2008年3月8日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (3)
暗いところに光が必要です
(使徒9:1-11)




☆☆☆要約資料☆☆☆
1.一人だけいても教会、家系、産業、地域、国を生かすことができます
(1) 証拠
① 7人のRemnant ② 初代教会 ③ 宗教改革者たち
(2) 重要なことだけ味わえば
① キリストの理由 (マタイ16:13-20)
② 救われた者の祝福と信仰生活の方法 (Ⅰコリント2:12)
③ 暗やみが去って行く伝道の力と内容 (エペソ2:1-6)
④ すべてのことの成功の根本となる聖書的な伝道戦略 (マタイ28:16-20)
⑤ 真の祈りと三つの節度/規律 (使1:8)
2.神様が留めておられる人 - 人も、サタンも知って恐れます
(1) 使1:12-14
(2) 使9:10
(3) 使10:6
(4) 使16:15
(5) 使17:6
(6) 使18:4
(7) ローマ16:23
3.暗いところに光を照らす人と地教会だけあれば良いのです
(1) 創1:1-13
(2) イザヤ60:1-5
(3) ヨハネ1:1-11
(4) マタイ5:13-16
(5) Ⅰペテロ2:9
※ 結論    
1.霊的な地域の司令官
2.霊的な地域の警察官
3.霊的な灯台、街灯
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
序論
▲神様に栄光を帰しながら、聖歌隊に感謝します。毎週、恵み深い賛美をしてくださって感謝します。
チェ・テシク牧師がどこかに行っておられたせいで、未自立教会の献金が2度も抜けたということです。一度は外国へ行って、一度はテアンの重油事故処理のためのボランティア作業のゆえに抜けたということです。それで、その話を聞いて、私は献金を新年挨拶に入れました。それがメッセージをよく捕まえる方法です。
▲重職者時代が開いています。重職者は、メッセージをのがしてはなりません。最も小さい者も氏族となり、最も弱い者も強国となる。その重職者が集まったマルコのタラッパンに神様は最高の答えを与えられました。
▲その重職者が何をしなければならないのでしょうか。皆さんが重職者になったのに、何をすべきなのでしょうか。私は重職者ではない、というのはなく、私たちは何をしなければならないかということです。暗いところにあかりが必要です! この役割を皆さんと重職者がしなければなりません。
▲この光はすでに来ているのに、なぜだめなのでしょうか。また、だめな個人もいて、小さい教会もあるのに、なぜだめなのでしょうか。おもに3つのゆえです。
(1)問題-私たちにはしばしば問題が生ずるのですが、問題がくれば負けるのです。
(2)人-人が問題です。人のために、しばしばだまされます。人が重要ですが、人のゆえに失敗するのです。ここで私たちはしばしば崩れるのです。
(3)力(無能)-実際に力がなくて能力がありません。
▲この3つにだまされないでいれば、皆さんはまちがいなく勝利することができます。
▲どのようにすべきなのでしょうか。私はこういう部分にさらに問題が多い人だと決断をしました。重要なこといくつかだけあれば良いのです。
(1)使徒1:1-キリストに勝つ問題はありません。キリストの能力を防げる人はいません。キリストの能力に勝つ力はないのです。
(2)使徒1:3-それで神様の国
(3)使徒1:8-それで、力が得るべきなのですが神様が与えられる聖霊充満です。これがイエス様がくださった最後のメッセージです。これを捕まえなければなりません。
▲力がないから無能です。この3つが、いつも私たちのそばに迫って来るのです。問題がない人は誰もいないのですが、問題の中に陥るのが問題です。それで、私が決心したのは、キリストにあって問題になる必要はないということです。どんな人もキリストに勝てません。無能も福音に勝てません。ここにだまされないと決心をしました。決心はしたのですが、開拓してみたら信徒に力がありませんでした。どれくらい人々が問題も多くて、お話が多いのか、状況がそうだったのです。何人にもならないのに、グループもありました。私は、教会で特別に親しい人がありません。
-その方たちは知らないでしょう。1988年が過ぎて1989年が来る送旧迎新礼拝の時、私が話したのです。初めてで、最後に話す。もう二度とこういう話をしない。私は幼い時から教会に通っていた。信徒が互いに戦いながら無駄に時間を送って無駄にグループを作る。教会の中で戦いたい人は無条件に教会を離れなさい。教会に通うな。それは絶対に神様の人ではない。それでも、その次の週にけんかになりました。内容が何かというと、私の誕生日だったようです。準備することで自分たちどうしで戦ったのです。それで、私の誕生日をどのように分かったのか。確かに1人から漏れていったのです。それで口外した人に話しました。絶対に私の誕生日のようなものはするな。必ずしたいなら、荷物をまとめて家に帰りなさい。今までその約束は守られています。
-これでいらないことで戦っていたのですが、事務室に電話を置くことで話をしました。人々が全部こういうことにみな陥っていて、世界福音化はありませんでした。そうしていたら、伝道師1人がまた、どれくらい足りなかったかというと、長老がだめだと、4度も追い出そうと言うほどでした。どの程度、おかしな人かというと、未来の長老、勧士をみな選んでおいたのです。正常なお嬢さんに、これから私が牧会するなら勧士をしなさいというように言っていました。その程度になると、長老が話すのが当然でしょう。皆さんならば、ここにいる牧師ならば、どのようにしたでしょう。教会の中に宣教会を組織して、お金をみな取っていきました。本当にすごい人でした。だから本当に良い長老だったのですが、4度も追い出しましょうと言ったのです。その時、私がこういう話をしました。福音があの人の力を防がないのなら、福音ではない。気を遣うな。神様がみな処理なさるでしょう。全く問題なく、処理されました。
-しばらく教会が復興する中に、おかしな副牧師が1人きました。すべての教会を騒々しくして通っていたのですが、問題は付いて回る人がいるということでした。神秘主義は少し力のわざを見せるので、足りない人々はそこに惑わされました。あえて私には挑戦できなくて、柳光洙牧師は本当にメッセージが正しいのに成就させる副教役者はいない。こう言いながら、すべての教会を平日に掻き回したのです。シン・ナモ牧師、カン・ホイン牧師の文句を言いました。カン・ホイン牧師の説教は腐った水だ。私の説教はミネラルウォーターだ。そのような人を、どのようにすれば良いのでしょうか。知らないようにしました。そうしたところ、影島(ヨンド)の入口に開拓をしたのです。恐ろしいのは、従う群れがあって、ついて行ったのです。堂会で話をしました。あれをそのまま置いて良いのだろうか。どのようにするか。開拓すれば、教会がもう一つできるので、どれくらい良いのか。たくさんできてこそ伝道できるのではないか。そういうことではなく、信徒を奪って行っていると言いました。その時、私が長老に話しました。そのような心配は絶対にしないように。行かなければならない信徒ならば、行かなければならない。それで揺れるのなら、私は牧会をしない。気を遣わずに、話にも出さないように。みななくなってしまいました。行った人もみな帰ってきました。私たちは、こういうことに引っかかって祝福をみなのがすのです。
▲初代教会の世界福音化をした重職者は3つのことが通じました。
(1)祈り
▲キリスト、神様の国、聖霊の働きを味わうのが祈りです。私たちに問題がきた時、契約を捕まえて待つ、その時に聖霊が働かれるのです。私たちに聖霊が働く時間がないのです。問題がくれば問題に陥るので、働く時間がありません。霊的な目を開けて見てください。私たちの周囲にどれくらい問題が多いでしょうか。全部、妨害しかありませんでした。契約を捕まえて待つ時、神様の国が臨んで聖霊が働かれます。それが祈りです。
1)課題-ローマ16章の人々は祈りの課題が通じました。
2)みこころ-初代教会の人々は私のことでなく、ただ神様のみこころだけを求めました。ただ一つも私のことを求めませんでした。殺さないでほしいと言わなくても、主が必要ならば呼んで行かれます。恐れをなくてくださいとも言いませんでした。神様の国が臨み、神様のみこころが成し遂げられますように。
3)24時間-これを置いて24時間祈り通した人です。これが初代教会です。だから働きが起きるしかありません。
(2)伝道
▲初代教会は何が通じたのでしょうか。伝道が通じました。この事実を見せるのが伝道です。キリストがすべての問題の解決者。神様の国、聖霊の働き。この事実を見せるのが伝道です。私たちはキリストをお迎えしています。皆さんが行く所ごとに神様の国がなされるようになっているのに、少しだけ待てば良いのに、待たないで問題に陥って損害をこうむるのです。人も問題になることがありません。初期の頃、伝道するのにいつも付いて回って教会の悪口を言う人がいました。私たちは駅で伝道するのに、自分は店に座って酒を飲んでしました。他の見方をすれば、少しおかしな人のようでした。青年たちを呼んで、一杯ずつ飲ませて、あまり伝道がんばらないでと言ったりもしました。そのような人をどのようにしなければならないのでしょうか。ところで、だまされてはいけません。一度は私が呼んで仕事をさせたのは、駅で伝道すれば、ならず者や乞食がきてスピーカーを蹴るなど妨害をしたのですが、その人にあの人たちをなんとかしてくれと使命を任せたのです。すぐ一杯飲みながら、ならず者らと兄弟のようになりました。それで、私たちが行けば、スピーカーをみな設置するなどそれで、私がその人にむしろ力を与えました。伝道も上手にしました。伝道の内容がさらに笑わせることに、イエスを信じる前に私は酒を一斗ずつ飲んだが、この頃は一本だけしか飲まない。だいたい同じような人だけ伝道してきました。人はみな役に立つのです。問題になることがありません。私たちはしきりにだまされるのです。
(3)働き
▲初代教会の人々の働きです。とても重要なのです。あなたは生ける神の御子キリストです。私たちの方法は神様の国、聖霊の働きです。
1)Oneness-これするのにワンネスになりました。止められません。重職者が記憶しなければなりません。こうすれば止められないのです。
2)特別裏面契約-これするのに、特別裏面契約を持った人々です。
3)いのち-これをするのに、働きをどのようにしたのでしょうか。命をかけました。これが初代教会です。
▲重職者の皆さんと伝道者の皆さんが、これだけ捕まえればみわざが起きます。今まで、教会の問題は多いのです。口を閉じてこれをしなさい。聖霊充満は何でしょうか。口から閉じることです。私はそのように考えます。そうすれば、教会が生き返ります。このみわざが起きてこそ解決になるのです。重職者は、記憶して、このことだけ捕まえてください。

1.開始(光)
▲どのように始めれば良いのでしょうか。暗いところに光を照らすという話をわからなければなりません。皆さんにすでに光が臨んでいます。ついて行くのが開始です。光を照らす人1人だけいれば、暗やみにみな勝てます。こういう人1人だけいても、家系が生かされます。こういう人一人だけいても国が生きるのです。
(1)証拠
①レムナント-ポティファルの妻でなく、ヨセフのゆえに、サウル王でなく、ダビデのゆえに祝福されました。
②初代教会-一地域に1人だけいても良いのですが、これが重職者です。重職者はこの契約を捕まえましょう。一地域に1人だけいてもかまいません。すでに光は来ているのです。問題に陥って、待つことができないのです。問題さえ起きたら、そこに陥ります。問題をまた作るのです。
③改革-宗教改革者マルティン・ルターを見ましょう。1人で世界を変えました。
(2)味わうこと-皆さんがこの光を味わいさえすればよいのです。どのように味わうのでしょうか。
①キリスト-キリストの理由が何でしょうか。なぜサタンの話をするのでしょうか。皆さんの家を今でも倒します。聖書にあります。キリストでなくては絶対にサタンに勝てません。
②祝福-キリストにあって祝福だけ味わいさえすれば、自然に解決されます。
③暗やみ-なぜ伝道すべきなのでしょうか。皆さんが光を放てば、暗やみは逃げるようになっているのです。
④成功-なぜ聖書的な伝道を話すのでしょうか。聖書自体が成功です。
⑤祈り-この祝福を味わうバランスを整えるのが祈りです。開始をこのとおりにしましょう。

2.方法-伝道者の方法、皆さんの方法です。
(1)使徒1:12-14(聖霊充満)
▲マルコのタラッパンに集まった人々に神様は最高の答えを与えられました。聖霊充満です。これが方法です。聖霊が働かれるようにするのが方法です。さらに重要なのは、神様がこの大きい祝福をマルコのタラッパンに与えられたのです。
(2)使徒9:10,アナニヤ
▲神様がパウロをいつ、どこで砕かれたのかが重要です。アナニヤの家の周囲で、皆さんが福音を持っているのを神様はご存知なのです。皆さんがこの光を持って味わうことができれば、サタンが知って逃げます。これが方法です。
(3)使徒10:6、皮なめしシモン
▲神様がコルネリオをいつ呼ばれたのでしょうか。重職者皮なめしシモンの家。これが方法です。
(4)使徒16:15、ルデヤ
▲神様がマケドニアを生かすために誰を呼ばれたのでしょうか。ルデヤを。
(5)使徒17:6、神様がテサロニケを生かすためにヤソンを
(6)使徒18:8、神様がコリントを生かすためにプリスカ夫婦を
(7)ローマ16:23、神様がローマを生かすためにガイオのような人物を。
▲これが方法です。神様がこの時代を生かすために皆さんを。それで終わりです。この時代の暗い所に光を照らすために重職者を呼ばれました。皆さんが味わわなければならない祈りと方法が何かを分かれば良いのです。だまされてはなりません。夫にもだまされずに、妻にもだまされてはなりません。このようにしてこそ、物事がなります。これを味わうのが祈りです。分かるようにするのが伝道です。これのために生きるということが献身です。開始は、すでに光が来ているのです。それで、聖霊が働かれるようにするのが方法です。神様がみな知っておられます。

3.目標
▲暗いところに光を照らす人と地教会だけあれば良いのです。これが神様の目標です。
(1)創世記1:1-13、創造の光が皆さんを通して起きるようになっています。
(2)イザヤ60:1-5、力がなくても大丈夫です。イザヤに約束された光が全地に照らされているので、国々の中から戻ってくるようになっています。これを地教会と言うのです。地教会の建物の心配もせずに、これからしなさい。それなら答えから来ます。この祝福を重職者と伝道者皆さんが味うように願います。
(3)ヨハネ1:1-11、いのちの光が来たのですが、キリストです。この方を証しするのです。
(4)マタイ5:13-16、皆さんに世の中の光だと言われました。
(5)Iペテロ2:9、王である祭司、聖なる国民、選ばれた民です。それでこの光を宣べ伝えるために呼ばれたのです。
▲それなら、どのように結論を出すべきでしょうか。もし韓国に軍人が1人もいないならば、どうなるでしょうか。警察もなくて、警察署もないならばどうなるでしょうか。もし灯台がないならば。それではテアン半島(重油流出事件)のようになります。これが重職者です。

4.結論-今回の開講メッセージを捕まえてください。
(1)実像(虚像)
▲虚像でなく実像を捕まえてください。残念なことがあるのでしょうか。なぜ残念なのでしょうか。虚像を見たのです。エホバの証人らが歩き回るのに、誰も苦しくないのでしょうか。虚像を見ているのです。悲しいことがあるのでしょうか。なぜ悲しいのでしょうか。それが問題です。うれしいことがあるのでしょうか。なぜうれしいのでしょうか。実像を見てください。全世界に福音がなくて死んでいっているのです。さらに残念なのは、福音を聞く人がいるのにも伝える人がいないのです。福音を伝えに通うことはするのに、他のものを伝えるのがさらに問題です。イエスを信じることは信じるのに、とんでもないことを捕まえています。だから失敗することがしかないのです。実像を捕まえましょう。
▲判断-虚像を見てしまえば、直ちに判断から薄れてしまいます。試みにあった人と相談をしていれば、ほとんどが正確に見られずにいます。ほとんど正しい言葉なのでうが、正確なことではなく、虚像を見ているのです。大変なことになりました。一般教団の牧師が、私の説教を聞くのに、タラッパンだけ真理で私たちは間違っているのか。柳光洙だけが優秀なのかと言います。その話ではありません。それは、にせ物だという証拠です。物も本当ににせ物だと話せば、にせ物を作る人が怒ります。本当に孝行息子は、親孝行ができないと話をします。本当の愛国者は、国家のためにした事はないと言います。本当に仕事を良くする人は、私はそれほど会社のためにしたことは少ないと言います。本当に福音を悟った人は、この世に福音がなくて死んでいくという言葉に同意するのです。
(2)証拠(理由)
▲教会に行けば、することも多くて献金も多いのです。そのまましてはいけません。証拠を捕まえましょう。この献金をしなければならない理由。
(3)みことば(成就)
▲ここに対する正確なみことばを持続的に捕まえましょう。
▲これ(1-3番)が献身中の最高の献身がこれです。愛国の中の最高の愛国、奉仕の中の最高の奉仕です。足のきかない者にコインを与えるのも重要ですが、起きて歩きなさい。歩くのも重要ですが、ナザレのイエスの名で。最高の愛国です。最高の祝福の中の祝福が、これを味わうことです。この契約をつかめば、本当に働きが起きます。これが伝道者の道です。そうすれば、皆さんの産業、職場、個人にこのみわざが起きます。そこに聖霊が働かれるのです。驚くことが行われるようになります。
▲この祝福が皆さんのことになるように願います。今日から、この祝福を毎日、味わうようになるようにイエスの御名でお祈りします。
(祈り)
神様に感謝します。真に虚像でなく実像を見るようにさせてください。仕事をしてさらに重要な証拠を捕まえるようにさせてください。神様のみことばを捕まえて待てるようにさせてください。私たちは問題と人のために全てのものをだまされないように、霊的な目を開けてください。全地域に光を放つ重職者が起きますように。今日、この場に参加する方々が伝道者の祝福を味わえますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)