2008年4月26日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (10)
みことば成就の中にいる信徒と重職者
(使徒19:14-21



☆☆☆要約資料☆☆☆
◆ 序論 - 多くの妨害、悪条件、不信仰の勢力にも関わらず
1.信仰の偉人たちにはどういうことが起きましたか
(1) 創6:1-20   (2) 創14:14-20   (3) 創32:23-32   (4) 創45:1-5
(5) Ⅰ列18:1-19:20   (6) ダニエル3:8-24、6:10-22   (7) ハガイ2:4-10
 2.7人のRemnantにはどういうことが起きましたか
(1) 創41:38 (2) 出14:1-13 (3) Ⅰサムエル7:1-15 (4) Ⅰサムエル17:1-47
(5) Ⅱ列6:8-24 (6) イザヤ6:1-13 (7) Ⅱテモテ2:1-7
3.中世時代の信徒と重職者にはどういうことが起きましたか
◆ 本論 - その理由は何ですか
1. 彼らはみことばを心に留めていました
(1) 創3:15   (2) 創6:14 (3) 出3:18 (4) イザヤ7:14
(5) マタイ16:16 (6) 使1:1-8 (7) 黙2:1-3:20
2. 正確なみことばを祈りの課題として持っていました
(1) 創37:11 (2) 出3:1-8 (3) Ⅰサムエル3:1-3   (4) Ⅱサムエル16:13
(5) Ⅱ列2:1-11 (6) 哀4:1-5 (7) 使2:14-21
3. 初代教会の信徒と重職者は、みことばを十分に味わうことによって世の中を変えました
 (1) マタイ28:16-20 (2) 使1:3-8   (3) 使2:41-42     (4) 使6:2-4
(5) 使7:54-60   (6) 使8:4-8、26-40 (7) 使9:10、10:6、11:19
(8) 使13:1、16:15、17:6、18:3-4  (9) 使28:30-31    (10) ローマ16:1-27
◆ 結論 - どのようにしなければなりませんか
1.いのちをかけるくらいの価値観を持って、みことばを受けなければなりません (準備)
(1) 使1:12-14 (2) 使4:1-12 (3) 使7:54-60 (4) 使8:1-8  (5) 使11:19
2.すべての人生をささげる準備をして、みことばを味わうべきです
3.もっとも真となることを確信しながら、伝えなければなりません
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
◆序論
▲10節のみことばを念頭に置かなければなりません。これが二年の間続いたので、アジヤに住む者はみな、ユダヤ人もギリシヤ人も主のことばを聞いた。これのために重職者時代を開いたのです。20節で、こうして、主のことばは驚くほど広まり、ますます力強くなって行ったと言われています。21節で、これらのことが一段落すると、パウロは御霊の示しにより、マケドニヤとアカヤを通ったあとでエルサレムに行くことにした。そして、「私はそこに行ってから、ローマも見なければならない。」と言った。
▲みことばの中にある信徒と重職者です。大きい祝福の時刻表がきたので、新しく始めるように願います。大きい信仰で始めましょう。ところで、世界教会はだめになっています。事実、タラッパンの中でもうまくできない方がたくさんいます。
(1)教会(99/%)-なぜそうでしょうか。うまくできないという言葉は、教会がうまくできないのです。一番重要な問題が何でしょうか。つまらない言葉に捕われるからです。
(2)導き-大部分の人々が開拓もして、信仰生活をするのに、導きを受けないためです。
(3)霊的問題-その上、私たちは多くの問題を持っていて、霊的問題もあります。
▲この3つのことが合わさって問題が生じるのです。皆さん1人が信仰を持てば、ものすごいことが行われます。私は幼いころから教会に通っていました。イエスがキリストということ以前に、私に信仰を植え付ける人がいませんでした。これが問題です。これが私がほろびるようになった理由です。私の親を見た時、一番苦労するのがお金でした。そして、多くの牧師先生の説教を聞いても信仰ができませんでした。信仰を伝えてくれる方がいなかったのです。IQが低い人もいるのですが、立派な人も多いのです。私は牧師が伝道しようと怒鳴りつけるのは、伝道するのではなくて、教会を復興させようとわめくように思いました。信仰が少しでも残っていたのですが、少しずつ落ちたのです。ある人々は復興会で恵みを受けたというけれど、私はそうではありませんでした。私は私の下の一般信徒1人に会ったのです。彼の信仰のために生き返りました。私に習う一般信徒が信仰が良かったのです。そして、非常に成功した人でした。信仰は爪の先ほどだけ持っていても、からし種の答えのように働きが起きます。いくら正しい言葉でも、信仰が生まれない言葉は死んだ言葉です。皆さん1人が教会に帰って信仰の話をすれば、1人が生き返るのです。執事1人が私に訓練を受けにきました。暇さえ出来れば、どのようにすれば福音を伝えられるかをいつも悩む人でした。私はその方のゆえに信仰が生まれたのです。以前には銀行がすごかったのですが、昇進して部長になりました。その次の週に私を訪ねてきたのです。大学に通っていた時、キム・ジュンゴン牧師の説教を聞いて宣教地に行くことを決心をしたということです。それと共に、私に言うことが、いつ出て行った方が良いかと言いました。今ではないかと言ったのです。成功した時です。そのように話したのです。みなほろびて行くのに、一般信徒であったのですが、行きました。みな、何かにできなければ宣教地に行こうと言うでしょう。そのような人がさらに多いのです。成功したが、信仰が良かったのです。正しい言葉のようですが、不信仰に気を付けましょう。皆さんの家庭で百の中の一言でも、信仰の話をするように願います。それなら生き返るのです。この執事が信仰がとても良かったのです。それで、私たちとは完全に違ました。私たちは勝手にするでしょう。宣教地に行くために辞表を出したと言いました。それでどこへ行くかと聞いたのですが、また驚きました。私が好きなように行っても良いのかと言いました。私たちはみな思い通りにするでしょう。私にきて、どこへ行くべきかを尋ねたのです。神様が指示されるまま行くと言いました。行ってきてフィリピンの大学に入ると言いました。後援費はあるのかと聞きました。CCCでどれくらい手助けするかと聞いたところ、また驚きました。それは当然、自分が準備することだと言ったのです。準備できたのかと聞いたら、それのためにお金を集めたと言いました。ずっと衝撃を受けたのです。執事なのに、牧師とレベルが全く違いました。執事がこうするのに、私はこの人がすごいと考えました。祈ってくれと言いました。1ケ月中に行かなければならないのに、免許証を取らなければならないと言いました。一度落ちれば1ケ月待つべきなのに、私が2回も落ちたと話しました。チョ牧師は11回落ちました。そうです。その時は、落ちれば収入印紙をまた貼って持って行くのですが、裏表に貼っているのを見ました。今回、落ちれば1ケ月さらに待たなければならないから大変なことだと言いました。一度で通る人があまりいませんでした。ところで、返事がとても純真だったのですが、その言葉が私の心を触りました。それでも自分が1ケ月しかないことを神様はご存知だと言いました。私は心の中で、それでもだめだろうと思ったのです。合格すれば、その当時は1週間後に運転免許証をもらえました。結局、合格して運転免許証を持って行きました。その執事は、祈るのを見ても、誰かと対話をするようでした。そのような人1人に会ったのですが、信仰ができたのです。私が福音と伝道戦略を教えて、私は信仰を学んだのでした。その教会の長老、執事が戦うのを見れば、あった信仰も落ちるほどでした。
▲皆さんが教会に行って人に会ったら信仰を告白するように願います。神様の信仰を完全に信じるように願います。私たちは力がないが信じることはできます。もうイエウォン教会が建築を始めるのに、大きい信仰を持つよう願います。神様が願えば山も動かせます。イエウォン教会はRUTC献金を1番で出した教会です。神様が皆さんの建築と家庭に奇跡を成し遂げられるでしょう。一度ももれなく神様は奇跡を起こして下さいました。恐れをなさずに、信仰を回復するように願います。
▲私は私が見た牧師夫人の中で、アン・イスク女史が一番信仰が良かったのです。火の中に行くのに、そちらに神様がおられると告白をしました。ガンになった時も、天国に行った方が良いと、毎日、賛美を歌っていたということでした。それで良くなったということでした。良くなっても、良くならなくても、それが問題ではありません。私はチュ・キチョル牧師が一番感動的です。私が2度、死ぬのだろうか、一度死ぬ。主のために死ぬべきで、嘘をついて死ななければならないのかと話しました。それが信仰です。
▲神様の力を100%信じて出て行くのです。その後に聖霊が働かれます。信仰の人になりましょう。もし重職者、牧師、牧師夫人が行って信仰を伝えることができなければ、多くの人々を殺すのです。神様はなさることができると信徒に話しましょう。神様の計画ならばどんなことでもできて、神様の計画でなければ小さいこともできないと告白しましょう。私の目が開かれなかったのが良いと話したクロスビーです。ソン・ミョンヒ詩人は、正しく歩くこともできなくて、話もできず、文字もよく書けなかったのですが、このように告白しました。私は健康とお金もないが、彼らがないことを持っている。神様の救いと恵みを持っていると告白しました。パウロは誰かが用いられなければならないのに、自分が用いられたことを感謝すると話しました。RUTC運動を誰かを通じてしなければならないのに、私たちが用いられることを、どれくらい感謝しているでしょうか。
▲序論-数多くの妨害、悪条件、不信仰の勢力にもかかわらず
(1)信仰の偉人に起きた事には何がありますか?
①創世記6:1-20  ②創世記14:14-20  ③創世記32:23-32  ④創世記45:1-5  
⑤I列王18:1-19:20  ⑥ダニエル3:8-24,6:10-22  ⑦ハガイ2:4-10
(2)レムナント7人にどんなことが起きましたか
①創世記41:38  ②出エジプト14:1-13  ③Iサムエル7:1-15  ④Iサムエル17:1-47
⑤Ⅱ列王6:8-24  ⑥イザヤ6:1-13  ⑦Ⅱテモテ2:1-7
(3)中世時代の聖徒と重職者にどんなことが起きましたか
▲尊敬する方があります。大統領候補になったのですが、動機を持って他の人々を誹謗して選挙で落ちるようになりました。顔だちがよくて賢かったが、動機のためにそうなったのです。反対に話しをしたら、すばらしかったでしょう。その方ができないことを私がしようと出てきたのです。謝罪する気持ちで出てきたと言えば良いのです。
▲信仰の偉人、レムナント7人、中世時代と重職者の特徴3つがあります。
(1)私たちは動機を捨てるべきです。
(2)レムナント7人は私がどのように生きるかに対して計算しませんでした。監獄に行けばどのようにするのという計算がなかったのです。
(3)そして、未来の心配がありませんでした。する必要がありません。それは未信者がするのです。動機だけ捨てても、聖霊が働かれます。私たちが火の中で入れば主が手助けされます。たとえそうでなくても...と話すほど計算しませんでした。みわざが起きました。
▲本論-その理由は何でしょうか。彼らがみことばを握ったのです。みことばを3つで握らなければなりません。

1.彼らはみことばは大事に保管していました。
▲みことばの最も重要なことを大事に保管しなければなりません。聖書66巻をみな記憶しても良いのですが、重要なことを記憶しなければなりません。
(1)創世記3:15女の子孫
(2)創世記6:14箱舟の中に入ってきさえすれば生かされます。
(3)出エジプト3:18羊の血を塗る日、解放されて出ます。
(4)イザヤ7:14処女誕生を悟ればインマヌエルのみわざが起きます。
(5)マタイ16:16主は生ける神の御子キリストです。
(6)使徒1:1-8最後の約束を握るのです。
(7)黙示2:1-3:20教会を完全に握っておられます。
▲みことばの中に福音の核心の単語を大事に保管しなければなりません。聖書をいくら覚えても仕方がありません。これを大事に保管しましょう。聖書の重要な核が福音だから、それを大事に保管しなければならないのです。

2.正確なみことばを祈りの課題で持っていました。
▲このことをもって祈りの課題を持っていなければなりません。人ごとに違うこともあります。
(1)創世記37:11ヨセフはこれを持って祈りの課題を握りました。全世界の月と太陽と星がお辞儀をするというのを見て、世界福音化の契約を握ったのです。それで、すべての問題も土台になりました。
(2)出エジプト3:1-8
(3)Iサムエル3:1-3
(4)Ⅱサムエル16:13
(5)Ⅱ列王2:1-11
(6)哀歌4:1-5
(7)使徒2:14-21
▲レムナント7人の特徴があります。個人的に、家庭問題が土台になりました。内容は同じだったのですが、時代的に違ったのです。

3.初代教会の聖徒と重職者はみことばを充満するように味わったので世の中を変化させました。
▲このみことばを私たちがいる現場で宣言するのです。
(1)マタイ28:16-20,すべての国の人々-あちこちでみことば運動を繰り広げましょう。
(2)使徒1:3-8、地の果てまで行きなさい。
(3)使徒2:41-42,15ケ国から集まってきました。銘記しましょう。この地域でみことば運動がたくさん起きれば、その時から暗やみが崩れます。江西(カンソ)地域の暗やみが崩れてこそ、災いが離れます。その時から、皆さんに驚くべき力が現れるのです。
(4)使徒6:2-4,みことばと祈りに専念しました。
(5)使徒7:54-60,重職者ステパノが起きました。今、契約をよくつかまなければなりません。
(6)使徒8:4-8,26-40,重職者ピリポが起きました。
(7)使徒9:10,10:6,11:19,アナニヤのような重職者が現場に敷かれました。
(8)使徒13:1,16:15,17:6,18:3-4,皆さんが、何も言葉なく、光だけ照らせば、暗やみは退くようになっています。パウロがこのことを本格的に始めたのです。神様が最高の祝福を与えられました。
(9)使徒28:30-31,監獄にまで行きました。
(10)ローマ16:1-27,全世界の人々をOnenessにしました。
▲始める伝道者である皆さんが、みことばの中に福音の核心を握りましょう。そちらで祈りの課題を握りましょう。そして、全地域にみことばが伝えられるようにしましょう。これが重職者時代で、レムナント時代です。ここに皆さんが伝道者として招かれました。それで、はやく計算をしなければなりません。皆さんがこの部分になれば、大きなみわざが起きるでしょう。初代教会に起きたことです。中間、中間に殆どなかったのですが、18,19世紀に起きました。何のために私が重職者となったのか知っていますか。これから地域で伝道する人々を男女を問わずに長老として立てるでしょう。このように現場で福音を伝えなければ、韓国に臨んだ問題を崩すことはできません。
▲全地域に-全地域に光を照らすのです。全地域に小さい教会を作るのです。全地域に弟子を植えるのです。全地域にある力を集めるのです。これが世界福音化です。答えは簡単ですこれだけ銘記すれば、伝道者としてこれだけ記憶すれば、神様が答えられるでしょう。

4.結論-どのようにしなければならないのでしょうか。
▲どのようにすべきでしょうか。
(1)いのちをかけるほどの価値観を持って、みことばを受けなければなりません。(準備)
▲皆さんが現場に福音の光を照らせなければ精神病者が起きます。安養で子どもを殺して混乱していたのですが、イルサンでは、子どもを暴行する他の事件が起きました。政治も重要ですが、私たちはこの根本問題を解決しなければなりません。
①使徒1:12-14  ②使徒4:1-12  ③使徒7:54-60  ④使徒8:1-8  ⑤使徒11:19
(2)すべての人生を助ける準備をして、みことばを味わわなければなりません。
▲ここに皆さんの人生を捧げなければなりません。
(3)最も真実なことを確信しながら伝えなければなりません。
▲そして、この光を伝えなければなりません。
※どんな信仰を持つべきでしょうか。
①神様の力-神様は目に見えないように、信じる者に働かれるから、神様の力を信じるのです。
②神様のみことば-神様の力でくださったのがみことばだから、神様のみことばを信じるのです。
③福音の力-みことばの核は福音だから、福音の力を信じるのです。
▲この信仰を持って少しだけ祈れば、聖霊が働かれます。聖霊が働かれれば、天の軍隊が動員されます。そうすれば、暗やみの勢力は逃げるようになっています。めちゃめちゃになるのです。
▲新しく始めるように願います。世の中は生き返るのです。ひょっとして二重に困難を受けている方がいるならば、死ぬことを覚悟して神様の力を握れば死にません。神様は働かれます。難しくなれば、不信仰ができて動機ができるのですが、神様の力を握ることを望みます。
(The end)