[2005年1月29日 / ソウル核心要員メッセージ / ソウル・イエウォン教会 / 柳光洙 牧師 ]


契約の箱の本当の意味と祝福
( I列王記 8:1-11)

要約資料
 
1.契約の箱の背景とメッセージ
(1)血の契約と出エジプト
@過越しの祭り(出エジプト12:1-51)
A出エジプト14:1-13
Bヨシュア3:1-13
Cヨシュア6:1-20
(2)荒野の奇跡と契約の箱
@石の板(出エジプト20:1-17)
A壷(民11:7-8, ヘブル9:4)
B杖(民17:10)
(3)ヨシュア3:4
 
2.契約の箱に対する祈りと祝福
(1)Iサムエル3:1-18
(2)奪われた契約の箱(Iサムエル4:1-22)
@戦争(Iサムエル4:11-18)
A死の災い(Iサムエル4:11, 18)
B契約の箱の事件(Iサムエル5:1-12, Iサムエル6:1-21)
(3)ダビデの願い
(4)ソロモンの祈り
 
3.契約の箱に対する成就
(1)ソロモンを通じて成就(I列王8:1)
(2)祭司長、レビ族が担いで入っていく(I列王8:4)
(3)至聖所に置く(I列王8:6)
 
4.結論- 契約の箱の祝福をのがしたイスラエルの子孫
(1)契約の箱の本当の祝福の意味は何か?
 
(The end)
 
説明資料
→序論
▲いよいよ、これから契約の箱を神殿に移します。一緒に読む時、皆様の教会と個人に契約が臨む祝福があることを希望して、忙しくて聖書を読むことができない人は、悔い改める心で、一緒に聖書を読むように願います。
▲7人のレムナント- 七名のレムナントを見れば、特徴があります。
ヨセフ、サムエル、ダビデ、エリシャのような部類があって、早く悟ることができなくて、あとからやっと悟ったモーセ、エリヤがいます。早く悟ることができませんでした。しかし、エリシャのような人物は、早く悟りました。そして、いっそのこと悟ることができなくて死ぬほどの苦労をしたイザヤと、年をとって悟ったパウロみたいな人物があります。こういう差があります。はじめから神様が与えられた重要な契約を握った人は、困難が来ても、来なくても関係なかったし、後ほど悟った人は苦労を多くしました。何を悟ったのでしょうか? 基本的な使命は、みなありますが、とても重要なことがあるのです。
@みことば(ヨハネ1:1-3)- 明らかな神様のみことばを悟ることです。このようになれば、みことばはみわざが起きるのです。
A計画(奇跡)- そして、今週にずっと話した神様の明らかな計画が、頭の中に入りさえすれば、その時から事は始まります。
Bパウロ(変化、人)- そうしたあと見れば、世界福音化、伝道、宣教ですが、これが方向だと見ることができるのです。
▲このようにさえなれば、ただ一名も例外なく、みわざが起きます。それで、みことばは人の言葉とは違うために、一言でヨハネ1:1-3節のように、みことばが、すなわち神様なので、みことばで創造されたから、このみことばが皆様の中に正確に入っていれば、みわざが起きるようになるのです。神様の計画が正確に入っていれば、状況と関係なく、問題がくるならば、奇跡が起きるようになるはずです。そして、この方向に合せていけば、まちがいなく、全てのものを変化させることができる事が起きます。
▲これを持って応用しましょう。多くの役員は、教会に行けば勝利しなければならないのに、皆様が考える通りにせずに、神様のみことばと計画が明らかになるように祈りましょう。すると、役員は勝利します。長老たちは、重要な方であるゆえに、教会に行って仕事をする時、そのまま進行するのではなく、これを必ず記憶しなければなりません。この方向の中には、他の人の方向も入っているのです。この計画は、神様の計画ですが、方向を握った時は、他の人の意見も入っているのです。それで、違った意見も重要です。方向を握るのに重要なのです。
牧師は、教会を建築したり、建築を進行したりしている方達は、全信徒の胸中に神様のみことばと計画がぶつかって入っていくように手助けして、方向を定めるように説明してあげなければなりません。すると、働きが起きます。これが成功したレムナントの特徴です。
どのように、こういう困難に勝ったのでしょうか? この3つのことが明らかに入っていれば、困難に勝つことができます。死が来てもかまいません。死が来ても、幸福になるのです。今、私が死ぬことが神様の計画で、神様のみことばで、私が行く方向だとすると、その後にはみわざが起きることも関係ない。みわざは起きるはずだ。なっていくはずだ。それで、初代教会の使徒も、チュ・キチョル牧師が堂々と死んだのです。そうでなければ、死がくる時、不安になります。こういう部分は小さな例ですが、相当なことです。それで、皆様がいつもメッセージを聞きながら、開始をこのようにしながら始めればよいのです。みことばがぶつかって、神様の計画が明らかになれば良いのです。
▲今年、神様の計画を確信することは、格別にレムナントがたくさん起きてくるだけでなく、みことばを確かに受け取っています。今年はレムナントが安らかに訓練を受けることができる所を作らなければならないと 考えています。一斉に祈りましょう。まちがいなく、神様の計画です。あちこちに子ども達が回って苦労することは、神様の計画ではありません。今は神様が計画が明らかで、既にみことばが私たちに与えられました。
▲マルコ11:24 それで、先週にお話ししたとおり、マルコ11:24節に、どのように祈って求めたことは受けたと信じなさいということでしょうか? 受けることもしなかったのにということです。この部分を知って、求めたことは受けたと思いなさいということです。
▲エレミヤ33:1-2 それで、エレミヤ33:1-2節に重要な言葉が出てきます。わたしを呼べ。私はこの契約を捕まえて3節に、呼べと言われました。わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。それで、この部分ができない人は無理にせずに、この答えが出てくる時までみことばを受けて、祈らなければなりません。すると、まちがいなく働きは始まります。この部分を持った人がみことばを 伝達すれば、正しく力が伝えられるのです。神様が働かれるためです。この部分を持った人が動けば、そちらに確かにみわざが起きます。
▲どの程度、私たちにぶつかれば良いのでしょうか?
(1)石の板- 契約の箱の中に入れた石の板のように、石に彫ったことがどれくらい明らかでしょうか?
(2)壷- イスラエル民族が荒野を行く間、おなかが空いていたので、神様がマナを与えられたのですが、それを記念して壷に入れたのでした。
(3)杖- イスラエル民族がつぶやいた時、神様の力がどれくらい大きいか、アロンが地に棒をさして置いたのに、それに芽が出たのです。
神様は、そのようにもなさることができるのです。これくらい胸に刻まれなければなりません。この契約の箱が、いよいよ神殿の中へ入ったのです。神様の大きい祝福を受けることを望みます。
 
1.メッセージ
▲この契約の箱には重要なメッセージがあります。これを捕まえなければなりません。契約の箱を移動することだけではなく、神様のみことばが、ここまできたということです。タラッパンで苦難にあっている牧師と役員は多いのですが、このみことばがあれば、どんなことにも勝つことができます。
(1)血の契約 - 出エジプト
▲血の契約を捕まえたら、出エジプトのみわざが起きたのです。だから奇跡が起きたのです。
@過越しの祭り- イスラエル民族が戦わないで解放されて出てきたのです。戦えば負けます。神様が働かれれば、私達が戦わなくても、神様のみわざが起きるのです。
A出エジプト14:1-13 イスラエル民族が、神様の計画が明らかなので行ったら、紅海がふさがっていたのに、紅海が分かれるみわざが起きたのです。どのように分かれたのかは今でも理解できないのですが、未信者も分かれたことは同意します。どのように分かれたのかは、神様だけがご存知です。想像を超越することです。
Bヨシュア3:1-13 契約の箱が行く道には、ヨシュア3章を見たら、ヨルダンも分かれました。
Cヨシュア6:1-20 この契約の箱を担いで行くと、エリコも崩れました。
(2)荒野
▲荒野を行く間、契約の箱を担いで行ったら、いつも奇跡がおきたのです。この中には出エジプト20章の石の板、民11章の壷、民17章の杖が入っていました。
(3)ヨシュア3:4
▲それで、イスラエル民族にヨシュア3:4節を見ると、この時すでに契約の箱が完成していたのです。あなた達がヨルダンを渡り、私があなたに示した土地へ行きなさい。それとともに、とても重要なことを話されました。
▲道- 一度も行ってみたことがない道を行く。初めて行く道です。 2005年は一度も行ってみたことがない道です。今日も明日も一回も行ったことがない道です。私たちは、行ったことがない道を行くのです。一回も行ったことがない道を、どうやって行くのでしょうか? 契約の箱について行くのです。重要です。メッセージが重要です。皆様にこういう契約が強く落ち着いただけ、みわざが起きるのですが、皆様の力と関係なく、神様の力が現れるようになるはずです。必ず契約で握りましょう。これが伝道者が悟らなければならない重要な奥義です。奇跡の奥義がおきるはずです。皆様が祈りをしているけれど、祈らなければならないことは、少し心配になることがあります。パク・ジュヨン選手のために祈りましょう。本人は大丈夫なのですが、他の人が知らずに触っているのです。彼はキリストが確かです。どれくらい確実か分かりません。彼は元々、私たちのメンバーです。そのお母さんは、より確かです。単なるタラッパンメンバーではありません。選手に電話とサッカー監督にもメッセージを伝えて、受け入れて恵みを受けています。そのお母さんが、普通のメッセージを持っている人ではありません。地域教会の時も、一番前に座っています。昨日は済州島に行く途中で新聞を見たら、大騷ぎが起きていました。からだ全体の写真が出ていました。全身がゴールするようにできているということです。コメディーにも ‘パク・ジュヨン! 良い! 良い!’と出ていました。この子が韓国に帰ってきたら、大騷ぎが起こるはずです。本人は揺れないでしょう。この子は福音が確かです。
▲中心- キリストが私たちの中心の中にあるということは、普通の話ではありません。私たちは、だいたい参考にしているのですが、普通の話にならないのです。
▲ガラテヤ2:20- 私は死んで、私の中にキリストが生きておられる。これから私が肉体の中で生きるのは、私を愛し、私をのためにご自分のからだを捨てられた神様の息子を信じる信仰によって生きる。すると、神様のみわざが起きるしかありません。むしろ私が弱い時、キリストがより強く現れるのです。どれくらい重要でしょうか? 契約を捕まえましょう。皆様にみことばがぶつかって入っていくことを望みます。今年は、教会ごとに、共同体に、重要なことがおきる年です。神様の計画であることが間違いないのか? みことばと方向と計画を見て、神様の計画であることが間違いないのかを見れば確かです。今が時刻表です。イエウォン教会も建築のために祈っています。確かです。重要な集会をしようとするなら席がありません。ついこの前の週に見たら、地域教会メッセージをする時、席がありませんでした。他の場所の体育館がありますが、集会が良くできません。また場所が空港の近くあるので、忙しい人々が動きやすいのです。だから、神様のみことばを捕まえて行けばみわざが起きます。
▲私たちは、無条件にするのではありません。神様のみことばが皆様の中に入れば、その時からは、働きが起きます。神様の計画が臨んで、神様の方向を握れば、行く所ごとに変化が起きるのです。他の人を生かす神様のみわざが起きるのです。これがどの程度、はっきりとするかというと、契約の箱の中に入れた証拠ぐらいはっきりとなるのです。
 
2.祈り(契約的な情念(切なる思い))
 
▲この時から、契約の箱に対する契約を握り、その次には、つまりメッセージの次には祈りです。メッセージを正しくとらえて、神様の計画と方向を握れば、その時から祈りが出てくるべきです。伝道者が成功する道です。みことばを正しく握れば、祈りが出てくるべきですが、どのように祈りが出てくるのでしょうか?
(1)Iサムエル3:1-18 これが重要です。Iサムエル3:1-18を見れば、のがしてはならないメッセージが出てきます。
▲幻 - みことば
エリが年を取って、目がかすんでいて、神様のみことばと幻が途絶えたのです。これが問題です。みことばがまれで、幻がみな途絶えたのです。こうなれば、滅びるのです。皆様が、そのまま生きていくかのように見えるのですが、神様のみことばが明らかでなければ、滅びるのです。これに気を付けなければなりません。最高の祝福を受けた役員は、教会に行けば働きも重要ですが、神様のみことばをのがしてはなりません。
▲幼いサムエル- この時、とても重要な話しが出てきます。幼いサムエルは、まだ神様の御声を聞いて、みことばを悟ることはありえない年齢なのに、幼いサムエルは、神様の箱のそばに横になっていたと言われています。重要です。
(2)奪われる事件
▲この契約の箱が奪われる事件がおきたのです。みことばがなくなって、幻がなくなることは、このようなことがおきるのです。エリの二人の息子が死んで、その話しを聞いてエリも死にました。災いがやってくるのです。神様のみことばが途絶えれば、どのようになるかに対して、普通に考えます。そして、私たちは説教をおもしろいこととして聞いて笑うのですが、みことばを正確に聞かなければならないのです。それで、この問題が来ました。契約の箱が奪われてしまったのです。イスラエルが恥ずかしくなったのです。契約の箱を奪われたのです。契約の箱は、奪われてしまうものでしょうか? これを奪ったペリシテが、契約の箱をダゴンの宮に置いたのです。自分たちの偶像がある所、ダゴンのかたわらに置いたのでした。見くびったのです。寝て起きたら、ダゴンの像の形が手足が切られて、胴体だけがあったのです。それで、おじけづいて、契約の箱を移したら、その場に災いが起きたのです。そして、後ほどはゴリヤテが住んだ、ゴリヤテの町に移したら、この所にも災いがおり始めたのです。それで、おじけづいて戻したのです。
(3)願い
▲ここに対する重要な願いがダビデに伝えられたのです。これが祈りです。こうしてこそ、答えを受けるのです。声を大きく出す必要もありません。信じますと話す必要もなく、ダビデの胸に打ち込まれたのです。これが祈りの開始です。ダビデが、こういう内容を知らないでしょうか? 知らない理由がありません。預言者サムエルが、このメッセージを知らないでしょうか? サムエルが預言者になって、契約の箱を奪われた事件を、普通に考えたでしょうか? サムエルが幼い時から契約の箱のそばに横になっていたのに、契約の箱の意味を知らないでしょうか? この契約が静かにダビデに会った時、メッセージで伝えられたのですが、これがダビデの胸に伝わったのでした。これが重要です。わかるでしょうか? 神殿を建築したことがある方達は、この話をわかるでしょうか? 私は、まだ話していないことがひとつあります。韓国教会で皆様が祝福を受けなければならない 理由があります。神様の栄光のために、レムナントが祝福を受けなければならない理由があるのです。弱い人たちが、多くの群衆ゆえに押さえられる理由もあります。すると、真理もなくなって、世論だけが勝って、世の中が勝つという証拠ゆえに、変わるべき理由があるのです。時代、時代ごとに、汚名を着せられた者が、安らかに生きられないという神様の明白な証拠が必要なのですが、いつでもありました。それは、彼らの子孫と未来をおいて、神様が直接、対話なさるはずです。こういう重大な願いがダビデにあったのです。これを捕まえて、神様の前に祈ることが、答えの開始になるのです。
(4)遺言
▲これが、ソロモンに遺言として伝えられたのです。これが祈りです。いつでもメッセージを正しく捕まえて、方向、すなわち伝道と福音が明らかでなければなりません。みことばとメッセージが重要です。そして、単に祈るのではなく、重大な歴史と理由を持った祈りにならなければなりません。それで、情念(切なる思い)と言ったのですが、情念(切なる思い)と言えば異常だから、契約的な情念(切なる思い)と言います。単に情念(切なる思い)があれば、病気になって死んでしまいます。契約的な情念(切なる思い)です。これが祈りです。単語を誤って見てはなりません。契約的な情念(切なる思い)です。これがダビデとソロモンの祈りです。必ず、皆様に答えがあります。
 
3.成就
▲このようになれば、成就します。成就すれば、止められないのです。まずダビデに、王の中の最高の祝福を下さって、ソロモンに、その時代にダビデより優れた最高の知恵と祝福を下さって、それ以後には、契約を逃す前まで、驚くべき働きがイスラエルに起き始めたのです。ダビデ王はものすごくて、ソロモンもすごいのです。これがソロモンに起きたのです。
(1)子孫(その時代)
▲その時代にも起きたのですが、子孫にずっと成就するみわざが起きたのです。タラッパンのレムナントも、どんなことがおきているか見るように願います。
(2)しもべ
▲祭司長、レビ族、簡単に話せば、主のしもべにも、神様の重要な祝福が成就するのです。以前には、主のしもべにふさわしくなかったのに、契約の箱を担いで、主の神殿に入っていくようになったのです。
(3)至聖所(天使) - 力
▲いまはなくなったのですが、至聖所にお迎えしたのです。ここを見ると、多くの主の天使セラフィムが動員されて、この時から、真の力が回復する事が起きたのです。誰も防止することができない神様の力、主のしもべ、子孫にみわざが起きたということです。神様の祝福を逃さず、契約を握るように望みます。
 
▲最後の結論- 注意することがあります。契約の箱の祝福をのがせば、大変な事になります。イスラエルの子孫を見ましょう。契約の箱の本当の祝福と意味を知っていなければなりません。契約の箱を持っても、イスラエルはなくなってしまいました。今、契約の箱はなくなりました。 8:9節に不思議に思える話しが出てきているのですが、壷、ツエはなくなって、石の板だけが残ったのでした。一理があります。証拠が重要なのではなく、みことばが重要なのです。ところが、イスラエル民族はこれをのがしたゆえに、神様が契約の箱をなくしてしまわれたのです。ないのが良いのです。
▲今日、私たちは5つのことを持って始めなければなりません。のがしてはならないのです。
(1)福音とみことば- 単なるみことばではありません。単なるみことばが、私たちに落ち着けば、単なる答えが 来ます。それで、福音とみことばでなければなりません。これが入るべきです。これが私たちに釘付けられなければなりません。
(2)福音と計画- 福音と神様の明らかな計画
(3)福音と祈り- 他のことは効果がありません。福音と、この契約を知っている契約的な情念(切なる思い)がある祈りです。このようになる時、神様はどんな祝福を下さるのでしょうか?
(4)福音と根源的な祝福- この福音は、根源的な祝福を下さるのです。祝福の根源になります。イサクが泉の根源を得たのです。
(5)福音と超越的な答え(方法)- この福音を正しく捕まえていれば、福音と超越的な答え、方法が来ます。
 
4.結論
(1)自尊心- 早く回復することを望みます。皆様は、こういう重要な祝福を受けたゆえに、瞬間瞬間、常時、判断しなければなりません。世界福音化の主役を育てており、世界福音化の主役であるゆえに、これに対する自尊心を持っていなければならないのです。世の中の人々の自尊心ではありません。私の場合は、相当な争いをしようと文句を言われても、対応しません。自尊心があるのです。大したことがない話は聞くこともしません。自尊心です。なぜなら、世界福音化をするために、戦いもここに合うようにするのです。
▲私が、最初で最後ですが、お金を50万円を借りようとしました。開拓を始めるのに住む家もなかったのです。すると、常識的に一度してみようと言わなければならないのに、牧師がしなさいと言われ、初めて自尊心を曲げて、普段に私におかしなことを話して、目くばせをする人々に、自分で行くことはできなくて、良くしている家内を送ったのに、借りることができませんでした。その時、私の生涯で重要なことを考えました。主のしもべは、人を手助けするべきで、借りる人生になってはならないという気がしたのです。借りる望みもなくなって、義理の父が50万円を貸してくれました。それで、これを持って祈ったのです。私の生涯に、こういう事をなくしてくださいと祈ったのです。ものすごく自尊心が傷ついたのです。それで、義理の父が貸してくれたということがありがたくて、その利子として、今でも一ケ月に10万円ずつ差し上げています。理由があります。貸してもらったことをありがたく思う利子です。私の生涯の自尊心が曲げられたのです。私が、お金50万円もなく生きていくのか! という気がしたのです。それで祈りました。そして、一回は人々が困らせて戦おうとしたのですがやめました。この後にどれくらい祝福を受けたのか分かりません。ところが、本当にあまりにひどくするので、戦う心が生まれてきたのです。チュンヨン教会で、自分たちで7名の時代的な働き人を選び、聖書講解、弟子養育などを選んだのですが、伝道に柳光洙を選んだのでした。これを国民日報に出したら、釜山で時代的に立ち向かったのです。その当時、担任牧師だったシン・ソンチョン博士が、後ほどは病気になる程に、電話をしたのです。それで、結局は取り消しました。本当にやり過ぎでした。あのようにまで執拗に、いのちをかけてしているのかと思いました。戦ってみたかったのに、同じ人になるために、世界福音化する伝道者の自尊心で耐えました。神様に任せたのです。3ケ月後に、その方が亡くなりました。悲しい心がそれほど生じませんでした。その知らせを聞く瞬間、率直に話はしなかったのですが、メッセージを一度悟る時に湧いてくる喜びと似た感じになりました。それで、私は悪い人間だということを知りました。主の伝道者の自尊心を守ったのです。
(2)自負心- 私たちはレムナントを育てる自負心がなければなりません。私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできるのですということが、世の中の人々がみな使っているかの様に見えるのですが、そうではありません。伝道者の自尊心です。伝道者の自負心です。
(3)自分を誇る心- 伝道者のプライドです。戦うことも問題になることもありません。神様はこのように答えられます。
 
▲伝道者の皆様は、今日も重要な答えを味わう、メッセージを正しく捕まえて始める、韓国教会のレムナントを生かすべきだという情念(切なる思い)を持って祈りましょう。すると、驚くべき成就が皆様に、子孫に、主のしもべに来ます。
(The end)