2009年5月30日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC時代の献身と答え(17)
3つの唯一性
(エペソ1:3-5)



☆☆☆要約資料☆☆☆
◆ 序論
1.ヘブル11章の旧約の英雄、7人のRemnant、初代教会の人々には三つの唯一性があった
2.それはもっとも重要な神様の計画があるためである
(1) 個人に対する計画 (ピリピ1:6)    
(2) 家系に対する計画 (使16:31)    
(3) 時代に対する計画 (創12:1-3)
3.唯一性を見つける瞬間からいくつかの答えが来た
(1) 5つの契約的な祝福    (2) 20の戦略の答え    (3) 3時代の祝福
◆ 本論 - 三つの唯一性とは何か
1.召命の唯一性
(1) 救いは同じものであるけれども、召命の方法は異なっていた
① ヘブル11:1-38    ② Remnant 7人    ③ 初代教会の使徒
(2) ペテロの召命の唯一性
① マタイ4:19-21   ② ヨハネ21:15-18   ③ 使2:1-47
(3) パウロの召命の唯一性
① 使9:1-15   ② 使13:1-4   ③ 使19:21
2.教会献身の唯一性 (ローマ16:1-27)
3.伝道と世の中の祝福の唯一性
(1) 信仰の先祖アブラハム (創12:1-3、14:14-20)    (2) Remnant 7人
(3) 捕虜時代前後の人々                  (4) 初代教会の人々
◆ 結論 - エペソ1:3-5
1.世界の基の置かれる前から備えられたものである
2.キリストの中で選択されたものである
3.神様の時刻表(伝道の時刻表)に従って用いられることである
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
序論
▲3つの唯一性です。伝道者が受ける祝福は何でしょうか。これです。唯一性の祝福を受けてこそ、世界福音化が可能です。私たちのタラッパン家族を見ると、貧しい人々が多いのです。皆さんが唯一性の答えを必ず受けなければなりません。そのような道があるでしょうか。あります。
▲先にちょっと一つ謝罪を申し上げなければなりません。ひょっとして被害を受けた方々あれば、私が祈ってくださいと申し上げることばです。私たちのタラッパンは始めたのが、全部、答えでみなきました。そして、世界福音化に参加してきました。ところで、ただ一個が答えられません。ただ一個が問題がおきます。それが、まさに本当に多くの畑があるのに、一つだめなのが、それが美容宣教です。美容宣教は、私たちが直接しないで、美容専門家がおもにしています。それで、数年来る間に、ずっと問題が起きました。とても多くの借金をずっと負うようになったのです。また、その程度ならば大丈夫なのですが、多くの方に被害を与えています。被害を受けた人々が、それがタラッパンと知って、タラッパンはこうなのかと、変なものではないのか、このように誤解するほどです。多くの訓練生に被害を与えて、またあるときは、営業する人に被害を与えて。そして、お金を出さないと告発されて。それで今日、私がこのように指示しました。本部ではやく1週間内にみな返しなさい。問題は問題を起こした人々が全くその問題を悟れずにいることです。それで、私たちの美容宣教を新しく始めなければならないのではないでしょうか。今、美容ぐらい宣教しやすいものはありません。今、フィリピンやロシア側の、こういう国の人々を呼んで行って美容訓練させれば、すばらしい宣教師となります。ひょっとして皆さんで被害を受けた人がいるかと思い、私がこのように公的におわび申し上げるのです。私たちの団体の名前の中にあったので私たちが責任を負う、そういうことです。それで心配しなくて、皆さんが美容は良い宣教の畑なので、神様が祈りを正しくしなさいというサインです。また重要でなければ、サタンがケンカをふっかける理由もありません。それで、むしろ良い機会にしなければならない、そのように思っています。
▲序論-福音(方法)
美容をしようが、何をしようが、私たちが唯一性の答えを受ける方法を分からなければなりません。未信者が受ける唯一性もあるのですが、それは過ぎ去ることです。エジソンが電気を発明したのですが、これに比較すれば、何でもなくて、みな過ぎ去ることです。ビルゲイツがマイクロソフト作り出したのですが、それは過ぎたら何でもなくて、ずっと発展するから...ところで私たちが話す唯一性は、福音にあって永遠に残るものを言うのです。ソロモンが話しました。みな過ぎ行くむなしいことだ。ところで一つだけむなしいことでない。皆さんが伝道して、救われたたましいは、新しいものになるのです。それでIテサロニケ2:19を見れば、誇りの冠、あなたがたがまさに誇りの冠だといいました。
(1)ガラテヤ2:20(祈り)、詩81:1-12
▲今日、必ず序論で先に記憶しなければなりません。なぜ私たちに問題がきたのでしょうか。神様の誤りなのでしょうか、私の誤りなのでしょうか。もちろん、神様の計画もありますが、その誤りを問い詰めたら神様のあやまちでなくて、私の誤りです。皆さんが問題があるならば、神様のあやまちでなくて、私たちの誤りです。それでは、何を悟らなければならないのでしょうか。大部分、もう私たちは私の誤りなのか分かりますが、どのようにしなければならないかが分かりません。それで神様の誤りは全くありません。私が誤りで。かと言って、また自殺しなければならないのでしょうか。私の誤りであるから、私だけなくなれば..このような形で。それは解決策ではありません。ところで、自殺をしなくて自殺する方法があります。それが方法です。また何の方法が、そのような方法があるのでしょうか。ガラテヤ2:20、これは自殺しないで自殺するのです。私がキリストとともに十字架につけられて死にました。今は私が生きているではありません。私が生きるということは、キリストのなかで生きるのです。そうでしょうか。ガラテヤ2:20ができる方法が一つしかありません。何でしょうか。ガラテヤ2:20する方法が一つしかないということです。私がなくなる方法は一つしかありません。それが何でしょうか。1分でも神様に向かって集中する祈りです。ここに重要な単語があります。神様に向かって皆さんが集中できるならば、集中という言葉は、私はなくなることです。この時、ものすごいことが行われます。ところで大部分の人々は、これをできずにいます。ある人は、やたら大声で叫びながら主よと言います。それは私が完全にさらに生きるのです。神様、無関心でしょう。主よきて!という式です。その祈りではなく、私がなくなるのです。この祈りはすばらしいみわざが起きます。
▲詩81:1-12を見ると、あなたがたはわたしに聞き従いなさい。主であるわたしを見上げなさい。その時、どんなことが行われるのでしょうか。その時、わたしが力ある御手をあげて、あなたがの敵をすみやかに打ち砕く。黙想ということは何でしょうか。私はなくなって神様をながめることです。誰がそれを一番上手だったでしょうか。ダビデです。
▲もし皆さんが一日に1分でも、そのまま祈るのではなく、集中できる祈りがあるならば、無条件に変化させことができます。ところでこれが今だめなのです。皆さんがもしこれを正しく一時間ぐらいしたとすれば、皆さんには力が現れます。それを定刻の祈りと言います。定刻の祈りは、最も正確に話せば私を征服するのです。神様が私を征服されるのです。そうではないでしょうか。
▲地面で走ればよく走れるのか、走れないでしょうか。よく走れるでしょう。ところで、砂で走ればよく走れません。ところで、もう少し入って、水が足首にくれば、よく走れるか、走れないでしょうか。ちょっと大変で、ジャブジャブしながら。ところでより多くはいって、腰まできたとすれば、走れるのか、走れないのでしょうか。よく走れません。それなりに走ります。水が胸まできたとすれば、走れるのか、走れないでしょうか。大変です。それでも走ります。ところで、水が私の背丈を越えたとすれば、走れるのか、走れないでしょうか。走れないのです。私は走らなければならないのに走れません。それでは水に任せて、泳がなければなりません。聖霊に満たされることがそうです。私の思いのままになるのではありません。聖霊が私を導かれるのです。この時、癒しも起きます。この時、力も現れるのです。
▲もし皆さんが初めに無理にでも、このように神様に向かって、集中祈りをすれば、答えがき始めます。この時間が必ずなければなりません。こうすれば、これが時間が過ぎれば、私にもう神様の唯一性がき始めます。ただ条件があります。救われた人の場合、そうなのです。救われていない人が私を捨ててしまえば困るようになります。それを解脱と言うのですが、それでは悪霊が入ってきます。ですから、それで悪霊につかれるのです。ムダン(霊媒師)がなぜ悪霊につかれるのでしょうか。それで、悪霊につかれるのです。救われていなかったのが、私を空けてしまえば、悪霊につかれるのです。ですから、釈迦のような方は家出しました。家出して、あちこち歩き回ったのです。その方はとても心配になるでしょう。自分は家出して歩き回るのに、全世界が度々お辞儀をするから申し訳なくて...
▲これが今とても重要な言葉です。それで、皆さんがこの事実をどのように確認できるのでしょうか。もしダビデを呼んで尋ねたら、私が石を投げる練習をどれくらいよくしたのか分かるのかと言わないでしょう。主が私の羊飼いでした。主が私の力でした。確かにそうでしょう。パウロを呼んで尋ねれば、パウロがそう言うでしょう。神様が多くの恵みをくださったこと、祈りを話すでしょう。よく理解できませんか。皆さんの子どもが精神を集中できるならば、その子どもは勉強がよくできることもあります。勉強も、集中してする勉強は散漫にがんばることよりましです。私たちが神様に向かって集中できる時間が一日に1分だけあれば、皆さんは驚くべきみわざが始まります。脳の構造がそうなっているのです。今日から始めるように願います。今日から。できるでしょう。一日に1分が、なぜできないでしょうか。どこかへ行って、とても変なことをすることはありません。そのまま神様に向かって...
(2)道しるべ-弟子(悩み)
▲二番目です。神様がすべての祝福を植えておかれた道しるべがあります。そちらに行かなければならないのです。神様が祝福をみな植えておいた道しるべがあるから。この道しるべを探す道は一つしかありません。弟子です。皆さんが本当に弟子1人を探せば、すべての歩みはこのように祝福の道に導かれるようになります。天と地のすべての権威をわたしに与えられています。
(3)目標-伝道(分析)
▲神様がこのように道しるべで行く所は目標があります。これが何でしょうか。これが伝道です。これが神様の目標です。
▲この時間にここに入っていれば、この時からこれが本物ならば唯一性の答えがくるのですが、一番重要な部分が1番の部分です。その証拠、ヘブル11章の人々と、レムナントがみなそうでした。人間だけ神様に向かうようになっているのです。レムナント7人が何を一番よくしたのでしょうか。ですから方法を捜し出さなければなりません。皆さんが今日から悩まなければなりません。本当にこれが弟子を探すのに間違いないのか、ちがうのか。今日から祈りをよくしなければならないのですが、何をしなければならないのでしょうか。皆さんは今から分析をしなければなりません。本当にこれが伝道運動であるのか、ちがうのかを度々分析しなければなりません。こうすれば唯一性の答えがきます。私が主を見上げる時間が、本当に主だけ見上げる時間が1分だけあるならば、無条件に世界を変化させることができます。聖書におっしゃっています。危機の時、ただ主を待ち望む者は新しい力を得る。滅びるイスラエルに向かって言われたことです。ただ主を待ち望む者は...今からでもできます。ただ聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けて、証人になります。この時から唯一性が来るのです。ですから、今日、方法から知らなければなりません。どれくらいやさしい方法かわかりません。今回の重職者修練会でした話です。皆さんどれくらいこの祝福がやさしかったことか知らないでしょう。すべての信徒にみんなくださった祝福なのに、特に伝道者に与えられた祝福です。
▲個人、家系、時代、この時から何が来るのでしょうか。皆さん個人に唯一性がきて、いよいよ皆さんの家系に、皆さんのこの時代に対する祝福に唯一性が来ます。これだと思ったのに、こういう答えがずっとくるということです。この時から、五つの契約的祝福がきます。あなたの名は祝福になります。そして何と話されるのでしょうか。あなたによって...今日、お昼を食べるでしょう。今日、昼間に一度この祝福を探してみてください。もし皆さんが24時この祝福を味わい始めたら、皆さんは時代的伝道者になるのです。この時から、皆さんは癒されて、みわざが起きます。これがどれくらい幸せでしょうか。ところで、ほとんどこれをしないのです。この祝福をのがして、他のことを度々するから、しきりになるようでだめなのです。どれくらい簡単でしょうか。皆さんがこの祝福を今日から回復したら、過ぎたことは何の関係なく、働きは始まるということです。
▲この時から20の戦略が生き返るのです。この時から、今はレムナント時代、重職者時代、こういう時代の祝福がき始めるのです。
▲それで、唯一性の祝福に関する3つのことを捜し出しましょう。この方法を持って捜し出すのです。

1.召命(開始)
▲何の唯一性なのでしょうか。召命。神様が私たちを呼ばれました。救いは同じようなものですが、方法は各々違ったのです。
(1)ヘブル11章、レムナント
▲この救いは、神様がくださった一つです。ところで今、ヘブル11章の人々とレムナントを見てください。今、唯一性の答えを神様が呼ばれる時、どのようにくださったのでしょうか。一番重要な部分が、この部分です。レムナント7人を持って一度見てください。家庭で最も困難にあっているのに、神様がヨセフを呼ばれたのです。年齢が80歳になって、全てのものをあきらめているのに神様が呼ばれました。この召命に対したことは開始だから、この部分が誤れば、ずっと直さなければなりません。
(2)ペテロ-
▲そして特にペテロを見てください。こういう人々がこれを悟れなければならないのです。ペテロから3つのすばらしいことが出てきました。あなたは生ける神の御子キリストです。ペテロの告白です。これがペテロの開始です。そしてペテロが金銀は私にはない。私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエス御名で起きて歩きなさい。世界中で救われるべき他の名前をくださったことはない。
(3)パウロ
▲パウロを見てください。これから悟れなければなりません。使徒9:15、あなたは異邦人と王の前に立つために、わたしが選んだうつわだ。
▲今日、牧師、一般信徒、みなこれ捜し出さなければなりません。難しいのでしょうか。やさしいのでしょうか。やさしいのです。私は公務員だ。私は軍人だ、そのような方の中で、神様の驚くべき祝福を伝える人がいないでしょうか。それで、私を呼ばれたんだなあ、そうすれば良いのです。牧師も多いです。それでどれくらい簡単でしょうか。この召命が違うから、この地域に教会が数えきれないほど多いのですが、本当に神様の前に福音運動する教会を作りましょう。皆さんが召命の祝福を発見する時、唯一性の祝福がずっとくるのです。それで牧師が困難がきても気をおとしてはなりません。捜し出さなければならないのです。今晩にも働けます。長老、今、多くの重職者が立っています。これ捜し出さなければなりません。その地域に今いくら長老たくさんいて、何をするのでしょうか。神様が私にこの油を注がれた祝福を伝えなさいと呼ばれたんだなあ。レムナント7人がはっきりと悟ったのです。
▲この時から答えはくるのですが、単なる答えではなくて、唯一性の答えがき始めます。今、見ると外国人もたくさんおられます。この方がこれを悟らなければなりません。神様が私の国に、私たちの地域に、今、福音がないので、それをしなさいと呼ばれたのだなあ。これが本当に目が開いてこそ、その時から今はこの答えがずっとくるのです。今日、皆さんが捜し出すように願います。理解できないでしょうか。これだけ伝道者に重要なことはありません。
▲ですから、今、私の場合は、簡単に捜し出しました。私はどのように探したのか分かるのでしょうか。私は幼い時から教会に通ったのですが、教会が毎日集まってつまらないたわ言をして、戦って、教会は毎日、復興できずに減っています。簡単なことを見つけました。神様、私は伝道を正しくする牧師にならせてくださいと言ったのでした。それが神様が私を召されたことです。救われたのですが、神様が私を呼ばれる時、悟るようにさせられました。どんなに難しくても大丈夫です。私が最高で難しい時が副牧師の時でした。その時、神様にこの祈りをしたのです。今日、皆さんこの祈りを始めるように願います。神様、私を福音を思いきり伝えられる教会に送ってくださいと。違ったことは私は必要なくて、福音を思いきり伝えられる教会。だから正確な答えがきたのです。そして、神様が本当に福音だけ伝えられるように答えられました。
▲これが伝道者の皆さんが悟らなければならない最初の祝福です。唯一性の祝福の最初のことだ。

2.教会(ローマ16章)
▲二番目です。絶対に捜し出さなければなりません。皆さんの教会の献身に対する唯一性です。教会献身に対する唯一性。ローマ16章。
(1)地域
▲まちがいなく、神様は計画を持っておられるのですが、なぜ私をこの地域に。
(2)教会
▲神様がなぜ私をこの教会に。
(3)出会い
▲なぜ神様がこの人との出会いを。ここに対する祝福の契約を握ってこそ唯一性の答えがき始めます。この人たちが、まさにローマ16章の人々です。
▲皆さんがこの祝福を今、受けなければならないのに、ここに対する具体的なことを一度探し出してみてください。私たちは勘違いしやすいのです。私たちの教会は弱くて...だまされてはなりません。どんなに弱くても、神様は働けます。今は私が説教しに行く教会、自分の教会でもないのですがインマヌエル教会に医師が70人です。初期に始めた時、ある程度、福音を伝えるのに医師がいませんでした。だから、どこかへ行って、医師ひとり迎えたのに、どれくらいまた福音ない人が心配をかけるのか、苦労だけしました。今は福音を持った医師がいっぱいいます。ところで、それだけ難しかったのです。ところで自分の考えが変わらなければなりません。たとえ弱くて貧しくても、この方たちが、神様の祝福が全てのものだと思ったのでした。神様はなさることができます。そうではないでしょうか。皆さんがこれを発見する前には、唯一性の答えが来ません。

3.伝道
▲三番目です。今日、伝道者の皆さんが発見しなければならないことです。神様が私を呼ばれて教会を任せられたのですが、必ず捜し出さなければならないことは、どのように伝道して私が生きるか。この三個だけ見つかれば、全てのものみな見つかるようになります。神様がなぜ私を呼ばれたのか。神様がなぜ私をこの教会に。神様が私をなぜインマヌエルに、なぜイエウォンの重職者で立てられたのか。それでは、私はどのように伝道運動して死ぬのか。この3つの唯一性は、必ず見つけなければなりません。
(1)アブラハム
▲これを見つける前には、ずっと苦労して、誰が見つけたでしょうか。アブラハムです。見つけたその瞬間から、代表的人物です。ずっとさ迷った人がアブラハムです。それ以前までは答えになりませんでした。牧師先生、重職者の方たちが、みなこの3つのことを発見する前には、何でもこんがらかってだめなのに、一番難しいのが何でしょうか。経済困難がずっとくるのです。アブラハムに経済困難がずっとくるのです。世界福音化が何なのか、ご飯も食べられないようになったのに。あなたに敵対する者はいないと言われるのに、行ったら、ご飯も食べられないようになった。またよりによって飢謹がきて、それでエジプトにまた降りて行ったのです。カルデヤを離れてエジプトに行ったから、さらに深刻なところに行ったのです。いくらもがいてもだめです。ある日、アブラハムが悟るようになりました。神様が何とおっしゃったでしょうか。アブラハム、あなたの目を聞いて東西南北を見なさい。その時、悟った時、これを捜し出した時。神様の前にあきらめて、祭檀を築いたということは見つけたのです。神様がなぜ私を呼ばれたのか。なぜこのカナンの地に行くようにされたのか。そして、私になぜここで苦しみを与えられるのかということです。そこで、祭檀を築き始めました。ところで、神様がアブラハムに縦と横に通ってみなさい。この時から...ある面では、これ(1-3番)を見つけるのは、簡単です。皆さんは伝道者です。捜し出さなければなりません。これを(1-2番)捜し出して、これの中に(3番)入るのです。それでは唯一の答えがくるようになります。
▲すべての重職者たちも、特に力を得るように願います。私たちの海外からきておられる方々、ホセ牧師をはじめとして、海外から来られている方々は、この祝福を必ず受けるように願います。今、建築中であるイエウォン教会の1万名の信徒が、この祝福を必ず受けるように願います。今はアブラハムに神様がどれくらい祝福されたのでしょうか。アブラハム、わたしがあなたの報いだ。神様がそう言われました。わたしがあなたのむくいだ。すると家のしもべが318人がなるほど、神様がアブラハムを祝福されました。
(2)レムナント
▲この祝福3つを早く発見したレムナントがいます。それでは、もう終わるのです。誰でしょうか。ヨセフ、サムエル、ダビデは、正しく悟ってしまったのです。ところで半分死んで悟った人々が、モーセ、こういう人々です。ほとんど滅亡状態で悟った人が誰でしょうか。パウロです。ところで、レムナントの中で初めから悟ってしまった人がいます。ダビデは初めからここに入ることができたのです。幸せではないでしょうか。私たちのレムナントがこの3つのことを悟りさえすればよいのです。ここに入らなければなりません。ですから、今は行く所ごとに答えがくるのに唯一性の答えがきます。完全にこれは石を投げてゴリヤテを倒しました。こういう答えがずっとくるのに、皆さんがこれを正しく発見しなければなりません。
(3)捕虜
▲また見てください。捕虜です。何でもないと思ったのですが、これ三つを知らなければ捕虜になります。この三つを本当に分かる日、捕虜から出たのです。今日、みことばを聞く時、神様の聖霊の働きが皆さんの現場に臨むようになることを希望します。今日、主の使いが、皆さんの教会と現場に臨むようになることを希望します。私たちのレムナント集会するすべての場所に、聖霊が今、油を注がれることが起きるようになるように願います。
(4)初代教会
▲ところで、皆さんよりさらに貧しいのに、これを正しく悟った人々がいます。誰でしょうか。初代教会です。それでは終わります。今日から皆さん本当に答えを受けられなければなりません。何の答えでしょうか。唯一性の答えです。

4.結論-根拠
▲この唯一性の答えがいつからきたかをご存知でなければなりません。根拠を持っていなければなりません。
(1)世界の基が置かれる前
▲今日、エペソ1:3に確かにおっしゃっています。4節に見ると、世界の基が置かれる前からキリストのうちに選び。世界の基が置かれる前から準備したのがこれだが、知らなければ大変なことになります。伝道者とは何でしょうか。皆さんがなぜ招かれて、なぜこの教会に通って、何を持って伝道しなければならないのかを持って、これの中に入る人です。この時からこの祝福がきます。世界の基が置かれる前に準備されたと言われています。
(2)キリスト
▲詳しく見てください。世界の基が置かれる前に、どこで。キリストのうちに。世界の基が置かれる前に準備したことですが、キリストのうちに。
(3)予定
▲私たちをあらかじめ定めておられたのです。このように祝福されました。どれくらい、このことが重要なことでしょうか。今日から、皆さんの教会に対して違う考えをするように願います。そうすれば、答えがきます。この祝福を皆さん必ず回復しなければなりません。
▲神様がおもにされたことは何でしょうか。神様が絶対的にされたことが創造です。神様がそれでは、この創造したことを治められます。神様がこの創造されたことを持って、全部、治めておられるのに、私たちは神様が創造されたのです。あらかじめ定められた。予定。あらかじめ定めたことです。その次に摂理です。摂理は英語でprovidenceと言います。神様が予定だけしたのではなく、みな準備されたのです。また神様の経綸、こういう言葉があります。経綸、purpose神様が目標を持っておられるのです。その時、その時、みな意図を持っておられます。それでこのpurposeは目標にもなりますが、ゴールではなくて意図です。ここはこのようにして、皆さんはあのようにして、こういうことでは神様の考え。この考えは何でしょうか。時刻表を言うのです。この中に皆さんが今、入ってきたのです。ものすごいのです。だから、この祝福を捜し出したことを伝道者と言うのです。
▲皆さんが今日、この祝福を手につかむように願います。そしてこっちに入ってください。今は主を見上げるのです。ところで、これも知らずに主だけながめて座っていれば、神様がしっかりしろと叱責されるでしょう。そうではないでしょうか。ぼうっと、もちろんそうでもかまわないのですが、これを握って主を見上げるのです。そうすれば、道しるべが見られます。そうすれば、今は目標も見られます。この祝福を捜し出されなければなりません。今日、癒される祝福を受けることをイエスの御名で祈ります。それで、あなたは重要ですと話してください。私を見て言うのではなく、そばの人に話してください。祈ります。
(祈り)
神様に感謝いたします。伝道者の祝福を今日回復するようにしてください。今日から真の答えが始まるようにしてください。RUTCと教会と私たちの現場に神様の力が現れるようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)