2008年6月7日  核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (16)
みことばの後に与えられる答え
(使徒8:26-40)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.神様のみことばは必ず成就されました (歴史的な証拠) 
(1) 旧約時代の各国について語られた預言はすべて成就されました (当時の強大国と今日) 
(2) メシヤ(キリスト)に関する契約が聖書のまま現れて成就されました (Ⅰコリント15:3-5) 
(3) イエス様がなされた契約がすべて成就されています(マタイ24:1-14) 
2.みことばの後には、必ず起きる答えがあります (現場で起きた奇跡のような証拠)
(1) 使8:26
① 詩103:20-22    ② 出14:19       ③ Ⅱ列19:35
④ ダニエル3:8-24 ⑤ ダニエル6:10-22 ⑥ 使1:11
⑦ 使12:1-25     ⑧ 使27:24       ⑨ 黙8:3-5
(2) 使8:29
① ゼカリヤ4:6 ② エゼキエル37:1-10 ③ ヨエル2:28
④ 使1:8 ⑤ 使2:1-47
(3) 使8:30-40
① 救われた者
② 永遠の出会い
③ 永遠の祝福
3.みことばを受けた個人に、神様の働きが現れます (エチオピア宦官の証拠)
(1) ヨハネ14:1-27
(2) マタイ28:20
(3) マルコ16:19-20
(4) 使1:8
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲未自立教会は気をおとさずに伝道運動に力を得るように願います。RUTCを完成したら、未自立教会と子どもを全面的に後援しようと思っています。皆さんよりさらに緊急なのが、レムナントなので、レムナントのために先に準備中です。このような時、各教会の考えがある方々は未自立教会のために祈って助けを与えるように願います。
▲使徒8:38ではピリポと宦官が会いました。みことばの後に来る答えです。それなら、皆さんがみことばを確かに握らなければなりません。神様はいつでもみことばをくださった後に答えられます。答えられる前には、必ずみことばを与えられました。それなら、みことばをはっきりと握らなければなりません。みことばをどれくらい確かに握ったかによって答えが変わるのです。
▲どの程度、握れば良いのでしょうか。
・モーセ,イスラエル民族を連れて出て行きなさい!モーセは自分ができないと言いました。それは、みことばを握ったのではありません。私の立場が…わたしがあなたとともにいる...それでも、自分の立場が…その日の夜に神様がモーセを他の理由で呼んで行こうとされました。まちがいなく、モーセが悟ったでしょう。それで、みことばを堅く捕まえて、その時から杖の力が現れたのです。どの程度、握れば良いのでしょうか。私たちが行く前には紅海が防いで、後にはエジプトが付いてきています。これは、みことばを握ったのではありません。モーセを通して、今日、主がなさる救いを見なさい。紅海を渡ったが、また出て行ってつぶやきました。結局、カナンに入ることができなくて死にました。その中で、みことばを握った人は、今日、主が私たちに働かれるでしょう。特にモーセは確かに握りました。それで奇跡のようなことが起きたのですが、さらに重要なのは、モーセの信仰です。以前にはできないと話しました。ヨルダンが分かれて、エリコが崩れる、こうしたことがくる前に、神様のみことばを握りましょう。危機に会って、紅海の前で、ヨルダンの前で握るのも重要ですが、今、握りましょう。
▲ダビデに死が迫ってくる時、どのようにしたのでしょうか。誰か殺そうと付いてくれば不安でしょう。その時、ダビデは何を握ったのでしょうか。サムエル大祭司が言ったことを握ったと思います。それがみことばを握ったことです。ある面では、ダビデのように困難がくる前に契約を握りましょう。困難がきた時も、みことばを握りましょう。重要なことを前に置いても、みことばを握りましょう。危機の中でも握りましょう。
▲ヒゼキヤ王は、その手紙を主の前に開いておいて祈りました。それは、みことばを握ったということです。祈りの内容もすばらしいのです。ケルブの上におられる主よ。セナケリブが送った話を聞いて下さい。国々に主がおられることを分かるようにさせて下さい...正しく祈ったのです。
▲どのようにみことばを握るべきでしょうか。バルテマイのように、ダビデの子、イエスよ。私をあわれんでください...人々が防ぐのに、そう言いました。弟子が防ぐのにもかかわらず、ダビデの子、イエスよ、私をあわれんでください...どれくらい大声で叫んだのか、そばの人々が騒々しいと言いました。その時、イエス様が歩みを止めて、わたしに何をして欲しいのか。見えるようになることを望みます。あなたの信仰のとおりになるように! 万王の王である主が、あなたの信仰のとおりなるように。私が2階はよく見ないと言うのですが、私の標準の身長を参考にしてください。イエウォン教会がはやく建てられるべきなのですが、よく建てられなければなりません。悪魔は、足の指も入って来ることができないように祈りましょう。ここで、どれくらい私たちが恵みを受けたでしょうか。教会も祝福ですが、私たちもそうでした。神様が時代的証拠を見せてくださると思います。みことばを正しく握りましょう。
▲この頃タラッパンにすばらしい祝福が前に置かれています。教会ごとに重職者時代が開かれています。私が堅く握ったみことばがあります。主の前に立ちなさい。主を見上げなさい。詩81:10です。わたしはあなたをエジプトの奴隷から導き出した主だ。あなたの口を大きく開けよ。わたしがそれを満たそう...すべてのタラッパンメンバーは、主を見上げましょう。この頃、私が握っているみことばです。みことばを確かに握りましょう。
▲どのように握らなければならないのでしょうか。何を握らなければならないのでしょうか。
(1)絶対主権
▲神様の絶対主権のみことばを握りましょう。神様の適当に言われるみことばでなく、絶対主権のみことばです。神様が祝福する道しるべを握りましょう。
1)救いの働き-それがまさに救いの働きです。
2)みことば-救いの働きに従って、みことばを成就されています。
3)祈りの答え-救いの働きに従って、祈りに答えておられます。このみことばを堅く握りましょう。
(2)時代的みことば
▲時代的みことばを握りましょう。奴隷になるのか、勝利するのか。戦争に陥るのか、勝利するのか。捕虜なるのか、勝利するのか。捕虜で死ぬのか、みことばを握るのか。ローマで死ぬのか、ローマを生かすのか。いいかげんなことを考えていずに、みことばを握りましょう。私は確かに体験しました。みことばは生きて力があります。
(3)生活の中でのみことば
▲生活の中でみことばを握りましょう。私たちは福音を知っているのですが、普通、適応する時は違います。判断する時も違います。問題だけくれば違うのです。利益問題に置かれれば違います。それでだめなのです。
1)イエスがキリスト-イエスがキリストというこのみことばを握れば、みわざが起きます。
2)キリストがキリスト-キリストがキリストとなるようにすれば、みわざが起きます。
▲ソン・ヤンウォン牧師がそうでした。福音が福音になるようにしたのです。皆さんは自分が千万種類を間違ったとしても、他の人の一つ誤りに歯ぎしりしたら、福音を律法になるようにするのです。キリストをおかしな悪魔でするのです。ソン・ヤンウォン牧師は、自分の息子を殺した人を養子としました。キリストをキリストとなるようにするので韓国が生き返ったのです。
3)キリストが私の主人-キリストが私の主人になる時、みわざが始まります。この教会の主人になる時、みわざが起きるのです。私の人生の主人になる時、私は神様の栄光を現わせます。確かに握りましょう。
▲参考にしなければならないことが3つあります。

1.証拠(過去)-過去の証拠となったメッセージが何でしょうか。
▲これを握りましょう。
(1)国
▲旧約で各国に対して預言したのですが、そのまま成就しました。バビロンは現在のイラク、ペルシャはイラン、全部、預言されたそのまま成就しました。
(2)Iコリント15:3-5
▲メシヤに関する契約がそのまま成就しました。
(3)預言(イエス・キリスト)
▲直接されたイエス様のみことばは、全部、正確に成就しました。石の上に石一つも残らないだろう。それでみことばの働き、証拠を見るのです。

2.今日(成就)-今日、成就しているみことばを握りましょう。
▲今日、問題がきたとすればそれも成就です。これを握る時、三つのことが起きます。
(1)使徒8:26
▲主の使いを送って神様のみことばを成就させられるのです。
1)詩103篇のダビデの祈りを見ましょう。御使いたちよ。みことばの声に聞き従い、みことばを行なう力ある勇士たちよ。主のすべての軍勢よ。みこころを行ない、主に仕える者たちよ。ダビデが言った言葉です。その天使は、今でも死なないでみことばを成就しています。重要な使命を持って行くモーセに先立って主の天使を送られました。その天使は、今でも皆さんに先立ってみことばを成し遂げています。
2)Ⅱ列王19章にヒゼキヤ王がみことばを握って祈る夜に…だから、定刻祈りをするしかなくなるでしょう。この時、主の使いを送られました。その天使は、死ぬ存在でなく、今でも生きているのです。たましい、悪魔、天使はなくなる存在ではありません。私たちもたましいが離れるだけであって、死にません。だから、永遠のいのちと話すのです。
3)シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴにも、主の天使を先に送って…
4)最後の時、ガリラヤの人々、あなたがたた見たイエスはあなたがたが見たそのまま来られるだろう。その天使は、今でもみことばを成し遂げています。
5)初代教会が危機に会いました。神様はペテロの牢の門を開いてヘロデ王を倒されました。ヘロデ王を殺すのには、軍隊も必要ありません。主の使いを送ったので終わりなのです。皆さんの敵を殺すには、神様が鼻を5分だけ捕まえていれば良いのです。主の使いが打ったので、虫にかまれて死にました。その神様の天使は、今でもみことばを成し遂げています。
6)パウロ、恐れてはならない! パウロが死の危機にあった時。聖書は、その日の夜に、主の使いがパウロのそばに立って話して。パウロ、恐れてはならない。あなたはカイザルの前に立たなければならない...
▲私が一番、胸に抱いているみことばです。カイザルの前に立たなければならない。恐れてはなりません。だから、みことばは今でも正確に成就されています。
7)とても恐ろしい中で、死の島であるパトモス島で、ヨハネが号泣しながら祈りました。その時、神様が天の門をあけて、ヨハネに全てのものを見せられたのです。そのうちに一番個人的に皆さんの祈りとヨハネの祈りを全部受けて、天使が神様の前にささげるのをヨハネが見たのです。
▲私は信じます。皆さんは弱くて、私たちは力がないのですが、神様はみことばを成し遂げておられます。違ったところには福音がなくて、タラッパンにだけ福音があるのか。そのように非難する人々がいるのですが、それはとても悪い発想です。嘘をついているのです。タラッパンで福音を強調するのは事実です。多くの教会が強調しないのも事実です。そうでしょう。神様のみことばを成し遂げるのは人ではありません。私たちが伝道しようと、確かにかたまったのも事実です。それでは、神様がご覧になる時、皆さんがどれくらい尊いのでしょうか。皆さんが行く道に、主の使いを先に送ってみことばを成就されるでしょう。
(2)使徒8:29
▲みことばを握って動く者に、聖霊が直接、主の使いを先に送って。
1)力でだめで、能力でもだめで、わたしの霊によって
2)この乾いた骨が生きるのか、息を吹き込みなさい。
3)その聖霊を言います。
ヨエル預言者が話しました。終わりの日に、男女のしもべに聖霊を水を注ぐように注ぐだろう..それがみことばを握る時、起きます。
4)この3種類のみことばを握る時、イエス様が直接おっしゃられたのです。聖霊充満を受ければ力を受けます。このみことばがマルコの屋上の間に臨んだのです。今でも神様のみことばに従って。
(3)使徒8:30-40
▲救われた者を用いらえて救われる者を会わせてくださいます。
1)救い-みことば持った者に救われる者を送られるのです。
2)永遠なみことば
3)永遠な出会い-さらに重要なのは、永遠な出会いになるということです。永遠な祝福であるということです。

3.未来-イエス様が未来のことをおっしゃられました。
(1)ヨハネ14:1-27
▲心を騒がしてはなりません。神様を信じて、わたしを信じ、あなたがたの行く所を備えに行くので、心配しないように。わたしが行って来る間に、助け主聖霊を送ってともにいるから心配しないように。この聖霊は、あなたがたの喜びを満ち満ちたものにするだろう。わたしが与える平安は、世の中が与えるものではない。あなたがたは心に憂い、恐れることをやめなさい...その言葉は、心配ごとがあるけれど、心配するなということです。恐れるものがあるけれど、恐れないようにしなさい。心配、恐れあるが、恐れるなとイエス様がおっしゃられたのです。
(2)マタイ28:20,未来に向かって、伝道の夢を見る人に、いつもあなたがたとともにいます。
(3)マルコ16:19-20、御座におられ、未来に伝道を夢見る者にみことばで働かれるでしょう。
(4)使徒1:8、証人として送る。その話は、証拠をくださるということです。この証拠が私たちの力でだめだから、力で働いてくださるのです。皆さんが受ける祝福が、地の果てまで....皆さんの体質、考えの中に閉じこもっていずに、地の果てまで...神様は地球上の全てのものを持っておられます。神殿建築と、RUTCも皆さん考えの中に閉じこめてはなりません。

4.結論-5つの力
▲皆さんの中で仕事をしようとすると、足りないことが多いのです。時間も健康も経済も足りません。ある人は、それほどすることもないのに、名前も、光もなく、病んでいる方々が多いのです。
▲今から伝道者は、無条件に一日に三回ずつ5つのことをしましょう。
(1)運動
▲一日に三回ずつ軽い運動をしましょう。ジムに行って何かをするとしても、あまり行けません。持続できないのです。持続する人は普通の人ではなかったり、足りない人です。私は無条件、気楽に運動をするのに腕立て伏せだけで、一度に200回します。それでは一日に600回です。足の運動も100回します。定刻祈り時間に、朝夜にも、もちろんします。必ずします。軽くしてください。ベッドの下に足をかけてする運動も良いでしょう。どんなのも持続しないので、祈りながら、自らしてください。初めには怠けてできないのですが、味わえば怠ける人々がもっと上手くやります。
(2)勉強(読書)
▲必ず少しでも勉強をしてください。出来なければ何か本を読んでも読みましょう。たくさん読まなくても良いから、読まなければなりません。到底出来なければ、漫画、雑誌、新聞の社説を見ましょう。
(3)祈り
▲この時、重要な祈りをするのです。多くの時間はかかりません。私がしてみるので、みな合わせもいくらかかりません。
(4)黙想、呼吸
▲黙想をしながら呼吸をするのです。私は必ずします。いつも無力な人々は、これをすれば気楽です。呼吸は、酸素で気の力なので、すばらしいのです。
(5)偉大な計画
▲終わらせる時は、今日も神様が行われた偉大な計画を考えます。祈り、みことば、伝道と連結するように握ります。それでは、皆さんは元気良く働きができます。もしこれをしなければ、ヨセフのように、お父さん、自分の服が一番きれいでしょうと、なって監獄に。今日、神様が願われる最も偉大な計画が何かと尋ねるべきで、そうではないからイサクのように、ヨセフのように、おかゆを沸かして神様が打たれたのです。だから、これはとても重要です。
▲そうすれば、霊力、知力、体力、経済力、人材の五つの力が生まれます。注意することは一つしかありません。答えがとてもたくさんきて、気をつけなければなりません。それしかありません。このようにしても答えこなかったとすれば、訪ねて来なさい。今日のメッセージを初めからよく見て下さい。今から伝道者で勝利するようをイエスの御名でお祈りします。
(祈り)
神様に感謝します。伝道者がこの席に集まりました。5つの力を回復するようにして下さい。新しい力を回復するように健康を回復するようにして下さい。すべての契約を回復するようにして下さい。新しく始めるようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)