2010年5月15日  核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の新しい開始(18)
伝道者アポロ
(使徒18:24-28)


 

〓教材資料〓
伝道はだれでもできます。しかし、真の伝道、真の弟子は、だれでもできません。
その結果、不可能なことを進行させます。できなければ、失望、恨みの中で、また別のものを誤って始めます。神様の人は、神様の力によって、神様の計画に従って、神様の時刻表を見て、そして、神様の方法で神様の働きをしなければなりません

1.すべての問題を祝福として見る目があってこそ可能です
(1) Remnant 7人
(2) 初代教会
(3) ピリピ4:4-7

2.アポロは弱点を恵みとして悟って補充し、大きな働きを成し遂げました
(1) すべての信徒はみな可能ですが、限界があります (24-25)
① アレキサンドリヤ出身   ② 雄弁 ③ 聖書に通じた者
④ 霊に燃える者 ⑤ 正確な働き人
(2) しかし、それでは不可能なことを悟りました (26)
① 公生涯のメッセージ (使1:1-8)
② マルコの屋上の間の体験 (使2:1-13)
③ 使18:1-4の答え
(3) 真の実がその時に結ばれました (使18:27-28)

3.伝道者は必ず神様が働かれる方法を知らなければなりません
   
  その結果として、聖書にあるその通りに答えられます

〓要約資料〓
→序論
▲実際に今、私たちが伝道も重要だが、霊的問題が解決しない。霊的問題はだれでもあるが、霊的問題の中で一番多いことは、何かに苦しめられたり、うつ病になったりする。それで、ある人々は霊的問題がきて、病気になったりもする。それだけではなくて、無気力になるからどんどん失敗する。失敗したことはまたすれば良いのに私たちがどんどん無気力になる。
▲こういう部分を私たちは詳しく見なければならない。皆さんがこの部分をおいていやすことができる答えを見つけなければならない。
(1)肉体→ 運動→ 生活
▲ところで肉的な部分の場合は、正常な生活をして運動をすれば良いのに
(2)考えと心→ 脳(松果体:しょうかたい:pineal body、松果腺:しょうかせん:pineal gland)→ みことば
▲考え(心)の部分がうまくできない。この部分に生きている正しいみことばが入ってこそ、正しい考えが入ってこそ、みわざが起きる。
(3)たましい→ 深い祈り
▲それで私たちはたましいを生かすために祈れということだ。みことばが正しく入らなくては、考えが正しく入らなくては成ることがない。この部分に対して私たちは神様の前で深い祈りを始めるようになれば、いやされるみわざが起きる。(マルコ1:35、マタイ26:41、詩5:3、ダニエル6:10)
▲1人だけ旧約で例をあげてみる。ヨセフだ。奴隷で行って仕事をしなければならないということだ。これが普通の傷だろうか。これを知らなければ、ヨセフは確かに死ぬ。ところで、ヨセフはこれを取り出したのだ。昔に私が夢を見たが、神様がその夢をかなえるために私をエジプトに送られた。私がエジプトに来る方法はこの方法しかない。だから事実はうれしいではないだろうか。それで、そこで熱心に仕事をしたが、驚くべきみわざが起き始めた。ところで、ヨセフの状態を見て王は何と言ったか。私が会った人の中で主の霊にこれくらい満たされた人を見たことがない。皆さん、必ずこの答えを持っていてこそ、苦しめられることがいやされる。
▲人間は肉を持っていて、たましいがあるのに、その間に考えもあって心がある。肉とたましいで通路の役割をするのが考えだ。ですから、町を奪うより心を守れと言われた。
▲使徒1:1-8これが私たちの肉体を生かせる。使徒1:1-8が私たちの考えの中に、この祝福が入ってこなければならないのだ。事実は、私たちの深い霊的な時間、たましいの中にこの働きが入ってこなければならない。私たちが会うすべての人々と仕事の中に、この祝福が入らなければならない。私たちの現場の中で、この祝福が入らなければならないのだ。そうすれば、みわざが起きるしかない。
1.すべての問題-祝福
▲この時からすべての問題を祝福で見られる。
(1)レムナント7人-レムナント7人がすべての問題を見る目が変わってしまった。この力を得て見るから、すべての問題は祝福だと。
(2)初代教会-特に初代教会がそうだった。
(3)ピリピ4:4-7、喜び、寛容、感謝、平安-これが祈りと、これがいやされる奥義だ。
2.アポロ
(1)実力-アボルロという人は伝道者なのに、ここを見ると、実力がある人だ。これだけ持っていてもできることはない。
(2)聖霊のバプテスマ(使徒2:10)-マルコの屋上の間で起きたこの働きを体験した、その時からみわざが始まるのだ。
(3)力-するとアポロにとても力がある働きが起き始めたのだ。
3.神様の方法
▲伝道者は必ず神様が働きをされる方法を知るようになる。
(1)定刻祈りも(神様の力)、講壇のみことば、事件と仕事を通して、神様の答え、現場に行けば神様の働き
(2)今日のみことば、今日の伝道、今日の祈り
(3)生活-生活、世の中、タラント、経済
(3)ずっと聖霊に満たされる働き
(4)関係の中で神様の働き
▲皆さんが今日、伝道者の祝福を正しく受けるみわざが始まることをイエスの御名で祈ります。
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲伝道者アポロについて、今日みことばを見ます。伝道はだれでもできます。しかし、真の伝道、真の弟子はだれもができないのです。それで結果的にだめになり、失望もしたりするのです。
▲今日、皆さんが何を正しく仕事をすべきでしょうか。実際に、今、私たちが伝道も重要ですが、霊的問題が解決しません。自分が出て行って、伝道もして、何かをすると言うのですが、霊的問題の部分の解決がうまくできないのです。牧師にはとても重要で、当事者はとても残念で苦しいのです。霊的問題はだれにでもあるのですが、霊的問題の中で一番多いことは何に苦しめられたり、うつ病がきたりするのです。そのような人々がかなり多いのです。それで、ある人々は霊的問題がきて、病気になったりもします。病気まではそれでも病院に行けば良いのですが、想像以上に苦しめられる人々が多いのです。しかも、科学が発展するのにも、発展するほどさらに多いのです。これは年齢も関係なくて、学閥も関係なくて、たくさん生じるのです。そうしたら、今は霊的問題がこれだけあるのではなくて、無気力になるからどんどん失敗します。失敗したことはまたすれば良いのに、私たちがどんどん無気力になります。
▲こういう部分を私たちは詳しく見なければなりません。それで今回、私がアメリカ集会の時の話をちょっとよくしました。これを少し科学的に話をしてみようとするなら、私たちの人間は何を持っているのでしょうか。
▲肉体を持っています。そして、考えあるいは心を持っています。同じ話ですが、少し違います。そして、私たち人間はたましいを持っています。これが人間です。ところで、この部分が病気になるからうまくできなくなるのです。それで、私たちが今みことばに入る前に、少し科学的に一度話してみる必要があります。
▲私たちの肉体は、ほとんど病院に行って治療を受ければ良いのですが、私たちが運動だけ正しくしても、肉体の病気はほとんど解決されます。
▲ところで、考えと心はそうではありません。これは私たちの脳から開始になります。言わば、しばしば苦しめられるのは、脳に病気が来たのです。こうして見たら、心も不思議に安らかではないのです。こういう人々がとても多いのです。
▲たましいは、また別の話です。これは私たち思いのままにできない状態になるのです。これは、今、私たち思いのままになる状態でない状況に置かれています。それで皆さんがこの部分を置いていやすことができる答えを見つけなければなりません。
(1)肉体→ 運動→ 人生
▲ところで、肉的な部分の場合は、正常な生活をして運動をすれば良いのですが、
(2)考えと心→ 脳(松果体:しょうかたい:pineal body、松果腺:しょうかせん:pineal gland)→ みことば
▲考え(心)の部分がうまくできません。ところで脳で一番重要な部分がどこでしょうか。医者たちや科学者はよくご存知でしょう。私たちの脳には、松果体という部分があるということです。pineal body.なぜなら、松かさのように見えるということで、名付けられました。私たちが思って決心したことは、ここを通過するのです。ところで、これは必ず体に出てくるようになっています。そして、必ず私のたましいに入るようになっているのです。それでは、これは必ず私の生き方に影響が及ぶようになっています。ですから、いくらどんなに解決しようとしても解決しないのです。私がどんなにメッセージを聞いているのにも、解決しません。考えの部分に問題があるためです。それで、これは科学的にそうなのです。私たちは知らずにいるのですが、脳が壊れれば、記憶もできなくて、生きていてもおかしくなるのです。これは私の話ではなくて、医学的な用語です。私たちが考えたり決心すれば、全部、松果体に通じます。それで、皆さんに不平不満がぎっしり埋まれば必ず死にます。ここですでに違うことが出てくるためです。ここに良いことだけ考えが入って行っても、すでに私たちにはエンドルフィンもできて、メラトニンもできると医学的に話されています。ところで、ここで正しい神様のみことばを植えるべきなのに、ほとんど正しいと思わずにいます。私が初めに外国やどこかへ行って教会の信徒に会えば、すでに違ったように考えています。良い牧師先生はいないか、また良い長老はいないのかと尋ねます。立派な長老がいれば、教会がうまくいくと思っています。それから、すでに違うように入力されたことではないでしょうか。神様の力で良い牧師先生を作らなければならない。聖書にはそうなっています。神様の力で、良い長老、勧士を作らなければならないのです。
▲ですから、肉体の部分はそれほど問題になりません。皆さんの生活だけ少し変えてしまえば、事実はみわざが起きます。ところで、考えと心の部分は生活だけでできるのではありません。皆さんが、この部分に生きている正しいみことばが入ってこそ、正しい考えが入ってこそ、みわざが起きるのです。
(3)たましい→ 深い祈り
▲それで、私たちはたましいを生かすために祈れというのです。みことばが正しく入らなくては、考えが正しく入らなくてはできることがありません。この部分について、私たちは神様の前で深い祈りを始めるようになれば、いやされる働きが起きます。それで、皆さんはあれこれさまよわずに、みことばをしっかりと握りなさい。私の中に違ったことが入っていれば、良くなれません。それで、皆さんは今日、いやされようとせずに、過去の私の誤ったことをみな捨てて、新しいものを握らなければならないのです。必ず入って影響を与えるようになっています。ここにレムナントがいますが、皆さんが傷ついてそれを持っていれば、必ず問題がきます。
▲私が副教役者のとき、伝道をしばらくしていたとき、精神疾患者を何人かいやしたことがあります。ところで、本人が分かっていたり、分からなかったり、必ずあることが一つあります。精神が狂ったのですが、単に狂ったのではなくて、本人に必ず心に傷があるのです。この傷がしばしば影響を与えるのです。そうしてるうちに、これがたましいにまで影響が行くから問題がくるのです。それで、ある人はうつ病に苦しめられて、自殺もして、ある人は狂ったりもします。もし皆さんがたましいに力だけ得てしまえば、いやされるみわざが起きます。それで見たら、人ごとにみな違うのですが、必ず考えと心に持っているものがあります。それで皆さんは、不信仰を絶対に入れてはなりません。いくら教会の状況と私の状況が不信仰になっても、不信仰を入れれば、私は問題がくるのです。それで、たましいの部分まで来てしまえば問題がきて、本人も仕方ない状態となります。ところで、必ず解決策があります。難しくもなく簡単です。
▲それで一例だけあげてみます。多分ここで見た人もいるかもしれなくて、私の家内は見たでしょう。女学生一人が精神だけ狂うと私を訪ねてくるのです。家もかなり遠い所をまわって我が家にきます。そして、教会にいたら私を訪ねてきました。それでこの子が、今、精神が正常だったが発作するんだなと思っていました。あるときは、あまりに緊急だったので、その子のお母さんが連れてきました。それで、私はそのお母さんを見て分かったのです。このお母さんを見たら、しっかりと立っていられず、背中も曲がっていて、人がちょっと乞食のようでした。それで理由を分かったのです。お父さんはいるのですが、どこかへ行っていません。お父さんとお母さんと、とても問題が多くて、お母さんがこのようになって、この子はそれを幼い時、傷を受けたのです。それが継続されて、これが根をおろしたのです。それで、この子は道を通っていて、自分のお母さんがいれば避けたということです。友だちが見れば恥ずかしいから、自分のお母さんと話すことができなくて避けたのです。こういうものが、みな傷となります。ところで、皆さんは普通だと思って話すのですが、これがそのまま私たちのからだを通して、みな伝えられて実が出てくるようになっているのです。それで、これを今、抜いてしまわなければならないと思ったのです。それで抜かなければならないから、この子に話し始めました。絶対それは、あなたのあやまちではない。そして、あなたがそこに今、傷を受けたが、それを見て今、サタンがあなたを攻撃しているのだ。だから、あなたはこのようにしなさい。もちろん、その子が福音は受けたのですが、この子に祈りの文章を書いたのです。これを持ってずっと祈りなさい。祈るとは思わないから、書くしかありませんでした。ところで、驚くことが行われたのです。それは簡単な原理ではないでしょうか。この子が、本当に良くなってしまったのです。これでとても感謝するから、若い子なので、他には思わないのです。そして、私がトムサム教会にきたのですが、その子が私たちの教会にきたのです。それで、なぜあなたは私たちの教会にきたかと尋ねたところ、牧師先生にとても感謝して、牧師先生が開拓するのに助けてあげにきたと言いました。それで、私はあなたのアシストは必要ないからはい、近い本教会でがんばりなさいと言いました。それでも開拓教会する時は、自分が力になるかと思ってきたということです。違う。神様は全能だからあなたの力は必要ない。わかったか。それで、その子がいます。ところでその後に尋ねたところ、その子が神学勉強して伝道師で活動してよくやっているということです。この原理だけ分かれば簡単なのです。
▲それで、この部分を知って深い祈りをするのに、これがまた重要です。マルコ1:35に見ると、イエス様が明け方未明に出て行って祈られました。マタイ26:41を見れば、イエス様が夜に祈っていたのですが、弟子に試みにあわないように目を覚まして祈りなさいと言われました。詩5:3を見れば、ダビデが王なのに朝起きて祈ったと言われています。そして、聖書にもたくさんあるのですが、ダニエル6:10を見ると、ダニエルが一日に三回ずつ神様に祈ったのです。ここで皆さんがとても重要なことを一つ発見しなければなりません。私たちが神様と霊的にとても力を得る時間があります。それを今話すのです。もし、皆さんがこれを見つけ出せなければ、定刻祈りをずっとしていれば、最もはやく発見できるでしょう。皆さんが、もし牧師先生が、この力を得てしまえば、どんなことが行われるかというと、教会にどんどんみわざが起き始めます。いくら無能な人でも、みわざが起き始めれば変わってしまいます。牧師が少し言葉もよくできなくて、こういう人なのに働きが起きれば、さらに素晴らしく見えるでしょう。そうではないでしょうか。さらに聖なるものに見えるということです。言葉も上手なのに、みわあが起きなければ、変に聞こえます。とても重要な部分です。
▲それで私が伝道専門訓練院では、私が祈るのを一度話してあげなければならないと思ったのです。それで、講壇ですることよりは、それは姿勢も持ってするから、いろいろ私がする運動、祈り、こういうものがあります。
▲私は伝道運動をしながら、このように苦しめられる人々をたくさん見ました。それで、伝道現場でこの答えを与えたのですが、驚くべきことにほとんどみわざが起きました。それで簡単に話せば、福音が正しく入ってしまわなければならないのです。今、正しく入っていなくて、違うのが今入っているのです。
▲皆さんが信仰生活をよくして、ただイエスというように見られるが、実際に私の心の中には他のものが入っているから、これが私を殺すのです。簡単に話せば、考え(心)の部分が何かというと、私たちが今使っているコンピュータがあるでしょう。脳をコンピュータだと見れば良いのです。コンピュータに不幸を入力してみなさい。しっかりと入力して、削除しない以上、ずっとあります。皆さんの名前をキム○○と書いては、その上におして入れたら、病気、滅亡、つぶやき、試み、憎しみ、みな入れてみなさい。これがなくならないで、そのまま押されて出てきます。これがそのまま押されて出ます。ここにそれを取り出してしまって、福音が入らなければならないのです。そして、霊的な時間だけ持ち始めれば、恐ろしくみわざが起き始めるのです。間違いありません。
▲簡単に話すと、このような結論が出てきます。使徒1:1-8が答えでしょう。旧約聖書は預言で、新約聖書に答えが出てきたのですが、これが答えです。皆さんが聖霊に満たされるため、肉体もいやされることができます。聖霊に満たされるため、私の心と考えも変えられます。聖霊に満たされれば、私のたましいと霊的なことを生かせます。このような時は、ものすごいことが行われるのです。間違いありません。それで、皆さんが少し霊的に苦しめられるという人々は、あまりさまよわずに、この3つの原理をよく見なければなりません。
▲私が今回、アメリカに行って話をしました。本当に苦しめられる人だけ一度集めてみなさい。苦しめられるグループを一度集めてみなさい。私が約束しました。一気に終わらせられます。私がするのではありせん。一気に神様のみことばの力は終わらせられます。間違いありません。皆さんの中には、他のものがいっぱい入れています。口ではただイエスと言いながら、中には動機と違ったものがいっぱい入っているのです。口はただイエスと言うのですが、中には神秘主義がいっぱい入っているのです。大変なことになります。私がただイエスと言いながら、律法主義がいっぱい入っていて、ただイエスと言いながら、不平不満がいっぱい入っているのです。特に私たちのレムナントは傷がいっぱい入っています。これが一つでも入ってはいけないのに、いっぱい入っています。それでは絶対に、絶対に、メッセージとらえていくらしてもいやされません。考えてみなさい。これが、今、変わらなかったのにできるでしょうか。そして、皆さんがこれだけぴったり見て、深く祈る時間だけ持つようになれば、驚くことが行われ始めるのです。
▲1人だけ旧約で例をあげてみます。ヨセフです。奴隷に行った時、これが並大抵のことではないでしょう。
それも、昔に良い服を着て、それもできなくて、顔を洗うこともできず、奴隷で行って、仕事をしなければならないということです。これが普通の傷でしょうか。これを抱いていればヨセフは確かに死にます。そうではないでしょうか。ところで、ヨセフはこれを取り出したのです。昔に私が夢を見たが、神様がその夢をかなえるために私をエジプトに送られた。私がエジプトに来る方法はこの方法しかない。だから、事実はうれしいではないでしょうか。それで、そこで熱心に仕事をしたのですが、驚くべきみわざが起き始めたのです。ところで、ヨセフの状態を見て王は何と言ったでしょうか。私が会った人の中に主の霊にこれほど満たされた人を見たことがない。皆さんが必ずこの答えを持っていてこそ、苦しめられることがいやされます。そして、あせる必要はありません。牧師がメッセージをどのようにしようが関係ありません。皆さんの傷が長い間ある人は、それだけ時間がさらに必要でしょう。ところで、この子は小学校の時からその傷が入ってきて、その子が衝撃を受けたのです。これで中学校、高等学校を卒業して、それでその子が発作をしたのです。だから、どれくらい簡単でしょうか。私がそれを分かったのです。それで、その部分に対する集中的ないやしをしたのです。なぜでしょうか。考えを変えなければならないから。そして、みことばが入ったのです。祈りもすることを知りませんでした。それで、あなたはこのように、このように祈りなさい、あなたが一番発作する時間が一番重要な時間だけれど、その前から祈り始めなさい。私も驚きました。神様が神様のみことばと福音の力がそんなに大きいということを見せられました。その時からこういう人がとても多いということを知って、現場でタラッパンをしてみたら、そこでもいやしが起きたのです。私がある時は、現場に行けないのが本当に残念です。皆さん難しくありません。
▲今日、この契約をしっかりと握るように願います。理解できないでしょうか。アーメンの声も出ないのを見ると、理解できないようです。これが私たち人間だということです。人間は肉体を持っていて、たましいがあるのに、その間に考えもあって心があります。肉体とたましいで通路の役割をするのが考えです。ですから、町を奪うことより心を守れと言いました。心と考えはまた少し違います。同じようなものですが、考えは何でしょうか。私が正しいと考えたのですが、心はそうではないのです。私がこうしてはいけないと思うのに、心はとてもあせって、苦しめられて、苦しくてこういうものです。すでに、こちらに傷を負っているためです。それで、皆さんがこういう祈りの時間を見つけ出さなければならないことは、単純に祈れとの話ではなくて、すばらしい力が供給される時間であるためです。
▲使徒1:1-8 -肉体、考え、たましい、出会い、現場
ただ聖霊があなたがたの上に臨めば、あなたがたは力を受けて、地の果てまで証人になります。使徒1:1-8にとても重要な答えがみな出ています。これが私たちの肉体を生かせます。使徒1:1-8が私たちの考えの中に、この祝福が入ってこなければならないのです。事実は、私たちの深い霊的な時間、たましいの中に、この働きが入ってこなければなりません。私たちが会うすべての人々と、仕事の中に、この祝福が入らなければならないのです。私たちの現場の中で、この祝福が入らなければならないのです。それでは、みわざが起きるしかありません。

1.すべての問題-祝福
▲この時から来るものがあります。伝道者の重要な目3つが出てくるのですが、すべての問題を祝福で見られます。この目を開ければ…皆さんがもう少し霊的に苦しめられる方は、みことばを正しく握って、また、牧師もこの力を得て、世界生かす驚くべき働きが起きなければならないのです。
(1)レムナント7人
▲代表的な例でレムナント7人です。このレムナント7人が、すべての問題を見る目が変わってしまったのです。この力を得て見るから、すべての問題は祝福だと。
(2)初代教会
▲特に初代教会がそうでした。
(3)喜び、寛容、感謝、平安
▲皆さん、いつからいやされるのか分かるでしょうか。問題に会って、神様の前で祈るのに、とても喜びが出てくる時。それでピリピ4:4に、喜びなさい、もう一度言います。喜びなさい。この答えがきたら、人が理解できます。すべての人に寛容を見せなさい。私たちが祈りの課題だと思って、答えを得るから、何が出てくるのでしょうか。感謝をもって神様に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神様の平安があなたがたの心と思いを守ってくださいます。それも、すべての考えにまさる神様の平安が…これが祈りで、これがいやされる奥義です。
▲難しいと思わずに、皆さんが教会に行けばたくさんあるはずですが、不信仰を入れてはなりません。皆さん心の中に信仰を、信仰を入れましょう。この信仰は必ずみわざが起きるから、多くの人を生かせるのです。そして皆さんが深い、霊的な力を得る時間を持ちましょう。これは時間の投資ではありません。すばらしい、全世界を変化させる神様の力を見られるのです。

2.アポロ
▲今日、アポロを見ます。アポロはどんな人なのでしょうか。アレキサンドリヤ出身です。雄弁、聖書に通じた者、霊に燃える者、正確な働き人と言われています。しかし、これを持ってはだめなのです。26節に何となっているでしょうか。彼は会堂で大胆に話し始めた。それを聞いていたプリスキラとアクラは、彼を招き入れて、神の道をもっと正確に彼に説明した。特に25節に見ると、この人は、主の道の教えを受け、霊に燃えて、イエスのことを正確に語り、また教えていたが、ただヨハネのバプテスマしか知らなかった。それは何の話なのでしょうか。
(1)実力
▲アポロという人が伝道者なのに、ここを見るから実力ある人です。それだけではできないということです。
(2)聖霊のバプテスマ(使徒2:10)
▲今日、ここを見ると、ヨハネのバプテスマだけ持ってできるのではありません。聖霊のバプテスマ、マルコの屋上の間で起きたこの働きを体験した、その時から働きが始まるのです。これは、使徒2:10にプリスキラ、アクラ夫婦が参加したのですが、それを今話しているのです。
(3)力
▲するとアポロにとても力がある働きが起き始めたのです。
▲今日、皆さんが伝道者としていやされる祝福があるように願って、神様の力で人を生かすように願います。

3.神様の方法
▲それでは、どんな結果が出てくるのでしょうか。伝道者は、必ず神様が働かれる方法を知るようになります。神様の方法はどのようなものでしょうか。ここに今、絵を描きました。
(1)定刻の祈り(神様の力)、講壇のみことば、事件と仕事を通して、神様の答え、現場に行けば神様の働き
▲皆さんが本当に神様の前に、上から力を受ける時間が必要です。これが定刻の祈りです。皆さんに必ず捜し出さなければならないことが、はやく考えを変えて神様が上からくださる神様の力を見つけ出しましょう。この時からどんなことが行われるのでしょうか。講壇のみことばが私に働きが起きます。とても重要です。この時から、すべての事件、仕事を通して神様の答えを見るようになります。この時から、現場に行けば神様の働きを見るようになるのです。
(2)今日のみことば、今日の伝道、今日の祈り
▲このようになった後に出てくるのが何でしょうか。今日のみことば、今日の伝道、今日の祈りが見え始めます。絵を分けておいたのは、皆さんに説明するために分けておいたのです。
(3)人生-人生、世の中、タラント、経済
▲このようになれば、そのときにやっと助かることに働きが起きるのです。私個人、人生にあったことが全部、答えになるのです。この時からは私が行って、そのまま祈りだけしていたのですが、世の中が変わる働きが起きます。この時から、どんなことが行われるかというと、何でもない私のタラントが祝福を受け始めるのです。この時から未信者が話す経済ではありません。神様が私に経済の門を開けてくださる祝福が起きます。これが神様のみこころで、方法です。それで、この程度で終わるのではありません。
(3)ずっと聖霊に満たされる働き
▲この時、神様が私たちに継続的にくださる聖霊に満たされる働きが起きます。これが伝道者です。
(4)関係
▲私たちにある最も大きい葛藤が何でしょうか。私たちは今、神様の前にいます。ところで、人と人がとても葛藤になります。この時から、こういう問題が解決される、驚くべきみわざが起き始めるのです。皆さんが、この祝福を味わうようになれば、その時からは聖書にある証拠がそのまま起きるようになっています。
▲今までは訓練をたくさん受けたのですが、伝道専門訓練に対してちょっと祈るように願います。今は、本当に伝道しなさいということではなくて、本当に聖書にある証拠が起き始めなければならないのです。皆さんの生涯ただ一度しか生きられないのに、重職者として聖書にある答えを受けなければならないではないでしょうか。皆さんが重職者なのに、聖書にある証拠を見つけなければならないのではないでしょうか。
▲私がアメリカに行っても、そのような話をしたのですが、私がアメリカに一番初めて到着をしたのですが、ある長老が案内をしてくれました。一時間越えて車に乗って行きながら、アメリカの問題、教会の問題、牧師の問題、長老の問題を一時間以上話しました。それで、私が言いました。長老さんのことばは、みな正しいようだ。ところで、それではアメリカを変化させられません。長老を見たら、とても複雑です。あとは話をしませんでした。まちがいなく、あなたに霊的問題きて崩れます。この話をすべきなのに、この話はできなかったのです。それで、また長老とまた食事接待をするのに、奥さんがご飯をとてもそろえたのに、食べることもせず、ずっと話すのです。これが、どこから手をつけるかも分かりませんでした。それで、長老さん、今回の集会メッセージを詳しく聞いてみなさい。そうだと言いました。それで、私が長老をつくづくと見たのですが、初めての時間から終わり時間までうとうとしていました。それではいやされるはずがありません。これは私たちの自ら作った問題です。神様は祝福しているのに…
▲牧師先生、それでは問題があるのにどうしますか。それは、神様がしようと思う重要なことがあることを聖書は説明しています(ヨハネ9:3)。皆さんの心の中に憎しみ、つぶやき、不平がいっぱい積もっているので、これは科学的に私を殺すようになっているのです。その代りに福音で一切を変えて、皆さんが霊的な時間を少しだけ持ってしまえば、力の時間が現れ始めます。まちがいなくそうです。それで、皆さんがどのようにすれば良いのでしょうか。このまましようとすれば、神様が答えをくださるようになっています。皆さんの中にある毒を抜いてしまい、神様のみことばを正しく取り入れれば、そして祈りを始めれば、神様が答えをくださるようになっています。こうすれば驚くべき聖霊に満たされる働きが起きます。このような時、伝道の門は自然に開き始めるのです。
▲今回、私たちはペルーに行ってきました。私たちの年配の牧師先生たちがとても苦労しました。ペルーはとても難しいうえに。道も遠くて、行ってみたら、どれくらいホコリもたくさん出るのか難しいのです。状態を見たら、韓国の1950年代、1960年代のようでした。行くのに時間がすでに20時間以上かかります。ところで今回、私は多くの答えを受けてきました。皆さんは訓練を受けるのを普通と思うのですが、ペルーで福音を聞いた弁護士一人が合宿を受けにきたのです。合宿を受けにきたのですが、この方が飛行機の中で倒れたのです。本来心臓が良くなかったのです。それで、この方が急いで手術を受けなければならない立場です。これで、合宿も受けられないで、手術を受けなければなりませんでした。ところで、考えてみなさい。そのペルーからここまで合宿を受けるためにきたということです。私たちはメッセージをとてもたくさん聞いて、訓練もいくらでも受けられるではないでしょうか。しかし、その人々はすることができないのです。私たちの長老が、この人に牧師先生が祈りを一度してくださいと言いました。礼拝に参加したので、分かったと言って祈りました。福音はすでに受けて、それで私はそのようにはあまりしないのに、わざわざその方の頭の上に手を上げて祈ったのです。ところで、この方の証しで、自分がその時祈っていて確信がきたそうです。神様が私とともにおられるという確信がきたそうです。私は福音を持った神様の人だという確信がしっかりときたそうです。これで手術を受けに入ったら、手術を受ける前に電話がきたということです。ペルーから電話がきたが、この人が苦労していた件数が一つあったようです。それが、ちょっとものすごいお金だったそうです。それが解決されてしまったのです。それで、お金をどの通帳に入れれば良いかと電話がきたのです。そのような電話はいくらたくさんきても大丈夫です。皆さんが一度してみなさい。RUTCのために、どこに入れれば良いかと電話してみなさい。そのような電話はどれだけしても大丈夫です。イエウォン教会が今、建築しているのに私がおよそ5億円入れるつもりなのに、どこに入れれば良いのか。こういう電話はどれだけしても、牧師先生の気持ちは悪くありません。ところで、金額がかなり多かったようです。すばやく過ぎ去る言葉で、今はお金を儲けないでもかまわないというように話したのです。だから、この方が今、手術も成功して、福音を得て、お金も解決されて、力が出るのではないでしょうか。それで今回、私たちが集会に行ったらどのようにしたでしょうか。すべての集会の経費と来る人の宿舎も、自分がみなしたのです。それが問題ではありません。私たちが何でお金のために言うのではありません。私はそれが海外集会に出て行って初めてだったのです。今まで会った重職者の中で初めてでした。来る人々の寝ること、食べること、すべての場所をすべてみな…しかも、飛行機からおりて廊下に出て行くでしょう。廊下に出て行ったら、柳光洙と書かれた紙をぴったり上げていました。そして、警察を使って警護したのです。それで、私のほか10人もっといるというから、自分がカバンをみな探したのです。並ぶのも大変だから、この人がはやい道で連れていって、すぐ出て行きました。さらに驚いたことは、外に出て行ったら、警察機動隊チームを連れてきていました。これで私たちが車に乗って行くのに、前でサイレンを鳴らせて、後でもサイレンを鳴らして、そばでもぱっと警護していました。それも初めの日から終わりの日までそうでした。それで、私がその方にあなたは国会に一度出て行けと言いました。すると、私に驚くべき話をしました。自分はしないということでした。私はただキリスト!私が申し訳なかったです。私より信仰が良いのです。完全に人が変わりました。さらに驚くべき事実は、普段の時、お金を1ウォンも使う方ではないということです。この人が感動を受けてしまったのです。それで、私が見る時はこれからとても伝道運動が起きる可能性があります。それで祈りの課題を与えました。ペルーを生かすには福祉と文化です。それをするために、あなたが今から祈りなさい。その次にこの地域のレムナントを生かせるように長老になりなさい。真っ直ぐアーメンと言いました。それで、私がソガ長老の話をしました。私は会う時、人を見てメッセージを与えます。ソガ長老と私がいっしょにゴルフをしました。あなたは日本を生かす長老になりなさいと話したのですが、返事をしなかったのです。ですからそばで付いてきた人がアーメンしなさいと言いました。それがどれくらい祝福なのに、主のしもべが話せば、アーメンすべきだと、はやくしろということでした。ですから、しそうに「ア」と言ってしなかったのです。ところで、その方が今、長老になってR7を作って今、アメリカ集会まで参加しました。だからソガ長老は「メン」という言葉も言わなかったのに、みわざが起きたが、あなたはアーメンと言ったから、ものすごくみわざが起きるだろうと話しました。この話をするのでソガ長老も笑っていました。こういう福音エリートが起きています。皆さんが今日、伝道者の祝福を正しく受けるみわざが始まることをイエスの御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。私たちを伝道者として呼ばれたことを感謝します。いやされるみわざが起きるようにしてください。いやすみわざが起きるようにしてください。真のいやしが起きるようにしてください。それで、力ある伝道者になるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)