、この男の人が古物の中の古物でした。見た目は、ものすごく顔だちがよかったのです。女の方は、男の人が身長が大きくて見た目が良ければ感動を受けるのですが、そのようなことに感動を受けてはなりません。用心するように願います。実がなければなりません。写真をうつすには良いでしょうが、それ以外には無駄なことです。これだから、どれくらい苦労しているか分かりません。人によく会うできないことぐらい難しいことはありません。祝福の中の一番の祝福は、人によく会うことです。それで、「誰でもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」身分が変わってしまって、サタンが絶対に触ることができません。
 
・私たちは、出会いの祝福なしでは生きることができません。キリストの中に、本当にその答がみなあります。神様の子どもであることが確実で、神様が生きておられることが確かならば、知っているべきではないでしょうか。神様の子どもであることが確実ならば、来る1番目の祝福は出会いの祝福です。私たちは何か、人にたくさん会って知っていれば成功するかのように理解しています。それは必要です。しかし、それは皆様に困難が来たら、みな離れるのです。すべて無駄なことです。本当の出会いの祝福です。皆様にこの祝福が続くことを希望します。本当に神様の子どもであることが間違いないならば、2番目の祝福がきます。場所の祝福です。行く所に神様の答えがき始めて、行く所に神様の国が臨みます。私たちの釜山インマヌエル教会の上がる道が遠くて危険でした。女の方たちが上がれば、おかしな子ども達が悪いことをしたりしました。朝にその道を通る女の人たちの財布を奪って、お金は持っていって捨てたものが落ちていたりしたそうです。どのように教会に上がって来ることができるでしょうか。それで指示をしました。3〜5m間隔で明るく明かりをつけたら、それから後、一名も来ませんでした。私達が正しく福音を持っていれば、行く所ごとに光が現れるようになっています。
 
・皆様、本当に祝福を受けることを望みます。詐欺師の話しも聞いて、人の話しも信じるのに、つめも切らず真黒な占いに行って占って信じるのに、なぜ神様のみことばを信じないのでしょうか。私がソウルに住む日が多くて、私もソウル人と同じです。ソウルの悪口を言おうということではありません。ソウルには、あまりにうわべが多いのです。信仰もそうで、全部、包装です。それで良いのでしょうか。霊的に完全に死ぬのです。本当に信じることを願います。神様の驚くべきみわざが確かに開始されるのです。キリストの中にあれば、どんな祝福が来るのでしょうか。経済の祝福程度ではありません。産業に驚くべき祝福が来るのですが、未信者も金をもうけます。その程度ではありません。世界化、福音化のみわざがなされたということです。もう一度、お話しするのですが、皆様は誤った経済観を持っていてはなりません。あくせく集めれば良い生活をするかのように思っているのですが、そうではありません。そしてお金、お金と言うと、最高だと思っているのですが、そうでもないのです。誤った経済観です。経済は絶対に神様の次に正確です。皆様が正しく能力を揃えていれば、正しくなっていくようになっています。
 
・ある地域に行ったところ、ものすごく重要な方が私に会おうといって会いました。ものすごいプロジェクトを出して私に助けてくれと言われました。私が牧師なので、そのようなことをすることができるかと言ったのですが、すべき価値があると言うのでした。それで私がわざわざ話を変えて、時間がないからお宅に夕方に行っても良いですかと言いました。わざわざ、その方を見ようとしたのです。行って静かに見たら、このプロジェクトをすべき人ではなかったのです。なると言ってもできる人ではありませんでした。私は伝道者なので失敗をすれば、大変なことになって、用心しなければなりません。即、帰って近い人に話をしてあげました。それゆえにほとんどみな問題がきたのです。世の中には、こういうことがあまりに多いのです。皆様が正しい祝福を受けなければなりません。
 
・皆様がキリストの中にあれば、まちがいなく出会いの祝福が、場所の祝福が、産業宣教の門が確かに開くようになっています。この契約を捕まえることを望みます。皆様の家庭、皆様の現場、そして、経済が重要です。それに完全に霊的問題の解決を受けて答えを受けねばならないでしょう。
 
・先週に日本に行ってそのようなことを話しました。福音なく日本に住んでいる人々は、本当に勇敢だと言いました。霊的問題を知らないからです。皆様に確かにお約束することができます。キリストの契約を捕まえる瞬間、皆様は神様を信じる瞬間だけでなくて、神様を受け入れる瞬間に運命は変わります。自信があります。なぜでしょうか?それは私の話でなくて、神様のみことばであるためです。
 
・釜山で始めた時を見て下さい。嘘をつく必要はありません。女の方一人がぶるぶる震えていました。なぜなら、占い師が占って姑に対してあなたの息子と嫁が合わないから、一緒に住んでいたら息子が死ぬだろうと言われたのです。これが占い師の話です。お母さんが自分の息子が死ぬかと思って、嫁を追い出したのです。それで私たちに会ったのでした。イエスを受け入れて福音を聞きました。それで私が、問題が生じたら責任を負うと話しました。イエスを信じる瞬間に。これは只事ではありません。キリスト教の特性を言うのではありません。神様の祝福を受けて誰でも救われねばならないのです。イエスを信じる瞬間に身分が変わるのです。その証人として集まったのが、釜山インマヌエル教会です。一度確認してみましょう。間違いありません。
 
・店で仕事をする夫人がいました。私たちの教会で初めて救われた人です。私がその地域に初めて行った時です。占い師に死ぬと言われたので、ぶるぶる震えていたのです。その人がイエスを受け入れた瞬間に解決になりました。イエスを信じる瞬間、すべての身分、権威が変わります。 "受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった" あなたがたが信じることができない理由が何かあるでしょうか。お金を出しなさいと言うでしょうか? 論文を書いてと言うでしょうか? 信じることができない理由はありません。神様がせつなくて、本当に滅びるなと"受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には神の子どもとされる特権をお与えになった"と言われました。欺いたらだめです。
 
・皆様の家庭の霊的な問題が深刻ではないでしょうか? ところが、それを伏せておいて、そうではないと言っても良いでしょうか。皆様の霊的問題が深刻なのに、ないふりをして洋服を着て堂々と通っていて良いでしょうかということです。簡単です。皆様が悟りさえすればよいのです。私は数十年間に、福音が何か知ることもなく、知る理由も知らなかったのです。ある日、私が悟るようになりました。それで、その時からいままで 30年間伝道するようになったのです。30年間、どれくらい多くの恵みを受けたのか分かりません。それは話すことができないほどです。それで確かに確実に話をすることができます。今日、あなたがたに最も祝福の大きい門が開くことを望みます。アクラ、プリスカ夫婦の家庭です。皆様の家系、家庭の中に霊的な問題があるのに、皆様が幸福になることができるでしょうか? 夫婦十戒を付けておいてできるのでしょうか?
 
・私は私たちの教会の教役者と役員に頼みます。ゆっくりすることを願います。なぜゆっくりせねばならないのでしょうか? 本当に福音の秘密を持った人々が集まった所です。本当に真の弟子が集まった所です。本当に神様の能力で首都圏を生かすことができるようにしなければなりません。忙しいことではありません。皆様の仕事が忙しいでしょうか? 死ぬ、生きることが忙しいのでしょうか? 忙しいことをよく知っていなければなりません。本当の恵みを受けて、神様の祝福を受けなければなりません。皆様の家にある問題を解決しなければならないのです。今日、解決する道があります。マタイの福音書 8:15〜17に キリストがすべての霊的な問題と肉体的な問題までも解決なさったと言われています。信じてくださることを願います。簡単な単語、キリストです。ところが、あまりにもおかしなキリスト教の形態が多いのです。誰だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。とおっしゃいました。
 
・私はこれを見て伝道運動を続けながら、本当に悟りました。自信を持って話すことができます。ここには僧侶もいらっしゃるではないでしょうか? 仏教は悪くありません。とても良い宗教です。とても習うことがある良い宗教です。ここにおられるでしょう? その方を、助けてあげるように願います。今、全世界でインターネットで僧侶が聞いているでしょう? 私は仏教が悪いとは言いません。本当に水準があって良いことです。しかし、霊的な問題と救いは解決しないということです。だからそれを解決しろということです。すぐに解決できる道があります。このように、神様が救いの驚くべき門をあけてくださいました。今日、この契約を確かに握ってくださるように願います。
 
・キリストの中にあれば、出会いの祝福がおきることで、キリストの中にあれば場所に証拠があり、キリストの中にあれば生活に真の祝福の門が開かれるようになるはずです。イエス様がおっしゃいました。あなたの中に強盗が入ったのに、生きることができるでしょうか? あなたの中に強盗が入ったのに、財産を守ることができるでしょうか? イエス様がおっしゃったみことばです。あなたの中に力強い強盗が入ったのに、あなたの財産を守ることができるでしょうか? その強い者を縛った後に保護するのではないか? イエス様がなさったみことばです。あなたの中に目に見えないサタン、暗闇の勢力が落ち着いていて、あなたを生かすことができるでしょうか? それを縛った後に、あなたの財産を救うことができます。一番影響力をたくさんあたえるイエス様がおっしゃったみことばです。まさにキリストがおっしゃったみことばです。とても重要です。それで、この契約を捕まえてくださるように願います。子どもの問題、家庭の問題、困難を受けている問題を契約を捕まえて祈るように願います。神様は、驚くべき答えを下さるはずです。
 
・今日の18章 4節を見れば‘安息日ごとにパウロが会堂で講論して、ユダヤ人とギリシヤ人を承服させようとした'と書いてあります。どの程度祝福を受けねばならないのでしょうか? 皆様が、レムナントを生かす程、祝福されなければなりません。皆様が伝道者を生かす程、答えと祝福を受けなければならないのです。これが皆様の重要な基準になることを主の名前で祝福します。どのようにすれば良いのでしょうか? とても簡単です。本物の福音を捕まえれば、答えの門が開くようになっています。
 
・ある人が、冗談を言いました。ある人が見たら、教会の鐘に悪魔がぎっしり集まっていたということです。なぜそうなのかと聞いたら、礼拝を妨害しようとしていると言いました。皆様が今日、神様のみことばを聞くことができないようにする不信仰を振り切ってしまって、皆様の生涯にとても重要な日になることをお願いします。パウロがこの契約を捕まえて世界を変えました。今日、皆様の家庭に最高の祝福の日になることをお願いします。皆様個人、子どもに神様の祝福が臨む、最も重要な日になることをお願いします。これが神様の計画です。皆様が暗闇の勢力にだまされないで、神様の祝福を正しく受けることを神さまが望まれているのです。
 
・どのようにすれば良いのでしょうか? 簡単です。キリストを知って "受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には神の子どもとされる特権をお与えになった" と言われました。この契約を捕まえて、新しく出発する大きい答えがあることを希望します。
 
<<契約の祈り>>
 神様に感謝申し上げます。重要な新しい開始があるようにしてください。私たちは霊的問題と色々な困難があるのにもかかわらず、無理に避げて、また弁解して、また逃して、色々と苦難にあっています。今日、重要な神様の福音を持って、多くの人を生かすことができるように働いてください。インマヌエルの生きた証拠をくださることを信じます。今日、この方達に生きた証拠をくださることを信じます。今日、この方達に霊的な目が開くようにしてくださって、今日、この方達に信仰の目が開くようにしてください。今日、この方達に新しい生活が始まる祝福の日になるようにしてください。私たちの主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン