2008年5月31日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (15)
みことばの成就の中にいる重職者
(使徒8:1-8)


☆☆☆要約資料☆☆☆
1.最高の答え、祝福、そして最高の信仰生活は、みことば成就の中にいる人生です
(1) 7人のRemnantが勝利した理由
(2) 聖書で起きた奇跡の時刻表
(3) 歴史(世界史)の流れの道しるべ
(4) 教会が味わうべき時代的な課題
(5) 個人の信仰生活成功方法
2.みことばが成就される中にいるためには、もっとも重要な三つをまず知らなければなりません
(1) イエス・キリスト、メシヤが来られるという約束と、その約束の周囲で起きるで出来事の中で
みことばが成就されること
① 創3:15  ② 創6:14   ③ 出3:18   ④ イザヤ7:14  ⑤ マタイ16:16
(2) イエスがキリストだという事実を味わうことによってすべてのみことばが成就されます
① 十字架 (マルコ10:45)  ② 呪い (ローマ5:8)  
③ 復活 (マタイ28:16-20、マルコ16:15-20、使1:8)
(3) イエス・キリストが語られたみことばの中にすべての成就があります
① 復活メッセージ  ② 御座メッセージ  ③ 未来約束
3.どのようにこのみことばを体験できるでしょうか (使8:1-8)
(1) まず証拠を持つべきです (使8:1-3) 
(2) キリストについてのみことばをみなそろって受ける時、体験できます (使8:6) 
(3) 霊的な問題と戦わなければなりません (使8:7) 
※ その町に大きな喜びが起こりました (使8:8) 
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲みことばの成就の中にある者より、さらに重要な祝福はありません。この中には、ちょっと困難な目にあっている方もいるでしょう。どのようにすれば答えを受けるのでしょうか。これが重要です。個人的にどのように答えを受けられるかより重要なことはありません。そうでなければ難しくなります。今日、伝道者の皆さんに答えになるように願います。答えを受けられなければ、色々な問題がきます。他のものを次々と受けているということになります。本当に困るようになります。
▲答えを受ける人は何かが違います。一番重要なのは、自分自身が分かります。私が神様の答えを受けているんだなということが分かるようになります。それより大きい祝福はありません。
▲私が何度も大きい困難にあった時に、思わず神様をながめるようになりました。神様の民ならば、みなそうでしょう。普段、神様がどこにいるかと思った人々もそうでしょう。しかし、主を見上げる祝福を味わえば、後には答えがきます。ところで、私が重要なことを発見しました。答えられのですが、結局、みことばが成就するのです。ヨセフを難しくさせるように見えたのですが、結局、みことばを成就しようとされたのでした。モーセ、ダビデ、初代教会もそうでした。ところで、私たちは困難を受ける時、苦しみにあって知るようになるのです。いつも困難な目にあって答えを受ければどうなるでしょうか。それなら、朝には車に、夕方には自転車にぶつからなければならないでしょう。徹夜祈りを繰り返さなければなりません。難しい時ごとに、主を見上げて答えを受けようとすれば、一回ずつ大きい困難にあわなければなりません。
▲しかし、そうならなくて受ける方法があります。とてもやさしい方法なのですが、私がそれを捜し出したのです。今朝にもご飯を食べてしました。皆さんは職場に行って、人に会って仕事をして家に帰ってきます。人にもいやな人、良い人がいます。お金をたくさん持った人、ない人、多くの葛藤がある人もいます。いつも困難にあって、主を見上げて答えを受けていれば、難しくて生きることができません。それで、ある日、私が答えを見つけました。今日、私が誰かに会いに行くとします。
(1)このような時、必ず3つのことを考えるのです。
1)みことば-会う相手と私の間のみことばは何なのか。
2)祈り-これが出てくれば、すぐ従って出るのが祈りですが、祈りも重要ですが、祈りの課題が出てきます。
3)伝道-それと共に、この人と私の間に伝道は何の関係があるのか。
何でもないようですが、神様が答えられる道です。ものすごいことが出てくることもあります。私はこれを捜し出したのです。いつも苦しみを受けるので、結局は、これを見つけるのです。私たちがどれくらい愚かなのか、イスラエルが奴隷、捕虜、結局、これを見つけたのです。あらかじめ見つければ簡単なのに、見つけられずに、いつも苦労したのです。これを度々していれば発展するのですが、それがメッセージです。
(2)そうしたら、どれくらい驚くことが行われるでしょうか。
1)創世記1:1-13、みことばで、創造されました。
▲出エジプト3:15-18、軍隊を送らないでみことばで出エジプトさせられました。エゼキエル37:1-11、みことばで死んだ死体のような人を軍隊にされました。イザヤ43:18-21、砂漠にも泉を出すことができます。みことばの力がどれくらい強いのか、海にも道をつけられます。
2)ローマ15:4、今でも成就しています。これが仏教と違う点です。一般宗教と違う点です。一般のすべての宗教は占いをします。なぜ占うのでしょうか。道を知らないためです。それは、まさに自分たちが持っている本が特に見るべきものではないということです。不十分な信者は、占いもできず、道も見つけられず、完全にさ迷っています。
▲Iコリント10:11、今でも成就しています。終わりの時に、成就する神様の鏡として...Ⅱペテロ2:6
3)手紙-預言者を通して信じる者に手紙で与えられました。
▲今からしてみてください。結局は、苦しみがなぜ与えられるのでしょうか。みことばを成就されようと。アブラハムを通して、世界を生かそうとされたのに、カルデヤから出ないからずっと苦しみが与えられたのです。ヨセフを通して世界福音化をしようとされたのに、ヨセフはいつも家に座って甘えだけ働かせていたのです。結局は、みことばの成就です。
▲どこへ行ったら、その場でどんなみことば、祈り、伝道かを考えましょう。これが神様のみことばが成就する最も確実な道です。日常生活の中で安らかに多くの答えを捜し出しましょう。負担を感じてもかまわないでしょう。以前、私がしばしば行った所が産業宣教をしたメイフィールドホテルだったのですが、いつも伝道が引っかかっていました。それで、そこで祈りをしていたのです。そうするうちにエレベーターに乗ったのですが、名札をつけた女子職員が駆け付けて自分がレムナントと言いました。とてもうれしくて、良かったと言って、この中にみことば運動を起こさなければならないから開始しなさいと言ったのです。それで、挨拶をして行きました。変に私が名札を見なかったのです。その後には会えませんでした。次に行っていくら尋ねても分かりませんでした。まだ見つけていません。負担を感じたためか、考えだけでもみことばが成就しました。
▲今日、伝道者の皆さんはどのように答えを受けられるのでしょうか。今日RUTCに最も大きい答えを受けて、神殿建築を始めたイエウォン教会はどのように答えを受けるのでしょうか。重職者時代を迎えて、出発する重職者は、どのように答えを受けられるのでしょうか。

1.私に成就する神様のみことばを探しましょう。
▲私に成就する神様のみことばを探しましょう。これを堅く握りましょう。神様のみことばはとこしえに立つからです。この体験を始めなければなりません。さ迷って通うのが大変なことで、みことばつかむのはやさしいのです。違うように握れば、神様が正しいものをくださるでしょう。握らないことには、くださいません。
(1)レムナント7人
▲レムナント7人の特徴が、確実なみことばを握ったのです。幸いヨセフは幼い時、少し不幸に会ったのですが、神様の計画がありました。モーセは遅く、さらに幸いなのはサムエルとダビデが幼い時、エリヤとエリシャが遅く握ったのです。パウロは遅く、テモテははやく握りました。これを握ってこそ、働きが起きます。今日からしてみなさい。私にくださる神様のみことば、一生の契約を握りましょう。それでこそ、他の講壇のみことばが、さらに確かに来ます。木が根をおろしてこそ、その時から日の光、風、水も栄養になるのです。
(2)奇跡
▲聖書にいつ奇跡が起こったのでしょうか。みことばを正しく握った時です。
(3)教会史
▲強大な法王がルターに勝つことができませんでした。法王がどれくらい強大だったでしょうか。今でも強大です。法王が一度過ぎ行く国はカトリック信者が増えます。この間、法王が韓国に立ち寄って行ったのですが、カトリック信者が百万人増えました。その当時、法王は王より力がありました。しかし、マルティン・ルター1人に勝つことができませんでした。ローマ1:17:ルターは、義人は信仰によって生きる。功労、人間の方法ではないと握ったのです。
(4)時代-時代、時代ごとにそうでした。
(5)個人-個人が神様のみことばを正しく握った時、働きがこうして出ました。個人が成功する方法もそうでした。

2.道しるべをのがしてはなりません
▲みことばを握るのに、しばしば道しるべをのがすのです。私に神様のみことばが答えできたのですが、しばしば道をのがすのです。道をのがしてはいけないのに、その道とは何でしょうか。
▲私が経験したことが、いくつかあります。火事を何度か経験したので、皆さんよりはるかに用心しています。海外でホテルに行くとベランダがあるホテルが好きなのですが、火事が起こった時、出て行きやすいということです。経験したものなどが頭の中に入っています。霊的問題まではなっていないのですが、とにかく火に気を付けます。昔に、私たちのお隣りに3才上の高3のお姉さんがいました。そのお姉さんが度々私を呼んで、いろんな所に連れて行ってくれました。今、思うと、なぜだったのか分かりません。思い出すのが、幼い時も同時上映する映画を見ました。釜山劇場という一流劇場に私を連れて行ってくれました。生まれて初めに行った一流劇場だったのに、雰囲気が違っていました。その時見た映画のタイトルが、ローマの休日でした。そして、洋菓子を食べに行きました。今は与えられても食べないのですが、その時はすごかったのです。人がこういう感じがあります。
▲私が聞きながら、そうだなという感じを受けたのがキリストという言葉でした。他のものが与えない感じ、イエスがキリストだな、この感じが人を変化させました。私の家に流れてきた呪い、無能、暗やみをたたき壊したのです。私たちの村にあった霊的問題をたたき壊しました。私たちは開始に過ぎません。途方もないみわざが起きるでしょう。みことばを握ったのに、度々道しるべをのがすのです。
(1)すべてのみことばの成就はイエスがキリストだ。ここに集約されています。創世記3:15、出エジプト3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16に集約されているのです。
(2)事実-味わうこと
▲イエスがキリストという事実を味わう時、キリストがキリストなる、そこにみことばが集中するのです。イエスがキリストというみことばに集中するが、キリストがキリストになる、そこにみわざが起きるのです。イエスがキリストということは福音なのですが、福音が福音なるようにする、そちらにすべてのみわざが集中するのです。すばらしい悟りが与えられました。私は時折、上がったり、降りたりする時があるのですが、その時ごとにイエスがキリストで、私は何でもないなと思います。初めに釜山で開拓を始めた時、大騷ぎが起こりました。信徒が圧倒されるようになりました。イエスがキリストという事実にです。教会に火がついたのですが、はなはだしきは信徒が私を見つめて5分立っていました。だから、神様が私を低くされたのです。そうだな。ところで、私があまりにも無知だから、福音が福音なるようにするのです。ここに、すべてのみことばが集中します。
(3)永遠-未来
▲イエス・キリストは昨日も、今日も、未来も永遠に同一です。それなら、未来に起きるキリストの奥義を証しするのに、すべての奥義が成就しています。復活メッセージ、御座で起きるメッセージ、未来に対する永遠な約束、のがしても、結局行くことはできるでしょうが苦労します。皆さんが今日よく考えてみて、この通りだけすれば答えが始まるのです。

3.現場で証拠を探すのです
▲現場で証拠を探すのです。今から神様のみことば成就を現場で探すのです。
(1)証拠-サマリヤ
▲この方は証拠を見つけました。イエス様の公生涯の時、なさったみことばを証拠で。復活された主イエス・キリストに対する証拠です。さらに重要なのはサマリヤと地の果てまで証人になります。ぴったり会ったのです。レムナントが現場に行ったところ証拠が。これを見つけなければなりません。
(2)心を一つにキリストを宣べ伝えました。皆さんが神様のみことばを集中的に握る時、働きは始まります。今から神殿建築、RUTC、OMCのみことばを集中的に握れば、神様が働かれるようになっています。天と地と海を揺り動かす。万軍の主の御告げ。すべての国々を揺り動かす。万軍の主は仰せられる。すごいのです。心を一つにする時、働きが起きました。
▲私は正しく病人を直す人を見ました。その方は、私が見た人の中で最高で本物でした。どのようにするのかというと、イエス様が病人を直したり、病人にされた本文を持ってきては説明もしなくて、みことばを読んであげていました。そしてイエスの御名で命じる、病気は離れろと祈っていました。みことばが集中すれば、ものすごいみわざが起きました。今から集まって3泊4日間、ずっと気分が悪い話しだけ聞けば、変になります。今回、私が検査をしたのですが、あれこれ食べてはならないと言われたら、食べることができなくなりました。神様のみことばを集中的に聞く瞬間、奇跡が起こりました。
(3)霊的問題を発見して戦いましょう。現場の霊的問題と戦って勝つのです。明らかに聖書に記録されたのは、悪霊が出て行って、病人が治って、その町に大きい喜びがありました。
▲福音を愛する者は福音の中にある喜びを味わうようになります。皆さんが神様を愛すれば、神様の愛を受ける祝福を味わえます。
▲切ないこと(哀切感)-ダビデ、エリシャ、パウロ、ダビデ、エリシャ、パウロは最高の答えを受けた人々です。みことばを受けたので、そうですという程度ではありません。それでは答えがない。何が必要なのでしょうか。私は王宮で過ごすが契約の箱は風が吹く所にあるので、寝られない。今、会堂で死んでいくレムナントを探さなくては家にも帰れない。そして、今、あちこちに生徒をたてなくては国が生かせない。短い時間、祈っても、みことばを聞く時、それが出てこなければなりません。これを24時間祈りと言います。少しの間祈っても、これを感じる時は、無条件に働かれるのです。レムナントが起きなくてはだめです。レムナントが崩れるのは当然であるので、立てなければならない。RUTC。神様の答えの中に。宣教という時も、神様と通じる、この部分のものがなければなりません。切ないことを入れましょう。私たちの子孫には貧困を譲ってはいけない。十分の一献金でない、さらに多く出しても生きるほどでなければならない。世界宣教する程、RUTCする程です。この心になりました。その時から答えがきました。今日、祝福を受けるように願います。これでみことばで握る時、どのように働かれるのか、残った生涯、体験するようになるようにイエスの御名によってお祈りします。
(祈り)
神様に感謝します。私たちに今日、答えの時間になりますように。新しい時間になるようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)