[2005年7月23日/ソウル核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]


霊的戦いの資格者
(I列王18:1-6)


@序論:イスラエル民族を一度考えてみましょう。宣教の真の意味を知らなければ、子孫に希望をかけてはなりません。レムナントを知らないなら、地球を離れる準備しなければなりません。I列王18:1-6章を見ましょう。いよいよエリヤが登場して、霊的な大きいことが始まります。I列王18:1-6節のみことばです。この時に、エリヤが現れました。私たちは、霊的戦いをできる資格者です。誰もが戦うことができません。エリヤでこそできるのです。私たちも同じ恵みを受けました。今週のメッセージは必ず記憶しなければなりません。全体の集会の時、メッセージの序論で与えたのです。
(1)成熟した伝道弟子:成熟した伝道弟子です。
この単語をよく見なければなりません。弟子という言葉は誰でも使う言葉で、学校の先生がいれば下にいる子どもたちが弟子です。ギャンブルする者も使います。泥棒にも弟子がいます。私たちはこういう弟子でなく、伝道弟子を言います。また、伝道はどの教団でもします。早く悟らなければならないのですが、それでは伝道できません。いくらしてもだめです。ヨーロッパの教会が一日に4個ずつ門を閉めています。なぜか、イスラムがみな買い入れています。大変なことです。大邱(テグ)ハナ教会の副牧師が、ヨーロッパに行きました。それで公務員のようなのですが、これから教会が門をみな閉じることなのに、なぜきたのかと尋ねられたということです。今、そのような状況です。いくら伝道してもだめです。伝道弟子、伝道できる弟子を正しく育てるのです。その中に私たちに必ず必要な単語が成熟した伝道弟子です。成熟した人ひとりだけ出てくればみな生きるのです。しかし、こういう人が本当にいません。皆さんが成熟した伝道弟子ひとりだけ出てきて、役員会に入れば、役員会が生かされます。成熟した指導者ひとりが出てきても世界が生かされます。リンカーンです。普通の人々が出てくれば相手方を誹謗します。非難してこそ、他の人の弱点をたくさん分かれば、票が落ちるためです。そして自分の良い点を浮上させようとするのです。しかし、リンカーンは、そのようにしないで、遊説する時‘学問的に私よりあの方がはるかにより良い。また家庭の背景も、人柄と経歴も私よりはるかに良い。大統領になる資格がある。あの方は、いつかは私たちの国家に役に立つ人だ。しかし、私がなぜ出てきたのか? 幼い時、父と共に奴隷を見て祈り始めた。ガラテヤ3:28節を捕まえて、キリストの中では全部同じというものを捕まえて今まで祈った。あの方は立派な方なので、いくらでもできるが、私は今の時刻表に皆さんがおしてくれれば、そのことをする’このように話しました。圧倒的な票をもらったのです。国家で基本的に寄付が出てくるのですが、これが残って返却したということです。リンカーンが行く所ごとに祭りを行われました。人々が遊説を聞くだけではなく、祭りをしたということです。世界を変化させることが行われたのです。それで黒人が解放されたのです。成熟した指導者ひとりが出てきても、世界が生き返るのです。今、李舜臣将軍に対する話がずっと出てくるのには、理由があります。韓国を救った将軍が李舜臣です。ほとんどみな立派ですが、韓国がとても難しかった時、国を救い出したのです。また多くの将軍と臣下がねたんで、李舜臣を殺そうとしました。普通はそうです。言わば成熟できないのです。実力はあっても、成熟することができないのです。それで、陰謀で監獄に入れて殺そうとしたのです。王も誤解をして李舜臣を殺そうとしました。しかし、多少攻め込んで難しくなって、李舜臣が必要になって探したのです。戦場に出て行かなければならないためです。私なら腹を立てて出て行きません。しかし、彼は行ったのです。王様と国家が私を必要とすれば、いつでも行くということです。その1人が韓国を生かしたのです。だから、成熟した伝道弟子ひとりが出てくれば良いのです。どのようにすれば良いのでしょうか?
①真の福音-祈りの答え:真の福音を味わわなければなりません。真の福音を理解しなければならないのですが、真の福音を味わった者です。それで終わります。真の福音を味わえば、その時から続きます。この時から、祈りをそれほどしなくても答えられるのです。本当に答えは祈らなくてもくるのです。本当に、祝福は皆さんが努力しなくてもくるのです。真の福音を味わったら、答えが本当にずっとくるのです。これを味わわなければなりません。
②真の伝道:祈りの答えが継続されられれば、真の伝道の味わうようになります。
③みことばの成就:これが伝道だなと味わうようになれば、自然に神様のみことばが成就するのを見るようになります。私が話しましたが、私の体質は遊ぶ体質です。今でも事務室から来るのに、どれくらい暑いかわかりません。皆さんは静かに聞いて、涼しい車に乗って家に帰れば良いでしょうが、私はまた大邱(テグ)に行かなければなりません。大邱(テグ)はさらに暑いのです。それで講義を3ケもしなければなりません。みな終わって列車を乗って家に帰れば、夜の10時です。行きたくありません。それが私です。私が秘書にこの話をしました。願いがあるが、秘書も必要なくて、私一人で二日遊んでみたい。昔を思い出すのです。一人で車に乗って、田舎の道を行って車を止めて川を見るのです。そして川岸に行って、一人で釣りをして、眠りたければ寝て、二日でも明日を心配しないで寝たいのです。2-3日だけすれば良いのです。私は願いがこのように素朴です。ところでこれができません。今でも私は遊びたいのです。ところで、おかしなことがあります。この福音を味わったら、私がいつでも重要な時刻表はこの中にあるのです。本当に神様の恵みです。時刻表よって重要な時は、常にこの中にあるのです。これは本当に告白であって、私の努力ではないのにここに来ているのです。福音を味わえば、他の味と違います。何か表現が良くできません。ずっと答えがくるためです。皆さんが何で始めるべきでしょうか? 今回、新しい家族修練会で話しました。新しい家族に会った時、実力、能力、基本も必要ですが、さらに重要なのはこれです。この味わった人は、絶対に揺れません。これを味わった人は、試みにあう理由もありません。これを味わった人は、これ以上見ることがないので、ねたんだり比較することもありません。これが初代教会のメンバーでした。これを味わえばやさしいのです。夜明けに釣りを行く人は、釣りの味を分かるのです。夫人は見て、狂ったと言うのですが、夜に寝ながらも釣りに行くのです。これは狂ったのではなく、釣りの味を分かったのです。ところで、夜明けになぜ行くのでしょうか? 来る時間があるからです。夜明けに岩場にものすごく良い魚が来るので、その味を知って行くのです。あるタクシー運転手は、車を止めておいて、しているのです。これは、まちがいなく釣りの味を知っている人です。だから、他の人は知らないが、釣りの味だけ分かっても、このようになります。本当にこれを味わえば勝利します。皆さんが、これを味わうようになることを希望します。
(2)事実:どのようにずっと見られるのでしょうか? 事実を捕まえましょう。いくら熱心にしても、違った道は違った道です。行きながらいくら気持ちが良くても、違った道は違った道です。私たちがどんな事実を今から見るべきでしょうか?
①契約:契約です。これを聞くだけでなく、事実通りに見ましょう。これが見られないのでしょうか?
* マタイ16:16:‘主は行ける神の御子キリストです’これが現場で見られなければなりません。これが自分の家の人々を見ながら見られなければなりません。新聞を見ながらもこれが見えるべきです。新聞を見る時、これが見られないでしょうか? テレビを見ながらも見えるべきです。‘主は生ける神の御子キリストです’それで、ずっとみわざが起きます。
* マタイ17:1-9:これを事実通り見ることも出来ない人は、本当に答えを受けるのが難しいのです。律法でかたまった人がいます。悪いのではありません。しかし、律法では2つのことを解決できません。救われないで、霊的問題を解決できないのです。それでも、律法で染みついた人がいます。それでモーセも消えて、エリヤも消えて、キリストだけ残ったのです。エリヤはその当時の神秘主義を言います。ここにも神秘主義が多いのです。タラッパンに神秘主義者が多いのです。なぜなら、過去に歩き回ってだめだから来るのです。本当に福音のために来る人もいて、歩き回って来る人もいます。神秘主義は三つをだますからだめです。私に霊的問題がくれば、事実は落ちつかなくなります。飢え渇くのではなく、落ちつかなくなります。このように落ちつかなくなるので、とんでもないことをしばしばつかもうとするのです。これが神秘主義です。ところで、とんでもないものを捕まえるので、がんばらなければならないのです。他の人が見てだまされるのです。二番目にだますのです。あの人はすごい、毎日のように祈る、あせって死ぬのを知らずにこう言うのです。そうするうちに、後ほど答えはたくさんくるのに霊的な問題はより大きくなるのです。それで、私の人生自体がみなだまされてしまうのです。これが神秘主義です。神秘主義が間違っているとのことではなく、このようにみなだますということです。それでエリヤも必要なくなりました。キリストだけ残ったのです。これが事実通り感じられなければなりません。一般教会を見ましょう。すぐ見られるでしょう。モーセが消えなければならない理由、おかしなことする人が多いので、エリヤが消えなければならない理由を分からなければなりません。ある先生が合宿を行ってきて、学校の授業時間に黒板に非常に大きく‘主は生ける神の御子キリストです’と書くのです。お前らがこれを分かるかと言うので、学生たちがあきれて、聖書の勉強時間でないといったら、返事があきれるのです。神様が今日、必ずしろといったということです。これが神秘主義です。一度は、今までまったく知らない人がお金を持ってきたが、夢に神様が持ってこいといったということです。それで必要ないと言いました。持って行けというので、神様が指示されたというのです。それで、キム・チャンヒョク牧師を呼んで持っていなさいと言いました。あの人は、ある日突然、神様が取り戻してこいと言われたら、与えなければならないから、持っていなさいと言いました。まだ来ていません。だから、神秘主義は怖いのです。だから、モーセ、エリヤも消えて、キリストだけ残ったのです。
* マタイ28:16-20:キリストが十字架で死んで復活されました。キリストが十字架に死ななければ、私が地獄に行かなければなりません。そして、キリストが十字架で死ななければ、私がサタンのしもべの役割をしなければなりません。キリストという証拠で復活されました。今でも共におられます。イエスの名前で祈ってみましょう。今でも生きておられます。これが事実通り確認されなければなりません。
* 使徒1:3:私たちが行く所ごとに、神様の国が臨むのです。
* 使徒1:3-18:私たちが祈れば、今でも力で私たちとともにおられます。
* 使徒2:1-47:マルコのタラッパンのみわざが私たちに起きるように今でも起きます。
* 使徒11:9-30:アンテオケに起きた事件がそのまま起きます。
* 使徒28:31:誰もみことばを禁じる人がいませんでした。これが事実通り見えるべきです。それで、パウロはこのように話しました。‘私パウロは閉じ込められるが、神様のみことばは閉じ込められない’監獄で言った言葉です。私パウロは閉じ込められるが、福音は閉じ込めることができない。この言葉を持って、偉大な説教者スポルジョンはこのように解釈しました。‘パウロが監獄に閉じ込められたのではなく、監獄がパウロに捕えられた’と表現しました。そのとおりです。私たちは病気にかかったことのではなく、病気が私たち手で捕えられたのです。皆さんが問題に陥ったのではなく、問題が皆さん手で捕えられたのです。契約を事実通り見ましょう。そして、今から皆さんの働きを事実通りに見ましょう。
②使役-Ⅱテモテ2:1-7:サタンとの戦いです。目に見えます。これが事実通り見えるべきです。霊的な兵士です。私たちはどうしようが、この契約を伝えなければならない競技する者です。今、死にかかっているので、人を生かさなければなりません。農夫です。ある教会に行って、ある人に会えば、正常な人も変に変わります。ある人に会えば、足りない人も正常になるのです。そうならなければなりません。ある人に会えば、泥棒も優しい人になるのです。ある人は会えば、前はとても優しかったが泥棒になるのです。だから、私たちの働きが具体的にならなければなりません。
③自分:そして私自身に対し具体的にならなければなりません。休みの時に受けたメッセージを点検してみましょう。それで、祈りを回復すれば方向が出てきます。これが重要です。この祝福をのがしてはなりません。
(3)発見:どのように私が世界を征服して、神様の恵みを受けられるのでしょうか? 今から5つのことをずっと発見しましょう。
①24時間福音:聖書66巻と現場、事件、人を通して、24時間、福音の真の味を発見しなければなりません。それで、ある日、私が祝福の現場に来ているのです。今から福音の本当に味わいましょう。夫が変だとします。それで、さらに福音が悟れます。妻が変だとします。それで、福音がさらに悟られるのです。それで、私が福音の真の味をずっと見るのです。一緒に仕事をする人が変ならば、さらに福音が悟れます。これを完全福音と言います。
②答え発見:二番目です。祈るのが重要なのではなく、説教を聞くことよりさらに重要なことがあります。答え発見です。答えを発見してこそ、その次に正しい道を行くことが出来るのです。のがしてはなりません。答え発見です。これをどれくらい正確に発見するかによって、正確な答えを受けるのです。ここがどこなのでしょうか? ここは、韓国教会史で初めて伝道のために毎週集まる所です。これ一つだけ持っても、皆さんはものすごく感謝しなければなりません。だから、皆さんが今、終わらなくても帰って行く人がいるのですが、献金をして行くことを望みます。私は献金をおいて行きます。大邱(テグ)行こうと、はやく行くのです。皆さんに重要なのは、祈りの答えを発見することです。明日、聖日に牧師の説教を聞きながら祈ることより答えを発見するのがさらに重要です。これを発見できなければ、受けているのに、ずっとくれと言うのです。これは通常の問題ではありません。それでこれをずっと発見しなければなりません。これを完全祈りと言います。
③計画発見:三番目です。今から、どんなことに会おうが、神様の計画が何かずっと発見しましょう。それで、どんな答えが出てくるのでしょうか? 完全伝道という答が出てきます。のがしてはなりません。
④導き発見:私たちが祈ってメッセージを受ける理由が何でしょうか? 神様の計画を発見したら、神様の導きをずっと発見するのです。これを完全献身と言います。
⑤未来発見:今は永遠と共に未来を発見すべきです。タラッパンは一回ずつ時々一段階ずつ上がりながら制度を変えます。未来発見です。私が近くにいる人々の例を多く出しますが、誤解してはなりません。私が悪口を言う人が他にいないためです。他の人を例にあげれば誤解するためです。それで、親しい人々を例にあげるのです。だから誤解せずに聞きましょう。今、伝道合宿は国内外に起きています。一番初めて伝道合宿をどこでしたかというと、太宗対観光ホテルでしました。その時の担当者がカン・ホイン牧師でした。私は未来を遠く見通したのです。カン牧師がどれくらい仕事を良くするのかわかりません。キチンと上手にします。それで、ある日呼んで‘お金の計算は一般信者に任せて指揮だけしなさい。合宿は内部的なことは手を離せ’と言いました。するとカン牧師の目がどれくらいさびしがるのか知れません。しかし、今、見てください。この合宿が伝道合宿まで上がってきて、世界へ広がって行きました。絶対、未来を発見できなければ、重要なことを見ることができません。しかし、私が一番難しいのが、人を更新させるのが難しいのです。どれくらいさびしがるのかわかりません。それで、本当に難しいのです。私が釜山(プサン)からソウルに、ソウルから釜山(プサン)に動くものも難しいのです。少しだけたてば分かるはずなのに、私たちは未来を発見する目がいつも難しいのです。タラッパンの人材、考え、予算の30%はいつも未来に投資をします。それでこそ、メンバーと子孫が後ほど走れるのです。今は、それほど必要ないように見られるが、隅々に共同体訓練場を作って訓練された若い指導者を派遣するのです。これは今を見てするのではなく、未来を見てしています。そうしてこそ、一千万弟子が起きるのです。それでこそ、レムナントがあちこちでみわざが起きるのです。これを、すべての栄光を神様に帰すということです。未来を見るのです。それで、ずっと働きが起きます。それで、私たちに重要な答が一つ出てくるのですが、その重要な答えをエリヤがつかんだのです。
* サタン-エペソ6:12:サタンとの戦いです。こういう結論が出てきます。それで、パウロも悟ったのは、私たちの戦いは血肉ではない。私たちの戦いはサタンとの戦いだ。これが政治と権力をひきつけているためです。それでこれを悟った人を霊的戦いの資格者というのです。簡単に要約します。それでは、霊的戦いで勝利すれば、全てのもので勝利することができます。

1.資格:それでは、霊的戦いを戦える人の資格はどのようなものでしょうか?
(1)理由:教材を見れば、戦いの対象というのですが、戦いの理由を知っている人です。サタンが創世記3:5節事件を作ったのです。このサタンが、創世記6:4節のネフィリムを作って、出エジプト3:7-8節で神様の人々を奴隷にしたのです。何の話なのか分かるでしょうか? 今日、皆さんがこの資格を受けたので、勝利する門が開くでしょう。
(2)霊的問題:だから霊的な問題がくるしかありません。
(3)福音力:それで、これに勝てる力を与えられたのです。福音の力を知って、福音の力を味わった人でなければなりません。アハブに勝つには、福音の力を知らなければできないのです。そして、どれくらい重要だったのか、神様が烏を送ってもエリヤを食べさせられたのです。この資格を持っている人を、神様は一歩ものがされません。この伝道者を助ける人は、未亡人の息子が生きたように、みわざが起きるのです。それで、今回の宣教大会とレムナント大会に参加する者に、神様は同じ答えをより増してくださるでしょう。尋ねることも要りません。私は無条件に私たちの家族数で献金します。私の祈りの課題であるためです。私の息子が成功して、宣教師の一家庭を派遣する程の祝福は受けなければならないのです。私の娘が祝福を受けて、宣教師一家庭を派遣する程の祝福を受けなければなりません。孫たちが育って、宣教師一家庭を派遣する程にはなければならないではないでしょうか? そのような意味でです。それで、私は家族数のとおり、宣教師を招くのです。

2.霊的戦い:なぜそうでしょうか?
霊的戦いをできる人を助けることより大きい祝福はありません。霊的戦いをすれば、確かに全てのものに勝利します。それで、霊的戦いの対象を正しく知らなければなりません。この対象を正しく知らなければならないのです。
(1)みことば:それで明らかなみことばを持ちました。
(2)アハブ:このみことばを誰に与えたのでしょうか? アハブに与えたのです。アハブがサタンではないのですが、利用されているからアハブに与えたのです。
(3)問題-警告:そして、確かに問題を警告したのです。このように霊的戦いが始まったのです。霊的戦いをすれば、全てのものに勝利することを信じることを望みます。

3.方法:方法です。どのようにすべきでしょうか? 驚く方法です。
(1)オバデャ(伝道弟子):先にオバデヤにエリヤが話したのです。オバデヤは誰でしょうか? アハブ王の国内代行です。それと共に、主を恐れる者です。とても重要なのは、預言者をイゼベルが殺した時、一度に集めれば人が多いから、50人ずつ、50人ずつ隠して食べさせたのです。すごいのです。どれだけ勇気のある果敢な人なのかというと、アハブ王とイゼベルによく見られながらも契約の人です。これが方法です。伝道弟子です。こういう人をあちこちに植えなければなりません。これが方法です。
(2)サタン:それと共に、正式的に霊的な戦いを挑むのです。サタンとの戦いを正式にしかけたのです。オバデヤにお願いして王に伝達したのです。誰が真の預言者なのか、850人が偽り預言者というのをカルメル山で対決するようにしてくれ。対決の内容は何でしょうか? 木を積んで、お前たちはバアルの名前で祈って、私は主の御名で祈るということです。よく知っている内容でしょう。この人たちが朝から夜まで夜通し祈っても火がつかないのです。その時、水三缶を注いで、溝に流れたというほどエリヤが水を注いだのです。なぜ水を注いだのでしょうか? 乾いた木にもバアルは火を付けられないでも、水がついた木にも主は火を付けられるということです。
* 36節-主、しもべ、みことば:その時、エリヤがした祈りです。18:36節です。重要な祈りをしたのです。‘ささげ物をささげるころになると、預言者エリヤは進み出て言った。「アブラハム、イサク、イスラエルの神、主よ。あなたがイスラエルにおいて神であり、私があなたのしもべであり、あなたのみことばによって私がこれらのすべての事を行なったということが、きょう、明らかになりますように。’ここで重要な祈りが出てきました。言葉を簡単に変えてみます。主が真の神様になるようにして下さい。私が主のしもべであることを分かるようにして下さい。神様のみことばが、神様のみことばであることを分かるようにして下さい。すばらしい祈りです。さらに言葉を変えてみます。主が主になるようにして下さい。主のしもべが主のしもべになるようにして下さい。神様のみことばが、神様のみことばになるようにして下さい。重要な祈りです。完全に勝利します。偽り預言者をみな殺すのです。
(3)災い-日照り:その時18:41-46節を見ると、災いがみな終わるのです。日照りが終わるようになるのです。とても重要です。この祝福を必ず受けることを望みます。オバデヤが誰でしょうか? こういう一人だけいても、みわざが起きるようになっています。なぜレムナントを育てるのでしょうか? 一人だけいても働きが起きるようになっているのです。
@結論:結論を結びます。どのようにこの祝福を私のことにできるのでしょうか? 今からこの契約をつかむことを望みます。
(1)時間管理(重要):時間管理です。朝から夕方まで時間を組むのが、時間管理が上手なのではありません。重要なのと、重要でないのを区分するのです。これが時間管理が上手なのです。残りは遊んでもかまいません。重要なことを分かれば良いのです。私たちははっきりとすることと、あらましすることを区分しなければなりません。よく見ましょう。これが全部です。皆さんに重要なのが何か正しくしましょう。前に話しました。中国の囲碁の棋士が‘韓国のイ・チャンホ棋士は、私が尊敬するのではなく、神に近い’と言いました。理由があります。10年前にある人が文を書いたのですが、イ・李チャンホが生きている以上、この人に勝つ方法はないということです。イ・チャンホは、女を見ても感動を受けず、ラスベガスに行っても感動を受けないのに、碁石だけ見れば光が出るということです。これを何というのか分かるでしょうか? 時間管理を正しくする人です。そのような人は必ず成功します。ジュヨンのお母さんがここにおられるが、ジュヨンは成功することができます。最初はキリストです。その子の性格が、成功することができるのです。前に見たら、他の選手たちはみな遊びに行っても、ジュヨンは一人で宿舎に残って練習をするのです。大人たちが少し間違って、ジュヨンをがっかりさせたことがあったのですが、家に帰ってふとんをかぶって横になっていたので、お母さんが頑張れと励ましたら、ご飯を食べて風に当たりにでかけたということです。風に当たりにでかけながらも、ボールを蹴って出て行ったということです。違うのです。成功する人は違います。これが時間管理が上手なのです。
(2)定刻の礼拝,祈り:一つだけ回復しましょう。定刻の礼拝や定刻の祈りを回復しましょう。全てのもの解決されます。この祝福を今から味わうようになることを希望します。そばの人を祝福しましょう。あなたは霊的戦いの資格者です。

-要約-
<霊的戦いの資格者(I列王18:1-6) >
1.霊的戦いに勝利すれば、全てのものに勝利できます。
-しかし霊的戦いをする資格が重要です。
(1)戦いの理由を分かる者
①創世記3:5  ②創世記6:5  ③出エジプト3:7-8
(2)霊的問題を分かる者(I列王17:33)
(3)福音の力を分かる者
①アハブに警告(I列王17:1)  ②神様の細かい保護(I列王17:2-4)  
③未亡人の家に奇跡(I列王17:8-16)  ④その息子を生かす(I列王17:17-24)
2.霊的戦いに勝利すれば、全てのものに勝利します。
-戦いの対象を明確にしたエリヤ
(1)明らかなみことばを受け取る(I列王18:1)
(2)明らかな対象を発見(I列王18:1)
(3)明らかな問題を警告(I列王18:1-2)
3.霊的戦いに勝利すれば、全てのものに勝利します。
-エリヤの戦い
(1)オバデヤに伝えたメッセージ(I列王18:7-15)
(2)霊的戦いの勝利(I列王18:16-40)
(3)日照りが止まる(I列王18:41-46)
オバデヤは誰でしょうか?