2003年 06月 15日 インマヌエル教会聖日メッセージ


 1部 /何も話されないキリスト
(マルコ15:1-5)
 
  
・むかしには、地方行政区ごとに、その地域を指導する人々がいました。郡主、または地方長官といった人々がいたのです。大部分がとても立派な人でなければならないのに、とても悪い者が力を集めて、地域を治める場合が多かったのです。そのような場合、王が知ることもできなくて、知っていてもどうすることもできませんでした。王は、そのまま王宮にいなければならないから、よく知ることができなかったのです。それで民が、苦しみにたくさんあうから、王が頭を使いました。それが何か? 自分の代わりに人を送って、姿を変えて他の姿で行って、その郡主、地方長官たちが、何をしているのか見たのです。それを私たちは「暗行御史」と言います。覆面をつけて、王の命令を遂行する王の管理ということです。ですから、平服を着て通います。ところが、とても悪い郡の指導者を知るようになりました。人も殺す、そのような指導者に、私は王に送られて来たと言うと、他の行動が出てくるから、「通りすがりの者です。お腹がすいてきました。」このように話しながら、いろいろな話を尋ねます。ところが、この悪い地方長官が機嫌を損ねて、この人を殺そうとするのです。後ほど知るようになります。まさにこの人が、王が送った暗行御史だということを知りますが、遅いのです。悪い指導者の悪いことが現われるのです。
 
・神様がイエス・キリストをこの地に送って、人を救い出すために人のからだを着せて送られました。ところが人々は、知ることができないのです。それで、悪い宗教指導者が迫害と困難を与えます。今日、全世界の信仰者と多くの指導者と一般信者が知っているべき一番目のことは何でしょうか? 信仰生活を正しくしようとして、聖書を正しく知って、真理を正しく知って、伝道を正しくしようとすれば、必ず知っていなければならないことが、異端の汚名を着せられるということです。
 
・異端ではなく、異端の汚名を着せられた歴史を知っていなければなりません。それを知らなくては、教会を正しく分かるすべがありません。真理を正しく分かるすべがないのです。なぜでしょうか?イエス様が異端の罪を着せられました。そして、イエス様のことを最もよく伝道したペテロ、パウロが異端の罪を着せられました。そして、イエス様の弟子が、皆、異端の罪を着せられました。すると、時代、時代ごとに起きた初代教会が大きくなって、誤っていった時、自分たちはこのようにしてはならない、聖書をどおりにしようと代表的にした人物が、マルティン・ルターとカルビンです。本物の異端でなく、その罪を着せられました。そして、皆様がおわかりの通り 2世紀はよく過ごしてきて、18世紀に入って、19世紀に入りながら、二世紀に人物があふれ出ました。その時出てきた人物が、ウエスレイ、ウィリアム・ケリー、ジョナサン・エドワード、サムエル・ウィルアム、ウィリアム・ブース、キップリング、こういうすごい人物が、18世紀、19世紀にみな出てきました。出てきた時、間違いなく異端として扱われました。誰がそのように決めたのでしょうか? 今日見ると、長老、律法学者、議会が集まって決めました。このようにして圧迫を与えるために、世の中の法律を利用して、ピラトのもとに渡したのです。
 
・全く同じ方法です。それで、異端の汚名を着せられることを知らなければ、聖書を知らないことです。なぜ、異端の汚名を着せられるのでしょうか? 理由はとても簡単なのです。自分たちの集い、安全、位置、立場、現実、そこに支障があるかと思ってするのです。驚くべきことです。これが異端の汚名を着せる理由だと知っていてこそ、正しく聖書と真理が分かります。そうしてこそ、正しい答えも受けることができます。ですから、告発をした色々な中にピラトは、宗教指導者でなく裁判官です。告発が入ったので、裁判をしなければならないので、聞いて'あなたが、この人たちが話すようにユダヤ人の王なのか?' このように尋ねたら、イエス様がそうだと言われました。多くの長老、律法学者が議会を作って、イエス様を告発したのです。こういう話し、あのような話で告訴したのですが、そこに対してイエス様は一切返事をされませんでした。これが今日の本文の内容です。あなたがたが信仰生活を本当に正しくしようとするなら、子孫まで正しくしようとするなら、異端の汚名が着せられることを知っていなければなりません。本当に正しくしようとするなら、知っていなければならないのです。私たちのレムナントたちがいます。本当に大きい人物になろうとするなら、異端の汚名が着せられることを知っていなければなりません。それでこそ、失敗もしなくて、応用もできて、不思議にもならないで、正しい信仰生活ができます。ところが、驚くべきことに、常にあったことです。
 
・どちら側を私たちは選択しなければならないか、知恵がなければなりません。異端も常にあって、異端の罪を着せられた真の福音を伝える伝道者も常にいました。いつでも長老、律法学者、議会によって、罪を着せられたのです。それがキリスト教の歴史です。なぜ異端の汚名が着せられたのか? なぜ異端にされたのか? それを研究することが真理です。それで、私が先週に、総会神学校の弟子を御手、異端の汚名を着せられたことについて研究してみなさいと言いました。大きい論文になるはずです。その文を書くことができる人は数多くの神学者の中にいません。異端の罪を着せられた人だけが書く資格があります。異端の罪を着せられなかったために書く資格がありません。汚名を着せられてみなければ分からないのです。
 
・今日も、イエス様を立たせて色々な攻撃を議会がしています。イエス様は、何の話しもされませんでした。常にあった事で、時間が過ぎながら常に成功して、時間が過ぎながら常に世界征服をしました。常にです。それをあなたがたが正しく知って、あまりに傾いて自分だけ頑固に行こうというのでなく、知っていなければなりません。他の人と対話もできずに、攻撃したり、裁いたりするのは、福音があるのではなく、精神的な病気があることです。私がする話は、そのような話ではありません。人々が考えなく歴史の水車のように回るのですが、一緒に回ってはなりません。そこで真理に向かって出てくるべきです。それが福音を持った人です。人々は水が流れるままに、風が吹くとおりに行きます。そのように行くのでなく、真理に向かって行こうということです。それを話します。何でも罪に定めて、宣教師に福音があるか、ないか、牧師に謙遜にすればいいのに、福音がないからとめちゃくちゃ言ったり、福音を悟ったのか、悟ることができなかったのかとか、話してはいけません。皆様が、暗闇の勢力が流れる方向に福音をのがして、宗教生活しようということではなく、福音を正しく悟ることを話すのです。よく分別できなければなりません。
 
・英国に王が出した命令です。英国かた学生達がフランスに行って勉強をしていて、事故がおきました。事故の内容が問題ではなく、英国の王がたずねたのです。「何ゆえにフランスに行って勉強をするのか?」それで、臣下が答えて、「まだ我が国には大学がなくて、フランスには大学があるので、人材を選りすぐって送りました。」王が言うのに「まだ大学がないということか? フランスにある大学がないということか? 」それで、何をしたでしょうか? 王が特命を出したのです。「大学を作れ」どんな大学か?「波に流れて行く大学ではなく、波を遡る大学を作れ」豚や犬は洪水が起これば水の流れよって流されていく。しかし、牡牛は洪水が起こっても水の流れを遡る。水の流れに従って流れおりて行かないということです。その名前がオックスフォードです。
 
・私達が今、頑固な信仰になれということではありません。どこかに行って我を張って、どこに行っても人々 前で異常で、そのような本物の異端を言うのではありません。異端の汚名を着せられることをよく知っていなければなりません。人々は何の考えもなく、世論について行って様子をみて、あちこち行くのに、そのように生きてはなりません。後ほど問題がきます。皆様が信仰生活に最も重要な部分です。民主主義の最も大きい弱点、世論について行くことです。99人が正しいとしても、違っているものは違っているのです。1%が主張をしても、正しいことは正しいのです。コペルニクスが地動説を話したら、99%の人が違うと言いました。それで、コペルニクスは火あぶりになりました。3年前、カトリックで謝罪しました。私達が知らなくて、宗教法により火あぶりをしたが、今、謝罪すると言いました。幸いだけれど、謝罪して、死んだコペルニクスはよみがえるわけではありません。一人が話しても、正しいことは正しいのです。何名が話したら、正しいのではないのです。だから、霊的な目が暗い人々が集まって、イエス様をばかにする中に返事をされなかったのです。
 
・今日、イエス様が、私達が2番目に知っているべきで、異端の汚名の歴史を知っているべきですが、なぜ話をされなかったのでしょうか? その最初は、神様のみこころを知っておられたためです。2番目は人々の水準を知っておられたために、悟れないために、話す必要がなかったのです。より重要なことは、未来を知っておられたためです。イエス様は、人々を救おうと苦しみにあうために来られたゆえに、敢えて話す必要がなかったのです。ニコデモという最高の指導者がイエス様を訪ねてきました。人々を避けて夜に訪ねてきたのです。私を手助けしてくださいとか、本当に相談したいですとか言えば良いのですが、そのようにしないで、一般の高級役人が言うように「あなたは本当に天から来られた先生のようです。 あなたは本当にすばらしい方です。」このように話しました。イエス様は、「わたしはそうではない」とか「ありがたい」とかおっしゃらず、いきなり胸を刺す一言をおっしゃいました。「人は生まれ変わらなくては、神様の国に見ることはできない」と言われたのです。だからニコデモが衝撃を受けて、「生まれ変わるとは、私が母の胎の中に入っていって、新しく出てくるというみことばですか? 生まれ変わるということは何ですか? 」と言いました。イエス様が、「水と聖霊で生まれ変わらないと、救われることはありえなくて、神様の国を見ることができない」と言われました。「何の話でしょうか?」「風が吹いているのが見えるか? しかし、確かに吹いている。風が吹く時、木の枝が揺れれば、風が吹く! と分かる。分かるか? 聖霊の働きもそのようではないだろうか? 聖霊が実際に働いているか分かるか?」 ニコデモが静かに聞いて悩んだのです。「あなたがお母さんの胎の中に入っていって出てくれば、救われるだろうか? そのようなこともできないが、あなたが今、世の中の話をすれば皆分かって聞くことができるだろうか? まして天の事を理解することができるだろうか? 聖霊でなくては理解することができない。」それとともにイエス様がなさったみことばが、「神様が世の中をこのように愛してイエス・キリストを下さったから、これはわたしを信じる者は滅びることなく永遠のいのちを得るようにするためです」です。その時に出てきたメッセージです。ニコデモが、その場でひざまずくべきだったのですが、悩んで、それまでの多くの知識と経験を持って考えている途中で、そのまま戻りました。そのように、その人は事実、終わったのです。
 
・どのように、議会が理解することができるでしょうか? イエス様が話されませんでした。今日、私たちはよく理解しなければなりません。何ゆえに、そのようにおしゃべりなのでしょうか? 世の中で教えるのは、そのように教えます。たくさん話して騒げば良いことだと教えられてきました。力強い者は殺して、競争でのぼって、そのようにすれば良いかのように思っています。後ほどはだめになることも知らずに、そのように教えたのです。子ども達は、学校で習う時、参考で学ぶべきで、誤って学べば、大変なことになります。世の中で教えるのが、いつもそうです。戦って上がって、君主論を見れば、どのように勝つのか? 孫子兵法を見れば、どのように勝つのか? 韓非子の論も見れば、'どのように勝って、一歩より先にどのように破るのか? 人材になろうとするなら、あらかじめ切りなさい。王は善を行わずに、力を行いなさい。王が善を行って良いだろうか? 力を行ってこそ、下がついてくる。'いつもそのように示すのです。学ぶのをそのように学びました。だから世の中は、おしゃべりであるしかありません。どうして、信者がそのようなのでしょうか? 不安だから止むを得ないのです。
 
・真理が何かを知らないから、言葉がどれくらい重要か知らないから、無知から来る結果です。皆様が冗談で言う言葉が絶対になくなりません。その話は、そのまま答えられます。祈りがなぜ答えられるのでしょうか。神様に言う話が、そのまま答えられるのです。皆様が考えで、何でもないことのように過ぎているようですが、そのまま答えられます。それで箴言 6章 2節に、あなたの口のことばによって、あなた自身がわなにかかるとあり、ヤコブ3章を見れば、大きい船が小さい舵で動くという話がそうです。この話がどれくらい重要か分かりません。多くの政治家たち、多くのマスコミ、多くの宗教人は、言葉のお祭りではないでしょうか? この話がどんなに重要なのかを知らずに、むやみに言うのです。今、この人達が、自分たちが言う話がどれくらい怖い話しなのかも知りません。今、ピラトがイエス様を裁判するのに、あなたは死刑宣告だ。どれくらい怖いか知らないのです。これがこの時代に最も確実な、最も大きい罪だということも知りませんでした。このうちに告発をしたのですが、この告発がどれくらい怖いのか知らないのです。このように無知です。
 
・世の中は、そうです。イエス様は何も話されませんでした。今日、あなたがたは信仰生活に成功しなければなりません。いくつかのことを必ず記憶しなければなりません。私達が真の平安、真の希望、真の力を知っているならば、そのように多くの言葉は必要ありません。より重要なことは、救いの働きとサタンの戦略を本当に理解するならば、より一層、多くの言葉は必要ありません。知らないから、どんどんそのようになります。また、必ず神様の民は、霊的な戦いに勝利するから、それほど多くの言葉は必要ありません。今日、私たちは話さないで、ということではありません。よく考えてみるべきです。どれくらい重要な内容でしょうか? 皆様がご存知であるヨセフは、幼い時、売られて総理になるまで、特徴がひとつあります。何でしょうか? 一度も不平を言いませんでした。驚くことです。幼い時から困難にあって、立派な王になった人がいます。ダビデです。一度も不平を言いませんでした。サウル王を殺そうと言ったら、むしろ反対の話をしました。神様が油を注いだしもべを殺して良いだろうか? この話はダビデの話です。何でもない人が攻撃するのに、ダビデが怒って呪いを言ったのではなく、神様があの人をさせて言わせている話でないだろうか? ダビデの言葉です。
 
・驚くべき特徴です。この人たちが、真の救いの希望と真のものを持っていたゆえに、そのようにすることができたのです。今日、皆様が信仰生活をするために重要な判断、重要な言葉、とても重要ですが、とても重要なことは、私達が第一に福音を理解するならば、勝利するようになっています。2番目に皆様が霊的事実を理解するならば、勝利して正しい判断をするようになります。今日、この契約を必ず捕まえなければなりません。それに沿って行動が出てくるからです。世界史でものすごく重要な、人のからだを着て来られた神様を、キリストを裁判する光景です。この人達は、知らずにいるのです。なぜこのようになったのかと言いたいでしょうが、事実は私たちもそうです。
 
・それで、私たち信仰生活をする中に、キリスト教会史に多くの失敗が起きて、今でも私たちに適用させなければならないのですが、信仰生活を正しくすれば、勝利するようになっています。正しくするということは、簡単な話です。それが何でしょうか。本当に福音を理解して、霊的事実を理解するならば、私たちは勝利するようになっています。それを「いのち」と言います。タラッパンで、いままで聖書にある 20個のヴィジョンを提示しました。20個に見えるけれど、1つです。難しくありません。本当に私がいのちを持っている、それがタラッパンです。それならば、出会いに、家庭に、仕事場に、地域にみわざが起きるようになっています。その 5つはなされるようになっているのです。私が本当にいのちがあるならば、神様が私と一緒におられるはずです。それが合宿訓練です。私が本当にいのちを持っているならば、地域、地域にいのちを持った者が起きて立つようになるはずです。それが、タラッパンが持っている組織です。私達がいのちを持っているならば、これから霊的問題が迫る問題を解決できます。それがタラッパンの 5つの目標です。一つも難しくないのです。
 
・たまに、私たちの教会へ来て、信仰生活をどのようにするのかと聞く人がいます。理解できます。信仰生活を長くされた方か、はなはだしくは教役者まで聞く場合があります。道があります。詳細に見ましょう。それを探して行きましょう。あなたがたが見れば、一番最初に来たら合宿から訓練があるのですが、訓練が重要なのではなく、その後に道があるのです。皆様が60年牧会をすれば、60年間、完全に勝利できる道があります。皆様が生涯を生きていく間に、神様の前に行く時まで、完全に答が出てくる道があります。私は聖書から探しました。これを探すことができなければなりません。働きも重要で、みな重要ですが、こういう部分を知らなければ、反対に判断をします。
 
・今、長老、律法学者、議会は、信仰生活を良くすると思っていたのに、大きい失敗をしました。それで、私たちはここに今、学生達もいて、多くのおとなと衛星で礼拝する多くの教会もあります。確かに違います。皆様が福音を知って、霊的な部分を知って、いのちを持ったとするなら、確かに違います。すでに医者をしても違います。患者が病気になってきたとします。霊的にまず問題があるのです。知っている人は、まず参考にしています。それで、正確な答えを出すことができます。そして、学校の教授をするとか、警察をするとか、法律関係の仕事をしても、この部分を知っていれば分かります。こういう部分を知らないから、判断が逆に出てきて、逆に生きざるをえないのです。
 
・今日、皆様がこういう重要な祝福を受けることができる大きい契約を正しく握らなければなりません。今日、罪人として裁判を受けているイエスを、皆様がキリストという事実で知っていることが、すごいことなのです。それで、この契約を正しく捕まえなければなりません。イスラエルで、死刑囚で、政治犯にされた、言わば告発をそのようにしたのです。イエス様の罪名がユダヤ人の王です。その中で、賢いユダヤ人が「自称ユダヤ人の王」としました。それでイエス様が十字架に、その罪名が「自称ユダヤ人の王」です。その罪名を持ってイエス様を十字架に釘付けたのです。イエス様は、世の中的な王ではありません。霊的に全世界を生かす王なのに、その話なのに、その話が対話にならないのです。ですから、ピラトとユダヤ人が、イエス様との対話ができなかったのです。'あなたはユダヤ人の王なのか?' そうだと言われました。しかし、この人達の質問は、今、王が別にいるのに、あなたが今、王がならば反逆を起こすことか? あなたが王なのか、ということです。イエス様の返事はそのような話ではなくて、すべての暗闇の力を打ち破って、人間を救うために来られた霊的な真の王だということです。対話にならないのです。
 
・この誤解の中に、ピラトはイエス様に死刑宣告をくだしました。この人達が、死刑が当然だとしたのです。そのイエスを、皆様は救い主として受け入れるようになりました。これは、いかに驚くべきことでしょうか? 福音は3つで悟れば、よく悟ったことです。一番目、福音は受けなければだめになっています。それで、福音は必然的です。国民の投票で大統領官邸に入っていっても、神様を知らなければ、いつでも出てくる時は失敗するようになっています。神様の知恵をもらう道がないためです。救われた者だけが、真に福音を受けた者だけが、神様の知恵を受けることができるためです。そして、皆様の家庭に迫って来る霊的問題を解決する道がありません。
 
・今日の2部礼拝では、災いから救うことですが、災いから抜け出す道がありません。みな隠して行くのですが、そちらから抜け出す道がありません。既に霊的問題がきて深刻な人々がいます。抜け出てくる道がないのです。神様がそれを解決する道を開けてくださったのですが、それが福音です。福音の必然性です。この福音を本当に持っていると、滅びることができません。当然性です。皆様は信仰生活を新しく始めなければなりません。本当に福音を持っているなら、どんなに良くない条件の中でもできます。昨日、話しました。誤解がないように願います。子どもがない方達は、誤解しないように願います。特別な病気がない以上、男と女が結婚すれば、子どもが生まれます。それは正常で当然の問題です。学校で習う必要もありません。私がどのようにすれば子どもをよく生むことができるか、留学に行く必要もありません。じっとしていれば良いのです。なぜでしょうか?いのちであるゆえに、なるようになっています。
 
・本物の福音を持って監獄に行ったら、監獄は天国になります。ヨセフです。本物の福音を持って暗闇の所に行くと、そちらは天国になります。奴隷になったヨセフのポティファルの家です。総理になっても大丈夫です。そちらが天国になるのです。世界福音化の門になります。福音の当然性です。この福音を防ぐ者がいるのでしょうか? 神様の福音ならば、防ぐ者がいるでしょうか? 防ぐ者がいるならば、可能なことはひとつあります。神様より強い者がいるならば可能です。しかし、いません。誰が防ぐでしょうか? 福音の絶対性です。どんなにイエス様を迫害しても仕方がないのです。それで、この福音を悟った人は、答えを受けるしかないのですが、私が、私たちの長老とあらゆるメンバーとあらゆる使命者と約束することは、代表的祝福を受けるはずです。
 
・代表的ということは、何の話でしょうか? 必ず資格ではないのですが、他の人のために代表的な祝福を下さいますということです。記憶しましょう。どれくらい驚くべきことでしょうか。今、罪人とされたイエスを、私たちはキリストという事実で知るようになりました。驚くべきことです。とうてい学者、博士が理解できない霊的問題を、私たちは知るようになったのです。本当に驚くべき知識です。多くの経験者、政治家、科学者が知らないこの暗闇の勢力を、私たちは理解するようになりました。驚くべきことです。それで、「あなたはペテロです。この岩の上にわたしの教会を立てます。ハデスの門があなたに勝つことができません。あなたに天国に鍵をあげよう。」あなたがたが本当に新しく始める祝福があることを願います。成功することを願います。世の中が話す成功と比較ができない驚くべき祝福です。
 
・私が知っている執事の一人は、熊川という村に住んでいたのですが、学閥もまったくなくて、それに人が足りない人でした。それで、この方は近所の村で共同作業長で仕事をして、習ったことがなくて、就職もよくできませんでした。町内に祭事があればお手伝いでもして、町内の人々が、この人に悪い話をするのです。すると子どもたちも、その人にそのように言いました。そのようなある日、この方があまりに孤独で難しくて、教会を訪ねて正確な福音を受けたのです。執事になりました。この方に子どもが3人いました。父を恥と思ったこの子ども達でしたが、この子ども達も教会に行きました。誰なのかは知らなくても、この家庭と子ども達に福音を正しく伝えたのです。すると、この子ども 3人は、国が知るほどに成功したのです。その息子三人ゆえに、その村に懸垂幕が何度かかかりました。すると、この村でこの執事をおいて、むやみに話す人がなくなりました。その地域に偉い人が来たら、この方に先ず一番に挨拶をしようと来ました。そのように成功して、福音が良いという話ではありません。
 
・神様がその方に福音ゆえに代表的な祝福を下さったのです。無知なペテロに、代表的な祝福を下さいました。神様は、多くのことを学んだのですが、全てのものをあきらめて福音についてきたパウロに、代表的な祝福を下さいました。神様が初代教会に、代表的な祝福を下さったように、皆様はこの祝福を受けるはずです。契約を握ってくださるように願います。この本文を見ながら、そのまま過ぎてはなりません。この貴重な時間に全世界で、インターネットでメッセージを受けていて、衛星で礼拝して、全世界の使命者が共にみことばを受けているのですが、とても重要なことがあります。皆様が永遠に滅びないとするなら、考え、判断も重要ですが、それ以前のことが重要です。本当に福音を理解したのです。必然的で絶対的で当然的なこの福音を理解したのです。
 
・その次に、2番目のことを理解しなければなりません。この地に起きる霊界に多くの混乱、世の中の人々は知らないのです。大韓民国に100万名の易、シャーマニズム人を作った霊的な事実、全世界を掌握したニューエイジ運動を作り出した、全部、悪霊につかれた占い師。こういう霊的なものが、この地にいっぱいになりました。精神病を病んでいる人々は、すぐになったのではありません。すでに多くの問題がき始めています。知っていてこそ判断できます。それで、アメリカに住んでいる人々、あるいは、外国に住む若い人々に、私が今回のシアトル集会に行ったら、お願いをして来ることがあります。今、父が儲けなければならなくて、アメリカに住んでみたら難しくて、お母さんも働きます。そのように他の人に息子を任せて働いていると、その何年かの間に目に見えないで、子ども達に霊的問題がきているのです。霊的問題がきたあとで、学校に行って現われるのです。精神的に異常になって、麻薬もします。それで、私は米国に行ってお願いをするはずです。その時期に問題がくるのです。その時に来た問題を直そうとするので難しいのです。そして、大部分が外国という馴染まない所に生きながら、何かが違うために、こういう部分に福音がなくて、霊的問題がくるのです。
 
・こういう部分を誰が知っているでしょうか? 科学者が、説明できるでしょうか? 医者ができるでしょうか? その時に、問題がみなきます。それで、子ども達が福音なく留学に行くとすれば、死ぬと考えられます。どれくらい恐いでしょうか? それで、皆様が本当に福音を知って、霊的な事実を本当に理解するならば、判断が変わります。それで、あなたがたの考えと選択も変わります。それで、成功するしかないのです。滅びることはありえません。それで、ホセア4章 6節に、わたしの民は知識がなくて滅びる、ということは、勉強をしなくて滅びるということではありません。もちろん、そのことも正しいことかも知れませんが、霊的知識がなくて滅びるということです。律法学者であり、イスラエルの各代表の長老、議会で、法的な手順で集まった人々が、イエス様がだれかを知らなくて、霊的な対話がまったくできませんでした。「あなたはユダヤ人の王なのか」このようにたずねました。失敗でもない自分たちに感じられるあらゆる反対になることを罪で告発したのです。例えば、イエス様の弟子が、道を行く時、小麦をつんで食べることを、何ゆえに安息日に仕事をするのか? と尋ねました。こういうやり方で、多くの是非を論じました。イエス様がらい病人の家で食事をされたら、ユダヤ人の法律に、らい病人の家に入っていくなとしたのに、なぜ入っていったのか? 話にもならないことで、是非を分けようとしたのです。完全に追い詰めたのでした。特に大きい罪名を張り付けて、「自称ユダヤ人の王」と付けました。これは謀反という罪になります。ピラトがみて、特に罪はない、不思議に感じました。それで、イスラエルの人々に聞いたのです。「この人に罪が発見できない。それで、この人に与えるか、でなければ凶悪犯の強盗バラバに与えることか、その中のひとりに赦免を与えるはずなのに誰に与えるか?」と話しました。「バラバ」と言いました。イエス様を十字架に釘付けることにして、バラバを釈放するようになりました。それほど、無知だったのです。これは何でもないことのようでも、信仰生活のすべてです。
 
・牧師、宣教師をしようとすれば、信仰生活の全部です。この霊に目覚めるのがすべてです。皆様が外に出て生きようとするならば、これがすべてです。霊的に目が開かれることが全部なのです。これができなくて、全然知らないのです。子どもに精神異常がきたのに、いつこのようになったのかも知らないのです。一気に問題を正そうとするのでだめなのです。米国、ヨーロッパで、世界に麻薬する子ども達6, 70%以上は、精神問題がきたのです。精神問題がない人は、麻薬をしながらも切ります。しかし、精神問題がある人は、すべて連結します。酒を飲んでいてアルコール中毒になることは、正確に話せば、精神病が関わっている状態で酒を飲んだので、アルコール中毒になったのです。酒を切ろうとどんなに薬を飲ませても、良くなりません。精神病を直さなければならないのです。これがいつ来たのでしょうか? この霊的問題がいつきたのでしょうか。この霊的問題が家系に流れます。1軒の中に三名、四名、五名が癌で死にます。なぜそうなのでしょうか! 簡単な問題ではありません。霊的な問題がすでにきているのです。こういう部分を早くキャッチしなければならないのに、できないのです。
 
・それで、皆様がこういう知識を知っていれば、本当に成功できます。本当の答えを受けることができます。それで、皆様が契約を捕まえて、この完全な聖書のみことばを、神様のみことばを、完壁なこの福音を、そして、霊的な知識に目だけ開かれれば、私たちは勝利できるのです。こういうものすごい失敗をしないようになるのです。この契約を悟った者は、代表的な神様の祝福を、代表的だということは、他の人が見て、神様を信じなければならないと思うことです。ヨセフを見て、ポティファルが神様が生きておられるのだなと思いました。皆様の子孫を見て、果して福音はすべての問題の解決だなと思えること、それが代表的祝福です。私たちのレムナントの中に、何でもないことのように見えても、一代を生かす運動がおきるなら、福音だなと思うことです。こういう祝福を皆様と、皆様の子孫が必ず成し遂げるようになることを主の御名で祝福します。今日から福音といのちと霊的な秘密を持って答えが始まることをイエス様のお名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
 神様に感謝申し上げます。私たちに、パロ王が知らなかった福音、パリサイ人が知らなかった福音、途方もない学者が知らなかった福音、王も知らなかった福音を、知るようにして、新しい出発をするようにさせてくださったことを感謝申し上げます。これからは、3つに目覚めるようにさせてください。この福音の驚くべき秘密を聞くようにしながら、どこでも勝利するしかない霊的な世界に目覚めるようにさせてください。これが私と現場で、どのように神様が希望されることを発見する、今日からまさに答えが始まる祝福が始まるようにさせてください。すべての職分者と役員と、あらゆる使命者に代表的な神様の祝福を与えて下さって、証人として立つようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
 
 


 2部 / 災いの日に助け出される
(詩41:1-13)
 
 
・新聞を見ると、オリンピックをする時、乗馬種目があります。ところが馬一頭が約3千万円くらいするらしいのです。あれが何で3千万円くらいするのかと関心を持って聞いてみたら、あるものは 1億円もするらしいのです。価格が決まっていないようです。ところが、その馬がオリンピックでゲームに入っていく前、1ケ月前にきて、こちらの気候とか飲食とか、国に適応させるらしいのです。それで、選手が自ら競技をして、その中で金メダルも出てきて、銀メダルも出てくるのを見ました。恐らくそうです。常識のことで理解できました。全く同じく生じた馬なのに、選手が馬に乗って、選手の考え通り動いてくれる馬、そのような馬は高いのです。そして、選手がサインを与えれば、サインを正しく知り尽くす馬は高いのです。全く同じ馬なのに、それができなければ、その選手に何の必要もない馬になります。全く同じ馬なのに、価格で差が出るのです。それでむかしにも、主人がムチを持って、どこかに行けとたたきます。それをする前にすでに主人が手綱を動かすまま走る馬がいます。それはすでに優秀な馬です。主人がこのムチを持ってあちら、こちらと知らせながらたたくと、そこに合せて走る馬がいます。ある馬は、主人がムチを持ってたたくのに、言うことを聞かなくて、反対に行く馬がいます。このようになれば、その馬は、馬の使命を果たせないから、これ以上、必要がない馬になってしまいます。
 
・私たちの信仰者がそっくりです。今日、相当な重要な日、災いの日にあなたを救い出す。この災いという立場で見る時、3つのことがあります。今、ここに信仰生活するなかで、単に教会に通う人が多いのです。こういう人々が誰でしょうか? というと、妻が行こうというので特に悪い所でもなくて、仕方なく来て座っている人も多いのです。
 
・私もむかしはそうでした。それほど教会に行く心がなくて、教会がどんな所なのかも知らないのに、父母ゆえに行きました。またはとても生きるのが難しくて、周囲から教会に行こうと言うので、出てきて座っている、そのような人々も多いのです。ちょっと古くなった教会であるほど、そのような人が多いのです。私もそのような部類の一人でした。そのような人は、入る時に分かります。目に焦点がなくて、座って別のことして、落書もして、私はむかしに絵をたくさん描くこともしました。そのような信者が多いのです。そうしながら、ある日、問題がきます。突然に癌にかかるのです。すると、どのようにするでしょうか? 自分の家が滅びてしまった、事業が滅びてしまった、そのような状況の中で教会に来る人もいます。この人はまた違います。簡単に話せば、災いにあって、この問題をどのようにするか、祈る人もいます。ある人は、災いが来ても知らずに、なぜそうなのかとさまよったり堕落してしまうこともします。災いという単語は、幸福で好む単語ではないけれど、人間から離れない単語です。
 
・ある大統領は、在任期間に韓国で300ケ事故がおきました。いつも事故は起こることができるのですが、その方が在任している間に、300ケの大きい事故が起きました。デパートも崩れて、橋も落ちて、船も燃えて爆発して、こういうことなどが 300ケです。私たちは、そのようなことを見て災いと言います。
 
・今日、聖書に1節に「主はわざわいの日にその人を助け出される。」今日、こういう主題で皆様が今日みことばを見ながら、相当に重要で価値ある時間を作らねばなりません。真に皆様が信仰生活を新しく始める重要な日にならなければなりません。普通に考えてはいけません。
 
・私には、4才の孫が米国にいますが、会いたくて、電話もして、会えば話もします。私はそれほどではありませんが、家内は退屈ならば電話して、電話に出ないと言うのに、変わりなさいと言って、いつも困らせていますが、その苦しさが私の孫は知っていて、ある時は出ようとしません。おばあさんが電話に出なさいと言っても、孫はTVを見ていると出ません。ですから、出させて何と話すか 7月に集会で会いに行く時、孫を連れて来ると言います。家に連れて来たら、毎日顔が見られるから良いと言いました。それで、私が強力に Noと言いました。なぜかというと、3歳-5歳という年齢で、1ケ月ずつ2ケ月ずつ、一週間ずつ、あるいは一年ずつ母親を離れている子どもは、ほとんど 100%霊的問題がきます。表には現れません。あまり両親が干渉するのも問題ですが、あまり離れていれば、それも問題がきます。それで、アメリカに住む子どもたちの中に麻薬患者がたくさん出てくるのです。米国から来られた方達もいらっしゃるでしょうが、ほとんど正確です。単に麻薬に手を付けて麻薬するのではありません。既に精神的な問題に苦しめられていて、するようになるのです。それを麻薬中毒と言います。酒は誰でも飲むことも出来ますが、誰でもが飲むのではありません。霊的問題が深刻にある人が隠されているのですが、あとで酒を飲むようになれば、それをアルコール中毒と言うのです。一般の人々はよく知りません。アルコール中毒になぜなるのでしょうか? 酒をたくさん飲むからなるでしょうか? いくら飲んでも中毒にならない人はならないのに、これが今、問題がくるのです。ある人は、外に回っている途中でゲームもしてギャンブルもします。そうしながら、誰も知らなく、自分が持った問題と会うのです。それをギャンブル中毒と言います。ほとんどすべてが精神病と関連があります。人々はよく知らないのです。
 
・この地には災いがいっぱい満ちています。私は、あなたがたがどのように考えるかは知りません。米国やヨーロッパ、こういう所に行く時、どんな財閥や政治家が行って仕事をすることより、もっと重要なことをしようと行くのだという確信を持って行きます。今、私たちの学生達に正しい福音を与えなければ、迫る災いを防ぐことができません。今日、災いの日に助け出される。そのようなことにあって、教会に来ている人も多くいます。ある日、急に来るのです。どのようにするのでしょうか? 災いの中で最も重要な災いは、自分個人にきます。例えば、火事が起こった、こういうものも災いであるけれど、それでもまだ良いのです。例えば、お金がない、希望を持ってもうけようとなれば良いのです。最後の災いの中で最も具体的に自分に病気がきた、それも、風邪にかかった、こういうことではなく、癌になったとなれば、深刻です。人間しかたなく、災いに会ってさ迷うようになります。
 
・今日、あなたがたが神様のみことばを受けながら、どれくらい幸いな人なのか、「わたしがあなたを災いの日に助けだす」私たちを暗闇から呼び出されました。コロサイ1:23に、暗闇から救い出されたとあります。また死から救い出されましたローマ8:2。こういう重要なみことばをたくさんくださいました。それで、私たちはとても感謝すべきです。今日、あなたがたがこの契約を新しく捕まえながら、祈りの答えを受けなければなりません。
 
・すると、いったい災いとは何でしょうか?その部分を理解すべきです。田にもならなくて、畑にもならなくて、家庭もならなくて、みんなだめです。だめだめでしょうか。創世記3章 1-20節に見れば、神様を離れたアダム、エバゆえに、畑やあざみにまで呪いを受けました。こういう災いがその時から始まったのです。あなたがたもおわかりの通り、雨があまりにたくさん降って、地球に大きい困難がきたこともあります。一般の人々は、単に雨がたくさん降ったと言うはずです。聖書には、創世記6章を見れば、ネフィリム時代がきて、大きい災いが下されたのです。聖書には、そのように記録されています。また、ある日、バベルの塔を建てたのですが、三豊百貨店が崩れるように崩れました。単に崩れたと考えます。ところが、創世記11章を見れば、神様が災いを下されたので、崩れたとなっています。こういうこと、みな災いです。こういう災いからあなたを助け出されるのです。
 
・今日、宣教しなければならない理由、伝道しなければならない理由がここから出てきます。福音ということは何でしょうか? 大部分の人々が理解できずにいます。人間が受けるしかない災いから、永遠に救い出されることです。福音です。もう一度理解して捕まえてくださることを望みます。より正確に話せば、地獄という永遠な背景と、地獄からあなたを救い出されました。これが福音です。それならば、すばらしいことです。目に見えない暗闇の勢力、悪魔の力からあなたを救い出されたのです。これが福音です。それで、あなたがたは、今日、貴重な時間を使って礼拝に参加しました。それなら今日、礼拝に参加した皆様ゆえに、あらゆる災いが崩れることを願って、災いから救われる祝福があることを望みます。もしみことばを聞く方の中に、病気の人は、癒される働きがあることを望みます。神様はなさることができるのです。皆様の癌や不治病が、イエスの名前で癒されることを望みます。私の話ではなくて、聖書にある話しで、災いの日にあなたを救い出します。これが福音です。これは、私が皆様に言う話ではありません。神様のみことばを代わりに読んであげているのです。今日、皆様が知らずに持っている病気も癒される日になることを望みます。皆様が信仰で、神様が聖霊で働きかれるために、一般の人々が知らないみわざが起きるようになります。
 
・イスラエルの国がアッシリアに捕虜になって、イスラエルの国がバビロンに捕虜になりました。聖書には、これを災いと言います。こういう災いは、あまりにもたくさんあります。王の中で、サウル王とかアハブ王とか、精神が狂って、とても国を乱れるようにして、死んだ王もいます。災い中に臨むようになりました。今日、皆様が難しく考えず、神様を離れた人間は、災いの中にいるしかありません。基本です。これを理解すべきです。どれくらい重要なことなのか分かりません。神様を知らない人は、いつやられるか分かりません。この災いの中にぶつかるしかないのです。
 
・私は幼い時、教会に通ったのに、ここに親がイエスを信じる牧師、長老、執事、勧士、こういう子どもたちは、用心すべきです。今日のみことばを聞いて用心すべきです。どんな場合が来るかというと、深刻な病気や霊的問題がこない以上、信仰を悟ることができるきっかけがありません。なぜなら、両親ゆえに教会に出てきているから、これが問題になることがあります。最も祝福を受けた人が、最も大きい問題になります。目をあけて生まれてみると、信者の家です。悟れないので、これが問題になるのです。福音がどうなのか、新しく理解をせねばならないのに、一番にそうです。
 
・私が幼い時、教会を通ってみたのですが、教会がおもしろくありませんでした。毎日する事が同じで、きて毎日礼拝をささげるのです。これがなぜ面白いでしょうか。真理がわからないのに、教会はプログラムがまったく同じです。集まって賛美して、神様の恵みでと歌うのですが、私にはよく分からなかったし、牧師が出てきて説教をします。説教がどれくらい退屈か分かりません。教会では、礼拝が終われば、人々は隅々に集まっていらない言葉を多く言います。聞いていて、私が下ろした結論は、教会に通う必要はないということです。私が幼い時、私の心の底からそう思いました。その程度はかまわないのです。教会は、3年過ぎれば、試みに会うようになっています。あちこちで試みにあったり、見えないようにけんかをします。それで幼い時、何の気がしたのかというと、悪いやつらだ、絶対に教会に通うべきではない、私の親ゆえに行くのですが、教会に行かないと言えば気絶するから、言うことができなくて、私が教会に行って座っているのに、信仰がなくて入っていかなかったのです。これが大変なことになったのです。それで、私がある日、私の母に対し衝撃を与えない限度の内で話したのですが、その時、年齢が19-20歳の時に話しました。母に大学に行く必要はなくて、大学に行けばお金だけ使ってなんも良いことがない、お金を儲けねばならないからと言いました。信仰がなかったのです。そして、まず来週から教会は休むと言いました。私の母は教会、すなわち信仰だったのですが、教会に行かないと言うので、大変なことになったと言いました。「あなたが教会に行かないというのは、どのようになるか。誰かが何か言ったのかと言ったのか」「何も言った人はいません。」「では、誰かが試みに会わせたのか?」「教会に行けば、いつも試みしかないのに、どこから試みにあうというのですか。」私の母が、あまりに驚いて、なぜそうするのか、私の母がどのように堕落したかと言いました。それで、私の母が心配してはならないから、率直に話したのです。「堕落したのではなくて、元々、私が一回も信仰はない。私が信仰もないのに、無理に座っていたのだけど、むかしにはお母さんが心配するかと思って、座っていたが、今はこれ以上座っていることはできなくて、新年からは行かないで休む。永遠に行かないのではなくて、次には行く。」と言いました。私の母が分かったと言いましたが、どれくらい心配したか、その時から教会を確実に止めて回りました。ところが、母に対して行かないと話して、日曜日になれば列車に乗りにいって、バスに乗りに行って、どれくらいおもしろいか分かりません。はるかに恵みになりました。日曜日がおもしろいのです。遊んで釣りもしに行って、悪いこともして、思い切り遊んだのです。私の胸の中に、少しは信仰があったので、バスに乗る時には祈りが出てくるのです。なぜでしょうか? もし聖日に行くバスがひっくり返って、私が日曜日、聖日に教会に行かずに遊びにいっている途中で死ぬのではないかと思って、神様の前に少しだけ祈って、律法は残っていたので、私はそのようにして遊びました。ある日、私に問題がきたのです。ある日、そのような歳月が続いている途中で、それでは、私たちの考えることがおそいのです。それで、神様のみことばが入ったのです。
 
・私たちには、避ける道がありません。どんな人間も避ける道がないのです。それで、皆様が幼い時から教会に通う人は、ものすごく注意しなければならない部分が、その部分です。途中でイエスを信じた人は、何が問題になるかというと、それまで未信者で生きてきたゆえに、体質というものがあるでしょう? それが、また問題です。それで、ショーペンハウワーは、こう話したではないでしょうか。「人間は生まれること自体が呪いだ。生まれないほうが、最高に良くて、生まれれば早く死ぬのが良い」このように話しました。ショーペンハウワーの本を読んで自殺する人は多くいます。人々が、一理がある話をしました。生まれること自体が呪いです。聖書的です。ローマ3:10 義人は一人もいません。すべての人が罪を犯したので、神様の栄誉を受けることができません。人間はなぜ、このように苦しみがずっとあるのでしょうか。神様に会うことができないからです。子どもが学校でも話さない話を、いつ悟るのでしょうか? 必ず災いに会って、その時になって苦闘するのです。そのような時期がきても悟ることができなかった人が多いのです。そのような時期がきて苦闘します。それで、災いの中に行かないで、神様を、福音を悟ったことを見て、私たちは恵みと言うのです。神様の恵みを受けて、大きい祝福を本当に受けるように、主の御名で祈ります。福音を受けた私たちに、災いの日にあなたを助け出す。その程度ではありません。皆様が行く所に、すべての災いが崩れるようになるはずです。それを伝道と言うのです。皆様が全世界に向かって、災いの勢力を防止するようになるはずです。それが宣教と言います。どれくらい驚くべきことでしょうか。
 
・釜山で一緒にインマヌエル教会で礼拝をささげています。そこに座っている教会の中に何千名が集まるのですが、その中に初期の頃、伝道した証人が多くいます。その方達が、イエスを信じて起きた多くの証拠を持っています。私は30年ほど福音を知った後に伝道運動をしました。私は多くのことを見たのです。この福音は、どれくらい驚くべきことでしょうか? 私は体験して、あなたがたがこの福音をどのように理解することが最も良いでしょうか? これです。まず、みことばをすこし見るべきなのですが、悟っていない人々を見ましょう。1節から「幸いなことよ。弱っている者に心を配る人は。主はわざわいの日にその人を助け出される。主は彼を見守り、彼を生きながらえさせ、地上でしあわせな者とされる。どうか彼を敵の意のままにさせないでください。」 この神様を知らない人々は 5節にも見れば「私の敵は、私の悪口を言います。『いつ、彼は死に、その名は滅びるのだろうか。』たとい、人が見舞いに来ても、その人はうそを言い、その心のうちでは、悪意をたくわえ、外に出ては、それを言いふらす。」この災いがなにかを知らないからです。
 
・今回、ニュースをご覧になったでしょう。何の誤ちもないのに女子大学生が、家に帰ってくる道で、家に帰るのに女子大学生を捕まえて行き、男子が何人かが連れて行けば引きずられるのです。どのようにするでしょうか。このように連れて行って、家に電話してお金をいくら出しなさい、そうすれば生かしてやると言いました。まったく知らない子どもを捕まえて行って、家では子どもが死ぬかと思って心配になって、訴えることもできず、お金を持って行ったのです。すると生かしてくれねばならないでしょう? このやつらがどれくらい悪いかというと、この女学生が自分たちの顔を見たゆえに、結局は殺すべきだと、金を受け取って殺しました。どれくらい悪いでしょう? こういう人々は、死刑させても惜しいくらいです。死刑を受けるだけの資格もありません。どれくらい悪いでしょうか? いたずらに道を行く学生を、その女学生がどれくらい驚きながら殺されたでしょう? だから、災いがなにかを知らないのです。
 
・神様を知らないから、呪いが何かも知らずに生きてきたのです。今日、皆様が貴重な日に2部礼拝に参加しました。単なる話として聞かずに、この地には災いがぎっしりとあります。イザヤ 60:1-2 やみが地をおおい、暗やみが諸国の民をおおっている。しかし、あなたの上には主が輝き、その栄光があなたの上に現われる。起きよ。光を放て。それが伝道と宣教です。信仰生活はなんでしょうか。これが現れることが信仰生活です。災いの日にあなたを助け出されるのです。
 
・私は、こういう契約を見ました。私が個人的にも感じて、私達が生きてきた全てのものを見る時、私達が災いの中に生きているんだなと悟ったのです。神様を知らなければ、そのようになるしかありません。私たちに福音を下さった理由は、災いの日に私たちを救うためです。知らない人々が、どれくらい失敗しているでしょうか? 今日、多くの時間がありません。あなたがたがこういう問題を行く所ごとに解決して、この問題を本当に味わうことができる秘密が何でしょうか? それを今日、捕まえてくださるように願います。あなたがたに最高の祝福の日になることを願います。
 
・最初は、福音の価値です。救われた福音の価値を知っていなければなりません。この福音はこの前の時間に核心の時に話して、私たちの重要な働き人に話しましたが、福音は必然的なことです。誰でも福音を受けなければならないようになっています。これから、ある方が投票をして、国会議員になって、大統領になるけれど、出てくる時はいつでも失敗するようになっています。なぜなら、神様を知らなければ、神様の知恵がないからです。福音は誰でも受けねばなりません。皆様が生きていく間に、今日、神様のみことばが理解できない人は、ある日、皆様に決定的な瞬間がくるはずです。それを災いと言います。避ける道がないでしょう。それで誰でも福音を受けねばならないのです。本当に残念です。
 
・ほとんど、両親が信仰生活する人々が、よく悟れないでいます。両親がしばしば行こうと言うから、引っ張られて通うのです。ほとんどそうです。奥さんがしばしば行こうと言うから、教会に行くのですが、どのように悟れるでしょうか? そして、ある日、問題が起きる瞬間に悟るようになります。神様がない地は、災いの中にあるしかありません。未信者がわかることができない話なのですが、ある瞬間にやられるようになります。それで福音が何でしょうか? 災いの日にあなたを救い出すだけでなく、災いから抜け出すことです。この事実を知らせることが伝道と宣教で、この事実を味わうことが信仰生活です。今日、あなたがたがこの祝福を完全に回復する貴重な日になることを主の御名で祝福します。すると、福音がなにか、価値から知っていなければなりません。この福音は、受けなければならないようになっています。そして、本当に、この福音を持っているならば、静かにしていてもかまわないようになっています。'静かに'ということが変に聞こえるかもしれませんが、私は皆様に違ったことを教えて、あなたがたを惑わすようにしたいのではありません。本当に福音を持っていれば良いのです。いのちだからです。
 
・肉体的な話ですが、結婚していない人や赤ん坊がいない人は誤解しないように願います。肉体的なことを霊的に比喩で言います。例えばからだに異常がない人や、健康な人は、結婚するようになれば、赤ん坊が産まれるようになっています。それゆえに学校に行ったり、練習をしたり、留学に行く必要がありません。じっとしていれば産まれるようになっています。なぜなら、いのちであるためです。私たちの息子は、続いて2名も産まれました。それで私が息子に'専門の働きか?'と話したのです。ですから、嫁がおもしろいことを答えました。 "生まれるのに、どうしますか"と話したのです。それがいのちの法則なので、どのようにするでしょうか? 肉体的なたとえでそうです。私達が本当に福音を持っているならば、ならざるをえないでしょう。福音はいのちの運動です。そして、この福音を誰も防止できないのです。絶対的です。皆様が本当に悟ってくださることを願います。私は残念なのです。金をもうけることが重要なのではありません。どんなに儲けても、仕方ないはずであったのに、それが何でそのように重要なのでしょうか? 福音の当然性、絶対性、必然性、福音の価値を知らなければならないのです。人々が福音の意味も知らずに行ったり来たりするのです。
 
・私が知っている親戚がいました。知っていれば良いのに、よく知らずにいたのです。すると宗教生活するようになっています。そして、人が良くて印象が良かったのです。そして、教会を熱心に通って執事になって投票して長老になりました。その人は非常に印象が良くて、すぐ長老になったのです。ところが、問題がきました。教会がそのように簡単な所でしょうか? 悪魔がいないでしょうか? これが、突然にやってきて、どうすることもできないのです。信仰生活でなく、暴風の中にいるのです。教会、経済、会社、息子、全てのもので試みに会いました。一つも良くなることがありませんでした。そして、重要な死ぬ病気にかかるようになったのです。それで私が'本当に福音受けて霊的な戦いをしなさい' 話しました。私は長老がそのように切実に祈って、私の手を強く握った姿を初めて見ました。普段は、そのようにアーメンしない人が、そのようにアーメンと言いました。礼拝堂でそのように感動を受けていなかった人が、そのように涙を流す姿を見たのです。'残念だ'という気がしました。人は、あのようになるんだなと感じたのです。福音を悟れば簡単なのに、このように悟れないのです。
 
・皆様は福音の力を理解しなければなりません。福音の力は完全なのです。皆様が本当に福音を理解すると、これをくださいと言わなくても、祝福を受けるようになっています。皆様が本当に伝道運動のために生きれば、皆様が本当にずっと祈って、本当に伝道を考えて、本当に仕事をすれば、神様はあなたがたを祝福なさるしかありません。お金をくださいと言わなくても、お金が生じるようになっています。私が健康をくださいと言わなかったのに、健康を下さいます。家をくださいと言わなかったのに、家を下さいます。完全性です。福音は、そんなに価値がないことではありません。残念です。主のしもべが、福音を価値なくさせてしまいました。絶対にそのようなものではありません。あなたがたが、本当に悟ってくださることを願います。皆様に、その長老に説明できることはひとつしかありません。災いを迎えた時には、遅いのです。今日、あなたがたが本当に祝福を受ける日になることを主の御名でお祈りします。私と皆様が病気になれば、なんにも出来ません。お金を集めたことが問題でしょうか?、お金を儲けたことが問題でしょうか? なんの効果がありません。神様が私たちを呼ばれたのは、永遠な災いから救い出されるためなのです。神様が私たちにお金を儲けてということは、災いにある人を救い出すためなのです。この祝福を受けてくださるように願います。福音は永遠なのです。皆様が伝道したたましいが何名になるでしょうか? 神様の国に行けば、永遠にあります。そして、祝福も永遠です。私はそれを体験しました。それで、根本的な祝福を早く味わわなければならないのです。味わうことができなければ、この地にある災いを避ける道がありません。祈りとは何でしょうか? この福音の秘密を味わうことです。私は皆様に約束できます。
 
・私は、青年達に話をします。「最初は本当にあなたが今から死ぬ日まで福音と伝道だけ考えなさい。二つ目は、本当にそれを置いて祈りなさい。三つ目は、社会と世の中のためにあなたがすることに成功しなさい。」と話します。間違いありません。この前の地域教会の時、副教役者の集いで話しました。'長老や牧師が伝道師を呼んで、本当に登録金に使ってくださいと話をされないならば、あなた達はにせ物だと考えなさい'と話したのです。あってもかまわなくて、なくても良い存在になってはなりません。それを目標にしてはならないけれど、当然にそのようにならなければなりません。私は、私の息子と青年達に話します。仕事を10倍にして月給をもらいなさいと言います。月給を与える人がすまないという気がしなければならないのです。惜しいという気がすれば終わったのです。なぜそのようにできないでしょうか? できるのです。
 
・皆様、私たちは首都圏で重要な利川郡に地域教会をしようとしています。今日から信仰を変えるように願います。神様の力は生きておられるので、何でもできます。あなたがたが世界福音化できる地域教会を作るように願います。ずっと学生達は、なにかを誤って学んでいます。私が副教役者でいた時、明け方祈りの時や、説教しながら話をしました。名節(韓国固有の盆・正月)になれば、自分の家からおみやげを持って来ないでと話したのです。そして、普段の時も持って来ないでと言いました。一部にお願いをしました。こういう式で、十年、二十年育ったら、私の子ども達が、もらうことが原則だと思って、完全に私たちの子どもを壊すようになります。なにか奉仕することを知って、献身することを知って、仕えることを知らずに、しばしばもらっていて良いでしょうか? それで、牧師の子ども、伝道師の子どもがものすごく図々しいのです。有難いとも知りません。私たちは、そのような方法で教育させてはなりません。私達が賢い人物を作り出さなければならないのです。信仰がある人を作り出さなければなりません。
 
・皆様が地域教会ひとつを預かって、みわざがないでしょうか? 助けを受ける考えをしないように。反対にしましょう。'インマヌエル教会を助けよう'と考えましょう。アンテオケ教会を見ましょう。献金を集めて、エルサレム教会を手助けしました。それが正しい教会であり、正しい宣教師です。パウロを見ましょう。全世界に通いながら、人を生かして、経済力を集めて地域を手助けしました。それが原則です。私たちは、なにか弱くなっています。それではありません。あなたがたが記憶するように願います。あなたがたが、本当に福音をいつも考える人ならば、成功するようになっています。本当に祈りの秘密を味わうならば、力があるようになっています。静かにみわざが起きるようになっています。私たちの教会は静かに置いておいてもかまわなくなっています。そして、皆様の仕事に成功するしかありません。これが福音です。今日、ここにいらっしゃった皆様が、本当に福音を受ける瞬間、イエス・キリストを与えて下さった神様に感謝して、救い主として受け入れる瞬間、皆様の家庭にある霊的な問題は、完全になくなるようになっています。そして、既に霊的な問題がきて、問題がある家庭は癒されるみわざがあります。間違いありません。'災いの日にあなたを助け出される'とおっしゃられました。宣教師は、全世界に偶像崇拝で、その災いから救い出されるのです。それが福音です。なぜこのように教会が福音を弱くするようにしたのでしょうか? 皆様がキリストを本当に中心で知れば、皆様がそのような福音体質に変わるならば、行く所ごとに暗闇の勢力が崩れます。
 
・今、伝道合宿時代が開かれて、伝道合宿を受けられた方達が何名かいるはずです。記憶するように願います。最初は安らかに24時間、眠る時間を除いて祈るように願います。安らかに味わうように願います。二つ目は、常に世界福音化を考えるように願います。三つ目は、皆様がする仕事に専門性を持って、成功できるように祈ることを望みます。それで終わりです。なるようになっています。このように福音体質になれば、皆様が行く所ごとに働きが起きます。皆様が東に行けば東方で暗闇の勢力が崩れて、西に行けば西方で暗闇の勢力が崩れるはずです。皆様が職場に行けば、職場の中に働きが起きて、大統領府に行けば大統領府に働きが起きるでしょう。間違いありません。皆様が行く所ごとに驚くべき働きがおきるようになっています。
 
・ある国家の重要な方が、訓練に参加して、私たちの教会に参加しています。とても重要な方です。人はみな同じですが、職責上、重要な方です。この方が、福音を悟って、私たちの訓練にほとんど参加しました。全部、自分の姿を変えて職責がとても重要な人なので、その方が通り過ぎながら、いつかは自分を明らかにすると私に言いました。自分がなぜこのようにするか、この福音が行く現場に働きが起きるからです。多くの人を生かすことなので、時間を使って訓練をみな受けます。この方が賢いだけでなく、たいした方だからではありません。福音を持っているんだなと思います。簡単な話です。福音を持っているんだな。災いの日にあなたを助け出される。
 
・この祝福をなぜのがすのでしょうか。皆様が行く所ごとに災いが崩れる働き、ものすごく重要なことです。私は本当に残念で、くやしいことが何か? というと、多くの人々が、未信者が知らないで困難に会うことです。グッ(降霊術)をして、占ってもらえば、どのようになるのかを知らないで、偶像崇拝をすれば、どのようになるのかを知らないで、もっとせつないことは、未信者で成功した人が多くの成功していると理解するのに、もっと崩れるのです。残念です。どれくらいせつないでしょうか。皆様はどうでしょうか? 人にたくさん会ったかも知れませんが、私は政治家にたくさん会ってみます。既に説明ができません。硬くて、これで幼い時から教えねばならないと思うのです。私が説明をかなりするのに、説明してもわかることができないのです。より一層、くやしいことは何でしょうか? 指導層にある方達が、どのように問題がきているか知らずにいるのです。簡単に話せば、災いがこの国になぜやってきて、私たちの青少年に災いがなぜやってきて、私たちのレムナントに災いがなぜやってくるかを知らないのです。それよりもっとくやしいことは、宗教人です。いっぱいいるではないですか。よりせつないことは何でしょうか。教会です。どれくらい牧師、伝道師が多いでしょうか。皆様、今日、記憶するように望みます。
 
・簡単な話で、救いとは何でしょうか?災いからあなたを助け出す、それが救いです。災いは、何でしょうか。この地にいる間に、災い、呪い、地獄とサタン、暗闇を言うのです。そこからあなたを助け出される。その話です。伝道は何でしょうか? その事実を説明することです。宣教は何でしょうか。その事実を全世界に知らせることです。これを本当に捕まえる瞬間に、働きが起き始めます。皆様が、祝福を受けるように願います。皆様は確かに災いの日にあなたを助け出されるという祝福を既に受けたのです。それで、これだけ捕まえれば良いのです。すると勝利はずっとなるしかありません。
 
・みことばを結びます。すると、一度、実践をしてみましょう。伝道合宿を受けた方達は、必ず、実践してみましょう。どのように実践をすればよいのでしょうか。今からは困難や問題が生まれたり、思いついたり、良いことが生じようが、全部、感謝のなかで平安に祈って連結させてみましょう。どんなことがおきるでしょうか。この時から働きが起きます。まず、してみましょう。祈りを難しく考えず、平安に連結させてみましょう。特に、伝道合宿を受けた方達は、驚くべき事が行われるはずです。すると、2つのことが残ります。私たちは人であるゆえにしなければならない事があります。そこに成功するようになるはずです。すると、ひとつが残ります。そのひとつが使命です。それが伝道、宣教、福音運動ではないでしょうか? これをいつも考えましょう。この三つだけ一生、考えていれば、この中にすべて入っています。全部みな入っているのです。成功もこの中に入っていて、伝道、宣教もこの中に入っていて、健康も祝福もこの中に入っていて、全てのものがこの中にみな入っています。この祝福をあなたがたが回復する、驚くべき時間になることを望みます。災いの日にあなたを救い出される。皆様、子孫代々にこの祝福を味わう主の恵みがあることを主の御名でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
 神様、今日、重要な契約の日になるようにしてください。神様なくこの地に多くの人々が災いの中に陥っていながらも、知らずにいます。また、道を知らずにいます。また霊的な混乱の中に事実上、陥っています。今日、すべての災いが崩れる日になるようにしてください。救いの祝福を味わう日になるようにしてください。救われた神様の子どもの価値を回復するようにしてください。私たちの主イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン