[2005.06.18 /ソウル核心要員メッセージ/ソウル・イエウォン教会/柳光洙牧師]


偶像崇拝はなぜ怖い結果を持ってくるのか?
(I列王14:1-16)

@序論:
問題がずっと起きています。福音をなくすと、このような結果になるのです。先週には名古屋に行ったのですが、ある人がこういう話をしました。牧師先生は、時間が経つほど若くなるということでした。それで、理由があると言いました。そして、サンホセに行きました。またキム・テウン牧師の教会に行ってきました。私のテープをずっと見ている人がこういう話をしました。テープ見る時は老いたと見えたが、実際に見たら若いと言いました。みな理由があるのです。この頃、行く所ごとに多くの実が起きています。サンホセで長老任命式もして、大きい礼拝堂入堂もしてきました。サンホセは、チョ・ビョンナム牧師が牧会をする所です。産業宣教の時も話したのですが、チョ・ビョンナム牧師といえば‘ア! その人。’と首を縦に振るでしょう。自分の弟子が講義を間違うから、立ち上がって悪口を言った人です。一度は、ステッフが失敗をしたのですが、ひどく叱責をしながら‘柳光洙牧師の弟子でなく柳光洙牧師を妨害する者だ’と言うほどです。今回も行ったら、ある長老が案内をしました。それで、とても気をつかわないでくれと言いました。しかし、言う言葉が“下手すると、先生に言われます”ということでした。しかし、その方はとても福音的なのです。サンホセで牧会をするのに、一般信者1人が祝福を受けて、教会をみな買ったのです。とても良い位置に200万ドルなるお金を1人が出して教会をたてました。それと共に、信徒が伝道運動をするのを見て、とても気持ちが良かったのです。だから若くなるしかありません。キム・テウン牧師の教会では、31人の職分者をたてる任職礼拝をささげてきました。そちらでも、伝道運動がとても活発に起きるのを見てきたのです。特に、気持ち良いのは、私たちのレムナント、パク・ジュヨン選手のためにとても気持ちが良いのです。普通の選手ではなくて、幼い時から訓練を受けた選手です。外に他教団が批判をしています。それでも関係ありません。私は祈りが他のことはありません。他に多くの教団の方々が伝道はしなくても、妨害はしないように祈っています。今夜にもブラジルと試合をするので、おやすみにならずに祈るように願います。これは、単なる競技の内容ではなくて、カトリックを対象に戦う霊的戦争です。そして、ジョヨンを難しくさせようとするチームがあります。そのような中で、キリストの御名でジュヨンが走っています。そして、今日、競技するブラジルは最強チームです。それでジュヨンがたくさんではなく、およそ3ゴールほどを入れて、全世界を驚かせれば良いでしょう。祈りをよくするように願います。だから、私が老いることができるでしょうか? どれくらい気持ちが良いかわかりません。福音があれば、全てのものが可能です。‘私を強くしてくださる方にあって、私がどんなことでもできるのです’と言いました。今日の本文は、必ず考えなければならない部分があります。しきりに、イスラエル民族がここに陥るのです。偶像崇拝です。伝道者の皆さんは、祈りの答え受ける重要な答を持っていなければなりません。神様のみことばを見ましょう。神様のみことばが事実ではないならば、今のようにすれば良いでしょう。すべての宗教は同じだと話せば良いのです。サタンの話はなぜ話すのか? このように話してもかまいません。しかし、聖書が神様のみことばに間違いないならば、絶対にそのように言ってはいけません。
(1)創世記3:5:初めから登場したサタンは、アダムとエバを神様のみことばを聞けないように、罪の中で陥るようにしました。聖書に、ヨハネ黙視録まで、戦略が出てきます。この罪と地獄の勢力とサタンの戦略は、聖書の創世記からずっと出てきます。
(2)歴史:私たちが歴史を本当に分かったら、強大国が偶像崇拝して、みなほろびたのを分かるでしょう。これが神様のみこころでしょうか? サタンの戦略です。それで宣教しなさいと言うのです。エジプトから始めて、バビロン、ローマまでみなそうでした。日本や他の国々が大きくなる時ごとに、偶像崇拝しました。それで、うまくいくように見られるのですが、みなほろびるのです。これがサタンの戦略です。
(3)現場:皆さん本当に現場を見ましょう。現場を見れば、すぐ答が出てきます。南大門(ナムデムン)も行ってみなかった人が、南大門(ナムデムン)の説明を度々しようとすればできるでしょうか? ソウルも行ってみなかった人が、釜山(プサン)でソウルの話をすれば良いでしょうか? ですから問題になるのです。現場に行ってみましょう。完全に悪霊文化に捕らわれています。だから、話をせずにいられません。今、韓国で登録された30万ムダン(霊媒師)、みな合わせれば100万ムダン(霊媒師)がいるのに、その人々が悪霊につかれた人々です。私たちの大韓民国の国民70%が法事を行うのに、先祖供養する人々はいったい何に仕えるのでしょうか? その人々が悪霊を拝んでいるのです。それで問題が来なければ良いのですが、問題がくるから問題です。それで、私たちは神様のみことばをよく見て伝道をしなければならないのです。初期の頃、救いの話したら、救い派だと言われ、現場に行って全部悪霊文化という話をしたら、悪霊論だと、そのような人々がいました。そのように言葉を思い出して、幼稚にしてはいけません。皆さん今、詳しく見てください。聖書を本当に神様みことばで見るなら、詳しく見ましょう。そして現場に行ってみましょう。現場で、うわべで伝道せずに、本当に伝道してみましょう。ほとんど先祖供養のために、イエス様を信じられないと言います。ほとんど、みなが両親、家族が皆、シャーマニズムの影響を受けています。そして、おかしな宗教がみなそのように考えています。だから、伝道者がこの部分を正しく見なければなりません。
▲出エジプト20:5 -罪を報いるのも、父から三、四代まで:それでは、偶像崇拝に対する定義をしなければなりません。偶像崇拝とは何でしょうか? 偶像崇拝は形を作って崇めると思っているのですが、簡単に話せば、サタンに仕えるのです。ですから、偶像崇拝は悪霊に仕えるのです。形を作るのが罪ではありません。それを、仕える時に、問題が生じるのです。それで、偶像崇拝したからほろびるのではなくて、サタンに仕えたので、ほろびるしかないのです。
▲黙示14:11 -獣とその像とを拝む者、まただれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も休みを得ない。:黙示録には怖い話が出ています。偶像を崇拝すれば、サタンの刻印を受けると出ています。これが事実ならば、深刻な問題ではないでしょうか? それで,獣とその像とを拝む者、まただれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も休みを得ないと出ています。それで、檀君を否定するのではなくて、檀君神殿を作ると、このようなことが行われるということです。それで寺で仏像を作って仕えるのが悪いことではなく、そのようにすると、このような刻印を受けるようになるので、しないということです。カトリックが偶像崇拝を度々するのですが、その人々が作ったのが悪いということではなくて、こういうことが明らかに起きるのです。形を作らないのも偶像崇拝になることができるのですが、コロサイ3:6に見ると、御怒りが臨むと言われています。私たちが知って、祈って、伝道しなければなりません。私は以前に、なぜ偶像崇拝しないようにと言われるのか知りませんでした。宗教はみな似ていることで、文化なのに、なぜしないようにと言われるのか理由をできなかったのです。ところで、あらまし偶像崇拝は罪だということを知っていたのですが、現場を知らなかったのです。私が数年の間、霊媒師を伝道しながら、全部、呪われているということが分かりました。本当に聖書にあるにとおり、三、四代までほろびるのをたくさん見ました。私たちの国に、こういうことが行われても良いのでしょうか? そして昼夜休むことを得られなくて、苦しみの中にいても良いのでしょうか?また、御怒りが臨めば良いのでしょうか? 偶像崇拝をしないようにと言うよりは、ここに陥って死なないようにということです。どれくらい貴重なみことばでしょうか? しかし、霊媒師に行ってみたら、三、四代までほろびるということが目で確認できました。聞くのと、見て話すこととは明らかな差があります。まったく聞くこともできないこととは、差があるのです。現場を見ながら、聖書がこのように正確であることを知るようになりました。本当に御怒りを受けます。それで、聖書で偶像崇拝しないようにと言われたのだなあということが分かりました。それで、宣教しなさいと言われたのだなあということを悟りました。なぜなら、全世界に出て行ったら、全部こうです。皆さんが分かる前に、真に感じなければなりません。そして、真に見られなければならないのです。私たちが知らずに話すのと、知って話すのは、ものすごい差があります。教育心理学用語を見れば‘ミドル・ランゲージ’という単語があります。それが何かというと、私が知らない話を聞いて話すことです。それはみわざが起きません。
▲コロサイ3:6 -これらによって、神様の御怒りが臨むのです。

1.なぜ呪いが臨むようになるのか?
(1)サタンの出現で人間の呪いは始まりました。
(黙示12:1-9):この話が昔の話ならば良いですが、今でも続いて、今がより一層激しいのです。科学的に目を開かなければならないのです。
(2)神様を離れるように人間を原罪の中に誘い込むためです。
(創世記3:5):今でも同じように使っています。‘これを食べれば神様のようになる。’皆さん、ニューエイジ運動の大きい核が何か知っていますか? 色々な文化を話して、一番最後にメッセージが何か分かるでしょうか?‘救われたということは、神様のようになることだ。何でイエスを信じるか?神様のようになるのだ。’これがニューエイジ運動の核です。怖いでしょう。この運動が子どもから大学まで食い込みました。
(3)人の中に入って、ネフィリム文化を作って、快楽と堕落に引っ張っていくためです。
(創世記6:5)
(4)大きい力を見せながら、人間を惑わすためです。
①創世記11:1-8:これがバベルの塔です。
②エジプトの偶像、ペリシテの偶像、バビロン偶像、ローマの偶像:ひとまず、すごいように見えます。このようにして、人々を惑わすのです。祈らなければなりません。一気に砕くことができます。これが事実ならば、一気に崩せるのです。これが事実ならば、勝てるのは福音しかありません。間違いありません。私は一番初めに日本に行って東京へ行きました。東京の天皇がいる場所を見ました。見ながら感じることがありました。とてもすごいと感じたのです。それで、日本の子どもたちを皇居に旅行させれば、考えがみな変わります。そして食事をして日本で一番大きい寺(浅草寺)に行きました。私はそれを見ながら、福音がなければ100%やられてしまうと思いました。どれくらい雄壮でパワーがすごいのか、私が見てもすごいと思いました。だから未信者が行ってみれば、そちらに行ってしまうでしょう?ところで、それで終わったのではありません。日本を詳しく見たら、一軒に一人以上は精神異常がいます。深刻なのは、子どもたちが精神が変になるのです。それで、それを日本の人々と話をしたが、違うというのではなく正しいと言うのです。深刻で、通常の問題ではありません。私は以前に、幼かった時から教会に行ったのですが、神様のみことばが生きている神様のみことばだと実際に感じられませんでした。私は現場を見ながら、本当にそうだなと悟ったのです。問題は聖書にあった通り悟ることができないことです。この霊的問題を悟りさえすれば、神様が答えられのに、悟ることができないのです。
2.悟ることができない人々-霊的問題で全地を覆って、暗闇に導きます。
(1)悟ることができない指導者:それで幼い時から教育をさせなければなりません。
①ダニエル3:1-23:ネブカデネザル王が大きい偶像を作りました。
②ダニエル5:1-12:ベルシャツァル王がまた偶像を作りました。
③黙示2:1-10:ローマが偶像崇拝を全世界的に作ったのです。
みな共通点があります。途方もない偶像を作っておいて、世界を掌握しようとするのです。これらを自分たちが作ったから、どのようになるでしょうか? その時、こういうおかしな何かが生じるのです。それが、神様のようになるということです。創世記11章に見ると、あの天まで塔を築こうと言いました。変に霊的流れが行ったのです。
④エペソ6:12:主権、力、暗やみ、天にある霊を支配するのです。
(2)悟ることができない知識人(コロサイ2:8-10)
①宗教:宗教の中で食い込みました。
②文化:文化の中で食い込みました。
③哲学:哲学の中で食い込みました。
このように知らずにいる間に、恐ろしい結果がくるのです。このようになれば、国民はどうなるのでしょうか?
(3)悟ることができない国民(使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20):だから、悟ることも出来ない国民は、簡単に倒れるのです。私は昔にソウルに上がってきて行った所が明洞カトリック聖堂です。入って座ったのですが、すごかったのです。作ってあることがすばらしかったのです。静かに座っていたら、何か私にくるようでした。この人がこのようになってしまえば、国民はすぐそちらに行くのです。それで、使徒13,16,19章を見ると、パウロがみなうち砕きました。言わば、パウロはこれのために招かれたと言えます。それで、神様はパウロに全てのものをすべて与えられました。今日、伝道者の皆さんが悟るようになることを希望します。これが罪と知らないから、人はどんどん陥るようになっています。

3.イスラエルの王宮に偶像神殿が現れました。
(1)ソロモンの失敗(I列王11:33):ダビデの契約がソロモンに正しく伝えられないから、ソロモンが失敗して
(2)ヤロブアムの犯罪(I列王13:33-34):ヤロブアムが本格的に犯罪を行うようになりました。
(3)ヤロブアム家に臨んだ災い(I列王14:1-20):このようにしてうまくいけば良いのですが、災いが臨んだのです。聖書は約束していて、それで、私も約束することができます。この契約を本当に悟った人に、神様は時代的な答えをくださいます。

4.時代的答えを受けた人々-偶像と戦った人々です。
(1)出エジプトと10の災い(出エジプト3:18):モーセを見ましょう。モーセがイスラエル民族を連れ出す時の奇跡を見ましょう。10の奇跡がすべてエジプトの偶像を破ったのです。ナイル川がエジプトの偶像であったのに、ナイル川の血の災いから始まりました。カエル等、すべてが偶像でした。それを皆たたき壊したのです。神様がモーセ老人にどのようにされたでしょうか? 荒野を行く間、引続き奇跡を起こされました。皆さんが、今日、新しく契約を捕まえるように願います。
(2)Iサムエル7:1-15:ミッパ(言葉):サムエルがミッパ運動をした時の核心が何でしょうか?悔い改めではありません。‘全てのものをみな捨てろ。そして主に戻れ。’これを使命としてつかんだのです。サムエルが話す一言も地に落ちなかったのです。私たちの伝道運動が細いところごとに失敗しないことを見ながら、このように福音が重要だということが分かりました。旧約聖書に成功した人が3人います。
(3)ダビデ、ヒゼキヤ、ヨシヤ(Ⅱ列王18:1-12):この三人の特徴が全く同じです。神殿を作って、偶像を防ぐことをしました。神様が答えられなければなりません。この契約を捕まえる日になるように願います。霊的な目を開いて祈るように願います。
(4)ダニエル3:1-24:3青年を見ましょう。これは単純な話ではありません。偶像との戦いです。彼らが火の中に入ったのです。どのように生き返ったのでしょうか? 歴史家が話すのに、火に投げることはあったが間違って他のところに入れたと言います。それならさらに奇跡であって、投げ入れた人が焼け死んだのですが、どのようにして他の3人が他に落ちるでしょうか? 聖書は記録していました。三人を入れたが、四人が行ったり来たりしていたと言われています。皆さんが契約つかむように願います。神様の民、伝道者、使命者を神様は主の天使を送って保護されます。目に見えないから、皆さんが行く所ごとに主が天使を送って守られるのです。これは私の話ではありません。
(5)ダニエル6:1-22:ダニエルを見ましょう。同じ話です。獅子の穴に入ったのですが、獅子がかみつかなかったのです。昨日の夜に神様の使いが獅子の口をつぐんだので、私にかみつくことができなかったと言いました。ダニエルがその話をしたということは、悟ったということです。神様の天使が、獅子の口をつぐんだので、かみつくことができなかったのです。伝道者に間違いないならば、行く所ごとに天使が遣わされます。神様のみことばを聞きましょう。私は神様のみことばを信じます。聖書を見ましょう。
(6)パウロ(使徒13:1-3):偶像に陥った者を生かすのです。使徒27章を見れば‘パウロ。恐れてはならない’と言いました。その時も同じ話が出てきました。‘神様の使いがそばに立って言うのに、パウロ、恐れてはならない’皆さん信じ難ければ、信じないことを望みます。信じずにほろびることを望みます。神学者が聖書は昔の話と言うのですが、そのように信じてほろびられるように願います。また、ある人々はそれは旧約の話だというのですが、そのように知ってほろびることを希望します。私は神様のみことばを信じて、ほろびることができません。新約にもぎっしり埋まって、黙示録にはさらに多くあります。ルターという人が、何を反対したのか分かるでしょうか? 事実上、福音のみことばがみななくなって、偶像崇拝にカトリックが行くのを見て反対したのです。何対何だったでしょうか? 強大な中世教会対ルター一人です。神様は、ルターを勝利させられました。中世教会がどれくらい強いのか分かるでしょうか? 今、カトリックを見てください。法王が死んだら、全世界的にニュースをずっと送りだすほどです。法王が新しくなったら、ずっとニュースを送り出します。それなら、その当時には、どうだったでしょうか? 法王が釜山(プサン)に訪問した時、釜山(プサン)に100万人が集まりました。他の人がきてもそのようなことはありません。それなら、中世時代の時の力は、話す必要もないのです。その強大な力が、ルターひとりに負けたのです。偶像を防ぐ福音持ったルターに、神様は大きい力をくださったのです。皆さんよく知っているでしょう。日本の悪口を言うのではありません。
(7)ルター、韓国国教会と神社参拝:日本が神社参拝をすることや、私たちが偶像崇拝することも全く同じです。この時、韓国教会が要求したのです。韓国教会に神社参拝するように要求したのです。みなしたのです。なぜなら、サタン、暗闇の勢力を知らないからです。しかし、何人かがしなかったのです。何人かがここにお辞儀をしなかったのです。神様はその何人かに力を与えられたのです。日本には幸いなのか、不幸なのか、分からないのですが、みな負かしました。これからも、全く同じです。皆さん、本当にこの事実を知らないならば、私たちが祈る理由があるのでしょうか? 神様が皆ご存じなのに、私たちがなぜ祈りをするのでしょうか? イエス様が極端な表現をされました。私たちは祈ることがありません。あなたたちの天の父が皆知っておられる。そのような祈りは異邦人がするのだ。祈ろうとするなら、日用の糧を求めて祈りなさい。日用の糧ならば、今日の食べ物を祈りなさいという言葉なのでしょうか? それだけ祈ることがないということです。あなたがたは、神の国とその義とを求めなさい。それと共に、試みにあわないように祈りなさい。暗闇の勢力が存在しなければ、何で祈りをするのでしょうか? 私たちが神様の子どもなのに。イエス様が最後になさったみことばです。試みにあわないように祈りなさい。復活されて、力を得るように聖霊充満するように祈りなさいと言われました。それが祈りの理由です。本当に暗闇の勢力を知らないならば、何のために伝道して、宣教するのでしょうか? する必要がないでしょう? とてもやさしい方法があります。定刻の祈りの時間に、重要な祈りの課題を捕まえて祈ってみましょう。すべての暗闇の勢力が崩れるように祈ってみましょう。胸の中に暗闇の勢力が見えれば、祈ってみましょう。まちがいなく答えがきます。目に見えないのですが、大きく働きます。私たちは、病原菌が目に見えません。しかし、薬を打てば病原菌が皆、死ぬでしょう? たいしたことではないように見えるのですが、イエス・キリストの御名で祈る時、すばらしいみわざが起きるのです。恐ろしく答えられてきます。これは知らないのではなく、実際に答えられていないのです。これは信じないのではありません。しかし、実際には信じないのです。皆さんが、この部分に対する知識がないのではありません。しかし、実際に信じないのです。私は聖書でこれを悟りながら、実際に答えを受けるようになりました。これで、いのちをかけて伝道することだな、それで、神様の前に祈りをしなければならないのだと分かったのです。それで、私たちに簡単な祈りの方法を教えて下さったのです。わたしの名前で祈って、何でも求めなさい。イエスの御名の前に出来ないことが何があるでしょうか? イエスの御名で祈りなさい。私は悟ったのです。それと共にルカ10:19に蛇とさそりを踏みながら、敵のすべての力を制御する権威を与えたと言われました。マルコ3:15に悪霊を追い出す権威が与えられたと言われました。事実上、知らなかったのです。伝道現場に行ってみて分かったのです。私は悪霊につかれた人ではないので、知らなかったのです。私は悪霊につかれた経験がなかったために、知らなかったのです。我が家にそのような人がいなかったために知らなかったのです。幼い時に見た悪霊映画、それがすべてでした。それが悪霊に関するすべての知識でした。それを持って、ニューエイジに勝てるでしょうか? それを持って100万ムダン(霊媒師)を生かせるかということです。私は伝道現場に行って分かったのです。悟ったら、ムダン(霊媒師)何百名が戻ってきました。ムダン(霊媒師)が、このように悪霊に仕えてほろびるんだなということを分かるだけだったのですが、何百名が戻ってきました。私たち30万人程度、伝道の実を得ました。それで、各教会にムダン(霊媒師)で戻った人が1人ずつだけあるとしたらどれほど多いでしょうか? 私たちの教会だけムダン(霊媒師)30年20年する方々が戻って、執事なった人々が数十人です。これを見ながら、神様のみことばは本当に生きておられるみことばだということを分かって、これから答えを期待しています。わたしが蛇とさそりを踏みつけ、敵のすべての力を制御する権威を与えると言われたことが、本当だと知るようになったのです。これが目を開いて見るから、どれくらい事実でうれしいかわかりません。そして、目を開いて外を見ると、全世界が偶像崇拝をしていました。祈りが自ずから出てきました。‘すべての偶像、サタン、悪霊文化は縛られるように’と祈りが自ずと出てきました。最後に一言だけ言います。途方もないことをした時に与えられた権威ではなくて、初めから与えられた権威です。それなら、皆さんがみな答えを受けられます。神様の大きい祝福が始まることをイエス・キリストの御名で祈ります。

-要約-
<偶像崇拝はなぜ怖い結果を持ってくるのか?(I列王14:1-16)>
出エジプト20:5 -罪を報いるのも父から三、四代まで、黙示14:11 -偶像に仕え、その名前の刻印を受ける者は誰でも昼夜休むことを得られない、コロサイ3:6 -これらのことによって、神様の御怒りが臨むのです。

1.なぜ呪いが臨むようになるのか?
(1)サタンの出現で人間の呪いは始まりました。(黙示12:1-9)
(2)神様を離れるように人間を原罪の中に誘い込むためです。(創世記3:5)
(3)人の中に入って、ネフィリム文化を作って、快楽と堕落に引っ張っていくためです。
(4)大きい力を見せながら、人間を惑わすためです。
①創世記11:1-8  ②エジプトの偶像、ペリシテの偶像、バビロン偶像、ローマの偶像
2.悟ることができない人々-霊的問題で全地を覆って、暗闇に導きます。
(1)悟ることができない指導者
①ダニエル3:1-23  ②ダニエル5:1-12  ③黙示2:1-10  ④エペソ6:12
(2)悟ることができない知識人(コロサイ2:8-10)
①宗教  ②文化  ③哲学
(3)悟ることができない国民(使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20)
3.イスラエルの王宮に偶像神殿が現れました。
(1)ソロモンの失敗(I列王11:33)
(2)ヤロブアムの犯罪(I列王13:33-34)
(3)ヤロブアム家に臨んだ災い(I列王14:1-20)
4.時代的答えを受けた人々-偶像と戦った人々です。
(1)出エジプトと10の災い(出エジプト3:18)
(2)Iサムエル7:1-15
(3)ダビデ、ヒゼキヤ、ヨシヤ(Ⅱ列王18:1-12)
(4)ダニエル3:1-24
(5)ダニエル6:1-22
(6)パウロ(使徒13:1-3)
(7)ルター、韓国教会と神社参拝