2008年5月10日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (12)
いのちをかけた証人
(使徒4:1-12)


 
☆☆☆要約資料☆☆☆
◆序論
1.損する所に福音のために行くことができますか
2.法律的に拘束されるとしたら、行くことができますか
3.家族の皆が問題に会うくらいならば、行くことができますか
4.死刑になる可能性のある現場に行くことができますか
◆ 本論 - 初代教会は行って勝利しました
1.既にすべてを受けたためです
(1) 公生涯の証拠
① マタイ16:13-20 ② マタイ17:1-9 ③ マタイ28:16-20
(2) 復活以降の証拠
① 使1:1 ② 使1:3 ③ 使1:8
(3) 教会の証拠 (使2:1-47)
2.いのちをかけるべき価値を発見しました
(1) 使2:41-42
(2) 使3:1-12
(3) 使4:1-12
3.いのち運動をだれも止められませんでした
(1) マタイ28:1-15
(2) 使1:8
(3) 使11:19
(4) 使13:1
(5) 使28:30-31
◆ 結論
1.すべては伝道運動の過程です (マタイ24:1-14)
2.危機は条件なく大きな答えです
3.葛藤は重要な祈りの答えのための選択の機会です
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
◆序論
▲他の名前で救われるならば、命をかける必要はありません。イエス様が皆さんの風邪を直そうと来られたとすれば、私たちがいのちをかける理由はありません。しかし、他の名前では救われないのです。
▲私が皆さんと共に伝道者の道を行きながら神様に3つの質問をしました。
(1)神様の民の苦しみ
▲神様の民になぜ苦しみが来るのでしょうか。なぜ神様が苦しみを与えられるのでしょうか。祈る中に、神様が返事してくださったのは、カルデヤでアブラハムがハレルヤを叫んで住んでいて良いのでしょうか。小さい家を一つ作って、妻だけながめて住んでいて良いのでしょうか。神様がアブラハムに苦難を与えて、大きい畑に送りだされたのではないでしょうか。そのような悟りを伝道をしながら感じました。それなら、見ることだけ正しく見れば、苦しみにあう必要はないということにもなります。百歳で息子が生まれたのですが、イサクはどれくらい愛されたでしょうか。しかし、そのようにしておいて良いのでしょうか。それで、神様がモリヤ山に連れていったり、敵から侵略にあうようにもされたのです。
▲毎日ヨセフがおかゆを作りながら、ハレルヤとしていたら良かったのでしょうか。神様の計画は、ヨセフに苦しみを与えて飛び出すようにされたのでした。毎日、家だけ守っていても良いでしょうか。頭が良くて、町長くらいにはなれますが、それは神様の計画ではありません。
▲王宮を土台として、神様が私とともにおられるのだな。すべてのことについて感謝しなさい。神様にすべての栄光をとだけしていたら、それではないのです。神様がモーセに苦難を与えられました。出て行けと言われたのです。わたしの民を救い出しなさい。私はそのように聞こえました。
▲ダビデが牧場にだけいて、良いのでしょうか。牧場に座って、常に歌を歌って、詩でも書いていることを願われませんでした。神様はダビデを世界を動かす現場に送られたのです。
(2)裏切り
▲およそ30年伝道をしながら、たくさん裏切られました。失望もしました。そのように、ただイエス、ただ主のしもべと言いながら、私はそのような言葉が好きなのでもないのに、ただあなたのためにと言っていた人が、ある日、計算が合わないことの前でおかしなことをしました。そのような人が多かったのです。私はその時、神様に質問をしました。答えが与えられたのは、主を見上げなさい。なぜ人を見るのか。人間に答があるのか。こういうみことばを私に与えられました。本当に救われた者ならば、神様がそのまま置かれるでしょうか。
(3)伝道
▲なぜ時代ごとに伝道する人を難しくさせられるのでしょうか。なぜ商売人が立ち上がって、非難して難しくさせるのでしょうか。神様がなぜこのようにされるのでしょうか。その時、神様が私の心の中に、このように答えられました。あなたが子どもたちを生かして、現場を生かすのに、勲章を受けに来なさい、放送に出なさいでは、正しい伝道ができるだろうか。神様が伝道を正しくしろとおっしゃるのです。それで、時代ごとに少しの間、困難にあいました。
▲伝道者、重職者の皆さんは、教会の重要な祝福を受けなければならないので、多くの決断を下さなければなりません。皆さんが目を開く時、思い出せることが何であり、何の祈りをするのでしょうか。もう変えなければなりません。本当にRUTC、レムナントと教会を置いて祈らなければならないのです。
▲本論-損害を受ける所に、福音のために行けるでしょうか。法的に拘束されれば、すべての家族が問題に会うくらいになるのに、行けるかということです。死刑を受ける可能性があるのに、どうやって行くのでしょうか。しかし、初代教会は行きました。理由3つがあります。

1.全てのもの-すでに全てのものをみな受けたためです。
▲全てのものをみな受けたためです。
(1)公生涯
▲キリストの復活を見ながら、イエス様の公生涯ですでに見ました。主は生ける神の御子キリスト…みな受けたので、捜し出せば良いのです。もうエリヤもモーセも必要ありません。イエス様が直接おっしゃられました。世の終わりまで、いつもあながたとともにいます。天と地のすべての権威を持った。したがって行きなさい。だからすでに、みなくださったのです。
(2)復活
▲復活されたキリストに会って、ともにおられる証拠を見ました。キリスト、すべての問題解決者、終わったのです。行く所ごとに神様の国が成されます。聖霊充満が与えられます。力がないから力を与えて、持っているものがないから証拠をくださるのです。使徒2章のマルコのタラッパンで証拠が起きました。これだから、死がきても行けたのです。こういう祝福を受けられなければ、絶対に行けません。

2.価値-いのちをかける価値を発見しました。
▲それで、弟子はいのちをかけることができる価値を発見したのです。重要なのは、ものすごく救われるたましい、弟子が待っていたということです。40年間、答を受けることができなくて座っていた足のきかない者が答えがないことを分かったのです。金銀は私にはないが、私にあるものをあなたにあげよう…絶対に霊的問題は解決できません。世界中で人間が救われるべき名は、どんな名も与えられていない。どの場合も勝利できません。キリストを送られました。

3.いのちの運動を誰も防止できませんでした。
▲唯一なことなので、いのちをかける価値を発見したのです。いのちの運動は誰も防止できません。これを初代教会が分かったのです。だれが防ぐのでしょうか。キリストが約束された通り復活されたのですが、とうてい理解できないのです。信じられないのが正常です。そのようなことがなかったということです。
(1)マタイ28:1-15
▲イエス様が出てこられたのを見た人たちが驚きました。事実の前に驚いたのです。ユダヤ人が一番最初に見たのです。これで働き起き始めるのに、だれが防げるでしょうか。
(2)使徒1:8
▲キリストが完ぺきに復活して、変化して、聖霊でともにおられるのに、誰も防げません。
(3)使徒11:19、より大きい門アンテオケ。
(4)使徒13:1、世界の門
(5)使徒28:30-31、ユダヤ人が立ち上がって殺そうとするのでローマの門を開かれました。
▲本当に救われた者、伝道者ならば、伝道者の隊列に立ったとすればそうです。だめな方は気落ちしないように。以前のことではなくて、新しく始めなさいということです。今までは準備、これから行くのです。それが神様の計画です。

◆結論
(1)過程-それなら全てが伝道運動の過程です。
(2)答え-危機は全部答えです。
(3)機会-葛藤は全部機会です。
▲監獄-監獄に行くのに良いのでしょうか。全部、答えです。世の終わりまでともにおられるのに、なぜ監獄に行くのでしょうか。お金ができるのが機会ではないでしょうか。昇進もして、人もつく、これが機会ではないでしょうか。行ってみると、捕えられて死ぬところでした。これが重要です。
▲初代教会は3つのことを確かに体験したので可能だったのです。
①復活-皆さんの中にキリストが復活されました。
②聖霊体験-聖霊の驚くべき働きを体験すれば可能です。
③ビジョン-そして、確実なビジョンが与えられたので可能なのです。監獄が問題になりません。監獄に行ったが出てきて勝つということを知っていました。難しいことはありません。さらに重要なのは、これはしばらくで、必ず答えはくるということです。ハバクク預言者が質問をしました。神様を知らずに、人を知らずに良く暮らす人が多くないですか。教会で何の神経も使わないで、世の仕事だけでもよく暮らせるでしょう。伝道しなくても、信仰生活してよく暮らせないのか。むしろ、信仰生活を良くしている人が難しい目にあうようです。またタラッパンは常に訓練で、常に献金であるから、お金もたくさん儲けなければなりません。ハバククがこのように質問したのです。神様、なぜ義人が苦しみにあいますか。悪人をすぐに呼んで行かれないのですか…とても気が焦って質問したのです。そうではないでしょうか。職場でも教会でも本当に問題がある人々は風邪もひきません。健康に通いながら、そうなのに、ほろびないでよく暮らしています。教会を攻撃して、牧師を難しくするのに、よく暮らしています。何の異常もありません。その質問です。主の天使何人か送れば終わるはずなのに。神様の返事はこうでした。ハバクク起きなさい、私の話を石に刻みなさい。そして、他の人と子孫が走っていきながらも見るようにさせなさい。何の話なのでしょうか。石に刻めばどうなるのでしょうか。なくなりません。道端は人、馬に乗って行く人など子孫がみな見るようにさせなさい。その話しの中に何が入っているのでしょうか。神様のみことばのとおりなるのか、だめなのか、証拠を見なさいということです。悪い者がよく暮らすように見えるのでうが、少しの間です。むやみに福音を防ぐ悪い者が、よく食べているように見えるのですが、それも少しの間です。義人が苦難にあうように見えるが、それもまた少しの間です。後ほど、どうなるのか神様のみことばを石に刻んでおいて見ましょう。こういうみことばを与えられました。神様がこの重要なみことばを、ハガイには天、地、海と国々が揺れ動くようになる。神様の計画ならば心配することがありません。
▲イエウォンが工事を始めるのですが、私がこのような話をしました。
①計画-今から終る時まで神様の計画だけ捕まえなさい。
②みことば-みことばだけ握りなさい。
③祈り-全信徒と地教会が一つになって祈りなさい。それなら、天と地が揺れ動くでしょう。主のことばです。神様がおっしゃられました。国々を揺り動かす。主であるわたしの話だ。海を揺れ動かすだろう。主であるわたしの話だ。過ぎ去る言葉のように見えるのですが、全部、そのままなりました。
▲それで私たちは今から何をすれば良いのでしょうか。
①捜し出しなさい-全てのものを皆くださいました。捜し出しましょう。
②味わえ-いのちをかける価値があるので、今から味わいましょう。
③恐れるのをやめなさい(挑戦しなさい)-重要な問題、誰も防ぐことができませんでした。神様の計画ならば挑戦しなさい。みことばを握ったら、挑戦しなさい。祈りで挑戦しなさい。恐れるのをやめなさい。この時、暗やみが崩れます。RUTCに参加して、神殿建築を始めた教会は、神様が動かれなければ大変です。祈りを始めましょう。モーセのように自分自身を見つめないように。私ができますかと言う時、わたしがあなたとともにいると言われました。行って主が送られたと話しなさい。いのちをかける証人が握った契約です。
▲今まで多くの答えを受けたが、この契約を握って勝利しましょう。
(The end)