2005.01.15  / ソウル核心要員メッセージ / ソウルイエウォン教会 / 柳光洙 牧師]


ソロモンの宮殿
(I列王記 7:1-12)

要約資料
 
1.ソロモンが受けた祝福
(1)代表的祝福 - 神殿を建てる祝福(I列王6:1-10)
(2)時代的な祝福
@一千回の全焼のいけにえ(I列王3:4)
A知恵の祝福(I列王3:10-12)
B東洋のあらゆる人より多くの祝福(I列王4:29-34)
(3)記念碑的祝福
@ソロモン神殿(I列王6:1-13)
A全世界、子孫の記念になる宮殿(I列王7:1-12)
▲13年間建築(I列王7:1), レバノンの森(I列王7:2)
▲長さ ? 百キュビト、幅 - 五十キュビト、高さ - 三十キュビト、四十五本の杉材の柱、三階建て、三重の門、杉材の床、杉材の天井と整えた石、中庭
 
2.聖徒が受けなければならない祝福
(1)時代ごとに流れる福音のバトンで、福音の道を味わうべき
(2)教会史の教訓 - 福音を防止する教会の権力、福音を知らない宗教人、寃罪を受けた異端(福音を伝える者)
@福音がない時代
A当時の背景(問題)
(3)子孫につながることができる福音運動 - 2000年間のこの働きの失敗
@20個の戦略
A共同体
B教会連合
 
3.子孫が受けなければならない祝福
(1)正しい福音の教会観
(2)正しい使命の社会観
(3)正しい証拠の祝福観
(The end)
 
説明資料
→序論
▲旧約の最高の答えの時代は、ダビデとソロモンの時代です。
神殿を建てて、正しい教会が回復した後に、国家も祝福されて、個人も祝福をされました。こういう祝福を2005年度に受けるようになることを希望します。そして、ソロモンの家が説明されています。
▲本文のみことばです。ソロモンの宮殿です。教会を建てた後に来る祝福、神殿を建てた後に来る祝福であり、レムナントが味わわなければならない祝福であり、皆様、レムナントの中にソロモンと同じ人物がおきて、ダビデのような人物がおきることを願います。
それで、いつでも講壇、核心、全体訓練のメッセージをよく捕まえて祈らなければなりません。
▲旧約の人物(ヘブル11章) - 実像, 証拠
旧約の人物を全部要約してある所があります。それがヘブル11章です。要約をして、とても重要なことを話しています。私達が持った信仰を言っています。
"信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。" これが重要です。私達が持った信仰は虚像でなく実像です。
そして、宗教ではない証拠を確かに持っていることです。ただ目に見えないために、頭が悪い人々は、ないと言ってやられたり、実際に味わうこともできなのです。確かに信仰は望んでいる事の実像で、見ることができないことの証拠です。これをどれくらい見たのかが重要です。ところが、この部分を持って実際に見た人は、違うのです。この祝福を皆様が見たのですが、2005年度に、より受けるべきです。
▲それで、聖書全体を見ながら、レムナントにこういうメッセージを与えました。みな聞いたでしょうが、今回、たくさん集まりました。学生達が4000人で締切ったのですが、後半にはもっときて、別室へ行きました。ある学生は締切になったというので、涙で呼び掛けをして、ある学生は、インターネットでキップを売るなら、お金をいくらでも出すとしたのでした。そして、前の席に座るために、ある子ども達は、食事をしない子どももいました。子ども達で、実際に答えを受ける子ども達が起きています。レムナントは、ずっと起きているます。それで学生達に与えたメッセージです。
 
(1)First Class Member
▲あなた達はFirst Class Memberです。王達と比較出来ません。証拠は、ヨセフがパロ王より、もっと祝福を受けたのでした。これを本当に見なければならないのです。すると、問題になる必要がありません。問題がきても、応用できるのです。神様がモーセを呼ばれた時も、そうでした。神様がダビデを呼ばれた時もそうでした。この部分をあらかじめ知っていなければならないのですが、これをあらかじめ知っていた人が、ダビデ、ヨセフ、サムエルです。この部分を知らなくてものすごく苦労して悟った人がいますが、モーセとイザヤです。とても苦労して悟りました。捕虜になって悟ったのです。これを正しく悟って味わった人はパウロとテモテです。これが明らかなために、学生達にこれに対しての準備をしなさいと言いました。3つのことの準備を必ずしなければならないのです。
@問題 ? 感謝、機会、時代的なメッセージ
▲この問題をどのように克服するかという訓練です。この訓練ができなければなりません。これを見ることができなければ大変です。学生達には、なんの問題もありません。家が貧しいことは父母の責任であって、学生達の責任ではありません。だから貧しく育つことがより良いでしょう。お金持ちの家でお金を勝手に使って育つことは、むしろ人間の言い訳ができません。貧しく育っても、それに陥らないなら、それも祝福です。子ども達がお金を勝手に使うことになれば、まず滅びる可能性がある子どもだということです。貧しさで苦労しているなら、研究して、努力できなければなりません。問題になることがあるでしょうか? 勉強がよくできないのでしょうか? どんな勉強を話すのでしょうか? 学校の勉強を話すのでしょうか? 学校の勉強をよくできる人は10%にすぎません。学校の勉強は最善を尽くして、祈って基本だけよく揃えれば、問題になる必要がありません。他の勉強もあります。
▲学生一人が私にきて祈りを頼んだのですが、サッカーをしにいくということでした。‘あなたはレムナントだ。福音を絶対にのがさないで’と言ったところ、彼が世界的な選手になって帰ってきました。その人が、パク・ジュヨンです。その子は、ハーバードを出たよりもっと大きい影響を与えるのです。一緒に食事をしたのですが、友人を連れてきました。全く同じくしたのに、この子は成功したのです。みなサッカー選手でした。名前を書きなさいと言ったら、どれくらい字が書けなかったか、字がみな曲がってしまっていました。それでも世界的な人物です。今、その子をお互い連れて行くために、世界で、球団でお互い手まねきをしているのです。問題になることが、何があるのでしょうか?
▲皆様に深刻な父母の問題があるのでしょうか? 見て、習うことを望みます。理由を悟れば、感謝が出てきて、父母のための祈りが出てくるようになります。そうでなければ、傷となります。ここで驚くべき機会が出てきて、時代的なメッセージが出てくるのです。これを握らなければなりません。私たちの子どもたちに、皆様が教えなければなりません。
▲こういう祝福を受けた人がダビデで、そのダビデの影響で、ソロモンが祝福を受けたのでした。この人が、神殿を建てたのに、教会が祝福を受けて、ソロモンはおまけで祝福を味わったのでした。
▲皆様が祝福を受ければ、子孫はおまけで受けます。全世界を征服できる祝福の門が開くのです。これにならないと、皆様が持っている問題が、必ず傷になります。傷はどのようになるのでしょうか? 表に現れず、皆様の要素要素に入っていくようになります。それで身長も育って、知識も育つのに、たましいの霊的な状態だけが育たないのです。捕まえていて、似た事件があれば現れて、似たことに衝撃を受ければ、崩れるのです。結婚をしたのに、夫婦がここにぶつかれば、離婚するようになるのです。耐えることができないのです。傷に傷つけば、崩れるのです。すると、後ほどは、結局、霊的問題が来て、サタンに直接に攻撃されるのです。その時はおそいのです。これをレムナントの時、癒さなければなりません。それでこそ、この祝福を味わうことができるのです。
A生き方 - 時間、自分、未来
▲生き方を管理しましょう。時間を管理しましょう。空いている時間を利用しましょう。休みと明け方を利用しましょう。3つです。他の人と同じです。時間は、一日24時間があらゆる人に与えられていると考えるのですが、そうではありません。24時間の活用を上手にやる人と、そうでない人があります。それで、いつでも空いている時間を利用して、休みの時は驚くべき祝福を計画して、明け方の時間を活用しましょう。そして、自分の管理をしましょう。定刻の祈り、それで、祈りの手帳を活用しましょう。そして、未来を準備しましょう。世の中の人を生かすことができて、他の人と一緒に行くことができる準備をしなさいということです。こういう話をしました。
Bヴィジョン
▲そして、既にヴィジョンを受けたのです。それで、ここに対するヴィジョンを管理しましょう。それでこそ、First Class Memberになるのです。
既になっているので、一名も欠かさずに、神様がレムナントにこの祝福を与えられたのです。ヨセフ、パウロのように、ダビデのように、悟りさえすれば良いのです。なんの問題もありません。勉強ができなくてもよくて、できなければ待てば良いのです。待つ時間は全部、祝福と答えの時間です。なんの問題もありません。過ぎたら、全部、祝福です。
▲それで、私の話をしました。私は6.25(朝鮮戦争)の時に生まれて、4歳の時、私たちの村に韓国で2番目に大きい火事が起こったのです。4歳だったので、なにかをちょっと知っているのですが、火の中で母と弟と 3時間、抜け出せなかったのです。完全に火の海になりました。その時、思い出すことはひとつしかありません。‘死ぬ’ということの外にありませんでした。体験してみたことがありますか? ところが、おとなも死ぬのに、死ななかったのです。生きたのですが、私の母が泣いたのですが、他の人が見て、死ななかったので、泣くなと話しました。そして、私を見なさいと言われたのですが、髪の毛が完全にみなこげていたのでした。奇跡です。どうして、髪の毛がみなこげたのに、顔は焼けなかったのでしょうか? それも奇跡です。それで、私たちに、市から火事になった人をみな乗せて、山を削って起居しなさいと言ったのです。米国から補償が出てくれば、移してあげるということでした。そのようにしたのが15年、私の家が山だったので、15年間、登山をしたのでした。私の父がお金を集めて、故郷で土地を買おうとふとんの中に入れておいたのですが、火事になったのです。福音はなく、父は衝撃を受けて、私が小学校6年の時に亡くなりました。人は、あまりストレスを受ければ死ぬのです。だから、ものすごく苦労したのです。それで苦労をしたのですが、それが今、祝福になっています。山でイナゴを捕って食べ、葛を掘って、木の皮を食べました。そして食べる土があるのですが、その土を食べて生きてきたのです。私は、超栄養食だけ食べて、登山もしたのです。苦労したために、ほとんど食べることができない時がありました。そのために、胃が小さくなったのか、身長が標準になりました。本当にです。今、チョン・ウンジュ牧師くらいの体格になろうとするなら、たくさん食べなければなりません。そして、昼食の時が過ぎれば、おなかが空いているのですが、私には何ともありません。胃が小さいためです。そして、あまり管理費が要りません。人は大きければ、管理費がかかります。しかし、私は特に管理費がかかりません。そして、どれくらい感謝か分かりません。なんでも全部、祝福です。私が山で苦労したことは登山で、食べるものがなくて、山で食べたものは栄養食でした。だから、どれくらい健康か分かりません。だから、これが合わさって世界福音化のために飛び回っているのです。分かってみたら、福音のためです。福音を知ったら、全部、祝福に変わったのです。その前には、すべてのことがほとんど傷でした。父がなぜ早く亡くなったのか、なぜわざわざうちの町内に火事が起こったのか、なぜ貧しく暮らさなければならないのか、私はここに比較意識が多くて、傷になっていたのです。福音を悟ったら、変わったのです。
▲ヨセフが、ダビデが、これを悟ったのでした。レムナントは、これを証しできてこそ、First Class Memberになるのです。 First Class Memberは違います。特徴がなんでしょうか? 全世界には、後進国と先進国があるのですが、共通点がひとつあります。First Classは、同じようなものです。それで、レムナントはFirst Classになって、どうせなら勉強をよくして、上流層に入っていきなさいということです。そして、科目の選択も他人がするのではなく、エリートに食い込むことができることを選択をしなさいということです。試験に落ちれば、またしたらよいのです。恐れることがあるでしょうか? 高等学校を卒業して10年落ちても、20代です。問題ありません。
▲このことをするために、この日がくる時までせねばならない戦いが 3つあります。
(2)サタン、聖なる競争、生かす戦い
▲霊的な戦い3つをしなければならないのですが、サタンとの戦いです。霊的な兵士です。聖なる競争をしなければならないのですが、景気する者です。生かす戦いをしなければならないのですが、農夫です。今からどのように出発すれば良いのでしょうか? どのように始めれば良いのでしょうか?
(3)開始 ? 見張り人
▲見張り人です。祈り、伝道、私を守る見張り人にならなければなりません。私の正体と実体性、私は誰なのかを探す見張り人にならなければなりません。私たちレムナントは、祈りを難しく考えず、そのまましましょう。そのまま祈れば、神様は答えられるようになっています。
@対話- 先ず一番の祈りは対話です。対話するようにしましょう。長老達が祈れば、難しくするのですが、対話するようにすればよいのです。‘今日、説教する牧師に神様が共にして、聖徒達に恵みを与えて下さって、新しい力を与えてくださり、今日、役員に驚くべき恵みを与えて下さって、主の働きをするようにして、一週間受ける恵みを、今日、みことばで与えて下さい’とすればよいのです。必ず創世記から黙示録まで出てこなくても良いのです。そのまま思いつくまま祈ればよいのです。代表祈りは意識しながらしてもかまわなくて、右往左往すればだめなので、書いてしてもかまいません。要約してすれば良いのです。代表祈りであるためです。あまり長くするならば、説教に邪魔になります。思い出せるままする常時の祈りをなせば良いのです。それとともに、定刻の祈りのリズムを見つけだせば良いのです。特別祈りは、重要な事件のためにする祈りです。だから、対話祈りをすれば良いのです。へウォンが、チョン牧師のところにきて‘パパ、お金があれば千円だけください’とすれば、怒る人はいません。一万円をくださいと言ってもあげるでしょう。ところが‘全知全能、どこにでもおられる神様のしもべ、私を20年間育ててくれた偉大な神様のしもべ、イエウォン教会を運営なさる大指導者である私の父よ。お金5千円だけ与えて下さい’と言う必要はありません。単にお金をくださいと言えばもらえるのです。
▲伝道は、神様の重要な時刻表を見ることです。この祝福を誰が受けたのでしょうか? ダビデが受けました。神殿を建てるために、ダビデが祈ったのですが、神様が最高の祝福を下さったのです。この神殿を建てたソロモンを、最高に祝福なさったのです。今年は、皆様が教会と共同体を建てながら、最高に祝福を受ける時間に なるはずです。
 
1.ソロモンが受けた祝福
▲神様がこの時、ソロモンに与えられた祝福は何でしょうか? 神様が、その時代に要求される時代的な要請に、代表的な答えを下さったのです。
(1)代表的 - 他の人
▲代表的な答えとは何でしょうか? 単語を記憶しましょう。他の人を生かすためのことです。
(2)時代的 - 福音がなくなった時代
▲そして、ソロモンは、この時、時代的な答えを受けたのですが、この時代的な答えは、いつでもその時代に福音がない時に起きた答えです。皆様は祝福を受けた人です。他のことを見る必要がありません。福音がなくなっていく時代ごとに、神様は福音を下さったのです。例えば、モーセは、犠牲のいけにえをささげなさい、イザヤは処女がみごもって、男の子を産む。その契約を握りましょう。アブラハムの家系は、創世記3:15、創世記6:14節の契約を握っていたから、ヨセフのような人物が勝利したのです。のがさないようにしましょう。
(3)記念碑的 - 子孫
▲記念碑的な答えは、言葉そのまま、記念碑的な答えです。子孫た見るようになる答えです。この3つの単語をのがしてはなりません。代表的だということは、他の人を生かすように神様が祝福なさることで、時代的だとのことは、その時代に福音がなくなった時に出てくる祝福です。私達がなぜこの恵みを受けたのでしょうか? それで、子孫が見ることができるようにすることが記念碑的なことです。ソロモンとダビデに、この祝福がきたのです。既に受けました。
▲それで、結果を見るべきです。
私は、レムナントを見る時、学生達の顔を見て、メッセージをするのではなく、学生達が時代的な答えを味わって、First Classに入っていく、その時を想像して、準備しながらメッセージをするのです。私は牧師も歴史家が、一時代に伝道運動をした人々という記録を残すはずだということを見て、その方達を見るのです。結果を知る人は揺れません。問題がきても、献身する方法も違います。結果を見るのです。いよいよ、ある日、こういう事が行われるはずです。金泳三前大統領が、韓国教会の長老だったのですが、その方が重要な人を集めて、個人的にする話しがあるとして‘イエスがキリストだ。キリストは、あらゆる問題の解決者だ。それゆえに、私は大統領になって、あなたは長官になった。この祝福で私たちは国を生かさなければならない’と話したでしょうか? 不思議に、ないという感じがきます。根拠はありません。なにかを真剣に‘イエスはキリストだ’本当に涙を流して‘イエスがキリストだ。民族とあなたが生きる道だ’という話をしなかった可能性があります。それで、ある日、レムナントが起きて、大統領、長官、軍人になった時、このレムナントが、まさに‘イエスはキリスト’という秘密を話す、その日を見あげて行くのです。それで、時代をよく見ましょう。福音がなくなった時、神様が働き手を起こされたのです。
▲ソンヒョン教会が、ハナ教会に変わって、教会をよく建てました。大きくよく建てたのです。人は、そうなのです。見ることができないことの証拠と言われたのですが、見ると感動します。入口が前は狭かったのに、いまは大きい官公署のようで、教会堂もよく建てたのです。エレベーターの層数ごとに、上手にしています。 行く時ごとにそう思います。はじめには、3億円の予算を立てたゆえに、最大限によく建ててくださいと言ったところ、15億円がかかったということです。時刻表がきたのです。見えないのではなく、見えるように建てました。だから、教会が代表的な教会に建てられたのです。こういう祝福がき始めたのです。福音がない人は、心配しなければならないけれど、福音を持った人の働きは、その時から始まるのです。福音を持ったダビデが準備するので、本物の答えは、その次から起きるのです。
 
2.聖徒が受けなければならない祝福
▲聖徒が受けなければならない祝福です。
(1)バトン
▲すると、時代的な答えを受けるためには、時代的になくなった福音を知って、それに対するバトンを捕まえなければなりません。どんなによく走っても、バトンをのがせば、競技になりません。時代ごとに証拠しなければなりません。
(2)摂理
▲福音がなくなった時代ごとに、神様の驚くべき摂理がありました。これで建築、仕事をして、就職して、挑戦、献金するのです。福音を持った教会に献金する時ごとに、祝福を受けて、偶像崇拝する所にすれば、呪いを見るのです。私は待っています。私たち教会が建築するようになれば、最善を尽くして私の一生で返す考えをして、私の一生の命をかけて献金をします。福音を伝えるためです。それで大きなみわざがタラッパンにおきたのです。あらゆる地域教会、タラッパン、ミッションホームで力を集めてするはずです。時代のバトン、神様の福音がなくなった時ごとに起きる摂理を見るようになるはずです。これをダビデを見て、ソロモンが祝福を味わうようになったのです。それで子孫は、祝福を味わうようになるのです。
(3)子孫
▲それで、今、私たちは20個の戦略、共同体、教会連合をみな準備しているのです。
 
3.子孫が受けなければならない祝福
▲私たちの子孫は、単に過ぎてしまってはなりません。
(1)教会観- 皆様は福音を正しく知る教会観をレムナントに植えてこそ、滅びません。
(2)社会観- そして、使命を正しく知る社会観を植えなければならないのです。
(3)祝福観- 無条件に他のことではなく、明らかな証拠で証拠を伝達して、祝福意識、祝福観がなければならないのです。ソロモンがこの祝福を正しく伝達できなくて、問題が生まれたのです。後ほど悟らなければならないのです。レムナントに単純な教会観と社会生活の祝福を受けることではなく、福音を知る教会、使命と意識がある社会観、証拠を持った祝福観がくるようになっているということを伝達しなければなりません。
 
4.結論- 祈りの手帳を活用しましょう
(1)黙想- 一日に一回は黙想しましょう。早く起きて運動もして黙想しましょう。
(2)フォーラム- 祈りの手帳を持ってひとりでフォーラムしましょう。学生達に与えたメッセージです。
(3)定刻の祈り- 祈りの手帳を持って定刻の祈りをしましょう。見ること自体が定刻の祈りです。
(4)歴史- タラッパンの歴史、皆様の歴史であるゆえに、自分の歴史を記録しましょう。
(5)作品- そして、必ず作品を作りましょう。作詞、随筆もして、詩も書いて集めましょう。牧師は、あらゆる会う人を記録しましょう。何でもないことのようですが、過ぎたらのがすことが多いのです。私たちは、その時間に悟ることより、のがして悟ることが多いのです。レムナントは、このように始めれば、エリートとFirst Class Memberになるはずです。
(6)宿題- そして、レムナントに宿題を与えました。主の祈りとイエスを受け入れさせることができる話を、英語で暗記しなさい。そして、宣教キャンプで福音を伝えることができて、帰ってきては、常時で英語で祈りなさい。はじめにはできなくても、後ほどはできるようになります。レムナントは最高の祝福を受けたので、味わうのです。
▲新約 - ローマ16章
旧約聖書の人物を記録したのがヘブル11章ならば、新約聖書に成功した人の名前を記録したのはローマ16章です。
彼らは、普通ではなく、奥義を持った者です。学生達、聖徒、伝道者は、この奥義を持つ時から答えがきます。
(1)隠された奥義- 代々に渡って長い間、隠された奥義と言われています。伝道は隠された奥義ということです。福音を本当に持って、人と現場を生かすことです。これが今や現れたのです。伝道は誰もがすることではありません。 24時間は、公平ではありません。どのように活用するかによって、24時間が3倍になることができます。ある人は、そのまま過ぎます。
(2)主にあっての奥義- ローマ16章には、人の名前を言う時ごとに、パウロが述べた言葉があります。‘主にあって’ということです。キリストの中にある福音、主の中にある奥義です。
(3)裏面契約の奥義- そして、祈りの課題を握りましょう。家主、同労者、保護者ということは、裏面契約の奥義があるのです。
▲チョン牧師とゴルフをすると、二人でする裏面契約があります。負けたら 2万円を出すことです。おもに私が負けて出します。チョン牧師が、苦労が多い先輩であるためです。こういう裏面契約があります。裏面契約ということを知っていますか? これを探さなければなりません。祈ってみましょう。今年、この答えを受けましょう。
▲‘神様、私が正しく宣教するために、どんな祝福を受けなければならないですか?’, ご飯を食べて生きることは決まったことであって、それではないはずです。一般信者は祈りましょう。ある人は答えを受けたのですが、自分が店をしているのに, 本と新聞も売って教会でしばしば宣教、建築献金をしなさいと言うのに、お金がないのです。それで祈っていて悟ったのですが、外におでんを置いたのです。そして、自分との裏面契約をしたのです。これは無条件に献金するということです。これで一ヶ月に30万円が出てくるのです。外で月給を受けるより多いのです。ロックフェラーが、米国を生かすために、神様の前に宣教するために、仕事を始めたのですが、神様が祝福を注がれたのです。裏面契約です。ご飯を食べて成功することは、未信者がすることです。
サウル王は王になることが目標でしたが、ダビデはそうではありませんでした。これは基本で、なるようになっていて、他の裏面契約があったのです。神殿を建てることです。これを悟らなければなりません。
ある人が、タラッパンは福音運動を多くするのに、信徒が悟ることができなくて、献金をしないと言うのですが、本当に悟れば、献金はするようになっています。祝福を受けるようになっているのです。学生達は、出世するために勉強するのではありません。世界福音化、レムナントの裏面契約があるのです。この祝福を悟ることを望みます。
(The end)