[2005月2月19日 / ソウル核心要員メッセージ / ソウル・イエウォン教会 / 柳光洙 牧師 ]


主の前の建築を終えた以後
(I列王9:1-9)

要約資料
 
1.成功した神殿は、主の契約がある神殿です
(1)続いてきた契約
@創世記12:1-9,創世記13:14-18,創世記22:13-20
A創世記32:23-32
B創世記37:11,創世記45:1-5
C出エジプト3:18,出エジプト6:1-12:51
Dヨシュア3:1-20、ヨシュア6:1-20
EIサムエル4:1-22,Iサムエル7:1(アビナダプ),Iサムエル16:13
(2)ダビデの心に伝達(I歴代29:10-14)
(3)ソロモンの心に伝達(I列王5:1-16)
 
2.主の前の建築を終えた以後
(1)王宮建築の祝福が臨むこと(I列王9:1)
(2)キブオンの祝福がまた臨むこと(I列王3:4-14)
(3)祈りを聞いてくださって、その祈りを大事に思ってくださって、その祈りに答え(I列王9:3)
(4)神殿を聖別(I列王9;3)
(5)主の御名をそこに(I列王9:3)
(6)主の目が常にそこに(I列王9:3)
(7)主の心が常にそこに(I列王9:3)
(8)イスラエルの王位を永遠に堅く確立する(I列王9:5)
(9)条件を置かれた(I列王9:5-9)
 
3.21世紀を生かす教会堂と祝福の条件
(1)荒野とカナンの奇跡より契約を捕まえなければなりません。
(2)偶像崇拝と偶像化される神殿より福音回復ある神殿を作らなければなりません。
(3)なくなった契約の箱、なくなった建築より正しい伝道と宣教をしなければなりません。
(4)捕虜になった信仰背景に勝つレムナント運動をしなければなりません。
(5)異邦国家、異邦宗教、偶像文化を超越する共同体宣教をすべきです。
(The end)
 
説明資料
→序論
▲主の前に建築した後に起きたことです。とても重要なメッセージを与えられました。2つの祝福と偶像崇拝の禁止に関するメッセージを与えられたのです。私たちは、単に教会に仕えて建築をすると思っています。
▲ところで、ダビデを研究しなければなりません-福音,みことば,計画:
ソロモンを通して神殿を作りました。私たちはここで、重大な契約をつかまなければならないのです。
▲ダビデはどんな人であったのでしょうか? 福音を本当に理解した人です。
▲福音を正しく理解してこそ、3つのことが見られるのです。
(1)それでこそ、みことばが正しく見られます。
いくら聖書勉強しても、福音を正しく悟れなければ、違うようにみことばを見るようになるのです。ここで多くの失敗が出てきます。
▲インターネットを見ると、タラッパンは伝道運動をして、正しい教理運動をするのに、韓国教会を批判すると書いてありました。医師が患者を見て、胃に問題があるといえば批判ではありません。それを批判だと言えば、死ななければなりません。皆さん、この部分がとても重要です。聖書66冊は、福音を正しく知ってこそ解釈できます。
例えば、この重要な書類を私たちの兄弟にお願いして‘牧師先生に持って行きなさい’と言ったら、この書類がとても重要です。そして、ついでに‘パンを買って食べなさい’とお願いします。しかし、これは重要なことではありません。書類のほうは勝手に処理して‘祈りの答えが来たなあ’と言いながら‘パン!ハレルヤ’こういう方法ですれば、完全に誤って悟ったのです。そうでしょう?ですから、この部分を正しく知らなければ、相当な問題がきます。聖書勉強をいくらしても無駄なのです。福音を分かってこそ、旧約だけ知っていることでなく、モーセ5書だけ知っていることでなく、正しく知ることができるのです。
例えば、私たちが手紙を送るのに‘こんにちは’と書きます。しかし、これは本論ではありません。間違った話でもないのですが、手紙を送る理由があるのです。それをキャッチしなければなりません。聖書に、多くのことがあるのですが、皆、間違った話ではないのですが、どこに強調点をおかなければならないのでしょうか?
(2)福音を見ることができてこそ、二番目のことが見られます。
伝道は誰もがするのではありません。なぜ神様がサウル王を用いないで、ダビデを用いられたのでしょうか?流れがあるのです。これを分かる時、用いられるようになります。
(3)この2つのことを見た時、この時に出てくるのが、時代的な要請と神様の計画が見られるのです。
▲ダビデがこれを見たのです。とても重要です。私たちが神殿を作ることで、共同体訓練場を作る多くの祝福を受けなければなりません。どのようによくできるのでしょうか? 神様のみことばが臨まなければならないのです。それでこそ、みわざが始まるのです。私たちは、ここでこういう部分を悟るべき祈りが出てきます。それでこそ、祈りが答えられるのです。みことばが、正しく臨むようになる時間になることを希望します。
▲台湾でもこのようにメッセージをしました。5つのことは、祈らなければなりません。必ず記憶しなければならないのです。伝道者は、まちがいなく記憶しなければなりません。
(1)聖霊充満-イエス様が約束されたように、聖霊充満を受ければ力を受け、地の果てまで証人になると言われました。皆さんは、聖霊充満をどのように説明しているのでしょうか?Iサムエル16:13ダビデは主の霊に満たされていました。23節にも、主の霊がダビデとともにされたのです。この部分がとても重要です。それで、聖霊充満をどのように受けて、弟子にどのように説明するのでしょうか?
▲牧師はよく知っているでしょう。韓国教会と世界教会は聖霊に対する理論が2種類あります。神学校でずっと研究します。最初の理論は‘聖霊体験しなければ何もできない’というものです。二番目の理論は‘すでにマルコのタラッパンで聖霊充満したみわざが起きた。聖霊がマルコのタラッパンで働いたので、その効果がそのままある’と話します。これを一気に聖霊が充満したといって‘単回説’と言います。この理論と反対する理論は、五旬節系統で主張するのですが聖霊を体験しなければならないと言います。これを‘反復説’と言うのです。この2つの理論で韓国教会は戦っているのです。おもに見れば‘聖霊がすでに臨んだ’と主張する団体が保守教団です。‘体験しなければならない’ということを主張するところが五旬節系統です。どれが正しいのでしょうか?激しく戦います。ところで、私が見る時、戦う必要がありません。二つとも正しい言葉です。マルコのタラッパンに働かれた聖霊が、約束された聖霊です。今でも続いて、今でも受けなければならないのです。二つとも間違っているのではありません。どのように受けるのでしょうか?信仰で受けるのです。断食して受けるのでしょうか?信仰で受けるのです。断食して受けるなら、365日いつも食べずにいなければならないでしょう?それでは、聖霊を受ければ、体験があるべきでしょうか?みわざと体験があるべきでしょうか?違っているのでしょうか?二つとも正しい言葉です。どれが正しいのでしょうか?体験ないのが正常です。もし聖霊を受けたら、腹から熱が出るなら、腸に問題があるのです。ある者は‘聖霊を受けて私は倒れた’と話します。それは、脳に問題があるのです。汗が出て熱が出れば高血圧です。違っているのではありません。その人に合わせて起きるのです。もし何の反応もないならば、それが正常です。聖霊体験に対して尋ねられるなら、体験がないのが正常です。聖霊は、つかんで、持ってきてするものではありません。イエス様が風のように、目に見えないと言われました。風があるが見えないのです。しかし、揺れるのを見ながら、風がこの方向であるということを知るようになるのです。
▲聖霊充満を、どのように受けるのでしょうか?信仰で受けるのです。信じる者にくださることを約束されました。
@定刻の祈り-少しだけ祈れば良いのです。‘主よ。私に聖霊充満して下さい’と祈りましょう。一分ずつ一日に3回だけ祈れば良いのです。聖霊充満は信仰で受けるのです。定刻の祈りは、私一人で力を得る時間です。
A常時祈り-現場に行く所ごとに‘主の聖霊が働いて下さい’と祈りましょう。常時祈りは、現場で多くの錯覚をするですが、そこで祈りの奥義を味わうのです。
B礼拝祈り-みことばが臨む時‘私を治めて下さい’と祈れば良いのです。今、この時間が聖霊充満です。みことばを聞く時、私に働かれるのです。
C特別祈り-その次に断食をするか?特別祈りをするか?徹夜,明け方祈りをするか? を決めるのです。献金する時、単にするのですが、暗闇の経済が崩れて、経済で世界福音化するように祈りましょう。賛美する時も、聖霊が働かれて、悪霊が離れるように祈りましょう。パウロのように賛美する時‘奇跡が起こるようにして下さい’と祈りましょう。特別祈りということは、特別な神様の計画がある時、受けるのが聖霊充満です。信仰で受けるのです。この部分が重要です。ダビデが聖霊で充満しました。この祈りだけすれば、できるようになっています。
(2)みことば-以後に神様のみことばが臨むのです。
1)私の一生に受ける神様のみことば,
2)この時代に必要な神様のみことば,
3)教壇から出てくるみことばが私に臨みます。
▲牧師と伝道者は、記憶しなければなりません。神様のみことばが完全に臨む時、その時から奇跡が起こるのです。初代教会の奇跡、紅海が分かれる奇跡が、みことばが臨む時に起きるのです。ヨハネ1:1-3みことばが、すなわち神様だと言われました。14節には、みことばがすなわち肉体になられたと言われています。創世記1:1-13みことばで天地を創造されたと言われました。その神様のみことばが働かれるのに、ヘブル4:12みことばは生きて運動力があるとされています。伝12:11よく打ち込まれたクギのようにみことばが臨むのです。イザヤ22:23にも栄光が‘クギが固いところに打ち込まれるように’かかるということです。みことばは、すなわち神様です。私たちのタラッパンからきて、使役する方は参考にしなければなりません。私たちのタラッパンは、計画によって進行するのではなく、みことばが完ぺきに臨む時、働かれるのです。人の方法でするのではなく、みことばが臨んだ時、奇跡が起こるのです。神殿建築は、神様のみことばが臨んだ時、奇跡で起きるのです。これが私たちの方法です。必ず重要です。それで、みことばをよく捕まえなければならないのです。これを持ってずっと祈るのです。
(3)計画-祈っていれば、明らかな神様の計画が見えます。神様が、この時代に何を必要とされているかも見えます。神様の計画が人生の中に働くのです。
(4)未来-すべてのレムナントが未来を見ました。ヨセフ、パウロ、ダビデ全部、未来を見たのです。
(5)方向-この時、出てくるのが方向です。これが祈りです。
皆さんがこのまま祈れば、みわざが起きます。
▲どの程度、祈らなければならず、何から祈るべきなのでしょうか? 聖霊充満が私に臨んで、みことばが臨む時まで、何を持って祈るべきでしょうか?みことばを捕まえて祈らなければなりません。神様の計画が見える時まで祈りましょう。神様の計画ならば、まちがいなくなります。未来が見えるようになって、方向が出てくるのです。のがしてはいけません。伝道者の皆さんが、このように祈って答えを受けることを希望します。奇跡が起こります。神様のみことばが行く所に、紅海が分かれて、驚くべきみわざが起きました。契約をつかむことを望みます。牧師が集まった時、証しをしました。ワシントンにあるイ・ドンチョル牧師の教会で、みわざが起きました。その教会で信徒が‘神様のみことばをとらえてレムナントを生かさなければならない’と祈ったのです。奇跡のようなことが起きました。私たちが建物を買う、買わないが、問題ではありません。内容上、分かっていなくても、日本、名古屋イ・ジョンウ宣教師と聖徒も、レムナントを生かさなければならないという契約をつかんだのです。市内中央に教会のような建物を得ました。ところで、皆が‘どのようにあの建物が出ていたのか?’不思議だと言ったのです。そしてお金も一銭もありませんでした。その程度の神様ではありません。契約の箱が行く所に、エリコの城壁が崩れて、ヨルダン川も分かれたのです。奇跡が起こります。神様のみことばが臨むように祈らなければならないのです。
▲ダビデの信仰は違いました。ダビデが神殿を建築したのです。これが、単に臨んだのではありません。ダビデは本来、祈りの人です。その契約をとらえて祈ったら、みことばが臨んだのです。どのように臨んだのでしょうか?あのエジプトからイスラエル民族が出てくる時、契約の箱の中に石の板、みことばと壷、ツエが入っているのをダビデが知っていました。そして、その契約の箱の下で寝た人がサムエルなのですが、油を注いでくれながら言った話が、ダビデの胸にあたったのです。ダビデにみわざが起きました。ゴリヤテ、ペリシテと戦って勝ちました。ダビデは、本来祈りの人です。ある日、神様のみことばがダビデの胸に込められたのです。
その時から、ダビデは神様の計画が‘神殿を作ること’ということを悟ったのです。そうなったのです。そこで、全世界に向かって神様を賛美しました。ダビデには簡単に方向が出てきたのです。生きている間、このことをしなければらない。I歴代29:10-14神殿建築の方向が出てきました。ソロモンに遺言をしました。それで立てられた神殿です。いくら力がなくても、神様が働かれれば良いのです。神様のみことばが臨むことを希望します。
▲レムナント共同体をたてて、レムナント生かさなければなりません。計画の中の計画です。ここに献身すれば、神様が働かれます。神様が教会、個人を祝福されるでしょう。全く同じです。伝道者の皆さんが、祈り答えの奥義をのがしてはなりません。ヨセフがその困難の中で、福音をもって祈って聖霊充満を受けました。この祈りをしている時、困難の中にヨセフに神様のみことばが臨んだのです。みことば、夢で臨んだのです。みことばをとらえて祈ったから、未来も見えて、方向も見えて、これが祈りです。祈りの答えの奥義がこれです。
それで勝利するのです。このように作った神殿です。
 
1.成功した神殿は、主の契約がある神殿です。
▲他の動機は捨てましょう。契約がある神殿です。他のものがあれば、サタンが機会を利用します。働きをする時も、動機を持ってはいけません。契約をもって働きをしましょう。誰かが、無視しても関係ありません。祝福を受けることを希望します。
(1)続いてきた契約-この契約には流れがあります。
みな続いてきた契約です。
@創世記12:1-9,創世記13:14-18,創世記22:13-20アブラハムに臨んだ神様のみことばです。アブラハムに与えられた契約です。
A創世記32:23-32あなたの名前をヤコブと言わずに、イスラエルと言いなさいと言われました。
B創世記37:11,創世記45:1-5ヨセフに臨んだみことば、契約です。
C出エジプト3:18,出エジプト6:1-12:51血の契約を悟ったモーセに臨んだのです。
Dヨシュア3:1-20、ヨシュア数6:1-20
EIサムエル4:1-22,Iサムエル7:1(アビナダプ),Iサムエル16:13サムエルに臨んだ契約です。
(2)ダビデの心に伝達(I歴代29:10-14)
(3)ソロモンの心に伝達(I列王5:1-16)
▲神様の祝福を受けることを望みます。すべて考えを新しくしましょう。どのようにすべきでしょうか?‘契約がある教会を作る。契約がある神殿を作る。契約がある宣教をするつもりだ。契約がある弟子になる’と始めましょう。神様の契約は、誰も変えることができません。この契約が律法になれば、パリサイのようになります。契約の核が神秘主義のようになれば変になるのです。
 
2.主の前の建築を終えた以後
▲本当に祝福が現れます。
(1)王宮建築の祝福が臨むこと(I列王9:1)-皆さんがこの契約を捕まえれば、復興するだけでなく、個人に働きがあります。正しい契約を持てば、事業に働きがあります。正しい契約を持てば、レムナントが起きます。
(2)キブオンの祝福がまた臨むこと(I列王3:4-14)-キブオンでどんなことが起きたのでしょうか?ソロモンがキブオンで一千回の全焼のいけにえをささげて、祈って知恵をくださいと言いました。その契約を回復するのです。祈ったこと、みことばを受けたのが答えられました。
(3)祈りをお聞きになって、その祈りを大事に思われて、その祈りに答え(I列王9:3)-この神殿で祈れば、答えると言われました。真の教会になることをイエスの名前でお祈りします。
(4)神殿を聖別(I列王9;3)
(5)主の御名をそこに(I列王9:3)-より大きい祝福がどこにあるのでしょうか?
(6)主の目が常にそこに(I列王9:3)
(7)主の心が常にそこに(I列王9:3)
(8)イスラエルの王位を永遠に堅く確立する(I列王9:5)
(9)条件を置かれた(I列王9:5-9)-しかし、ソロモンの子孫が失敗しました。神様が条件をつけられたのですが、偶像崇拝しないようにと言われたのです。そのようにしなければ、ほろびないと言われました。偶像に陥れば、滅びるようになるのです。
▲ところで、私たちが集まった理由を分からなければなりません。この契約を継続することができなくて、イスラエルが偶像に陥って、滅びたのです。福音を持った皆さんに、永遠な神様のみわざが起きます。このメッセージを捕まえながら、21世紀を生かす教会堂と祝福を正しく受けなければならないのです。
 
3.21世紀を生かす教会堂と祝福の条件
(1)荒野とカナンの奇跡より、契約を捕まえなければなりません。
▲人々が、これをのがしたのです。私たちは、契約を捕まえなければなりません。
(2)偶像崇拝と偶像化される神殿より、福音を回復した神殿を作らなければなりません-子孫が失敗しました。
(3)なくなった契約の箱、なくなった建築より、正しい伝道と宣教をしなければなりません-これを回復さえすれば良いのです。
(4)捕虜になった信仰背景に勝つレムナント運動をしなければなりません-神殿を作っておいて契約をのがしたのです。契約の箱は置いたのですが、福音をのがしました。伝道と宣教をのがして、ダビデに受けた契約をのがしたのです。レムナントを生かす教会にならなければなりません。
(5)異邦国家、異邦宗教、偶像文化を超越する共同体宣教をすべきです-神様のみこころです。
▲今日、時代的な伝道者が胸に込めなければならないメッセージです。正しく受ければ、みわざが起きます。神殿よりさらに重要な契約、すなわち契約の箱より重要な福音を悟らなければなりません。契約と福音を持った神殿でなければならないのです。そして、大きい建物を持っているのではなく、伝道と宣教するダビデの信仰をそのまま持ったレムナント運動をしなければなりません。そして、偶像を負かす共同体宣教をしなければならないのです。このように悟れば、大きいみわざが始まります。
▲皆さんが神様の計画をつかめば答えが起きます。
(1)教会復興-福音を持った皆さんの教会が復興するのが神様の計画です。
(2)レムナント共同体-これが神様の計画です。他のものは、神様の計画でないのではありませんが、重要なのではありません。
(3)聖徒の祝福-今日、常任委員会でこういう話をしました。今、多くのレムナントが起きるのに、訓練場所がありません。そして、あちこちの建物を借りるので問題です。
▲私は昨日10枚くらいに書かれた手紙をもらいました。そこに書かれていたことが、みな正しい言葉ではないのですが、心にかかることがありました。合宿が終わって、自分の所見を書いていたのです。‘ただイエス’も良いが、衛生も考えてくださいということです。とても良くなくて、自分の身が病気になって、死にそうな思いをしたということです。匂いも出て、困難にあって、手紙を10枚書いてきたのでした。読むのにしばらくかかりました。内容は同じ言葉でした。とても困難にあったということです。その方は、単に書いたのですが、私は祈りの課題の中で一つを発見したのです。それでイ・スドン長老に話しました。レムナント共同体の部屋を一つずつ作るために、50万円ずつだけ出してくださいと宣伝しなさいと言いました。徳平に総神研究員学校で、これを作って万名の会員集めれば50億円です。レムナントために、その程度する人はいないでしょうか?それでは、人生を生きている意味がありません。レムナントが思いきり訓練を受けて、祈りができる所を作らなければなりません。レムナントがゆっくり眠れて、祈って、衛生的にしなければならないのが、祈りです。いつも借りてするので、施設が良くなくて、学生たちが克服するのが大変です。私たちは、いくらでもできます。今年、起きる働きです。この契約をつかむ時、神様が働かれるのです。イスラエル民族がカナンの地に行くことが、神様の計画なのに力がなかったのです。それで、神様が行く町ごとに、奇跡を起こされたのでした。紅海がふさがれば、海を分けられました。ヨルダン川も分けられました。そして、エリコは城壁が守っていたのですが、エリコの城壁を倒されました。力がないので、神様がエリコの城壁を倒されたのでした。私たちは貧しいので、神様が私たちを祝福されるでしょう。
▲このように開始できないならば、違っているのです。福音を持って始めれば、このような結果が出てきます。神様はみことばをくださるでしょう。皆さんを時代ごとに用いられた重要な流れの中で、用いられるでしょう。
神様の計画、時代的な要請の中に入るでしょう。私たちは祈れば良いのです。神様の力が必要です。聖霊充満、みことばをとらえて祈れば良いのです。神様の計画が明らかになる時まで、祈りましょう。未来を見通して祈れば、私たちの方向が出てきます。これで作った神殿が、ソロモンの神殿です。みことばが、皆さんに臨むみわざが起きることを希望します。
▲ある者は‘私になぜ答えがこないか?’と言います。それは、みことばが臨まなかったためです。‘エレミヤがまだ監視の庭に閉じ込められていたとき、再びエレミヤに次のような主のことばがあった。 (エレミヤ33:1)’と言われています。何のために、牧師が広告を出したのを聖徒が知らないのでしょうか?みことばが臨まなければなりません。その時、ものすごいみわざが起きるのです。みことばを持って、天地を創造された神様のみわざが起きます。聖書には、ただ一度も神様がみことばをくださらないで行われたことがありません。そして、神様はみことばをくださって成就させないことがありません。‘私が新しい事を行う’とおっしゃって奇跡が起こりました。神様はみことばをくださった後に、いつでも力で働かれます。
▲前に話をしたでしょう。ある方が贈り物を持って来ました。一日に一粒ずつ飲むように願うと言いました。
ビタミンCでした。食べ物の中で良いものが多くて、そのまま出しておいたのです。ある時、米国のパク・ソンファン牧師がそばにきて何かくれました。‘何か?’と尋ねるので'ビタミンCを飲まなければならない'と言います。もらって、ポケットに入れて、飲みませんでした。ある時、イエウォン教会でチョン・ウンス牧師がテープをくれたのですが、講義を聞いてみたらビタミンCを飲まなければならない理由に対して話していました。一流大学のイ・ワンチェ教授が話していたのですが、メッセージが入ってきたのです。この人が講義をしながら、メッセージをするのに、信仰生活をするのは‘ビタミンCを飲むのだ'と言っていました。このように結論を下したのです。ひとまずメッセージが入ってきて、ビタミンCを買いなさいと言いました。その時から飲み始めたのです。風邪もかからないで良いようです。この頃は、チョン牧師は、6個ずつ飲むということです。200才まで生きます。共に付いて回ろうとするなら、私も飲まなければなりません。ビタミンCを飲むのにも、メッセージが入ってこなければならないのです。まして、世界福音化するのに、みことばも受けないで、そのままする? できるでしょうか?
▲福音を伝える教会が復興するのは神様の計画です。牧師が韓国教会で非難されて困難にあいました。侮辱を受けて、ここに座ったのです。何の理由もありません。伝道、福音のために座っているのに、何の恵みがあるのでしょうか?訓練を受けながらも、みな会費を出さなければなりません。そして、昔の友人から侮辱を受けています。ただ一つの理由です。伝道という理由で座っているのです。皆さんの教会が復興するのが、神様の計画の中の一つです。イスラエルがなぜほろびたのでしょうか?レムナントを大きくしなければなりません。これが神様の計画です。皆さんの教会を祝福されるでしょう。
(The end)