2008年3月22日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (5)
重職者は教会復興のモデルです
(使徒9:1-15)
(キム・ドンゴン牧師)


☆☆☆要約資料☆☆☆
◆ 序論
1.神様は時代ごとに、みわざを成す時は、重職者から祝福されました
(1) 出3:16 (長老)      (2) ヨシュア3:1-3 (つかさ)
(3) 民14:1-10 (斥候)          (4) ルカ10:1-20 (70人)  
(5) 使1:12-14 (初代教会の始まり)  (6) 使6:1-7 (重職者の任命)
(7) 使9:1-43 (重職者中心の伝道組織) (8) 使11:19 (苦難に勝った重職者)
(9) 使13:1 (宣教に参加した重職者)   (10) ローマ16:1-27 (世界福音化の要員)
2.マーティン・ルターの宗教改革の背後には、各地域の城主(重職者)たちが参加して勝利を治めました
3.ルター以降、500年ぶりに数百人の牧師が伝道のために免職された後、新しい伝道運動が始まっています
◆ 本論 - 重職者は教会復興と祝福のモデルです
1.まず、神様が祝福された契約を堅く、常に、すべての時間の中で握ると必ず勝利します
(1) イザヤ60:1-22 小さい者も氏族となり、弱い者も強国となる
(2) 使1:12-14 モーセとヨエル預言者にされた約束を成就させる対象者
(3) 使9:1-43 すべての現場にて灯火として用いられるモデル
(4) ローマ16:1-27 世界を生かすために、これからの時代の祝福のモデルとして備えられた
(5) 使6:1-7、11:19 教会復興のモデルとして備えられた
(6) 使11:28-30 経済祝福のモデルとして
(7) イザヤ62:6-12、Ⅰペテロ2:9 世界を生かす見張り人として
2.契約を成し遂げる方法と時刻表があります
(1) 使1:1 キリストを体験することです。一度でも体験するなら継続します。
(2) 使1:3 神の御国が成し遂げられることを基準に祈らなければなりません。
(3) 使1:8 自分を克服してこそ、世界を生かせます。その力を回復しなければなりません。
3.そうすると、必ず地域が生かされ、教会が復興する答えが与えられます
(1) 使9:1-15 重職者が味わう現場
(2) 使13:1 宣教参加の祝福
(3) 使16:15、17:6、18:3-4 答え、祝福、復興のモデル
◆ 結論 - 牧会者回復、重職者回復、Remnant回復は、21世紀の最大の課題であり、祝福です
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
序論
▲今週は受難週で、その後、復活の栄光を見られる祝福の時間です。私が柳光洙牧師のメッセージをたくさん聞いて訓練の中で見たら、こういうこともあるんだな...という気がしました。
(1)古い人→ 福音→ 新しい人(かたち、子ども、祝福)→ 人生(恵み)→ なるようになる→ ただイエス→ 祝福→ 生かす者→ 霊→ 導き
▲私たちが神様を知らずに生まれたその時を古い人と言います。創世記3章の人生です。しかし、幸いに福音を受けて福音の中で新しい人になりました。それで、以前のことは過ぎ去ってキリストにあって新しい被造物になりました。とてもたくさん変わりました。人が変わり、世の中も変わりました。
(2)古い人→ 人生(呪い)→ 苦闘→ 偶像→ 災難→ 殺す者→ 肉体→ サタン
▲事実の古い人の人生は呪いです。私が神様を信じる前は、この汚い人生を生きようと、とても努力したのかと思いました。人生自体が苦闘です。もがいて良ければ良いのですが、もがいてもだめです。残念です。しかし、イエス様を信じて、新しい人になった人は人生が神様の恵みです。救われたのも恵みですが、神様に会って私たちの人生は神様が祝福されるのです。人生だけでなく、学業と事業、牧会もそうです。神様の恵みでするのです。もがいてもだめだから、偶像に行くのです。サタンにだまされるのです。この世で神様に会えない人々は、みんな悪霊に仕えます。人間は霊的な存在であるためです。しかし、これが結局、災いを受けるようにさせるのです。これが未信者の人生です。
▲しかし、イエス様を信じる人々の人生は、なりたっていく祝福の中に入ります。私たちが祈り生活、礼拝をささげるのが、私たちがして良いでしょうか。成り立たなければなりません。私が信じるべきなのでしょうか。信じられるようにならなければなりません。ただイエスなので、成り立つのです。イエス様の他のものがあるのでしょうか。他のものが必要なのでしょうか。そうではありません。
▲私が柳光洙牧師に会って、ただイエス・キリストのみだということを悟るようになりました。イエス様の中にすべてがあります。それで、私たちは災いではなくて、祝福を受けるしかありません。私が神様を信じながら感じたのが、過ぎてみればみな祝福であったということです。ローマ8:28で、全てことを働かせて駅とされると言われました。全てを通して最高のものをくださるのです。私たちは問題と事件の前で崩れる必要がありません。
▲古い人は人々を殺す生活を送ります。完全に肉体的な考えに捕らわれています。自分の肉体の欲求を満たそうと、他の人を傷つくようにさせて、サタンの支配を受けているのです。それで偶像に仕えるのです。また、あらゆることを欲張って、人を殺したりもするのです。人に被害を与えて、人を失望させます。私は教会に通いながらイエス様を信じる人が神様を信じないで、いらない話をするのを見ました。私はその人々が神様を信じないという気がしたのです。結局、事業を成功するまで、多くの人を害するのです。それで、成功すれば、(罪意識があるので)孤児院を作ったりするのではないでしょうか。
▲しかし、恵みの中にある人は生かす者です。正しく福音の中に入れば、霊的なことを考えます。それを神様が導かれのです。神様は生命を生かして弟子を作って希望ない者に福音を与えるためにこられた。私たちが福音がなかったとすれば、結局、殺す者で、生きて帰るかわいそうな人生になるところでした。これからタラッパンをする教会や団体が引続き福音の中に入ったら、一つになるしかありません。恐らく、この団体に勝つことはないでしょう。たとえ、異端という声を聞きながらも、結局は両手をあげるようになっています。
▲この頃、見れば、イエス様を信じる人々がアイデンティティーがありません。私が神様のかたちで、子どもで、祝福の根源なのに、これを知らないのです。私が祝福で、私のために家庭と事業と教会が恵みを受けるのに、どんどん周辺を通して祝福を考えます。私が柳光洙牧師のメッセージを聞きながら、メッセージがものすごいと思ったのです。イエス様を信じても、まだ、さ迷う人々がいます。とても多くの霊的問題を持っているからです。重職者は教会復興のモデルです。重要です。私は重職者時代をありがたく考えました。もし重職者時代を開かなかったとすれば、タラッパン教会にも多くの問題が生ずるところでした。重職者の影響力が実にものすごく大きいためです。彼らが福音を悟ることができなくて、その場に座っているならば、どうするところだったでしょうか。もちろん、事業を運営して、いろいろな仕事が多くて忙しいから、訓練を受けられないでしょうが、レムナントが成長してきているから、訓練の中に入らなければなりません。こういう状況ならば、私の場合はくやしいと思います。この時代に私を福音の主人公と呼ばれたのですが、この時代に私をアブラハムと同じように呼ばれたのですが、初代教会の重職者のような祝福を受けなければならないのに、のがしているためです。神様が導かれるでしょう。福音の中で大きい答えがあるでしょう。
(1)神様は時代ごとに働きを成し遂げられる時、重職者から先に祝福されました。
▲神様は重職者から先に祝福されました。時代ごとに重職者から祝福されたのです。私が柳牧師のメッセージを聞きながら、そのとおりだという気がしました。私はこれまでとても重要なことをのがしていました。重職者を通して世界福音化をしているということを悟って、牧会する者として感謝する気がしました。私どもの教会は、5、6ケ月程度、重職者訓練が遅れました。メッセージが重職者になった人々のためのメッセージでした。神様が祝福を受けるしかない人として導かれました。タラッパンに来た人として、これを味わえなかったらかわいそうな人です。
1)出エジプト3:16 (長老)-紅海を開く前に、先に長老と重職者を通して世論を作って、メッセージを伝えたのです。
2)ヨシュア3:1-3 (つかさ)
3)民14:1-10 (斥候)
4)ルカ10:1-20 (70人)-使徒を呼び、すぐに重職者を呼ばれました。
5)使徒1:12-14 (初代教会の開始)-初代教会が始まる時、120人の中で時代を生かす重職者と共に始めました。
6)使徒6:1-7 (重職者任職)-重職者任職が初代教会の土台になりました。
7)使徒9:1-43 (重職者中心の伝道組織)-アナニヤという重職者中心の伝道組織が広がっていました。
8)使徒11:19 (迫害に勝った重職者)-迫害の中で立てた教会がアンテオケ教会です。柳牧師が望んでいる地教会運動は、アンテオケ教会のような教会が地域と全世界に広まるのです。
9)使徒13:1 (宣教に参加した重職者)-宣教師だけでなく、パウロチームのように重職者が参加したのです。
10)ローマ16:1-27 (世界福音化要員)-世界福音化の要員の中に重職者などが多いのです。
▲神様が時代ごとに重職者を祝福し導いて、今でもそのようにされると言われています。
(2)マルチン・ルターの宗教改革の後には、各地域の城主(重職者)が参加して勝利をおさめました。
▲この時も、宗教改革の城主を通して働かれたのです。重職者を通して成し遂げられたのです。重職者がどれくらい重要なのでしょうか。私も牧会をしながら、私たちの教役者を中心にしていたのですが、重職者時代がきて、考えがたくさん変わりました。実際に現場の働きをするのは、その地域にいる重職者ではないでしょうか。
(3)ルター以後500年後に数百人の牧師が伝道のために免職になって、新しい伝道運動が始まっています。
▲多くのタラッパン牧師が免職になりました。他の見方をすれば、新しい伝道運動が行われているのです。いよいよ神様の時刻表の中で重職者時代を開かれました。私はこれまで私どもの教会の重職者をどんなに知らずに牧会をしたのか申し訳なくて、残念に思う心が湧きました。今は、重職者時代を迎えて、他の教団は絶対について来ることができないほど祝福を受けるでしょう。

→本論-重職者は教会復興と祝福のモデルです。
▲恐らく、神様が伝道者を通してはっきりとおっしゃる時、そうなると信じます。私はいつも柳師を通して宣言されたメッセージが成就するのを見ながら、驚きます。それで他に考える余裕がありません。いつも、みことばが成就して、答えが来るのを見ました。

1.まず神様が祝福された契約を堅く、常に、すべての時間の中で握れば必ず勝利します。
▲重職者は、まず神様が祝福された契約を堅く握りました。はっきりと握りました。これが全部だと考えられます。私が過ぎ去る言葉ですが、私はイエスはキリストというメッセージをはっきりと握ったのです。以前に、信仰生活を良くして、牧会を良くしようと思っていたのですが、常に限界にぶつかりました。しかし、柳光洙牧師のメッセージを聞いて、まさにこれだという確信を得ました。それで、その時から原始的福音メッセージを引続き聞きました。すると、揺れることもせずアップグレードしました。主がともにおられることが見られ始めたのです。聖霊様が初代教会にともにされたのが見られ始めました。結局、契約の中にすべて入っているのです。
(1)イザヤ60:1-22小さい者が千を、弱い者が強国を
▲神様がそのようにされたら、そうなるのです。それで重職者時代に訓練を受けるのか受けないのかを悩むのはレベルが低いのです。この運動の中に入ってくるのかを悩むのはレベルが低いのです。契約の中に入れば、私がそうなるのです。
(2)使徒1:12-14モーセとヨエルの預言者になさった約束を成就させる対象者
▲約束の成就の対象です。この重職者が預言の成就の対象です。預言の成就を彼らを通してするということで、私たちを通してもするというみことばです。
(3)使徒9:1-43すべての現場に灯火として用いられるモデル
▲重職者は、すべての現場で灯火として用いられます。牧師は行ってくれば、それだけですが、その地域の灯火は重職者で、それで常に福音の灯火を明らかにしなければなりません。私は教役者が多い現場に通うのではなく、はやく弟子を立てて、現場を任せて出てこなければならないと言いました。教役者は行くのは行くのですが、その現場に対するマインドがありません。そちらに暮らしている人がその現場をよく知っているのです。その現場をよく知っている人が現場で弟子を探さなければならないのです。確かにその地域にいます。
(4)ローマ16:1-27世界を生かすために、これから残った時代に祝福のモデルで予備
▲これを探して立てるのが伝道運動です。世界を生かすために残った時代にも、重職者にこの祝福があるのです。伝道者パウロに家主として献身するのです。
(5)使徒6:1-7,11:19教会復興のモデルで予備
▲初代教会を立てた重職者を通して時代的な弟子が立つのです。神様がなさったのです。神様が立てて、神様がそのことをなさるのです。アンテオケ教会で集中的な訓練を受けました。柳光洙牧師を迎えて、全世界の巡回キャンプに出て行かなければならないでしょう。少なくとも、アンテオケ教会のような教会にならなければなりません。
(6)使徒11:28-30経済祝福のモデルで
▲天下が飢謹になったのですが、アンテオケ教会はそうではありませんでした。それは、神様が祝福をする理由があったということです。アンテオケ教会が教会を大きくさせようと考えたのではありませんでした。飢え渇いた者に最高の要員として世界宣教に送り出しました。実際に、アンテオケを中心に伝道運動をするためでした。こういう祝福が教会ごとにあることを祝福します。お金はあります。世界福音化するお金をみな準備しておかれたのです。万物の所有者が神様です。ヨハネ17章に見れば、人を生かすために動くのです。そのお金は私たちが使わなければなりません。サムソンのイ・ゴンフィ会長などの色々な人が1年の年俸が15億円あまりだと言われています。それで、私が神様にこれが話になるかと、そのようなお金はRTUC運動に注いでくださいと祈りました。私たちのものなのに、未信者に取られています。私たちの信仰は大きくなければなりません。
(7)イザヤ62:6-12、Iペテロ2:9、世界を生かす見張り人で
▲単純な光ではありません。全世界を生かす見張り人です。誰がするのでしょうか。重職者がするのです。重職者がこの契約を捕まえて出て行けば、初代教会に働かれたように、同じように働かれるでしょう。契約を成し遂げる方法です。私たちはあせる必要がありまえん。

2.契約を成し遂げる方法と時刻表があります。
(1)使徒1:1、キリストを体験することです。一度だけすればずっと持続します。
▲福音を聞く時、聖霊を通して悟れる体験するようにしてください。今日も、神様が私にくださったメッセージを期待しながらメッセージを聞きましょう。本当に、キリストが体験できれば、全ては終わりです。
(2)使徒1:3、神様の国が成されるのを基準で祈らなければなりません。
▲アダムに創世記3:15の女の子孫の契約をくださったのです。待てとおっしゃいました。時刻表になれば働かれるでしょう。
(3)使徒1:8、私を克服してこそ世界を生かせます。その力を回復しなければなりません。
▲すべての限界を越えるのが聖霊充満です。私は柳牧師を見ながら神様の働かれることを見るようになります。

3.それでは必ず地域が生き返って、教会が復興する答えがきます。結局は、地域が生き返って、地域が生き返れば教会は、復興するしかありません。
(1)使徒9:1-15重職者が味わう現場
▲アナニヤです。神様が知っておられるのです。未来に世界福音化をするパウロを、ここでひっくり返されました。
(2)使徒13:1宣教参加の祝福:宣教に参加しました。
(3)使徒16:15,17:6,18:3-4答え、祝福、復興のモデル
▲神様と方向を合わせなければなりません。

→結論-牧師回復、重職者回復、レムナント回復は21世紀最高の課題であり祝福です。
▲出会いの祝福になって、その地域にピリピ教会が立てられました。これから重職者訓練を受けて、世界へ出て行かなければなりません。重職者が世界現場に植えられなければなりません。それで、重職者と主のしもべが思う存分、働きができなければなりません。主が願われる牧師は誰でしょうか。今は未来に向かって挑戦するのです。今の時刻表は重職者時代です。ずっと訓練と福音の中に入ってくると、このような時代的な重職者になると信じます。結局は、神様は柳牧師を通してレムナント回復です。これが21世紀の課題で、祝福と信じます。こういうみわざが今日、核心要員に成就されることを祈ります。

(祈り)
ありがとうございます主よ。主が恵みで導かれたことを感謝します。また、私たちにくださったみことば、みことばがそのまま成就すると信じます。私たちの重職者時代に全てにモデルになるようにしてください。初代教会が、世界福音化の重職者になった証拠が現れるようにしてくださって、確実な契約を捕まえるようにして下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)