[ 2007年9月1日/ソウル核心メッセージ/イエウォン教会/柳光洙牧師]


3つの改革3つの征服のためRUTC時代(22)
ダビデの心
(Ⅰ歴29:10-14)


@序論:本文はダビデが神殿を作る準備をしてからした祈りです。献金も私たちがしたことでなく、神様がくださったことなのです。大統領でも出発した飛行機は止めることができません。

1.神様の時刻表:神様の時刻表の中にいれば、まちがいなく勝利します。神様の時刻表はいくつかがあります。
(1)伝道、祈り、みことば:本当に福音を味わえば伝道という時刻表の中に入るようになります。私たちはほとんど自分自身のために問題になります。福音だけ味わえば、この時刻表は来るようになっています。このようになれば、祈り、みことばは成就します。なぜなら、これが神様の時刻表であるためです。
(2)弟子:弟子運動とは、こういう人を探してたてることです。今日だけ考えずに、一生を見ながら今日を見ましょう。
(3)現場-システム:韓国と世界教会がのがしたのが現場です。伝道弟子システムと言います。こういう人があちこちにいると、このように集まります。これを回復させようというのが役員訓練です。これを回復させない以上、教会運営は良くならなくなります。直ちに来る困難が教会の中と個人に、経済の困難がくるのです。だから、一生、経済のために苦労するのです。教会が経済のために難しければ、個人も難しいのです。ところで、韓国と世界教会が聞き取れなくて伝道方法を研究します。ここで答えを受けていれば、時刻表はなされるのです。これをするために、しなければならないことがあります。反対に話せば、なぜだめかという言葉で質問ができます。

2.どのように(なぜ):答えで捕まえなければなりません。
(1)必要(レムナント):仕事をたくさんしようとせずに必要なことをしなければなりません。可能ならば、話しも必要な話をしなければなりません。
①話(言葉):普通、必要ない話をよくします。
②仕事:神様が何を望まれているかを知るようになります。
③現場:現場に行っても必要なことを見るようになります。聖書の成功した人々がこれを見たのです。
* 聖歌隊に座っていても、これを捜し出さなければなりません。それでこそ、神様と通じるようになるのです。こうしてこそ、聖霊の導きを受けられます。ところで、普通の人々がおもに必要ない言葉を継続するのです。必要ないことを継続します。それまでは大丈夫ですが、してはいけない言葉も継続します。ある人はほろびることを継続するのです。少しだけ捜し出せば、すぐに答えの門が開かれます。今日、皆さんがこの部分を見れば、すぐに開かれます。
* 一部分を例にあげます。私たちは、単に仕事をします。私が初めて伝道を悟って聖日学校を教えた時、子どもたちが騒いで変化することができませんでした。変化しないから、成長もできず、復興もできませんでした。どのようにすべきでしょうか。彼らに何が必要かを考えたのです。学生たちに神様のみことばが入らなければならないではないでしょうか。簡単に話せば、教会の雰囲気が説教も入らないようになっていたのです。それを捜し出して、入るようにしなければなりません。単純に礼拝堂に集めれば入らないので、小グループで集めて福音を宣べ伝えました。子どもたちに福音が入ったので、変化して、復興するようになりました。ここで私は全てを悟ったのです。そうしたら、使徒の働きが見えて、聖書全体が見えるようになりました。そうしながら、今までこれら全部の答えを受けたのです。どこかへ行って、何か話をする時も、神様が必要とされる話をして、仕事をする時も、神様が願われることをすれば門が開かれます。歴史で、発明らやレムナントが何をしたのでしょうか。レムナント7人は、神様が願われることをしたので勝利するしかなかったのです。この話は、皆さんが分かる言葉でしょうが、実際には知らずにいます。なぜ私たちが教会を行かなければならないか、開拓を何故すべきなのでしょうか。ある人は、あまりにも違ったのですが、ある日、自分が牧師にならなければならないから堂会長の印鑑が必要だと言いました。私が見たら、とうてい違って、牧師をせずに、そのままでいなさいと言ったら、「私が見たら、牧師があまりに汚いから、牧師をしなければならない」と話しました。こういう人が結構多いのです。汚くて宣教師に出て行かなければならないのでしょうか。あまりにも実際に必要なことをしないのです。祝福をみな受けておいても、すべきことはしないのです。普通の人々は、そばでその人を見れば分かります。祝福をみな受けおいて、必要ない言葉、必要ないことをするのです。反対に、必要なことを捜してみるだけでも働きが起きます。その次に、なぜだめなのでしょうか。癒されなければなりません。
(2)考え:考えは私たちのレベルであり、うつわです。とても過去に陥って、未来だけ考えることもやめて、現実だけ考えてもだめです。過去、現在、未来をみな見るべきだということです。考えによって全てが決定されます。
①常識:人は足りないこともあって、短所も長所もあります。失敗もするでしょう。そんな話ではなく、常識的にだめなのです。
②成熟:少しだけ成熟して考えても、答えの門が開かれます。他の人のあやまちでなく、私が答えを受ければ生きることができます。
③固定観念:固定観念が一番問題です。神様がものすごい計画を立てたのですが、モーセが固定観念で、できないと言いました。私たちは常にここに陥ります。祝福がみな来ているのに、私たちの考えが問題なのです。それで聖書を見れば、あなたたちの心と考えを守られます。
(3)心:神様のみことばを心に入れなければなりません。その時からみわざが始まります。聖書を見れば、心がきよい人は神様を見るでしょう。神様は中心をご覧になります。それで、今から神様のみことばを心に入れなければなりません。それで、昔の話で、決心したことはなると言われています。心に入れないから問題なのです。働きは、この時から開始されます。
* 私は幼い時から信仰生活しながら、福音は悟ることができなかったが、思い出せる人は何人かいます。聖日学校で私を助けて一緒に働いた執事一人がおられたのですが、その方は聖日夜明けに教会にきました。主の働きを引き受けたのに、ぎりぎりの時間に合わせても良いか。いつでも朝の祈り終えた後、すべての準備をしていました。なぜ明け方から出てこられるのか尋ねたら、六日間、世の中にいるので、聖日の日だけでもしなければならないでしょうと話をしました。言葉で感動をあたえる人でした。また、昔には電話がたくさんありませんでした。申請すれば長く待たなければならない時期でした。この方が電話を申請して、電話が手に入ったのですが、遠くで暮らすお母さんに先にあげました。自分は歩いて公衆電話もできるが、お母さんは大変なためです。この人はとてもすることに働きがたくさん起きました。一度は、牧師と話を交わしていたら、その執事から電話がきました。冷蔵庫を買うが、牧師先生のお宅の冷蔵庫がどうなのかから調べてみていました。職場生活でも常に勝利していました。この方は心が本当に正しいのです。ホンという執事がいました。梨花女子大出身なのですが、ある日ニュースを見たら、男が中風で倒れて子ども三人いました。夫は妻を捨てて逃げたのです。アナウンサーがいう話しが、この頃の女はみなそうだというように話していました。それで、この方が「この頃の女がみなそうなのではないけれど」言いながら、実際にその家を訪ねて行ったのです。梨花女子大を出てきた人が、就職しないでその家に行くというので、お母さんが大騷ぎが起こったのです。ひとまず家で行って、その家の清掃からしました。3人の子どもたちに、ご飯を与えて、体を洗ってあげて、子どもたちの世話し始めたのです。町内でおかしなうわさが立つのに、おかしな女だ。きれいで、若い女が、なぜあんな家に来たのだろうか、ひょっとしてスパイではないかという誤解の声を聞いたのです。3人の子どもたちに勉強を教えました。子どもたちのレベルがみな似ているので、村の子ども達をみな呼んで教えました。町内の人々が理解し始めたのです。大統領が知って、この女性を呼んで新しい村研修院の教授に任命しました。その方の証しを教会堂に迎えて直接聞きました。あんな人もいるんだなと思いました。福音はないのですが、心が他の人と違うんだなということを感じたのです。心をよく整理しなければなりません。城を守ることより、心を守ることがさらに重要だと言われています。
* うつわ:神様が祝福されるうつわは、どこにあるのでしょうか。祝福を入れる、うつわがあります。それが心です。今日、心だけ正しくしてもみわざが起きます。
* 神様の祝福を入れるうつわはどこなのでしょうか。
(1)申6:4-9:一番最初に出てきた話が、心をつくしなさいと言われています。
(2)詩119:11:神様のみことばを心に入れなさい。考えも重要ですが、結局は、心に入れましょう。
(3)Iサムエル6:1-13:神様は容貌を見ないで、中心をご覧になります。心の真中の中心をご覧になるのです。
(4)ピリピ4:6-7:心と考えを守ってくださいます。神様の一番の答え最初が心です。だから、心が悪ければ、みな悪いのです。
(5)創世記37:11:ヨセフが見た夢を話したので、ヤコブがヨセフの話を心に留めました。皆さんも神様のみことばを心に入れましょう。それが祝福を受けるうつわです。教会の中に多くのことがあるので、心に入れなければなりません。

@本論
1.心:神様は心に入れたことは、神様が直接、成就されます。
(1)創世記37:11:ヨセフ心に入れたことを直接成就させられました。
(2)出エジプト2:1-3:20:モーセを用いられました。
(3)Iサムエル2:1-10,3:1-18,7:1-15,Iサムエル16:1-13:他の人が揺れた時、サムエルは、神様のみことばを心に留めました。その時から、一言も地に落ちませんでした。
(4)Iサムエル17:35-47: レムナント7人が答えを受けた特徴です。神様が必要とされることを心に留めましょう。過程の中で考えも重要ですが、心が正しくならなければなりません。
(5)Ⅱ列王2:1-10  (6)イザヤ6:1-13  (7)Ⅱテモテ2:1-7

2.ダビデ:ダビデが心の置いたことを神様は成就させられました。どのように心に置いたのでしょうか。
(1)神様のこと:神様のことを心に置いたダビデ、神様が必要されることを心に置きました。
* 私は教会に通いながら、多くの教会の人々が必要ない言葉と行動をするのを見ました。タラッパンは、ちょっと良いのですが、普通、集まれば必要ない話をします。会いさえすれば、他人の話で他人の悪口を言って人を難しくさせるのです。こういうものだけ継続します。それで、私は胸の中に福音を知らないので、そうなのだなと思いました。それで、教会は福音がなくなってしまったのです。そうしたら、伝道が何か知らないのです。私はこれを心に捕まえました。伝道しなければならない。教えなければならない。この決意をしたのですが、今まで答えられました。
* 時,技能(ペリシテ):ダビデは詩を書いて、技能を磨きました。神様の民を困らせるペリシテを心に留めたのです。Iサムエル16章を見れば、サムエルがきて油を注いで行きました。この時、神様の契約の箱を心に入れました。契約の箱を奪ったペリシテをダビデが分かったのです。サムエルの契約の箱をダビデが心に入れました。
* パウロがローマも見なければならない。この神様のことを心に入れたのです。神様がパウロの心を抱かれました。パウロ。恐れてはなりません。神様の時刻表の中にいるならば、神様が皆さんの話を引用されます。
(2)成就:心に重要なことを成就させる主です。
* ある日、ゴリヤテがきたのですが、まさに成就させる時刻表でした。問題ということは契約がない者に問題で、私たちには問題ではありません。ゴリヤテが攻め込んで戦争が起きたのですが、ダビデには神様のみことばが成就する時間であったし、他の人には滅びる時間でした。王の前ではっきりと話すのに、獅子と熊から私を保護された。獅子の歯と熊の爪から私を救い出された。契約がない者、ゴリヤテの手から私を救い出されることを信じる。お前は刃と槍と投げ槍を持って立ち向かってきたが、私はお前が侮辱する主の御名によってお前に立ち向かい、命が刃にないことを見せる。事件が重要なのではなく、ものすごいことを成就したのです。ペリシテを心に入れたのです。不信仰な人や皆さんを困らせる人々がいるならば、心配しなくて心に入れて祈りなさい。ダビデはペリシテを心に入れて、契約の箱を心に入れて祈ったところ、ある日、起きた戦争は契約を成就させることになりました。
(3)答え:ダビデが受けた答えと心
①ダビデ-町:神様が祝福されてダビデは町を作って契約の箱を移してきます。神様がダビデの町を作れる答えを与えられたのです。ダビデの心にあるものを持って神殿の祝福を。神様が必要なことを心に入れさえすれば神様が成就されます。

3.何:何を心に入れるべきでしょうか。ダビデを見れば3つのことが出てきます。
(1)一生の祈りの課題:一生の祈りの課題を心に入れましょう。とても重要です。どの程度、入れれば良いのでしょうか。これを持って定刻祈りがいつもできなければなりません。メッセージがいつもできるように、これを持って毎日毎日の成就をいつも見るようになります。そうすれば、正しいのです。皆さんの祈りの課題、一生祈りの課題が決まっています。これを心に入れて、神様の計画ならばみことばがずっと成就します。それを持ってメッセージすれば良いのです。現場に行って宣べ伝えれば良いのです。
(2)一生の献身:一生に私が何をするべきか、主の宮を作って契約の箱を回復するのに私が何をすべきでしょうか。ダビデは最高の羊飼い、最高の王になるはずだと言われたのを契約としてとらえて心に留めました。神様が、そのようにできるようにダビデに祝福されました。どの程度かというと、戦争さえすればダビデが勝利をしたのです。
(3)一生の献金:一生の献金を祈りましょう。ダビデが今日、こういう告白をしました。ダビデはこれを置いて祈ったのです。私が王になった時、お金を集めて、神殿を作る、この3つのことを正しく祈りました。心に入れたのです。だから、神様があふれるように祝福されました。富と誉れは主の御手にあり、強くするのも、弱くするのも神様にあります。私たちがささげる献金も神様にあるのです。ともすると、大変なこともあります。重要なメッセージがたくさん出ます。心に入れて整理しましょう。もしかしたら、困難がくるように見えるとしても、答えです。ゴリヤテが攻め込むようですが、神様の契約を成就させる時刻表でした。

@結論
1.時代:時代に最も必要なことは何でしょうか。
2.教会:教会に行って必要なことが何か見れば、答えが簡単です。困難を受けて教会に来る人々を、少しだけ力を与えてあげましょう。福音を悟ることができなくて来る人々に福音を説明しましょう。このように必要なことを探してみれば働きが起きます。
3.現場:現場に必要なことが何かを知れば、神様の計画が見られます。これを心に入れなければなりません。

* 宣教:新しい伝道と宣教をしなければなりません。
1.RUTC:徳平で起きたが全世界へはばたくでしょう。教会、経済、事業が全部、含まれています。全地域にRUTCができて、レムナント起きますように。

2.福祉:教会が社会に遅れています。それで、正しい福音を持って福祉側に行くべきなのですが、タラッパンの大きい祈りの課題です。常任委員会では、すでに通過して祈っています。私たちはお金をもうけるためにする福祉の働きではなく、お金を出す福祉の働き、国家に助けられる福祉の働きではなく、手助けする福祉の働きをするでしょう。仏教とカトリックがみな持っていって教会はみななくしてしまいました。教会がする何ケ所は、お金を踏み倒してしまいました。それで、私たちは最善をつくして祈りでしなければなりません。ほとんどみながお金をもうけようとします。私たちは正しくなされた福祉、福音を持った福祉をしなければなりません。

3.家族とすること:全世界に私たちのレムナントではなく、散らばっている人材を捜しましょう。彼らを家族とするでしょう。今現在、ミャンマーとタイの間にカレン族がいます。レベルは高いのですが、1ケ月に千円あれば暮らせます。3万円を送れば、教授三十人を育てることができます。ものすごいのです。フィリピンの優れた子どもたちを家族とすることをしなければなりません。宣教師には何十万円を差し上げても足りませんが、この子たちに5千円だけ与えてもかまわないのです。インドネシア、マレーシア、フィリピンの人々の月給がいくらなのか分かるでしょうか。良いところに就職した人が100ドルもらいます。1万円だけ手助けすれば、人材が思いきり勉強できるのです。まだ病院に行けないで、治療も受けられない国が多いのですが、人材を探して育てようということです。タラッパンだけでも完全献身して完全福音でしましょう。これを心に入れなければなりません。レムナントを越えてRUTCを心に入れました。神様の計画が明らかなので、神様が成就させられるでしょう。天、地、海、国々を揺り動かされるでしょう。神様が約束されました。万軍の主の言葉です。皆さんの家庭と個人にこういう答えがくるでしょう。重要な時刻表がきたので皆さんに成就するでしょう。

-要約-
3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (22)ダビデの心(Ⅰ歴29:10-14)
● 序論 - 神様の祝福を入れる器はどこなのか
1.申6:4-9
2..詩119:11
3.Ⅰサムエル6:1-13
4.ピリピ4:6-7
5.創37:11
● 本論
1.心に留めたことは、神様が成就される
(1) 創37:11
(2) 出2:1-3:20
(3) Ⅰサムエル2:1-10、3:1-18、7:1-15、Ⅰサムエル16:1-13
(4) Ⅰサムエル17:35-47
(5) Ⅱ列2:1-10
(6) イザヤ6:1-13
(7) Ⅱテモテ2:1-7
2.ダビデが心に留めたことを神様は成就された
(1) 神様のものを心に留めたダビデ
① 詩78:70-72
② Ⅰサムエル16:1-13
(2) 成就される主
① Ⅰサムエル17:34-37
② Ⅰサムエル17:41-54
(3) ダビデが受けた答えと心
① Ⅱサムエル6:1-23
② Ⅰ歴29:10-14
3.何を心に留めるべきなのか
(1) 一生の祈りの課題 (2) 一生の献身 (3) 一生の献金