[ 2006年8月26日/核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]


宣教の緊急性と祝福
(使徒13:1-3)


@序論:本文は、初めて宣教師を派遣する場面です。宣教は大きい祝福なのに、知らなければ大きい問題になるのです。宣教は、今、非常に急に悪化しています。そして、最も大きい祝福を受ける現場です。今、3週間の宣教大会が開始しました。神様がご覧になる時は、福音がない宣教師はいくら多くても価値がありません。しかし、福音を持った宣教師は、神様がご覧になる時、とても貴重にご覧になるでしょう。福音がない牧師を神様がご覧になる時、それほど価値あるようには見えません。しかし、福音を持った牧師は、大切にご覧になって祝福されます。私は宣教地域にたくさん行ってみました。宣教地域は難しいのです。なぜでしょうか? 私たちは皆知っています。私たちは福音も知って、神学大学も出て、大学院も出て勉強をしました。また、訓練もたくさん受けました。今、全世界の宣教師が訓練を受けて出て行きます。全世界の宣教師が、言語の勉強もして、多くの訓練を受けて出て行くのです。しかし、なぜ難しいのでしょうか。すでにヨーロッパ教会はすでに荒廃しています。ひとまずヨーロッパでは、牧会するという人がいません。宣教師をするという人がいないのです。それで、ヨーロッパ教会は門を閉め始めました。話になりません。聖書には、地の果てまで証人となると言われたのに、話になりません。そして、イスラム教が教会堂を買っています。韓国に始めてきたトーマス宣教師を派遣した教会が門を閉めました。新聞に載っていました。とても教会が難しくて、天井が落ちるのに修理ができなかったのです。いよいよ米国教会も、一つずつ門を閉め始める危機がき始めました。米国教会が運営費がなくて門を閉めるのです。米国が貧しいのでしょうか?前回は、運営にならない教会を私たちのタラッパンが買いました。話にならないことが行われているのです。米国で復興になるからといって行ってみたところ、完全にナイトクラブのように作って踊っていました。本当にナイトクラブがより良いでしょうが、それではみな出て行くでしょう。TVを見れば、人を倒すことをしています。少しすれば、神様のみことばを正しくつかまなければ、韓国教会もそのようになるでしょう。なぜでしょうか?メッセージをすべて聞いていて、聖書もあるのに、なぜそうなのでしょうか?
※味:宣教師が知らないのではなく、福音の味を知らないからなのです。すべて聞いて分かるのに、味を知らないからなのです。だから困難がくるしかありません。多くの一般信徒が、福音を味わわなければなりません。すいかも割って味わわなければなりません。いくら表面の皮をなめても仕方がありません。何でも味わわなければならないのです。福音のものすごい味を知らないから、そうなったのです。この福音を味わえば、どうなるのでしょうか? ものすごく霊的問題のために苦しみを受けていた人が、みな解決します。ある時、光州を通り過ぎるのに、ある女性がきて手を握りながら挨拶をしました。それで私が誰ですかと聞きました。とても感謝していました。40年間、悪霊に苦しめられてムダン(霊媒師)をして、夜ごと苦しめられていたのが、福音を聞いて解決されたと言いました。私の手を握って離さないのでした。とても感謝だったからです。皆さんがそのような味を知らないなら、何の話かわからないでしょう。いつも貧しくてなるのでもなくて、霊的問題も多かったのに、“福音は正しい”という考えになったのに、みわざが起きました。少しだけ味わっても働きが起きます。かもいと門柱に羊の血だけ塗ったのに、働きが起きました。味わいさえすれば、福音の中に全てが入っているということを知るようになります。パウロは、すべての知恵、知識、宝が入っていると言いました。その中の広さ、高さ、深さは測ることができないと言いました。すべての宣教師が、これを味わうことをお祈りします。味わえば違います。味を知らなければ、説明するのが大変です。私が以前に、友人の中でダンスを教えるウォン・ナソル兄さんの友人がいました。その友人が、チャガルチ市場に行こうと言ったのです。行ったら、糸を買いました。釣りをしようということでした。友人と、糸を下ろして海で釣りをしていたのですが、魚が食いつきませんでした。内心、いやだと思いました。しかし、この友人は、継続してしようと言うのでした。この友人は味を分かっていたのです。私はとてもつまらなかったのです。手を上げて、おろして続けてしました。友人は分かってしていたのですが、私は内心「二度と付いてこない」と思いながら同じようにしていました。この友人は、日が沈む時まで、その行動をしていました。その次からは、釣りに行こうと言われても、行きませんでした。釣りは気違いがすることのように思うようになったのです。ところで、ある日、歳月が流れて、私が仕えている牧師が釣りをしようと言われたのです。それで、やむを得ずついて行ったのですが、この方が、影島の太宗台の海のそばに連れて行ってくださいました。一気に3匹が釣れたのです。初めて感じました。釣り竿を持っているのに、魚3匹が食いついてばたばたする感じを初めて感じたのです。それが、サバの小さいものだったのですが、特別に動いて、はやく死にます。それを取って、また投げました。また投げたら、針五つにみな食いつきました。おもしろいと感じたのです。これで釣りをするんだなと思いました。その時から、釣りに行かないかと尋ねて、毎週月曜日ごとに行きました。一度は、船に乗って出て行って、尹ソンフン牧師と執事と私が行って、400匹も釣りました。本当におもしろかったのです。今でも釣る人が行き過ぎるのを見ると、釣りたいという考えになります。水を見ると、釣りたいという思いになります。釣りの味を分かるから、そうなのです。男たちが、朝早く釣り竿を持って出て行くのを見れば、女の人は理解ができないでしょう。味を知らなければ、何か分からないのです。買って食べれば良いのに、なぜ寒いのに立って、あんな苦労をするのかと話す人は、味を知らない人です。福音を味わえば、事実、全てが終わったのです。この祝福がなければなりません。聞いたことと、味わったこととは違います。
※証人:味わってこそ証人になるのです。
(1)見た者:証人は見た者のことをいいます。見たのです。
(2)持っている者:証人は見るだけではなく、持っている者です。
(3)味わう者:持って静かに放置するのではなくて、味わう者を言います。皆さんが本当に福音を味わえば、私の霊的問題が解決します。本人が分かります。霊的問題で苦しめられる人は、福音に会えなければムダン(霊媒師)側に行きます。その人は、教会に通っても神秘主義に行くのです。本当に福音の味を正しく知れば、私の霊的問題が消えます。皆さんの最高の祈りの課題は、「本当に福音を味わうようにさせて下さい」と祈ることです。パウロはこの福音を分かるようにして下さって本当に感謝すると話しました。パウロはその程度ではありません。この福音のために苦難を受けるようにしてくださって感謝します。「この福音のために死ぬようにして下さってありがとうございます」と話すほどの水準です。福音の味は麻薬とは比較にならないのです。麻薬する人を見てください。隠れてもするでしょうか? この福音の味を知っている人は、いくらしないでくれと言ってもするのです。これを味わった宣教師が起きる機会がきたのです。難しいと思わないようにしましょう。

1.宣教が何か知らなかった教会-イスラエルの滅亡(教会の危機)
(1)イスラエル:イスラエルは福音を知らなかったのです。聞いたのですが、味を知らなかったのです。福音を知っていたのですが、味を知りませんでした。味を知らなければ、知らず知らずに律法に行きます。味を知らなければ、思っていないのにそうなります。
①イスラエルの律法
②イスラエルの制度、伝統
③民族思想
(2)福音を知らなかった中世教会-中世教会がそうなったのは福音の味を知らなかったからです。福音の味を知らなければ、自然に善行、救済、社会奉仕などを言うほかないのです。間違いではないのですが、福音の味を知らなければ、そうなるのです。
①功労、善行、救済、社会奉仕
②教権-福音の味を知らなければ、教権に行かざるを得ません。
(3)こんにちの世界教会
福音持った宣教師を神様がご覧になる時、どうでしょうか? 皆さんが大切で、貴重である程度ではありません。そのうちで、福音を持った一般信徒が、自分の仕事をしながら福音を伝えれば、神様がどうご覧になるでしょうか? それで、この福音を味わって、福音的にすれば、すべての問題が解決されます。良いことが多いのですが、みなだまされるのです。歴史的証拠を見てください。私たちが立派だということではなくて、神様の恵みで福音を受けたので、この福音を伝えるのです。私たちより立派な人がどれほど多いでしょうか?ソウルの大きい教会はすごいのです。しかし、福音がなくて教会ごとに問題が生じるのです。間違っているということではなくて、福音を知らないということでもありません。福音の本当の味を知らなかったということです。福音を本当に味わえば、答えがきます。皆さんの家にいくら問題がきても、答えを受ける人は勝てます。私が見ると、お父さんが早く死んで、お母さんが食堂で仕事をして死んだ子どもがいます。しかし、この子が揺れなかったのです。その理由が、この子が全校で1番だったのです。勉強ができるから、一人で勉強してソウル大学に行きました。勉強できなかったとすれば、両親がいるのにも家を出て行くのです。祈りが答えられれば、すべての質問が変わります。それで、福音の驚くべき味を知って、皆さんが世界を生かす祝福の人に招かれたのです。
①教会減少、建物を引き取られるヨーロッパ教会-今、教会がずっと減少しています。当然のことです。こういう問題がくるのです。
②教会運営が難しくなった米国教会
③韓国、世界教会の力不足

2.結果は避けられない古くなった問題-宣教の危機
このようになって、全世界に宣教の危機が来たのです。このような時、神様が皆さんを呼ばれたことを分かれば、どれくらい重要な話になるでしょうか? 私の話ではありません。
(1)奴隷,捕虜,属国
奴隷になったのです。福音の味を知らないから、宣教を知らずにいたので、奴隷になったのです。これは、何となく過ぎ去る話ではありません。聖書で一番重要な言葉です。福音の味を知らなかったイスラエルが、このようになったのです。
(2)戦争,災い
ですから、全世界は戦争と災いに捕われて死ぬしかなくなったのです。
(3)霊的問題と霊的問題による苦痛
結果的に霊的問題がきて、全世界が麻薬や精神病で死ぬようになりました。
①麻薬
②犯罪と事故
③精神病と病気
この時、皆さんを神様が呼ばれたのです。このようになるから信仰生活をしないのではありません。全部、今は食べて生きるための逃避信仰をするのです。全部、貧困になるから、救済信仰、乞食信仰です。このように変わってしまったのです。こういう信仰を変えられる宣教師がこの席に座っています。今回の宣教大会以後に、神様の大きな働きが起きるでしょう。私は宣教師が生活するのに困難があってはならないと考えています。宣教師の子ども達が勉強が良くできるならば、勉強できるように手助けしなければならないと思っています。教会史を知って、宣教師を分かる賢い人物がいるならば、手助けしなければならないと思っています。それなら、事実は重要なことがあります。今は、宣教現地で働きが起きて、宣教逆派遣が起きなければならないと思っています。そのような時代がはやくこなければならないのです。神様の働きが起きれば可能です。

3.宣教の祝福-神様の最大、最高の計画
このような時に宣教が何か分かる教会が出てきました。それが初代教会です。答えを受けるしかないのです。いよいよ宣教と福音を悟った教会が出てきたのです。
(1)五つの時代ぶりに初めて悟った福音と布教
5つの時代ぶりに悟ったのです。族長時代がきて、出エジプト時代が過ぎたのに悟ることができませんでした。これをだれが悟れないようにするのでしょうか? 王政時代がきて、イスラエルが富と栄華を味わったのに、悟れませんでした。後ほど捕虜になったのに、悟れませんでした。ローマがきて、イスラエルをつかまえて行っても悟れませんでした。このように5つの時代が過ぎて、やっと悟ったのです。どれくらい驚くことでしょうか?
①マタイ16:16 「あなたは生ける神の御子、キリストです」
②マタイ28:16-20その時イエス様が「すべての民族にこの福音を伝えなさい。すべての国の人々を弟子としなさい。わたしが世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます」とおっしゃられました。初代教会が答えを受けるしかありません。5つの時代が過ぎる間、宣教を悟れなかったのです。5つの時代をすぎながらほろびました。
③使徒1:4-8
(2)初めて宣教を味わった教会(使徒11:19-30)
初めて宣教が分かる教会が出てきました。アンテオケ教会です。神様が世界中が飢謹になったのに、アンテオケ教会だけ祝福を受けました。今回一人ももれなく宣教師のために祈るように願います。祈りの課題を正しくしましょう。今、当分はだめでも「私たちの家庭一家庭で宣教師を生かすほど祝福を受ける。」と決心しましょう。これまでこういう心がなかったのではないでしょうか? ですから、神様が答えられないのです。皆さんが宣教を知らないのに、どのように答えを受けるでしょうか? 地球上で初めて宣教を悟った教会が出てきたのですが、それがアンテオケ教会です。それで神様がアンテオケ教会に「主の御手がともにされたので、主の恵みが見られて、大勢の弟子が、世界中が飢謹になったのにアンテオケ教会に神様の祝福が。」当然です。皆さんがこれを回復しなければなりません。とんでもないことを捕まえて苦労せずに、霊的な目を開いて本当に捕まえなければなりません。
(3)宣教を知って宣教した教会、聖徒、宣教師(使徒13:1-3)
初めて宣教を悟った宣教師が出てきました。パウロです。今日、読んだ本文です。聖霊がともにされました。聖霊がパウロとともにおられたので、問題になることが何でしょうか? 私は率直に話します。初代教会以後に、ただ福音でなければならないと思う宣教師がこの場に集まりました。そうでない人々は、それにしたがって修正をすれば良いのです。少し足りない方々は、満たせば良いのです。少し道が違う方々は、校正すれば良いのです。体質のためにだめな方たちがいますが、それなら、それを変えようとすれば働きが起きます。そのように祝福の場に座っているのです。そのうちで一番良い方法が福音を味わうことです。この福音を持っていれば、行く所ごとに答えが来ているから、心配する必要がありません。いのちをかける人々が追いすがるから、経済の心配をする必要がありません。行く所ごとに弟子が待っているから、何の心配もする必要がありません。使徒13:1を見れば、奇跡のようなことが起きました。パウロ、ヘロデの弟マナエンは奇跡です。
①人:神様が人をみな準備しておかれました。今から確認しなければなりません。皆さんは福音を持った唯一の宣教師です。
②働き:皆さんが2節を見れば「彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が」と言われています。「わたしが召した任務につかせなさい。」と言われています。働きも心配する必要がありません。聖霊が全部、準備されています。
③弟子:「バルナバとサウロをわたしのために聖別して」と言われたので「断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。」と言われています。神様が弟子もみな準備しておかれています。
④場所:4節に「ふたりは聖霊に遣わされて、セルキヤに下り」と言われています。神様が行かなければならないすべての場所も備えておかれたのです。皆さんがこの祝福を受けたということです。これを知らなければ、どれくらいくやしいことでしょうか? みな来ているので、わざわざでもしてみましょう。わざわざでも、今は福音的ではないことはみな捨ててみましょう。例えば、私たちが宣教師を助けるべきで、韓国教会が助けを受けて良いでしょうか? 私が開拓教会に呼ばれて行ったところ、釜山老会に助けを受けていました。しないでくれと言ったのです。直ちに来週から宣教献金を決意しなさいと言いました。釜山市内に住んでいる人が助けを受けて良いでしょうか? 弟子もいず、福音を悟った人がいない所に宣教費を送るべきで、助けを受けて良いでしょうか? 福音を味わいさえすれば、みわざが起きます。私たちが多くの宣教師を派遣して助けています。それで、皆さんにそのような人になれというのではなくて、すでになっているので、契約だけ正しく捕まえれば、そのままみわざが起きるようになっているのです。
※決断:今回、決断を下しましょう。「私は完全福音で勝利する。私は完全伝道で神様の導きを受ける。私は完全宣教で全てを回復する。」他のことは聞かないようにしましょう。みな嘘だらけです。賜物は心配しないで。神様がくだされば受けて、くださらなければ受けなければ良いのです。賜物は英語でGiftと言います。それは贈り物です。贈り物をくれと言ってはいけません。神様が分かってくださるのです。求めなくてももらえるのが贈り物です。心配しなくても神様がみな準備しておかれたのです。今回、みな決断を下しましょう。とてもやさしい決断です。「私はただ福音だけで」皆さんが今、初代教会以後2000年ぶりに現れた宣教師です。みな合わせれば何千年ぶりに出てきた宣教師です。これが信じられなければ、信じられる時までひどい目にあうでしょう。アブラハムが信じる時まで苦労しました。この町に行けば経済危機がきて、あの町に行けば妻を奪われました。悟る時までそうでした。この時代の唯一の福音を持って、ただ福音運動だけをするという皆さんが今、作られたのです。奇跡のようなことです。この場には一般信徒であり、自分の生活をしながら福音を伝える人もいます。神様がご覧になる時、どうでしょうか? 祝福を受けるほどではありません。ある方は福音運動をするのに、教会が妨害をしてできずにいて、今、開始をした場合もあります。決断を下せば良いのです。少しはやくおろせば良いのですが、今しても遅くはありません。神様は難しい決断を要求されるのではありません。私は副教役者の時、難しい決断ではないのですが、決断を下しました。「信徒が福音を知らない。それで伝道を難しいと思うんだな。祈りも知らない。分かるようにしなければならない。そのほかはすることがない。」とこういう決断を下したのです。そうでしょう。何か力があって、大変なことをするのでしょうか? 信徒が福音を知らないと言いました。それで、伝道のみわざが起きないで、教会が復興できなかったのです。ですから、毎日、経済問題で心配をしていました。「神様、ひょっとして私が講壇に立てば、役員が福音を分かるようにさせます。私に弟子を付けて下されば、福音を分かるようにさせます。私に牧師に会うようにしてくだされば、福音を分かるようにさせます。」と決断を下したのです。これが難しいのでしょうか? これだけしたのですが、神様が祝福してくださいました。そして多くの迫害がきました。ただ福音だけを伝えると決断を下したのです。残りは私が足りないから、足りないことは仕方なくて、ただ福音だけを伝えると決断を下したのです。多分、皆さんを通して起きる働きは大きいのです。もう一度言います。皆さんが信じようが、信じまいが、この時代に唯一福音を持った宣教師です。正しく悟る時まで困難を受けることもあるでしょう。

-要約-
<宣教の緊急性と祝福(使徒13:1-3) >
1. 宣教が何かを知らなかった教会 - イスラエルの滅亡 (教会の危機)
(1) 福音を知らなかったため
① イスラエルの律法 ② イスラエルの制度、伝統 ③ 民族思想
(2) 福音を知らなかった中世の教会
① 功労、善行、救済、社会奉仕 ② 教権
(3) 今日の世界の教会
① 教会減少、建物を引き取られるヨーロッパの教会
② 教会の運営が難しくなったアメリカの教会
③ 韓国、世界の教会の力不足
2. 結果は避けられない古い問題 - 宣教の危機
(1) 奴隷、捕虜、属国       (2) 戦争、災い
(3) 霊的な問題と霊的な問題による苦しみ
① 麻薬 ② 犯罪と事故 ③ 精神病と病
3. 宣教の祝福 - 神様の最大、最高の計画
(1) 5つの時代ぶりに始めて悟った福音と宣教
① マタイ16:16 ② マタイ28:16-20 ③ 使1:4-8
(2) 初めて宣教を味わった教会 (使11:19-30)
(3) 宣教を知った上で宣教した教会、聖徒、宣教師 (使13:1-3)