2003年 09月 28日 インマヌエル教会聖日メッセージ


 1部 /聖霊の人シメオン
(ルカ2: 21〜35)
 
・今日は、私たちは聖霊の人シメオンについて、みことばを少しお分かちします。皆様に本当に祝福の時間になることを願います。聖霊の人シメオンということですが、聖霊とは何か?について理解しなければなりません。聖霊は神様の霊です。それで、神様と同じです。それで三位一体と言うのです。聖霊が臨んだということは、神様が臨んだということと同じです。すると聖霊充満とは何でしょうか? 神様の力が現れる水準を言います。今日、ここの多くの方達は現場に、職場に、明日戻るはずです。たぶん簡単に仕事がうまくできないでしょう。私達が決心した通りに、すごく成功したりするようにはならないでしょう。これに勝つことができる道があるのです。皆様がこの祝福を必ず受けねばなりません。クリスチャンに与えられた唯一の祝福であるためです。今、100箇所あまりで、衛星で一緒に礼拝しています。また見ると、私たちの教会からは、インターネットがたくさん出るから、衛星が必要でしょうか? とも言われています。60億人口が防止しても、インターネット時代は来ます。なぜ私たちは100以上の教会が衛星で一緒に礼拝しているのでしょうか? 福音のために、なぜそのようにしなければならないのでしょうか? なぜ私達がともに礼拝をしているのでしょうか? なぜメッセージを一緒にして、集まることを一緒にしているのでしょうか? これを置いて祈れば、それが聖霊充満です。すると、そこには重要な答が出てくるのです。
 
・私たちの衛星を通じての教会には、別の集いが必要です。別の伝道運動が必要です。それが神様の計画です。それを聖霊充満と言うのです。あなたがたは、聖霊充満ということを、今日、理解しなければなりません。今、インターネットで礼拝している人もいるでしょう。立場と環境が合わないために、今日、インターネットで礼拝をしています。あの外国にいる方達は、時間も合いません。また今、この礼拝堂に来ることができない方達が、やむを得ず、神様のみことばを聞くためにインターネットで礼拝をささげているでしょう。すると、周囲の現場は教会堂ではありません。事務室でもあって、部屋であることもあります。この教会堂で礼拝を差し上げることと全く同じ状況の内に入っていくことができるのです。それが聖霊充満です。皆様は福音のために、福音のなかで祈るならば、聖霊充満を受けるようになります。すると神様の力がともにおられる水準であるゆえに、その後の結果はすばらしいのです。
 
・また全世界の私たちのレムナントが、今、メッセージを受けています。レムナントの悩みが何でしょうか? 今、韓国の状況と米国の状況は違います。皆様が考えていることと、両親が考えることは違うのです。あなたがたが歩いていっている道と、先生が話すことは違います。どのようにしなければならないのでしょうか? それを私たちは葛藤と言います。その葛藤の中にずっといれば、私たちは死にます。ここで福音のなかで、福音のために、神様の計画を捕まえて祈り始めれば、力が現れるのです。それが聖霊充満です。どんなに難しい状況の中でも、神様の計画を発見して、祈ること、それが聖霊充満です。なぜ大韓民国に建物が多いのに、今、私たちは学校を借りてしているのでしょうか? 礼拝の雰囲気も良くなくて難しいのに、なぜ私たちはここでするのでしょうか? 神様の計画と時刻表は何でしょうか? 私達は福音のために何を準備せねばならないのでしょうか? その契約を捕まえて祈るのです。それが聖霊充満です。信じる者に起きる聖霊充満の驚くべき働き。すると、皆様に創造のみわざが起きるようになるはずです。今日、皆様は必ずこの祝福を受けるように願います。私達がなぜ一流大学に入って行こうとするのでしょうか? また、あの米国のハーバードなどの大学になぜ行こうとするのでしょうか? また、各種の司法試験などをなぜ勉強して、試験を受けようとするのでしょうか? なにぶん成功が保障されるためです。なにぶん良い大学に入って出てくれば、成功の保障率が高いのです。ですから、しようとするのです。私はあなたがたにもっと良い祝福を紹介したいのです。聖霊充満です。これはたくさん聞いた単語です。しかし、それを味わう人は少ないのです。
 
・私は伝道して30年目になります。この団体を引っ張って15年目になります。人は意見が違います。各人の立場がみな違うのです。年齢によって立場が違います。地位によってみな違います。この時、私はどのようにしなければならないか? とても簡単な方法があります。いつも聖霊で満たしてくださいと祈るのです。するとだめなように見えても、できる方向に神様は祝福してくださいました。人の目で見たらできないけれど、神様はなさることができるのです。多くの方達は、聖霊充満が何かをよく知っているだけで、味わうことができないのです。今日、あなたがたが聖霊充満を味わうことは簡単なことです。
 
・私が見る時には、普通、失敗する人には特徴 3つがあります。とても簡単に決定します。そして、とても簡単にあきらめるのです。これが失敗する人々の特徴です。誰とでも、とても簡単に結婚します。献金はしないで、何でも簡単に投資します。そして、人間関係もいいかげんにするのです。これが問題になります。すると、失敗せざるを得ないのです。だから、聖霊の導きを受けることができないということです。また、失敗した人々の2番目の特徴があります。その反対に、過度に否定的です。過度にあれこれと言います。過度に疑問が多いのです。過度に心配が多いのです。こういう人々が失敗します。また、失敗した人々の特徴を見れば、ほとんど時刻表をよく見ることができません。むかしに学習塾のおとなが、どんなにデモをしても、その人々は必要ない人々です。それは誤ったデモでした。なぜ学習塾をなくすのかと言いました。どんなに力を合わせも誤ったデモです。学習塾の先生の中に、どんなに優秀な人物がいるといっても、それは誤った考えです。学校ができて、全国民が皆いくようにさせるべきなのです。だから、時刻表をよく見るべきです。そして、必ず失敗した人々を見れば、重要な時に誤った決定をします。しかし、私達が聖霊の導きを受ければ、とても重要な時に神様の導きを受けるようになります。今日、あなたがたは普通に聞かず、この祝福を必ず受けなければなりません。神様があなたがたに与えられた一番大きい祝福のひとつであるゆえに、この部分を絶対にのがしてはなりません。
 
・代案学校の私たちの学生達には未来があるために、私がその学生達に会えば必ず言う話がひとつあります。 学校に通うのを止め、教会に通うのを止め、家にいても出てしまい、会社にちょっと通って止め、行って勉強をちょっと習って帰ってきて、みな止めてしまっています。これは簡単な問題ではありません。本も一冊正しく読むことがありません。マンガ本でなく、本も読むのも止めてしまったのです。これが深刻な霊的問題です。一個だけでも正しくしなさい。それで、私たちの子ども達を連れて、一年に一回ずつ歩くのです。それは、人々が見ると何でもないことのように見えても、相当な霊的問題の癒しになります。私がこの話を言う理由があります。あなたがたが、歩んできた道が、必ずある日、その運命に陥るのです。それはいつもできません。必ずそちら側へ行くようになっています。この運命を私たちは、運命という言葉を使わないのですが、変えるべきです。それを聖霊充満と言います。皆様、聖霊充満ということは、ものすごく重要な単語です。それで、あなたがたがこの聖霊充満という単語だけ理解すれば、すぐに勝利が開始します。皆様の夫、皆様の妻が、皆様を本当に理解することは難しいのです。あなたがたが持っている困難や、あなたがたが持っている部分を、他の人が理解するということは難しい事です。私達がこの世を生きていく間に、世の中は、そんなに簡単ではありません。また私達がこの世に生きていく間に、霊的問題は深刻に押し寄せます。 知識人は知らないけれど、サタン、悪霊は、確かに存在しています。勝つ道がないのです。全能なる神様が簡単な方法を下さったのです。イエスを信じて、聖霊充満を受けなさい。その時、勝つのです。これが、私たち信者が捕まえねばならない祈りの課題の中の祈りの課題です。皆様は、考えてみたことがあるでしょうか? 初代教会での祈りの課題は何でしょうか? 神殿をください、何かをくださいというような祈りをしたのではありません。初代教会よく見ましょう。たくさん見ず、マルコのタラッパンを一度、見ましょう。私たちに建物をください、何かをくださいと祈ったのではありません。私達がこういう課題、ああいう課題、事実はだしたのではありません。初代教会の祈りの課題は、なんでしょうか。約束なさったこと、それをくださいでした。何のことでしょうか? 聖霊充満です。それを得るようになれば、力を得るようになります。皆様、短い時間ですが、礼拝する時間に聖霊充満をあたえてくださいと祈りましょう。約束します。月曜日から土曜日まで、驚くべき事が起き始めるはずです。これが、1年、2年、3年積まれるようになれば、皆様の周囲は完壁な答えがくるはずです。クリスチャンが一番のがすことが、聖日の祝福です。私たち聖歌隊が、あるいはオーケストラは、が本当にあなたがたが聖日だけ祈りながら一度賛美をしてみましょう。残りものは、話をしないでもなります。一年後に、あなたがたがどのようになるか、一度、話してみましょう。教会で祝福を一番たくさん受けなければならない長老と役員が、聖日、一日だけでも、あなたがたが本当に祈りながら一日を送ってみましょう。一年後にどんなことが行われているのか見てみましょう。必ず一年でなく、皆様にどんなことがおきているのか見ましょう。この聖霊充満は、ものすごい体験です。
 
・すると、第一に、聖書で聖霊充満を受けた人々を説明してみます。一番目、レムナントのヨセフです。お母さんが死にました。兄たちが困らせて、他のお母さんが困らせて、父は年をとっています。ヨセフです。奴隷へ行きました。監獄に行きました。みな勝ち抜いたのです。どのようにしたのでしょうか? 主がヨセフと共におられました。聖霊充満です。皆様、レムナント七人を見ましょう。年齢が八十才です。持っていることもありません。そして、技術もありません。持っているものは、杖一本しかありません。背景もありません。なんにもないのです。ホレブ山で聖霊充満を受けました。その時から、モーセに働きが行われ始めたのです。驚くべきことです。皆様、レムナント七人を見ましょう。サムエルが祈るのに、一言も地に落ちませんでした。サムエルが生きている間には、戦争がありませんでした。ダビデを見ましょう。ダビデが主の霊で充満しました。時代的な知恵が出てきました。皆様、ダビデには時代的な知恵と力が出てきました。詩篇を今、読んでいるのですが、ほとんど 1/3以上がダビデが書いたものです。ダビデは普通の人ではありません。皆様が今日、たった一つだけ捕まえて行けば、成功します。神様の子どもであることが間違いないならば、皆様が福音を理解したならば、すると聖霊充満という祝福だけ受ければ、事業も学業も確かにできていくはずです。皆様、事実、エジソンは学校に3ヶ月通って中退したではないでしょうか? 先生がエジソンを低能児だと言いました。学業に付いてくることができないと言いました。ところが、驚くべきことに、そのお母さんがエジソンを捕まえて常時祈りとしたのです。本当に祈りました。皆様、エジソンぐらい多くのことを発明した人はいません。それが聖霊充満です。クリスチャンが最もよく知っているかのように見えるけれど、最もよく知らずにいることが聖霊充満です。皆様、世の中で生きていきながら、世の中と教会が別だと考えています。そのなかで神様の力が現れる方法が聖霊充満です。エリシャがエリヤを見て、何と言ったでしょうか? 終わりまでついて行きました。何をくださいと言ったでしょうか? あなたが受けた霊感の倍を私に与えて下さいと言いました。聖霊充満です。イエス様の一番最後のメッセージは何でしょうか? そのメッセージを捕まえて待っていて生まれた教会がマルコのタラッパン教会です。何でしょうか? 聖霊充満を受けなさいでした。
 
・皆様が聖霊充満を本当に受けるために、断食する必要もありません。信仰で今、受けなければならないのです。本当に聖霊充満を受けるために、山に祈りに行く必要もありません。私たちは何か誤解しているのです。私たちは木の根を抜く必要もありません。皆様、今、契約を捕まえてずっと祈れば、それが聖霊充満を受けるようになるのです。皆様が山に行って、皆様の家を変化させようとせず、皆様の家で家を変化させなければならないのです。それが聖霊充満です。祈梼院で政府を変化させるのではなく、監獄で奴隷でいながら、総理でありながら変化させました。それが聖霊充満です。もちろん、祈りながら、断食しながら、祈梼院に行って聖霊充満を受けることができます。しかし、聖霊充満の本当に最も高い水準は何でしょうか? 今です。皆様、今、聖霊充満を受ければ、その次に創造のみわざが起きます。私たちクリスチャンが最も誤って知っていることが聖霊充満なのです。
 
・ある日 'あの女の人は聖霊充満した人だ' と言われました。どうしてそうなのかと尋ねたのです。祈りを多くするということでした。そうでしょうか? 本当にこの女の人が、祈りをどれくらい多くしたか、男の声を出すほどでした。それで私が、聖霊充満も良いけれど、喉がかれていると言いました。私達がだいたいそのように理解しています。だいたい、私たちは、聖霊充満は喉がかれて、女の人が男の声を出すことだと考えているのです。私は一度、ポスターを見て怖くなって '私は牧師ができない'と考えました。時代的な復興師、誰々と書かれていました。講師紹介があったのです。ところが、その次のことを見て衝撃受けたのです。四十日断食祈りを三回した人だと書いてありました。このようになれば、120日断食したのですが、普通の人ではありません。私は牧師ができないと考えました。三日間断食して、どれくらい腹がへったか分かりません。三日断食祈りして降りてきたら、何んでもおいしく見えました。とにかく、三日間断食して家に降りてきて、何を食べるのも 'このように、この人は腕前がよかったか'と思ったのです。四十日断食する? 三回も。私はできないと考えました。ある日、私はそれが錯覚だということを知りました。神様が必要とされるならば、四十日を百回もすることができます。しかし、私たちは基準をそのように思っているのです。皆様、会社の中に神様の祝福が現れるようにする基準が聖霊充満です。聖書を見れば、バプテスマのヨハネが聖霊充満を受けたとされています。
 
・今日の本文で、シメオンが聖霊充満を受けました。今日、重要なことを話しました。ルカ 2章 34節を見れば、「また、シメオンは両親を祝福し、母マリヤに言った。『ご覧なさい。この子は、イスラエルの多くの人が倒れ、また、立ち上がるために定められ、また、反対を受けるしるしとして定められています。』」と言いました。どれくらい正確に話したでしょうか? 皆様、地球ができて、世界福音化をただ一度したことがあります。それが初代教会です。初代教会は何を受けたのでしょうか? 初代教会は、本物の聖霊充満を受けたのです。今日、皆様は旧約聖書、新約聖書で聖霊充満を受けた人はどんな人々かをだいたい見ました。
 
・皆様がこの契約を必ず捕まえて生きなければならない2番目の理由は、聖霊充満を受ければ、どのようになるのでしょうか? 私たちは力がないけれど、神様の力を知るようになるために相当になるのです。その七名のレムナントを見ましょう。ヨセフ、モーセ、ダビデをどんなに殺そうとしてもだめでした。皆様、聖霊充満を一度体験してみれば変わります。皆様が祈りの答えをずっと受ければ 'これが聖霊充満だな'と言います。誰でも受けることができるのです。私が一日に10分ずつ、20分ずつ聖霊充満してくださいと言って、三回ずつ祈ったのです。一日に三回です。それだけしたのに、何年か過ぎたら、メッセージ、戦略、どんどんあふれ出ました。全く私がこれをしていなかったのだなあと思いました。とても簡単です。そうなったら、説教が耳に入り、みことばが目に入りました。その時から、私にどんな現象がきたのか知っているでしょうか? あまりにも来てくださいと言われる所が多くて、行くことができなくなりました。今は本当に幸いですが、むかしには集会の申込書があまりに多くて、かばんにぎゅっと入っていました。私たちのチーム達と、米国集会に行ったのに、米国集会をし終えたら、米国全国の教会で集会してくれと、申込書がぎっしり入って、みなそのまま置いてきました。それで、私はその時、その味を知ったゆえに、今でもひとりで静かに祈ることが何でしょうか?聖霊充満です。何にもしないように見えても、通いながら祈ることが何でしょうか?聖霊で満たしてください。本当に驚くべき事が行われるのです。マルコのタラッパン弱い家に聖霊充満が臨んだところ、世界を生かす教会になりました。
 
・私はソウルに教会が多いのに、また私たちの教会をひとつよく建てようというような心はありません。ソウルに立派な牧師が多いのに、また私まで出ていって騒ぐ必要はないと考えています。ソウルに立派な素晴しい教会が本当に多くあるのに、私たちまで新しく作る必要があるでしょうか? ただ、神様の前に願いがひとつあるのです。今、私達には何が不足しているのでしょうか? 今、教会が伝道訓練を正しくできずにいます。今、私たちレムナントを訓練させることができずにいます。文鮮明氏が米国で作った10個のオペラ団があるのですが、私たちは正しくひとつの公演も出来ずにいます。外国人がきた時 '一度行ってみよう'という教会がありません。外国人がきて、一度聞いてみようという賛美がないのです。文化は全くありません。皆様、米国のクリスタル教会のような所は、訪問客が出す献金だけでも教会の運営ができるほど、たくさんくるのです。ハン・ドン長老に案内してもらって、ルターが裁判を受けた教会に行ってみたのに、その教会は誰もいないのに、献金がずっと出てくるのです。今回、牧師達を集めて、そのような話をしました。今、私達が持っている文化で正しいものが一つもないのです。しばしば文鮮明の悪口を言って申し訳なくて、私の対象ではないのですが、例として米国に行ってオペラ団を10ケを作りなさいというようにして、米国の実際の文化系を掌握したのです。私たちには、何の力もありません。聖歌隊ひとつ運営できないのです。それで、今回、私達が正しい歌うチームひとつ推せないでいるのです。どんなに考えても、思想がなくてそうなので、私達には力がないのではありません。神様、私達が本当に神様を賛美する教会、レムナント訓練をさせる教会が必要です。今、子ども達が私たちの教会にきて、現在、私たちの教会にいるようにしてはだめで、自由にできる根拠地がなければならないのです。今、福音を受けることができなかった正常な子ども達は、教会に通えば、はずれざるをえないのです。今、子ども達がはずれないでいるのは、福音を受けているから、過去の皆様の子どもでも、私達が福音を受けることができなくて、はずれないことが非正常です。
 
・マルコのタラッパンで聖霊充満が臨んだのですが、神様は驚くべき教会をくださいました。聖霊充満を受ければ、どのようになるのか知っているでしょうか? 金銀は私にはないけれど、私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさい。足のきかない者が起きてしまいました。皆様、実験してみましょう。5分ほどだけ、聖霊充満してくださいと祈りましょう。そして、イエスの名前で命令してみましょう。そして、答えを確認してみましょう。私たちの長老達は、会社に行ったら、聖霊充満するようにしてくださいと一人で祈りましょう。そして、あらゆる事業を防止する暗闇の組織、全てのものをイエスの名前で退けと祈りましょう。あらゆる現場、あらゆる組織はイエスの名前で立ち上がるように。祈りましょう。してみましょう。私はこの三つの祈りをしながら、途方もない答えを受けました。
 
・聖書はただの一ケ所も嘘がありません。神様のみことばです。皆様、聖霊充満を受ければ、どのようになるか知っているでしょうか? 死も恐ろしくありません。なぜでしょうか?知っているからです。皆様、死ぬことも出来ます。法廷でペテロが何と言ったのか知っているでしょか? '世界中でこの御名の他に救われるべき名としては、どんな名も与えられていません。' それが使徒の働き4章で、法廷で言った言葉です。ところが、10節 11節を読んでみると、ペテロに聖霊に満たされてとなっています。皆様、簡単です。全く難しくありません。誰かによって、どんどん難しく聞くのですが、そのように聞かずに、簡単に今日、祝福を受けることができます。皆様、今日すぐに礼拝が変わることができます。 '神様、私が聖日礼拝する間だけでも聖霊で満してください' それができれば、その次に六日間の祝福を味わうと、そこからまた聖霊充満を味わうのです。アナニヤとサッピラ事件ゆえに教会に試みが入ったと思ったのですが、より大きい力が起きました。使徒の働き12章を見ると、ペテロが明日死ぬのに、その日の夜に寝たのです。皆様、聖霊充満を受ければ、どのようになるか知っているでしょうか? もちろん、悪霊も離れますが、聖霊充満するようになれば、目に見えずに神様の天使の門を開くようになります。驚くべき事が、使徒の働き 12章に起きました。パウロを見ましょう。聖霊充満を確かに受けたと使徒の働き 13章に記録されています。魔術師が砕かれて、総督が福音に入ったのです。
 
・タラッパンを皆様はご存知でしょうか? 韓国のムダン(霊媒師)が500人を越えて帰ってきています。聖書にある驚くべきみわざが、私たちは本当に事実であることを見るようになります。今、多くの僧侶も帰ってきています。これが皆様、何の運動なのか知っていなければなりません。多くの占い師がここに帰ってきています。偶像崇拝で苦しめられた多くの人々が帰ってきているのです。パウロが行った、そのまま起きた事が、今でも起きているのです。どんな知識人も知らなかった事を、今日、シメオンはイエスを信じて預言したのです。福音ゆえに悟ることができないあらゆる国は敗れるようになるはずで、 あらゆる国は反対するはずだ。憎しみを受けるはずだ。それがしるしになるはずだ。そのようになるしかありません。皆様、ここで福音を受けることができなかった人は、正しい福音を聞けば気分が悪いでしょう。皆様、本当にイエスを信じる人ならば知りませんが、イエスを信じない人は、私の説教を聞けば気分が悪いのです。イエス様が憎しみのしるしになったされています。これが聖霊充満です。
 
・どのように、聖霊充満を受けることができるのでしょうか? そんなに難しくありません。3つのことだけを理解すればよいのです。とてもやさしいところにあります。福音理解です。皆様、福音を理解することが最初です。皆様が福音を受ければ、運命、呪い、みな終わるようになります。想像以上に、執事達、長老達は、法事をなぜしてはだめかをよく知らずにいます。私は驚きました。ソウル側にいた方達が、より知らないのです。私は、はっと驚きました。70何年度に発表しました。大韓民国のキリスト教徒 70%が祀るということでした。父母が死んで、悪霊になってくることはありません。他の悪霊が皆様の父母の物真似をして欺いてくるのです。正確に話せば、法事をしない程度ではなくて、殴るべきです。こらしめねばならない立場です。悪霊がだましてくるのです。ほとんどクリスチャンが、想像以上に、吉凶を占う時、どんなことが行われているか、偶像をほとんど知らずにいるのです。運命が何で、どのように解決するのか、ほとんど知らずにいます。そこから完全に解放されることが福音です。直ちに皆様に聖霊充満になれば、驚くべき働きが起きます。それなら、全世界を生かさねばならないのです。伝道の理解です。この二番目を理解してしまえば、聖霊充満が簡単に分かります。三番目の理解は祈りです。皆様、福音、伝道、祈りの3つだけ分かってしまえば、聖霊充満はそのまま臨むのです。すべての長老達は、聖日に大きい祝福を受けてくださることを願います。今、インマヌエルのすべての副教役者は、聖日に恵みを受けてくださることを願います。副教役者がいつ失敗するかというと、副教役者としてお手伝いしている時、みことばで恵みを受けることができない人がいるのです。それで、失敗します。聖歌隊員のあなたがたは、本当に祈りながら賛美して、祈りながら賛美練習をして、祈りながら礼拝をささげるとすれば、あなたがたの生涯の答えも増えてくるはずです。皆様、音楽する人がどうなのかを知っているでしょうか? ほとんど、あなたがたを理解できません。あなたがたを理解するほどの教会は一つもありません。私は、音楽する人々を見ると、これが特に聖歌隊を見ると、この方達は、ほとんど一般大学を出ています。そして、ほとんど留学に行ってきています。 ほとんど、就職ができません。なぜか、たまに優れた人がいます。ある人は、私は信仰と関係なく、礼拝堂に行って演奏でもできるようにしてくれと言います。かと言って、その高級人材がどこにでも行って演奏できません。人々の考えがないのです。例えば、この前、釜山で特別賛美をしたパク・キブンのような人は、ロシアで認められる実力がある人です。それでも、音楽をする人も順序があるのです。かと言って、どこにでも行ってむやみに出来ません。今、全世界で音楽する方達は、すぐには生活がむずかしいのです。この人たちが、何か習ったことがないでしょうか? 経験がないでしょうか? みなあるのに。それでも、女の人達は、ちょっとかまわないのです。女の人達はそれでも趣味を持ってしていて、よい所に嫁に行けば良いのですが、男はそうではありません。教会で聖歌隊を理解している所がほとんどありません。米国教会の聖歌隊は、みな崩れているので、文鮮明が聞いてオペラ団 10ケを作ったということです。とても米国教会をあざ笑うように。ところが、特に音楽する人が福音を知らないと、大変なことになるのです。霊的問題が深刻にくるのです。こういう状況の中で、あなたがたが正しく福音を悟って祈りながら賛美するならば、神様が驚くべき門を確かに開けてくださるのです。聖日に葛藤する必要はありません。恵みを受けましょう。ある人々は、夫の話しもあまり聞きません。恵みを受けましょう。皆様、聖日に人々ゆえに試みに会うこともありません。恵みを受けましょう。これが出来なければ、大きいことです。今日、皆様がこの祝福を回復することを望みます。
 
・聖霊充満は他の話ではありません。神様の力で、答えで、皆様が充満するために、皆様が行く所に驚くべきわざが起きるようになるはずです。それで、私の息子に3分だけ投資しなさい。あまりにもしないので、3分だけ投資しなさい。それも朝昼夕1分だけ。目をあければ 1分だけ祈りなさい。救われたことは確実だから、神様、私に聖霊充満を与えて下さい。本当に神様が栄光を受けてください。本当に私に力を与えてください。夜に寝る時、1分だけしなさい。本当に、今夜に寝るうちにも神様、私に働いてください。私の道を神様が開けてください。では2分でしょう。昼に遊ぶ口で一度だけしなさい。本当です。働きが起きます。聖書は嘘の本でないのに、私達がしばしばのがしているのです。皆様、どんな世界でも、これは妨害出来ません。皆様、お手洗に行って1分間ほど祈りするのに、誰が邪魔できるでしょうか? 皆様が会社のなかで1分ほど祈るのに、誰が邪魔するでしょうか? それだけしてもかまわないのです。ところが、私のような場合、立場が違います。メッセージをずっとしなければなりません。ずっと走らなければならないのです。明け方からずっと走らなければなりません。昨日も夜明けに起きて、あの大邱まで行ってきました。終えて釜山にまた行かなければなりません。今日、釜山で夜に12時になって終わります。人間的に確かめれば、できることではありません。簡単な方法があります。ずっと祈るのです。他の人が見ると、単に通っているように見えるけれど、祈っています。私に聖霊充満してください。神様はこのことを今、十年、二十年、三十年目してくるようにしていらっしゃいます。私は皆様に必ずこのみことばは、聖書にあることの中で重要なことに間違いないと紹介したいのです。私たちの長老と信徒全員がこの祝福を受けて、世界征服しましょう。当然に勝利するはずです。話を結びます。今日、ここに新しく来た方がいるはずです。皆様、なんの話しも聞かず、福音に対する深い理解をしなければなりません。そして、時間ができるままに伝道訓練を受けましょう。いつも考えとともに祈り続ければ、驚くべき答えがくるようになるはずです。この祝福が、すべての人にあるようになることをイエスの御名でお祈りします。特に、外国からこの席にきた私たちの貴重な方達に、この祝福があることをイエスの御名でお祈りします。
 
< 契約の祈り >
 神様に感謝申し上げます。聖霊の充満を与えて下さい。ヨセフ、モーセ、ダビデにくださった聖霊の充満を今、与えて下さい。初代教会にくださった聖霊の充満を与えて下さって、日ごとに答えを味わうようにさせてください。私たちの主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
 


 2部 / 祈りに答えてくださる神様
 (詩55:16〜23)
 
  
・今日は、地域教会献身礼拝として集まるようになりました。私は集いとみことばの中には、神様の計画があると確信します。そして、みことばは完全に成就すると確信しています。外国から来た方達は、使徒2:9〜11の祝福を必ず受けるようにと願います。約15ケ国がマルコのタラッパンに集まって恵みを受けて行ったのですが、それが世界福音化の大きい基礎になりました。特に、遠くの国から来た方達は使徒8章のエチオピアの宦官のように答えを受けてくださることを願います。全国から私たち地域教会の重要な方達がいらっしゃったのですが、あなたがたが契約を正しく握ってくださることを願います。使徒13:1節の契約を握ってくださることを願います。のがさなければ、その中にみな入っています。私たちの新しい家族はコルネリオのように、こういう契約を慕えば、多くの変化が起きるようになるはずです。
 
・私達が神様の契約をのがさないで捕まえることがとても良いのです。昨日、一時間半くらいパク・チオン牧師と話をしました。牧師が力を回復しなければならないのですが、非常に手術を多くして、まだ食事がよくできないのです。それで今、運動をすることも大変です。一日中、三日だけしてみてくださいと言いました。祈りながら、酸素供給をからだにたくさんして、三日だけしてみてくださいと言いました。しなければならないと言われました。とにかく、神様は祝福なさるはずです。多くの危機を克服して、世界福音化ゆえに用いられるしもべであるために、神様が祝福なさるはずだという確信を持ちました。ところが、私の心にその方に説明しても、しないだろうという確信がきました。それでも、神様は答えられます。だから、皆様が契約を捕まえることも良いけれど、しなければならないのです。ほとんど私が健康方法や運動を説明するのに、聞いて実践する人はいません。あなたがたは、少しだけ実践すれば答えを受けるのです。
 
・少し前に、私の孫が幼稚園に行ったのですが、とても泣いたということでした。なぜ泣くのかと聞いたら、 幼稚園に石のイルカを持って行ったのに、先生が授業をすると奪い取ったということでした。それで、イルカをくれと泣いたということでした。それで、家に帰ってもイルカを買ってきてと言いました。両親がイルカを買おうと全市を、ワシントンをみな回ったのに、イルカをさがすことができませんでした。それで韓国でイルカを探して、インターネットを検索したら、ニューヨークにイルカがあるということを知りました。電話をして、ワシントンにイルカを送れと言いました。その間を待つことができなくて、電話してイルカを速く送ってくれと言いました。ニューヨークにイルカが到着したのです。ところが気に入らなかったようです。だからイルカを送ってくれと言ってきました。分かったからイルカを必ず買って送るから待てと言ったところ、速く送ってと言いました。何日か前に通話をしたのに、始めての言葉が 'イルカは'と言いました。分かっているから待ちなさいと言いました。私がなぜこういう話をするのでしょうか。4才、5才の子どもも自分に必要なものは、契約として捕まえているのに、重要なことを聞いて、しばしば逃すのです。それで私は内心、気分が良かったのです。やはりおじいさんに似たんだなあ。重要なことは必ずしなければならないことではないでしょうか。
 
・私は一つを必ず捕まえています。一千万弟子。この中にみな入っています。これは私が言った言葉ではなく、私たちの主があらゆる国の人々を弟子としなさいと言われました。私たちは心配することもありません。なぜでしょうか?結論が出たためです。私と皆様は、生きてもかまわなくて、死んでもかまいません。私たちは既に神様の子どもで終わったのです。すべきことは一つしかありません。あらゆる国の人々を弟子としなさい。私が世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。わたしには、天と地のすべての権威が与えられています。この祈りを続けるなかで 2800ケ所という答が出てきたのです。私がソウルに行って帰りながら、なぜ私がソウルへ行かなければならないかと考えているうちに、2000ケ所弟子という契約を握ったのです。今、ソウルに集まった方達も普通の方達ではありません。組織が作られて私が行かなければならないほどになりました。たぶんはじめに、ウ・スンヨン長老と何人かの信者の方達が開始したのですが、その方達が釜山まで訓練を受けようときたのです。とにかく、普通の人々は理解できないことです。その方達が釜山まで訓練を受けようときて、訓練を受けて、夜に列車に乗って帰りました。私はどこで降参したのでしょうか。幼い子ども達ゆえに教会をしなければならないと言ったのです。分かりましたと開始をしました。重要な祈りをする人が集まるのに、今日見たら、下の席がなくて、立って礼拝をささげる人もいました。ソウル、釜山を行き来しながら、私が弟子という契約をもう一度確認しました。ところが、蔚山も止められないのです。私は蔚山のソ長老は本当に止められない人です。ずっと会う時ごとに、私たちの教会、地域教会、伝道運動をずっと話しました。たぶん事業を成功するはずです。止められない人です。その時、私の頭にはじめにはこの人が止められない人だなと思っていたのですが、そうではないという事実を知りました。神様の計画が何かあるのだな。それで私があの方と蔚山教会と手を結んだのですが、そこも 100 地域教会、私たちの釜山には 700ケ所に伝道運動を開こうと言って、合わせて 2800ケ所です。より止めるできない人がいます。カン・ホイン牧師です。仲間に入れていないのに、ついてきます。私が負けたと言いました。私はカン・ホイン牧師を見れば、話す言葉がありません。私たちの教会は、地域教会ではありません。それでも一緒にすると言います。分かったと言いました。とにかく止めることができない人々です。ただ福音一つで契約を捕まえた人々です。
 
・本当にダビデの子孫イエスよ。私を助けてくださいと言わずに、私をあわれんでくださいと言いました。それもイエス様の歩みを立ち止らせるしかない核を刺したのです。ダビデの子、イエスよ。とても福音の核を刺しました。ダビデの子、イエスよ。イエス様が歩みを止めざるをえません。私を癒してくださいと言わずに、あわれんでくださいと言いました。何をして欲しいのか。目が見えるようになることを願います。イエス様があなたの信仰の通りになるようにと言われました。万王の王なる主イエスが命令なさるから、すべての問題は解決します。皆様がよく知っていらっしゃるでしょうが、ナザレのイエス・キリストの名前で命じるとしたことは、まちがいなく答えがきます。こういう驚くべき祝福を受けました。こういう方達が集まった現場です。そこで、今日、地域教会堂と、教会をする方達の献身礼拝です。今日、皆様がひとつ序論で確認することがあります。それは何でしょうか?神様の子どもならば心配しないようにしましょう。誰がどうであれ、夫がどうであれ、妻がどうであれ、子どもがどうであれ心配せずに、神様にまかせましょう。神様は絶妙に答えられるはずです。皆様が福音を持った者で、神様の子どもであるゆえに、祈れば確かに答えられます。
 
・2節にあるように、どんな憂いも、読まなかったのですが 3節にある敵にも勝つことができます。5節にあるように、どんな恐れにも勝つことができます。今日、9節にあるように、どんな戦いも紛争にも勝つことができます。9節に舌となっているのですが、どんな言葉にも勝つことができます。15節に死までも勝つことができます。16節を見ると、叫ぶ者を救われるはずです。17節を見ると、真昼に答えてくださるはずです。18節で、敵から救われるはずです。22節で重荷を主に任せなさい、するとあなたを揺らがないようにしてくださるはずです。神様の子どもであることが明らかなためです。
 
・仮りに答えがこなければ、どのようにするのでしょうか。すると、より大きい答えがきます。サウル王のためにダビデがどんなに祈っても答えが来ませんでした。サウル王は狂ってしまったのです。王です。ところが、悪霊が入り、力があります。ダビデを殺そうとします。これは娘も考えないで、息子も考えなくて、ダビデを殺そうとします。ダビデがずっと祈りました。終わりまで答えがこなかったのです。私たちは、この時、よくだまされます。私たちは祈って答えがこないのかと考えます。答えはこなかったのですが、神様はダビデに良いあらゆる祝福を皆くださいました。それなら、祈りは必ず答えられるのです。皆様が今日、重要な祈りの答えを受けなければなりません。
 
・ダビデのように時代的な答えを受けるために、いくつかのことを理解すべきです。9節です。 '主よ。どうか、彼らのことばを混乱させ、分裂させてください。私はこの町の中に暴虐と争いを見ています。'と言いました。簡単に話せば、現場を理解したのです。皆様は3つのことを理解しなければなりません。現場を理解しなければならないのです。また、教会を理解しなければなりません。 8節に 'あらしとはやてを避けて、私ののがれ場に急ぎたい。'それが教会です。また皆様が三番目のことは、サタンの戦略を理解しなければならないのです。12節です。 'まことに、私をそしる者が敵ではありません。それなら私は忍べたでしょう。私に向かって高ぶる者が私を憎む者ではありません。それなら私は、彼から身を隠したでしょう。'これがなんの話でしょうか。 '私をそしる者が敵ではありません'となっています。それでよく理解できなくて、英語の聖書を見たら理解できました。私たちの韓国語が非常に難しいために、英語聖書や漢字聖書を見れば、早く理解できます。私を嫌うその人が敵ではありません。その人が私を嫌う者ではないのです。英語の聖書を見れば '私を障り、自分を高める者が私を嫌う'となっています。相当な話です。仮りに、誰かが皆様を困らせるとしたら、その人ではないのです。なにか背後があるのです。サタンに対する霊的な理解です。サウル王が簡単に話せば、サウル王ということではなくて、サウル王が自分を嫌うのだけれど、それではないと言いました。よく悟ったのです。サウル王が私を嫌うのではありません。そのサウル王が私を障り、何か自分を高めようとして、心の真ん中に自分自身を高めようとするものが、私をそのようにするのです。とても難しい 12節です。今日、地域教会をする皆様と、世界福音化する皆様とちょうど合うメッセージが出てきました。
 
・3つのことを理解しましょう。現場です。今、現場は人が良い生活をしているかの様に見えるけれど、ぶるぶる震えています。今日の9節にあるように、暴虐、争いに包まれています。当然です。神様を知らない悪魔の子どもは、争いの中に包まれるしかありません。皆様、偶像崇拝する未信者を見て非難してはだめです。せざるを得ないのです。皆様は、先祖供養、迷信、みな必要ありませんが、彼らはしないならば、とても難しくなるのです。すると、したとするならばより難しくなります。それが未信者です。どれくらい私たちは、感謝なことでしょうか。今日、あなたがたがこの目が開かれて、捕まえなければなりません。世の中のことをみつめてうらやましいと言うのですが、何でもないのです。皆様が正確な目を開かれて見れば、哀れに感じなければなりません。この目が開かなければならないのです。世の中の人々を見れば、よく生きているかの様に見えます。それのために、40年、50年人生を捧げるのですが、その程度も生きられなくて、それを捕まえることができなくてどんどんさまようのです。
 
・身分が高い将軍に会いました。立派な方です。この方は、大きい家に住んでいました。ですから、私が家が良いと話しました。そうしたら、身分が高い将軍がこう話しました。いることができない。軍にいたら、自分の心がドキドキすると言いました。なぜかとたずねたら、国家でいつ捨てるかもしれないと言うのです。子どもが外で結婚をしても、出られない。いつも待機状態にいる。そんなにも苦労する方達に国家で多くのことをしてくれるのかと思っていたら、それもありませんでした。ところが、少しして除隊すれば終わりです。それで私は見て、このように苦労して、このように立派な方達が本当にあまり味わうことが少ないということを感じました。今、多くの方達を見ます。あなたがたが今、若い人々は知らないからそのようなことが出来ると言うでしょうが、不信仰の世界を見ながら、いつも無視してもだめだけれど、それをうらやましいと見るならば、まだ悟ることができなかったことです。私達が熱心に仕事をしないで、お金が必要ないということではありません。未信者がどのように、あのように金持ちであるか、なぜ私はお金がないのかというように見るならば、誤って悟ったことです。そのようなことではありません。それが一日で作られたことでもありません。それが幸福なことでもないのです。それが自分のことだと見ることも出来ないのです。世の中を正しく見なければなりません。皆様が現場を正しく見て、祈り始めなければなりません。私はここにきて16年前に祈り始めました。神様、この地に暗闇の力が崩れるようにしてください。時間がないから、回りながら祈りました。また明け方祈り会でひざまずいて祈りました。影島地域であらゆる村に暗闇の勢力を打ち破ってください。その証人が、ほとんどここに座っています。仏教をそんなにも信じて、仏教のいろいろな方法をみなしたが、霊的問題を持った人がイエス様に会って、すぐ解決しました。そして、いつもグッ(降霊術)をした方が、霊的問題に悩まされていたのですが、福音を受けながら、すぐに解決しました。その方達がここにみな座っています。私はそのような方達を見る時、ものすごく誇りに感じます。
 
・易、シャーマニズム、占いで悩まされてムダン(霊媒師)になったのに、福音を受けてまた帰ってきました。私たちタラッパンにだけ数百名がいますが、私たちの教会にもたくさんいます。現場をあなたがたもご存知でしょう? 世の中を見て、あまり無視したり、うらやましく思ったりしないように願います。世の中をあまり見くびることもありません。しかし、あまり恐れることもないのです。特別なことはありません。しかし、無視することもないのです。
 
・ダビデのように世の中を正しく見るべきです。争いと暴虐がぎっしりあります。そうです。未信者状態六つの状態であるゆえに、抜け出てくることができないのです。そのようにも強い国家が、ゴリヤテの前でぶるぶると震えていました。あなたがたがご存知であるように、ダビデが行ってゴリヤテを破ったのです。
 
・地域教会する皆様と、あらゆる聖徒達が悟らなければならない一番目が、世の中をおもしろく見ず、恐れることもしないで。学生達は勉強を熱心にしなければなりません。おもに見ると、勉強を熱心にしない人々、学校を放棄した人々が霊的な問題がきます。そのような人々を見ると、職場もここに通ってやめて、あそこに通ってやめながら、霊的な問題がくるのです。それで、家庭を作れば、配偶者の片方が死ぬ思いをして犠牲をささげなければ、家庭も崩れます。そのような人々は、家庭も崩れる方向へ行くのです。それで、知っている人が堅く捕まえなければ崩れます。それで、世の中を無視することは出来ません。幼い時から落ち着いて勉強した人々はまた違います。そして有名な一流大学や、ソウル大学、陸軍士官学校のようなものが悪いということではありません。その教育を受けた人々は、無視できません。そのようなことを見くびれということではありません。しかし、人間にきている霊的な問題や世の中をみつめて、あまりうらやましく思ったり、震えないように願います。
 
・ダビデのようになりましょう。8節を見れば、あらしとはやてを避けて、私ののがれ場に急ぎたい。教会です。皆様が教会に対する祝福を受けなければなりません。教会のいくつかのことをあなたがたが理解しなければなりません。
 
・釜山インマヌエル教会が、私たちの本教会です。ここからは、あらゆる力とメッセージが宣布されて行きます。そして、各地域の教会があります。蔚山、ソウル、京仁(ソウル・仁川)にあることは地域教会です。こういう所では、使徒11章 19-30のように、アンテオケ教会の役割をしなければなりません。重要な閉ざされた宣教の門をあけて、またあなたがたが力を合わせて宣教をして、そのようにしなければならないのです。各教会の地域教会堂があります。おもにレムナント運動と産業宣教運動をしなければなりません。今、建物がなく2800ケ所地域教会がたくさん開くはずです。まさにここからは、共同体運動がおきなければなりません。皆様は、今日どんな祝福を受けねばならないのでしょうか? あらしとはやてを避けて、私ののがれ場に入るように願います。必ず記憶しなければなりません。教会はなぜ来るのでしょうか? 皆様が逃れ場で恵み受けて外に行って、あらしとはやてに勝たなければなりません。皆様の人生が、あらしとはやての中からのがれ場に入るべきです。それが教会です。
 
・そして、三番目を理解しなければなりません。サタンの戦略を知っていなければならないのです。サウル王がしているということではありません。皆様が仕事をしてみるならば、葛藤と問題がくるのですが、それは、人がしたかの様に見えるけれど、人がすることではないのです。皆様を敵が困らせるのです。敵がしたかの様に見えるけれど、敵ではないのです。私を嫌う者が私を嫌うのです。嫌う者のように見えるけれど、知ってみればそれではありません。これを速く悟らなければなりません。私はおかしな人に、より一層良くしてあげます。なぜでしょうか? サタンの餌食になってよいでしょうか? だから、速く悟らなければならないのです。今日、ダビデに与えられたみことばと、地域教会のメッセージがまったく同じです。サタンが確かに存在するならば、誰を触るでしょうか? 皆様を触るはずです。なぜなら価値があるためです。すると、神様はもっと大きく働かれます。神様はそれをご存知であって、より大きく働かれるのです。
 
・三歳にしかなっていない小さい子どもが、熱いスープのうつわを持って行けば、お母さんが静かに見ているでしょうか? 五才になっていない子どもが、熱いスープのうつわを持って行くのに、おとなが静かに見ているでしょうか? そばに立って、すぐ助けるではないでしょうか? 私達が試みを受ければ、神様が天の軍隊を総動員されます。恐れる必要がありません。聖書に証拠があります。ダニエルに暗闇の勢力が触ったら、神様は天使長を送られました。ダニエル10章を見れば、ミカエル天使長を送られました。詩篇 103篇を見れば、ダビデが困難にあう時、天の軍隊を送られました。それで神様の子どもであることが間違いないならば、心配する必要がありません。祈るように願います。この契約だけ捕まえれば良いのです。集まる時ごとに、2つのことが行われます。
 
・今日は、全国に地域教会の集いが行われました。聖書には、集まる時ごとに奇跡がおきました。今回、9月 19日のメッセージです。聖書には、集まる時ごとにすべての災いが崩れました。私は信じます。皆様、周囲の家庭、現場、職場であらゆる災いが崩れるようになることを希望します。皆様はここに座っているけれど、皆様が行く所に、奇跡の門が開くようになることを希望します。すぐに答えが来なくても、まちがいなくなってきます。なぜなら、神様の子どもが祈れば、必ず答えてくださるからです。ヨハネの黙示録を見れば、私たちの祈りが全部、神様の前に運ばれて、金のうつわに入れてあるとなっています。のがさないように願います。
 
・聖日ぐらい重要な日はありません。私は聖日、説教準備をして皆様にくる時、走ってくる心で来ます。なぜでしょうか? 神様の民に神様が祝福される時間であるためです。私はそれにお手伝いをするのです。どれくらい驚くべきことでしょうか? そして、目標は一千万弟子です。それなら、これから私たちの教会にどんなことが行われるでしょうか? 神様がなさることが、私は予想できます。これから皆様が受ける答えが残っています。紅海の前に入れば、神様は分けて下さるのです。皆様は契約を持っているので、エリコを回るならば崩れるはずです。皆様がカナンの地に入っていけば、占領するようになるはずです。それで、答えは3つで区分しなければなりません。
 
・既に来ている答えがあります。そして、これから来る答えがあります。そして、行動する時受ける答えがあります。世界の福音化の祝福は既にきています。そして、これから受ける答え、確かに知っています。その時、行動する時、起きるみわざがあります。今日、この祝福を必ず捕まえてくださるように願います。皆様の周囲にまちがいなくこういう事が行われるはずです。心配をなぜ捨てなさいと言うのでしょうか。心配すれば、答えがこないのでしょうか。神様が答えを下さっている途中で私達が心配すれば、持って帰られるでしょうか。すると、神様の趣味が悪いのでしょうか。私達が体質が心配の体質なのに、心配しているので、あなたは心配しているので上げないとおっしゃるでしょうか。神様が皆くださるようでしたのに、私達が不信仰するから、上げないとおっしゃるでしょうか。それではありません。神様は、約束なさったことはみななされます。ただ心配して不信仰する時は、私達がそれを味わうことができなくて、錯覚しながら味わえないから、いつものがしながら時刻表を見ることができないのです。私達がとても心配すれば錯覚が生じます。私たちも知らない間に、不信仰になれば、すでに血が違うように回るのです。皆様がどんなに良い薬を飲んでも、心配に捕われて不信仰にしっかりと捕えられれば、血が違うように回るのです。だから、どんなにしようとしてもだめなのです。すると神様はなさらないのでしょうか? それではありません。
 
・心配するなということは、神様は確かになさるから、その契約を捕まえてついて行けということです。22節に答が出てきました。 'あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。主は決して、正しい者がゆるがされるようにはなさらない。'しかし、未信者はどのようになるのでしょうか。23節に 'しかし、神よ。あなたは彼らを、滅びの穴に落とされましょう。血を流す者と欺く者どもは、おのれの日数の半ばも生きながらえないでしょう。けれども、私は、あなたに拠り頼みます。'神様の子どもであることが間違いないならば、心配する必要がありません。今日、皆様がこの契約を捕まえてくださることを願います。それで、あなたがたが今日、使徒13章 1節。すべての弟子を立てる2800弟子。契約で捕まえてくださることを願います。皆様が行く所ごとに、奇跡の門が開くはずです。皆様の集いと、皆様が行く所ごとに災いが崩れるようになるはずです。まちがいなくそうです。この契約があなたがたと全世界にいる方達に必ず臨むことをイエスのお名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
 神様に感謝申し上げます。祝福の人々を呼ばれたことを感謝申し上げます。1000万弟子運動をする教会に呼ばれたことを感謝申し上げます。そこに地域教会運動する真の弟子を呼ばれたことを感謝申し上げます。使徒13:1の働き人を呼ばれたことを感謝申し上げます。すべての心配を任せてしまうようにさせてください。今日、奇跡がおきる日になるようにさせてください。すべての災い、呪い、暗闇が崩れる日になるようにしてください。未信者が知らない祝福を味わう日になるようにしてください。現場を見る目を開けてください。教会を見る目を開けて下さい。サタンの戦略を知る目を開けてください。それで、ダビデのように答えを受ける地域教会のメンバーになるようにしてください。遠くから来た方達に、使徒2章にある 15ケ国の代表者のように祝福を受けるようにさせてください。あらゆる一般信者、あらゆる教役者が使徒13:1の祝福を味わうようにしてください。私たちの主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン.