2007年4月19日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (9)
ツラノ運動が私の教会でも起きることができます
(使徒19:8-20)


 
☆☆☆要約資料☆☆☆
1.伝道の内容
(1) 使1:1    (2) 使1:3     (3) 使1:8
2.伝道する教会が受ける答え
(1) 使2:1-47
(2) 使11:19-30
(3) ローマ16:1-27
3.伝道運動の一段階
(1) 目標 (19:10)
(2) メッセージ (19:8)
(3) 基準 (19:9-10)
(4) 結果 (19:11-20)
(5) 一次的な基準 (19:21)
4.地教会の理由
(1) 光
① イザヤ60:1-2
② ヨハネ1:11
③ Ⅰペテロ2:9
(2) 重職者 (ローマ16:1-27)
(3) 伝道弟子
5.伝道する個人が受ける答え
(1) 使3:1-12
(2) ピリピ3:1-20
(3) ローマ16:23
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
◆序論
▲他人の手紙を開けてみたり、詳しく見るならおかしな人です。また、自分に来た手紙を詳しく見ないのも変です。今日の本文は皆さんにくださったメッセージです。こうして、主のことばは驚くほど広まり、ますます力強くなって行った。
▲迫害-初代教会は迫害以上のことでした。迫害だけ受けたのではありません。2つのことが迫って来ました。初代教会の真理がどんなことなのかと迫害したのではありません。
(1)ねたみ-ユダヤ人がとてもねたんだのでした。それで迫害の程度がとても強かったのです。
(2)侮辱-特にユダヤ人は、初代教会を侮辱しました。どの程度かというと、人扱いをしませんでした。理由があります。初代教会が何の背景もないから侮辱したのです。もし王がマルコのタラッパン教会に出て行くといえば、そのようにできなかったでしょう。思いきり踏みにじって悪口を言ったのでした。ところが、不思議なことが行われました。ますます盛んになったのです。今日の本文にある通り、主のことばは驚くほど広まり、ますます力強くなって行った。
(3)パウロ-さらに驚くことが行われて、イエスを信じる人、マルコのタラッパンに集まる人々をみなつかまえる前には家に帰らないというチームが出てきました。主謀者がパウロです。みなつかまえる時まで家には帰らない。食べないとすれば死ぬが、家には帰らない。ところが、不思議なことが行われました。イエスを信じる人々をつかまえに行くパウロが悔い改めたのです。その当時には、聖書が完成されなかったので、幻と声が聞こえました。今でも聖書を見ることができず、人に会うことができないならば、幻で働かれるでしょう。実際に幻の中でパウロにキリストが現れられたのです。その日以降、パウロがマルコのタラッパンの側になって、キリストを伝える伝道者になりました。この時、ユダヤ人は完全に狂ってしまったのです。イエスを信じる人を捕まえに行けといったのに、パウロが行って狂って一緒にすると言うのです。この時からユダヤ人が理性を失いました。はなはだしきは、ならず者を動員してパウロをつかまえようとしました。それが使徒17章です。凶悪な者などを連れて行ったのです。ところで、パウロを通して世界の門が開かれ始めました。さらに驚くことが行われたのですが、この初代教会がいよいよマケドニヤを征服し始めたのです。誰も防げません。
(4)ローマ-初めには、ユダヤ人を手助けしたローマが迫害し始めました。フェスト総督がパウロに法廷で何の誤りもないと言いました。上告をあきらめれば家に帰ることができると言いました。ところが、パウロは最後までカイザルの前に上告すると言ったのです。そのように手助けしたローマが迫害し始めたのです。
1)皇帝- 10人の皇帝が起きてなくそうと迫害しました。
2)文化-後には、各種の文化圏で教会を迫害しました。その時は封建主義時代だったでしょう。
3)独裁者-独裁者が起きて福音を防ごうとしました。この中でも一番止めようとした人がネロです。ネロが動物に食わせたり、殺したり、燃やして殺すこともしました。ところで、不思議です。死ねば数が減るべきなのに、増えるのです。理解できるでしょうか。1人を殺したのではなく、後には集めて燃やして殺しました。そして、運動場に人を集めて動物を解いて食わせて殺しました。そのようなことをしたのです。ものすごくみじめに殺しました。ところで、しきりに弟子が増えたのです。後ほど最後に見れば、ネロがイエスを信じる人々をみな縛っておいて下から火を燃やして殺しました。本にも映画にも出てきました。映画を見れば、ネロ皇帝が直接死んだのを確認したのですが、死んだ人々が笑っていたのです。それで、臣下に理由を尋ねたのですが、臣下が知らないと言いました。1人ももれなく、笑いながら死んだのです。理解できません。その答えは私が差し上げましょう。

1.伝道の内容
▲初代教会は、ものすごい力を持っていました。その内容です。どんな力を持っていたのでしょうか。
(1)使徒1:1 (体験)-イエスがキリストだ!
▲最高の身分で力になるイエスが神様の息子だ程度ではなく、イエスがキリストだ。イエス様は神様の息子、救い主ということも正しいが、重要なことがあります。イエスがキリストだ。キリストでなければ、救い主になれません。キリストでなければ、皆さんの家の問題を解決できません。イエスが来られて、呪いを滅ぼされました。サタンを滅ぼしてしまわれました。すべての暗やみの中に光を照らされました。この体験を少しだけすれば良いのです。初代教会がこれを持っていました。イエスがキリストだ、一度でも感じた人には、みわざが始まります。この体験ができれば、二番目のことがきます。
(2)使徒1:3 (国)
▲その時から皆さんが行く所ごとに最高の背景である神様の国。行ってみれば神様の国。これを見るべきです。この力を持った人は恐ろしくありません。行ってみれば神様の国、答え。この部分にならない人は迫害すれば逃げるしかありません。しかし、なった人は怖くなることがありません。イエスがキリストであることを体験し始めれば、行く所ごとに答えが来ています。
(3)使徒1:8 (力)
▲最高の力ができます。しかし、聖霊があなたがたの上に臨むと。全てを越えられます。私の弱さも越えられます。
▲皆さんは伝道者です。問題を持っていても、神様が働かれれば解決することができます。だから、恐れることはありません。どの程度でしょうか。死がくれば死ねば良いのです。奪っていかれても、恐ろしくありません。イエスがキリスト。神様の国。地の果てまで。こういう強大な力を所有したので、勝つことができないのです。この無知な人々が何もないと思って、初代教会を迫害しました。

2.伝道する教会が受ける答え
▲いよいよこの答を持った人が1人だけいても、ことが起こります。記憶しなければなりません。この答えを持った人が1、2人だけいても、教会に力が付けられ始めます。
(1)5つの力(使徒2:1-47)
▲教会の根本を解決する五つの力ができます。教会に行けば、聖霊のみわざが見られます。みことばを聞いたら、門が開かれます。みことばが成就します。弟子が起きます。みことば持って行ったところ、現場が変化したのです。
(2)宣教の力(使徒11:19-30)
▲世界を生かす力ができます。宣教を無理にするので問題で、力ができるのです。主の御手が彼らとともにあったので。主の恵みが見えて。大ぜいの弟子が。このようになります。そうすれば、経済の祝福まで与えられます。力を得るように願います。他の言葉を聞かないようにしましょう。60億人が集まって大声で叫んでも、間違った言葉です。この話しを聞きましょう。イエス様が直接なさったみことばです。ところで、今まで防ぐことができませんでした。だれが防ぐのでしょうか。だから、皆さんが本当にあきらめることはあきらめて、握るべきことを握りましょう。
(3)OMC(ローマ16:1-27)
▲ローマ16章の弟子が一つになってOMCを成し遂げ始めました。この力が強大です。誰も防げないのです。
▲この祝福を受ける資格者。ですから、この契約を握りましょう。だから教会行って言葉から直しましょう。簡単にした話で、他の人が死ぬといえばどうなるでしょうか。海外のレムナントの一番大きい苦労が、教会でとてもむだな話をよくして、信仰生活をすることができないということです。正しい言葉である場合もありますが、相手のたましいを殺せば、どうなるのでしょうか。結局、私も一緒に死にます。だから、ものすごい力が教会から出てこなければなりません。のがしたことを、みな回復しましょう。
▲これは(1番)皆さん個人です。答えを出すべきです。死んでも良い。キリストがすでに私に来ている。この決断をしてこそ、みわざが起きます。米国に行って話しました。私の同期が牧師なのですが、牧師夫人が仕事をせずに外に出て行って伝道しなさい...と話しました。牧師先生は米国を知らないのでそう言うのだと言われました。知っていても知らなくても、伝道しなさい...と言いました。すると、米国はみなそうだ。そうでなければ、飢え死ぬと言いました。それで、わかりました。私がお願いしてから帰ります。はやく飢え死にすれば良い...と話したのです。その方がわかったのでした。その後、死なずに教会にみわざが起きました。これから終わらせなければなりません。死ねば死ぬので、不信仰をついて行って良いでしょうか。
▲私は開拓をする時、覚悟しました。飢えて死ねば飢えて死ぬので、食べない。イエスがキリストだ。背景も必要ない。だれかが手助けしなくても良い。イエスがキリストだ。これだから聖書が働かれるのです。間違いないのに、私たちは違うように握るのです。これになられば、教会にみわざが起きます。回復するように願います。

3.教役者
▲初代教会を紹介しています。初代教会の教役者です。一般信徒がそうだったので、教役者は言うまでもありません。1人ももれなく殉教しました。どの程度でしょうか。確実な程度ではありません。教役者に今、死ねということではありません。殉教しなければならない時代は、よく死ぬのが信仰生活を上手にすることです。今は死なずによく生きるということが信仰生活を上手にすることです。時刻表によって死ぬ時がくれば死ねば良いのです。
(1)目標(使徒19:10)
▲パウロとチームが伝道をどのようにしたのでしょうか。目標をたてました。すべての人が聞けるように。これが目標です。ここに中高等部を引き受けた伝道師がいるならば、中高校をすべて行ってみてください。神様が働かれます。行ってみないでいれば分かりません。信仰以前に、行ってみてこそ分かることではないでしょうか。すべて行ってみてください。行ってみさえすれば働きが起きます。光を放つべきで、そうではなくてはいけないのです。米国の有名な野球選手が話しました。どうしてそんなに多くのホームランを飛ばしたか尋ねたら、簡単な返事で、打ってこそホームランが出ると話しました。そうでしょう。ものすごく祝福を受けて、じっとしていたら分かりません。目標をたてましょう。アジアにいる人が聞くように。
(2)メッセージ(使徒19:8)
▲メッセージが何でしょうか。イエスがキリスト、神様の国。
(3)基準(使徒19:9-10)
▲基準が何でしょうか。弟子が別に起きる時までです。弟子を立てる時まで。大学に弟子を立てる時まで入るのです。これが答でキャンプです。
(4)結果(使徒19:11-20)
▲暗やみが崩れました。暗やみが崩れてこそ、物事がなります。暗やみが逃げてこそ、そのような殺人者などができないのです。おかしな麻薬犯罪がなくなるのです。暗やみが、こんなにもあるのに、どのように生き返るのでしょうか。伝道ということは、普通の話ではありません。みことば運動を開けば暗やみが逃げます。
(5)1次基準(使徒19:21)
▲ローマも見なければならない。これが1段階伝道の1次基準です。
▲教役者がこれを悟ってしまえば、驚くべき働きが起きます。やさしい肉的な例をあげてみます。アニャンと、アンサンに伝道対象者が多くいます。もしアニャンで実をものすごく多く出した伝道師が、謙虚に信仰生活を良くしているなら、だれが喜ぶでしょうか。神様も喜ばれますが、より喜ぶ人がキム・ドンゴン牧師です。ところで、実も結べないでも問題だけ起こせば、一番悩む人が、またキム牧師です。副教役者は目を開いて祝福を受けるように願います。人間主義を使わないということは、本当に弟子がいるためです。
▲初代教会は、どのように勝ったのでしょうか。その悪い者などにどのように勝ったのでしょうか。重職者が起きて現場を生かしたのです。地教会です。

4.地教会の理由
(1)光
▲重職者が起きて光を放ちました。イザヤ60章に、光がすでに臨んでいます。その光が本当に来たのですが、イエス・キリストです。Iペテロ2:9に、この光を宣べ伝えるために呼ばれたのです。
(2)ローマ16章
▲こういう働き人が全地域に敷かれました。
(3)伝道弟子
▲伝道弟子がこの時、起きるのです。
▲重職者が核心に参加できなければ、必ずテープでみことばを聞かなければなりません。皆さんのために備えられた光。釜山には指示をしました。重職者の日を作りなさい。重職者の現場の日を作りなさい。重職者の手紙を持って行くようにさせなさい。どんなことが起きるか見て下さい。まだ開始ですが、重職者の手紙が活用がうまくできずにいます。本当に皆さんが祝福を受けなければなりません。重職者が起きて光を放ちなさい。牧師が光を照らすのは、教会の働きであって、重職者が光を照らしてこそ、現場が生かされます。重職者の皆さんが光を放てば暗やみは逃げます。それでこそ事業の場が生き返るのです。それでこそ、伝道弟子が起きます。みな終わったのです。これを初代教会は知っていました。私もこれを知って始めたのです。怖くなることはありません。ある人は、私に高慢だと言います。生まれつきこんな顔をしているからかもしれませんが、高慢なのではなく確信です。明らかです。この契約を握れば、皆さんのゆえにみな生き返ります。

5.伝道する個人が受ける答え-証人
▲いよいよ伝道して答えを受けた人々、救われた個人を見ましょう。また証人に変わります。
(1)足のきかない者(証人)
▲足のきかない者が立ち上がったのですが、どうなったでしょうか。いつも恥ずかしく他人のお金をもらっていた人が立ち上がったのですが、どうなったでしょうか。それもナザレのイエスの御名で立ち上がったということです。一番怖い法廷に証人として立ちました。この人のゆえに、ユダヤ人たちが話す言葉がありませんでした。ペテロになぜイエス・キリストの御名を言うのかと追及した時、この人が証人で立ちました。世界中で救われるべき名としては、どんな名も与えられていません。私たちがこのことの証人です。この時、足のきかない者がそばに立っていました。立っているだけでもかまわないのです。言葉は必要ありません。足のきかない者は立てば証人になるのです。驚くべきことです。証人に変わりました。
(2)パウロ
▲勉強はよくして、神学の勉強もして、博士にもなったのですが、霊的問題が解決されませんでした。そうするうちに答えを受けたパウロです。お金を儲けても暗やみは暗やみです。ある面では、暗やみの中にいる人は、お金がたくさんあるほど大変です。
(3)ガイオ
▲そうするうちに答えを得た人がガイオです。それで皆の家主になりました。悪魔に捕えられて頭が悪くなった人々が、いくら止めようとしても防げません。いよいよレムナントが起きる日、250年間、レムナントが起きる時まで。レムナントが起きる日ひっくり返ったのです。実力がなくても大丈夫です。福音体質になったレムナントがかたまれば働きが起きます。それで、パウロが会堂に、講堂に入って行ったのです。私たちはここに驚くべき証人です。私たちもできるというのではなく、私たちはさらに上手にできるのです。今は、文書がファックスでどんどん飛んで行きます。その時は人を送って連絡したのですが、今は携帯電話で連絡することができます。だからもっと上手くやれるのです。個人の時刻表、教会の時刻表、教役者が自分の時刻表、重職者が自分の時刻表だけ見えれば働きが起きます。

6.結論-それで、いつも祈りなさい。
(1)RUTC-時代的教会であるRUTCです。
(2)重職者伝道時代-未自立教会がとても多いのです。重職者伝道時代を開かなければなりません。
(3)宣教時代-でたらめな宣教が多いのです。重職者が起きる、重職者宣教時代を開かなければなりません。宣教師が苦労しています。重職者と産業人が起きなかったためです。常に心の中に大事に保管しておいてください。
▲マタイ13:34-35、ある人には分かるようにして、ルカ8:10ある人には知らないようにされます。動機を持った人には防いでしまい、本当に福音持った者には開いてくださって...なぜ女の子孫なのでしょうか。知っている人は悟って、知らない人は悟ることができないようにするためです。どの程度かというと、女の子孫と言ったのですが、子孫はのがして、借りたうつわである女だけ捕まえているのです。私が見る時は、精神が変なのです。商売人や、他の人々が悟れば大変なことになります。なぜイエス様が馬小屋に生まれたのでしょうか。初代教会がなぜ難しく始めたのでしょうか。にせ物らが持っていけないように...この間、説教しました。TVに出てきて無駄に騒ぐ人々が一度出演すれば、五十万円から百万円をもらうということです。私はレベルが低いからか、それほどそのようなプロを見てもおもしろくありません。この頃はチャンネルを回せば、すみずみまでずっと出てきています。感動的で時代的、歴史的であり、青少年に夢を育てられるプログラムはありません。それするのにも、一度出演すれば五十万円から百万円です。それなら、核心の聖歌隊は二百万円ずつ与えて、楽器を扱う人々は少し重いから二百五十万円ずつ与えなければならず、こういう団体を率いていくノ・ヒソン執事は五百万円、荷物を持っている人は五十万円与えなければなりません。そうすれば、うまくいくでしょうか。とんでもない話です。後ほどは、もらえるお金のために座っている人々になるでしょう。それで、聖歌隊は一銭も与えません。目を開いて見ることができなければならないのです。にせ物ならば、お金を与えてよく作れば良いのですが、皆さんはにせ物ではありません。ここに座った人々は、払ってでもする人たちです。ですから世界に勝って暗やみをみなうち砕いてしまうのです。伝道者の歩みに神様の国が臨む祝福があることをイエスの御名で祝福します。アーメン
(祈り)
神様に感謝します。一時代に伝道者として召されたことを感謝します。この答えを真に回復させてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)