[ 2007年4月7日/ソウル核心要員メッセージ/イエウォン教会/柳光洙牧師]


3つの改革3つの征服のためRUTC時代(2)
復活の主に会ってこそ私を生かせる
(マタイ28:16-20)


@序論:私たちは普通の祝福を受けた人ではありません。おもにレムナントを見ながら感じるのは、幼い時から福音を説明して訓練させています。大人たちは産業宣教まで全部訓練を受けています。聖歌隊が賛美をするので核心の雰囲気が変わったようです。金ギョンチャン牧師に音楽の働きを依頼した時、最初が聖歌隊でした。自分が指揮をしないで他の人を立てたのを見ながら、聖霊の導き受ける人だということが分かりました。車に乗ってきながら、金チャンヒョク牧師にノ執事が指揮が上手だと話しました。また先輩であるオ執事は座って賛美をするのを見るので、やはり大きい人物であるように見えました。このように、福音を持った皆さんだけできることがずっと起きています。まんべんなく専門家が集まり始めるのです。

* 3つの改革、3つの征服- RUTC:3つの改革、3つの征服がなればRUTCができ、個人、事業、答えは付いてきます。RUTCが作られれば、すべてのキャンプをここで全力投球するのですが、学生たちに時間を奪うのではなく、むしろ時間を作ってやれるでしょう。あえて外国に行って勉強しなくても良いほどの語学キャンプをすることで、学業に悩む学生たちのために専門家を連結させて勉強できるようにするでしょう。各国ごとに成功した人を招いて、専門家キャンプをするでしょう。休みの間には、そこで暮らしながら、祈りと伝道を分かるようにするキャンプをするでしょう。聖書66巻の中で最も重要な部分が何だと考えていますか。パウロは言うのに、この部分がなければ聖書は嘘と言ったのですが、それがまさにキリストの復活です。
* 復活:私が生きるとても重要な道になるのです。カナダの牧師協議会の会長が言うのに、自分は復活を信じないと言いました。ある教団では、イエス様の復活を信仰と精神の復活だと言います。だいぶ哲学的でも、重要なのをのがしているのです。今日、私たちはこの部分に対するとても重要な答えを持っていなければなりません。大部分の人々が分かってはいるのですが、実際によく信じないことがあります。

1.サタンの働き
私たちが思っているぐらい簡単なことではありません。神学者が、いる、いない、悪霊論だ、違うというほど簡単な問題ではないのです。聖書では最も重く扱っており、聖書にだけ出ています。それで、聖書が神様のみことばで、そこにすべての答えがあるということです。大韓民国の人70%-80%が悪霊に仕えながらも、知らずにいるのです。伝道訓練の話をよくするのですが、伝道現場の100%人々は悪霊に仕えています。不思議に知識人であるほど知らないのですが、これがさらに問題です。驚くべきことに、神学者がさらに知りません。
聖霊の働き:これを信じないで知らないことは、反対になる聖霊の働きも知らないことです。だから実際に信仰生活になりません。救われて天国に行く天国の背景をどのように信じるのでしょうか。
天使の活動:だから天使の活動も信じないのです。これ自体を信じないので、救いとキリストの奥義を知りません。この中で最も重要な部分が復活です。

2.いったい復活が何か
ここに対する明らかな答えを出さなければなりません。
(1)再創造:キリストの復活は再創造の働きです。それで、だれでもキリストの内にあるなら新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。どのように復活できるのでしょうか。創造された神様は再創造もすることがおできになります。何もないことから創造された神様に、再創造はさらにやさしいく起こすこともできるのです。
(2)キリストの証拠:復活されたことは、イエスがキリストだという証拠です。とうてい信じられないのが事実ですが、だからこそ、さらに信じられるのです。復活されて初穂となられました。イエスが食べ物も食べて、ドアをあけないで入って来られるなどの事がどのように可能なのでしょうか。どのように昇天されたのでしょうか。こういう質問のために、事実は信じないようでも、これは違うのです。初穂ということは、私たちも、いつかはたましいとからだが会って変化するのです。
(3)変化:それで目に見えなかったり、見えたり、時空を超越されたりもするのです。

3.聖霊
復活して今でも聖霊で働いておられます。未信者にはサタンの働き、信徒には聖霊の働きです。
三位一体:ここで三位一体の教理はとても重要です。キリストが復活して1ケ所にだけにおられたら、どうなるでしょうか。米国、ローマ、韓国、どこかにいらっしゃらなければならないでしょう。復活して、昇天された後、御座について、すべての聖徒たちと聖霊でともにおられます。ものすごい奥義です。目に見えないように私たちの中にいらっしゃいます。それでサタンの勢力は終わったのです。このようになる時、キリストに会う驚くべき証拠が起きます。

@本論
1.大きい理由:イエス・キリストの復活が大きい理由を持っています。
(1)聖書のとおり:とても重要な言葉です。聖書のとおり死んで、聖書のとおりよみがえられました。
①預言:キリストだから生きたということではなく、聖書に預言されたのです。
②成就:信じられないのが正常です。そのために、イエスがキリストであり、神様の息子なのです。普通の人々は知らないのですが、暗やみ勢力はぶるぶる震える名前です。実際、異端の中で李雷子という人がいました。イエス様、パウロ、私たちは、にせ物の異端であり、この人は本当に異端です。山に人々を集めて、自分が再臨のイエスだと言って、イスラエルに来たイエスは神様の最初の息子で、自分は二番目の息子だと言いました。死にながら預言をしたのですが、イエスは三日後によみがえったが、自分は一週間後によみがえるだろう。それで追従した者が葬式もしなくて待っていたのです。一週間待ったのですが、復活するどころか、ウジが出てきたので、警察が片づけました。だから、復活することができないということです。この事実を知らなければ、信じられないのが正常です。それでイエス様が直接死なれて、三日後に復活されることをおっしゃられました。その話を聞いたローマの兵士が3日間、墓を守りました。ところで、どういうことなのでしょうか。本当によみがえられました。突然、門で光が出てきて、石の門が自ずから開いたのです。そこで、光とともにイエス様が出て来られたのです。信じられる事実でしょうか。弟子が先に見たのではなく、守っていた兵士が見て、どうなったでしょうか。夜明けに登山しに行って人だけ見ても驚くのに、死んだ人が起きあがるので、どうなったでしょうか。普段、心臓が弱い人は、その場で卒倒したでしょうし、残りのその光景を見た人は行って報告をしたのです。歴史の記録にもあって、聖書にもあります。ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け。ひとまず目撃した兵士にお金を与えて口をふさいで嘘をつくようにさせました。政治家たちは自分の目的のために嘘が上手なので。死体が盗まれたと嘘を広めたのです。目撃した人々があるというので、変化した体で復活されたのに間違いないという意見が入り乱れていました。その時は、嘘をつかないで、少し言葉を変えたのが、イエスに従う者があまりに会いたくて、幻に捕われたと言いました。それが幻想説です。嘘は続きませんでした。イエス様があちこち現れたためです。その時、初めて正しい話をしたのですが、あまり殺さなかったんだなあ。しっかりと殺せなかったので、気絶して目覚めたと言いました。それを気絶説と言います。しかし、その3つは、みな復活を証明するのです。盗難説は、墓が空いたという証拠で、幻想説は見たと話す人がいるという証拠です。気絶説は死ななかったということになります。むしろ、その人々の反論が復活を証拠するようになる驚くことが起きたのです。
(2)使徒17:3:イエスが復活した程度ではない正当性:復活するしかない正当性を話しました。キリストならば、神様ならば、神様の息子に間違いないならば、復活されなければなりませんでした。神様と一体ならば、よみがえるしかありません。キリストだという証拠です。
キリストという証拠(マタイ16:21):告白した後で預言されたのですが、成就しました。今でも御座について、聖霊で私たちにともにおられます。それで、霊的事実を信じなければ、霊的な何も信じていないことなので、重要なことを知らずに失敗するしかありません。
Iコリント15:45-50:パウロがとても正確に話しました。アダムは生きた霊で、イエス様は生かす霊です。初めてのアダムは生きた者で、私たちもみな生きた者です。二番目のアダムは生かす霊です。
神様:神様だということです。第一のものは肉に属す者、次は霊に属す者だと言われました。第一の人は地から出て、土で造られた者ですが、第二の人は天から出た者です。その方が復活されました。もし、この事実が嘘ならば、聖書が全部嘘だとパウロが告白しました。それで、私が私になったのは、神様の恵みだと言ったのです。

2.再創造:復活の主に会った人々に再創造の働きが起きました。契約を捕まえる瞬間に、このようなことが起きるでしょう。マタイ28:1-15は何でしょうか。
(1)証人:今でも聖霊で働かれるキリストの御名で祈れば、再創造の働きが起きます。マタイ28:25-20を見ると、どうなったのでしょうか。
(2)共に:天と地のすべての権威を持ってともにおられます。
(3)失敗:ヨハネ21:15-18失敗したペテロに主が来られました。ペテロに再創造の働きが起きたのです。
(4)国:使徒1:4-8を見ると、神様の国の祝福です。
(5)パウロ:ダマスコへ行くパウロに現れられました。再創造の働きが起きたのです。私はパウロのように倒れないで悟るだけだったのに働きが起きました。ペテロのように閉じ込められることもしなかったのに、悟ったら働きが起きました。霊的祝福を味わいさえすれば、すべての祝福が準備されています。皆さんに再創造の働き、生かすことが起きるでしょう。

3.契約:復活された主が約束されました。
(1)弟子:マタイ28章に弟子としなさいと言われました。
(2)治癒:マルコ16:15わたしの名で。
(3)レムナント:ヨハネ21:15-18レムナントを育てなさい
(4)既存信者(エマオ):ルカ24:13既存信者から生かしなさい。世界宣教すべきですが、自分自身から生かしなさい。自分が死ねばどのように他の人を生かすのでしょうか。肉的なことは生きているのですが、霊的なことは死んでいるのです。エマオに行く弟子も、肉体は生きていました。
(5)聖霊体験:聖霊体験を約束されました。しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれると。ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。ヨハネは水でパブテス間を授けた時、水の中に入ったので、あえて問い詰めれば浸礼が正しいでしょう。しかし、救いとは関係ありません。一方の強盗が信仰告白をしたので、イエス様がおっしゃって、浸礼を受けたか、洗礼を受けたかとは尋ねられませんでした。あなたと私が今日、パラダイスにいます。水の中に浸けるか、水をばら撒くかということは、問題になりません。それで議論すること自体が、誤って悟ったことではないでしょうか。神学に対する貧困です。聖霊洗礼、聖霊充満を受ければ力を受けます。今、御座におられる主は、助け主聖霊でともにいると約束されました。この約束を捕まえて初代教会が祈ったのです。

@結論:本当に暗やみが何か、呪いが何なのかを分かったら、運命が何かという場合には、救いを待ち望むようになります。
(1)暗やみ-救い渇望
(2)キリスト:救いを渇望したら、イエスが必要なのではなく、キリストが必要なのです。イエスは名前であるだけのことです。本当にキリストが誰かという質問が出てきます。
(3)イエス:それでイエス・キリストの名で、ナザレのイエス・キリストの名でということです。
(4)共に:本当にキリストを知るようになれば、神様が私とともにおられる奥義を知るようになるでしょう。神様が私とともにおられるということは、何の話なのでしょうか。これを人々が知りません。どのようにすれば良いかを知らなければ苦しみを受けます。普通、一般教会を見れば、男性は全部、殴られて戻ります。これが問題です。それで、確かにおっしゃられました。
(5)聖霊:聖霊でともにいます。聖霊が私とともにおられます。復活された主が聖霊で働かれるのです。それで、三位一体であり、すばらしいみことばです。それならば、答えは来なければなりません。地の果てまで、証人となる時までです。聖霊充満は肉体の体験が来ないのがむしろさらに正常です。霊であるからです。しかし、答えは体験できます。少しだけ聖霊充満のために祈ったら、本当に働きが起きます。今日、復活の主に会う開始になるように願います。この事実を知って「キリストがともにおられることによって、聖霊充満を与えて下さい。」瞬間、瞬間、少しだけ祈っても働きが起きます。私たちはしばしば忘れてしまうのです。何年前に、核心メッセージを終えて、ある夫婦と食事をするようになりました。米国でメッセージを聞いて今までずっときたということです。知ってみたら、空軍大佐で米国に派遣されていた時、ワシントン集会に参加したということです。核心も参加したりしたのですが、異端といううわさによって部隊でタラッパンをできないようになったのです。それで、そのように祈って、将軍になることより神様の子どもになることがさらに祝福であることが分かったのでした。困らせた相手方は昇進しないで、この方は昇進できたのです。一時、光州の飛行団にいました。部隊に入ったら、文字がありました。「だれを送ろうか。私を送って下さい」という文字でした。その年に、全体の部隊の中で1番になって、大統領賞を受けて、また昇進したのです。タラッパンのために非難されたので、あまりタラッパンだと表に出さないようにと言いました。一番高い参謀総長になれば、その時タラッパンだと話しなさいと言いました。あなたはなるでしょう。祈ると話しました。今週、参謀総長になりました。韓国で何人にもならない人の中の1人になったのです。また祈ってくださいと頼まれたので、初めて電話で祈りました。「エリシャに送られた天の火の馬と火の戦車を送って、韓国最高の部隊になるようにさせて下さい。」福音を持った者で、清いうつわであれば、それで終わるのです。福音をいいかげんに持っている者は、失敗します。復活の主に会うようになる祝福を味わうようにイエス・キリストの名前でお祈りします。

-要約-
3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (2)
復活の主に出会ってこそ、自分を生かすことができる(マタイ28:16-20)

1.イエス・キリストの復活は大きな理由を持っている
(1) Ⅰコリント15:3-5 (聖書どおりに)
(2) 使17:1-3 (当為性)
(3) マタイ16:21 (キリストの証拠)
(4) Ⅰコリント15:45-50
① 神様の子である証拠    ② 救い主の証拠
③ 死の権威に勝利した証拠   ④ サタンの権威に勝利した証拠

2.復活の主に出会った人々は、再創造の変化があった
(1) マタイ28:1-15
(2) マタイ28:15-20
(3) 使1:4-8
(4) ヨハネ21:15-18
(5) 使9:1-15
3.復活の主は世界を生かす約束を与えられた
(1) マタイ28:16-20
(2) マルコ16:15-20
(3) ヨハネ21:15-18
(4) ルカ24:13-35
(5) 使1:8